適性検査とは?企業向け比較30選・採用試験と職務適性検査の違い

適性検査

適性検査とは?30種類の特徴とテストの選び方、導入時の注意点を徹底解説

適性検査とは、企業が採用選考の一環として応募者の能力や性格、価値観などを測定し自社の業務や職場環境に適しているかを判断するためのツールです。

具体的には、言語能力や数的能力などの基礎学力を評価する「能力検査」と、性格や行動特性を分析する「性格検査」に分けられます。

適性検査は、応募書類や面接だけでは見えづらい側面を客観的に把握するために活用され、選考基準の統一や採用ミスマッチの防止に役立ちます。

 

また、入社後の人材育成や適切な配置にも活用されるため、採用活動の精度を向上させる重要な役割を果たします。

 

本記事では、

・適性検査の選び方や導入時の注意点

・適性検査の効果的な活用方法

・適性検査各種サービス30選

についてご紹介します。

 

自社に合った適性検査を見つけるためにもぜひ参考にしていただけますと幸いです。

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適性検査の中でも人気サービス7サービスを比較!

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?本資料では、7つの適性・能力検査の特徴や違い、どのようなことを測定できるのか、トライアル受験などについてご紹介しています。

1.適性検査とは

適性検査とは

 

そもそも適性検査とはどのようなものなのでしょうか。

ここでは、適性検査の定義や実際に測定できる内容についてご紹介します。

適性検査とは

適性検査とは、企業が採用選考の一環として実施するテストで、応募者の「能力」や「性格」、「考え方」などを客観的に評価し、その人が自社や募集している仕事に合っているかどうかを判断するためのツールです。

 

適性検査を使うことで、面接や履歴書だけでは分かりにくい応募者の特徴や、会社や職場との相性をデータで確認できます。

これにより、採用後のミスマッチ(入社後に「思っていたのと違った」と感じてしまうこと)を防ぎやすくなり、企業と応募者の双方にとって納得のいく採用につながりやすくなります。

 

また、適性検査の結果は、採用だけでなく、入社後の配属や人材育成にも役立てることができます。

ただし、適性検査だけですべての能力や人柄を見抜けるわけではありません。

たとえば、コミュニケーション力や創造性などは測りにくいこともありますし、受験者が「企業に合わせた答え」を選ぶ場合もあります。

そのため、面接や他の選考方法と組み合わせて、総合的に判断することが大切です。

 

適性検査は「その人が自社や仕事に合うか」を知るための、分かりやすくて役立つツールです。

採用活動をより安心して進めるための、頼れるサポート役といえるでしょう。

 

適性検査で測定できること

適性検査は主に「能力検査」と「性格検査」の2つに大別されます。

「どんな能力があるか」「どんな性格や価値観を持っているか」「どんな仕事や職場に向いているか」など、応募者のさまざまな側面を客観的に知ることができます

 

【能力検査】

言語力・数的処理・論理的思考力などの仕事をするうえで必要な基礎的な学力や知的能力を評価します。

 

基礎能力(知的能力)

・言語能力:文章を読んで理解したり、言葉の意味を正しく把握できる力

・数的・計算能力:数字や計算、グラフの読み取りなど、数理的な力

・論理的思考力:物事を筋道立てて考える力や、問題解決の力

・一般常識・基礎知識:社会人として必要な基本的な知識や常識

・情報処理力:情報を整理し、素早く正確に判断する力

 

職務適性

・その人が特定の職種や業務にどれくらい向いているか(営業向き、事務向き、技術職向きなど)

 

【能力検査】

行動傾向・価値観・ストレス耐性・リーダーシップ・協調性など、応募者のパーソナリティや行動特性を可視化します。

企業文化やチームとの相性、職種適性を見極めるのに役立ちます。

 

性格(パーソナリティ)

・社交性:人とのコミュニケーションが得意かどうか

・協調性:チームで協力して働くことができるか

・リーダーシップ:人をまとめたり、引っ張っていく力があるか

・慎重性:物事をじっくり考えて行動できるか

・ストレス耐性:プレッシャーや変化にどれくらい強いか

・積極性・意欲:新しいことにチャレンジする気持ちや前向きさ

 

志向性・価値観

・仕事に対する考え方や大切にしていること(例:安定志向か、挑戦志向か)

・どんな職場環境や文化が合いそうか(企業のカルチャーとの相性)

 

適性検査の活用シーン

適性検査は、応募者の選抜・面接の補助・公平な選考・カルチャーフィットの見極め・配属や育成・採用基準の見直し・集客など、多様な場面で活用できます。

データをうまく使うことで、納得感のある採用と人材活用が実現できます。

一次選考・スクリーニング

大量応募時に、面接対象者を現実的な人数まで絞り込むために使えます。

特定の能力や性格特性を持つ人を効率的に選びだせます。

面接の補助データとして活用

面接だけでは見抜きにくい応募者の特性や、面接官の主観による評価の偏りを補正するために使います。

検査結果を参考に、面接で聞くべきポイントを明確にできます。

公正な選考の実現

学歴や経歴に左右されず、客観的なデータで判断することで、公平な就業機会を提供できます。

自社にフィットする人材の見極め

自社の社風や既存社員の傾向と照らし合わせて、カルチャーフィットや長期的な活躍可能性を見極められます。

配属・配置の参考

入社後、どの部署や職種が合いそうかを判断する材料として活用できます。

人材育成・キャリア面談

検査結果をもとに、本人の強みや課題をフィードバックし、育成やキャリア開発の指針にできます。

採用基準や人材要件の見直し

内定者や活躍社員の検査データを蓄積・分析し、今後の採用基準や求める人物像の精度向上に役立てられます。

集客施策としての活用

「検査結果をフィードバックします」と案内することで、応募者の関心を高め、エントリー促進につなげることも可能です。

 

適性検査の所要時間

適性検査の所要時間はおよそ50分です。

適性検査の種類にもよりますが、短時間のテストでは5分、長時間のテストでは145分かかる適性検査もあります。

 

適性検査の所要時間は科目数やテストの種類によって大きく異なるため、能力検査、性格検査のどちらか一方か、両方を課すかによっても変化します。

所要時間を注視することで、受検者が取り組みやすい時間や対面実施における試験監督の負担などを考慮できます。

 

適性検査の最近のトレンド

適性検査の最新トレンドは、採用活動の効率化・精度向上だけでなく、組織づくりや人材育成まで幅広く活用が広がっている点にあります。

2025年現在、採用担当者が押さえておきたい主なポイントを分かりやすくご紹介します。

 

ストレス耐性やカルチャーフィット重視の検査が増加

最近は、応募者の「ストレス耐性」や「カルチャーフィット(企業文化との相性)」を重視する検査が注目されています。

早期離職やメンタル不調を防ぐため、どんなストレスに弱いか、どのような環境で力を発揮しやすいかを事前に把握できるサービスが増えています。

 

AI監視型Webテストの普及

オンライン受検が主流となり、AIによる不正防止機能付きのWebテストが登場しています。

たとえば「TG-WEB」では、AIが受験者の行動を監視し、替え玉受験やカンニングを自動で検知できるため、遠隔でも安心して適性検査を実施できます。

 

多様な検査ラインナップとカスタマイズ性

企業ごとに求める人材像が異なるため、知的能力・性格・ストレス耐性・職種適性など10種類以上の検査から自由に組み合わせて実施できるサービスが増えています。

これにより、自社の採用課題や職種ごとに最適な検査を選びやすくなっています。

 

採用以外の活用シーン拡大

適性検査は採用選考だけでなく、配属・配置、育成計画、組織分析、離職防止、タレントマネジメントなど、入社後の人材活用にも積極的に使われています。

社員の強みや課題を可視化し、最適な育成や配置をおこなう企業が増えています。

 

短時間・低負担型の検査も人気

効率化ニーズの高まりから、短時間で受検できる適性検査や、スマホ対応型のサービスも広がっています。

これにより、応募者・人事双方の負担を減らしつつ、必要な情報をしっかり得られるようになっています。

 

今の適性検査は「ストレス耐性」「カルチャーフィット」「AI監視」「多様な組み合わせ」「採用後の活用」「短時間・低負担」といったキーワードがトレンドです。

自社の課題や目的に合わせて、より柔軟に・安心して活用できるサービスが増えていますので、ぜひ最新の検査を比較検討してみてください。

 

IT企業の導入も増えている人気の適性検査

eF-1Gのロゴ

最近人気のeF-1Gは、網羅的な測定項目と未来志向の評価、採用から育成・マネジメントまで一貫して活用できる点が大きな強みです。

個性やポテンシャルを重視したい企業、多様な人材を長期的に活かしたい企業に特におすすめです。

 

2.適性検査を実施する目的

  1. 採用フローのフェーズ

 

適性検査は、採用フローの中で「書類選考」と「面接」の間に実施されることが多い選考ステップの一つです。

一般的な流れとしては、募集→応募受付→書類選考→適性検査→面接→内定→入社、という順番で進みます。

面接だけでは分かりにくい部分や、履歴書では見抜けない特性を把握しやすくなります。

面接前に適性検査の結果を確認しておくことで、面接時の質問や確認ポイントを明確にでき、短い時間でもより的確な選考が可能になります。

 

また、適性検査の結果は社内でも幅広く活用できます。

たとえば、入社後の配属先の検討や、本人の強み・弱みを把握した上での育成計画の立案、チーム編成や人材配置の参考にもなります。

さらに、活躍している社員の傾向を分析し、今後の採用基準や人物要件の見直しにも役立てることができます。

 

採用フローでの利用

適性検査を実施する目的は大きく分けて3つあり、採用フローのフェーズごとに分かれるケースが一般的です。

第1に、適性検査は受検者の特性を定量的に表すことで客観的・相対的な判断ができるため、面接だけでは判断しにくい就活生の素質を見極めるために実施されることが多いです。

 

しかし最近は、求職者を惹き付ける目的で適性検査を利用する企業も多くあります。

適性検査の結果には、受検者へフィードバックするためのシートが用意されているサービスもあるため、これを活用し、フィードバック面談やキャリア面談という意味合いで、ターゲットの応募者との接触機会を創り出すことも可能です。

 

さらに、応募者を集めるために利用する場合もあります。

例えばインターンシップ期間や新卒採用初期には、学生の自己研究欲求に働きかけ「適性検査の結果もフィードバックします」という集客促進コンテンツとしても利用できます。

 

このように、採用フローのフェーズに合わせた利用目的を理解しておくことで、確認すべき項目や活用する適性検査サービスを定めやすくなります。

まずは上記を参考に、自社の実施目的を明確にすることからはじめましょう。

以下、実施目的別の適性検査選定基準についてご紹介しておりますので、合わせてご活用ください。

1.集客に利用したい

適性検査を実施する目的の1つめは、「集客利用」です。

昨今、適性検査は採用選考での見極め目的で利用されることも多く、対策講座を設けている大学もあります。

そのぶん、学生や求職者からも関心度・着目度は高く、受検結果を知りたいと思う心理があるため、集客促進のコンテンツとして利用することもできます。さらに集客に利用をする場合は、利用時期が重要となります。

 

集客目的での適性検査活用例
  • ・インターンシッププログラムのコンテンツの1つとして、適性検査受検を組み込み、後日フィードバックの時間も設け、参加を促進する
  • ・会社説明セミナー当日に実施し、その日の午後に個別面談会・相談会を実施する寄り添う型のコンテンツで参加を促進する
  • ・インターンシップ・セミナー参加特典として、適性検査で同じ傾向を示した先輩と会えるコースを作成し、参加を促進する
集客目的で適性検査を選ぶ際の基準
・フィードバックシートは理解しやすく、わかりやすいか
・フィードバック面談のイメージが湧くか
・受検形態は適正か(当日実施であれば紙受検が効率的)
・受検時間は適正か(長すぎないか)

2.見極めに利用したい

適性検査を実施する目的2つめは、「見極め」です。

採用活動における適性検査の実施目的として、最も一般的になっています。

 

見極めに利用をする場合、重要な点はボーダーラインの設定です。

適性検査結果のどのような要素に着目し、どの数値を参考にして応募者を絞り込むかを明確にする必要があります。

 

このボーダーラインの決め方で1番スタンダードなのは、1度自社で活躍している社員に受検をしてもらうことです。

複数名の結果に基づき共通した突出ポイントを探し、その項目を見極めの指標とします。

より詳細に見極めのボーダーラインを検討する場合は見極める項目についてハイロー分析をおこなうと良いでしょう。

 

ハイロー分析とは、活躍している社員(ハイパフォーマー)とそうではない社員(ローパフォーマー)複数名ずつに適性検査を受検・結果比較をしてもらい、活躍している社員のみが有している性格要素や、そうではない社員が持っていない性格要素を明らかにすることです。

これにより、自社が求める人材の性格的要素を洗い出すことができます。

参考:株式会社アートプランニング「ハイロー分析」

見極め目的で適性検査を選ぶ際の基準
・見極める項目について十分な情報があるか
・1回あたりの費用は適正か
※選考の初期段階で実施すると受検者数が多くなる可能性がある
・管理画面は操作しやすいか
※セミナーや選考クール回数、選考回数により利用回数が多くなる可能性がある。そのため、操作しやすい管理画面のほうが利用しやすい
・不正行為や替え玉受験を防ぎやすいか

見極めで利用する場合、注意するべきことは、採用選考の一手段であり、絶対的尺度ではないということです。

特に性格適性検査は精度を測るために「信頼性」「妥当性」「標準性」という概念を使用している場合が多いですが、あくまで理論的な想定値です。

「信頼性」については誤差を含んでいます。

性格適性検査を導入するにあたっては、あくまで参考とするための値として全評価者で認識を統一し、限界を理解しておく必要があります。

 

入社時の「見極め」に最適な適性検査

Compass(コンパス)ロゴ

・応募者の「能力」と「性格」をバランスよく見極めたい

・面接だけでは分からない適性や相性を客観的に知りたい

・配属ミスマッチや早期離職を防ぎたい

・選考フローを効率化したい

配属や育成にも役立つため、採用の質と効率を同時に高めたい企業に特におすすめです!

3.惹きつけに利用したい

適性検査を実施する目的3つめは、「惹き付け」です。

求人過多により売り手市場が続き、新卒採用が激化しています。

そのなかで採用力が試されるフェーズがこの惹き付けです。

 

いかにターゲットの応募者に自社・社員のファンとなってもらえるか、入社を決意してもらえるかが、最後の最後の入社承諾につなげていく重要なフェーズです。

そのために、ターゲットの応募者との接触頻度を高めることも重要です。

前述の通り適性検査の結果をフックに、フィードバック面談やキャリア面談という意味合いで、ターゲット応募者との接触機会を創り出す事例も増えました。

受検結果と、それに対する受検者の見解をすり合わせ、さらなる人物理解に繋げることもできます。

 

惹きつけ目的で適性検査を選ぶ際の基準
・フィードバックシートは理解しやすく、わかりやすいか
・フィードバック面談のイメージが湧くか
・受検者が取り組みやすいテスト形式か(Web受検が効率的)
以下では、企業に人気のある適性検査を比較した資料を配布しています。自社の利用目的に適した適性検査を見つける際に参考にしてください。
【最新版!資料ダウンロード】人気適性検査を徹底比較

7種類の特徴、使い方を知る│適性・能力検査ツール徹底比較

適性検査の中でも人気サービス7サービスを比較!

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?本資料では、7つの適性・能力検査の特徴や違い、どのようなことを測定できるのか、トライアル受験などについてご紹介しています。

 

入社後の活用方法一覧

適性検査は、採用選考だけでなく、入社後もさまざまな人事課題の解決に役立つツールです。

採用担当者の方に向けて、採用後の活用方法と、それぞれがどんな課題解決につながるのかを分かりやすくご紹介します。

 

1. 配属・配置の最適化

活用方法

適性検査の結果をもとに、社員一人ひとりの強みや特性を把握し、営業向き・企画向きなど適した部署やポジションへの配属を検討できます。

 

解決できる課題

・配属ミスマッチによる早期離職やモチベーション低下の防止

・本人の希望と客観的な適性データの両方を踏まえた納得感のある配置

 

2. 育成・教育プランへの活用

活用方法

検査結果をもとに、個々の強み・弱みや性格傾向を把握し、上司や教育担当者が一人ひとりに合った育成計画や指導方法を立てられます。

本人へのフィードバックやキャリア面談にも活用できます。

 

解決できる課題

・画一的な研修では伸びにくい社員への個別最適化

・新人や若手の早期戦力化、成長支援

 

3. 昇進・昇格・管理職登用の判断材料

活用方法

管理職候補やリーダー候補の選抜時に、リーダーシップやマネジメント適性などを客観的に評価し、昇進・昇格の判断材料とします。

 

解決できる課題

・主観やバイアスに頼った人選のリスク低減

・管理職に必要な資質の可視化と育成課題の発見

 

4. 定着・離職防止の分析

活用方法

適性検査のデータを蓄積・分析し、退職者や定着者の傾向を把握。

離職リスクの高いタイプを早期に把握し、フォローや配置転換などの対策を講じることができます。

 

解決できる課題

・離職傾向の見える化と、ピンポイントな離職防止策の実施

・採用基準の見直しや、定着しやすい人材像の発見

 

5. 組織開発・タレントマネジメント

活用方法

個人やチーム単位でデータを集計し、組織の強み・弱みや傾向を把握。

人材の多様性やバランスを見ながら、組織開発や人材戦略に活かせます。

 

解決できる課題

・組織のカルチャーやチーム編成の最適化

・ハイパフォーマーの分析や、今後の採用・育成方針の明確化

 

6. 自己理解・キャリア支援

活用方法

本人に検査結果をフィードバックし、自己理解やキャリア開発のサポートに活用。

面談やカウンセリングの資料としても有効です。

 

解決できる課題

・社員の主体的な成長やキャリア形成の促進

・上司・部下間の相互理解の深化

 

適性検査は、採用後も「配属」「育成」「昇進」「定着」「組織開発」「キャリア支援」など幅広い人事課題の解決に活用できます。

客観的なデータをもとに、一人ひとりの強みを活かし、組織全体のパフォーマンス向上や定着率アップにつなげることができます。

 

入社後の配属・育成・キャリア支援・組織開発まで幅広く活用

アッテル

・個々の強み・ポテンシャルを可視化

・配属・配置のミスマッチを防げる

・育成やキャリア開発に活用できる

・データ蓄積による組織開発にも有効

入社後の人材活用を本気で考えるなら、アッテルは非常におすすめです!

 

 

3.適性検査の実施状況

適性検査の実施状況

 

続いて、適性検査の実施状況や人気なテスト、最新トレンドを解説します。

適性検査の実施状況

転職・求人doda(デューダ)の「筆記試験の実施率、試験内容は?」によれば、「筆記試験ありの求人は全体の51%」であり、約半数の企業が筆記試験を実施していると明らかになりました。

筆記試験内容の内訳は、「性格適性検査+能力適性検査」の実施が59%、「性格適性検査」が24%、「能力適性検査」が10%と、適性検査が9割以上を占めています。

 

また、就職みらい研究所の「就職白書2021」の調査によれば、就活生の適性検査・筆記試験の実施社数は「平均9.83 社」であり、増加傾向です。

「適性検査・筆記試験を受ける」と回答した就活生は全体の「58.5%」であり、半数以上が適性検査・筆記試験を経験していることが明らかとなっています。

引用:転職・求人doda(デューダ)「筆記試験の実施率、試験内容は?」

就職みらい研究所「就職白書2021.pdf」

SPI?玉手箱?企業が選ぶ人気の適性検査

多くの企業が実施している代表的な適性検査として、「SPI」と「玉手箱」が挙げられます。

 

「SPI」は40年以上前から利用されており、年間で約13,500社の企業、延べ203万人の就活生が受験しています。

適性検査の中では圧倒的に利用されている適性検査です。

リクルートマネジメントソリューションズが開発した適性検査です。

 

「玉手箱」は約20年の歴史があるテストです。

人材に関するサービスを提供し、GABやCABをはじめとする採用にまつわるテストを扱う日本エス・エイチ・エルという会社が販売しています。

 

どちらも総合職の適性を測るテストであり、能力(言語・非言語)と性格で構成されています。

本やサイトなどの対策情報も充実していることから、SPIと玉手箱を基盤とした適性検査対策を進める就活生も多いようです。

 

 

4.新卒・中途採用向けの適性検査の違い

新卒・中途採用向けの適性検査の違い

 

新卒向け・中途採用向けの適性検査の違いとして、「注目する検査項目の違い」が挙げられます。

新卒向けでは就活生の「潜在能力」、中途向けでは志望者の「業務・自社との適性」を判断することが有効的です。

 

新卒採用の目的は将来の幹部候補生育成であるため、就活生の行動特性やポテンシャルに焦点を充てた採用活動がおこなわれます。

適性検査を用いることで、面接で認識できなかった就活生の基礎学力や性格特性を判断できます。

 

一方で中途採用の目的は、志望者がすでに有しているスキルやキャリアを見極め、企業の即戦力を採用することです。

そのため、一定の行動や職業に対する素質を測定する適性検査は不要に感じるかもしれません。

 

しかし、適性検査は中途採用にも活用すべきツールです。

なぜなら、志望者のことを客観的に判断する指標だからです。

履歴書や面接で明らかになる志望者のスキルやキャリアは、応募者本人がアピールしている内容であるため、志望者のスキルやキャリアが主観的に伝えられている可能性があります。

そのため、適性検査を用いて業務や自社との相性を判断することで企業の即戦力になる人材かどうかの見極めにつながります。

 

このように注目する観点は異なりますが、適性検査は新卒採用にも中途採用にも効果的な方法です。

「新卒採用」におすすめの適性検査を徹底比較!

7種類の特徴、使い方を知る│適性・能力検査ツール徹底比較

適性検査の中でも人気サービス7サービスを比較!

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?本資料では、7つの適性・能力検査の特徴や違い、どのようなことを測定できるのか、トライアル受験などについてご紹介しています。

「中途採用」におすすめの適性検査を徹底比較!

適性検査の徹底比較レポートサービス比較表付き

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5.適性検査のテスト形式(受検方法)

適性検査テスト形式

 

適性検査のテスト形式は、自宅で受検できるWeb受検、受検生を会社などの会場に招く紙受検、センター受験のような集合実施型のテストセンター受検の3つに分類されます。

各テスト方式ごとに、受検者の検査の受けやすさ、不正の防ぎやすさ、テスト運営の手軽さ、コストにおけるメリット・デメリットが挙げられます。

 

適性検査サービスごとにテスト形式が異なるため、サービス選定の際は詳細を確認するようにしましょう。

 

6.適性検査を実施するタイミング

適性検査を実施するタイミングは、適性検査の実施目的により大きく異なります。

「2.適性検査を実施する目的」で解説した内容を踏まえて、メリット・デメリットを紹介します。

書類選考時

書類選考時に適性検査を課すことで、集客見極めの効果を期待できます。

その理由は「適性検査の受検を練習したい」と考える求職者も存在するからです。

 

さらに、応募者を絞ることにおいても有効です。

適性検査の結果は数値やデータで明らかになるため、求める素質や基礎学力が一定数あるかをひと目で判断できるからです。

ES(エントリーシート)とともに、応募者を知ることができ、面接材料にもなります。

 

一方で受検者数が多くなるため、コストも増加することがデメリットです。

書類選考時に適性検査を実施する場合には、査結果が分かりやすく、低価格な適性検査を選ぶことがおすすめです。

 

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面接通過後

1次・2次面接通過後に適性検査を実施する場合には、見極めに焦点を置くことが有効的です。

その理由は、書類選考と面接を通過した応募者に対して、最終面接で確かめるべき点を明らかにできるからです。

面接で気付かなかった応募者の特性も知れるはずです。

応募者の性格だけではなく、業務・自社との相性に焦点を充てることがおすすめです。

 

中には書類選考時とは異なるテストを用いて、再度適性検査を実施する企業もあります。

書類選考時よりも志望者が絞られているため、受検者数も少なくなります。

そのため、コストや運営しやすさだけでなく、トレス耐性や特定職種における適性、など働く場面における判断指標に着目して適性検査を選ぶようにしましょう。

 

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仕事への態度や対人関係など職場適応性を診断する適性検査を紹介しています。

最終面接時

最終面接時における適性検査の実施は、惹き付けに役立ちます。

その理由は、入社してほしい内定者との接触機会を増やし、内定後フォローに活用できるからです。

 

適性検査の中には、受検者へのフィードバックシートが用意されているサービスもあります。

これらを活用し、フィードバック面談やキャリア面談を作り出すことができます。

さらに希望職種や配属など入社後に関する話をすることで、働くイメージがつきやすく、内定承諾につなげることができるでしょう。

最終面接時に実施する場合には、フィードバックのおこないやすさを重視して、適性検査を選ぶようにしましょう。

 

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7.適性検査の選び方

適性検査の選び方

 

上記で紹介した適性検査を実施する目的・時期を踏まえた上で、適性検査を選ぶ際の判断軸3つを紹介します。

費用

適性検査を選ぶ際に、適性検査にいくら予算をかけられるのか、事前に明確にしておきましょう。

過去の採用データから受験者数を打ち出し、受験回数を計算してみてください。

適性検査の費用は、1回あたり250円から7,000円程度と、テストによって幅があります。

また、1回あたりの費用だけではなく、初期費用、定額制や年間利用料などのお得な制度が用意されている場合もあります。

テスト形式と所要時間

費用に加えて重要なのは、テスト形式と所要時間です。

これらは、適性検査の運営しやすさに影響を与えます。

「5.適性検査のテスト形式(受験方法)」で紹介したように、Web受検、紙受検、テストセンター受検ごとに、メリット・デメリットが挙げられます。

 

また、所要時間における負担も考慮しましょう。

例えば、対面の紙受検を実施した場合、テストの所要時間が長くなるほど、試験監督と受検者の負担が増えます。

これらを踏まえ、試験監督や会場準備に労力をかけられるのか、受検者と人事の時間的な負担を軽減できるか、を配慮してみてください。

検査内容

適性検査の第1の目的は、応募者の素質を見極めることです。

自社に適した人材か判断するために、必要な検査項目が揃っているかを確かめましょう。

適性検査の中には従業員の回答データをもとに、受検者と自社との相性を測るテストもあります。

 

また、適性検査の実施目的によって適切な検査内容は異なるので、テストの検査内容や特徴を詳しく調べてみてください。

 

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8.適性検査サービス30種類の一覧・比較

主に新卒採用、中途採用で活用されている適性検査に関して、30種類のサービスを一覧にまとめました。

それぞれの特徴から比較表もご紹介していますので、自社での利用目的を明確にし、比較検討の参考にしていただければ幸いです。

適性検査サービス30種類の一覧表

30種類の適性検査を採用目的別にそれぞれご紹介します。

新卒採用、中途採用どちらにも活用できるサービスもあるので、自社の活用目的に合わせて選定しましょう。

新卒採用・中途採用におすすめの適性検査

サービス資料請求料金測定内容時間テスト形式
Compass

▶資料請求する

適性検査:2,000円/名

※半額プランの場合 1,000円/名

ストレス耐性
職業適性
対人関係スタイル
基礎能力

20分

Web

ミキワメ         

▶資料請求する

初期導入費用:36万円(税別)~

※年間契約/ 更新⽉に更新費⽤36万円~
受験料:従業員無料、候補者500円(税別)

性格検査
能力検査
自社のハイパフォーマーとの適正度分析

性格検査10分
能力検査20分

Web
マークシート

アッテル

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要問い合わせ

資質診断
基礎能力診断
評価分析
比較分析
分布分析
類似分析
類似従業員

20分

Web

ミツカリ

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ベーシックプラン:

月額費用0円・利用料金2,000円/1人
エンタープライズプラン:

月額費用20,000円~・利用料金2,000円/1人
※エンタープライズプランは年間契約・一括払い

個人と組織の相性
ミスマッチしている価値観
社風、組織風土の言語化

10分

Web

DIST

DIST[検査2] 800円
DIST-COM[検査2] 1,300円
Web-DIST(標準プラン) 1,500円
Web-DIST(大量受験者プラン) 1,000円

原因別ストレス耐性
ストレス対処資質

10分

Web
DPI

DPI[検査1] 800円
DPI-C 800円
DPI-COM[検査1] 2,500円
Web-DPI(標準プラン) 2,500円
Web-DPI(大量受験者向けプラン) 1,500円

基礎診断項目
個別診断項目

20分

Web
DATAPURE

DATA-α[A] 3,500円
DATA-α[B] 3,500円
DATA-y 3,500円
DATA-G 3,500円

態度能力
基礎診断項目
個別診断項目
知的能力

知的能力 60分
態度能力 20分

Web
3Eテスト

7万円/20部

性格特性
創造的思考性
コミュニケーション力
エネルギー量
ストレス耐性
キャリアタイプ指向性
職務適性
総合特徴

知的能力テスト 20分
性格・価値観テスト 15分

Web
マークシート

内田
クレペリン

個別診断的判定(B判定) 2,160円/名

処理能力の程度
発動性
可変性
亢進性

50分

Web

マークシート

SCOA

1科目 2,000円/名
2科目 3,000円/名
3科目 5,000円/名
※人数に合わせて料金は変化します

基礎能力
パーソナリティ
事務能力

基礎能力テスト60分
パーソナリティテスト35分
事務能力テスト50分

マークシート
テストセンター

TAPOC

1~50部 450円/部
51~100部 400円/部
101~200部 350円/部
201~500部 300円/部
501部~ 250円/部

言語知識・表現力
処理速度・適応力
計算能力
読解力・論理的思考力・判断力
記憶力・要点力

40分

マークシート

eF-1G

▶資料請求する

企業アカウント利用料:月額9,800円
・診断受験料
性格診断+能力テスト:3,000円
性格診断のみ:2,000円
能力テストのみ:1,000円

性格検査

能力検査

性格診断 20~40分
能力テスト 最大30分

Web

GROW360

AIデータ管理料:100,000円/年
受検料:4,000円/人
初期導入費200,000円

気質
行動特性
スキル

要問い合わせ

Web

PETⅡ

1,500円/名

組織管理者適正診断
メンタル診断
組織文化適合度診断

10~15分

Web

新卒採用におすすめの適性検査

サービス資料請求料金測定内容時間テスト形式
tanΘ

▶資料請求する

<月額従量制>

月額基本料金 10,000円

受験料(従量課金制)2,000円/1名

<年間定額制>

料金(定額制) 2,100,000円(年間)

超過受験料 1,000/1名※4,000件以上

性格

能力

適性検査 15分
能力検査 15分

Web

マークシート

CUBIC    

▶資料請求する

従量:性格検査2,000円/名

能力検査1,500円/名
※定額プラン有

性格特性

知的能力

ストレス

モチベーション

カルチャーフィット

相性

職種適性

面談アドバイス

性格検査 15分
能力検査 5分

Web

マークシート

DATA-OA

4,000~5,500円(1人つき)
※診断人数・オプションにより金額変化

態度能力

基礎診断項目

個別診断項目

知的能力

知的能力 45分
態度能力 20分

Web

DBIT

DBIT 600~900円(1部つき)
DBIT-COM 1,300円(1人つき)
Web-DBIT 1,300円(1人つき)
※税抜き、購入部数により金額変化

基礎知的能力

(言語能力・数的理解力)

20分

Web

DII

600~900円(1部つき)
※税抜き、購入部数により金額変化

知的能力

50分

SPI3

テストセンター 5,500円
インハウスCBT 4,000円
Webテスティング 4,000円
ペーパーテスティング 5,000円
※大卒採用向けSPI3-Uの場合

性格特長

能力

組織適応性

面接チェックポイント

Web 65分

(能力検査35分、性格検査30分)
マークシート 110分

(能力検査70分、性格検査40分)

Web
マークシート

玉手箱Ⅲ

年間利用料 
1,200,000~2,500,000円
受検料 
500~1,000円

知的能力

(言語理解・計数理解・英語理解)

パーソナリティ

ヴァイタリティ

チームワーク

将来のマネジメント適性

45分

Web
マークシート

GAB

WebテストGAB
年間利用料 1,200,000~2,500,000円
受験料 500~1,000円
マークシートGAB
問題冊子価格  600円
採点処理価格 3,500円

知的能力

(言語理解・計数理解・英語理解)

パーソナリティ

ヴァイタリティ

チームワーク

将来のマネジメント適性

WebテストGAB 80分
マークシートGAB 90分

Web
マークシート

CAB

WebテストCAB
年間利用料 30,000円
受験料 3,000円
マークシートCAB
問題冊子価格 600円
採点処理価格 3,500円

暗算

法則性

命令表

暗号

パーソナリティ(OPQ)

WebテストCAB 72分
マークシートCAB 95分

Web
マークシート

HCi-ab

最初の1名 2,000円
2名目以降一律1,000円

言語

数理

時事社会

常識度

思考度

45分

Web

中途採用におすすめの適性検査

サービス資料請求料金測定内容時間テスト形式
V-CAT

50,000円(初期費用)
+5,500円/人

ストレス耐性
持ち味

50分

マークシート

HCi-AS
   

1名~30名まで 4,000円
31名~100名まで 3,500円
100名超の場合 3,000円
※導入時に50,000円の基本料金が必要

目標追求力
対人力
主体性

10分

Web

TAP

問題用紙料金 
7,000円/20名
採点料金
Web 1,200円/名
マークシート 650円/名
※総合タイプの料金です

基礎能力
職務バイタリティー
職務適正
対人・社会への不調和傾向
対人的側面
行動的側面
面接のチェックポイント

60分

Web

マークシート

不適性検査
スカウター

能力検査 0 円
資質検査 800 円
精神分析 500 円
定着検査 500 円

基礎学力
潜在的な資質
問題行動やトラブルの原因になる性質
不満やストレス

能力検査30分
資質・精神分析・定着検査10~15分

Web

TAL

初期導入費用:10,000円
受験料:3,500円/人

ストレス耐性検査
性格検査

20分

Web
DSI

600~900円(一部つき)
※税抜き、購入部数により金額変化

基礎診断項目(営業・販売職に必要な基礎的な特性)
補助診断項目

20分

適性検査サービス30種類の比較表

30種類の適性検査について、縦軸を特徴、横軸を費用として比較表を作成しました。

適性検査分布表

※画像をクリックすると拡大表示されます

適性検査に関するご相談はこちら

適性検査に関するご相談

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?

企業の特性や採用課題にあったサービスのご提案・お見積もりが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

9.適性検査サービス30種類の詳細

適性検査30種類まとめ

 

ここでは「8.適性検査サービス30種類の一覧・比較」でご紹介した適性検査サービス30種類の詳細をご紹介します。

これまで解説してきたポイントにも注目しながら、サービス選定の参考にしていただけますと幸いです。

 

 

新卒採用・中途採用におすすめの適性検査サービス14選

新卒採用・中途採用どちらにも活用できる適性検査サービスを14選をご紹介します。

Compass|ネガティブチェックによる適性検査

Compassサンプル

【特徴】

  • ・採用判定レポート、パーソナリティレポート、フィードバックレポートの3つの判定レポートから適性を確認できます。
  • ・さらに採用管理システムSONARとの連携により、受検者の登録や受検結果の反映が完全自動化されるのが特徴です。
  • ・個人の先天的な資質、欲求、思考タイプなどに根ざした測定が出るため、受験者の本質的な性格や価値観を見極めることが可能です。

 

テスト形式Web 紙
時間20分
コスト適性検査:2,000円/名、1,000円/名(半額プランの場合)
測定内容ストレス耐性 職業適性 対人関係スタイル 基礎能力

 

テスト名:適性検査Compass(コンパス)

提供企業:株式会社イング

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/compass/

ミキワメ|貴社独自の活躍人材を500円で見抜く適性検査クラウド

ミキワメサンプル

【特徴】

  • ・国内最安値500円でご提供で利用企業は500社です。
  • ・貴社で活躍する社員の性格データを元に、システムが候補者の採用おすすめ度を表示します。
  • ・候補者と性格の似ている貴社の従業員を表示。貴社の従業員と関連付けることで、データだけではなく直感的に受検者の性格を把握できます。

 

テスト形式Web マークシート
時間性格検査10分、能力検査20分
コスト初期導入費用:30万円(税別) (※ 年間契約/ 更新⽉に更新費⽤30万円)
受験料:従業員0円、候補者500円(税別)
測定内容

性格検査・ストレス耐性検査
能力検査
自社のハイパフォーマーとの適正度分析

 

テスト名:ミキワメ

提供企業:株式会社リーディングマーク

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/mikiwame/

アッテル|10万人のデータ分析から、AIの力で自社に合う人材の判断や最適配置・定着を実現する適性テスト

アッテル

【特徴】

  • ・自社で活躍している社員と比較して判断できる点が魅力の1つです。
  • ・10万人のデータとAIにより開発された適性検査のため、ハイパフォーマー・ローパフォーマーの違いが明確化されています。
  • ・配属先の診断や早期離職者の発見にも活用が可能です。

 

テスト形式Web
時間約20分~
コスト要問い合わせ
測定内容

■定量化(アッテル診断)
 資質診断
 基礎能力診断
■適性診断
 評価分析
 比較分析
 分布分析
 類似分析
 類似従業員

 

テスト名:アッテル

提供企業:株式会社アッテル

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/attelu/

ミツカリ|応募者と自社社員・組織との相性を可視化できる

【特徴】

  • ・3,800社を超える導入実績があります。
  • ・応募者と自社社員との相性や組織との相性を可視化することができる。
  • ・コミュニケーションタイプを診断できるソーシャルタイプの診断も可能です。

 

テスト形式Web
時間性格検査10分
コストベーシックプラン:月額費用0円・利用料金2,000円/1人
エンタープライズプラン:月額費用20,000円~・利用料金2,000円/1人
※エンタープライズプランは年間契約・一括払い
測定内容個人と組織の相性
ミスマッチしている価値観
社風、組織風土の言語化

 

テスト名:ミツカリ

提供企業:株式会社ミツカリ

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/mitsucari/

DIST|ストレス要因とその対処法を診断

DIST

DISTの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・ストレス要因への耐性とその対処のための資質が診断できます。
  • ・面接では見抜けないストレス耐性を見抜けるため、早期退職や長期休暇など、近年のストレス社会が引き起こす問題にも対処が可能です。
  • ・多くの企業人の調査データをもとに分析結果を算出しているため、検査結果の信頼性が高い点が評価されています。

 

テスト形式Web 紙
時間約10分
コスト

DIST[検査2] 800円
DIST-COM[検査2] 1,300円
Web-DIST(標準プラン) 1,500円
Web-DIST(大量受験者プラン) 1,000円 ※税抜き

測定内容

原因別ストレス耐性(どのようなストレスに強いか)
ストレス対処資質(ストレスを解決する資質をもっているか)

 

テスト名:ストレス耐性テストDIST

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

DPI|仕事への態度や対人関係など職場適応性を診断

DPI

DPIの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・適性職務の「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)が測れるため、仕事への態度や対人関係などの職場適応性をみることができます。
  • ・職場に適応し、実績を上げる人材の判定に活用できる点が特徴です。

 

テスト形式Web 紙
時間約20分
コスト

DPI[検査1] 800円
DPI-C 800円
DPI-COM[検査1] 2,500円
Web-DPI(標準プラン) 2,500円
Web-DPI(大量受験者向けプラン) 1,500円 ※税抜き

測定内容

基礎診断項目(業種・職種に関わらず必要な特性)
個別診断項目(職種によって重要度が異なる特性)

 

テスト名:職場適応性テストDPI

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

DATAPURE|「知的能力」「態度能力」の両側面から予測

DATAPURE

DATAPUREの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・9つの適性職務とリーダーとしての適性を3段階で判定します。
  • ・特に「知的能力」と「態度能力」を両面から診断することで「総合力」を鑑定できる点が特徴です。
  • ・さらに受験者のテスト結果から「面接での質問例」や「チェックポイント」が自動的に生成されるため、面接時に活用することが可能です。

 

テスト形式Web
時間

知的能力 60分
態度能力 約20分

コスト

DATA-α[A] 3,500円
DATA-α[B] 3,500円
DATA-y 3,500円
DATA-G 3,500円 ※税抜き

測定内容

態度能力
基礎診断項目(業種・職種にかかわらず必要な特性)
個別診断項目(職種によって重要度が異なる特性)
知的能力

 

テスト名:総合能力診断システムDATAシリーズ・知的能力診断システムPUREシリーズ

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

3Eテスト|短期間での人財の見極めが可能

【特徴】

  • ・肩書ではなく、中身で活躍できる「人財」を発見し見極めます。
  • ・35分という短い検査時間で、実施企業と受検者の負担を軽減します。
  • ・検査結果からの的確な人材配置が可能です。

 

テスト形式Web マークシート
時間知的能力テスト 20分
性格・価値観テスト15分
コスト7万円/20部
測定内容性格特性
創造的思考性
コミュニケーション力
エネルギー量
ストレス耐性
キャリアタイプ指向性
職務適性
総合特徴

 

テスト名:3Eテスト

提供企業:エン・ジャパン株式会社

サービスURL:https://jinji-test.en-japan.com/service/3e-test/

内田クレぺリン|外国での従業員採用にも適用

【特徴】

  • ・簡単な一桁の足し算を連続しておこなう検査です。
  • ・言語の制約を受けず、文化の違いによる影響も小さいため、外国人の方を採用する際にも利用できます。
  • ・「はい・いいえ」やスケールに示された数値で回答を記入する質問紙方式の試験・検査に比べ、望ましいと思われる結果を出そうとして、受検者が結果をコントロールすることが難しい検査です。
  • ・60年以上の歴史と5,000万人以上の利用実績を持ち、長年に渡る研究と改訂を経て現在の形となった、妥当性と信頼性の高い検査です。

 

テスト形式Web 紙 マークシート
時間50分
コスト個別診断的判定(B判定) 2,160円/名
測定内容処理能力の程度
発動性
可変性
亢進性

 

テスト名:内田クレペリン

提供企業:株式会社日本・精神技術研究所

サービスURL:https://www.nsgk.co.jp/uk/whatis

SCOA|開発から30年、610万人の実績

【特徴】

  • ・「知的能力」から「学力・応用力」まで確認できます。
  • ・仕事への取り組み方やストレス傾向がわかります。
  • ・仕事への対処の「スピード」と「確実性」がわかります。

 

テスト形式マークシート テストセンター
時間基礎能力テスト60分
パーソナリティテスト35分
事務能力テスト50分
コスト1科目 2,000円/名
2科目 3,000円/名
3科目 5,000円/名
※人数に合わせて料金は変化します
測定内容基礎能力
パーソナリティ
事務能力

 

テスト名:SCOA(スコア)

提供企業:株式会社日本経営協会総合研究所

サービスURL:https://www.noma.co.jp/service/j_as/scoa_top.html

TAPOC|就業適性の測定・診断

【特徴】
  • ・事務職に必要とされる6の能力とその総合力を測定します。
  • ・「学習適性」だけでなく、「就業適性」も測定・診断できます。
  • ・複写式の用紙にチェックする回答方式で、その場で簡単に採点・結果確認が可能です。

 

テスト形式マークシート
時間40分
コスト1~50部 450円/部
51~100部 400円/部
101~200部 350円/部
201~500部 300円/部
501部~ 250円/部
測定内容言語知識・表現力
処理速度・適応力
計算能力
読解力・論理的思考力・判断力
記憶力・要点力

 

テスト名:TAPOC

提供企業:株式会社日本経営協会総合研究所

サービスUR:https://www.noma.co.jp/service/j_as/jas07.html

eF-1G(エフワンジー)|心理学・統計学・比較文化額の第一人者が監修

ef-1g

【特徴】

  • ・業界最多の測定項目194種類で診断します。
  • ・応募者を8タイプに分類し、内定者フォローに役立てられます。
  • ・企業が抱える人事課題に合わせてカスタマイズ可能です。

 

テスト形式Web
時間性格診断 20~40分
能力テスト 最大 約30分
コスト

企業アカウント利用料:月額9,800円
・診断受験料
性格診断+能力テスト:3,000円
性格診断のみ:2,000円
能力テストのみ:1,000円

測定内容

性格検査、能力検査

 

テスト名:適性検査ef-1g(エフワンジー)

提供企業:株式会社イー・ファルコン

サービスURL:https://www.e-falcon.co.jp/ef-1g

GROW360|AIを活用した適性検査

【特徴】

  • ・使いやすさを追求し、シンプルで簡単な仕様です。
  • ・採用候補者のリスクと成長ポテンシャルを独自の指標で一覧管理が可能です。
  • ・安定度を確認するためのインタビュー項目をAIが提案します。

 

テスト形式Web
時間要問い合わせ
コスト

AIデータ管理料:100,000円/年
受検料:4,000円/人
初期導入費200,000円

測定内容気質
行動特性
スキル

 

テスト名:GROW360採用

提供企業:Institution for a Global

サービスURL:https://www.grow-360.com/ja/candidates#undefined

PETⅡ|ファスト採用・メンタル時代の診断ツール

【特徴】

  • ・テスト結果による15の人材タイプにカテゴリー分けします。
  • ・人事・面接実施者・応募者の3者にとってわかりやすいフィードバックシートの設計です。
  • ・速やかなフィードバックによって、優秀な人材へのより早いアプローチが可能です。

 

テスト形式Web
時間10~15分
コスト1,500円/名
測定内容組織管理者適正診断
メンタル診断
組織文化適合度診断

 

テスト名:PETⅡ

提供企業:株式会社ベクトル

サービスURL:https://www.vector-up.com/service/assessment/pet-ii-2

適性検査に関するご相談はこちら

適性検査に関するご相談

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?

企業の特性や採用課題にあったサービスのご提案・お見積もりが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

新卒採用におすすめの適性検査サービス10選

次に、新卒採用に活用できる適性検査サービスを10選をご紹介します。

tanΘ|社員を分析し「組織独自の採用基準」を作成

タンジェント

tanΘ(タンジェント)の資料請求はこちら

【特徴】

  • ・社員のハイロー分析を通し、企業ごとの組織特徴を分析できる点が魅力の1つです。
  • ・さらに思考タイプを4つに分類するパーソナリティ診断などを通し、個人特性を把握することができます。
  • ・料金プランは「従量課金制」「年間定額制」の2つあり、受験人数によって選択が可能です。

 

テスト形式Web マークシート
時間要問い合わせ
コスト<月額従量制> 月額基本料金 10,000円 受験料(従量課金制)2,000円/1名 <年間定額制> 料金(定額制) 2,100,000円(年間) 超過受験料 1,000/1名 ※4,000件以上
測定内容性格 能力(言語・非言語・英語)

 

テスト名:tanθ(タンジェント)

提供企業:株式会社シンカ

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/tangent/

CUBIC|業種・業態・社員規模を問わず、10,000社が利用

【特徴】
  • ・採用から配置、育成まで幅広く網羅しています。
  • ・Web・紙での対応が可能で、短い検査時間、即時での結果閲覧が可能です。
  • ・国内外10,000社以上が利用しています。

 

テスト形式

Web 紙 マークシート

時間

性格検査 15分~
能力検査 5分~

コスト

従量:性格検査2,000円/名 能力検査1,500円/名
※定額プラン有

測定内容性格特性
知的能力
ストレス
モチベーション
カルチャーフィット
相性
職種適性
面談アドバイス

 

テスト名:CUBIC(キュービック)

提供企業:株式会社CUBIC

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/humanresource/cubic/

DATA-OA|情報技術者の適性を4指標で評価

DATA-OA

DATA-OAの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・情報技術者としての適性を4種類・4段階で判定します。
  • ・現役の情報技術者の業績や人との相関をもとに作成されたテストのため、検査結果の信頼性が高い点が評価されています。
  • ・企業の実績を上げるために必要なパーソナリティ特性「態度能力」と「知的能力」の両面から判断することが可能です。

 

テスト形式Web
時間

知的能力 45分
態度能力 20分

コスト

4,000~5,500円(1人つき)
※税抜き、診断人数・オプションにより金額変化。

測定内容

態度能力
基礎診断項目(業種・職種にかかわらず必要な特性)
個別診断項目(職種によって重要度が異なる特性)
知的能力

 

テスト名:情報技術者適性診断テストDATA-OA

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

DBIT|物事を考え、処理する知的能力を診断

DBIT

DBITの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・文章の把握や簡単な四則演算、語彙、数列の論理的推測などを測定します。
  • ・ものごとを考え、処理を進めていくうえで必須な基礎能力の診断が可能です。

 

テスト形式

Web 紙

時間

20分

コスト

DBIT 600~900円(1部つき)
DBIT-COM 1,300円(1人つき)
Web-DBIT 1,300円(1人つき)
※税抜き、購入部数により金額変化。

測定内容

基礎知的能力(言語能力・数的理解力)

 

テスト名:基礎能力診断テストDBIT

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

DII|企業で求められる実践的な知的能力を測定

DII

DIIの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・職務で直面する具体的状況で要請される問題解決力を測定します。
  • ・生活や経営・労働、そのほか社会科学の見地など広い範囲から出題されるため、知的能力を網羅的に診断することが可能です。

 

テスト形式

時間

50分

コスト

600~900円(1部つき)
※税抜き、購入部数により金額変化。

測定内容

知的能力診断テスト

 

テスト名:知的能力診断テストDII

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

SPI3|人柄を74,000通りで表示

SPI3

【特徴】

  • ・受検者の人柄を約74,000通りで表示します。
  • ・面接で確認した方がいいことを簡単に報告書にまとめることができ、選考時に活用が可能です。
  • ・利用企業の約7割が従業員数300人未満と、多くの中小企業が導入している適性検査です。

 

テスト形式Web マークシート
時間Web 65分(能力検査35分、性格検査30分)
マークシート 110分(能力検査70分、性格検査40分)
コストテストセンター 5,500円
インハウスCBT 4,000円
Webテスティング 4,000円
ペーパーテスティング 5,000円
※大卒採用向けSPI3-Uの場合
測定内容性格特長
能力
組織適応性
面接チェックポイント

 

テスト名:SPI3

提供企業:株式会社リクルート

サービスURL:https://www.spi.recruit.co.jp/

玉手箱Ⅲ|入社時に見ておくべき点がわかる

【特徴】

  • ・母集団形成や初期選考に活用するために作られた検査です。
  • ・パーソナリティ診断において、実施時間が短くかつ受験人数制限がありません。
  • ・入社時に見ておくべき「ヴァイタリティ」「チームワーク」などの9特性のフォーマットで報告されます。

 

テスト形式Web
マークシート・テスト
タレントセントラル
そのほか
時間45分
コスト年間利用料 1,200,000~2,500,000円
受検料 500~1,000円
測定内容知的能力(言語理解・計数理解・英語理解)
パーソナリティ
ヴァイタリティ
チームワーク
将来のマネジメント適性

 

テスト名:玉手箱Ⅲ

提供企業:日本エス・エイチ・エル株式会社

サービスURL:http://www2.shl.ne.jp/product/index.asp

GAB|英語での受検にも対応可能


【特徴】

  • ・自宅のパソコンで受ける「自宅受験型」のWebテストです。
  • ・英語での受験、個人結果報告書の出力にも対応しています。
  • ・将来のマネジメント適性、「営業」「研究/開発」などの8つの職務適性について予測します。

 

テスト形式Web マークシート
時間WebテストGAB 80分
マークシートGAB 90分
コストWebテストGAB
年間利用料 1,200,000~2,500,000円
受験料 500~1,000円
マークシートGAB
問題冊子価格  600円
採点処理価格 3,500円
測定内容知的能力(言語理解・計数理解・英語理解)
パーソナリティ
ヴァイタリティ
チームワーク
将来のマネジメント適性

 

テスト名:GAB

提供企業:日本エス・エイチ・エル株式会社

サービスURL:http://www2.shl.ne.jp/product/index.asp

CAB|コンピューター職の適性を検査

cab

【特徴】

  • ・自宅のパソコンで受ける「自宅受験型」のWebテストです。
  • ・英語での受験、個人結果報告書の出力にも対応しています。
  • ・将来のマネジメント適性、「営業」「研究/開発」などの8つの職務適性について予測します。

 

テスト形式Web マークシート
時間WebテストCAB 72分
マークシートCAB 95分
コスト

WebテストCAB
年間利用料 30,000円
受験料 3,000円
マークシートCAB
問題冊子価格 600円
採点処理価格 3,500円

測定内容暗算
法則性
命令表
暗号
パーソナリティ(OPQ)

 

テスト名:CAB

提供企業:日本エス・エイチ・エル株式会社

サービスURL:http://www2.shl.ne.jp/product/index.asp

HCi-ab|独自の常識度と思考度という得点バランス


【特徴】
  • ・言語、数理、時事社会の3つの分野から総合的な基礎能力を統計分析します。
  • ・応募の母集団が全国に比較してどの程度の知識レベルかが、相対評価できます。
  • ・診断結果をおよそ1時間で返却可能です。

 

テスト形式Web 紙
時間45分
コスト最初の1名 2,000円
2名目以降一律1,000円
測定内容言語
数理
時事社会
常識度
思考度

 

テスト名:HCi-ab

提供企業:株式会社ヒューマンキャピタル研究所

サービスURL:https://hci-inc.co.jp/product_ab/

ネオキャリアで取り扱いのある新卒採用向け適性検査サービスはこちら

 

適性検査に関するご相談はこちら

適性検査に関するご相談

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?

企業の特性や採用課題にあったサービスのご提案・お見積もりが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

中途採用におすすめの適性検査サービス6選

最後に、中途採用に活用できる適性検査サービスを10選をご紹介します。

V-CAT|1,000万人を超えるデータをもとに解析

【特徴】

  • ・50年以上にわたり、延べ1,000万人を超える臨床データをもとに、経験豊かな専門家の目による独自の解析をおこないます。
  • ・作業検査法による検査なので、作為することは困難です。
  • ・採用選考から管理職昇格・教育まで幅広く、継続して活用できます。

 

テスト形式マークシート
時間50分
コスト50,000円(初期費用)+5,500円/人
測定内容ストレス耐性
持ち味

 

テスト名:V-CAT

提供企業:株式会社SKK

サービスURL:https://www.jmam.co.jp/hrm/course/assess/item_v-cat.html

HCi-AS|こころのトラブルの予見



【特徴】
  • ・面接に利用できるように、スピーディーなフィードバックが可能です。
  • ・対象者がストレスに対してもろいのか、強いのか、また注意が必要なケースでは記述文で説明されます。
  • ・報告書で採用後の適性配置予測として6つの職務領域を表示します。

 

テスト形式Web 紙
時間10分
コスト1名~30名まで 4,000円
31名~100名まで 3,500円
100名超の場合 3,000円
※導入時に50,000円の基本料金が必要
測定内容目標追求力
対人力
主体性

 

テスト名:HCi-AS

提供企業:株式会社ヒューマンキャピタル研究所

サービスURL:https://hci-inc.co.jp/product_as/

TAP|自由に問題を作成できる「オリジナル」がある

【特徴】

  • ・使い勝手のよさとスピーディーな採点、ローコストで高評価を得ています。
  • ・「能力」「性格」に加え「不調和傾向」も測定可能です。
  • ・「無料トライアル」で使いやすさを実感できます。

 

テスト形式Web マークシート
時間60分
コスト問題用紙料金 7,000円/20名
採点料金
Web 1,200円/名
マークシート 650円/名
※総合タイプの料金です
測定内容基礎能力
職務バイタリティー
職務適正
対人・社会への不調和傾向
対人的側面
行動的側面
面接のチェックポイント

 

テスト名:TAP

提供企業:株式会社日本文化科学社

サービスURL:https://www.tap-tekisei.com/

不適性検査スカウター|人材で失敗したくない企業のための不適性検査

【特徴】

  • ・業界唯一の不適性検査で、定着しない・成長しない・頑張らない人材に共通する不適性な傾向を予測します。
  • ・能力検査だけなら、完全無料で使えます。
  • ・8カ国語(日本語・英語・中文(簡体)・中文(繁体)・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・ハングル語)に対応可能です。

 

テスト形式Web 紙
時間能力検査30分
資質・精神分析・定着検査10~15分
コスト能力検査 0 円
資質検査 800 円
精神分析 500 円
定着検査 500 円
測定内容基礎学力
潜在的な資質
問題行動やトラブルの原因になる性質
不満やストレス

 

テスト名:不適性検査スカウター

提供企業:株式会社トランジションホールディングス

サービスURL:https://scouter.transition.jp/

TAL|脳科学+図形式検査が、受検者本来の『人間力』を測定

【特徴】

  • ・企業で実績を挙げる上で欠かせないパーソナリティ特性である「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)を診断します。
  • ・多くの企業人を調査したデータからの標準化です。
  • ・ダイヤモンド社の研修なども併用すれば、「態度能力」を開発できます。

 

テスト形式Web
時間20分
コスト初期導入費用:10,000円
受験料:3,500円/人
測定内容ストレス耐性検査・性格検査

 

テスト名:TAL(タル)

提供企業:株式会社人総研

サービスURL:https://www.jinsoken.jp/product_tal.html

DSI|営業・販売職における将来性を診断

DSI

DSIの資料請求はこちら

【特徴】

  • ・受検者の営業・販売力を「態度能力」の特性と動きからチェックし、今後成果を上げる人材かを予測します。
  • ・さらに現役の営業・販売職の業績や人との相関をもとに作成されたテストのため、検査結果の信頼性が高い点が評価されています。
  • ・中途採用者の経験年数と年齢から営業・販売職に必要な態度能力を測定することも可能です。

 

テスト形式
時間約20分
コスト

600~900円(一部つき)※税抜き、購入部数により金額変化。

測定内容

基礎診断項目(営業・販売職に必要な基礎的な特性)
補助診断項目

 

テスト名:営業・販売職適性テストDSI

提供企業:株式会社ダイヤモンド社

サービスURL:https://www.neo-career.co.jp/service/diamondseries

 

10.適性検査を実施する際の注意点

適性検査の注意点

 

適性検査を実施する際に、注意すべき4点を紹介します。

適性検査の信頼性

適性検査を選ぶ上で、信頼性のあるテストかどうかを確かめましょう。

適性検査の種類は数多くありますが、なかには受検者の特性を正しく反映しきれていない適性検査もあります。

導入を検討している適性検査の年間利用社数や受検者数を確認してみましょう。

 

また、適性検査の結果はを受検者の特性を100%反映しているとは限られません。

適性検査の結果のみを信頼するのではなく、あくまでも応募者を知るためのツールの1つとして、活用してみてください。

不正行為の対策

適性検査における不正行為の可能性を考慮しておきましょう。

特に自宅受検型のWebテストでは、電卓など機器の使用や替え玉受験、検索ツールを用いたカンニングがおこなわれやすいです。

また、性格検査においても、自身を偽って回答する受検者もいます。

カンニング防止ツールや、虚偽傾向(嘘をついている傾向)を測れる適性検査もあるので、活用してみてください。

選考通過の判断基準

適性検査を活用する上での悩みどころは、選考通過の判断基準です。

適性検査では、最低限の学力があるか、求める性格が備わっているかを数値的に確かめることができます。

採用活動においてはこの数値が選考通過の基準となるため、どこにボーダーラインを設定するかが重要になります。

基礎学力・性格特性の面から、自社が求める人材の基準を打ち出してみましょう。

自社の適性確認

適性検査を導入する上で、自社が求める人材や適性を設定にしましょう。

適性検査を用いることで、志望者の採用判断をする際の性格的要素を明確できます。

自社で活躍している社員に適性検査の受検をお願いする、面接で重視しているポイントを洗い出すなどをして、求める人物像を形成する要素を明らかにしてみてください。

 

11.まとめ

適性検査まとめ

 

適性検査を導入することで、応募者の人物理解の深度を高め、客観的な採用判断ができます。

また、入社後の部署配置にも役立つでしょう。

ハイロー分析など、社内で活躍している社員の人間性や能力の可視化にも役立つなど、活用の仕方によって組織活性化にも活用できます。

無料でお試しできる適性検査もたくさんあるので、まだ採用手法として導入していない人事の方は、1度利用してみてはいかかでしょうか?

 

【最新版!】人気適性検査を徹底比較

7種類の特徴、使い方を知る│適性・能力検査ツール徹底比較

適性検査の中でも人気サービス7サービスを比較!

適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業も多いのではないでしょうか?本資料では、7つの適性・能力検査の特徴や違い、どのようなことを測定できるのか、トライアル受験などについてご紹介しています。

この事例・記事に関わった営業担当

中小・ベンチャー企業を採用成功に導く戦略を

入社してから一貫して新卒採用のコンサルティングをおこなう部署に携わる。大手上場企業~ベンチャー企業まで計1,000社近くの支援を経験し、現在は新規営業部門の責任者として従事。

名前

斎藤/新卒採用領域

得意領域
  • 新卒採用全般

  • 新卒採用コンサルティング

  • 中小・ベンチャー企業の採用支援

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