スタンバイとは?仕組み・掲載方法・掲載料金・特徴・導入フロー

Indeed・求人検索エンジン

スタンバイ

700万人*¹を超える求職者が利用する国内最大級の求人検索エンジン『スタンバイ』

従来の掲載型求人サービスとは異なり、料金体系が「クリック課金型」となっているため効率的な採用を実現できます。

運営会社である株式会社スタンバイは、2015年に株式会社ビズリーチの新規事業として立ち上がり、その後2019年にYahoo! JAPANやLINEを子会社に持つZホールディングスとの合弁会社として再スタートしています。

これによりYahoo! JAPANユーザーに対してのアプローチも可能になり、幅広い層の求職者と接点が持てるサービスとなりました。

*¹引用:スタンバイ公式HP(2024年3月)

スタンバイの求人画面(PC・スマホ)2

サービスの概要

スタンバイは国内最大級の求人検索エンジンです。
700万人*¹を超える求職者が利用しており、掲載求人数も1,000万件を超えています。(※2024/1/25時点)
求人は誰でもかんたんに無料で掲載することが可能で、全エリア・全職種・全雇用形態に対応しています。
さらに有料掲載をおこなうことで、より効率的に応募者を増やすことも可能です。

  • スタンバイは求人検索エンジン

    国内最大級の求人検索エンジン

    月間ユーザー数700万人以上!求人ボックスなど他の求人サービスにも匹敵する勢いです。

  • スタンバイは無料掲載可能

    無料で掲載可能

    採用サイトがなくても「かんたん求人作成」サービスを利用すれば、無料で求人情報を掲載できます。

  • スタンバイはYahooユーザーにアプローチ可能

    Yahoo!ユーザーにアプローチ可能

    Yahoo! JAPANユーザーにもアプローチが可能なため、幅広い母集団形成が可能になります。

POINT
スタンバイは検索エンジン型の求人サイトのため、膨大な求人数が掲載されています。
掲載費は無料で掲載することができますが、より目立つところに求人が掲載できる「有料枠」もございます。
※検索エンジンは、インターネット上に公開されている求人を自動的に集めて掲載するモデルです。

スタンバイの特徴・強み

1圧倒的な求人掲載数

スタンバイは圧倒的な求人掲載数を誇っており、常時1,000万件*を超える求人情報が掲載されています(*2024/1/25現在 10,345,874件)。全採用エリア・全職種・全雇用形態に対応しているため、あらゆる採用課題を解決できます。

2Yahoo!ユーザーにアプローチ可能

2020年12月に「Yahoo!しごと検索」がスタンバイに統合されました。これにより、Yahoo!上で求人関連の検索をするとスタンバイの求人が優先表示されます。全国各地、幅広い層のYahoo!ユーザーにアプローチが可能です。

3掲載費無料のクリック課金型

スタンバイは従来の掲載型の求人サービスとは異なり、求人票がクリックされた時にのみ費用が発生するクリック課金型です。そのため、採用状況や採用目的に合わせて柔軟に活用できる点が特徴です。
このような企業様におすすめ!
採用コストを抑えたい企業様におすすめ!
  • コストをおさえ、効率的に採用をおこないたい企業様
  • 求人サイトや人材紹介では、十分な採用がおこなえなかった企業様
  • 採用したい職種が複数ある企業様

スタンバイの企画・プラン

スタンバイは、分かりやすいページ遷移と、リターゲティング広告による追いかけで求職者の応募率を上げています。

  • わかりやすいページ遷移

    サイトのトップページなどを介することなく、求人の詳細ページへと直接遷移できるため、ユーザーの離脱を最小限に抑えられます。
    スタンバイのページ遷移のイメージ
  • リターゲティング広告による追いかけも可能

    応募見込の高いユーザーのマークが可能。求人ページを閉じた後も、広告を表示させるリターゲティング広告で追いかけができます。
    スタンバイのリターゲティング広告の仕組み

スタンバイの会員データ

スタンバイの月間ユーザー数は、2023年5月時点で1,000万人を超えています。
ここでは、スタンバイのユーザーの属性をご紹介します。
※出典:スタンバイ「採用・人事のお役立ち情報」(2023年10月)

  • スタンバイのユーザーの年齢層

    幅広い年代にアプローチ可能

    若年層からミドルシニア層まで幅広く、学生・主婦・フリーター・社会人・シニアなどさまざまなターゲットに向けて発信できます。
  • スタンバイのユーザーの地域属性

    関東を中心に全国で求人展開が可能

    スタンバイはYahoo!JAPANが抱える膨大なユーザーにもアプローチできるため、全国で求人募集できます。
  • スタンバイのユーザーの雇用形態

    雇用形態も幅広く対応

    正社員、パート・アルバイト、派遣社員、契約社員、業務委託など幅広い雇用形態で求人募集できます。

スタンバイの導入フロー

弊社にてスタンバイに求人掲載する方法をご紹介します。
スタンバイの掲載方法は「クローリング」または「データフィード」のみで、Indeedや求人ボックスのように直接投稿はできません。
そのため、スタンバイに読み込ませたい採用ホームページや求人広告などが必要です。

スタンバイ掲載までの導入フロー

スタンバイ掲載までの導入フロー

提案後、お申込みいただいてから準備に入ります。準備期間は10~15営業日です。設定から掲載までは5~10営業日となります。 

※所要日数は目安のため場合により多少前後する可能性があります。

スタンバイ掲載後の運用フロー

掲載後も広告運用フォローと、毎週の効果レポート送付で安心のサポート体制が整っています。

スタンバイ掲載後の運用フォロー

スタンバイの料金

スタンバイの料金体系は掲載費無料の「クリック課金型」となっています。
スポンサー枠に有料掲載すると、求職者に1クリックされるたびに料金が発生します。
1クリックあたりのクリック単価は20円~1000円の間で調整可能です。
そのためスタンバイでは無駄なく広告費を運用できます。
※掲載する求人の雇用形態によって、下限クリック単価は異なりますのでお問い合わせ時にご確認ください。

初期費用型

成果報酬型

クリック掲載課金:20円~

運用型

運用費:20%~

無料・トライアルプラン

掲載費無料〇トライアルプラン×

スタンバイの導入事例

その他のIndeed・求人検索エンジン