スタンバイの料金|無料掲載と有料掲載の違い・クリック課金などを解説!

Indeed・求人検索エンジン

スタンバイ

スタンバイの料金

1.スタンバイの無料掲載と有料掲載

スタンバイには、大きく分けて下記の2つの枠があります。ここではそれぞれの違いを解説します。

・無料掲載
・有料掲載

「無料掲載」と「有料掲載」の違い

無料掲載と有料掲載では、求人が表示される枠が異なります。

無料枠の場合、有料枠よりも下位に表示されることが多いため、閲覧されにくいという特徴があります。

有料掲載は求職者からの閲覧が増えることで応募につながりやすいことがメリットです。

 

CHECK!

掲載方法はクローリングのみ

スタンバイの掲載方法は、無料掲載・有料掲載ともにクローリングのみです。

Indeedや求人ボックスとは異なり、求人を直接投稿する機能はありません。

自社の採用ページやLP、求人広告など、クローリングさせたいページをご準備いただく必要があります。

2.スタンバイの料金形態|クリック課金型

スタンバイの料金形態は、クリック課金型です。

検索結果画面の求人一覧から、自社の求人ページがクリックされた際に料金が発生します。

一般的な求人サイトでは求人の掲載自体に課金されますが、スタンバイでは求人がクリックされない限り課金されないため、費用の掛け捨てリスクを抑えられます。

クリック単価

クリック1回あたりの料金をクリック単価といいます。

スタンバイのクリック単価は20円~1,000円の入札制となっています。

※サイト規模や雇用形態、職種によって適性なクリック単価は異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

クリック課金の計算方法

では、実際にクリック課金型ではどのくらい費用がかかるのか計算してみましょう。クリック課金型の計算式は以下です。

クリック単価 × クリック数 = 費用
例)仮にクリック単価を100円とした場合、クリック数が200回であれば100×200=20,000円が費用としてかかります。

もちろん上限予算を設定できるため、クリック数の増加によって予算を超えてしまう心配もありません。

3.スタンバイとIndeed・求人ボックスの違い

料金比較表(全雇用形態)

クリックで画像拡大

*弊社の運用実績から算出した相場です。

上記はスタンバイとIndeed(インディード)、求人ボックスの料金や特徴を比較した表です。

表からわかるように、クリック単価の相場はスタンバイが100~500円、Indeedが70~700円、求人ボックスが25~500円で、スタンバイは2番目にクリック単価の相場が低いといえます。

また、どのサービスでも上限予算は設定できるため、安心して利用可能です。

4.スタンバイのお支払い方法

スタンバイの月々の支払いは、固定請求となります。

クレジットカードの支払い与信のように「支払い上限」を設定し、月毎に決まった金額をお支払いいただきます。

余った分は次月に繰り越しできますので、予算を無駄にすることなく運用いただけます。

スタンバイの支払い請求タイミング

 

5.スタンバイの運用費用

スタンバイの運用を代理店でおこなう場合、掲載料と合わせて運用費用が必要になります。

スタンバイの運用代行の手数料の相場は「広告費の15~30%」です。

 

弊社の場合は、広告費の20%を手数料としていただいております。運用実績の豊富な担当者が貴社の採用成功に向けて伴走しますので、スタンバイの運用にお悩みの方はぜひご相談ください。

6.スタンバイの運用事例

弊社でのスタンバイの運用事例をご紹介します。最低クリック単価は30円、雇用形態はアルバイト・パートでの事例です。

 求人数月間応募数月間費用応募単価
事例110万件~20万件500¥1,500,000¥3,000
事例21万件~5万件300¥1,000,000¥3,400
事例35,000件~1万件200¥700,000¥3,500

 

その他のIndeed・求人検索エンジン