Indeed(インディード)の料金
目次
1.Indeed(インディード)無料求人掲載と有料掲載のちがい
Indeed(インディード)の無料求人掲載と有料掲載の違いは、表示回数です。有料掲載(スポンサー求人)は無料求人掲載に比べて表示回数が増えるため、結果的にクリック数・応募数の増加が期待できます。
また、スポンサー求人を利用して一定の条件を満たすと「注目の企業」というIndeed(インディード)唯一のオプションが利用できます。注目の企業になると「検索結果に企業ロゴ付きで掲載」「企業ページへの誘導も可能」などさまざまなメリットがあります。
2.Indeed(インディード)の料金の仕組み
ここでは、Indeed(インディード)で有料掲載する場合の料金の仕組みについて解説します。
クリック課金型
Indeed(インディード)のスポンサー求人は、直接投稿とクローリング掲載の両方で利用可能です。どちらの場合も、料金形態はクリック課金型です。
クリック課金とは
検索結果に表示された求人がクリックされた時点で費用が発生する仕組みです。「クリック単価×クリック数=広告費」で計算できます。
求人がクリックされない限り費用が発生しないため、求人広告費の掛け捨てリスクを少なく抑えられます。
クリック単価
クリック単価とは1クリックあたりの金額のことです。
Indeed(インディード)のクリック単価はAIによって自動で調整される仕組みとなっています。日額や月額など、指定した金額をもとに最適化された単価へ自動で調整されます。
クリック単価と表示回数の仕組み
スポンサー求人を利用している企業の中でも表示回数や掲載場所は変動しています。求人の表示回数を増やしたい場合、基本的にはクリック単価を高く設定するほど表示されやすくなるでしょう。
しかし、Indeed(インディード)ではクリック単価以外にも「求人内容の適切さ」や「キーワードとの親和性」「求職者の行動」なども影響するため、一概にはいえません。
クリック単価は競合が多いほど高騰するため、掲載の際は職種やエリアなどのキーワードをもとに競合求人数を確認しましょう。
3.Indeed(インディード)の運用費
ネオキャリアは、Indeed(インディード)の認定ゴールドパートナーです。当社では、Indeed(インディード)の正規代理店として広告費の20%を手数料としていただいております。
手数料は代理店によって異なりますが、相場は15~30%程度です。
最低運用金額 | 3万円~ |
※別途出稿費用がかかります。
出稿額+運用費込み | 18万円~ |
4.Indeed(インディード)スポンサー求人・無料求人掲載簡単診断
Indeed(インディード)に掲載をしたいとなったとき、スポンサー求人を選ぶか無料求人掲載を選ぶか。
迷われるご担当者の方が多いかと思います。
そこで今回、簡単に診断できる表をご用意しました。ぜひ、簡単診断をご活用してみてください。
- CHECK!
✓が3つ以上:有料掲載が向いている
✓が0/1つ:無料求人掲載が向いている
✓が2つ:もう少し情報収集の上、見極めが必要
簡易的な診断になりますので、ご参考程度に考えていただければ幸いです。
もしも、代理店を活用するご予定がありましたら、その時にご相談するのが良いかと思います。
どちらが良いか、双方のメリットデメリットや具体的な料金シミュレーションや費用感が気になる場合などお気軽にご相談ください。
ご状況に合わせてお出しさせていただきます。