engage(エンゲージ)とエン転職の違いを解説|口コミや併用メリットもご紹介
中途採用
engage(エンゲージ)とエン転職はいずれもエン・ジャパン株式会社が運営しています。中途採用をはじめるにあたり、どちらのサービスを利用すればよいかわからない方や、違いを知りたい方のためにengage(エンゲージ)とエン転職の違いを解説します。
本記事では
・engage(エンゲージ)とエン転職の違い、料金と特徴
・engage(エンゲージ)とエン転職の選び方
・engage(エンゲージ)とエン転職の口コミ
について解説します。
1.engage(エンゲージ)とエン転職の違い
本章ではengage(エンゲージ)とエン転職の違いについて解説をします。
サービス形態 | 採用支援ツール | 求人サイト |
会員数 | 778万人~ | 1,100万人~ |
掲載料金 | 無料掲載可能 有料のエンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型 | 掲載課金型 |
機能の特徴 | ・無料で採用ホームページ、求人作成、掲載が可能 ・作成した求人情報をengage(エンゲージ)は最大6サービス、エンゲージプレミアムは20サービス以上と連携可能 | ・35歳以下の若手ユーザーが6割以上 ・採用ミスマッチ防止機能やスカウト機能が充実 ・プロによる求人作成 |
スカウト機能 | ・エン転職会員に向けたDM送信可能 ・エンゲージプレミアムはプレミアムAIスカウトの利用が可能 | ・デイリーメールが毎日30通自動追加 ・13のスカウト特典で応募率向上効果を高められる |
サービスの詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
※2024年9月時点
engage(エンゲージ)とエン転職の違いを一覧にしています。
最も大きな違いはengage(エンゲージ)は採用ホームページ・求人作成から掲載まで可能な採用支援ツールであることに対して、エン転職は求人サイトである点です。
会員数に違いはありますが、engage(エンゲージ)で作成した採用ホームページはエン転職に流用可能です。
また、エン転職に掲載していた求人情報をengage(エンゲージ)で活用することが可能です。
さらに、engage(エンゲージ)の有料プランであるエンゲージプレミアムを利用すると、エン転職を含めた20サービス以上の連携が可能となり、露出が増えるメリットがあります。
engage(エンゲージ)とエン転職の違いを特徴面で比較をすると、engage(エンゲージ)は採用ホームページや求人作成の自由度が高く、エン転職は会員数の多さにより露出度を高めやすく、プロによる求人作成で求職者を惹きつけやすい違いがあります。
スカウト機能の違いはengage(エンゲージ)はエン転職会員に向けたDMの送信のほか、エンゲージプレミアムでは採用ターゲットに近い人材をスカウトできるプレミアムAIスカウトの利用が可能です。
エン転職では毎日30通のデイリーメールが自動追加されるため、掲載期間中に多くの人材へアプローチできます。
また、書類選考免除など求職者に合わせた13の特典を利用することで、応募率向上や採用工数の削減につながります。
13の特典は3章で詳細を解説します。
engage(エンゲージ)とエン転職はそれぞれ別に利用できますが、併用することで双方の機能を活かすことが可能です。
各サービスの特徴や料金などの詳細は順に解説します。
2.engage(エンゲージ)の特徴と料金
engage(エンゲージ)とエン転職の違いを比較するために、まずはengage(エンゲージ)の特徴と料金を解説します。
2‐1.engage(エンゲージ)の特徴
サービス形態 | 採用支援ツール |
会員数 | 778万人~ |
年齢層 | 35歳以下が54% |
経験職種上位 | 事務職、販売・接客・サービス系、医療・福祉、教育、営業職や警備・清掃・施設管理・運輸業 |
基本機能 | ・採用ホームページ、求人作成、求人掲載、ほかのサービスへの連携 ・DMまたはプレミアムAIスカウトでのアプローチ |
強み | ・採用ホームページには写真や動画の掲載が自由 ・求人作成もフォーマットがあるため簡単 ・地方採用にも強み ・採用コスト削減しやすい |
※2024年9月時点
無料で採用ホームページ・求人作成可能
engage(エンゲージ)は無料で簡単に採用ホームページ・求人作成がおこなえます。
作成した求人情報を無料で掲載も可能であるため、採用コスト削減にもつながります。
採用ホームページに掲載する写真や動画は、基本的に無制限です。
文章だけでは伝えきれない自社の魅力を存分にアピールできます。
求人作成時の写真は最大6枚掲載可能です。
求人作成に自信がない方もフォーマットに沿った操作だけで簡単に作成できます。
掲載期間・掲載件数に制限がない
engage(エンゲージ)は掲載期間や掲載件数に制限がないため、複数拠点の採用や複数職種の採用をおこないたい企業におすすめです。
engage(エンゲージ)の会員の経験職種上位
engage(エンゲージ)の会員の経験職種は企画・事務・管理系職種をはじめ、多岐に渡ります。
会員の居住地も全国に分布しているため地方採用も得意です。
求人情報の露出を高めて母集団の形成に注力したいときは、有料版のエンゲージプレミアムの利用がおすすめです。
\engage(エンゲージ)の詳細をみる/
2‐2.engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの違い
engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの違いについて解説します。
engage(エンゲージ) | エンゲージプレミアム | |
無料求人掲載 | あり 掲載期限・掲載数無制限 | あり 掲載期限・掲載数無制限 |
料金プラン | 無料 | 掲載課金型 1日単位のチケット消費型 |
求人情報連携サービス数 | 最大6サービス | 最大20サービス以上 |
DM/スカウトメール | DMのみ | DM/スカウトメール |
プレミアムAIスカウト | × | ○ |
掲載プラン
engage(エンゲージ)は無料掲載、エンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型の有料プランです。
チケットは複数の求人に分割利用が可能で、いずれも掲載に必要な日数分利用できます。
連携サービス
engage(エンゲージ)は最大6サービスとの連携が可能です。
indeedやスタンバイなど求人検索エンジンなど、ユーザーが多いサービスとの連携により、多くの求職者の目に求人情報が届きやすくなります。
エンゲージプレミアムではエン転職をはじめ20サービス以上との連携が可能になるため、露出を高めてより多くの応募を獲得したいときにおすすめです。
DM/スカウト機能
engage(エンゲージ)、エンゲージプレミアムのどちらも、エン転職の会員にむけたDMやスカウトの配信が可能です。
エンゲージプレミアムではDM機能に加えて、プレミアムAIスカウトの利用が可能です。
DMは候補者条件で絞り込むことが可能です。
候補者の絞り込みの際、職歴や資格などの詳細を閲覧することはできません。
一方のプレミアムAIスカウトは職歴や資格まで閲覧できるため、採用ターゲットに近い人材を探すことが可能です。
また、プレミアムAIスカウトではAIが採用ターゲットに近い人材を自動でおすすめしてくれます。
「会ってみたい」、「条件に合わない」の2種を選択するだけでAIが自社の採用ターゲットを学習して精度を高めます。
採用ターゲットを絞り込み直接アプローチしたい企業は、エンゲージプレミアムのプレミアムAIスカウトの利用がおすすめです。
- engage(エンゲージ)の詳細資料はこちら
・engage(エンゲージ)の詳細を知りたい方
・エンゲージプレミアムの詳細を知りたい方
・engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの違いを知りたい方
以下のボタンからダウンロードできます。
2‐3.engage(エンゲージ)の料金
engage(エンゲージ)は無料ですが、エンゲージプレミアムは有料です。
本章ではエンゲージプレミアムの料金を解説します。
プラン名 | チケット枚数 | 料金 |
エンゲージチケット | 1 | 7,000円 |
チケット60 | 60 | 34.8万円 |
チケット90 | 90 | 50.4万円 |
チケット120 | 120 | 64.8万円 |
チケット150 | 150 | 78万円 |
チケット200 | 200 | 100万円 |
チケット350 | 350 | 168万円 |
※上記以外のチケットプランのご用意もあるので、お気軽にお問い合わせください。
エンゲージプレミアムはチケット数に応じて料金が異なります。
チケットは複数の求人にそれぞれ割り当てて利用することが可能です。
- 求人掲載利用だけでなくオプションにもチケット利用が可能に!
- 今まではチケットは求人掲載にのみ利用が可能でした。
- しかし、新たに写真や動画、AIスカウト代行などのオプションに対しても利用が可能になりました。
オプション利用に必要なチケット枚数は、購入プランを問わず一律となっているため、より多くのチケット枚数を購入いただくほど各商品がお得に利用できます。
こまめにチケットを購入するよりも、まとめて購入することでチケット単価を下げることができるため、年間を通して採用の予定がある企業や、採用期間が短くても複数名の採用予定がある企業は、チケットをまとめて購入することをおすすめします。
- engage(エンゲージ)資料請求
engage(エンゲージ)の各種機能の詳細や管理画面の様子などを知りたい方のために資料をまとめています。以下のボタンからダウンロードできます。
3.エン転職の特徴と料金
本章ではengage(エンゲージ)とエン転職の違いを比較しやすいように、エン転職の特徴や料金を解説します。
3‐1.エン転職の特徴
サービス形態 | 求人サイト |
会員数 | 1,100万人~ |
年齢層 | 35歳以下が66.1% |
経験職種上位 | 営業職、販売・接客・サービス系、事務職、医療・福祉教育など多岐に渡る |
基本機能 | ・プロによる求人作成 ・口コミ機能と連携で応募の後押し ・スカウト、アプローチ機能 ・ドタキャン防止機能など |
強み | ・口コミ連携によりミスマッチ防止 ・デイリースカウトメールが毎日30通追加 ・マッチ度の高い求職者へ求人情報が表示されやすく応募獲得につながりやすい ・面接アシスト機能により面接ドタキャン防止効果が高まる |
※2023年11月時点
エン転職は会員数が多く35歳以下の会員が多いため、若手層の採用に強みがあります。
また、求職者が応募しやすいスマホサイト、スマホアプリであるため、スマートフォンの転職サイトシェアNo.1を獲得しています。
以降、そのほかの側面からエン転職の特徴を解説します。
訴求効果を高めるプロによる求人作成と発見性の高さ
エン転職は専任ディレクターによるプロ取材、専任コピーライターの原稿作成により自社の魅力をアピールできます。
第三者目線で仕事のやりがいや仕事の厳しさなどリアルな情報を開示することで、求職者が働くイメージをリアルに膨らませやすくなり、採用後のミスマッチ防止につながりやすくなります。
また、求人情報はプラン順×マッチ度でレコメンド表示されます。
求職者の希望条件や閲覧状況、行動履歴などに基づき1人ひとりに合わせた表示ロジックを搭載しているため、自社の求人情報が採用ターゲットに届きやすい特徴があります。
口コミサイトの連携で採用ミスマッチの防止につながる
エン・ジャパンが運営する口コミサイト「エンゲージ 会社の評判」と連携し、各求人に現社員や元社員の口コミを掲載しています。
口コミ対しては企業側の見解を伝えることができるため、求職者は公平な視点で企業の雰囲気を感じ取りやすくなります。
また、リアルな口コミにより働くイメージを明確にすることができるため、採用ミスマッチの防止や早期離職防止効果が高まります。
豊富なスカウト機能
エン転職のスカウト機能は自社の採用ターゲットに近い人材が毎日レコメンドされるため、スカウト候補者選びの工数を減らすことができます。
また、「気になる人材」「足あと人材」へのスカウトも可能です。
個別のスカウトメール送信だけでなく、定型の一括メールの送信もできるため、会いたい人材への個別スカウトと、まずは自社の求人情報を知ってもらいたい層へのアプローチなど、状況ごとに使い分けることをおすすめします。
スカウト時は「書類選考免除」や「前給保証」など13の特典をつけることができます。
13の特典には書類免除となる特典と、書類免除以外の特典にわかれているため、活用の際は確認しておきましょう。
13の特典のうち書類選考免除となる特典
特典 | 内容 |
書類選考免除 | 書類選考が免除されて面接に進めます。 |
一次面接免除 | 書類選考と一次面接が免除されます。 |
一次・二次面接免除 | 書類選考と一次・二次面接が免除されます。 |
いきなり役員面接 | 書類選考が免除され、初回面接を役員とおこないます。 |
いきなり社長面接 | 書類選考が免除され、初回面接を社長とおこないます。 |
13の特典のうち書類選考免除以外の特典
特典 | 内容 |
管理職採用 | 管理職採用を前提とする特典です。 |
前給保障 | 前職の給与額を保障する特典です |
面接交通費支給 | 面接時に交通費支給がおこなわれるときの特典です。 |
食事会の開催 | 面接前にカジュアルな面談・懇親会などを設けるときの特典です。 |
出張面接 | 求職者の居住地や指定エリアでの面接をおこなうときの特典です。 |
上司・同僚との面談設定 | 就労予定部署の上司や同僚との面談機会を設けるときの特典です。 |
社内見学 | 社内見学をおこなうときの特典です。 |
体験入社 | 体験入社がおこなわれるときの特典です。 |
これらの特典は、求職者のニーズや選考工程の調整などにあわせて、さまざまな場面で使い分けることが可能です。
面接アシスト機能で面接率向上
応募を獲得したあとは、採用に向けて面接率の向上が重要です。
エン転職は面接率を向上させるために、面接日のリマインド設定が可能です。
面接日程・面接場所を登録するだけで、エン転職事務局が求職者へ面接日のリマインドをおこないます。
- エン転職の機能の詳細資料はこちら
・エン転職の機能の詳細を知りたい方
・エン転職の会員属性を知りたい方
以下のボタンから資料ダウンロードできます。
3‐2.エン転職の料金
エン転職の特徴に次いで、エン転職の料金を解説します。
エン転職の企画は5種類です。
掲載料金はエリアにより異なります。
エン転職の企画
エン転職のプラン(基本企画)はSS企画・S企画・A企画・B企画・C企画と5つの企画分かれています。
詳しくは下記の一覧表をご覧ください。
SS企画 | エン転職の最上位企画。上位表示に加え、1400通のデイリースカウト配信で、積極的な母集団形成を実現します。 |
S企画 | |
A企画 | エン転職で一番人気の企画。人気職種でも埋もれず840通のデイリースカウト配信で適切な応募数を獲得します。 |
B企画 | 始めての利用に安心の企画。420通のデイリースカウトで標準的な機能を全て利用可能です。 |
C企画 | とにかく掲載したい!のニーズに応えるミニマムな企画。上位企画と同等のサイズで掲載することができます。 |
そのほかにもさまざまなオプション機能があります。
エン転職の料金
エン転職はエリアごとに掲載料金が設定されています。
自社の採用エリアの料金表をご覧ください。
全国・関東版
企画 | 4週間 | 6週間 | 8週間 |
SS | 120万円 | 168万円 | ― |
S | 80万円 | 112万円 | 125万円 |
A | 50万円 | 70万円 | 78万円 |
B | 40万円 | 56万円 | 63万円 |
C | 30万円 | 42万円 | 47万円 |
エン転職の全国・関東版の料金は1クール4週間Cプランを利用した場合、30万円です。
エン転職の掲載プランで1番人気のAプランは1クール4週間で50万円、6週間で70万円、8週間で78万円となります。
最上位のプランはSSプランの1クール6週間となり、8週間のプランはありません。
関西・東海版
企画 | 4週間 | 6週間 | 8週間 |
SS | 120万円 | 168万円 | ― |
S | 80万円 | 112万円 | 125万円 |
A | 48万円 | 67万円 | 75万円 |
B | 38万円 | 53万円 | 60万円 |
C | 28万円 | 39万円 | 44万円 |
エン転職の関西・東海版の料金のミニマムは1クール4週間のCプラン28万円です。
最上位のプランは1クール6週間のSSプラン168万円です。
九州・その他地域版
企画 | 4週間 | 6週間 | 8週間 |
SS | 120万円 | 168万円 | ― |
S | 80万円 | 112万円 | 125万円 |
A | 40万円 | 56万円 | 62万円 |
B | 32万円 | 45万円 | 50万円 |
C | 24万円 | 34万円 | 38万円 |
※料金はすべて税抜価格です。
エン転職の九州・その他地域版の料金のミニマムは1クール4週間Aプランの24万円です。
最上位プランは1クール6週間SSプランの168万円です。
各エリアBプラン以上にデイリースカウト通数が付与されます。
Cプランにはデイリースカウト通数の付与はありません。
求職者からの応募を待ちつつ、採用ターゲットに直接アプローチすることで応募の獲得につながりやすくなります。
そのため、エン転職を利用する場合はデイリースカウト通数が付与されるBプラン以上の利用がおすすめです。
- エン転職の詳細資料はこちら
・エン転職の機能の詳細を知りたい方
・エン転職の料金やオプションの詳細を知りたい方
以下のボタンから資料ダウンロードできます。
4.engage(エンゲージ)とエン転職の選び方
engage(エンゲージ)とエン転職の違いを特徴や料金をもとに解説をしました。
本章では、自社の採用にengage(エンゲージ)とエン転職のどちらが合っているのか迷いがある方のために、engage(エンゲージ)とエン転職の選び方をニーズごとに解説します。
4‐1.engage(エンゲージ)がおすすめの企業
engage(エンゲージ)はどのような企業に合うのか解説します。
採用ホームページを作りたい企業
求職者が応募の前に企業の採用ページを閲覧することは珍しくありません。
また、求職者が求人サイトの企業情報だけでは得られない情報を求めている場合は、企業の採用ページの役割がより重要なものとなります。
そのため、採用ページがない企業や採用ページのクオリティを高めたい企業はengage(エンゲージ)がおすすめです。
engage(エンゲージ)では無料で採用ホームページの作成が可能です。
engage(エンゲージ)は採用ホームページに写真や動画を豊富に掲載できるため、文章では伝えきれない自社の魅力をアピールできます。
写真や動画は、閲覧した求職者が働くイメージを膨らませ、「この企業で働いてみたい、こスキルアップしたい」と感じられるような内容がおすすめです。
アピールポイントは第三者目線の意見を反映することが大切です。
ぜひ自社の社員に自社の魅力や強みをヒアリングして、写真や動画を撮影してみてください。
また、engage(エンゲージ)で作成した採用ホームページはエン転職に連携ができます。
採用コストを削減したい企業
前章でも解説をしていますが、engage(エンゲージ)は無料で求人作成、掲載ができます。
そのためほかの採用媒体と併用しやすい強みがあります。
露出を高めてより多くの応募を獲得したい場合は、有料版のエンゲージプレミアムがおすすめです。
エンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型なので、注力したい求人に必要な掲載日数分だけ利用できます。
そのため、engage(エンゲージ)は採用コストを削減したい企業におすすめです。
掲載とスカウトをおこないたい企業
求職者を積極的にスカウトすることで、応募率の向上につながります。
engage(エンゲージ)には無料で利用できるDM機能があり、掲載と同時に利用することができます。
engage(エンゲージ)のDMはエン転職の会員を対象に送信可能で、自社の求人情報を知らない層へアプロ―チすることで応募獲得につながる可能性が高まります。
スカウト候補者の条件を詳細に絞り込み、より採用ターゲットに近い人材を選定してスカウトしたい場合はエンゲージプレミアムの利用がおすすめです。
プレミアムAIスカウトを利用して個別にスカウトできます。
- engage(エンゲージ)資料請求
engage(エンゲージ)の各種機能の詳細や管理画面の様子などを知りたい方のために資料をまとめています。以下のボタンからダウンロードできます。
4‐2.エン転職がおすすめの企業
エン転職はどのような採用ニーズを持つ企業におすすめなのかを解説します。
プロによる求人原稿で訴求したい企業
engage(エンゲージ)は自社で求人原稿を作成しますが、エン転職は専任ディレクター、ライターにより原稿が作成されます。
インタビューを通して第三者目線で企業の魅力を引き出して求人原稿に反映するため、求職者への惹きつけ効果が高まります。
自社で求人原稿を作成することが不安な方や、掲載中の求人の閲覧数や応募数の獲得に課題を感じている方は、エン転職の利用がおすすめです。
応募・面接率の向上が課題の企業
ほかの求人サイトを利用しているが応募が入りにくい、応募後も面接につながりにくい企業はエン転職の利用がおすすめです。
エン転職は求職者からの応募を待つだけでなく、企業からのスカウトができます。
エン転職はスカウトメールを送信するだけでなく、求職者にとってメリットとなる特典を13の項目から選んで添えることができるため、応募への後押しとしての効果が高まります。
また、選考フローが進んだ際は面接日のリマインド設定がおこなえます。
面接前に求職者へリマインドされるため、ドタキャン防止効果が向上します。
採用ミスマッチを防止したい企業
採用ミスマッチは求職者が働くイメージをしっかりと持てなかった場合や、企業側の情報提供不足などから生じることがあります。
エン転職は口コミサイトと連携して、企業のリアルな様子を求職者に伝えることが可能です。
口コミによりポジティブな要素だけでなくネガィブな要素もリアルに伝えることで、求職者は働くイメージを明確にしやすくなり、採用ミスマッチを防止する効果が高まります。
企業にとってネガティブな評価は不安に思われがちですが、ネガティブな評価を知ることで改善策を講じることができるため、貴重な情報資源となります。
また、口コミについては企業からの見解を伝えることができます。
さらに、エン転職はスカウトをおこなう前に、スカウト会員のレジュメを確認してスカウト候補者を絞り込むことが可能です。
自社の採用ターゲットに近い人材を絞り込み個別にスカウトできるため、面接前に就労ニーズや人柄を知ることができます。
このように、エン転職はスカウト機能や口コミサイトとの連携により採用ミスマッチを防ぎやすいため、採用ミスマッチが課題の企業におすすめです。
早期離職の防止、定着率向上が課題の企業
エン転職では総会員数の89%が採用後長期に渡り就労を継続しており、ほかの転職サイトの1.2倍の定着率を誇ります。
エン転職は転職意欲が高い人材が多く登録しているため、早期離職の防止や定着率の向上が課題の企業におすすめです。
- エン転職の詳細資料はこちら
・エン転職の基本企画やスカウト機能の詳細を知りたい方
・エン転職の料金やオプションの詳細を知りたい方
以下のボタンから資料ダウンロードできます。
4‐3.engage(エンゲージ)とエン転職の併用がおすすめの企業
engage(エンゲージ)とエン転職の違いを解説するなかで、engage(エンゲージ)とエン転職の汎用性についても触れてきました。
ここでは、engage(エンゲージ)とエン転職の併用がおすすめの企業について解説します。
原稿作成の工数を削減したい企業
求人サイトや採用媒体を変更する際に、求人原稿や企業情報ページなどの作成が負担になることがあります。
しかしエン転職とengage(エンゲージ)は、どちらかで作成した求人原稿を活用できます。
エン転職で作成した求人原稿はengage(エンゲージ)へコピー可能です。
一方でengage(エンゲージ)で作成した求人原稿はエン転職に連携できます。
engage(エンゲージ)からエン転職への連携は、エンゲージプレミアムを利用していることが条件となりますが、作成した求人原稿を活用して採用効率を高めたい企業は、engage(エンゲージ)とエン転職の併用がおすすめです。
応募数を増やしたい企業
engage(エンゲージ)とエン転職を併用することで求人情報の露出が増えて、応募数の増加につながります。
engage(エンゲージ)で作成した採用ホームページをエン転職に連携が可能であることは解説済みですが、採用ホームページが充実することで求人原稿の閲覧数増加や応募につながります。
また、エンゲージプレミアムを利用することで求人情報がエン転職にも連携されるため、露出が増えて応募獲得につながりやすくなります。
エンゲージプレミアムはエン転職以外にも20サービス以上の連携先があるため、自社を知らない潜在的求職者へ情報が届きやすくなる強みがあります。
エンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型のため採用コストのコントロールがしやすく、1日あたりの単価も比較的安価なため、エン転職との併用もしやすいサービスです。
そのため、応募数を増やしたい企業はengage(エンゲージ)とエン転職の併用がおすすめです。
採用単価を下げたい企業
engage(エンゲージ)とエン転職の併用により露出を増やすことで応募が集まりやすくなり、早期採用や複数採用ができる可能性が高まります。
結果として採用単価を下げることにつながるため、採用単価を下げたい企業はengage(エンゲージ)とエン転職の併用がおすすめです。
5.engage(エンゲージ)とエン転職の口コミ
本章ではengage(エンゲージ)とエン転職を利用している企業の口コミを紹介します。
5‐1.engage(エンゲージ)の口コミ
engage(エンゲージ)の口コミを紹介します。
従業員数:1,000名以上 業種:輸送/交通/物流/倉庫系(4.2/5点満点)
- どこよりも応募単価が低く、費用対効果がよい。当社は物流会社ですが、経験者からの応募が1番多い。エン転職をはじめさまざまなサービスからの流入により、丁度良いバランスで採用活動ができたと思っております。★★★★
エンゲージプレミアムを利用して経験者採用に成功した企業の口コミです。
採用単価が低く、連携したサービスからの流入バランスも良いとの評価です。
5‐2.エン転職の口コミ
エン転職を利用している企業の口コミを紹介します。
従業員数:101名~499名 業種:その他(3.8/5点満点)
- 求人原稿に弊社の魅力が増すように、なおかつ合わない人材の表記などをきちんと表現した原稿作成を手伝ってくれた。また、求職者の応募に対してどこまで対応しているかわかりやすくできていた。★★★★
プロによる原稿作成や応募対応のフォローなど、エン転職を利用した採用活動は自社の採用ノウハウの蓄積にもつながります。
また、エン転職は管理画面から応募者管理がしやすいため、対応漏れなどを防ぎやすい特徴があります。
今回紹介した口コミはごく一部ですが、engage(エンゲージ)とエン転職の利用の参考にしていただけますと幸いです。
6.まとめ
engage(エンゲージ)とエン転職にはそれぞれ違いがありますが、コスト的にも併用しやすく、多くの求職者に求人情報が届くことで応募獲得につながります。
現在エン転職を利用中の方は、ぜひengage(エンゲージ)との連携を検討してみてください。
engage(エンゲージ)を利用中の方は応募数を増やすために、エンゲージプレミアムを利用してエン転職との連携を試みてはいかがでしょうか。
どちらもまだ利用したことがない方は、engage(エンゲージ)とエン転職を併用して同時に募集してみましょう。
エン転職のプラン選びにお困りの際は、以下よりお気軽にご相談ください。
お客様に介在価値を感じていただけるような人材に
主に関西の企業様向けの中途採用コンサルティングに携わる。 顧客満足度アンケートの評価が高い社員に贈られる「年間FanMaking賞」を受賞。 現在も顧客満足度No.1の採用パートナーを目指して採用のご支援をしながら、関西のマーケティング領域の立ち上げに関わっている。
- 名前
中崎/中途領域
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