LabBase(ラボベース)は、株式会社POLが提供する全国の理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。登録学生3万4,000人以上に対してスカウトメールの送付が可能です。
サービスの概要
「LabBase(ラボベース)」はデータベース上に登録された学生の研究内容やスキルを見て、気になる学生に企業からスカウトを送ることができる理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。 一般的な就職サイトに比べて今までリーチしづらかった、優秀で専門性を持った理系学生に直接アプローチすることが可能です。
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企業ページで求人掲載をすることで理系学生にPRできる
一般的な就職サイト同様に企業は自社の求人を掲載して、理系学生へPRをおこなうことが可能です。
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理系学生に特化したデータベースを活用できる
全国6,196ヶ所の研究室と連携し、網羅しているため専門性の高い学生が多く登録しています。
- POINT
- ダイレクトリクルーティングサービスの中でも理系学生に特化したサービスは現在ほとんどありません。登録学生は、これまで学んできた専門領域に関することや、研究の詳細を入力できるようになっています。そのため、より細かな分野の指定も可能となっています。優秀理系学生データベースが多く、上位校の3人に1人が登録しているのも特徴です。
LabBase(ラボベース)の特徴・強み
1質の高い理系学生と接点を持つことが可能
- 優秀理系学生データベースを保有。上位校3人に1人が登録されてます。特に工学系の学生の登録が多いのも特徴です。
2理系学生を深く知るコンテンツ
- 累計4万人の理系学生のデータが集まっているため、リアルな声を元に理系学生の生態をお届けします。また、採用成功に向けたサポートもスカウトの振り返りやデータ分析から実施しています。
3ダイレクトリクルーティングの中でも高い返信率
- LabBase(ラボベース)は他社平均スカウト返信率の倍以上で、スカウト返信率は約40%となっています。無駄にスカウトを送るだけではなく、採用成功確率の高いサービスです。
- 理系学生採用を強化したい企業様におすすめ
- 優秀な理系学生を採用したい
- 既存の採用媒体では理系学生のエントリーが集まらない
- 理系学生へのアプローチ手法がわからず苦戦している
LabBase(ラボベース)の登録学生データ
LabBase(ラボベース)の登録学生は学校属性や理系学生の登録数、エリア状況で以下のようになっています。
学生会員データ詳細
この他にも下記のような大学の登録があります。
大阪大学、神戸大学、東京理科大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、MARCH、関関同立、北陸先端大学などその他
学生プロフィール例
理系学生にとって研究内容に関する情報は重要です。LabBase(ラボベース)では、何を研究しているのかという点だけでなく、その研究の意義・なぜその研究を選んだのかなど研究に対する姿勢や考え方を通してその人間性を見ることができます。
LabBase(ラボベース)は理系学生に最適化されたプロフィール項目を用意し、登録学生の「研究概要」「研究の意義」「研究を選んだ理由」「研究から学んだこと」などの記載項目から学生の検索をすることが可能です。
よくある質問
Q 他社ダイレクトリクルーティングサービスとの違いは?
- A 理系学生に特化しているところが大きく違います。学生は対面で登録してもらっているため、プロフィールが8割以上埋まっている方が全体の70%と非常に高くなっています。 また、上位層の学生に特化しているため、登録者の9割以上がMARCH以上の学生になっています。
Q 理系学生の採用単価の平均は?
- A 人材紹介で上位校と言われる旧帝大や早慶の理系学生で1人あたり成果報酬が80万円後半から120万円ほどです。また、少人数の座談会形式のイベントの参加平均費用は50~60万円です。
Q 理系学生の就職活動スケジュールは?
- A 6~7月のサマーインターンシップ、11~2月の早期接触、3月の就活解禁、5月の面接解禁前の追い込みの4つの波があります。年間を通じてできるだけ早期に接触することをおすすめしています。
LabBase(ラボベース)の料金表
LabBase(ラボベース)は採用人数や、サポートをどこまで依頼するかによってプランが分かれています。
自社でスカウト作成などをおこなう、自社完結プランであれば年間120万円で利用可能です。その他採用人数にあわせて費用が異なります。自社にどのプランが合うか含めご相談も可能です。