ダイレクトリクルーティングとは?26サービス一覧と比較表|中途・新卒のおすすめポイント比較

ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは?26サービス一覧と比較表|中途・新卒のおすすめポイント比較

ダイレクトリクルーティングとは、求職者データベースからスカウト候補者を選定し、企業が求める人材にDMなどを用いて直接アプローチする「攻め」の採用手法です。

求職者を直接スカウトできるため、自社を知らない求職者や転職潜在層にもアプローチしやすく、企業規模や知名度に左右されにくい強みがあります。

また、ダイレクトリクルーティングはサービスにより会員層や料金形態が異なるため、採用計画にあうサービスを導入することで、採用コストの削減とターゲット採用の成功につながりやすくなります。

 

本記事では

・ダイレクトリクルーティングの仕組みやメリットとデメリット

・ダイレクトリクルーティングの費用形態や採用単価

・ダイレクトリクルーティングサービス比較と運用方法

について解説しています。

 

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1.ダイレクトリクルーティングとは

 

ダイレクトリクルーティングとは

まずは、ダイレクトリクルーティングとはどのような採用手法なのか、既存の採用手法と比較してどのように違うのかを解説します。

 

ダイレクトリクルーティングとは、 企業が直接求職者へアプローチをする採用手法 のことを指します。

従来の採用手法だと、求人媒体に掲載した後や人材紹介会社に依頼をした後は、応募や紹介があるまで待つ」しかありませんでした。

一方、ダイレクトリクルーティングは企業が自社にマッチする求職者を自ら探してアプローチする攻め」の採用といえるでしょう。

POINT
ダイレクトリクルーティングとは…
まず、求職者のデータベースを保有するプラットフォーム事業者と契約します。
その後、その人材プールの中で自社の求める要件に合う人材を企業自らがスクリーニングし、スカウトを送信することで採用選考フローに進めていく手法です。

 

ダイレクトリクルーティングが注目されている背景

少子高齢化に伴って労働人口が減少しつつある現在、有効求人倍率も高まっており、採用が難しくなっています。

 

有効求人倍率

出典:一般職業紹介状況(令和5年3月分及び令和4年度分)

売り手市場の中で採用を成功させるためには、転職を考えている層だけではなく、 転職潜在層へのアピールも必要です。

「攻め」の採用をするために、各社あらゆる採用手法を試行錯誤していますが、求人媒体では採用ができなくても掲載するだけで費用がかかり、人材紹介では採用成功したとしても費用が割高になる可能性があります。

その結果、採用費も年々上昇しています。

 

そのため、採用コストを抑えつつも、自社にあった優秀な人材を採用することができる可能性があるためダイレクトリクルーティングが近年注目を集めています。

 

ダイレクトリクルーティングと求人媒体・人材紹介の違い

ダイレクトリクルーティングと求人媒体・人材紹介の大きな違いは、企業が直接求職者にアピールできる点です。

 

ダイレクトリクルーティング・求人媒体・人材紹介の比較表

求人媒体との違い

求人媒体は自社の求人情報を「エン転職マイナビ転職などの転職サイトに掲載し、求職者から応募を集める方法です。や

求人媒体はダイレクトリクルーティングよりも母集団を大きく形成しやすいですが、ダイレクトリクルーティングは企業→候補者へ声をかける手法のため、広く応募を集めるのではなく、 自社が求めるターゲット人材のみを母集団形成したい場合はダイレクトリクルーティングが向いています。

 

人材紹介との違い

人材紹介は、自社にマッチする求職者を人材紹介会社から紹介してもらえる採用手法です。

人材紹介会社が事前に自社にあう人材を見つけてくれるので、ダイレクトリクルーティングと同じく母集団の質は高いです。

 

しかし、人材紹介は成功報酬型であり、採用した人材の年収から費用が決まります。

現在の成功報酬費の相場は年収の35~40%です。

そのため、複数人採用すると費用が割高になる可能性がありますが、 ダイレクトリクルーティングは人材紹介よりも費用を抑えることが可能です。

ダイレクトリクルーティングのメリットについては第2章でご紹介します。

 

ダイレクトリクルーティングが向いている企業とは?

採用方法は、採用工数と採用単価を軸に自社に合っているかどうかを選ぶのが良いでしょう。

では、ダイレクトリクルーティングが向いている企業とはどのような企業なのでしょうか。

 

採用方法の選び方のマトリクス図

採用工数と採用単価を軸に、集客力別に3つのカテゴリーに分けることができます。

自社の工数と予算を鑑みながら、バランスを見極めて採用方法を決めていきましょう。

採用工数(少)×採用単価(低):集客力「弱」
採用工数(少)×採用単価(高):集客力「中」
採用工数(多)×採用単価(低):集客力「強」

ダイレクトリクルーティングは、上記のマトリクス図を見ると採用工数(多)×採用単価(低):集客力「強」のゾーンに位置しています。

そのため、 採用工数をかけられる企業には向いている集客方法 といえるでしょう。

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ダイレクトリクルーティングの流れ

ダイレクトリクルーティングでは、各ダイレクトリクルーティングサービスに登録した人材に対して、企業からアプローチをおこないます。

POINT
ダイレクトリクルーティングの流れ
1.求職者が履歴書や職務経歴書等を登録する。
2.企業は求職者の情報を見て、マッチしている人材を探す。
3.マッチしている求職者にスカウトメールを送る。
4.求職者からの返事が来たら、やり取りを経てカジュアル面談や選考等へ進み採用をおこなう。

 

2.ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリット

 

ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリット

ダイレクトリクルーティングは企業が直接求職者へアプローチすることのできる「攻め」の採用手法です。

変化する採用市場に合わせて登場した採用手法ですが、メリットとデメリットの両方があるため、ご紹介します。

 

ダイレクトリクルーティングのメリット

具体的なメリットを4つご紹介します。

 

採用コストを抑えることができる

ダイレクトリクルーティングサービスは、人材データベース利用料+成功報酬費が発生することがほとんどです。

(一部、完全成功報酬型やデータベース利用料のみになっているダイレクトリクルーティングサービスもあります。)

 

そのため継続して利用し安定的に採用ができるようになれば、ほとんどのサービスが人材紹介費用よりも安価に設定されているため、1人あたりの採用コストをおさえることが可能です。

 

転職潜在層へアプローチができる

求人媒体や人材紹介に登録している求職者は、転職活動に積極的な層が多くなっています。

一方で、ダイレクトリクルーティングサービスでは、「いい会社があれば転職を考えたい」「今は転職活動を考えていないが、今後のために情報収集をしておきたい」という層も一定数登録をしています。

 

そのため、転職の顕在層だけではなく潜在層へアピールすることができ、母集団の幅を広げることができます。

 

自社にマッチした人材を直接探すことができる

人材紹介では、費用が採用した人材の年収から算定されるため、年収が高ければ費用も高くなります。

そのため、企業と求職者のマッチ度以外にも、紹介会社は求職者の年収の高さを重視して紹介することが多くなります。

さらに採用した人材が複数内定を保有している場合、より高く年収を払う企業の方が採用において有利になります。

 

一方、ダイレクトリクルーティングは企業が直接求職者へアピールすることができるため、紹介会社経由では出会えない、より自社にマッチした人材を探すことができます。

 

採用力を高めることができる

ダイレクトリクルーティングは求人媒体のメーカーや代理店、人材紹介会社を通すことなく直接求職者へアプローチする方法です。

そのため、自社で活躍する人材はどのような要素をもっているのかという分析から、そのような人材を惹きつけるためにはどのような点をアピールすればよいのかということを自社で考え続けなくてはなりません。

 

結果的に、他の採用手法と比較して 自社の採用ノウハウを溜めやすい手法 です。

 

ダイレクトリクルーティングのデメリット

ダイレクトリクルーティングのデメリットについても3つご紹介します。

 

業務負荷が増える

ダイレクトリクルーティングサービスの主な仕組みは、スカウトメールによる採用です。

そのため、スカウトメールを送る対象の選定からメール文面の作成、その後のやり取りなど、業務負荷が増えることになるので注意が必要です。

 

長期的な目線で取り組む必要がある

ダイレクトリクルーティングでは、転職の潜在層へアプローチすることができる分、すぐの転職を考えていない求職者に対して、長期的にアプローチしていくことが必要になります。

 

例えば、すぐに面接をおこなうのではくカジュアル面談の場を設けてお互いの理解を深めるなどの工夫が必要になります。

そのため、転職の顕在層だけではなく、潜在層の採用も念頭におき、長期的な視点で採用に取り組むようにしましょう。

 

ノウハウが必要になる

ダイレクトリクルーティングは、スカウトメールなどを活用し、「どのように求職者へアプローチすれば、採用が成功するのか」というノウハウが必要になります。

従来の採用手法とは異なる方法であるため、ノウハウがないうちは採用成功に時間がかかることも注意しましょう。

 

ダイレクトリクルーティング採用成功大特集

このような企業におすすめ!

・ダイレクトリクルーティングについて知りたい
・採用単価を抑えたい
・自社の採用力を強化したい

 

3.ダイレクトリクルーティングの費用

 

ダイレクトリクルーティングの費用

ダイレクトリクルーティングの概要とメリット・デメリットについてお伝えしましたが、実際の費用について気になる採用担当者様も多いでしょう。

ここでは、ダイレクトリクルーティングで採用活動をする際の費用感についてご説明します。

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採用単価と費用(料金)形態

ダイレクトリクルーティングは、どのような方法を利用するかによって、費用感が変わってきます。

ここでは、主にダイレクトリクルーティングサービスを利用した際の費用感についてお伝えします。

 

ダイレクトリクルーティングサービスを活用した際の平均採用単価は、 約60万円 といわれています。

ただし、サービスの料金形態によっても異なります。

出典:株式会社リクルート「就職白書」

 

ダイレクトリクルーティングサービスの費用(料金)形態

成功報酬

応募があった際や、採用が成功し、内定や入社が決定した際に費用が発生します。

ダイレクトリクルーティングサービスの場合は、1人あたりの料金が勤務地や職種などで定められていることが多いです。

データベース利用料

ダイレクトリクルーティングサービスで活用する人材データベースの利用料を数か月~1年単位で支払う料金形態です。

利用期間によって料金が変わりますが、数十万~500万円ほどになっています。

 

ダイレクトリクルーティングサービスでは、主に上記2つの料金形態になっています。
成功報酬型である場合はひとりあたりの採用単価は約60万円ですが、成功報酬に加えてデータベースの利用料もかかる場合は約80万円となります。

ダイレクトリクルーティングサービス比較表

このような企業におすすめ

・ダイレクトリクルーティングの導入を検討している
・どのようなサービスがあるのかを知りたい
・各サービスを比較したい

 

4.ダイレクトリクルーティングのおすすめサービス比較一覧

ここまで、ダイレクトリクルーティングについてその特徴やメリット・デメリットについてご紹介しましたが、実際にどのようなサービスで採用ができるのかわからないという担当者も多いのではないでしょうか。

 

ここでは中途採用と新卒採用にわけてダイレクトリクルーティングのメディア比較をおこないます。

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・3名以上採用する場合の費用は?

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中途採用サービス比較表

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エン転職ダイレクト

初期費用80万円~

442万人

400~
2,000通

幅広い職種、年齢層の採用に強い

dodaダイレクト

初期費用80万円~

415万人

400~
2,000通

幅広い職種の経験者採用に強い

Offers

成果報酬120万円~

3万人

50通/月

ハイクラスエンジニア職種の採用に強い

BizReach

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

281万人

400~
1,600通

経営幹部・経験者などハイクラス層の採用に強い

Green

初期費用60万円~

+成果報酬

130万人

400通/月

若手層のIT/Web系職種の採用に強い

Wantedly

初期費用36万円~

409万人

150通~

ベンチャー企業の採用に強く新卒採用も可能

READY TO
FASHION

初期費用(要問合せ)

または成果報酬

48万人

無制限

ファッション業界の各職種の採用に強い

paiza

成果報酬(要問合せ)

89万人

要問合せ

若手層のエンジニア系職種の採用に強い

LinkedIn

初期費用(要問合せ)

300万人

150通/月

ビジネスシーンに特化しているSNS

Eight Career Design

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

400万人

要問合せ

タレントプールの仕組みを取り入れている

ミイダス

初期費用(要問合せ)

130万人

無制限

20代から30代の若手層の採用に強い

Forkwell

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

4.9万人

要問合せ

エンジニア系職種の採用に強い

LAPRAS SCOUT

初期費用(要問合せ)

3.5万人

要問合せ

レコメンド機能やタレントプールなど機能が充実

Qiita Jobs

成果報酬

要問合せ

要問合せ

エンジニア系職種の採用に強い

転職ドラフト

成果報酬

要問合せ

競争入札型ダイレクトリクルーティングサービス

Findy Enterprise

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

2.5万人

「いいね」
35件/週

エンジニア系職種の採用に強い

AMBI

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

150万人

1,500~
3,000通

若手のハイクラス層の採用に強い

Liiga

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

4万人

無制限

若手のハイクラス層の採用に強み

LiBZ

初期費用(要問合せ)

28万人

要問合せ

女性の即戦力採用に特化

サービス名

費用

会員数

スカウト通数

特徴

※2025年6月末時点

 

上記は中途採用向けダイレクトリクルーティングサービスのメディア比較表です。

詳細は以下の項目で解説します。

 

中途採用サービスの紹介

エン転職ダイレクト

 

エン転職ダイレクト ロゴ

エン転職ダイレクトの概要

料金:80万円~ ※入社時の成功報酬なし

会員登録数:約442万人

登録者の属性:35位以下約66.1%、同じ職種で5年以上経験している会員数が約 53%

2024年12月時点

①媒体の特徴

・会員数:業界最大級の442万人の会員データベースを活用し、経験者層からベテラン層まで幅広い属性の検索やターゲット設定が可能

・会員属性:経験者層(5年以上)が中心で経験者層からベテラン層まで幅広く登録

・求人票:求人票に最大5枚の画像と1本の動画を掲載でき、各案件の魅力を視覚的に訴求できる

②管理画面の機能

・求人票管理機能:複数の求人案件をまとめて登録・編集・掲載でき、公開/非公開の切り替えも簡単に操作可能

・応募者管理機能:応募が入ると自動でステータス登録され、選考段階(書類選考・面接・内定など)をワンクリックで更新できる

・チーム運用:採用担当者や現場責任者とコメント・メモを共有でき、選考情報の伝達ミスを防止

③スカウトの特徴

・一元管理:スカウト配信・候補者管理・やり取り(メッセージ)・進捗管理が一つの管理画面でまとめられる

・スカウト文面:候補者にあわせてカスタマイズが可能

・リアルタイムに分析:開封・返信率や応募数がリアルタイムで確認できる

④サポート体制

・専任サポート:アカウントごとに担当者がつき、スカウト文面の添削やターゲット設定のアドバイスを受けられる

・サポート内容:効果測定データをもとにした運用状況のフィードバックや、改善策の提案を専任の担当者から定期的にもらえる

・問い合わせ対応:質問やシステムトラブルの窓口があり、運用に関する不明点も迅速に解決できる

dodaダイレクト

 

dodaダイレクト

dodaダイレクトの概要
  • 料金:80万円~ ※入社時の成功報酬なし

    会員登録数:約415万人

    登録者の属性:35歳以下約68.6%、営業・事務・技術職など幅広い職種の経験者が登録

①媒体の特徴

・定額制:採用人数や掲載求人数に制限がなく、追加費用が発生しないため、1名あたりの採用コストを大幅に抑えられる

・多様な料金プラン:8週間・24週間・48週間など利用期間に応じた定額制プラン、追加スカウト配信オプションがあり、規模や予算に合わせた運用が可能

・無料講座・セミナー:企業向けの勉強会や講座が年間100回以上無料で提供されており、採用担当者のスキルアップや情報収集にもつなげられる

②管理画面の機能

・求職者検索と絞り込み:職種/業界/スキル/資格/居住地/年収などの基本情報に加え、転職活動状況や行動履歴(直近のログイン・選考状況・受信メール数等)でもフィルタが可能

・選考プロセス管理:面接や日程調整など、選考プロセスを一元管理でき、返信後のフォローも迅速におこなえる

・レポート機能:各検索条件ごとに開封率・応募率・返信率などのデータを確認でき、効果改善に役立つ

③スカウトの特徴

・プレミアムオファー:受信BOX内で一定期間上位表示されるため、開封率が約75%と非常に高い

・文面テンプレート:運用初心者でも簡単にカスタマイズできるテンプレートが用意されている

・絞り込み機能:1ヵ月間の受信数や活動量が少ない求職者をピンポイントで絞り込める

④サポート体制

・専任サポート:アカウントごとに担当者がつき、スカウト文面の添削やターゲット設定、求人票作成の助言が受けられる

・企業向け資料とQ&A:マニュアルやQ&Aサイトを通して、運用ノウハウやよくある質問への対応が整備されている

・問い合わせ対応:電話・メール・チャットでのサポートにより、運用中の疑問やトラブルも迅速に解決できる

Offers(オファーズ)

 

offersロゴ

Offersの概要

料金:120万円~ ※入社時の成功報酬なし

会員登録数:3万人以上

登録者の属性:エンジニア経験3年以上44.7%、CTO・VPoE・SRE・プロジェクトマネージャー51.6%

2024年8月時点

①媒体の特徴

・会員数:約3万人以上が登録しており、多様な人材が集まっている

・会員属性:登録者の約50%が職務経験3年以上、約21%は10年以上のベテラン層

・職種構成:エンジニアが約66.9%、デザイナー約15.4%、PM/PdM約11.4%、データ分析系約5.8%

②管理画面の機能

・AIスカウト機能:スカウトメールの文面自動生成や候補者のスキル・経歴・求人要件のマッチング分析ができ、スカウト活動の工数を約80%削減

・SNS連携:求職者の実績やスキルをSNS連携で可視化し、採用判断に活用可能

・アカウント共有:複数人でアカウントを利用できるため、採用拠点や面接官間で情報共有や連携ができる

③スカウトの特徴

・スカウト開封率:約65%と、一般的な求人媒体のスカウト開封率を上回る高数値を実現

・スカウト承諾率:正社員向けは約10%、業務委託・副業向けは約20%と高い承諾率を誇る

・AIスカウト導入効果:導入前の約13.1%から約31.7%までスカウト承諾率が大幅に向上

④サポート体制

・専任サポート:求人要件の整理、スカウト文面の改善、ターゲット設定のアドバイスを受けられる

・採用工数削減支援:従来の約1/5まで採用工数を削減できるよう、継続的なサポートを強化

・サポート内容:導入時・運用中に企業の採用要件や企業文化、現場状況をヒアリングし、企業ごとに最適な運用設計を提案

 

BizReach(ビズリーチ)

 

ビズリーチロゴ

BizReachの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:281万人以上

登録者の属性:約13%がビジネス会話レベル以上の英語力、「ハイクラス」(年収750万円以上)と「タレントクラス」(年収750万円未満)の2つに分類

2025年4月時点

①媒体の特徴

・会員属性:管理職、専門職、ミドル〜シニア層の人材が多く31~45歳が約51%

・ハイクラスとタレント会員:高給与層のハイクラス会員(年収750万円以上)とタレント会員(年収750万円未満)に分けられ、企業の採用ニーズに合わせて検索・アプローチが可能

・転職意欲の高さ:有料プラン登録者や「プラチナスカウト」利用者など、アクティブおよびセミアクティブな会員が多い

②管理画面の機能

・メッセージ機能:スカウト送信後のメッセージの送受信や面談・面接への誘導、返信対応を一元管理

・ABテスト機能:求人の訴求軸を変えてABテストをおこない、効果的な求人表現の検証が可能

・権限設定:アカウントの発行・管理だけでなく、権限設定によりグループ管理者の指定やメンバー操作権限の細かなコントロールが可能

③スカウトの特徴

・プラチナスカウト:書類選考を省略して面接・面談が確約される特別なオファー

・再送設定:未開封のスカウト対象に対して再送設定が可能で、既定のテンプレートで自動再送できる

・文面カスタマイズ:テンプレートまたは個別にカスタマイズした文面を送付できる

④サポート体制

・サポート内容:開封率、返信率、応募率などの各種指標をレポートで可視化し、PDCA運用の支援が可能

・HRMOS採用との連携:採用管理システム「HRMOS採用」と連携でき、応募者情報や選考進捗を自動で反映

・問い合わせ対応:システム不具合や仕様に関する質問、操作方法の問い合わせ窓口があり、運用中の疑問を速やかに解消できる

Green(グリーン)

 

Green(グリーン)

Greenの概要
  • 料金:初期費用60万円~

    会員登録数:130万人

    登録者の属性:20~39歳の若手層が82%、登録者の約半数がエンジニアやクリエイティブ人材

①媒体の特徴

・若手層:20〜39歳の割合が高く登録会員の約80%が若手層

・会員属性:IT・Web業界経験者やエンジニア・クリエイティブ系職種の割合が60%と高い

・求人:掲載数や掲載期間に上限制限がなく、企業紹介ページやオリジナルコンテンツで企業の魅力を訴求できる

②管理画面の機能

・ピックアップ機能:スカウト送信前に「ピックアップ」機能で、自社要件に合う候補者を絞り込む操作がサポートされており、スキル選択(IT言語、フレームワークなど)を絞り込みができる

・データ分析機能:スカウト開封率、返信率、応募率などの指標を管理画面で確認でき、運用改善のためのデータ分析が可能

・ブロック機能:2週間以上アクションのない候補者(未対応状態)をブロックでき、効率的な候補者管理を支援 

③スカウトの特徴

・一括アプローチ:多数の求職者に対してスカウトメールや興味通知を一斉送信できる

・メール設定:未開封者への再送設定が可能で、既定テンプレートを用いた自動再送にも対応

・メール文面:テンプレートをベースに、候補者の経歴やスキルに応じて文面をカスタマイズできる

④サポート体制

・サポート内容:求人票作成やスカウト文面の添削、ターゲット設定に関するアドバイスを受けられる

・サポート運用:定期的な運用レビューを通じて、効果改善の提案や運用方針の見直しをおこなえる

・問い合わせ対応:システム不具合、操作方法、利用方法に関する問い合わせ対応が可能

Wantedly(ウォンテッドリー)

 

Wantedly(ウォンテッドリー)ロゴ
Wantedlyの概要

料金:5万円~/月

会員登録数:409万人

登録者の属性:会員の20代が40%、30代が33%と若手層が全体の73%を占めている

                  

①媒体の特徴

・会員属性:20〜30代の若手〜中堅層が中心で、IT/Web業界・スタートアップ志向の人材が多い

・会員志向性:給与・待遇より、「ビジョン」「カルチャー」「ミッション」への共感で応募する傾向がある

・求人:掲載求人数に制限がなく、多様な職種・ポジションを同時に募集できる  

②管理画面の機能

・ストーリー投稿:社員の日常や事業への想いなど、求人票だけでは伝わりにくい情報を記事型コンテンツとして発信できる  

・絞り込み機能:職種、スキル、経験年数、勤務地、志向性など、さまざまな条件で候補者を絞り込み・検索できる  

・一元管理:スカウト送信、応募受付、カジュアル面談・面接の日程調整、メッセージのやりとりまでの一元管理が可能  

③スカウトの特徴

・スカウト文面:テンプレートを活用でき、候補者の経歴や志向に合わせて個別カスタマイズも可能  

・開封率・返信率:スカウトメールの開封率や返信率をリアルタイムで確認でき、内容や送信先の最適化に活用できる  

・募集記事と連動:募集記事と連動した「スカウト」や「ダイレクトスカウト」を通じて、募集内容に合った求職者へ直接アプローチできる  

④サポート体制

・レポート機能:スカウトの開封率、返信率、応募率を可視化し、効果検証やPDCAに活用できる  

・サポート内容:求人票やスカウト文面の改善提案など、運用全体を支援するコンサルティングサービスも利用可能  

・問い合わせ対応:システム不具合や操作に関する問い合わせにも迅速に対応する窓口を設置

READY TO FASHION(レディ トゥ ファッション)

 

READY TO FASHIONの概要

料金:3万円~/月

会員登録数:48万人

登録者の属性:会員の8割がファッション業界に就業意欲のある、20代/30代の若手ユーザー                  

①媒体の特徴

・会員属性:ファッション業界に特化し、販売員、パタンナー、デザイナー、企画、EC運営、営業、マーケティングなど幅広い職種に対応

・雇用形態:新卒やアルバイト採用にも対応し、多様な雇用ニーズをカバー

・料金体系:成果報酬型と初期費用型の2種を用意し、予算や採用計画に応じ柔軟に選択可能

②管理画面の機能

・応募者情報連携:応募情報は外部ATS(例:sonar ATS)とAPI連携し、一元管理が可能

・データ可視化:応募状況やスカウトの開封・返信状況を管理画面上で可視化

・チーム運用:複数のアカウントや採用担当で管理画面を共有し、チーム運用を支援

③スカウトの特徴

・スカウト無制限:スカウト対象プランでは無制限に送信可能で、積極的な母集団形成をサポート

・絞り込み:ファッション・アパレル業界経験、職種経験年数、スキル条件などでターゲットを詳細に絞り込み可能

・カスタマイズ可能なスカウト文面:ブランドや店舗の魅力を個別に訴求できる文面が作成可能

④サポート体制

・専任サポート:ファッション業界に精通した専任担当がアカウント単位でサポート

・サポート内容:スカウト文面やターゲット設定の最適化など運用改善に関する定期的な提案を実施

・問い合わせ対応:システム利用や運用方法に関する専門窓口を設置し迅速対応

paiza(パイザ)

 

paizaロゴ

paizaの概要

料金:1,490円~/

会員登録数:89万人

登録者の属性:会員の約8割が20~30代/会員のpaizaスキルチェック総回数は1,700万回

                     

①媒体の特徴

・技術力の可視化:プログラミングスキルに応じてS~Dランクで評価され、応募者の技術力が客観的に見える

・完全成果報酬型:初期費用や掲載費用なしで導入することが可能

・会員属性:若手~中堅のエンジニアが中心で、ベンチャー企業の利用率が高い

②管理画面の機能

・一元管理:求人票作成からスカウト送信、選考進捗管理まで一括操作が可能

・求職者とのやり取り:日程調整や連絡、面接フィードバックなどのやり取りを画面上で実施

・チーム運用:複数アカウントや担当者間で共同管理・情報共有ができる

③スカウトの特徴

・スカウト状況の可視化:配信状況、開封数、返信数、応募状況がリアルタイムに把握できる

・スカウト種別:3種類(通常・ゴールデン・プラチナ)のスカウトメールを用途や優先度に応じ使い分けが可能

・開封率・返信率:詳細データが見られ、効果的な運用に役立つ

④サポート体制

・専任サポート:導入から運用まで専任担当者がフォロー

・代行対応:求人票作成やスカウトリスト作成、スカウト送信代行も可能

・サポート内容:効果分析レポートや運用アドバイスを定期的に提供

LinkedIn(リンクトイン)

 

LinkedIn(リンクトイン)

LinkedInの概要

料金:無料・有料プランあり

会員登録数:300万人

登録者の属性:24~34歳が最も多い

①媒体の特徴

・会員属性:全世界で12億人以上が利用し、日本国内でも300万人を超えるユーザーを抱えるグローバルなビジネスネットワーク

・求職者情報の可視化:企業ブランドや役員・従業員のプロフィール、ビジネス実績などが見れる

・採用ブランディング:企業公式ページと個人プロフィールが連動し、ネットワークを通じた接点形成や採用ブランディングを実現

②管理画面の機能

・一元管理:会社ページや求人投稿の作成・公開、応募管理、ページ更新を一括で管理可能

・分析機能:求人応募者や閲覧者の属性分析、閲覧数などの統計情報を可視化

・データ連携:CRMや外部の採用管理システムと連携でき、多拠点・多部門にまたがる一括運用が可能

③スカウトの特徴

・スカウト配信:グローバルから国内まで、ターゲット条件に基づき多様な人材を詳細検索し、直接スカウトや接点形成ができる

・リストアップ機能:職種、学歴、キャリア、業界、居住国・都市などの多角的な条件で候補者リストを作成可能

・求職者とのメッセージ:候補者の反応状況やメッセージ開封状況をリアルタイムで把握できる

④サポート体制

・問い合わせ対応:オフィシャルヘルプセンターや豊富なオンラインヘルプリソースを24時間利用できる

・専任サポート:専任担当による企業ページの立ち上げ支援や運用サポート、コンサルティングを提供

・サポート内容:運用データや効果分析に基づく採用戦略の相談や、改善レポートの提供サービスを実施

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Eight Career Design(エイトキャリアデザイン)

 

eight career designのロゴ

Eight Career Designの概要

料金:12万円~/月

会員登録数:400万人

登録者の属性:会員の58%が管理職人材

2025年8月時点

①媒体の特徴

・会員属性:400万人以上の登録ユーザーを有し、名刺情報データベースを活用したプロフェッショナル向け転職メディア
・スキル層の特徴:登録者の約58%が管理職層で、即戦力や幹部候補となる高スキル人材が多数登録
・転職意向の可視化:転職意向度設定機能やキャリア情報の自動推奨により、候補者の転職意欲の高まりを察知可能

②管理画面の機能

・一元管理:タレントプール機能により候補者をまとめて管理し、転職意向や応募状況をリアルタイムで把握できる
・検索機能:名刺データを職種、役職、企業規模など多様な条件で細かく絞り込み可能
・求人作成:自社求人のターゲット適合度を確認しながら求人を作成・掲載できる機能を搭載

③スカウトの特徴

・行動データ活用:候補者のリアルタイム行動ログや反応履歴を基に、効果的なPDCA運用が可能
・リファラル対応:自社とつながりのある人材も検索対象に含められ、紹介型採用にも対応
・履歴管理:過去のスカウト配信履歴や候補者反応を一元管理し、運用効率を向上させる

④サポート体制

・専任サポート:専任担当が導入から運用まで一貫して支援
・サポート内容:求人票作成やスカウト戦略に関する具体的な運用アドバイスを提供
・問い合わせ対応:メールや電話での問い合わせに迅速に対応し、運用を継続的にサポート

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ミイダス

 

ミイダスの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:130万人

登録者の属性:20代と30代が最も多い

2025年5月時点

①媒体の特徴

・会員属性:登録者の約60%が20~30代で、幅広い業界・職種経験者が集まるバランス型データベース
・料金体系:スカウト通数無制限・初期費用不要の定額課金制を採用し、コストを抑えた採用活動が可能
・HR機能:適性検査や組織サーベイなど、採用から育成までを一括で支援するHR機能をワンストップで提供

②管理画面の機能

・一元管理:求人登録、候補者検索、スカウト送信、応募管理など、採用関連の業務をすべて一元的に管理可能
・自動アプローチ:新規登録ユーザーへの自動アプローチや、AIによる候補者レコメンド・通知機能を搭載
・データ活用:進捗可視化、タレントプール管理、レポート集計、CSV出力などによる採用データの活用が可能

③スカウトの特徴

・マッチング精度:職種、経験、志向性など多方面から検索でき、高いマッチ度で人材を抽出可能
・スカウト配信:スカウト通数や対象者数に上限がなく、自由度の高いアプローチが可能
・自動レコメンド:職歴・適性・価値観診断データをもとに、マッチ度の高い候補者を自動で提案する機能を提供

④サポート体制

・専任サポート:アカウントごとに専任担当がつき、導入から運用までを継続的にサポート
・サポート内容:スカウト文面の作成や運用改善に関する具体的なアドバイスを実施し、採用効果を分析レポートで提供
・情報提供:成功企業事例や業界動向を取り上げたセミナー・ウェビナーを随時開催し、ノウハウ共有を支援

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Forkwell(フォークウェル)

 

forkwellロゴ

Forkwellの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:4.9万人

登録者の属性:75%がプログラミング人材

2024年4月時点

①媒体の特徴

・会員属性:Web、AI、クラウド、インフラなど幅広い開発領域に対応するエンジニアが多数登録
・マッチング精度:詳細な職務経歴やスキル情報をもとに、企業とのマッチングを高精度で実現
・ユーザー特性:エンジニア視点で設計された使いやすいUI/UXにより、登録者の利用満足度が高い

②管理画面の機能

・一元管理:スカウト管理、メッセージ送信、候補者とのコミニュケーションをすべて一括で操作可能
・検索機能:スキル、経験、希望条件などの詳細な検索項目でターゲットエンジニアを効率的に抽出
・チーム運用:複数ユーザーに対応し、チーム内での進捗共有や管理がスムーズにおこなえる

③スカウトの特徴

・運用効率化:スカウトテンプレートや自動メッセージ送信機能により、効率的なスカウト配信が可能
・優先設定:複数のスカウト種別や優先度設定を使い分け、重要候補への重点的なアプローチを実現
・スカウト配信:通数や対象者数に上限がなく、幅広い母集団形成と継続的な関係構築に強みを持つ

④サポート体制

・専任サポート:導入から日常運用まで、専任担当が継続的にサポート
・運用支援:スカウト文面の最適化やターゲット選定に関する具体的なコンサルティングを提供
・サポート内容:運用データを基にした効果測定と改善提案を定期的に実施し、採用成果の最大化を支援

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LAPRAS SCOUT(ラプラススカウト)

 

lAPRASロゴ

LAPRAS SCOUTの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:3.5万人

登録者の属性:ITエンジニアに特化したプラットフォーム

①媒体の特徴

・会員属性:SNSやウェブ上の公開情報をもとに自動生成された、エンジニアの技術ポートフォリオを活用できるデータベース
・マッチング精度:職務経歴書では把握しづらい技術力や個性を可視化し、AIレコメンドによって精度の高い人材発掘を実現
・行動検知:転職意欲レベルの変化を検知・通知し、潜在層へのタイムリーなアプローチを可能にする

②管理画面の機能

・一元管理:タレントプール内の候補者データをまとめて管理し、スカウト状況やタスクの可視化が可能
・自動検知機能:候補者の転職意欲やプロフィール更新を自動検知し、迅速なアクションを促進
・タスク管理:リマインド設定により、候補者への連絡漏れやイベント招待の抜けを防止

③スカウトの特徴

・ターゲティング精度:候補者のスキルや意欲レベルに基づくAI推薦で、的確な対象へのスカウト配信が可能
・メッセージ最適化:履歴やスコア情報を参照しながら、パーソナライズされたスカウト文面を作成
・アクション設計:候補者の「興味あり」反応を起点に次のアクションを取りやすくする仕組みを搭載

④サポート体制

・専任サポート:カスタマーサクセスチームが導入から運用までを継続的に支援
・サポート内容:スカウト文面の改善やターゲット設計、採用戦略の最適化に関するコンサルティングを提供
・サポート体制:チャットでの即時対応を含む迅速なサポート体制を整備し、円滑な運用をサポート

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Qiita Jobs(キータジョブズ)

Qiita Jobs(キータジョブズ)

Qiita Jobsの概要

国内最大の技術情報共有サービス『Qiita』のアカウントを用いた転職サービス。

プログラミング言語のレベル分け検索により求職者の技術力や志向を事前に可視化。

エンジニアが日常的に使用している『Qiita』を用いるのでオファーの見落とし・返信忘れが生じにくい。

ランニングコストをかけず採用活動が可能。

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転職ドラフト

 

転職ドラフトの概要

料金:初期費用50万円/年間

会員登録数:要問い合わせ

登録者の属性:フロントエンド・バックエンド・インフラエンジニアなどのWeb系エンジニアが多く登録

①媒体の特徴

・会員属性:ITエンジニアに特化した競争入札型の転職プラットフォームで、高いスキルを持つ技術者が多数登録
・マッチング精度:GitHubやQiitaと連携し、技術力やアウトプット情報を可視化することで精度の高いマッチングを実現
・技術最適化:ChatGPTを活用したレジュメ要約機能など、エンジニアに最適化された仕組みを提供

②管理画面の機能

・一元管理:レジュメ確認やスカウト管理、返信状況の可視化など採用プロセス全体を一括で管理可能
・情報集約:GitHubやQiitaアカウントなど複数の技術情報を統合し、候補者のスキルを正確に把握
・進捗管理:内定・辞退状況を含めた選考進捗をリアルタイムで把握し、採用活動の効率を向上

③スカウトの特徴

・ターゲティング精度:エンジニアの実績やアウトプットデータを基に高精度なマッチングを実施
・年収提示スカウト:年収提示付きのスカウトにより候補者の興味を喚起し、応募率を向上
・運用効率化:スカウト送信数に制限がなく、戦略的かつ積極的なアプローチが可能

④サポート体制

・専任サポート:カスタマーサクセスチームが導入から運用までを継続的に支援
・サポート内容:ユーザー審査・レジュメ改善アドバイスを通じてマッチング精度を高めるサポートを提供
・問い合わせ対応:オンラインでの問い合わせや機能活用支援など、充実したサポート体制を整備

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Findy Enterprise(ファインディエンタープライズ)

 


Findy Enterpriseの概要

料金:2万円~/月

会員登録数:2.5万人

登録者の属性:エンジニアに特化したプラットフォーム

①媒体の特徴

・会員属性:10万人以上のIT・Webエンジニアが登録しており、ハイスキル層が多いプラットフォーム
・マッチング精度:GitHubの開発実績データをもとに独自の「スキル偏差値」を算出し、技術力を定量的に評価
・AIマッチング:AIを活用して企業と候補者の最適なマッチングを支援し、採用効率を向上

②管理画面の機能

・一元管理:スカウト送信・返信・面談進捗の管理をまとめておこない、採用フローを効率化
・AI推薦機能:AIによるマッチング候補者の自動推薦で、検索工数を削減
・情報集約:GitHub連携により候補者の技術情報を統合し、スキルを正確に把握

③スカウトの特徴

・ターゲティング精度:スキル偏差値や想定年収を参考に、優先度の高い候補者へ効率的にアプローチ可能
・マッチング向上:GitHubの実績や技術発信内容を活用したスカウトでミスマッチを軽減
・メッセージ最適化:候補者のスキルデータをもとにパーソナライズされたスカウト文面を作成

④サポート体制

・専任サポート:ユーザーサクセス担当が導入から運用までを継続的にフォロー
・サポート内容:求人票作成やスカウト文面改善に関する具体的なアドバイスを提供
・フォローアップ:定期ミーティングを通じて運用状況を確認し、採用効果の最大化を支援

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AMBI(アンビ)

 

AMBI(アンビ)

AMBIの概要

料金:60万円~/年間

会員登録数:150万人

登録者の属性:年収400万円以上、20代~30代前半の若手ハイキャリア層が中心

①媒体の特徴

・会員属性:20~30代前半の若手ハイキャリア層に特化した転職スカウトサービスで、ポテンシャルと実績を兼ね備えた人材が多数登録
・マッチング精度:独自の「マイバリュー診断」やAIによる合格可能性判定機能を活用し、企業と候補者のマッチング精度を向上
・掲載機能:企業が直接スカウトを送るだけでなく、求人広告の同時掲載にも対応し、認知拡大と応募促進を実現

②管理画面の機能

・一元管理:応募者情報の一覧表示、スカウト送信、進捗管理をまとめて行える統合管理画面を提供
・分析機能:スカウト返信率や応募率などを可視化するレポート機能で、採用効果を定量的に分析
・フォロー支援:応募者の活動状況や興味度を可視化し、タイミングを逃さないフォローアップが可能

③スカウトの特徴

・ターゲティング精度:AIによる合格可能性判定を基に、確度の高い候補者へのスカウトを実施
・プラチナスカウト:転職意欲が高い候補者に特別なスカウトを送ることで、返信率を向上
・成果実績:スカウトメールの平均返信率は約34%と高く、アプローチの質を担保

④サポート体制

・専任サポート:カスタマーサクセスチームが導入から運用までを継続的にサポート
・サポート内容:求人票やスカウト文面の改善に関する具体的なアドバイスを提供
・問い合わせ対応:電話・メール・チャットでの問い合わせに迅速対応し、円滑な運用を支援

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Liiga(リーガ)

 

Liiga(リーガ)

Liigaの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:4万人

登録者の属性:登録者の75%以上がMARCH、関関同立以上の高学歴者

①媒体の特徴

・会員属性:20代~30代前半の若手ハイクラス層に特化したキャリアプラットフォームで、高学歴・ハイキャリア人材が中心
・マッチング精度:厳格な審査を通過した会員のみが登録できる仕組みにより、質の高いマッチングを実現
・求人特性:外資系企業や大手コンサルティング、金融業界など、難関企業からの求人が多く、高難度人材の採用に適している

②管理画面の機能

・一元管理:求人登録・編集、応募者管理、進捗ステータス管理をまとめて行える管理画面を提供
・分析機能:スカウト開封率や返信率などを分析できるレポート機能を搭載し、改善ポイントを可視化
・検索機能:AIと検索キーを活用し、ターゲット条件に合致した候補者を効率的にピックアップ

③スカウトの特徴

・スカウト精度:返信率や反応内容を分析しながら、候補者へのアプローチを最適化
・ターゲティング:登録会員の約75%がMARCH・関関同立などの高学歴層で、若手エリート層に的を絞ったスカウトが可能
・メッセージ最適化:パーソナライズされたスカウト文面を活用し、返信率とエンゲージメントを向上

④サポート体制

・専任サポート:専門のコンサルタントが導入から運用までを継続的に支援
・サポート内容:スカウト文面のブラッシュアップや求人票の改善提案、採用ブランディング支援を実施
・問い合わせ対応:問い合わせや運用後の分析対応までサポートし、採用成果の最大化をサポート

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LiBZ(リブズ)

 

LIBZ(リブズ)

LiBzCAREERの概要

料金:要問い合わせ

会員登録数:28万人

登録者の属性:妊娠・子育て中の方、時短勤務・テレワークなど柔軟な働き方を希望する人が多い傾向

①媒体の特徴

・会員属性:「キャリア女性層」に特化したダイレクトリクルーティングサービスで、20代後半~40代の即戦力人材が中心
・マッチング精度:管理職・リーダー・専門職経験を持つ登録者が多く、柔軟な働き方を希望する人材との高精度なマッチングが可能
・採用特性:女性管理職比率の向上やダイバーシティ推進を目指す企業に適した採用チャネルとして活用できる

②管理画面の機能

・一元管理:求人登録・編集、応募者管理、スカウト進捗をまとめて管理できる操作性の高い管理画面を提供
・分析機能:スカウト開封率や応募率などをレポート化し、求人・スカウト単位で効果を検証可能
・チーム運用:複数担当者によるアカウント共有やメッセージ履歴の確認ができ、チームでのスムーズな運用を支援

③スカウトの特徴

・ターゲティング精度:職種、経験年数、希望条件、働き方(リモート可など)を細かく設定して候補者を絞り込み可能
・分析レポート:スカウト後の開封率・返信率・応募数を可視化し、改善ポイントの抽出や運用精度向上に貢献
・メッセージ最適化:テンプレートを基にスカウト文面を作成しつつ、候補者ごとにパーソナライズが可能

④サポート体制

・専任サポート:企業ごとの採用課題を分析し、ターゲット設定やスカウト戦略を個別に支援
・サポート内容:求人票・スカウト文面の改善提案や、効果データに基づいたアドバイスを定期的に実施
・情報提供:女性採用やダイバーシティ推進に関する成功事例やノウハウを共有し、採用活動をサポート

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自社に合ったサービス選びをサポートします/

自社の採用課題に合わせたサービスや、料金プランを複数ご提案いたします!

ご希望のサービスがあれば下記フォームの備考欄にご記入ください。

▼ダイレクトリクルーティングの中途採用活用事例はこちら

 

新卒採用サービス比較表

scroll_アイコン

サービス名 

費用

会員数

スカウト通数

特徴

OfferBox

初期費用75万円~

+成果報酬

24.6万人

枠数プラン

就活生の3人に1人が利用

キミスカ

初期費用75万円~

14万人

プランによる

3種類のスカウトを使い分けることが可能

dodaキャンパス

定額プラン60万円~

113万人

枠数プラン

国内最大級の新卒向けダイレクトリクルーティング

LabBase

初期費用(要問合せ)

+成果報酬

3.4万人

56~980通

理系学生に特化したダイレクトリクルーティング

Re就活キャンパス

定額プラン130万円~

60万人

150通~1,200通

中長企業志望、ベンチャー志望企業の学生が多いダイレクトリクルーティング

ABABA

初期費用10万円~

+成果報酬

10万人

基本無制限

競合企業の最終面接通過者をスカウトできるダイレクトリクルーティング

みん就

要問合せ

30万人

要問合せ

属性・思考・経験など100項目以上から対象学生を絞り込むことが可能

 

上記は新卒採用向けダイレクトリクルーティングサービスのメディア比較表です。

詳細は以下の項目で解説します。

 

新卒採用サービスの紹介

OfferBox(オファーボックス)

 

OfferBoxの特徴

大手からベンチャーまで、メーカーやIT業界をはじめとする20,000社以上が導入。

就活生の3人に1人が利用!

費用は成功報酬型で、1週間の無料トライアルも実施中。

人工知能による検索システムを導入。

利用企業による行動履歴を解析、ビッグデータと照合し「企業が会いたい学生」順に検索結果画面に表示。

2025年2月時点

キミスカ

キミスカのロゴ-8

キミスカの特徴
  • インターンシップ経験などの登録フォームを充実させているため、就活早期の段階で登録をしている学生が多い。

  • 登録学生約20万人以上で、年々増加。6割以上が、国公立・GMARCH出身の学生。

  • 採用ニーズの把握から学生集客・面談を1名で担当可能。

  • コンサルタントによるフォローもあり。

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dodaキャンパス

dodaキャンパス

dodaキャンパスの特徴
  • dodaキャンパスは大学1年生から大学4年生まで、総登録学生113万人以上の幅広い学生データベースを保有する、国内最大規模の新卒採用向けダイレクトリクルーティングサービス。

  • これまで接触できなかった学生や、貴重な優秀層を母集団に追加することが可能。
  • 何名採用しても費用は対象学年ごとの定額制
  • 3年次4月から卒業までの期間、定額でサービスの利用が可能。
  • 2024年6月時点

LabBase(ラボベース)就職

 

ラボベースロゴ

LabBase(ラボベース)の特徴
全国の理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサービス。
一般的な就職サイトに比べて今までリーチしづらかった、優秀で専門性を持った理系学生に直接アプローチすることが可能。
他社平均スカウト返信率の倍以上で、スカウト返信率は約40%。

Re就活キャンパス(旧あさがくナビ)

 

Re就活キャンパスロゴ

Re就活キャンパスの特徴
中小企業、ベンチャー企業志向の学生が多いダイレクトリクルーティングサービス。
インターンシップ期から採用活動後期まで、全学年を対象にスカウトができる。
日本最大級の合同企業セミナー「就職博」に来場した学生の行動データをデータ化しており、就職活動に熱心な学生を選考に誘導しやすい。

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ABABA(アババ)

 

ABABA(アババ)のロゴ

ABABA(アババ)の特徴
競合企業の最終面接通過者をスカウトできるダイレクトリクルーティングサービス
どの企業の最終面接まで進んだかの選考データを蓄積・解析し、学生の能力や価値観、企業との親和性を定量化するため、ターゲット学生を効率的にスカウトできる。
業界、業種研究や自己分析を済ませた、就職への熱意が高い学生が多いため、内定承諾率は業界No.1の67.5%と高い。

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みん就スカウト

 

みん就

みん就スカウトの特徴
  • 登録学生は一問一答形式で、大学情報や就職業界や職種の志望や働き方の希望、資格・スキルなどを入力しており、企業側はそれに合わせて100個以上の項目から対象学生を絞り込むことが可能。

  • 就活生向けの口コミサイトとして長い歴史のあるみん就が運営をしていることで、学生が積極的に登録している。

 

自社に合ったサービス選びをサポートします/

自社の採用課題に合わせたサービスや、料金プランを複数ご提案いたします!

ご希望のサービスがあれば下記フォームの備考欄にご記入ください。

▼ダイレクトリクルーティングの新卒採用活用事例はこちら

 

5.ダイレクトリクルーティングを始める際のポイント

 

ダイレクトリクルーティングを始める際のポイント

ここまでダイレクトリクルーティングの概要やメリット・デメリットについて説明しました。

しかし、実際にどのように始めればよいのかわからない企業も多いでしょう。

ここでは、ダイレクトリクルーティングを始める際に必要なことをご紹介します。

 

採用課題を明確にする

最初に自社の採用課題を明確にし、その採用課題に対してダイレクトリクルーティングが解決方法として適切であるのかを確認しましょう。

例えば求人媒体から応募は集まるものの、なかなか自社の価値観にマッチした人材がいない場合は、ダイレクトリクルーティングを活用するメリットがあります。

しかし、「母集団の質は担保できているので、採用人数を増やしたい」という場合はダイレクトリクルーティング以外でも解決できる方法があるでしょう。

 

専任の担当を決める

ダイレクトリクルーティングは、採用成功までに時間がかかることに加え、業務負荷の多い採用手法です。

スカウトメールを送る対象の選定から、文面の作成、その後の面談・面接と、対応しなくてはならない業務が多くなります。

また、成果を出すためには長い目線で採用活動をおこなう必要もあるため、専任の担当を決めるとよいでしょう。

 

経営陣を含め、全社に協力してもらう

ダイレクトリクルーティングは、転職の潜在層にアプローチして採用していかなくてはならないため 求職者の惹きつけが必要になってきます。

求職者を惹きつけるためには、自社で活躍している社員や経営陣などを巻き込み、面談を行うことやリクルーターになってもらうことが有効です。

自社の魅力や働きがいなどをより強く訴求してもらうことができるため求職者への惹きつけが可能です。

 

母集団を形成する際、要件を細かく設定しすぎない

ダイレクトリクルーティングサービスに登録している転職潜在層は、詳細にプロフィールを設定しているとは限りません。

そのため、求職者の要件を細かく設定しすぎてしまうと、「プロフィールは内容が充実していなかったが、実際にあってみると期待する人物像に当てはまる求職者だった」という層を取り逃してしまうことになります。

また条件をいくつも設けて絞り込んでしまうと、アプローチできる求職者の数が減ってしまうため 要件は細かく設定しすぎないことがポイントです。

 

ノウハウを蓄積し、すぐに結果を求めない

ダイレクトリクルーティングは、「どのような対象に」「どのようなスカウトメールを送ればよいのか」など、採用成功にはノウハウが必要になります。

そのためPDCAを回しながら地道にノウハウを蓄積し、すぐに結果を求めないようにすることが採用成功につながるポイントです。

【成功事例付】ダイレクトリクルーティング完全攻略マニュアル

わかりやすいマニュアルで徹底解説!

本資料では、ダイレクトリクルーティングの活用方法や事例をご紹介します。主要サービスのユーザー比較やマトリクスもありますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

6.スカウトメール作成の4つのポイントと効果的な時間

 

スカウトメール作成の4つのポイントと効果的な時間

ダイレクトリクルーティングで実際にスカウトメールを送る際は、どのような文面や時間帯が効果的なのでしょうか。

 

スカウトメール作成の4つのポイント

スカウトメールを作成する際には4つのポイントがあります。

 

■4つのポイント

1.ターゲットと検索軸を明確にする

2.特別感を出す

3.スカウト文面は相手に寄り添う内容にする

4.会社紹介は分かりやすく端的に伝える

このポイントを意識してスカウトメールを作成することで、より応募率が上がりマッチ度の高い採用へとつながります。

 

 

スカウトメールを送るのに効果的な時間帯は?

スカウトメールは文面だけでなく送る時間帯によっても大きく効果が異なります。

既読率が高いのは以下の通りです*。

*自社調べ(n=600)

 

・1位9時台

・2位11台

・3位12時台、15時台

9時台の既読率が高いのは通勤時間帯に当たるためです。

既読率だけでなく返信率も時間帯によって変わり、既読率が高い時間帯は職種によっても変わります。

募集する職種によってスカウトメールを送る時間帯を変えるだけで返信率を上げることができます。

 

スカウトメールの効果を上げる3つのテクニックとは?

このような企業におすすめ!

・スカウトメールの返信率を上げたい
・スカウトメールを初めて送ってみる
・スカウトメールを効果的に送るコツを知りたい

 

7.ダイレクトリクルーティングの採用成功事例

 

ダイレクトリクルーティングの採用成功事例

ダイレクトリクルーティングの概要やサービスについて紹介してきましたが、最後に採用成功事例をご紹介します。

実際にどのように採用をおこなうかのイメージをつけるために、参考にしてみてください。

 

中途採用の成功事例

中途採用の成功事例を紹介します。

 

採用コストを60%削減しながら営業経験者の採用に成功した事例

名古屋のIT企業でシステムインテグレーションを得意としている企業の事例です。

東京での事業拡大のため、首都圏エリアで営業職の採用をおこなっていました。

背景

求人サイトや人材紹介を利用していましたが、母集団の形成がうまくいかないこと、東京エリアの採用ノウハウがないことから、手厚いフォロー体制もサービス選びのポイントとして、dodaダイレクトを導入しています。

また、採用費用を抑えつつも採用ができることも、重要な条件の1つでした。

結果

採用コストを60%削減しながらも、半年間で5名の営業職採用に成功しています。

そのうちIT企業の営業経験がある人材の採用は4名です。

結果として採用ターゲットに合う人材の採用に成功しています。

 

母集団の形成が難しいエリアでのプログラマー採用に成功した事例

東京を拠点に広告代理業を展開する企業の事例です。

新たに静岡県に拠点を立ち上げることになり、静岡での現地採用を検討していました。

背景

静岡現地での採用を検討していました。

しかし就労拠点が静岡の中心部より少し離れており、採用ターゲットも少ないことから母集団の形成が課題となっていました。

採用出来なければ拠点を閉める可能性もあるほど重要度が高い採用でしたが、 エンジニア系職種の採用に強みがあるGreen(グリーン) 導入して、積極的にスカウトメールを活用できる環境を整えています。

結果

静岡エリアで5名の応募を獲得しています。

その内1名が採用となりました。

応募数は少なめですが、採用ターゲットとなる人材からの応募を獲得しており、質の良い母集団を形成できています。

 

新卒採用の成功事例

新卒採用の成功事例を紹介します。

機電系学生の内定出し昨年度対比250%を達成した事例

高品質なソフトウェア/ハードウェアを作っている企業の事例です。

背景

採用担当者は1名かつ経理などのほか業務を兼任しており、工数の問題で満足のいく採用ができない状態でした。

採用ターゲットも非常にニッチで、機電系学生の中でも「組み込み」や「マイコン」などの専門分野に興味のある学生を対象としているため、少ない母集団の中から自社にある人材を探し出す必要がありました。

そこで、 機電系の学生を狙えるLabBase(ラボベース)就職 を導入して、採用ターゲットとして適切な学生に接触しています。

結果

質の高い母集団の形成に成功して、23年卒では5月時点での内定出し人数が2名でしたが、24年卒では5月段階での内定出し人数が5名となりました。

情報系学生の採用目標人数120%を達成した事例

クラウド技術とデータ・AIの活用により企業向けサービスを提供するIT企業の事例です。

背景

新卒採用に積極的な企業で情報系学生で5名、営業職やデザイナー職を含めトータルで40名の採用を目指していました。</span >

採用職種ごとにサービスを使い分けて採用をおこなっていましたが、エンジニア職採用に利用していたサービスのフォロー体制に不足を感じて、OfferBox(オファーボックス)の導入に切り替えています。

 

OfferBox(オファーボックス) 就活生の約2人に1人が利用する新卒向けのダイレクトリクルーティングサービスです。

スカウトメールなどの活用をおこないながら、採用ターゲットとなる学生に接触することができました。

結果

今まで獲得できていなかった上位校の情報系学生を含め、情報系学生5名の採用目標に対して6名から内定承諾を獲得しています。

 

 

8.まとめ

ダイレクトリクルーティングは求人媒体や人材紹介会社などを介さず、企業が直接求職者にアプローチする採用手法です。

採用コストを抑えつつ、より自社とのマッチ度が高い人材を採用することができますが、業務負荷は増えることになるので注意が必要です。

 

ダイレクトリクルーティングサービスは新卒・中途関わらずさまざまなものがありますが、採用成功のためには長期的な目線で取り組む必要があるため、専任の担当を立てノウハウをためていくようにしましょう。

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入社後は一貫して採用コンサルティング事業に従事。 のべ1,000社を超える企業のダイレクトリクルーティングをお手伝いしています。 プライベートでは、3児のパパとして子育てに奮闘中! ダイレクトリクルーティングでお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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