Indeed(インディード)の平均応募単価はいくら?【2026年最新】職種別の応募率も公開
Indeed

Indeedを運用していると、「自社の応募単価って、他社と比べて高いのだろうか?」「応募率の目標はどれくらいに設定すればいいのだろう?」と悩む場面は非常に多いのではないでしょうか。
弊社の2026年1月~6月の運用データでは、全職種合計の平均クリック単価は152円、平均応募単価は7,741円でした。
本記事では、さらに詳しい職種別のクリック単価・応募単価や、実際にかかった費用と成果の事例、応募単価を抑えるテクニック、さらに採用単価シミュレーションなどを一挙にご紹介します。
- 【無料】自社の応募単価・採用コストをシミュレーション

「設定予算で何人の応募が見込めるか」「自社職種での最新実績値を知りたい」という方向けに、目安となる応募単価をご案内しています。まだ具体的な掲載時期が決まっていない段階でも、お気軽にご確認いただけます。
1.Indeed(インディード)の応募単価はなぜ重要なのか?
Indeedの運用において、応募単価の最適化は最優先すべき重要指標です。
そもそも応募単価(CPA)とは?
応募単価とは、「1件の応募を獲得するためにかかったコスト」のことです。Indeedの場合は常にクリックごとの費用が変動しているため、以下の計算式でその都度の実績から算出する必要があります。
応募単価の計算式:Indeed利用金額 ÷ 応募数 = 応募単価(CPA)
最大のコストロス「クリックされたのに応募されない」を防ぐ
Indeedは掲載自体は無料で、求人がクリックされた際に初めて費用が発生します。
詳しい料金体系は、こちらの「Indeedの掲載料について」をご覧ください
この仕組みにおいて最も注意すべきなのは、求人がクリックされて費用が発生しているのに、一向に応募が入らない状態です。
Indeedの運用では「クリック単価を安く抑えること」や「適切な予算を設定すること」に目が行きがちですが、どれだけそこを細かく調整しても、肝心の応募獲得の効率(応募単価)が悪ければ、投じた費用はそのままコストロスになってしまいます。
クリック単価の仕組みについては、こちらの「Indeedのクリック単価の相場と仕組み」で詳しく解説しています。
採用単価(最終KPI)を下げるための最短ルート
採用活動において、最終的なKPIの一つは「1人あたりの採用単価」を安く抑えることです。

もちろん、応募単価が高くなっても、採用率(歩留まり)を向上させることができれば、結果として採用単価を下げることは可能です。
しかし、ターゲットミスマッチや途中の離脱による「無駄なクリック」で応募単価が高騰している場合、選考プロセスだけでカバーするには限界があります。
無駄な広告費の流出を防ぎ、効率のよい採用活動を実現するためにも、まずは「自社の応募単価が適正かどうか」を正しく把握し、ムダのない運用へ着手することがIndeed運用の定石となっています。
2.【ネオキャリアの実績公開】Indeedの平均応募単価(CPA)・応募率(CVR)
自社のIndeed運用が上手くいっているのかを判断するには、まず「適切な相場」を知ることが不可欠です。ここでは、弊社がIndeedの運用をご支援した実績データ(2026年1月〜6月)をもとに、全体の平均と職種別の相場を公開します。
- 全体の平均応募単価(CPA):7,741円
- 全体の平均応募率(CVR):2.5%
- 全体の平均クリック単価(CPC):152円
【職種別】Indeed平均クリック単価・応募単価・応募率
職種ごとに細かく分類した平均データは以下の通りです。
| 大まかな職種 | 平均CPC (クリック単価) | 平均CPA (応募単価) | 平均CVR (応募率) |
|---|---|---|---|
| 医療・福祉・介護・保育・教育系 | 280 円 | 22,439 円 | 1.2% |
| IT・エンジニア・専門技術職系 | 199 円 | 6,646 円 | 3.0% |
| 美容・専門ビジネス・施設管理・その他 | 173 円 | 8,233 円 | 2.1% |
| ドライバー・配送・物流・運転系 | 164 円 | 9,746 円 | 1.7% |
| 作業員・工場・製造・軽作業系 | 159 円 | 10,548 円 | 1.5% |
| 飲食・フード・調理系 | 114 円 | 3,748 円 | 3.1% |
| 営業・販売・接客サービス系 | 106 円 | 3,762 円 | 2.8% |
| Web・マーケティング・企画・クリエイティブ系 | 103 円 | 2,623 円 | 3.9% |
| オフィスワーク・事務・コールセンター系 | 66 円 | 1,927 円 | 3.4% |
※株式会社ネオキャリア Indeed運用データ(2026年1月~2026年6月)
※数値は運用環境や時期によって変動するため、目安の平均値としてご参考ください。
データから見えてくる、応募単価の3つのリアル
上記の職種別平均データから見えてくる、運用担当者が必ず押さえておくべき3つのポイントを解説します。
応募単価(CPA)は職種ごとに10倍以上の差が出る
重要なのは、自社と同じ職種カテゴリの相場と比較することです。
データを見てみると、最も応募単価が安い「オフィスワーク・事務系(1,927円)」と、最も高い「医療・福祉系(22,439円)」では、実に10倍以上の差があります。
他職種の低い数値に惑わされて「自社は高すぎる」と焦るのではなく、まずは自社の職種がどのポジションにあるのかを正確に把握しましょう。
応募率(CVR)が1%変わるだけで、採用コストは劇的に変わる
Indeedの応募単価は、「クリック単価÷応募率」の計算式で決まります。つまり、応募率(CVR)こそが、応募単価をコントロールするための最大の要因です。
例えば、求人原稿の魅力(給与条件の見せ方や仕事内容の具体性など)を見直して、応募率を1%から2%に改善できれば、計算上、応募単価は一瞬で半額になります。
「応募単価を下げたいから」と安易にクリック単価を下げるのではなく、まずは「求人原稿を磨いて応募率を上げる」アプローチが最も効果的です。
採用難易度の高い職種ほど「高CPC・低CVR」の悪循環になりやすい
なぜ、医療・福祉やドライバー、製造などの職種は、応募単価が高くなってしまうのでしょうか?
それは、求職者に対して求人数が圧倒的に多い「超・売り手市場」だからです。
ライバル企業が多いと、少しでも目立とうと各社が予算を上げるためクリック単価は高騰します。
同時に、求職者はたくさんの選択肢をじっくり比較検討するため、1つの求人に対する応募のハードルが上がり、応募率は1%台に落ち込みます。
こうした採用難職種を運用する場合は、無理に応募単価を下げようとすると露出がゼロになってしまうため、あらかじめ高い応募単価を許容した現実的な予算計画を組む必要があります。
\ネオキャリアはIndeed認定プラチナムパートナー/
3.【総利用金額を公開】 Indeedで実際にかかった費用事例
平均相場が把握できたところで、「実際にある程度の予算を投じて運用した場合、どのような成果が出るのか?」と気になる方も多いはずです。
ここでは、弊社が運用をご支援し、原稿やターゲット設定の改善によって適正な応募単価での母集団形成に成功した、業種別のリアルな実績データをご紹介します。
①ドライバーの事例
全国的に採用難易度が高い物流職ですが、エリアを絞り込みつつ、求める人物像を明確化した原稿へ改善することで、継続的な母集団形成に成功しています。
- A社(正社員)
- 📍募集エリア: 東京・神奈川・埼玉・千葉
- 💰総利用金額: ¥3,800,000
- 📧応募数:150
💵応募単価:¥25,334
②飲食店の事例
求職者の多い職種であるからこそ、福利厚生や職場環境などの魅力を前面に打ち出すことで、クリック率を維持しつつ安定した応募数を確保しています。
- B社(アルバイト)
- 📍募集エリア: 全国
💰総利用金額: ¥2,362,500
📧応募数: 838
💵応募単価: ¥2,820
③警備の事例
慢性的な採用難が続く警備業界ですが、訴求ターゲットを明確化し、地域ごとのニーズに合わせて求人内容を調整することで、計画的な採用活動を実現しています。
- C社(正社員・契約社員)
- 📍募集エリア: 千葉・大阪
💰総利用金額: ¥1,400,000
📧応募数: 70
💵応募単価: ¥20,000
④事務・オフィスワークの事例
求職者からの応募が殺到しやすい事務職種においては、原稿設計を工夫し、不要なクリックを抑制しつつ採用確度の高い層からの応募獲得に成功しています。
- D社(正社員)
- 📍募集エリア: 全国
💰総利用金額: ¥950,000
📧応募数: 732
💵応募単価: ¥1,298
⑤介護・看護の事例
慢性的な人手不足が続く介護業界において、求職者の検索動向を捉えたキーワード選定と、職種特有のやりがいを言語化した訴求により、安定した採用ルートを構築しています。
- E社(正社員・パート)
- 📍募集エリア: 愛知・大分・神奈川・長野
💰総利用金額: ¥5,000,000
📧応募数: 425
💵応募単価: ¥11,765
\自社と類似した事例が知りたい方は、弊社窓口まで気軽にお問い合わせください/
4.Indeedの応募単価(CPA)を下げる5つの改善テクニック
Indeedの応募単価(CPA)を下げるためのアプローチは、大きく分けて「応募率を上げる」か「無駄なクリックを減らす」の2つしかありません。
「とにかくクリック単価を下げて調整しよう」とすると、求人自体が表示されなくなり、採用活動がストップしてしまうリスクがあります。
以下に、弊社の運用テクニックの一部を公開しますので、ぜひ参考にしてみてください。
応募フォームの最適化で、クリックを無駄にしない
求職者がせっかく求人をクリックして応募画面へ進んでも、細かな職歴の入力や志望動機などを求められると、途中で面倒になり離脱してしまう可能性が高まります。これでは、クリックで発生した広告費を活かしきれません。
応募のハードルを下げるためには、Indeed画面内でスムーズに応募が完結するIndeedエントリーを活用し、入力項目を必要最小限(名前や連絡先など)に絞り込むことが重要です。
エントリーフォームを簡略化して求職者の負担を減らすことで、離脱を防ぎ、応募率(CVR)の改善と応募単価の抑制が期待できます。
スマホ表示を意識して、最初の3行に魅力を凝縮する
Indeedユーザーの8割以上はスマートフォンで求人を探しています。スマホの画面はPCに比べて非常に狭いため、スクロールせずに最初に見える数行(ファーストビュー)で「自分に関係がある」「魅力的な条件だ」と思わせる必要があります。
【残業なし / 完全週休2日制 / 月収30万円以上可】など、ターゲットが最も惹かれる条件を求人原稿の冒頭に箇条書きで分かりやすく配置し、読み進めるモチベーションを作りましょう。
求める人物像を具体的に書き、自分ごと化させる
「未経験歓迎!誰でも大歓迎!」と間口を広げすぎると、一見たくさんの人が応募してくれそうですが、実は誰の心にも刺さらず応募率が下がる可能性があります。
「ExcelでVLOOKUP関数が使える方」「子育てが落ち着いてブランクから復帰したい方」など、ターゲットの人物像を言語化しましょう。
読んだ人が「あ、これは私のための求人だ」と自分ごと化できれば、応募ボタンを押す確率は跳ね上がります。
職種名はシンプルに。キャッチコピーは排除する
職種名に「【急募】アットホームな職場の事務職★未経験歓迎」のようなキャッチコピーを入れていませんか?
実はこれ、Indeedのアルゴリズム上、検索にヒットしづらくなる大きな原因になります。また、ターゲット外のミスマッチなクリックを誘発し、無駄な広告費が発生する原因にもなります。
職種名は「一般事務」「ルート配送ドライバー」など、求職者が検索窓に実際に打ち込むシンプルなキーワードのみに削ぎ落としてください。飾り文句は職種名ではなく、求人原稿の本文に記載するのがIndeed運用の鉄則です。
除外キーワードを設定して無駄なクリックを徹底排除する
自社のターゲットとは異なる求職者からのクリックを防ぐためには、除外キーワードの設定が必須です。
例えば、正社員を募集しているのに「パート」で仕事を探している人にクリックされてはコストの無駄になります。
管理画面で求職者の検索クエリ(実際に検索した言葉)を定期的にチェックし、自社に合わない「パート」「短期」「日払い」などのキーワードを見つけたら、すぐに除外設定をおこない、無駄な露出をブロックしましょう。
※このほかにも、応募単価を最適化するためには、キャンペーンの細分化や、適切な予算配分といった運用設定も重要になります。詳しい設定方法については、以下の記事をご参考ください。
「Indeedのキャンペーンとは?活用すべき企業・メリット・作成方法など解説」
「Indeedの予算設定に迷ったら!予算の決め方・管理方法・効果を最大化する方法」
5.Indeed(インディード)採用単価の料金シミュレーション
第1章でも触れた通り、Indeed運用の最終ゴールは、採用単価(1人を採用するのにかかったコスト)を適正な価格に抑えることです。
採用単価は、これまで解説してきた応募単価をもとに、以下の計算式でシミュレーションすることができます。
採用単価の計算式:応募単価(CPA)÷採用率=採用単価
【職種別】採用単価シミュレーション
ここでは、第2章で算出した平均応募単価をもとに、書類選考や面接を経た最終的な採用率を「10%」と仮定した場合の、採用単価シミュレーションをご紹介します。
※各職種における一般的な採用コストの目安となります。
| 大まかな職種 | 採用単価(採用率10%の場合) |
|---|---|
| 医療・福祉・介護・保育・教育系 | ¥224,390 |
| IT・エンジニア・専門技術職系 | ¥66,460 |
| 美容・専門ビジネス・施設管理・その他 | ¥82,330 |
| ドライバー・配送・物流・運転手系 | ¥97,460 |
| 作業員・工場・製造・軽作業系 | ¥105,480 |
| 飲食・フード・調理系 | ¥37,480 |
| 営業・販売・接客サービス系 | ¥37,620 |
| Web・マーケティング・企画・クリエイティブ系 | ¥26,230 |
| オフィスワーク・事務・コールセンター系 | ¥19,270 |
採用単価を下げるには「応募単価」か「歩留まり」の改善しかない
このシミュレーションから分かる通り、採用単価を下げるアプローチは根本的に2つしかありません。
- Indeedの運用を改善し、応募単価を下げる
- 面接のフローや応募者対応を改善し、採用率(歩留まり)を上げる
いくらIndeedの運用が上手くいって応募単価が安くても、面接のドタキャンなどで採用率が5%に落ちてしまえば、採用単価は一気に倍に跳ね上がります。
逆に、採用率を20%に引き上げることができれば、採用単価は上記の表の半分で済みます。
自社の採用単価が高いと感じた場合は、「Indeedの応募単価が高いのか」「面接の歩留まりが悪いのか」を切り分けて課題を特定することが、採用成功への最短ルートです。
もっと詳細に知りたい場合や、状況に合わせたシミュレーション・自社のシミュレーションをお求めの際は、お気軽にご相談ください。
\ネオキャリアはIndeed認定プラチナムパートナー/
6.まとめ
Indeedは強力な採用プラットフォームですが、クリック課金という特性上、応募単価を常にモニタリングし、原稿や設定を改善し続ける運用力が採用の成否を直接的に左右します。
株式会社ネオキャリアは、Indeed Japanから公式に認められた最高位ランクである「Indeed プラチナムパートナー」に認定されています。
当社にご依頼いただく最大のメリットは、Indeedの運用最適化にとどまらない総合力です。
専任チームが日々のデータ分析と原稿改善で応募単価を極限まで下げるのはもちろんのこと、もし面接への移行率が悪い場合には、採用代行(RPO)サービスなどと連携し、応募者対応に直接介入して歩留まりを改善することも可能です。
「自社の職種だと、適正な応募単価の目標はいくらになるのか?」「今の運用で無駄なコストが発生していないかアカウントを診断してほしい」など、Indeed運用に関するお悩みは、採用活動全体を一気通貫でご支援できるネオキャリアへお気軽にご相談ください。
- Indeed掲載料のお見積もりはこちら

ネオキャリアはIndeed認定プラチナムパートナーです。「Indeedの費用は自社ではどのくらいかかるの?」「いくらでどのくらい応募が入るの?」など気になる方は、お見積りをお出ししますので、お気軽にお問い合わせください。
※「見積もり希望」と記載いただくとスムーズです。
*Comscore,総訪問数,2026年3月
*¹Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
*¹ 当該連携求人サイトのうち、求人の内容・特性や閲覧・応募状況等に照らしてIndeedが最も相応しいと判断した連携求人サイトへ自動掲載します。
*² 連携求人メディアネットワークに配信されるされるためには当該求人が審査基準を満たす必要があり、掲載は保証されません。
*³掲載対象となる連携求人サイトの種類や掲載可能時期は変更の可能性があります。
Indeed・求人ボックスを活用した“応募が集まる採用”を
Indeedや求人ボックスをはじめとする求人サイトを活用した採用マーケティングのスペシャリスト。
中途採用・アルバイト・派遣領域の集客を広く手がけ、これまでに大手上場企業からベンチャー企業まで計200社近くの採用支援実績を持つ。
データに基づいた求人サイトの運用改善や、ターゲット層に響く求人原稿の最適化を得意とし、
2024年には同期の中で最も高い成績を残した社員に贈られる「ゴールデンルーキー賞」を受賞。
- 名前
権田/中途・アルバイト・派遣領域
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