Indeed(インディード)の代理店と自社運用の違い|選び方や特徴まとめ
中途採用

Indeedは代理店が多いため、自社に合った会社がわからず悩んでしまう人も少なくありません。本記事では、代理店運用と自社運用の違いや、Indeed代理店の種類、選び方についてご紹介します。
1. Indeed(インディード)の料金体系

Indeedの料金体系は大きく分けて2つに分かれます。
一つは無料求人掲載、もう一つは有料掲載です。
無料求人掲載は費用がかからない反面、求人作成から運用まで全て自社でおこなう必要があります。
有料掲載の場合は、Indeed代理店も利用可能です。
ここではIndeedの有料掲載について解説します。
Indeed(インディード)の有料掲載とは
Indeedの無料求人掲載と有料掲載の主な違いは、表示回数です。
表示回数が増え目に留まりやすくなる
有料掲載の最大のメリットは、表示回数が増えることでより求職者の目に留まりやすくなるという点です。
さらにしっかりと読んでもらえることで募集内容の理解が深まり、応募に繋がる確率をあげることができます。
Indeed(インディード)の料金体系
Indeedの料金体系についてご説明します。
Indeedはクリック課金
求人を掲載するだけで費用が発生する一般的な求人広告の場合、掲載されていても興味がない人は見ません。しかし、広告費用は発生してしまいます。
それに対して、Indeedの料金体系は、求人を掲載した期間には関係なく、クリックされるたびに費用が発生するクリック課金制になっています。
クリック課金制の最大のメリットは、興味のない人にはお金をかけなくても良い点にあります。求職者が求人に興味がなければそのページのクリックをしないので、当然費用は発生しないからです。
クリック単価
Indeedのクリック単価とは、1クリックに対する金額を指します。
クリック単価の決まり方は、企業の設定した予算にもとづいて自動的に最適化される仕組みです。
(以前はクリック単価の入札が可能でしたが、2023年4月をもって廃止されました。)
2.Indeed(インディード)自社運用と代理店の比較

Indeedの有料掲載をおこなう際、選択肢は2つで自社運用と代理店を選ぶことができます。
Indeed(インディード)の自社運用とは?
企業が自らIndeedと直接契約し、求人広告の作成・掲載・運用・分析までをすべて自社でおこなう運用方法です。
メリット
■運用手数料がかからない
実際に運用をするのは依頼主側のため、企業側の工数がかかる分、運用手数料などはかかりません。
一方、Indeedに掲載する料金は同じです。
また、自社で運用するため、情報収集などにも時間や人件費がかかることに注意しましょう。
デメリット
■運用に工数がかかる
Indeedの運用には、アカウント管理、求人作成、キーワード調整、効果分析など、やることがたくさんあります。
初めての利用の場合はノウハウがなく、失敗してしまう可能性もあります。
そのため、自社で運用をする場合はある程度Indeedの運用経験があり、自分自身で運用の判断ができると良いでしょう。
■求人原稿の作成から自社でおこなう必要がある
自社運用の場合は掲載にかかる準備をすべて企業側でおこなう必要があります。
掲載方法の調査・企業アカウントの作成・掲載基準など各種ルールの調査・(場合によっては)求人内容のヒアリング・求人原稿の作成など、さまざまな準備が必要です。
Indeed(インディード)の代理店とは?
Indeedの求人作成から求人運用に関する業務全般を代行してくれます。
※代理店によってサービス内容は異なります。
メリット
■運用ノウハウが豊富なため採用効率化が図れる
Indeedでは、「キーワード」「勤務地」という2つの検索軸があり、キーワードを入力すると、親和性の高い求人情報が検索結果として表示されます。
そのため、求人の掲載文が重要となります。
代理店は人材採用または広告運用のプロであり、どのようにすると応募を集めることができるか熟知しています。
そのノウハウを使って掲載文を策定することで、応募者数を増やすことが期待できます。
■求人作成などのIndeedに関わる業務負担が減らせる
自社運用の場合は企業でおこなう必要がある、掲載方法の調査・企業アカウントの作成・掲載基準など各種ルールの調査・(場合によっては)求人内容のヒアリング・求人原稿の作成などの業務を代理店が代行してくれます。
そのため採用担当者はほかの重要業務に注力して採用効率化を図ることができます。
デメリット
■手数料が発生する
そもそも、Indeedは自分たちで運用することが可能であり、代理店を通さなくても掲載することはできます。
Indeedで無料求人掲載をおこなえば、全く費用をかけずに求人広告を出すことができますが、代理店を使う場合は、有料掲載に限定されます。
そのため、広告運用費とは別に運用代行費が必要になる場合があります。
3.Indeed(インディード)代理店の種類

ネオキャリアの独自調査によると、Indeed代理店には大きく分けると4種類あります。
「求人広告を得意とする会社」、「ネット広告マーケティングを得意とする会社」、「採用web集客専門の会社」と「経営コンサルタント系」の会社です。
4種類の代理店のうち国内で多いのは、求人広告を得意とする会社、ネット広告マーケティングを得意とする会社の2種類です。
ここでは、これら2種類の代理店の特徴をみていきます。
Indeed(インディード)の代理店① 求人広告を得意とする会社
求人広告を得意とする代理店は、求人および採用の専門家です。
主にリクナビやマイナビといった求人サイトを主軸として、関連する採用ツールを扱っています。
メリット
- 日頃から求人活動をおこなっているので、求職者のニーズを把握しており、ニーズに合致する求人広告を作成できる
- 会社のPR方法や募集要項の出し方についてノウハウを持っている
- Indeedの求人広告だけでなく他の広告媒体も一緒に試すことができる
デメリット
- Indeedのようなネット広告の知識が少なく、成果分析できない代理店もある
- 営業活動を重視するため、営業活動が不要なIndeed自体の実績がない代理店もある
※ネオキャリアの独自調査に基づく見解
Indeed(インディード)の代理店② ネット広告マーケティングを得意とする会社
ネット広告マーケティングを得意とする代理店は、ネット広告の専門家です。
Googleのアドワーズ、Yahoo!のスポンサードサーチなどのリスティング広告やバナー広告を扱っています。
メリット
- 成果に対する分析が得意で、クリック単価を減らすことができる可能性がある
- リスティング広告でのノウハウを生かして求人サイトの見せ方を改善してくれる
デメリット
- 広告は強いが採用に関してのノウハウが少ない
- ネット広告がメインのため、他の求人媒体に関する知識が少ない
※ネオキャリアの独自調査に基づく見解
4.まとめ
世界 No.1*の求人サイトであるIndeedは利用者も多く、求人をかけるには最適な手段の一つです。
しかし、多くの企業がIndeedを使って求人をおこなっているため、競争率が高くなってしまっているのも現状です。
また、自分たちだけではIndeedを効率的に利用できないリスクもあります。
そんな時に頼りになるのが代理店です。
代理店でも様々なタイプがあるので、企業が求めていることにあった代理店を探すことが大切です。
代理店をうまくつかって効率的にIndeedで求人活動をおこなうきっかけになれば幸いです。
*Comscore,総訪問数,2026年3月
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