ネオキャリアの新入社員サービスは、社会人の基礎スキルを身につけるための研修や各業種にあわせた専門的な研修プログラムを提供しています。新入社員研修の内容は「ワーク」「シュミレーションゲーム」「プレゼン」「ディスカッション」を含んでいる為、インプットするだけで終わらず自ら体験し学び気づいていただいた上でアウトプットする事が可能となっております。助成金の活用も可能ですので「時間」も「コスト」もスマートに新入社員研修が実施できます。
サービスの概要
通常の研修から、助成金を活用した研修まで企業にあわせてフルカスタマイズでサポートしています。さらに研修の内容は企業の課題や実施目的に応じて自由に設計が可能です。
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企業の状況・希望にあわせフルカスタマイズ可能です
パッケージ化された研修ではなく、企業ごとの課題に対してアプローチや内容や研修時間の変更が可能です。
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手間のかかる助成金受給にむけノウハウのサポートをおこないます
助成金受給までの流れや申請書の書き方など手間のかかる作業をサポートします。
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正社員だけでなく非正規社員を対象にした研修の実施も可能です
パート・アルバイト社員の正社員雇用に向けての教育も担当します。
- POINT
- ビジネスマナーや社会人基礎の研修、さらにさまざまな業界・職種にあわせた専門的な知識・スキルを身につけるための研修を用意しています。
小売業であれば魚の捌き方や陳列の方法、販売業であれば接客の基本や顧客ニーズの掴み方などきめ細かく研修を実施することにより、実践的な知識の習得が可能です。
新入社員研修の特徴・強み
1 さまざまな業種・業界のニーズにあわせて研修のカスタマイズが可能
- 研修内容はご要望に応じてフルカスタマイズしています。企業や研修対象者のニーズの多様化しているため、パッケージ化したカリキュラムではなく企業の悩みやニーズにあった内容をご提供しています。
2社会人としての基本をレクチャー
- 新入社員にとって必要な接遇やマナーなどの学生と社会人の考え方の違いを、ワークやゲームを通してレクチャーしていきます。
3助成金の活用で中小企業にも最適
- 助成金を活用し、コストを抑えて社員教育をすることが可能です。さらに中小企業分類されている企業であれば助成額も増え研修コストを抑えることが可能です。企業のご状況に合わせ助成金の活用ノウハウなどをご提供します。
- 新入社員を対象にした研修実施を検討している企業におすすめ
- 社員教育や研修を検討している
- 自社の研修内容を見直したい
- 社員の離職を抑えたい
- コストを抑えて研修がしたい
- 専門的な業務を教えたい
新入社員研修の企画・プラン
新入社員研修コースでは、ビジネススキルの基礎から、PCスキルなどを中心とした研修をおこなっています。自社の新入社員研修の実績で培ったノウハウをもとに、企業の課題にあったプランニングが可能です。新入社員研修では専門知識(小売り、アパレル、販売、建築など)のコンテンツも用意しています。
研修内容詳細(一部抜粋)
項目 | 詳細 |
戦略MG研修 | 目的:ゲーミフィケーションな研修を通して会社経営のヒトモノカネを理解する『やってみて楽しい研修』 |
営業プロセス研修 | 目的:目標達成までの必要販売台数を定め、各プロセスを係数で割戻し行動量をKPIに設定する 内容:営業シュミレーションゲーム、戦略マネジメントゲームなど |
ビジネスマナー | 目的:社会人として必要なマナーを学ぶ 内容:挨拶の基本、ビジネスマナー、接遇スキル、タイムマネジメントなど |
仕事力を高める8つの意識 | 目的:社会人として必要な8つの意識を高める 内容:①顧客意識 ②コスト意識 ③時間意識 ④目標意識⑤品質意識 ⑥安全意識 ⑦改善意識 ⑧協調意識 |
キャリアプラン策定 | 目的:キャリアの指標を定める 内容:受講時点での自身のライフラインチャート、職務経歴シート、キャリアビジョン、WILLCANMUSTシートの作成など |
仕事力を支える6つの力 | 目的:仕事をする上で必要となる6つの力を学ぶ』 内容:①聴く力 ②考える力 ③話す力 ④書く力 ⑤時間力 ⑥人間力 |
パソコン研修 | 目的:作業の効率アップのために必要なパソコンスキルを習得する 内容:PowerPoint、Word、Excelなど |
メンタルヘルス研修 | 目的:なぜストレスは生まれるのか、どうやって解消していくのかを体験する 内容:エゴグラムを使った自己認知と他者認知など |
情報セキュリティ研修 | 『情報漏洩のリスク、SNSから情報漏洩を防ぐ方法を知る』 対応方法のワーク、情報の取り扱い方法など |
新入社員研修に活用可能な助成金
助成金を活用した研修サービスは世の中にいくつかありますが、ネオキャリアが提供するのは「人材開発支援助成金」です。売り手市場で年々上昇する採用コストに予算を圧迫され、既存従業員への教育を充実させられていないと頭を抱えている企業向けに、国が推奨する『助成金制度』を正しく運用することで従業員の教育コストを抑えることができます。
助成金申請~受給までのスケジュール
≪新卒研修 4月開催の場合≫
新入社員研修を助成金を活用して実施しようとすると、6月~9月中にはプランや業者を選定しておく必要があります。
助成金活用方法:認定実習併用職業訓練
認定実習併用職業訓練(厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練)とは、新入社員を対象とした実習(OJT)と教育訓練機関(研修会社など)での座学(OffーJT)などを効果的に組み合わせた実践的訓練です。認定実習併用職業訓練を実施した場合、助成金が受けられる点が特徴です。
認定実習併用職業訓練は、新入社員の入社時研修やフォローアップ研修に利用されることが多いです。条件として、6か月以上2年未満での研修実施期間とOffーJT85時間以上340時間未満の研修時間が必要です。
研修内容詳細
※助成金研修一部例
項目 | 内容 |
経営バトル体験研修 | ヒト・モノ・カネの十分な理解 |
企業理解 | 事業ドメインの理解 |
企業・事業のコアコンピタンス理解 | 事業の強み弱みをSWOT分析 |
プロセス管理 | KPIの設定、行動量 |
プロセス管理における問題点 | 問題発見(源流主義)、原因分析(データ分析、帰納法)、仮説分析(演繹法)、課題化能力、課題解決推進力、継続力 |
PDCAサイクル | 立場によるPDCAサイクル |
営業スキル | 傾聴力、分析力、想像力、課題化能力、課題解決力、提案力、資料作成力、プレゼン能力、追いかけsaes方法、時間力、コミット文化(マネジメント) |
人間力 | マナー、印象 |
テレアポ | テレアポ(コールのノウハウ) |
助成金支給額
訓練コース | 中小企業 | 大企業 | ||
経費助成 | 賃金助成 | 経費助成 | 賃金助成 | |
認定実習併用職業訓練 | 受講料総額の45% | 1時間当たり760円 | 受講料総額の30% | 1時間当たり380円 |
実施助成:中小企業 20万円/名 大企業 11万円/名
助成金活用研修:人材育成訓練コース
既存社員に対する研修が助成対象となり、10時間以上の研修が条件です。認定実習併用職業訓練の要件が満たされない場合は人材育成訓練コースを活用します。年齢や雇用年数を問わないので管理職研修や若年リーダー研修などにも使うことができます。能力開発計画書(教育体系図含む)を事前作成し、提出することが必要です。
助成金支給額
訓練コース | 中小企業 | 大企業 | ||
経費助成 | 賃金助成 | 経費助成 | 賃金助成 | |
人材育成訓練コース |
受講料総額の45% |
時間当たり760円 |
受講料総額の30% |
1時間当たり380円 |
新入社員研修の利用実績
大手から中小・ベンチャー企業まで幅広支援実績がございます。募集職種や同一業界の情報や事例などもご提供していますので、お問い合わせください。
サービス利用企業例
新入社員研修の実施までの流れ
1企業の課題をヒアリング
まずはどのような目的・内容の研修をおこないたいのか企業のご要望をおうかがいします。
2カリキュラムの作成
ヒアリング内容をもとに企業に最適なカリキュラムを作成します。
3内容のすりあわせ
作成したカリキュラムをもとに内容のすり合わせをおこないます。
4お申込み・実施
内容に問題がなければお申込みいただき、実施していきます。
5助成金受給
助成金を活用する企業は実施後に助成金が受給できます。受給までしっかりとサポートいたします。
新入社員研修の料金
料金は、研修内容や実施日数、また助成金の活用などにより変動します。
≪料金例≫
内容:社会人基礎研修+プログラミング研修
対象:新卒新入社員 10人(1人あたり30万円)
時間:85時間(8時間×11日間)
↓
研修費用(出費)3,000,000円
助成額合計 3,996,000円
費用合計 0円 返戻金996,000円
助成金の補助により研修費用以上の金額が戻ることもあります。
企業の課題にあわせカリキュラムの提案やタイムスケジュールの変更も可能です。
- キャンセルポリシー
受講申込後にお申込者側のご都合でキャンセルされる場合は、キャンセル料100%を申し受けます。(会場の変更・日時の変更も含む)
※災害その他不可抗力などにより研修の実施が不可能となった場合、既にお支払い頂いた料金は全額返金致します。
※但し、このためにお申込者に生じた損害の賠償はいたしません。
※実施した研修については、いかなる理由においても支払義務を負っていただきます。
詳細に関しては下記ボタンよりお問い合わせください。