東京の採用に強いIndeed運用代行【株式会社ネオキャリア】給与で競わない5つの運用術
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「欲しいターゲットから応募が来ない」「給与を上げたのに他社に負けてしまう」。都内で採用を担当していると、こうした悩みはつきものです。東京の採用が難しいのは、働く人がいないからではありません。ハローワークの統計を見ると、東京には求人・求職者ともに全国の約1割が集まっています。
求職者は数多くの求人を比べたうえで応募先を選ぶため、条件や伝え方で選ばれた一部の求人に応募が集まり、それ以外の求人は埋もれてしまいます。そのため東京のIndeed運用では、給与の高さだけで勝負するのではなく、「比べられたときに選ばれる求人」をつくることが成果を分けます。
本記事では、Indeed運用代行を手がけるネオキャリアの知見と公的データをもとに、東京で応募を集めるための5つの運用ポイントを解説します。
この記事でわかること
- 公的データで見る東京の採用市場の特徴
- 職種によって大きく異なる、東京の採用競争の激しさ
- 東京で応募を集める5つの運用ポイント(ターゲット設計、職種名と予算、訴求、給与の見せ方、応募後の対応)
1.東京の採用は「人がいない」ではなく「選ばれない」が課題
東京の採用市場は、求人と求職者の数がほぼ釣り合っています。それでも採用が難しいのは、職種によって競争の激しさが大きく違う上に、同じ職種の中でも応募が「選ばれる求人」に集中するためです。ここでは公的データをもとに、東京の採用市場の特徴を整理します。
※ハローワークで受け付けた求人・求職者の数であり、民間の求人媒体や人材紹介サービスの求人は含みません。
東京の有効求人倍率は1.04倍。求人と求職者はほぼ釣り合っている
厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」によると、東京都で働く場所がある求人(就業地別)の有効求人数は219,581件、東京都の有効求職者数は210,384人です。どちらも全国の約1割を占めています。
| 2026年8月 | 有効求人数 (就業地別) | 有効求職者数 | 有効求人倍率 |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 219,581件 | 210,384人 | 1.04倍 (季節調整値:1.07倍) |
| 全国 | 2,227,740件 | 1,924,184人 | 1.16倍 (季節調整値:1.18倍) |
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」およびe-Stat 同統計表(季節調整値は報道発表資料より)
有効求人倍率は1.04倍で、求職者1人に対して求人がほぼ1件ある計算です。全国平均の1.18倍を下回っており、数字の上では「人が足りない」市場ではありません。
- 補足:「東京の有効求人倍率は全国最高」は本当?
- 同じ統計でも、求人を受け付けた場所(受理地)で集計すると、東京都の有効求人倍率は1.70倍で全国最高になります。これは、本社が東京にある企業が、地方の事業所の求人もまとめて東京で出すことが多いためです。Indeedでは求職者が勤務地で求人を探すため、東京の採用環境を見るには、勤務地で集計した「就業地別」の数値(1.07倍)のほうが実態に近いといえます。
ただし、職種によって競争の激しさは大きく違う
東京全体の倍率は約1倍でも、これはあくまで全職種の平均です。勤務地が東京の正社員の求人を職種別に見ると、競争の激しさには大きな差があります。
| 職業(2026年3月・正社員) | 有効求人数 | 有効求職者数 | 東京 | 全国(参考) |
|---|---|---|---|---|
| 警備・保安の職業 | 9,787人 | 799人 | 12.25倍 | 6.12倍 |
| 建設・土木・電気工事の職業 | 6,935人 | 1,277人 | 5.43倍 | 5.41倍 |
| 福祉・介護の職業 | 14,282人 | 3,650人 | 3.91倍 | 3.17倍 |
| 研究・技術の職業 | 25,366人 | 9,792人 | 2.59倍 | 2.22倍 |
| 配送・輸送・機械運転の職業 | 9,713人 | 4,274人 | 2.27倍 | 1.84倍 |
| 医療・看護・保健の職業 | 8,451人 | 4,170人 | 2.03倍 | 2.43倍 |
| 販売・営業の職業 | 12,838人 | 7,757人 | 1.66倍 | 2.06倍 |
| サービスの職業 | 9,354人 | 6,804人 | 1.37倍 | 1.68倍 |
| 製造・修理・塗装・製図等の職業 | 5,135人 | 4,472人 | 1.15倍 | 1.70倍 |
| 運搬・清掃・包装・選別等の職業 | 3,484人 | 5,739人 | 0.61倍 | 0.60倍 |
| 事務的職業 | 16,247人 | 44,382人 | 0.37倍 | 0.41倍 |
| 職業計 | 128,267人 | 105,052人 | 1.22倍 | 1.42倍 |
出典:厚生労働省「みんなの労働ナビ ハローワークの求人・賃金について」ダウンロードデータ(2026年3月・正社員)
職種別では、建設・土木・電気工事は5.43倍、ドライバーなどの配送・輸送・機械運転は2.27倍と、企業同士で数少ない求職者を奪い合う状態です。
反対に、事務的職業は0.37倍で、求人1件に対して約2.7人の求職者がいます。人は集まりやすいものの、求職者も多くの求人を比べて応募先を選ぶため、応募の「質」や、自社が選ばれるかどうかが課題になります。
注目したいのは、販売・営業(1.66倍)、サービス(1.37倍)、製造(1.15倍)のように、東京の倍率が全国より低い職種があることです。数字の上では全国より人を集めやすいはずの職種でも、東京で「応募が来ない」と悩む企業は少なくありません。求職者が足りないのではなく、多くの求人の中で選ばれていないことが原因だと考えられます。
このように、同じ東京でも、職種によって「求職者を取り合う市場」なのか「多くの求人の中から選ばれる市場」なのかが異なります。自社の職種がどちらにあたるかによって、Indeed運用で力を入れるべきポイントも変わります。
同じ職種の中でも、応募は「選ばれる求人」に集中する
もう一つの偏りが、同じ職種の中での応募の集中です。東京は求人の数が多いため、求職者はIndeedで条件の近い求人をいくつも見比べられます。その結果、仕事内容や働き方、給与の根拠がわかりやすい求人に応募が集まり、そうでない求人は表示されても応募されにくくなります。
ネオキャリアの運用現場でも、東京では「給与勝負になりやすい」「年間休日や賞与ありのような、どの求人にも書かれている訴求では差がつかない」という傾向が見られます。
給与水準の高い東京では、給与の額面だけでは差がつきにくい
東京都の最低賃金は、2026年度に全国で最も高い1,280円になりました(全国加重平均は1,177円)。賃金の水準そのものが高い東京では、時給や月給の額面だけで他社と差をつけるのは簡単ではありません。
出典:労働政策研究・研修機構「ビジネス・レーバー・トレンド 2026年10月号」(地域別最低賃金)
求職者を取り合う職種でも、多くの求人から選ばれる必要がある職種でも、東京で応募を集めるために必要なのは「比べられたときに選ばれる求人」をつくることです。次の章では、そのための5つの運用ポイントを解説します。
2.東京でのIndeed運用ポイント5選【ネオキャリア実例】
東京では、求職者が多くの求人を比べたうえで応募先を選びます。そのため、求人を出すことよりも、比べられたときに選ばれる状態をつくることが運用の中心になります。ここでは、ネオキャリアが東京エリアのIndeed運用代行で実際に取り組んだことのある運用方法を5つ紹介します。
5つのIndeed運用ポイント
- ターゲットを2つの層に分けて原稿をつくる(誰に向けた求人かをはっきりさせる)
- 職種名は広く始めて絞り、予算は小さく始めて伸ばす(データを見ながら育てる)
- どこにでも書ける訴求に頼らない(自社だけの理由を探す)
- 給与は「どうすればその金額になるか」まで書く(金額の根拠で信頼を得る)
- 応募後の連絡スピードと歩留まりまで管理する(応募を採用につなげきる)
ターゲットを「キャリアアップ志向」と「働きやすさ重視」に分けて原稿をつくる
東京では、求職者を「キャリアアップしたい層」と「働きやすさを重視する層」に分け、それぞれに響く原稿をつくります。東京は求人の選択肢が多いため、「誰にでも当てはまる原稿」はどの求職者にも刺さらず、結果として埋もれてしまいます。狙う層を決めることで、訴求や書くべき情報が明確になります。
- キャリアアップしたい層:「成長できます」と書くだけでなく、入社後にどのような経験を積み、どのくらいの期間でどんな役割を任されるのかを具体的に書きます。
- 働きやすさを重視する層:勤務時間、休みの取りやすさ、通勤のしやすさなど、日々の働き方がイメージできる情報を優先して書きます。
| ターゲット | よくある書き方 | 選ばれやすい書き方 (例) |
|---|---|---|
| キャリアアップ層 | キャリアアップできる環境です | 入社1年目は先輩と2人体制で担当。2年目からチームリーダーとして3名の育成を担当します |
| 働きやすさ重視層 | 働きやすい職場です | シフトは月ごとの希望制。土日どちらか1日は必ずお休みです |
東京では給与で比べられやすいからこそ、給与以外の「この会社で働く理由」を具体的に示すことが、他社との差別化につながります。
職種名は広いタイトルから始めて絞り、予算は小さく始めて効果が出たら伸ばす
東京では、最初から条件を絞り込まず、流入の多い広めのタイトルと小さな予算で反応を見てから、成果の出る方向に寄せていく手法も効果的です。
職種名の考え方
職種名には、業界・業種を必ず入れます。求職者が「どんな会社の、どんな仕事か」を一目で判断できるようにするためです。そのうえで、最初は検索されやすい広めのタイトルで掲載し、流入や応募の状況を見ながら、より具体的なタイトルへ絞り込んでいきます。
予算の考え方
東京は求人数も求職者数も多いため、職種によって反応が大きく変わります。最初は予算を抑えたミニマムスタートで効果を確認し、応募がつき始めたタイミングで予算を上げていきます。予算は東京一律ではなく、職種ごとに調整します。
自社ならではの差別化ポイントを探す
東京では、「年間休日○日」「賞与・昇給あり」のような、どの求人にも書かれている訴求だけでは差がつきません。定番の情報は押さえたうえで、自社にしかない魅力を探して打ち出すことが重要です。
差別化ポイントを探すときは、次のような観点で自社の情報を洗い出します。
- 同じ職種の他社と比べて、具体的に違う点はどこか(担当範囲、チーム体制、使うツールなど)
- 実際に働いている社員が「入社してよかった」と感じている点は何か
- 入社後の1日の流れや、1か月後・1年後の姿を具体的に描けるか
- 数字で示せる事実はあるか(例:定着率、平均残業時間、育成期間)
| 訴求ポイント | よくある書き方 | 選ばれやすい書き方 (例) |
|---|---|---|
| 職場環境・風土 | アットホームな職場です | 10名のチームで、困ったときはその日のうちに先輩に相談できる体制です |
| 評価・処遇 | 賞与・昇給あり | 半年ごとの評価面談で昇給額が決まります。昨年度は〇割の社員が昇給しました |
給与は「どうすればその金額になるか」まで具体的に書く
東京では、給与の金額そのものよりも、「どうすればその金額になるのか」が伝わるかどうかで差がつきます。東京は給与水準が高く、求職者は条件の近い求人の給与を見比べて応募先を選びます。金額の幅だけを書いた求人は、「実際にいくらもらえるのか」がわからず、比べられたときに選ばれにくくなります。
具体的には、次の情報まで書くことを意識します。
- 給与の内訳:基本給、各種手当、固定残業代の有無と時間数
- モデルケース:入社1年目、3年目など、条件ごとの年収例
- 金額が上がる条件:昇給・昇格の基準や、資格手当などの加算条件
| 訴求ポイント | よくある書き方 | 選ばれやすい書き方 (例) |
|---|---|---|
| 給与・年収例 | 月給25万〜40万円 | 月給25万円(基本給22万円+職務手当3万円)。 入社3年目・リーダー昇格時の年収例:480万円 (月給32万円+賞与年2回) |
給与の「根拠」を示すことは、金額の高さで勝てない場合でも、求職者の納得感と信頼を得るための重要な手段です。
応募後の連絡スピードと歩留まりまで管理する
東京で応募を採用につなげるには、応募後の連絡の速さと、面接・採用までの歩留まりを管理することが欠かせません。
東京では求職者が複数の求人に並行して応募していることが多く、連絡が遅れると、その間に他社の選考が進んでしまいます。特に応募が集まりやすい職種では、「応募が来ているから大丈夫」と安心して連絡が後回しになりがちです。
ネオキャリアでは、次のような運用を行っています。
- 応募後の確認:応募者への連絡状況を電話やメールで企業と確認します
- 歩留まりの見える化:応募数の多い職種は、応募から面接、採用までの歩留まりを見える状態にします
- 応募者の質の分析:応募がついたかどうかだけでなく、どんな応募者が来ているかを分析し、Indeedの配信設定を見直すべきかまでセットで判断します
応募数だけを追うのではなく、「採用につながる応募」が集まっているかを見ながら改善を続けることが、東京のIndeed運用で成果を出すためのポイントの1つです。
3.東京エリアのIndeed運用を任せるなら確認したい4つのこと
東京でIndeedの運用代行を検討するときは、一般的な代理店の選び方に加えて、「東京という市場の特性に合わせた運用ができるか」を確認することが大切です。ここでは、これまで紹介した東京の採用市場の特徴と5つの運用ポイントをもとに、依頼前に確認しておきたい4つの項目を紹介します。
費用体系や契約形態など、Indeed代理店の一般的な選び方については、「Indeed代理店の選び方」で詳しく解説しています。
| 確認したいこと | 東京で重要な理由 | 依頼前の質問例 |
|---|---|---|
| ① 職種ごとに予算や運用方針を変えられるか | 東京は職種によって競争の激しさが大きく違い、一律の運用では成果に差が出やすい | 「職種ごとに予算配分や運用方針をどう変えていますか?」 |
| ② 自社ならではの差別化ポイントを一緒に探してくれるか | 求人の数が多い東京では、どこにでも書ける訴求だけでは埋もれてしまう | 「原稿づくりの際、どのように自社の強みをヒアリングしていますか?」 |
| ③ 給与の見せ方まで具体的に提案してくれるか | 給与で比べられやすい東京では、金額の根拠の伝え方が応募を左右する | 「給与欄の書き方について、どのような提案をしていますか?」 |
| ④ 応募後の対応や歩留まりまで支援範囲に含まれるか | 求職者が複数の求人に並行して応募する東京では、連絡の遅れが採用の取りこぼしにつながる | 「応募数以外に、どんな指標を見て改善していますか?」 |
職種ごとに予算や運用方針を変えられるか
前述のとおり、東京では職種によって有効求人倍率が大きく異なります。求職者を取り合う職種と、多くの求人の中から選ばれる必要がある職種とでは、必要な予算も、注力すべき運用も変わります。東京エリアの運用経験が豊富な運用代行であれば、職種ごとの違いを踏まえて予算配分や改善の優先順位を提案できます。
自社ならではの差別化ポイントを一緒に探してくれるか
求人を「出す」だけの運用では、条件の近い求人が並ぶ東京で選ばれるのは困難です。企業へのヒアリングを通じて、他社にない魅力や、実際に働く社員の声を原稿に落とし込めるかどうかが、成果を大きく左右します。
給与の見せ方まで具体的に提案してくれるか
給与の金額そのものを変えられなくても、内訳やモデルケース、昇給の条件を具体的に示すことで、求職者の納得感は高まります。給与欄を「記載するだけ」で終わらせず、比べられたときに選ばれる見せ方まで提案してくれるかを確認しましょう。
応募後の対応や歩留まりまで支援範囲に含まれるか
応募数が増えても、面接や採用につながらなければ意味がありません。応募後の連絡状況の確認や、応募から採用までの歩留まりの分析まで支援範囲に含まれているかは、東京で成果を出すうえで重要な確認ポイントです。
4.東京エリアのネオキャリアのIndeed運用代行について

ネオキャリアは、Indeedの認定パートナー制度で最上位の「プラチナムパートナー」に認定されている、Indeed代理店です。東京エリアでは、本記事で紹介した市場の特性を踏まえた運用を行っています。
確認したい4つのことへのネオキャリアの対応
前章で紹介した4つの確認項目に、ネオキャリアは次のように対応しています。
| 確認したいこと | ネオキャリアの対応 |
|---|---|
| ① 職種ごとに予算や運用方針を変えられるか | 職種や求人ごとに予算を調整します。運用方針や予算変更については、毎月の振り返り時にご提案します。 |
| ② 自社ならではの差別化ポイントを一緒に探してくれるか | ターゲットの分析からはじめ、他社と差がつく訴求を一緒にお探しします。 |
| ③ 給与の見せ方まで具体的に提案してくれるか | 給与額や競合他社の状況に合わせて、個社ごとに具体的なご提案をします。 |
| ④ 応募後の対応や歩留まりまで支援範囲に含まれるか | 応募後の連絡状況の確認、歩留まりの見える化、応募者の質の分析までご支援します。 |
職種ごとに予算と運用方針を調整し、小さく始めて伸ばす
求人数・求職者数が多い東京では、職種によって反応が大きく異なるため、まずは予算を抑えたミニマムスタートで効果を確認します。応募がつき始めたタイミングで予算を上げ、成果の出る職種に投資を寄せていきます。
職種名も同様に、業界・業種を入れたうえで、流入の多い広めのタイトルから掲載し、データを見ながら絞り込んでいきます。
ターゲットを分け、他社と差がつく訴求を一緒に探す
原稿づくりでは、求職者を「キャリアアップしたい層」と「働きやすさを重視する層」などに分けることが多いです。そのうえで、多くの求人に書かれている訴求に頼らず、企業ごとの差別化ポイントを探して打ち出します。
給与は金額の根拠まで具体的に記載する
東京では、求職者が給与を比べて応募先を選ぶことが多いため、給与欄は具体的に記載します。金額の幅を書くだけでなく、「どうすればその給与になるのか」を詳しく示すことで、求職者の納得感を高め、金額の高さだけで勝負しない求人をつくります。
応募後の歩留まりまで分析し、配信設計に反映する
ネオキャリアの運用は、求人を掲載して応募を集めるところで終わりません。応募者への連絡状況を電話やメールで企業と確認するほか、応募数の多い職種では応募から面接・採用までの歩留まりを見える化し、どのような応募者が集まっているかを分析したうえで、Indeedの配信設定を調整すべきかまで判断します。
応募の「数」と「質」の両方を見ながら配信設計まで改善を続けることで、採用につながる応募を増やしていきます。
東京エリアでのネオキャリアの運用実績
ネオキャリアでは、東京エリア(1都3県)で年間5万件以上*のIndeed運用を支援しています。ここでは、その中から実際の改善事例を紹介します。
インサイドセールスの採用で、有効応募数が3.2倍に
事業拡大にともなう人員確保のため、Indeedの自社運用からネオキャリアの運用代行に切り替えた事例です。
実施した施策は主に以下の3つです。
- 職種名を変えて効果を検証
求職者の動向を確認しながら、職種名を「アポインター」「コールスタッフ」「テレアポスタッフ」「インサイドセールス」など複数分けて掲載しました。最も効果が高かったキーワードの求人に予算を寄せて配信しています。 - テレアポの不安を払拭する原稿に変更
仕事の中心がテレアポのため、「アポが取れないかもしれない」という求職者の不安に応えるよう、リストやトークスクリプトが用意されていることを原稿に記載しました。 - 経験者に響く訴求で原稿を再構成
経験者が転職する理由として多い「稼げない」「テレアポに集中したい」という声に合わせ、「稼げる」「業務専任」を軸に求人原稿全体を組み立て直しました。
- 職種名を変えて効果を検証
結果は、運用費用を約23%抑えながら、有効応募数は5件から16件へ3.2倍に増え、有効応募率も20%から59%に改善しました。

- 社内で使う「インサイドセールス」という職種名が、求職者の検索する言葉と一致するとは限りません。複数の職種名を検証して反応の良い名前に予算を寄せ、不安に応える原稿にしたことで、条件に合う応募の割合が高まりました。
*2025年度の1都3県の求人数合計
東京でのIndeed運用にお悩みの方は、ネオキャリアの無料相談をご活用ください。現在の求人原稿や運用状況を確認し、東京の市場特性を踏まえた改善ポイントをご提案します。
- 東京でのIndeed運用、まずはご相談ください
株式会社ネオキャリアは、新卒・中途・アルバイトの採用を幅広く支援する求人広告代理店です。Indeedをはじめ200以上の採用支援ツールを取り扱い、媒体選びから運用改善まで、採用全体をサポートします。
■ Indeedプラチナムパートナー
Indeedの認定パートナー制度で最上位に認定されています。■ Indeedだけに頼らない採用提案
200以上の採用支援ツールから、課題に合わせて最適な方法を提案します。■ 応募後の歩留まりまで伴走
面接・採用までの歩留まりを分析し、改善を続けます。東京のように求人が多い市場でも、比べられたときに選ばれる求人づくりをご支援します。
5.東京のIndeed運用でよくある質問
東京エリアに求人を出す際によくいただくご質問をまとめました。
- Q 東京の有効求人倍率は高いのですか?低いのですか?
- A 厚生労働省の一般職業紹介状況(令和8年8月分)によると、東京都の有効求人倍率は、勤務地で集計する「就業地別」で1.07倍(季節調整値)です。一方、求人を受け付けた場所で集計する「受理地別」では1.70倍で全国最高になります。これは、本社が東京にある企業が、地方の事業所の求人もまとめて東京で出すことが多いためです。Indeedでは求職者が勤務地で求人を探すため、東京の採用環境を見るには就業地別の数値が実態に近いといえます。なお、どちらもハローワークの統計であり、民間の求人媒体の求人は含みません。※出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」
- Q 東京でIndeedに求人を出しても応募が来ないのはなぜですか?
- A 主な原因は、求人の数が多い東京で、求職者に比べられたときに選ばれていないことです。東京には求人・求職者ともに全国の約1割が集まっており、求職者は条件の近い求人をいくつも見比べて応募先を選びます。そのため、「年間休日○日」「賞与あり」のような、多くの求人に書かれている訴求だけでは埋もれてしまいます。ターゲットを明確にし、自社ならではの魅力や給与の根拠を具体的に伝えることで、選ばれる求人に近づけます。
- Q 給与が相場より低くても、東京で応募は集まりますか?
- A 給与の額面で勝てなくても、伝え方を工夫することで応募を集めることは可能です。東京は給与水準が高く、額面だけで他社と差をつけるのは簡単ではありません。そのため、給与の内訳やモデルケース、昇給の条件など「どうすればその金額になるのか」を具体的に示すことが重要です。あわせて、入社後のキャリアや働き方など、給与以外に自社を選ぶ理由を具体的に伝えることで、比べられたときに選ばれやすくなります。
- Q 東京でIndeedを運用する場合、予算は少額からでも始められますか?
- A 始められます。東京では、少額から始めて効果を確認し、反応の良い職種に予算を寄せていく方法がおすすめです。東京は求人数も求職者数も多く、職種によって反応が大きく異なります。最初から大きな予算をかけるのではなく、ミニマムスタートで応募の状況を確認し、効果が出たタイミングで予算を上げることで、無駄な費用を抑えながら成果を伸ばせます。必要な予算は職種や採用目標によって変わるため、職種ごとに調整することが大切です。
- Q 東京で応募は来るのに、採用につながらないのはなぜですか?
- A 応募後の連絡の遅れや、応募者とのミスマッチが原因になっていることが多くあります。東京では求職者が複数の求人に並行して応募していることが多く、連絡が遅れると、その間に他社の選考が進んでしまいます。応募が集まりやすい職種ほど、連絡が後回しになりがちなので注意が必要です。応募から面接、採用までの歩留まりを見える化し、どのような応募者が集まっているかを分析することで、採用につながる応募を増やせます。
6.まとめ
東京の採用が難しいのは、働く人がいないからではありません。ハローワークの統計を見ると、東京都には求人・求職者ともに全国の約1割が集まっており、勤務地で集計した有効求人倍率は1.07倍と、全国平均を下回ります。それでも採用が難しいのは、職種によって競争の激しさが大きく異なるうえに、求職者が多くの求人を比べて応募先を選ぶため、応募が「選ばれる求人」に集中するからです。
東京で採用成功するためにネオキャリアが実践したことのある、5つの運用ポイントを振り返ります。
- ターゲットを「キャリアアップ志向」と「働きやすさ重視」に分けて原稿をつくる
- 職種名は広いタイトルから始めて絞り込み、予算は小さく始めて効果が出たら伸ばす
- 「どこにでも書ける訴求」に頼らず、自社ならではの差別化ポイントを探す
- 給与は「どうすればその金額になるか」まで具体的に書く
- 応募後の連絡スピードと歩留まりまで管理する
給与の額面で勝負しにくい東京だからこそ、求人の伝え方と運用の質が成果を分けます。自社の職種が「求職者を取り合う市場」なのか、「多くの求人の中から選ばれる必要がある市場」なのかを見極め、それに合った運用を続けることが大切です。
Indeed・求人ボックスを活用した“応募が集まる採用”を
Indeedや求人ボックスをはじめとする求人サイトを活用した採用マーケティングのスペシャリスト。
中途採用・アルバイト・派遣領域の集客を広く手がけ、これまでに大手上場企業からベンチャー企業まで計200社近くの採用支援実績を持つ。
データに基づいた求人サイトの運用改善や、ターゲット層に響く求人原稿の最適化を得意とし、
2024年には同期の中で最も高い成績を残した社員に贈られる「ゴールデンルーキー賞」を受賞。
- 名前
権田/中途・アルバイト・派遣領域
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