採用代行(RPO)の料金|アウトソーシング会社10社の特徴を比較

更新日:

採用代行・アウトソーシング

採用代行(RPO)サービスまとめ10選_TOP

人手不足が社会問題となっている現在、人手が足りず採用活動を円滑に進められなくて頭を抱えている採用担当者の方も増えていると思います。給与や経費精算などは以前から業務を外部に依頼することが多くありましたが、採用業務の代行も依頼する企業が年々増えています。

今回は、最近注目されている採用代行(RPO)サービスの特徴や内容とサービスを提供している企業10社をまとめてご紹介します。

 

 

資料ダウンロード|3分でわかる!採用代行(RPO)活用ガイド|特徴・料金・事例解説

3分でわかる採用代行動く画像

本資料では採用代行どういった業務が依頼きるのかや導入メリットなどを事例を交えてご紹介!
資料も新たに刷新しておりますの

ぜひダウンロードください。

このようなご担当者様におすすめ!

・求職者と向き合う時間が満足に取れない
・採用単価が高騰している

・欲しい人材とも出会えていない
・選考辞退や内定辞退に課題を感じている

 

1. 採用代行(RPO)とは?

アウトソーシング画像

採用代行サービスはRPO(Recruitment Process Outsourcing)とも呼ばれ、採用に関する業務を企業に代わっておこなう人材サービスです。近年、採用手法がかなり多様化しており、社内で全て対応するのは相当なマンパワーを必要とします。

1-1.採用代行(RPO)サービスとは?

有効な採用手法も年々変わっていくため、効果的な手法やノウハウを蓄積するのも難しくなっています。そこで煩雑となった採用業務の一部、もしくはすべてを採用業務のプロにアウトソーシングする会社が増えています。アウトソーシングすることで採用担当者は採用業務の中でも特に重要なことに専念できます。

また、採用代行サービスを活用することで採用手法の中で最先端のノウハウを社内に蓄積し、採用スキルの向上をはかることも可能です。ただし、全ての業務を外部へ依頼してしまうとノウハウを蓄積することが難しくなるため、自社に適した活用の仕方を考えていくことが重要です。

1-2.採用代行サービス(RPO)が求められる背景

では、なぜ採用代行サービスは急速に求められるようになったのでしょうか。

採用手法の多様化

人手不足が社会問題となっており、各社が知恵を絞って優秀な人材を獲得しようと採用活動をおこなっています。その結果、従来の採用手法では採用が難しくなり、求職者や時代に沿った採用活動に取り組む必要がうまれました。

新しい手法を実施する場合、採用そのものに加えて効果測定などの手間や工数も発生します。その結果、採用担当者の業務量が膨大となり、もっとも重要な業務に時間を割けなくなる場合が増えています。

採用活動の長期化・通年化

売り手市場の現在、優秀な人材は複数の企業から内定を得ることが増えています。新卒採用だけに限らず、中途採用でも内定辞退のリスクが高まっていると言えます。

予定募集枠が充足しなければ、採用活動は継続する必要がでてきます。そうなると当然、長期または通年で採用活動を実施する場合も増えていきます。

採用活動が多様化、長期化することで、採用担当者の負担は増えます。そのために採用業務の一部を外部へアウトソーシングする採用代行(RPO)の需要が高まっています。

1-3.採用代行(RPO)のメリット

採用代行サービスを活用するメリットとして以下の項目があげられます。

採用のプロに任せることで業務の質を担保でき、課題改善につながる

採用代行サービスを長い間提供している会社もあるため、豊富なノウハウを持った専任担当に任せることができます。そのため、品質を担保して、採用業務にあたってもらえる可能性があります。

タイムリーな対応をしてもらえることで、歩留まりなどの採用課題の改善につながる場合もあります。

採用担当者が面接などの重要業務に時間をとれる

採用業務には応募者管理や選考調整など、誰が実施しても大きく差の出ない業務が多数あります。一方で、面接や内定者へのフォロー対応など自社で対応した方がよいものもあります。誰でもできる業務を代行してもらうことで、重要な業務に時間を最大限活用することが可能です。

指示する必要がなく、自ら採用活動をすすめてくれる

業務範囲や内容を予め設定しておけば、担当者が対応をしてくれることも採用代行のメリットです。

就職・転職サイトやエージェントを適切に利用することでコストを削減できる

就職サイトや転職サイト、エージェントの窓口管理や運用を見直すことで不要なコストを削減できる場合があります。

入社後の教育まで任せることができる

研修やフォローなどの業務を提供してくれる会社もありますので、採用だけでなくその先も対応してもらえる場合もあります。

1-4.採用代行(RPO)のデメリット

逆に採用代行サービス利用することによるデメリットもあります。

社内で採用ノウハウが蓄積されず、採用担当者のスキルが向上しない

面接候補日程を面接者に共有してもらう等、自社社員の動きが鈍い場合、スムーズに採用代行サービスが機能しないことがあります。

逆に社員の方とアウトソーサーの相互協力が出来たときには非常に良い採用活動につながります。

社内に常駐しない場合、電話やメールの連絡で認識がずれることがある

社内常駐するサービスは提供企業が限られているため、通常は電話やメールで業務報告や相談事項などやり取りをおこないます。十分なコミュニケーションが取れていない場合、認識のずれが発生するケースがあります。

任せすぎた結果、希望する人物像とずれたり、想定以上の業務が発生し費用が高くなる

指示が不要だからと言って任せきりにしてしまうと業務にズレが発生し、求める人物像と異なる人を採用してしまったり、採用代行会社がよかれと思って実施したことで後から追加費用が発生することもあります。

代行業者の規模により、業務が受けきれないことがある

採用代行業者は、その規模もさまざまです。一度に多くの応募者や業務対応が求められる作業の場合、代行業者の規模によっては、サービス稼動後に受けきれず、結果、自社で対応しなければならない場合もあります。

メリットを最大限にいかすためには、自社の採用計画と代行サービス業者の特徴(得意分野だけでなく不得意分野も)を十分に把握することが重要です。

2. 採用代行(RPO)の料金

料金見積り

2-1.料金の算出パターン

採用アウトソーシングの費用は一概にいくらと出すことは難しくなっています。もちろん業者ごとに異なりますが、算出方法は以下のパターンが多くなっています。

月額一律料金型

作業項目により月額いくらといった形で算出するケースです。業務ボリュームが多いケースでお得になりやすいですが、逆に少ない場合には業務量に対して高額と感じられるかもしれません。

業務料に応じた従量課金型

作業内容とボリュームによって料金を算出します。期間と1件あたりに対して費用が発生するケースが多く、業者によっては初期導入費などが発生する場合もあります。

こちらは料金一覧がある場合もありますが、多くはボリュームに応じて事前に見積りを取る必要があります。

いずれもHPで料金を掲載しているところも多数あります。ただし、多くの業者は別途見積りを取った方が正確な費用を算出することができます。

2-2.業務に対する料金例

では、業務の内容に応じた費用についてはどのようになっているのでしょうか。

新卒・中途の媒体管理:5万円~70万円/月

求人広告の掲載数や管理内容によっても異なります。依頼内容に合わせて算出してもらいましょう。

選考日程調整:5万円~/月

調整の人数や電話で日程を調整するのか、メールやフォームで受付するのかにもよって料金が変わってきます。

DM・スカウト配信業務:3万円~/月

DMやスカウト配信は1人ずつ配信するのか、一斉配信するのか、ターゲットを絞る条件などと、配信の通数によって料金算出が異なります。

業者によって最小単価は異なりますので、条件等確認しましょう。

各種発着信対応:5万円~/月

説明会に来てもらうため予約促進の発信をおこなったり、質問事項受付の受電をおこなったりする際にかかります。期間と件数や受付時間など、取り扱い業者により異なります。

面接業務代行:30万円~

面接業務代行については、代行内容やアサインする面接官の習熟度などにより料金が異なります。また、多くの業者では初年度に着手金を取るケースが多くなっています。

上記はあくまで例ですので、自社で活用したい場合には必ず業務内容に合わせて見積もりを取ることをおすすめしています。業者へざっくりと伝えてしまうと、正しい料金が算出されない場合もあります。正しく見積もり算出してもらうためには、業者に自社の状態を把握してもらうことをおすすめします。

 

【無料お見積り診断】自社で導入するとどのくらい料金がかかるのか知りたい方へ

採用代行にかかる費用を簡単依頼できます!

採用代行を検討しているが、自社で導入した場合、どのくらいの費用がかかるのか分からない。というお声をいただきます。

リソースがないので採用業務をトータルで依頼したい、DMやスカウト配信など一部の業務だけを依頼したいなど、ご要望の代行内容に合わせた概算お見積りをいたします。

 

3. 採用代行(RPO)サービス提供会社10選

アウトソーシングイラスト2

採用代行(RPO)のサービス内容や料金についてご紹介してきましたが、ここからは実際に採用代行サービスを提供している10社をご紹介します。

3-1.総合支援サービス系の会社

採用代行(RPO)サービスだけでなく、採用全体像から提案が可能な会社が多くさまざまなサービスをかけ合わせた提案が可能なことが特徴です。

株式会社ネオキャリア採用担当者が選ぶ採用代行サービス3冠獲得!

 

 

特徴

 

累計10,000社以上の導入実績があり新卒・中途・アルバイト領域での実績多数

プランはフルカスタマイズで低価格を実現

(説明会代行、面接業務代行、電話やメール対応など)

採用専門の大型コールセンターを保有し土日・祝日/夜間など柔軟な対応が可能

 

ESSTNER株式会社(i-recruiting)

i-recruiting

 

特徴

求職者の募集から選考業務、内定者フォローまで採用業務全般をサポート

稼働時間当たりの料金設定であるため、仕事内容によって料金が変動しない

お客様に寄り添った質の高いサービスを提供し、リピート率96%の実績

 

提供会社:ESSTNER株式会社

株式会社レジェンダ

 

特徴

コールセンター型の採用代行以外にもスタッフ常駐型の対応も可能

媒体管理からイベントやインターンシップ代行まで幅広く対応が可能

800社以上の支援実績があり、豊富なノウハウを蓄積

 

株式会社ディスコ

特徴

1973年創業と業界内でも老舗企業で、採用に関するノウハウが豊富

採用だけでなく、教育に関するものまで委託が可能で対応範囲が幅広い

自社で媒体運営をおこなっているため、集客支援から可能

 

株式会社ONE

特徴

求人広告代理店として長年実績を積んだ採用ノウハウから

運用・改善を総合的に支援

採用代行のパッケージプランかカスタマイズプランかを選択が可能

採用サイト制作や今話題のIndeedの運用なども任せることが可能

 

提供会社:株式会社ONE

株式会社キャリアマート

キャリアマート

 

特徴

15年以上の実績があり、新卒・中途採用で主要媒体の管理・対応が柔軟に可能

RPAを業界ではいち早く導入しており、約600体のロボットで採用をサポート

年間500社以上の採用アウトソーシング実績

 

3-2.コンサルティング系の会社

人材派遣業系から派生してスタートした企業が多く、元々はコールセンター業務の一環として実施しています。業務環境を整えたりする部分に強みがありコンサルティングを一緒におこなえることが特徴です。

株式会社パソナ

 

特徴

コンサルティング領域とオペレーション領域に分けて

専任担当に任せることが可能

自社BPOセンターにて業務量の増減にも柔軟に対応が可能

アセスメントツールの活用などで選考受験者が自社に合った人物か判定が可能

 

提供会社:株式会社パソナ

マンパワーグループ

 

特徴

総合人材サービス企業として50年以上、

延べ数十万人の就業支援実績からノウハウが豊富

新卒、中途、アルバイト採用まで対応が可能

全国・海外含めた豊富な広域ネットワークでの対応が可能

 

アデコ株式会社

 

 

特徴

全国にあるコールセンター拠点を活用するため、

大規模・短期案件の対応も可能

新卒・中途・アルバイト・派遣などあらゆる雇用形態の対応が可能

媒体出稿・紹介管理など幅広い業務委託が可能

 

提供会社:アデコ株式会社

3-3.採用代行(RPO)サービス特化型

採用代行(RPO)サービスに特化して提供しており、採用に関わる他の部分はパートナー企業と連携しているケースが多いことが特徴です。

株式会社ツナグ・ソリューションズ

 

 

特徴

創業初期から採用代行サービスを中心に企業支援を展開してきたノウハウ

アルバイト採用代行サービスでは業界トップクラスの支援実績

コンサルタントによる人材要件定義や面接官トレーニングなどの対応も可能

 

株式会社アールナイン

 

特徴

採用から定着まで「人」に関する課題を一気通貫で解決

(スカウト代行、説明会代行、インターンシップのファシリテーション代行、面接代行、エージェントコントロール、辞退者調査など幅広い実績)

顧客課題・ニーズに合わせて1社ごとにサービスをゼロからカスタマイズ設計

キャリアコンサルタント・人事経験者など

1,450名以上の人材プロフェッショナルが専属で課題解決をサポート

 

4. 採用代行(RPO)の業務内容

 採用代行で依頼できる業務

採用のほとんどの業務を外部へ依頼することが可能ですが、代行業務の範囲については依頼する会社によって異なります。

4-1.採用計画の立案

事務作業だけではなく、コンサルティングを得意としている会社の場合には採用計画や手法についての戦略部分の策定も可能です。

4-2.求人広告掲載代行

募集媒体の選定・発注・出稿などの管理業務を委託することも可能です。年間を通じて採用をしていたり、複数媒体を人材紹介と並行して実施していたりする企業様には、まとめて対応ができるため委託する方が工数だけでなく、コスト削減できるケースもあります。

4-3.応募者管理

採用活動において、一番最初の入り口部分が応募者管理です。応募者管理については誰でもできる業務のため採用代行で一番依頼されている業務と言えます。

媒体や人材紹介サービスを通して応募してきた求職者の管理や、応募者に対して各選考の合否結果通知業務などがメインとなります。

4-4.応募者スクリーニング(書類選考)代行

応募が多数集まる企業様の場合には書類選考もすべて対応するのは相当な工数がかかります。採用代行(RPO)では基準が決まっていれば、応募者のスクリーニングの実施も可能です。

4-5.DM・スカウト配信

最近では、ダイレクトリクルーティングが浸透し、各社求人サイトでDMやスカウトメールを配信できるようになりました。ただし、1つずつ対応していくとかなり労力がかかります。

採用代行(RPO)業者の一部では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用して、自動配信をおこなうことも可能になっています。また、システム導入して対応することができる業者もあるため、労力がかかっている企業様の場合には代行に出すのもおすすめです。

4-6.選考日程調整

各選考の段階で、電話やメールにて日程調整業務をおこないます。採用実施企業から、選考希望日時をあらかじめ貰っておき、日程を元に求職者の都合と合わせて面接日程を確定していきます。

また、求職者には日程確定後に当日の詳細について事前確認のメールを送付したり、電話確認をおこなったりします。

4-7.説明会代行

新卒の会社説明会や中途の職種説明会などをおこなうものです。事前に採用担当者と代行会社で調整をおこない、説明会参加者へどういった内容を伝えるのか、説明会の中で選考をおこない合否は出すのかなどを相談します。

また、説明会用のスライドやプレゼン資料の作成依頼をすることも可能です。

4-8.面接業務代行

面接をおこないたくても求職者が遠隔地のため直接会うことができない場合や、面接官の時間がとれない、面接経験が乏しくて人材を見抜く自信がないなどの場合には面接業務代行業務の活用が可能です。

事業会社の人事経験者や人材紹介会社でのキャリアカウンセラー経験者、CDA資格保有者など希望に応じてアサインすることが可能です。

実際に面接に同席してもらい目線合わせや合否の抽出、企業人事へのアドバイスなどをおこなってもらうことができます。

4-9.その他業務

上記以外にも、電話受付のみの採用センターの設置私書箱を設置して資料の受領をおこなうことも可能です。さらに、書類を1人分ずつにまとめる選考データのまとめ分析やSNS運用なども実施することが可能です。内定が出た後の内定者フォローや入社後研修をおこなってくれるサービスもあります。

 

【資料ダウンロード】採用代行を検討中の企業様にまず読んでいただきたい資料!

3分でわかる!採用代行(RPO)活用ガイド

採用業務の工数削減を図りたい方へ

採用代行には興味があるが、「本当に有用なのだろうか?」という採用担当者様のために、採用代行の内容や料金、活用事例などを資料にまとめました。

・採用代行でできることは何なのか?

・どういった流れで進めていくのか?

など、この資料1つで採用代行の概要が分かる内容となっています。ぜひご活用ください!

 

5. 採用代行(RPO)依頼をする際に気をつける5つのポイント

ポイントイラスト

採用代行(RPO)はうまく使うことができればメリットは大きいですが、使い方を誤るとデメリットもあります。採用代行(RPO)に依頼する際に注意すべき5つのポイントを紹介します。

5-1.ポイント1:業務依頼範囲

採用代行は採用のプロだからすべてをお願いするということもできますが、内容によっては高額に費用がかかります。まずは費用対効果を考えることが必要となります。

自社で実施可能な業務、プロに任せたい業務を明確にしておきましょう。自社内で容易にできる業務を採用代行サービスに出すのはもったいないからです。

また、依頼内容によっては委託できない業務があることも忘れてはいけません。契約する場合には、必ず事前にどの業務をどこまでおこなってもらうを明確にし、業者と相互に確認を取っておきましょう。

5-2.ポイント2: 支援実績

採用代行サービスをおこなっている業者は多数あります。多くの業者は過去の実績をHPなどで提示しています。仮に提示していない場合には直接実績を確認するようにしましょう。実績がない業者の場合は机上の空論で話が進んでしまい、採用活動が失敗に終わるリスクも生まれます。

5-3.ポイント3:自社のルールとの相性

自社のルールと合う採用代行サービスを選びましょう。特に採用業務については会社ごとにルールがあります。そのルールに合わせてもらえる、もしくは合うサービスを提供してくれるところを探しましょう。

例えば、進捗報告や状況の共有方法、契約書の締結方法、各業務の対応方法についてなどチェック項目は多数あります。こうした点が自社と合っているか確認することをおすすめします。

また、業務開始後に認識にずれが生じたりし、トラブルになるケースもあるためルールの確認は重要です。

5-4.ポイント4: 見積もり内容の明確化

業務内容が細かく分かれている採用代行サービスでは、見積が複雑になることが多くあります。どの業務をおこなうと費用がいくら必要になるのかを明確にしてもらいましょう。

曖昧なまま進めると支払いの段階で、お互いの思い違いで想定以上の費用請求を受ける可能性があります。見積もり内容の明確化は電話など口頭ベースでおこなわずに紙やメールなど文書として残すようにしましょう。

また、業務委託する場合には契約書締結をおこないますので、依頼したい内容、申込み内容、契約書の3点にずれがないかもよく確認して進めることをおすすめします。

5-5.ポイント5: 進捗や情報共有方法はどのようにしているか

アウトソーシングしたからあとは結果を待つだけというスタイルではあまりうまくいきません。適宜進捗確認したり状況把握、情報共有が必須です。

どのように進捗や情報共有をおこなうかもあらかじめ確認しておきましょう。最近はクラウドサービスを活用するなど幅広い手法があります。

また、長期間に渡ってサービスを利用する場合には対面の打ち合わせなどをするかなども予め確認できると円滑に進めることが可能です。

6. まとめ

いかがでしょうか。採用代行(RPO)サービスは聞いたことがあるものの、依頼時のポイントについてなど、どういった点を見比べたらいいのかわからないというお声もよく聞きます。

利用するのであれば、自社にあったサービスを提供してくれるベストパートナーを見つけていきたいですね。

 

資料ダウンロード|3分でわかる!採用代行(RPO)活用ガイド|特徴・料金・事例解説

3分でわかる採用代行動く画像

本資料では採用代行どういった業務が依頼きるのかや導入メリットなどを事例を交えてご紹介!
資料も新たに刷新しておりますの

ぜひダウンロードください。

このようなご担当者様におすすめ!

・求職者と向き合う時間が満足に取れない
・採用単価が高騰している

・欲しい人材とも出会えていない
・選考辞退や内定辞退に課題を感じている

この事例・記事に関わった営業担当

アウトソーシングを通して本質的課題の解決を

新卒・中途・アルバイト領域の採用コンサルティングおよびアウトソーシングのご支援をしております。エンジニア採用支援の実績も多数あります。培った採用ノウハウをもとに、企業様の課題に合わせたプランニングが得意です。コスト削減や母集団形成などでお困りの際はご相談ください。

名前

小泉/アウトソーシング関連

得意領域
  • アウトソーシング

  • 業務効率改善

この営業が携わった他の事例・記事を見る