【2026年最新】中途採用手法12選を一覧で比較・選定のポイントやトレンド、メリット・デメリットなどをまとめて解説!

中途採用

中途採用手法12選徹底比較

「中途採用を始めたいが、どの手法を選べばいいのかわからない」

「求人媒体やサービスが多すぎて、自社に合うものが選べない」

労働人口の減少や採用難が加速する昨今、中途採用の手法は多様化し、最適な選択をする難易度は年々上がっています。

選定を誤ると、「コストばかりかかって1人も採用できない」という事態にも陥りかねません。

 

本記事では、代表的な中途採用手法12選の「費用相場」「採用スピード」「工数」「メリット・デメリット」を比較します。

さらに、課題から手法を絞り込める「クイック診断」と、手法ごとの主要サービスの料金・特徴もまとめて紹介します。

効率よく情報を集めたい方や、自社に最適な手法を一覧で手元に残しておきたい方のために、各手法の特徴や料金相場をまとめた「中途採用手法大全」の無料ダウンロードもご用意しています。

<この記事で紹介する3つのポイント>

・中途採用手法12選の特徴と費用相場

・採用工数、母集団形成のしやすさ、採用スピードの比較

・手法別の主要サービス比較(料金・特徴・資料請求)
「転職サイト」「ダイレクトリクルーティング」「人材紹介」「転職フェア」など

本記事は中途採用(社会人経験者の採用)向けの手法を解説しています。新卒採用の手法は「新卒採用手法の比較10選」、アルバイト・パート採用のサービスは「アルバイト採用サービス一覧」をご覧ください。

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中途採用手法大全

転職サイト、ダイレクトリクルーティング、人材紹介など、中途採用の各手法の特徴や料金相場をまとめています。

社内で手法を検討するときや、上司・関係者への共有資料としてご活用ください。

本資料では中途採用手法を徹底解説しています。

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1.中途採用手法12選と比較一覧表

中途採用手法12選と比較一覧表

中途採用手法は主に12種あります。

以下の表では、各手法の料金形態と費用相場、母集団の数、人材の質、工数、採用スピードを比較しています。

気になる手法は、右端の列から主要サービスの資料を請求できます。

 

※表は横にスクロールできます

採用手法料金形態・費用相場母集団の数採用領域人材の質工数採用スピード主なサービス(資料請求)
転職サイト掲載課金型が多く、4週間20万円〜(本記事掲載サービスの場合)
無料掲載プランもある
◎中途※1★★★★★★★★★
ダイレクト
リクルーティング
期間定額型(8週間80万円〜など)または成果報酬型(想定年収の15〜20%程度)
初期費用やシステム利用料がかかる場合がある
○中途※2★★★★★★★★★★★★★★★
人材紹介成果報酬型が主流で、理論年収の30〜35%程度○中途/新卒★★★★★★★★★★★
検索エンジン無料掲載、または上位表示のためのクリック課金型◎中途/新卒/アルバイト★★★★★★★★★
SNSアカウント運用は無料
広告配信は広告費+運用費
△中途/新卒/アルバイト★★★★★★★★★★
オウンドメディア自社運用なら無料
制作・更新を外注する場合は費用が発生
△中途/新卒/アルバイト★★★★★★★★
転職フェア出展料30万円〜+原稿掲載料(本記事掲載サービスの場合)
地域や会場規模で変動
○中途※3★★★★★★★★★★★★★★
リファラル採用掲載費は不要
紹介した社員へのインセンティブ(社内規定で設定)
△中途/新卒/アルバイト★★★★★★★★★★★★ー
ヘッド
ハンティング
着手金+成功報酬が多く、高額になりやすい△中途★★★★★★★★★★ー
ミートアップ自社で告知する場合は会場・運営費のみ
集客サービスを使う場合は有料
○中途/新卒★★★★★★★★★ー
人材派遣派遣料金(時間単価×稼働時間)を毎月支払う
初期費用が発生する場合もある
○中途/新卒/アルバイト★★★★★★★★★★★ー
ハローワーク無料○中途/新卒/アルバイト★★★★★ー

 

※工数は★が多いほど手間がかかり、採用スピードは★が多いほど早く採用できることを示します。
※1.新卒採用の場合は「就活サイト/就職サイト」と呼ばれるサービスが中心です。本記事では中途採用向けの「転職サイト」を解説しています。
※2.新卒採用向け、または採用領域を問わないダイレクトリクルーティングも存在します。本記事では中途採用向けのサービスを解説しています。
※3.新卒採用向けには「採用イベント/就活フェア」があります。本記事では中途採用向けの「転職フェア」を解説しています。

 

転職サイトを使うと決めた方は、媒体ごとの料金や特徴を「求人媒体比較|おすすめ求人広告と掲載料金」で詳しく比較しているため、参照にしてください。

 

 

中途採用は欠員補充や事業拡大などによる緊急性の高い募集をおこなうことがあります。

そのような場合は採用手法ごとの採用スピードも比較してみましょう。

以下の図は費用と採用スピード、工数を表しています。

中途採用手法12選比較マップ

 

ヘッドハンティングは主に役職者や希少職種の経験者を対象にすることが多く採用の難易度が高めです。

そのため紹介までに時間がかかり、採用スピードが遅くなる可能性があります。

 

一方、求職者が多く利用している転職サイトは母集団を形成しやすく早期に採用ができる可能性があるため、緊急度が高い時の採用に適していると言えます。

しかし、ITエンジニアや専門職など希少職種の採用においては母集団の形成が難しく、応募が入るまでに時間を要する可能性があります。

 

このように中途採用手法を選ぶ際は特徴だけでなく費用や採用までのスピード、工数も比較しましょう。

以下、中途採用手法について順に解説します。

採用人数別の費用の試算例

中途採用手法は、手法によって費用のかかり方が大きく異なります。

成果報酬型は採用人数に比例して費用が増えますが、掲載課金型や期間定額型は、期間内であれば何人採用しても費用は変わりません。

以下は、想定年収400万円の人材を採用する場合の試算例です。

※表は横にスクロールできます

採用手法・料金形態費用相場1名採用3名採用
人材紹介
(成果報酬型)
理論年収の30〜35%程度120万〜140万円360万〜420万円
ダイレクト
リクルーティング
(成果報酬型)
想定年収の15〜20%程度60万〜80万円180万〜240万円
ダイレクト
リクルーティング
(期間定額型)
8週間80万円〜80万円〜80万円〜
(期間内に採用できた場合)
転職サイト
(掲載課金型)
4週間20万円〜20万円〜20万円〜
(期間内に採用できた場合)

 

※本記事に掲載した費用相場をもとにした試算例です。実際の費用は、サービスやプラン、職種、地域によって異なります。

※掲載課金型と期間定額型は、期間内に採用できなかった場合も費用が発生します。掲載期間の延長や再掲載には追加費用がかかります。

1名だけを確実に採用したい場合は成果報酬型、複数名をまとめて採用したい場合は掲載課金型や期間定額型が割安になりやすい傾向があります。

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職種・人数・エリアを選ぶだけ

採用したい職種や人数、エリアを選ぶだけで、複数サービスの費用目安とキャンペーン情報を一度に確認できます。

2.中途採用手法12選の特徴と詳細

中途採用手法12選の特徴と詳細

ここからは中途採用手法の特徴と詳細を解説します。

以下のクイック診断で自社に合う手法を絞り込んでおくと、サービスの選定をスムーズにおこなえます。

クイック診断:自社に合う中途採用手法は?

採用課題に近い項目をクリックすると、おすすめの手法と主要サービスが表示されます。

急ぎで即戦力採用

スピード・リソース補填

突発的な欠員や急ぎの増員に対応し、選考の手間を抑えて素早く人員を補填できる手法です。

  1. 人材紹介(エージェント)
  2. 人材派遣(短期・即戦力)

第二新卒エージェントneoの資料請求

複数サービスの費用をまとめて試算する

専門職・優秀層

ピンポイント・スカウト

転職市場に出回りにくいハイキャリア層や専門職に、企業側から直接声をかけてアプローチする手法です。

  1. ダイレクトリクルーティング
  2. ヘッドハンティング(ハイクラス)

dodaダイレクトの資料請求
ビズリーチの資料請求

低コスト・大量採用

掲載・母集団形成重視

1度の掲載で複数人の採用に成功すれば、1人あたりの採用コストを抑えながら効率よく母集団を形成できます。

  1. 転職サイト
  2. 検索エンジン
  3. ハローワーク

マイナビ転職の資料請求
求人ボックスの資料請求

定着率・マッチ度重視

ミスマッチ防止・自社発信

自社の社風や理念を理解した人材を増やし、入社後のミスマッチや早期離職を防ぐ中長期的な手法です。

  1. リファラル採用(社員紹介)
  2. オウンドメディア(採用サイト)
  3. SNS採用 / ミートアップ
  4. 転職フェア

マイナビ転職フェアの資料請求

 

転職サイト

概要
転職サイトは、求人情報を掲載して求職者からの応募を集める採用手法です。
費用相場
転職サイトの費用相場は、掲載課金型で4週間20万円〜(本記事掲載サービスの場合)、成果報酬型で採用1人あたり想定年収の15%前後です。
メリット
転職サイトは利用者が多いため、母集団を形成しやすい点がメリットです。掲載課金型では、複数名を採用するほど1人あたりの費用を抑えられます。
デメリット
掲載課金型は採用できなくても費用がかかり、求人が他社の情報に埋もれやすい点がデメリットです。
向いている企業
転職サイトは、母集団を広く集めたい企業や複数名を採用したい企業に向いています。

転職サイトの仕組み種類、料金形態

転職サイトは、中途採用で最も基本的な採用方法のひとつです。

「マイナビ転職」や「エン転職」といった転職サイトに企業が求人情報を掲載し、求職者がエントリーする採用方法です。

転職サイトには、「総合型」と「特化型」の2種類が存在します。

 

“総合型”の特徴

・さまざまな業種や職種の求職者が多い
・業種や職種を問わず求人が掲載しやすい

“特化型”の特徴

・業種や職種、地域などに特化した求人を扱う
・ITエンジニアや医療福祉、飲食などの専門職種に特化したサービスが存在する

転職サイトを利用する場合は、自社の採用ターゲットがより多く登録しているサービスを選ぶことで応募を獲得しやすくなります。

 

また、転職サイトの料金形態は主に掲載課金型と成果報酬型に分けられます。

掲載課金型

<費用発生のタイミング>

・掲載開始前に掲載プランに応じた費用が発生

<このような企業におすすめ>

・掲載期間中に複数名の採用をおこないたい企業

成果報酬型

<費用発生のタイミング>

・応募が入った段階、または採用決定後に費用が発生
・採用1人ごとに成果報酬が発生し、相場は想定年収の15%前後

<このような企業におすすめ>

・希少職種の採用をしたい企業
・採用ミスマッチが課題の企業

掲載課金型の転職サイトは、サイトによって掲載期間が異なります。

短期から中期の場合は1週間~2週間程度の掲載プランをはじめ、4週間~8週間、8週間~12週間などの掲載プランが中心です。

長期の場合は半年から1年の掲載期間が多く、通年採用や母集団形成を目的とした採用に向いています。

 

成果報酬型は掲載期間を問わず成果が出た段階で費用が発生するため、希少職種の採用や人材を見極めて採用をおこないたい企業にとってコストの削減につながります。

しかし、複数名採用すると割高になる場合もあるため注意が必要です。

転職サイト比較一覧

主要な転職サイトを一覧で紹介します。

総合型転職サイト比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求掲載課金型20万円/4週間~

35歳以下の若手ユーザーで、3ヶ月以内に転職したいアクティブユーザーが多い

「エリア版」と「都道府県版」があり地方採用に強みがある

幅広い職種・業種の採用や若手採用、地方採用をおこないたい企業
▶資料請求掲載課金型25万円/4週間~

経験者採用に強み

特に営業・金融・メディカル・エンジニア・グローバルに強く専門サイトも併設

20代~30代の即戦力人材の採用をおこないたい企業
▶資料請求掲載課金型関東版
30万円/4週間~

60%以上が20代~30代

ドタキャン防止機能やアクティブなユーザーへのスカウト機能があり、スマホユーザーが閲覧、応募しやすい仕様

若手採用をおこないたい企業や面接率に課題がある企業
▶資料請求掲載課金型2原稿
25万円/4週間~

女性に特化しており、正社員・契約社員募集に強み

営業職や企画、事務系職種のほか医療福祉系、販売サービス系職種の経験者が多い

女性キャリア候補や経験者の採用をおこないたい企業

総合型転職サイトは、あらゆる業種や職種の求人を取り扱っており、さまざまな業種・職種の求職者がチェックをしています。

そのため、より多くの求職者にアピールができる採用手法の1つです。

ただし、総合型転職サイトもサービスごとに年齢層や経験職種などのユーザー特性が異なるため、自社の採用ターゲットが多く利用している転職サイトを絞り込んで比較しましょう。

 

マイナビ転職

若年層の採用、地方採用に強み

マイナビ転職は20代~30代の若年層の採用を強化したい企業や、地方採用を強化したい企業におすすめです。

特化型転職サイト比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求掲載課金型2原稿
35万円/4週間~

IT系エンジニア職種、ものづくり系エンジニア職種の採用に特化している

20代~30代の若手層だけでなくベテラン層の採用も強み

IT系エンジニア職種、ものづくり系エンジニア職種の採用をおこないたい企業
▶資料請求掲載課金型東京を含む求人
45万円/4週間~

第2新卒を含めた20代の採用に特化している

初めての転職を目指すユーザーが多い

20代の若手採用をおこないたい企業
▶資料請求応募課金型38万円~/3ヵ月

建築系職種の採用に特化している

募集職種は81種に細分化。施工管理人材など希少職種の採用や育成枠の採用に強み

建築系職種の採用をおこないたい企業

特化型転職サイトは業種や職種に特化しているため、ニッチな採用や希少職種の採用におすすめです。

 

type

ITエンジニア職種、ものづくり系エンジニア職種の採用に特化

若手エンジニアを中心にベテラン層の採用も可能です。エンジニア職種のコードが豊富なため、採用ターゲットを探しやすい特徴があります。typeの詳細や掲載料金、キャンペーン情報等の資料はこちらからダウンロードできます。

 

転職サイト(求人広告)の掲載費を無料で試算

お見積もり診断

・どの転職サイトがいくらかかるか、まとめて確認したい

・自社の採用ニーズに合う転職サイト選びを相談したい

以下より承ります!

ダイレクトリクルーティング

概要
ダイレクトリクルーティングは、企業が人材データベースから候補者を探し、スカウトを送って直接アプローチする採用手法です。
費用相場
ダイレクトリクルーティングの費用相場は、期間定額型で8週間80万円〜(本記事掲載サービスの場合)、成果報酬型で想定年収の15〜20%程度です。
メリット
ダイレクトリクルーティングは、狙った人材や転職潜在層に直接アプローチでき、ミスマッチを防ぎやすい点がメリットです。
デメリット
候補者の選定やスカウト文面の作成に工数がかかり、大量採用には向きにくい点がデメリットです。
向いている企業
ダイレクトリクルーティングは、専門職や経験者をピンポイントで採用したい企業に向いています。

転職サイトのように求職者からの応募を待つ採用ではなく、企業側から求職者にアプローチしていく採用方法をダイレクトリクルーティングといいます。

ダイレクトリクルーティングとは_相関図

 

ダイレクトリクルーティングの料金形態は、期間定額型と成果報酬型に大きく分かれます。

成果報酬型の場合、1名あたりの報酬はサービスにより異なりますが、おおむね想定年収の15~20%が相場です。

サービスによって初期費用や利用期間が定められている場合があるので、事前に確認しましょう。

 

また、ダイレクトリクルーティングサービスも転職サイトと同じく総合型と特化型に分類できます。

特定の業種や職種の採用をおこないたい場合は特化型のダイレクトリクルーティングサービスの利用がおすすめです。

ダイレクトリクルーティング比較一覧

主要なダイレクトリクルーティングサービスを一覧で紹介します。

総合型ダイレクトリクルーティングサービス比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求掲載課金型80万円/8週間~

経験者採用に強みがあり、登録者の検索項目が細かく採用ターゲットを絞り込みやすい仕様

掲載期間中の募集職種に制限がない

複数職種、複数名の採用をおこないたい企業、経験者採用をおこないたい企業
▶資料請求掲載課金型80万円/12週間~

返信率を高める仕様

スカウト文面にリクルーターの情報や動画を添付することができる

20代~30代の即戦力人材の採用をおこないたい企業
▶資料請求無料または
チケット消費型
有料版
1チケット/2,500円~

無料掲載可能で掲載期間、掲載件数に制限がない

有料版は1日単位のチケット消費型

中途採用に限らず、アルバイトや新卒採用の募集も可能

採用コストを削減したい企業、複数職種、複数名の採用をおこないたい企業

dodaダイレクト ロゴ

経験者採用に強み

dodaダイレクトは経験者採用に強みを持つダイレクトリクルーティングサービスです。会員属性や機能の詳細、料金などをまとめた資料は以下よりダウンロードできます。

特化型ダイレクトリクルーティングサービス比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求システム利用料+
成果報酬型
要問合せ

経営幹部・管理職・専門職などの即戦力人材の採用に強み

職種100種類以上×業種50種類以上の5000パターン以上で検索できるため採用ミスマッチを防止しやすい

ハイクラス層の即戦力採用をおこないたい企業
▶資料請求初期費用+
成果報酬型
初期費用60万円~
30万円/1人~

20代から30代の若手エンジニア採用に強み

掲載期間、掲載数無制限。初回利用時のみ初期費用が発生するが、以降永年成果報酬のみで利用できる

20代~30代のエンジニア・クリエイター職種の採用をおこないたい企業

採用コスト削減をおこないたい企業

ー無料または
チケット消費型
要問合せ

若手エンジニア採用に強み

プログラミングスキルチェックをおこない、全員がS〜Dランクの5段階で判定済みで、絞り込みやすい

採用コストを削減したい企業、複数職種、複数名の採用をおこないたい企業

ビズリーチ ロゴ

管理職候補や経験者などのハイクラス層・即戦力採用に強み

BizReachの会員は独自の審査を通過した人材のみです。

スタートアップ企業や事業拡大を計画している企業など、即戦力採用に注力したい企業におすすめです。詳細資料は以下よりダウンロードできます。

人材紹介

概要
人材紹介は、人材紹介会社に採用要件を伝え、条件に合う候補者を紹介してもらう採用手法です。
費用相場
人材紹介の費用相場は、採用決定者の理論年収の30〜35%程度です。成果報酬型が主流のため、採用が決まるまで費用は発生しません。
メリット
人材紹介は、エージェントが事前に候補者と面談するため、選考の工数を減らせる点がメリットです。
デメリット
1人あたりの費用が高く、複数名の採用では割高になりやすい点がデメリットです。自社に採用ノウハウも蓄積されにくくなります。
向いている企業
人材紹介は、急ぎで欠員を補充したい企業や選考工数を抑えたい企業に向いています。

人材紹介は、人材紹介会社に自社の採用ニーズやターゲット像を共有し、登録者の中から適切な人材を紹介してもらう採用手法です。

費用は、採用が決定した際に採用者の年収に応じて発生する成果報酬型が主流です。

 

人材紹介は求める人材をピンポイントで採用できるほか、事前に人材紹介会社のエージェントが求職者と面談をおこなうため、ある程度スクリーニングされた人材を選考対象にできます。

そのため、採用業務の負担を減らすことも可能です。

 

また、人材紹介にも転職サイトと同じく「総合型」と「特化型」の両方が存在します。

中途採用と新卒採用のどちらを得意としているかもサービスによって異なるため、事前に確認しましょう。

人材紹介比較一覧

主要な中途採用向け人材紹介サービスを一覧で紹介します。

総合型人材紹介サービス比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
ー要問合せ要問合せ

登録者は25歳から34歳の若手社会人が中心

人材サービスを長きに渡り運営しているノウハウが強み

若年層の経験者採用をおこないたい企業
ー要問合せ要問合せ

年間登録者数130万5千人以上

レコメンド機能や検索機能を用いて転職意欲の高い候補者にアプローチが可能

転職意欲が高くなるべく早期に採用をおこないたい企業
ー要問合せ要問合せ

登録者の75%以上が20代前半~30代前半の若手・中堅層

専門性の高い人材が多数登録している

若年層の即戦力採用をおこないたい企業
特化型人材紹介サービス比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求成果報酬型要問合せ

第二新卒に特化しており平均30日の短期間で採用可能

業界トップクラスの高い内定承諾率および定着率を誇る

若年層の採用を強化したい企業

第二新卒エージェントネオ

第二新卒・20代の採用を短期間で進めたい企業に

第二新卒エージェントneoは第二新卒に特化した人材紹介サービスです。平均30日の短期間での採用に対応しています。サービス内容や料金をまとめた資料は以下よりダウンロードできます。

転職フェア

概要
転職フェアは、複数の企業がブースを出展し、来場した転職希望者と直接話せる合同企業説明会です。
費用相場
転職フェアの費用相場は、出展料30万〜60万円程度に原稿掲載料を加えた金額です(本記事掲載サービスの場合)。
メリット
転職フェアは、求職者と直接話せるうえ、自社を知らない層や転職潜在層とも接点を持てる点がメリットです。
デメリット
事前準備や当日の人員確保が必要で、多数の出展企業の中で目を引く工夫も求められる点がデメリットです。
向いている企業
転職フェアは、若手の母集団を短期間で作りたい企業や地方で採用したい企業に向いています。

転職フェアとは、転職希望者を対象にした合同の企業説明会です。

求職者と直接話せることが魅力の1つであり、その場で面談や1次面接をおこなうこともできます。

また、転職フェアではさまざまな求職者に対して自社をアピールすることが可能です。

まだ転職を具体的に考えていない人材も参加するため、転職潜在層へのアピールにも活用できます。

出展にあたっては出展料がかかり、出展日数や出展するブースの大きさなどで料金が変動します。

 

なお、転職フェアも来場者の属性により総合型と特化型に分けることができます。

転職フェア比較一覧

主要な転職フェアを一覧で紹介します。

総合型転職フェア比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求出展料金+
掲載料金
30万円~+
原稿掲載料

開催回数は年間140回以上、開催エリアは70ヵ所以上を誇り、地方採用に強み

若年層の母集団形成をおこないたい企業
▶資料請求出展料金+
掲載料金
60万円~+
原稿掲載料

正社員または契約社員希望の女性の採用に強み

来場者の約55%が大卒、44%が3ヵ月以内の転職を希望しており、転職意欲の高い女性が多く来場

20代~30代の女性採用をおこないたい企業

採用コスト削減をおこないたい企業

▶資料請求出展料金40万円~

社会人経験のある20代の求職者の採用に強み

面談形式のため直接選考につながる可能性が高まる

20代の若手採用をおこないたい企業、複数職種・複数名の採用をおこないたい企業

転職フェアに出展する際、運営元の転職サイトへの掲載が必要な場合があります。

事前に確認をおこないましょう。

マイナビ転職フェア

若年層の来場者が多く地方採用に強みのある転職フェア

20代から30代の来場者が多く、全国で開催予定があるマイナビ転職フェアの詳細資料は以下のボタンからダウンロードできます。

特化型転職フェア比較一覧

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求出展料金+
掲載料金
60万円~+
原稿掲載料

ITエンジニア系職種、ものづくり系エンジニア職種の採用に強み

来場者の約50%が電車の中吊り広告などをみて来場。他の採用媒体では出会えない層と出会える可能性がある

エンジニア職種の母集団形成をおこないたい企業
▶資料請求出展料金+
掲載料金
60万円~+
原稿掲載料

20代後半から30代前半の大卒以上の若手中堅層の即戦力採用に強み

現在はエンジニア採用向けのオンライン転職フェアを開催

20代~30代のエンジニア・クリエイター職種の採用をおこないたい企業

typeエンジニア転職フェア

ITエンジニア、ものづくり系エンジニアの採用に強み

ITエンジニアやものづくり系エンジニアの転職希望者が集まるtypeエンジニア転職フェアの詳細資料は以下のボタンからダウンロードできます。

検索エンジン

概要
検索エンジンを使った採用は、Web上の求人情報を集約する求人ボックス、スタンバイ、などに求人を掲載する手法です。
費用相場
求人検索エンジンは無料で掲載でき、上位表示させる場合はクリック課金型の有料掲載を利用します。クリック単価はサービスや職種によって異なります。
メリット
求人検索エンジンは、無料で始められ、複数職種・複数エリアの募集を同時におこないやすい点がメリットです。
デメリット
無料掲載では他社の求人に埋もれやすく、求人票の作成や応募者対応を自社でおこなう必要がある点がデメリットです。
向いている企業
求人検索エンジンは、エリアを絞って採用したい企業や、複数職種を低コストで募集したい企業に向いています。

さまざまな求人情報を集約して検索結果に表示する、求人検索エンジンを活用した採用手法です。

検索エンジンには、求人ボックスやスタンバイなどが含まれます。

勤務地や職種のキーワードに合った求人情報が検索結果に表示されるため、地域を限定した採用時におすすめです。

 

検索エンジンは無料で求人票の作成や公開が可能です。

複数の職種や雇用形態の募集もおこないやすく、他の採用媒体と併用しやすい点も魅力です。

 

しかし、他社の求人情報に埋もれてしまう可能性があります。

有料の掲載プランを利用した場合は、検索時に上位表示されるなどのメリットを得られます。

有料掲載の場合は、求人ページのクリックごとに費用が発生するクリック課金制が主流です。

1クリックあたりの単価は検索エンジンにより異なります。

検索エンジン比較一覧

主要な検索エンジンを一覧で紹介します。

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求無料または
クリック課金制
要問合せ

無料で簡単に求人票の作成・掲載が可能

管理画面が見やすく使いやすい。有料掲載の場合はクリック課金制

複数職種・雇用形態、複数エリアでの採用をおこないたい企業
▶資料請求無料または
クリック課金制
要問合せ

Yahoo! JAPANユーザーをはじめ幅広いアプローチが可能

若年層からミドル層まで多くのユーザーを獲得している

複数職種・雇用形態、複数エリアでの採用をおこないたい企業
エリアごとの採用や母集団形成におすすめ

みんなの採用部_お問合せ

Indeed(インディード)やスタンバイなど、詳しい機能や特徴、料金を知りたい方や、転職サイトや人材紹介以外の新しい手法を探している方は以下より詳細をご覧いただけます。

SNS採用

概要
SNS採用は、X(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSで企業の情報を発信し、採用につなげる手法です。ソーシャルリクルーティングとも呼ばれます。
費用相場
SNS採用は、アカウントの運用であれば無料で始められます。SNS広告を配信する場合は、広告費と運用費がかかります。
メリット
SNS採用は、転職潜在層に認知を広げられ、採用ブランディングにも活用できる点がメリットです。
デメリット
成果が出るまで時間がかかり、継続的な投稿と運用の手間がかかる点がデメリットです。
向いている企業
SNS採用は、若手層への認知を広げたい企業や採用ブランディングを強化したい企業に向いています。

SNS採用とは、企業がX(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSを利用して情報を発信し、採用をおこなう手法です。

SNS採用の魅力は、さまざまな人材とSNS上でコミュニケーションをとれる点で、内定辞退の防止にも活用できます。

 

また、転職潜在層に対して求人があることを認知させることができ、自社のブランディングにも活用できます。

ただし、継続的に更新しなければ投稿が埋もれてしまうので注意が必要です。

SNS広告・Web広告の比較一覧

SNSやWeb上に採用広告を配信できる主なサービスを一覧で紹介します。

※表は横にスクロールできます

サービス資料請求料金形態料金特徴おすすめの企業
▶資料請求クリック課金型等
(運用型の場合)
広告費+運用費
要問合せ

Facebookユーザー、Instagramユーザーに向けた広告発信が可能

利用者に広告と意識されにくく、自然と見てもらいやすい

運用を代理店に依頼することが可能

ブランディングを強化しつつ採用活動をおこないたい企業

採用手法を増やしたい企業

▶資料請求クリック課金型等
(運用型の場合)
広告費+運用費
要問合せ

Google検索の上部に出せるリスティング広告、画像を使ったディスプレイ広告、YouTubeの動画広告などがある

運用を代理店に依頼することが可能

他の採用媒体との併用や知名度向上などブランディングを強化しつつ採用活動をおこないたい企業
▶資料請求クリック課金型等
(運用型の場合)
広告費+運用費
要問合せ

「LINE」に広告を出稿できる配信プラットフォーム

「LINEマンガ」や「ウォレット」など各種アプリへ広告を配信することも可能

運用を代理店に依頼することもできる

20代から30代を中心に幅広い世代へアプローチしたい企業

LINEをコミュニケーションツールとして導入している企業

Facebook採用・Instagram採用とは?

Facebook採用・Instagram採用

・Facebook(フェイスブック)採用/Instagram(インスタグラム)採用の特徴

・Facebook(フェイスブック)広告/Instagram(インスタグラム)広告とは

などについて紹介します。

オウンドメディア

概要
オウンドメディア採用は、自社の採用サイトやブログなど、自社で運営するメディアで情報を発信して応募を集める手法です。
費用相場
オウンドメディアは、自社で運用すれば無料で始められます。制作や更新を外部に依頼する場合は費用がかかります。
メリット
オウンドメディアは、掲載できる情報量や表現の自由度が高く、企業研究を済ませた応募者が集まりやすい点がメリットです。
デメリット
成果が出るまで時間がかかり、更新・管理の人員や工数が必要な点がデメリットです。
向いている企業
オウンドメディアは、中長期で採用力を高めたい企業やミスマッチを減らしたい企業に向いています。

オウンドメディアとは自社の採用サイトなどを指し、それを利用した採用手法をオウンドメディア採用と言います。

 

自社のサイトになるので、転職サイトなどに求人情報を掲載するよりも自由度が高く、多くの情報を発信することができます。

近年では、スマートフォンの普及やITリテラシーの向上により、求職者の「仕事探しのリテラシー」が高まっています。

転職活動者の約85%が「採用サイトの情報は重要だと感じる」と回答したアンケート結果もあります。(出典:企業の「採用サイト」に関する意識調査を公開/2021年7月より)

 

そのような中で、自社で採用サイトを設け、業務内容をより細かく正確に掲載し、企業理念や職場の雰囲気を伝える取り組みをしている企業が増えています。

自社採用サイトを活用すると、より自社に合い、活躍してもらえる人材を採用できる確率が高まることからも、近年注目されている採用方法です。

 

オウンドメディアリクルーティングとは|採用難を打破する新しい手法

オウンドメディアリクルーティングとは|運用方法や事例をふまえて採用に活かそう!

自社採用サイト(オウンドメディアリクルーティング)について詳しく知りたい方はこちら!

そもそもオウンドメディアリクルーティングとは何か?実際に始めるにあたっての具体例やポイントなども紹介されています!

リファラル採用

概要
リファラル採用は、自社の社員から友人・知人を紹介してもらう採用手法です。
費用相場
リファラル採用では、求人掲載費がかかりません。紹介した社員にインセンティブを支払う場合は、社内規定で定めた金額がかかります。
メリット
リファラル採用は、自社をよく知る社員経由のため、ミスマッチや早期離職が起こりにくい点がメリットです。
デメリット
大量採用には向かず、社員の協力や制度づくり、不採用時の紹介者・応募者へのフォローが必要な点がデメリットです。
向いている企業
リファラル採用は、定着率を重視する企業や社員の協力を得やすい企業に向いています。

リファラル採用は、自社の社員から活躍してもらえそうな人材を紹介してもらう採用手法です。

縁故採用と似ていますが、紹介後は通常と同じ選考で合否を判断する点が異なります。

自社の社員が知人に職場の雰囲気や会社の魅力を伝えてアプローチするため、紹介された側も転職後のイメージがつきやすく、離職率が低いというメリットがあります。

一方で、紹介できる人数には限りがあるため、大量採用には向いていません。

 

また、入社後のパフォーマンスが好ましくなかった場合、紹介した社員との関係が悪化する可能性もあるため、会社側で事前に対策しておくことが必要です。

採用条件などは紹介者となる社員を通して口頭で伝えるだけでなく、資料にまとめて情報を明確にしておきましょう。

ヘッドハンティング

概要
ヘッドハンティングは、ヘッドハンターが企業の求める人材を社内外のネットワークから探し出し、スカウトから入社までを仲介する採用手法です。
費用相場
ヘッドハンティングは着手金と成功報酬がかかる場合が多く、他の手法より費用が高額になりやすい傾向があります。
メリット
ヘッドハンティングは、転職市場に出ていない優秀層にアプローチでき、候補者の選定や口説きを任せられる点がメリットです。
デメリット
費用が高額になりやすく、候補者が見つかるまで時間がかかる場合がある点がデメリットです。
向いている企業
ヘッドハンティングは、経営幹部や希少な専門職を採用したい企業に向いています。

ヘッドハンティング(エグゼクティブサーチ)は、企業が求める人材をヘッドハンターがあらゆるネットワークを利用して探し出し、転職までをサポートする手法です。

スキルや経験のある優秀な人材を採用できる一方、費用が高額になる場合があります。

ミートアップ

概要
ミートアップは、自社主催の交流イベントに求職者を招き、社員と気軽に話せる場をつくる採用手法です。
費用相場
ミートアップは、自社で告知すれば会場費や運営費のみで実施できます。集客サービスを使う場合は有料です。
メリット
ミートアップは、社風や社員の雰囲気を伝えやすく、スキル以外の人柄も知ることができる点がメリットです。
デメリット
企画や告知、当日の人員確保が必要で、必ずしも採用につながるとは限らない点がデメリットです。
向いている企業
ミートアップは、エンジニアなど、カルチャーへの共感を重視して採用したい企業に向いています。

ミートアップは、求職者をオフィスなどに招いて交流しながら採用ターゲットを絞り込む採用手法です。

求職者は応募前に会社の雰囲気を知り、社員と交流できるため、会社説明会以上の情報を得られます。

企業にとっては当日の様子から求職者のスキル以外の側面を知ることができ、気になる人材に企業からアプローチすることも可能です。

また、ミートアップは採用活動だけでなく自社のブランディングにも活用することができます。

人材派遣

概要
人材派遣は、人材派遣会社が雇用するスタッフを契約期間中に自社で受け入れる方法です。自社の直接雇用ではない点に注意が必要です。
費用相場
人材派遣の費用は、時間単価に稼働時間をかけた派遣料金を派遣会社に毎月支払う形です。専門性が高いほど単価は上がります。
メリット
人材派遣は、必要な時期に必要な人数を確保でき、採用や教育の工数を減らせる点がメリットです。
デメリット
業務範囲や期間が契約内容に限られ、専門職は費用が高くなりやすい点がデメリットです。
向いている企業
人材派遣は、繁忙期の増員や急な欠員を一時的に補いたい企業に向いています。

人材派遣とは、人材派遣会社が雇用したスタッフを自社に派遣してもらうサービスです。

派遣社員は基本業務に必要なスキルや経験を持っているため、即戦力として受け入れが可能です。

そのため、正社員は注力すべきコア業務に集中でき、業務効率を上げることができます。

料金は派遣会社に毎月派遣料金を支払う形で、専門性が高くなるほど派遣料金も上がります。

 

人材派遣は契約期間が決まっているため、必要な時に必要な人数だけ確保することが可能です。

また、自社で採用する場合よりも早く人材を見つけやすく、突然の欠員や退職などにも対応できます。

ハローワーク

概要
ハローワークは、国が設置する公共職業安定所に求人を申し込み、求職者を紹介してもらう方法です。
費用相場
ハローワークは、求人の掲載や紹介を無料で利用できます。
メリット
ハローワークは、費用をかけずに募集でき、地域に密着した採用に向いている点がメリットです。
デメリット
求人票の作成から選考まで自社でおこなうため工数がかかり、掲載できる情報量にも制限がある点がデメリットです。
向いている企業
ハローワークは、採用コストを抑えたい企業や地元で採用したい企業に向いています。

ハローワークは、厚生労働省(各都道府県労働局)が運営する公共職業安定所です。

求人情報はハローワーク内の端末やハローワークインターネットサービスで公開され、無料で掲載できます。

しかし、求人票の作成や選考をすべて自社でおこなわなくてはならないため、ノウハウがない場合は時間を要します。

3.中途採用の手法別メリットとデメリット

採用別メリットとデメリット

前章では12種の中途採用手法を解説しました。

本章では、採用手法ごとのメリットとデメリットを一覧で比較します。

※表は横にスクロールできます

採用手法メリットデメリット
転職サイト

求職者の多くが利用しており母集団を形成しやすい

スカウト機能などで企業側からアプローチできるサービスもある

採用ターゲットとは異なる人材からの応募が入ることがある

採用の有無にかかわらず掲載期間の終了をもって掲載終了

求人情報が他社の情報に埋もれてしまう可能性がある

ダイレクト
リクルーティング

採用ターゲットに直接アプローチできる

転職潜在層へのアプローチができる

採用ミスマッチを防止しやすい

スカウトメールの作成や採用ターゲットの選定に工数がかかる

成果報酬型の場合は、複数名の採用時に採用コストが高くなる可能性がある

人材紹介

人材紹介会社とあらかじめ採用ターゲットをすり合わせるため、採用ミスマッチが起こりにくい

採用が決まるまで費用が発生しないため、無駄なコストが出にくい

1人あたりの費用が理論年収の30〜35%程度と高めで、複数名の採用時は割高になりやすい

条件が細かい場合やハイキャリアの場合は紹介までに時間がかかる可能性がある

自社に採用ノウハウが蓄積されにくい

検索エンジン

無料で求人情報を掲載可能

特定のエリアでの採用や複数職種、複数の雇用形態の募集を同時におこないやすい

無料掲載の場合、有料掲載の求人情報などに埋もれやすい

定期的に更新をしないと、表示回数が減ってしまう

求人票作成や応募者管理などの工数がかかる

SNS

転職活動をおこなっていない潜在層へのアプローチが可能

採用活動以外に自社のブランディングが可能

無料で運用できる

SNSのユーザー以外へのアプローチは難しい

SNS更新の工数や機能の理解が必要

露出を高めるためのテクニックやトレンド情報のキャッチアップが必要

オウンドメディア

転職サイトなどに求人情報を掲載するよりも自由度が高く、多くの情報を発信できる

自社HP経由の応募者は企業研究を済ませている可能性が高い

求人情報などの更新を自社でおこなう場合は工数がかかる

管理する人員が必要

外部に制作や更新管理を委託する場合はコストがかかる

転職フェア

求職者と直接コミュニケーションをとれる

自社を知らない層などアプローチできる人材の幅を広げられる

その場で面談や面接、来社スケジュールの確認が可能

事前準備が必要

当日の運営スタッフの人員確保が必要

多くの企業が出展するため、求職者の目を引くような工夫が必要

リファラル採用

既存社員からの紹介なので応募者は入社意欲が高く、入社後のイメージを持っている可能性が高い

求人掲載などの採用コストがかからない

早期離職のリスクが少ない

社員と採用ターゲット像の共有、募集内容の周知が必要

母集団の形成が難しい

不採用の場合は紹介者である既存社員と応募者双方のフォローが必要

ヘッドハンティング

ヘッドハンターが採用ターゲットを選定して仲介をおこなうため採用工数が少ない

自社の採用活動では出会えない人材と出会える可能性がある

紹介までに時間がかかる可能性がある

採用ターゲットの条件により費用が高額になる可能性がある

ミートアップ

既存社員との交流により候補者が入社後のイメージを膨らませやすく、企業側も採用ターゲットを絞り込みやすい

候補者の応募意欲を高める可能性がある

事前準備や告知、人員の確保が必要

必ずしも採用につながるとは限らない

人材派遣

特定期間に必要なスキルを持った人材を確保できる

採用や教育にかかるコストの削減が可能

専門性が高い人材は費用が高くなる可能性がある

業務範囲が契約時の条件の範囲に制限される

ハローワーク

無料で求人募集がおこなえる

地域採用に向いている

応募者対応や選考など工数がかかる

採用ターゲット以外からの応募が入る可能性がある

求人情報の記載内容や情報量に制限がある

例えば、転職サイトは多くの求職者に自社をアピールできる一方で、母集団が雑多になりやすいため、自社に合う人材をスクリーニングする工数がかかります。

 

また、人材紹介は自社のターゲットを事前にエージェントとすり合わせるため、母集団のスクリーニングをおこなう工数を削減できます。

しかし、複数名の採用をおこなう場合はほかの手法と比べて採用費が割高になる傾向があります。

 

さらに、近年導入する企業が増えてきたダイレクトリクルーティングは、自社の採用ターゲットを絞り込んで直接スカウトできます。

求職者の惹きつけをおこない面接に誘うことができますが、スクリーニングやスカウトメールの作成などの工数がかかります。

 

このように、採用手法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

デメリットを過剰に恐れず、ターゲットが多く集まる手法はどれか、採用担当者の工数を減らせる手法はどれかなど、多角的な視点で比較してみてください。

 

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4.手法別歩留まりを改善する運用ポイント

中途採用手法利用時のポイント

中途採用は手法選びだけでなく、応募から面接、内定に至る各工程の歩留まり(遷移率)をどう高めるかが成功の鍵です。

例えば、応募への連絡が遅れるほど候補者は他社の選考に進みやすくなるため、書類選考の返信はできるだけ早くおこなうことが重要です。

本章では、採用手法を選んで利用を開始する際に、どのようなポイントに気をつけて運用すればよいかを解説します。

※表は横にスクロールできます

採用手法運用のポイント
転職サイト

採用ターゲット像を明確にして、ターゲットが転職に求めるものをイメージする

求人原稿にターゲットが求める情報を明確に記載し、他社との差別化ポイントやターゲットが惹きつけられるキャッチコピーを入れる

応募後のレスポンス速度が歩留まりに直結するため、なるべく24時間以内の連絡を徹底する

ダイレクト
リクルーティング

採用ターゲット像を明確にしてスカウト候補者を選ぶ

候補者のどのような点に魅力を感じたか、自社とどこがマッチしているかなど、スカウト理由を明確に記載する

一斉送信ではなく、プロフィールに踏み込んだ1通を送ることで返信率(歩留まり)を改善する

人材紹介

採用ターゲット像や雇用条件など、エージェントと情報共有を密におこなう

エージェントとコミュニケーションをとり、人材を紹介したい企業として関係を構築する

検索エンジン

「キーワード」×「勤務地」で検索する求職者が多いため、求人タイトルのキーワード選びが重要

職種の名称など、採用ターゲットがどのような言葉で検索するかをリサーチする

注力したい募集は有料プランを利用する

SNS

運用開始後は更新頻度を保ち、露出を高める

写真や動画を通して自社の魅力が伝わる内容を構成する

オウンドメディア

求職者が自社で働くイメージを描きやすいよう、求人情報以外のコンテンツも充実させる

企業理念や業務内容を具体的に記載する

写真や動画などの視覚情報を活用する

転職フェア

参加者に自社のブースへ立ち寄ってもらえるような装飾を準備する

当日の呼び込みや面接官など人員配置を整え、採用ターゲット像を共有する

面談後は次回の選考日程をその場で決める

リファラル採用

紹介してほしい人物像や募集要項を資料にまとめ、社員に共有する

紹介インセンティブや紹介後の選考の流れを社内制度として明文化する

不採用時の紹介者・応募者へのフォロー方法をあらかじめ決めておく

ヘッドハンティング

自社の採用ターゲット像を明確にしてヘッドハンターと共有する

ヘッドハンターとコミュニケーションをとり、人材を紹介したい企業として関係を構築する

ミートアップ

求職者に自社のどのような魅力を伝えたいかを明確にして実施内容を企画する

当日の人員配置を明確にする

人材派遣

自社の採用ターゲット像を明確にする

業務内容の詳細や依頼する業務の範囲を明確にする

派遣会社と派遣スタッフの双方とコミュニケーションをとる

ハローワーク

自社の採用ターゲット像を明確にする

求人票作成時は基本給や手当、休日など可能な限り明記する

必須資格やスキル、具体的な業務内容を明記する

転職サイトやダイレクトリクルーティング、検索エンジンでは、求人情報を自社で作成して掲載することが多いです。

早く募集を始めたいあまり、求人情報が不足した状態で掲載を開始すると、自社の魅力や業務内容が伝わらず応募を獲得できません。

 

そのため、求人情報には具体的な内容を記載しましょう。

また、給与以外の数値をアピールすることも有効です。

休日数や有休取得率、平均勤続年数など、求職者が魅力と感じる項目をキャッチコピーに入れるなどの工夫が大切です。

 

どのような採用手法も、まず採用ターゲットを明確にすることが基本です。

経験職種や年齢層だけでなく、どのような人柄で、どのような将来像を持っているのかなど内面的な部分も練り上げることで、採用基準が明確になります。

採用ミスマッチや早期離職を防ぐためにも、採用ターゲット像はしっかりと作っておきましょう。

5.【2026年最新】中途採用のトレンド

中途採用のトレンド

中途採用の手法にも、時代によって移り変わるトレンドがあります。

本章では、これまでの流れと、最近よく目にするトレンドを簡単に解説します。最新の事例やユニークな採用手法は「中途採用のトレンド6選・ユニークな採用手法」で詳しく紹介しています。

これまでの流れ

2000年頃は、求職者も採用企業も求人ポータルサイトに集中していました。

2010年頃にはポータルサイトの種類が急増し、求職者も採用企業もサービスごとに分散したことで、それぞれの効果が低下しました。

2018年頃には、求人ボックスなど複数サイトの求人を集約する検索エンジンが普及しました。

 

そして現在は、ダイレクトリクルーティングサービスが以前よりも普及し、企業が自ら候補者にアプローチする“攻め”の採用が広がっています。

このように時代によって移り変わりが多いため、その時々のトレンドを押さえ、自社に合った採用手法を選び取っていくことが大切です。

現在のトレンド

ここ数年で広がった手法や、最近のトレンドを解説します。

カジュアル面談

カジュアル面談とは、選考前に求職者と社員がカジュアルに話をして、お互いの知りたい情報を交換する機会のことです。

転職を検討中の転職潜在層が多いため、早めに接点を持つことがポイントとなります。

対面で食事をしながら話すなど、リラックスしやすい環境づくりが一般的ですが、現在はオンラインでおこなわれることも多くなっています。

企業が求職者に一方的に質問する面接とは異なり、お互いに質問することで双方向の興味づけをおこなうことが目的です。

 

また、カジュアル面談は面接のような合否判定がなく、履歴書や職務経歴書は原則不要とされています。

企業から求職者に対してアピールするケースも多く、応募を考えていなかった人がエントリーを決めることも少なくありません。

ダイレクトリクルーティングやリファラル採用の入り口として取り入れられることも多いです。

「企業と求職者のミスマッチで発生する内定辞退」や「入社後の早期退職」を軽減させる効果もあります。

 

カジュアル面談についてまとめた無料ダウンロード資料

失敗しない”カジュアル面談”事前準備と質問のコツ

・カジュアル面談とは
・なにを準備すればよいかわからない
・カジュアル面談を成功させるポイント
などについてまとめています。

リファラル採用

2章でも紹介したリファラル採用は、近年さらに活発化しています。

紹介者の面子を立てるためにどんな人でも採用するわけではなく、人材としての適性や企業とのフィット感を見て採用を決める点が縁故採用との違いです。

入り口が紹介というだけで、選考フローは通常とほぼ変わらない場合が多いです。

採用コストを抑えられ、求める人材像に近い人とマッチングしやすい利点がある一方、紹介者へのインセンティブを過度に吊り上げて紹介を促す方針は避けたほうがよいとされています。

アルムナイ採用

アルムナイ採用とは、退職した元社員を再び雇用する採用手法です。

自社の業務や文化を理解しているため即戦力として活躍しやすく、育成コストも抑えられます。

一方で、退職理由によっては既存社員の理解を得にくい場合もあるため、対象者の経歴や退職時の状況を確認したうえで進めることが大切です。

採用ピッチ資料の作成

求職者のリテラシーが上がり、Web上で企業の実態や魅力がわかるコンテンツが求められるようになっています。

採用ピッチ資料とは、会社概要や事業説明資料の採用版で、事業内容や働く環境、求める人物像などをまとめたものです。

従来の説明会資料との大きな違いは、情報をオープンに公開していることです。

 

会社のホームページや採用ページに掲載すれば、さまざまな人に見てもらえます。

人材紹介会社に提供すれば候補者の志望度を高めやすく、スカウトに添えれば候補者が企業を理解しやすくなるため、返信や応募につながる効果も期待できます。

6.まとめ

中途採用の手法は、転職サイトや人材紹介に加え、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用、オウンドメディアなど多様化しています。

手法ごとに費用のかかり方や採用スピード、工数が大きく異なるため、「誰を・いつまでに・何人・いくらで」採用したいかを整理したうえで選ぶことが大切です。

 

1つの手法で成果が出ない場合は、転職サイトで母集団を作りながらダイレクトリクルーティングで専門職にアプローチするなど、複数の手法を組み合わせることも検討しましょう。

まずは今の採用方法を見直し、自社の課題に合った手法を探してみてはいかがでしょうか。

 

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この事例・記事に関わった営業担当

中小・ベンチャー企業を採用成功に導く戦略を

入社後、新卒採用のコンサルティングを行う部署に携わる。大手上場企業~ベンチャー企業まで計1,000社近くの支援を経験。現在は中途採用部門にて部門責任者として従事。

名前

斎藤/中途採用領域

得意領域
  • 中途採用領域の採用支援

  • 採用コンサルティング

  • 中小・ベンチャー企業の採用支援

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