求人媒体比較20選【2025年3月最新】おすすめ求人広告の費用・特徴・メリット・デメリット
中途採用

「求人媒体への掲載を検討しているが、どのサイトを使用すればいいのかわからない」「自社にあった求人媒体はどれなのかわからない」という採用担当者様も多いのではないでしょうか。
本記事は、
・求人媒体の料金比較
・求人媒体を選ぶポイント
・掲載のメリット・デメリット
について解説します。
たくさんある求人媒体(求人広告)を比較して検討したい、求人媒体(求人広告)それぞれの特徴が知りたい、おすすめの求人媒体(求人広告)が知りたい、いずれかに当てはまる方はぜひご覧ください。
複数サービスを比較してご検討いただけるよう、一括で資料請求をおこなうことも可能です。
ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。
- 自社に合うサービス選びを探している企業におすすめ
・自社にあった求人サービスを利用したい
・採用を検討しているが情報収集が大変
・各サービスを比較したうえで導入を検討したいこのような方におすすめの無料資料です。
1.求人媒体(求人広告)について
中途採用の求人サイトについて紹介するにあたり、まずは求人媒体(求人広告)について見ていきましょう。
求人媒体(求人広告)とは?
求人媒体とは、新卒採用・中途採用・アルバイト採用など採用募集をおこなっている企業が業務内容やどのような人物を求めているかなどの求人情報を掲載し、求職者からの応募を待つ媒体です。
- 求人媒体以外にもダイレクトリクルーティングや人材紹介、ホームページ(オウンドメディア)、SNS、縁故採用(リファラル)などのさまざまな採用手法があり、予算や求める人物像によって効果が大きく変わることもあるので、自社が求める人材と採用手法のメリットを理解した上で選定する必要があります。
本記事ではダイレクトリクルーティングや求人検索エンジンも含めて「求人媒体(求人広告)」としてご紹介いたします。
求人媒体(求人広告)の向いている企業の特徴
では、求人媒体の利用はどのような企業が向いているのでしょうか。
ここでは、求人媒体の利用が向いている企業の特徴を紹介します。
1.同職種でさまざまな地域の募集が多い
同業種でさまざまな地域の募集が多い企業は求人媒体の利用が向いています。
求人媒体の場合1職種に対して1求人のため、複数勤務地がある場合は対象者が増えることになるので、効果が上がることが想定されます。
もし求人媒体上だけでは管理しきれないときは、ATS(採用管理システム)の導入もおすすめです。
2.募集人数が多い
募集人数が多い場合も求人媒体の利用が向いています。
エージェント依頼は1名の採用毎に費用が掛かるのに対して、求人は掲載費を支払えば何名採用しても良く、多くの採用をすればするほど費用対効果は高くなるので、募集人数が多い場合は求人媒体を選択することが向いています。
また、転職を今すぐしたい求職者(転職顕在層)も、転職を考え始めている段階の人(転職潜在層)も、求人媒体にとりあえず登録をして、募集を探す・眺める方は多くいます。
大量採用をお考えの企業に加えて、転職潜在層へのアプローチをお考えの企業にも、求人媒体の効果は感じられやすいといえます。
しかし、離職が多いために募集の頻度や人数が多い企業はこの限りではないので注意しましょう。
3.採用難度が比較的低い
採用難度が低いというのはどういう状況でしょうか。
特殊資格の必要な職種を募集したい場合、その資格を持っている人が限られてしまうため、採用難度は高くなってしまいます。
その逆であるため、希望者の多い職種や、特別な資格の不要な職種の募集などが、採用難易度が比較的低いといえます。
具体的には、主に営業職や事務職といったものが例に挙げられます。
このような職種は希望者も多い傾向にあり、また、コストを削減しながらの採用が求められるため、求人媒体を利用することでより効率的に採用活動をおこなうことができます。
自社に合った求人媒体(求人広告)を選びたい場合は代理店へ
「自社に合った採用手法を選びたいが、どのように判断すればいいかわからない!」という方は、求人媒体の代理店を利用することもおすすめです。
中途採用手法や求人媒体が多様化している今、自社に合った適切なサイトの選定や、選定後にも求職者のページ閲覧状況や応募状況を測定し、データから効果的な活用方法を提案してもらうことができます。
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2.求人媒体(求人広告)20選 比較一覧表(資料請求付き)
ここではさまざまな求人媒体を比較表で解説します。
サービス | 料金 | 会員数 | 特徴 | スカウト機能 |
![]() | 20万円~/4週間 | 801万人 | 若手、地方採用に強み | 〇 |
![]() | 25万円~/4週間 | 872万人 | 即戦力人材の採用に強み | DM |
![]() | 28万円~/4週間 | 1,100万人 | 若手採用に強み | 〇 |
![]() | 35万円~/4週間 | 403万人 | エンジニア系職種の採用に強み | プランによる |
![]() | 25万円~/4週間 | 203万人 | 女性採用に特化 | プランによる |
![]() | 45万円~/4週間 | 230万人 | 20代の採用に特化 | 〇 |
![]() | 43.4万円/2ヵ月 | 20万人 | 建築系職種の採用に特化 | 〇 |
![]() | 30万円~/4週間 3職種 | 1,000万人 | 経験者採用に強み | プランによる |
![]() | ▶要問合せ | 241万人 | ハイクラス人材、管理者採用に強み | 400通~ プランによる |
![]() | 80万円~/2ヵ月 | 338万人 | 経験者採用に強み | 400通~ プランによる |
![]() | 80万円~/3ヵ月 | 413万人 | シークレット採用が可能 | 400通~ プランによる |
![]() | 60万円~ ※初回利用時のみ | 120万人 | IT/ Web系職種の採用に強み | 400通/月 |
![]() | 36万円~/6ヵ月 | 383万人 | 若手の優秀な人材へのアプローチが可能 | 100通~ プランによる |
![]() | 120万円/6ヵ月 | 2.5万人 | IT/ Web系職種の採用に強み 正社員以外に、業務委託や副業希望者へのアプローチが可能 | 400通~ プランによる |
![]() | 有料プランの場合 1日消費型のチケット制 ▶要問合せ | 778万人 | 1日単位の掲載で幅広い職種の採用が可能 | 無制限 |
![]() | 要問合せ | 30万人 | ITエンジニアの採用に特化 | 無制限 |
![]() | 25万円~/4週間 | 162万人 | ゲーム/クリエイター系職種の採用に強み | 〇 |
![]() | 有料掲載:クリック課金制 ▶要問合せ | 2,180万以上※ | 「キーワード」×「勤務地」検索による地方採用に強み | × |
![]() | 有料掲載:クリック課金制 1クリック25円~ | 1,000万人/月 | シンプルで高い機能性 | × |
![]() | 有料掲載:クリック課金型 1クリック20円~ | 700万人/月 | Yahoo!ユーザーへ効率プランによるチ可能 | 〇 |
※SimilarWeb,総訪問数,2024年11月
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気になるサービスの費用相場がすぐにわかる!
掲載するかまだわからないが、実際に利用するとなった場合の費用が知りたい方も多いのではないでしょうか?
採用サービスはプランが複雑で、職種や人数・エリアによってプランが異なることもあるため、無料見積もりがおすすめです!
ご要望に合わせて、キャンペーンなども確認した費用を知ることができます。
求人媒体(求人広告)比較一覧表
求人媒体(求人広告)主要媒体比較
※Indeedは会員数ではなく日本国内の月間訪問数*
*※SimilarWeb,総訪問数,2024年11月
※2025年2月時点
求人媒体(求人広告)にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。
若年層採用に強みを持つ求人媒体やエンジニア職採用に強みを持つ求人媒体など、自社の採用ターゲットに合わせて活用する媒体を選定しましょう。
さらにスカウト・DM機能など、媒体によって使える機能も異なるため、自社の採用目的に合わせて媒体を選定するようにしましょう。
スカウト型求人媒体(ダイレクトリクルーティング)比較
※2025年2月時点
スカウト型求人媒体は企業が求職者に直接スカウトできる特徴があります。
求職者の中から自社の採用ターゲットに合う人材を選別してスカウトメールを送信するため、効率的に採用活動がおこなえます。
採用ターゲットが多いサービスを選ぶことで候補者探しもスムーズになるため、各サービスの特徴や会員属性を比較し、自社に合ったサービスを選定しましょう。
求人検索エンジン型求人媒体比較
※2025年2月時点
求人検索エンジン型求人媒体は原稿作成の自由度が高めです。
一方で、自社でしっかりと求人原稿を作成しなければ応募獲得が難しくなります。
また、求人検索エンジン型求人媒体を比較する際はユーザー数だけでなく原稿作成のしやすさや、連携できる求人媒体(求人広告)に着目してみましょう。
利用中の求人媒体の求人原稿を活用できる場合があります。
- このような企業におすすめ
・自社にあった求人サービスを利用したい
・採用を検討しているが情報収集が大変
・各サービスを比較したうえで導入を検討したい
求人媒体(求人広告)の料金形態比較
続いては、求人媒体を掲載する際に発生する料金について形態別に解説します。
掲載費用が無料の求人媒体(求人広告)
掲載費用(料金)が無料の求人媒体の中には、完全無料型と一部無料型のものがあります。
無料なので掲載ハードルが低く求人募集しやすいのがメリットですが、原稿作成など工数が増えやすい傾向があります。
また、多くの企業が利用しており掲載数が多くなっているため、求人情報が他社の情報に埋もれてしまい、応募が入りにくくなる可能性があります。
- 完全無料型
- 登録から採用に至るまですべてが無料
・ハローワーク 等
- 一部無料型
- 完全無料ではないが一部サービスを無料で利用可能
・Indeed(インディード)
・求人ボックス
・スタンバイ
・Simply Hired
・ジモティー
・仁王
・jooble 等
掲載費用が有料の求人媒体(求人広告)
掲載費用(料金)が有料の求人媒体(求人広告)の中には、先行投資型と成果報酬型のものがあります。
先行投資型は掲載期間や求人広告スペースなどの掲載プランにより料金が異なるものが多いです。
成果報酬型は採用に成功したときに想定年収の20%前後の料金が発生するものが多くみられます。
特に人材紹介やダイレクトリクルーティングサービスは成果報酬型がめずらしくありません。
- 先行投資型
広告枠を購入して求人を掲載する
・マイナビ転職
・エン転職
・doda(デューダ) 等
- 成果報酬型
採用が確定した段階で追加費用が発生する
・Green(グリーン)
・BIZREACH(ビズリーチ)
・Offers(オファーズ)
・paiza(パイザ)等
- 採用媒体の比較のために無料お見積もりをご用意します
・採用媒体選びのためにプラン別のお見積もりが欲しい方
・採用媒体ごとのお見積もりが欲しい方
・自社に合う採用媒体とプランの提案が欲しい方
以下より無料でお見積もりの依頼ができます。
3.求人媒体(求人広告)を選ぶポイント
ここでは、求人媒体(求人広告)を選ぶ際に重視すべきポイントを紹介します。
求人媒体の特性を把握
求人媒体(求人広告)により、年齢・性別・得意とする業種・職種、求職者の志向性などが異なります。
マイナビ転職やエン転職、リクナビNEXTなど、どんな業種・職種にも対応している「総合求人媒体」は複数ありますが、経験スキルの高い求職者が集まる求人媒体もあれば、20代の若手や未経験者が多い求人媒体などもあります。
その他にも業界や職種に特化している、地方採用に強いなど、求職者属性に特化をした転職サイトも複数あるので、それぞれのサイトの特性や自社のターゲット数などをしっかり見極めた上で自社に最適な求人媒体を選定することが重要です。
そのためにも、まずは自社内で求める人物像をペルソナ化し、ターゲットを明確にしておきましょう。
付属の機能で比較する
原稿修正が可能か
求人サイトの特性に合わせ媒体選定をおこなったにも関わらず、予想以上に応募が集まらないなどの不測の事態がおこった場合、PV数や応募数などの効果を確認しつつ「原稿修正」をおこなった方がよい場合もあります。
求人サイトによっては、原稿修正が有料な転職サイトもありますので、事前に原稿修正の可否についても確認しておくべきでしょう。
この他にも不採用通知時の連絡方法、面接のドタキャンを防ぐ機能が設置されているなど、転職サイトにより備えている機能が異なります。
これらの機能を事前に把握することでスムーズな採用につながります。
スカウトメール機能
スカウトメールとは、ターゲットに対して直接アプローチのできるツールです。
採用成功率を高めるためにも機能面をしっかり確認しておきましょう。
求職者の履歴書・職務経歴書が見られるのか、スカウトメール配信通数は何件まで可能なのか、有料なのか無料なのか、文面のカスタマイズは可能なのか、など詳細に確認しておきましょう。
※2024年9月時点
費用対効果を考慮する
採用活動に充てる資金もそれぞれの会社によって異なるでしょう。
採用活動を成功させるために、求人媒体(求人広告)ごとにどれくらい費用がかかりどれくらいの効果が見込めるのかを、求人コンサルタントなどに情報をあおぎ、事前にリサーチをおこないましょう。
同業他社での実績や効果、時期変動などを考慮し、自社の場合の想定を見極めます。
安かろう・悪かろうでは求人を出す意味がないので、予算だけで判断をせず、他社実績など費用対効果を意識しながら求人サイトを選ぶことをおすすめします。
採用ターゲットが多い求人媒体を選ぶ
採用媒体にはさまざまな職種の採用が得意なサービスと、特定の業種や職種の採用が得意なサービスがあります。
また、登録者の年齢層や居住地など採用媒体ごとの特徴を比較して自社の採用ターゲットが多いサービスを選ぶことで、応募が入りやすくなります。
\自社に合った求人媒体選びをサポートします/
4.ニーズごとのおすすめ求人媒体(求人広告)比較
前章では求人媒体(求人広告)を選ぶポイントを解説しました。
本章では採用ニーズに応じた求人媒体(求人広告)の特徴や料金、会員属性などを比較します。
幅広い世代の採用をしたい企業におすすめ
若手からベテラン層まで幅広く求人募集をしたい場合はマイナビ転職、doda、エン転職、女の転職typeがおすすめです。
登録者の中心層は35歳以下が多めですが、40代以降の経験豊富な人材も登録しています。
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特徴 | 首都圏+地方採用に強み | 即戦力人材の採用に強み | ユーザー数1,100万人。母集団形成に強み | 正社員・契約社員希望の女性採用に強み |
年齢 | 35歳以下65% | 35歳以下68% | 35歳以下66% | 20代~30代80% |
詳細 | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら |
マイナビ転職やdoda、エン転職は全国各地の求人を取り扱う日本最大級のサイトであり、地方エリアの採用を検討している企業にも広くお使いいただけます。
また、女の転職typeは女性の採用に特化しているため、女性採用の強化をしたい企業におすすめです。
若手採用をしたい企業におすすめ
若手ユーザー層にアプローチしたい場合はマイナビ転職、doda、Re就活、engageがおすすめです。
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職種 | 全職種 | 全職種 | 全職種 | 全職種 |
年齢 | 35歳以下65% | 35歳以下68% | 20代92% | 35歳以下52% |
詳細 | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら |
マイナビ転職、doda、engageは若手の転職希望者が多く、主に若手経験者の採用を強化したい企業におすすめです。
Re就活は20代が中心で、はじめての転職を希望する人材や第二新卒が多数登録しています。
ITエンジニア系職種の採用をしたい企業におすすめ
IT・WEB系に特化してアプローチしたい場合はtype、Green、Wantedly、offers、paizaがおすすめです。
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職種 | ITエンジニア系職種、ものづくり系エンジニア職種の採用に強み | IT/Web系職種の採用に強み | IT/Web系職種の採用に強み | IT/Web系職種の採用に強み | IT/Web系職種の採用に強み |
年齢 | 20代~30代63% 40代以降のベテランも多め | 20代~30代82% | 20代~30代73% | 20代~30代中心 | 35歳以下66% |
詳細 | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら | >詳細はこちら | ー |
Green、Wantedly、paiza、offersは若手のIT・Web系職種の採用を強化したい企業におすすめです。
typeも20代~30代のIT・Web系職種経験者が中心ですが、40代以降のベテラン層の登録者も多めです。
また、typeはIT・Web系職種だけでなくものづくり系エンジニア職種の経験者採用に強みがあるため幅広い業種におけるエンジニア採用におすすめです。
経験者・キャリア採用をしたい企業におすすめ
経験者や特定の人材にアプローチしたい場合はBizReach、dodaダイレクトがおすすめです。
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特徴 | 即戦力人材、キャリア経験者、キャリア候補の採用に強み 独自のスクリーニングに通過した人材のみ登録 | 若手の即戦力人材、キャリア経験者、キャリア候補の採用に強み 募集職種無制限 |
年齢 | 30代~40代中心 20代のキャリア候補 | 20代~30代82% |
詳細 | >詳細はこちら | >詳細はこちら |
BIZREACHは独自のスクリーニングを通過した優秀な人材が登録しています。
dodaダイレクトは20代から30代の即戦力人材の採用に強みがあります。
スタートアップ企業や事業拡大、企業体制の強化など、即戦力人材の採用に注力したい企業におすすめです。
- このような企業様におすすめ
・自社にあった求人サービスを利用したい
・採用を検討しているが情報収集が大変
・各サービスを比較したうえで導入を検討したい
5.求人媒体(求人広告)20種類
それでは、求人媒体(求人広告)20種類を一挙にご紹介いたします。
比較検討される際の判断材料にしてみてください。
1.マイナビ転職
料金形態 | 掲載課金型:20万円~ |
登録者数 | 801万人 |
登録者層 | ・20代~30代が多い ・大卒者55%以上 ・3ヵ月以内の転職希望者69% |
特徴 | ・若手からベテラン層まで幅広い層が活用している転職サイト ・プランごとに原稿量や表示順位が変わる仕組み ・若年層を採用したい企業や地方へのUIターン採用に強みがある ・業種114分類、職種379分類での掲載が可能なため、さまざまな業界、職種の採用に利用できる ・原稿修正は3回まで可能 ・スカウトメールは1日あたり20名送付可能 |
見積もり・提案 | ▶マイナビ転職のお見積もり・提案依頼 |
2.doda(デューダ)
料金形態 | 掲載課金型:25万円~ |
登録者数 | 872万人 |
登録者層 | ・20歳から35歳が約70% ・営業・販売・サービス系職種や技術系職種経験者が多い ・人材紹介サービスなども運営しているため、質の高い人材が多く利用している |
特徴 | ・IT・ものづくり系エンジニアや営業・企画職の採用に強い転職サイト ・営業、金融、メディカル、エンジニア、グローバル分野における経験者採用に強みを持ち、それぞれのターゲットに特化した専門サイトも併設 ・他業種・他職種からの微経験者・ポテンシャル採用時も質の高い人材と出会いやすい ・原稿修正は2回まで無料 ・プランによりdodaスカウト会員を対象にアプローチができる |
見積もり・提案 | ▶dodaのお見積もり・提案依頼 |
3.エン転職
料金形態 | 掲載課金型:24万円~※エリアにより異なる |
登録者数 | 1,100万人 |
登録者層 | ・登録者数1,100万人 ・35歳以下が66.1% |
特徴 | ・20代の若手ユーザーが多い転職サイト ・プロによる求人原稿作成や口コミサイトとの連携など独自のサービスが特徴的 ・幅広い職種の採用が可能 ・オプションによりスカウトメールの送信が可能 ・面接率を高めるためのドタキャン防止機能あり |
見積もり・提案 | ▶エン転職のお見積もり・提案依頼 |
4.type(タイプ)
料金形態 | 掲載課金型:35万円~※4週間・2職種 |
登録者数 | 403万人 |
登録者層 | ・20代19.2%、30代44.1%、40代以上36.4% ・大学院修了が6.6%、大学卒業が46.8%、高校卒業が22.8%、専門専修学校卒業が13.8% ・ITエンジニア、ものづくりエンジニアを中心に販売、営業職など、ほかの職種の経験者も登録している |
特徴 | ・ITエンジニア、ものづくりエンジニアの採用に強みがある ・定期的にエンジニア向け転職フェアを開催。独自の集客によりエンジニアからの認知度が高い ・エンジニア採用ならではの職種コード設定があり、エンジニアの採用ミスマッチを防止しやすい ・1つのプランで2原稿掲載可能。他職種、勤務地、経験などによる同時募集がおこないやすい ・プランによりスカウト利用可能 |
見積もり・提案 | ▶typeのお見積もり・提案依頼 |
5.女の転職type
料金形態 | 掲載課金型:25万円~※4週間・2職種 |
登録者数 | 203万人 |
登録者層 | ・登録者の約70%が定年まで、または長期勤務を希望 ・管理職経験者や候補者となる即戦力人材が多い |
特徴 | ・女性の採用に特化している転職サイト ・正社員・契約社員として長く働きたいと考えている求職者が多く登録しています。 ・自動マッチングする機能が搭載されている ・1つのプランで2原稿掲載可能。他職種、勤務地、経験などによる同時募集がおこないやすい ・プランによりスカウト利用可能 ・転職フェアとして女の転職typeフェアの開催あり |
見積もり・提案 | ▶女の転職typeのお見積もり・提案依頼 |
6.Re就活
料金形態 | 掲載課金型:38万円~※勤務地による |
登録者数 | 230万人 |
登録者層 | ・20代が92.5% ・社会人経験がある若手層だけでなく第二新卒者の登録者もいる |
特徴 | ・第二新卒を含む20代中心の若手採用に特化した求人サイト ・掲載順位は掲載プランに関係なく「新着表示」「準新着表示」「新着以外」の順で表示 ・Web面接機能により遠隔地に住む求職者との面接が可能 ・スカウト機能あり、50通~利用可能 |
見積もり・提案 | ▶Re就活のお見積もり・提案依頼 |
7.助太刀
料金形態 | 掲載課金型:要問合せ |
登録者数 | 20万人 |
登録者層 | ・平均年齢36歳、20代は19.2% ・施工管理職希望者・職長経験者が多く登録している |
特徴 | ・建設業に特化した求人サイト ・施工管理人材を含む81職種で求人掲載可能 ・気になる人材に対してスカウトメッセージの送信が可能 ・エリアごとの掲載が可能なため、地方採用にも強みがある |
見積もり・提案 | ▶助太刀のお見積もり・提案依頼 |
8.日経転職版
料金形態 | 掲載課金型:30万円~ |
登録者数 | 日経ID会員約1,000万人 |
登録者層 | ・日経ID会員は経営層から技術者まで幅広い層が登録している ・転職希望者率は、20代:58.6%、30代:50.1%、40代:38.6% |
特徴 | ・入り口はビジネスパーソンが幅広く利用している「すべての日経メディア」 ・各専門職種の経験者採用に強みがある ・プランによりスカウトメールの送信可能 |
見積もり・提案 | ▶日経転職版のお見積もり・提案依頼 |
9.BizReach(ビズリーチ)
料金形態 | システム利用料+成功報酬型:要問合せ |
登録者数 | 241万人 |
登録者層 | ・30代から40代のミドル層が中心 ・各職種の即戦力人材が登録している |
特徴 | ・経営幹部・管理職・専門職など役職上位者採用に強みがあるダイレクトリクルーティングサービス ・独自の審査を通過した優秀な人材のみが登録している ・ヘッドハンターや人材紹介会社に公開していた国内最大級の即戦力人材データベースを直接検索できる ・スカウトメールはプランにより400通~1,600通送付可能 ・専任コンサルタントによる採用サポートあり |
見積もり・提案 | ▶BizReachのお見積もり・提案依頼 |
料金形態 | 利用料:80万円~ |
登録者数 | 338万人 |
登録者層 | ・営業、販売、事務系職種をはじめ、エンジニア系職種の経験者が多い ・25歳から39歳が約50%、40歳以上のベテラン層は約40% |
特徴 | ・経験者採用に強みがあるダイレクトリクルーティングサービス ・居住地エリアを「○○県○○市」まで絞ることができるため、地方採用に強みがある ・募集職種は無制限かつ成功報酬費用は無料 ・スカウトメールはプランにより400通~2,000通送付可能 ・登録者の検索項目が多いため採用ミスマッチを防止しやすい |
見積もり・提案 | ▶dodaダイレクトのお見積もり・提案依頼 |
11.エン転職ダイレクト
料金形態 | 利用料:80万円~ |
登録者数 | 413万人 |
登録者層 | ・20代から30代の若手層を中心に幅広い世代が登録 ・同職種を5年以上経験している人材が多い |
特徴 | ・若手経験者採用に強みがあるダイレクトリクルーティングサービス ・専属CSによるサポートが充実しているためダイレクトリクルーティングサービスがはじめての企業におすすめ ・スカウトメールの返信率や応募率を高めるためにリクルーターの顔写真・氏名・プロフィールを開示 ・期間に応じた利用料のみ、成果報酬費用は無料 |
見積もり・提案 | ▶エン転職ダイレクトのお見積もり・提案依頼 |
12.Green(グリーン)
料金形態 | 初期費用:60万円~ 成果報酬:30万円~ |
登録者数 | 120万人 |
登録者層 | ・20代~30代が約80% ・エンジニアやデザイナーなどの職種経験者が60% |
特徴 | ・IT/Web業界に特化をした成果報酬型求人サイト ・IT/Web系職種以外にも、営業職や事務系職種の採用が可能 ・初回利用時のみ初期費用が必要、以降永年成果報酬のみで利用できる ・掲載期間、掲載件数無制限なので採用コストの削減がしやすい |
見積もり・提案 | ▶Greenのお見積もり・提案依頼 |
13.Wantedly(ウォンテッドリー)
料金形態 | 要問合せ |
登録者数 | 383万人 |
登録者層 | ・20代から30代が約73% ・エンジニア経験者が約32% ・学生の登録者数は10.5万人 |
特徴 | ・優秀な若手層へのリーチを可能とした採用マーケティングツール ・企業理念やカルチャーなど、自社への共感性が高い人材の採用に強み ・ITエンジニアをはじめ、デザイナーやマーケターなどの採用にも強み ・スカウトの平均返信率は20%と高め ・中途だけでなく新卒、アルバイト採用も可能 |
見積もり・提案 | ▶Wantedlyのお見積もり・提案依頼 |
14.Offers(オファーズ)
料金形態 | 要問合せ |
登録者数 | 2.5万人 |
登録者層 | ・登録者の45%以上が経験年数3年以上のスキルを保有 |
特徴 | ・ハイクラスエンジニアやデザイナーのスピード採用が強みがあるダイレクトリクルーティングサービス ・日本のエンジニアの約44%が登録 ・さまざまな雇用形態の採用に対応 |
見積もり・提案 | ▶Offersのお見積もり・提案依頼 |
15.engage(エンゲージ)
料金形態 | エンゲージプレミアム:7,000円/日~ |
登録者数 | 778万人 |
登録者層 | ・39歳以下の若手層が中心 |
特徴 | ・無料で採用ホームページ作成、求人作成、掲載が可能 ・露出を増やす有料版のエンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型で、20サービス以上と連携が可能 ・採用に必要な日数分利用できるため費用対効果を高めやすく、採用コストのコントロールがしやすい ・露出を高める有料版のエンゲージプレミアムは1日単位のチケット制。まとめ買いにより1日当たりの単価を下げることができる |
見積もり・提案 | ・engage・エンゲージプレミアムのお見積もり・提案依頼 |
16.paiza(パイザ)
料金形態 | 成果報酬型:想定年収の30%~ |
登録者数 | 現役エンジニア36万人 |
登録者層 | ・20代から30代が約73% ・プロジェクトマネジメントができる人材や、研究者層も多数登録 |
特徴 | ・ITエンジニアの採用に特化した、完全成果報酬型のダイレクトリクルーティングサービス ・登録者全員がS〜Dランクの5段階で実力を判定済み。自社が求める実力のエンジニアにセグメントした採用が可能 ・PythonやJava、C言語はもちろんPHPやRubyなどのWeb系の登録者が多い |
見積もり・提案 | ー |
17.イーキャリア
料金形態 | 掲載課金型:25万円~ |
登録者数 | 162万人 |
登録者層 | ・幅広い年齢層のエンジニア系職種が中心 |
特徴 | ・クリエイター・ゲーム系職種に強い転職サイト ・求職者が作った成果物を添付できる機能があり、求職者のスキルを確認できる ・プランによりスカウトメールの利用が可能 ・1プラン3職種まで掲載可能 |
見積もり・提案 | ▶イーキャリアのお見積もり・提案依頼 |
18.Indeed(インディード)
料金形態 | 有料掲載:クリック課金制 |
登録者数 | 国内の月間訪問数は2,180万*SimilarWeb,総訪問数,2024年11月 |
登録者層 | ・幅広い年齢層 ・正社員、アルバイト、契約社員、派遣など幅広い雇用形態の求職者 |
特徴 | ・世界 No.1*の求人サイト*Comscore,総訪問数,2024年3月 ・無料で掲載が可能で、「キーワード」×「勤務地」で検索できるため地方採用時も活用しやすい ・有料掲載はクリック課金制で、求人の表示回数が増える ・運用にはノウハウが必要。運用代行業者への依頼も可能 |
見積もり・提案 | ▶Indeedのお見積もり・提案依頼 |
19.求人ボックス
料金形態 | 有料掲載:クリック課金制/1クリック25円~ |
登録者数 | 月間ユーザー数1,000万人 |
登録者層 | ・20代後半から40代前半が中心 ・関東在住者が30%、次いで近畿、中部・北陸、北海道・東北在住者が多い |
特徴 | ・カカクコムが運営する、国内最大級の求人検索エンジン ・求人ボックス内に投稿された求人情報だけでなくdodaやリクナビNEXTなどの求人サイト、企業の採用ホームページ、ハローワークなどの求人情報を一括検索可能 ・シンプルかつ高い機能性により求人作成から掲載までが簡単におこなえる ・さまざまな雇用形態の募集に対応可能 |
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20.スタンバイ
料金形態 | 有料掲載:クリック課金型/1クリック20円~ |
登録者数 | 月間ユーザー数700万人 |
登録者層 | ・25歳から44歳を中心に幅広い世代が利用 ・正社員、パートアルバイトを中心に派遣社員、契約社員、業務委託での就労ニーズがある |
特徴 | ・Yahoo!ユーザーにアプローチ可能な求人検索エンジン ・無料で求人作成・掲載が可能で、全エリア・全職種・全雇用形態に対応 ・幅広い世代、職種、雇用形態の募集をおこないやすい |
見積もり・提案 | ▶スタンバイのお見積もり・提案依頼 |
6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
求人媒体(求人広告)と言ってもさまざまで、用途に応じていろいろな種類があることがおわかりいただけましたでしょうか。
数ある中から比較して自社の採用ターゲットに合った求人媒体を選択し、企業成長に必要な即戦力人材の採用を検討してみてください。
ご不明点などございましたら、お気軽にこちらからご相談くださいませ。
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2009年に新卒でネオキャリアに入社後、営業からマネジメントまで多岐に渡りトップレベルの業績を残し事業部長に就任しました。 「顧客視点」を第一に考え、市況感を先読みした革新的なアイデアで採用成功まで導きます。
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中島/中途領域
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