Indeed(インディード)クリック単価の相場【2026年最新】仕組みや運用方法もご紹介!
Indeed

Indeedの費用対効果を高めるためには、常に求人の効果分析・運用が必要です。中でもクリック単価の調整にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
本記事では、Indeedのクリック単価の相場や、運用方法などをご紹介しますので、ぜひ運用効果の改善にお役立てください。
目次
\ネオキャリアは運用実績豊富なIndeed認定プラチナムパートナー/
1.Indeed(インディード)のクリック単価の相場【職種×エリア別】

弊社の運用実績に基づき、職種別のIndeedクリック単価(CPC)の平均相場を紹介します。
なお、具体的な職種名やエリア等によって大きく変動する可能性がありますので、参考程度にご覧ください。
| 事務 | 100円〜200円 |
|---|---|
| 派遣 | 80円~300円 |
| ドライバー・配送 コールセンター | 200円〜300円 |
| 接客・販売 | 50円〜350円 |
| 営業 | 150円~400円 |
| 介護 | 200円〜500円 |
| ITエンジニア | 350円~500円 |
| 製造業エンジニア 施工管理 | 400円~600円 |
※ネオキャリア調べ(2026年4月時点)
【エリア別】営業・カウンターセールス
営業・カウンターセールスは、採用難のためクリック単価(CPC)が他の職種に比較して高騰化している傾向にあります。
| 地域 | クリック単価 |
|---|---|
| 北海道 | 150円~200円 |
| 東北 | 200円~250円 |
| 北陸・信越 | 200円 |
| 中部 | 170円~250円 |
| 北関東 | 200円~250円 |
| 関東 | 350円~430円 |
| 関西 | 300円~430円 |
| 中国 | 180円~200円 |
| 四国 | 130円~150円 |
| 九州 | 150円~200円 |
【エリア別】配送スタッフ
配送スタッフのクリック単価は、エリアによって大きく変動しています。多拠点展開の採用はIndeedとの親和性が高く、運用の最適化を図ることで、より効率的な母集団形成が可能です。
| 地域 | クリック単価 |
|---|---|
| 北海道 | 54円~81円 |
| 東北 | 70円~110円 |
| 関東 | 113円~169円 |
| 東京 | 154円~231円 |
| 中部 | 109円~164円 |
| 関西 | 166円~248円 |
| 中国 | 69円~111円 |
| 四国 | 75円~130円 |
| 九州 | 133円~200円 |
【エリア別】一般事務
昨今の売り手市場においても、バックオフィス職である一般事務は求職者からの根強い人気を誇ります。そのため、他職種と比較してクリック単価(CPC)は比較的低水準で推移している傾向にあります。
| 地域 | クリック単価 |
|---|---|
| 北海道 | 34円~52円 |
| 東北 | 69円~103円 |
| 関東 | 77円~116円 |
| 東京 | 88円~132円 |
| 中部 | 55円~82円 |
| 関西 | 99円~148円 |
| 中国 | 35円~52円 |
| 四国 | 36円~75円 |
| 九州 | 42円~63円 |
2.Indeed(インディード)のクリック単価相場が重要な理由
Indeedの活用においてクリック単価の相場を把握することが重要な理由は、自社にとって適切な予算を算出・設定するためです。
現在のIndeedは、設定した予算内でクリック単価が自動的に調整される仕組みです。
そのため、相場を知らずに不適切な予算を設定してしまうと、以下のような問題が起こる可能性があります。
相場に対して低すぎる予算を設定した場合
表示回数の減少:システム内で自動調整される単価が競合に負けてしまい、求人の表示回数が少なくなる可能性があります。
機会損失の発生:少ないクリック数ですぐに予算上限に到達してしまい、早い段階で求人の掲載がストップしてしまう可能性があります。
相場に対して高すぎる予算を設定した場合
応募単価の高騰:必要以上に高いクリック単価で配信されやすくなるため、結果として応募単価や採用単価が高騰してしまいます。
無駄なクリックの増加:予算を消化するためにターゲット外の求職者にまで求人が表示されてしまい、無駄なクリックが増えて費用対効果が悪化する恐れがあります。
このような失敗を防ぐためにも、あらかじめクリック単価の相場を把握しておくことが不可欠です。
相場が分かっていれば、自社の過去の応募率や面接率から「採用までに必要なクリック数」を逆算し、「必要なクリック数 × クリック単価の相場」で根拠のある適切な予算を設定できるでしょう。
3.Indeed(インディード)のクリック単価の仕組みと運用方法
Indeedでは求人の掲載が無料で、有料掲載(スポンサー求人)を利用した場合は、求職者が自社の求人をクリックするごとに費用が発生するクリック課金型の仕組みになっています。
ここでは、クリック単価の基礎知識と運用方法についてご説明します。
そもそもIndeed(インディード)のクリック単価とは?
クリック単価とは、1クリック当たりの料金のことです。
実際の請求金額は「クリック単価 × クリックされた回数」で計算されます。
例えば求人が1,000回クリックされた場合、クリック単価が50円であれば掲載料は5万円ですが、クリック単価が200円であれば掲載料は20万円になります。
単価によって費用が大きく変わるため、適切な予算を設定するには「相場」を知ることが重要です。
単価が高騰しやすい求人
クリック単価は、システム内で掲載されている求人同士のオークション(入札)によって決定される仕組みです。
そのため「人手不足が深刻な職種」や「企業の多い人気エリア」での募集は、どうしてもライバルが多くなりがちです。多くの企業が同じターゲットを狙うため、比例してコストも高騰しやすくなります。
「応募単価」を意識した運用へ
さらに近年では、求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS(インディードプラス)*¹」の登場により、状況に応じて複数の求人サイトへ求人が自動配信*²されるようになったため、クリック単価だけでなく応募単価を意識した運用がより重要になっています。
*¹Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
*²Indeed PLUSは配信最適化の結果、複数ではなく単一の連携求人サイトにのみ掲載される場合があります。
Indeed(インディード)のクリック単価の運用方法
現在のIndeedでは、クリック単価を直接設定することはできないため、企業は「予算」と「運用目標」を設定する必要があります。これにより、設定した予算内で自動的にクリック単価の調整が行われます。
予算は、求人またはキャンペーンごとに設定でき、主に以下の3点を入力して運用します。
予算(月額または平均日額)
「月額」または「平均日額」の予算を設定します。設定した予算上限に到達すると自動で掲載がストップするため、予期せぬ費用の高騰を防ぎながら安全に運用できます。
予算の具体的な設定画面については、「Indeed予算の決め方・管理方法・効果を最大化する方法」にてご確認ください。
運用目標
「バランス」と「応募数最大化」のどちらかを選択します。
バランス:複数の求人がある場合、なるべく多くの求人に応募が発生するようにバランスを取りながら運用されます。基本的にはこちらを選択するのがおすすめです。
応募数最大化:設定した予算で応募数を最大化しますが、人気のある求人に応募が偏る可能性があります。
※以前は「目標応募数」「目標応募単価」といった設定も可能でしたが、2023年8月25日以前に設定したアカウントを除き、現在は利用できません。
掲載期間
求人を掲載する期間を設定できます。採用計画に合わせて柔軟に設定でき、期間中も自由に掲載の休止や再開が可能です。
4.Indeed(インディード)のクリック単価は「安ければいい」というわけではない?
「できるだけクリック単価を低く抑えるべきでは?」と考える方も多いかと思いますが、実は一概にそうとは言えません。
なぜなら、Indeedの運用において最終的に重要なのは「自社が求める人材の採用に繋がっているか」だからです。
単価が低く、応募も少ない場合:まずは求人を見てもらうために、クリック単価を上げる必要があるかもしれません。
単価が低く、応募はあるが採用できない場合:求人内容とターゲットにズレが生じている可能性があるため、原稿の見直しが必要です。
- 魅力的な求人ほどクリック単価・応募単価が下がる(弊社予測)
弊社の過去の運用傾向から、クリック単価は採用市場の「需要と供給のバランス」や「求職者の行動」に大きく影響されると予測しています。
Indeedでは、求職者の求める条件にぴったり合う求人を届けるために、求人内容が細かく分析されていると考えられます。
つまり、求職者にとって魅力的で、自然とクリックや応募が集まる求人ほど、結果的にクリック単価や応募単価が低く抑えられる傾向があるのではないでしょうか。
\ネオキャリアは運用実績が豊富なIndeed認定プラチナムパートナー/
5.Indeed(インディード)のクリック単価を最適化する方法
ここからは、クリック率や応募率を高め、クリック単価や応募単価を最適化するための具体的な方法を一部ご紹介します。
キーワード追加により表示回数の増加を図る
適切なキーワードを追加することで、ターゲットとなる求職者の検索結果に表示されやすくなり、結果的にクリック単価や応募単価を抑えられる可能性があります。
本文には仕事内容に加えて、「未経験」や「日払い」など、求職者が絞り込み検索でよく使用する条件キーワードを追加するのも効果的です。
※検索されたいからといって単にキーワードを羅列しただけでは、Indeedの掲載基準を満たさず非掲載となる可能性があります。必ず原稿の内容に沿って、自然な文章で取り入れることが重要です。
適切なキャンペーン分けにより予算を最適化する
複数求人を適切にキャンペーン分けすることで、予算配分が最適化され、結果的にクリック単価を抑えられる可能性があります。
相場に応じたキャンペーン分け
基本的には、職種や地域、雇用形態など、クリック単価の相場が異なる求人ごとにキャンペーンを分けましょう。
1つのキャンペーン内に相場が異なる求人が混ざっていると、設定した予算内で自動で行われるクリック単価の調整がうまく機能しなくなってしまうためです。
ターゲティングの具体化
例えば同じ営業職でも、「正社員(東京)」と「契約社員(大阪)」のように分けて予算や配信エリアを調整することで、より具体的なターゲティングが可能になります。
これにより、求職者のニーズに合った求人が表示されやすくなり、ターゲット外からの無駄なクリックを防ぐことで、全体的なクリック率や応募率の向上が期待できます。
▼あわせて読みたい記事はこちら
Indeedのキャンペーンとは?活用すべき企業・メリット・作成方法など解説
アイキャッチ画像の設定によりクリック率を改善する
魅力的なアイキャッチ画像を設定することで、求職者の目に留まりやすくなり、クリック率が改善されて結果的にクリック単価を抑えられる可能性があります。
画像で他社と差別化を図る
Indeedは求人数が非常に多いため、テキストだけの情報では検索結果画面の一覧で埋もれがちです。自社の雰囲気が伝わる画像や、魅力を打ち出す画像をアイキャッチとして設定することで、他社求人との差別化が図れます。
スマホ表示を意識した画像選び
Indeedを利用する求職者の多くは、スマートフォンから求人を検索しています。そのため、サイズの小さい画面で見ても鮮明で、パッと見て魅力が伝わりやすい画像を選ぶことが重要です。
ファーストビューの工夫により離脱防止と単価抑制
ファーストビュー(求人詳細ページを開いて最初に表示される部分)で、仕事の魅力や特徴を簡潔にまとめ、求職者の興味を惹きつける工夫をしましょう。
魅力的な条件を分かりやすく記載
例えば「未経験歓迎」「年間休日120日以上」など、ターゲットとする求職者にとって魅力的な条件は、パッと見てすぐに分かる原稿の上部などに記載します。
離脱を防ぎ応募開始率をアップ
求職者がページを開いた瞬間に「自分に合っているかも」と判断できれば、早期の離脱を防ぎ、応募開始率を引き上げることができます。結果として「求職者にとって魅力的な求人」と評価されやすくなり、クリック単価の抑制にも繋がります。
スマホでの視認性向上により離脱を防止する
求人作成をパソコンで行う担当者様が多いため、いざスマートフォンから見てみると文字が詰まっていて読みづらいケースが少なくありません。
しかし、Indeedを利用する求職者の多くはスマートフォンから求人を検索・閲覧しているため、モバイルでの視認性は非常に重要です。
例えば以下のような点を工夫することで、小さな画面でも求人が見やすくなり、求職者の離脱を防いで応募へと繋げやすくなるでしょう。
箇条書きや見出しの使用:情報を整理し、パッと見て内容が理解できるようにする。
メリハリをつける:特に伝えたい重要な情報や条件は、太字にするなどして強調する。
短い文章や段落で構成する:スマホの画面でもスクロール疲れしないよう、一文を短くまとめる。
\貴社に合ったクリック単価の相場や運用をご提案します/
5.まとめ
Indeedで採用を成功させるためには、単にクリック単価を低く抑えることだけを目的とするのではなく、採用目標にしっかり繋がっているかを常に意識した運用が不可欠です。
クリック単価の相場を把握した上で、自社に最適な予算を設定し、求職者にとって魅力的な求人原稿へと改善を続けることが、結果的に無駄なコストを防ぎ、効果的な採用活動を実現します。
本記事でご紹介した「キーワードの追加」や「キャンペーン分け」などの最適化の手法も取り入れながら、ぜひ貴社の採用力向上にお役立てください。
オウンドメディアを活用した新しい採用のカタチを
中途・新卒・アルバイト問わず、オウンドメディアを活用した採用支援が得意です!体を動かすのが好きで、休日は公園で三転倒立をしています!オウンドメディアの導入をご検討の際はお気軽にご相談ください。
- 名前
夏目/オウンドメディア領域
この営業が携わった他の事例・記事を見る




