engage(エンゲージ)の評判を実際に利用している企業の口コミから解説
ダイレクトリクルーティング

engage(エンゲージ)は無料で求人作成や採用HPの作成が可能です。掲載期間や掲載件数に制限がないため採用コストを削減しやすく、ほかの採用媒体との併用しやすい特徴があります。
有料版のエンゲージプレミアムは1日単位のチケット消費型です。露出を増やしながら、採用に必要な日数分の利用ができます。
今回は、engage(エンゲージ)の導入前に評判を知りたい方のために、実際にengage(エンゲージ)を利用して採用に成功した事例や口コミを紹介します。
本記事では
・engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの特徴
・engage(エンゲージ)の評判と採用事例
・engage(エンゲージ)の費用対効果を高める方法
について解説します。
1.engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの特徴
engage(エンゲージ)の評判を解説する前に、まずはengage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの特徴を一覧で解説します。
engage(エンゲージ) | エンゲージプレミアム | |
無料求人掲載 | あり 掲載期限・掲載数無制限 | あり 掲載期限・掲載数無制限 |
料金プラン | 無料 | 掲載課金型 1日単位のチケット消費型 |
求人情報連携サービス数 | 最大6サービス | 最大20サービス以上 |
DM/スカウトメール | DMのみ | DM/スカウトメール |
プレミアムAIスカウト | × | ○ |
engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの特徴で大きく異なる項目は費用面です。
engage(エンゲージ)は無料で利用が可能ですが、求人情報の連携サービスを増やして求人情報の露出を高めたり、スカウト機能を充実させたりするためには有料版のエンゲージプレミアムがおすすめです。
エンゲージプレミアムは有料ですが1日単位のチケット消費型なので、採用に必要な日数だけ利用できます。
そのため採用コストを削減しやすい強みがあります。
DM機能はengage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムで利用できますが、プレミアムAIスカウトを用いたスカウトメールはエンゲージプレミアムのみ利用可能です。
DMとプレミアムAIスカウトの違いは候補者の閲覧情報と送信対象者です。
DM | プレミアムAIスカウト | |
送信可能通数 | 100通/週 | 無制限 |
候補者検索方法 | 条件による絞り込み | AIによる候補者の自動推薦 |
候補者の閲覧可能情報 | 年齢・性別・居住地・勤務状況・出身校・年収・転職回数・経験職種・希望年収・希望職種・希望勤務地 | 年齢・性別・居住地・勤務状況・出身校・年収・転職回数・経験職種・希望年収・希望職種・希望勤務地、職歴や保有資格など |
対象者 | 中途採用(正社員、契約社員) | プレミアム利用中の全求人 |
採用ターゲットを厳密に絞り込み、より多くの求職者へスカウトをおこないたい場合は、エンゲージプレミアムで利用できるAIスカウトがおすすめです。
engage(エンゲージ)・エンゲージプレミアムの特徴や機能の違いについては以下の記事を参考にしてください。
- engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの詳細資料
- ・engage(エンゲージ)とエンゲージプレミアムの違いを知りたい方
- ・社内で導入を検討するために資料がほしい方
- 以下のボタンから無料ダウンロードできます。
2.engage(エンゲージ)の評判|利用企業からの口コミ
本章では、engage(エンゲージ)の評判を実際に利用している企業の口コミ※から解説します。
※参照:株式会社ネオキャリア調べ
2‐1.自社の採用ページを作成できる
従業員数:100名未満・不動産/建設/設備系(3.7/5点満点)
詳細情報を記載した自社採用ページが持てること、及び、各種求人検索サイトへコンバートできることは便利でした。また、engage(エンゲージ)の基本的な使い方をご教授頂けたのも助かりました。
★★★★
求職者の多くは転職活動をおこなう際、求人票だけでなく企業の採用ページから情報収集をおこないます。
engage(エンゲージ)は無料で採用ホームページの作成ができるため、自社の採用ホームページがない企業や、コストをかけずに採用ホームページを一新したい企業におすすめです。
また、engage(エンゲージ)やエンゲージプレミアムは作成した求人情報が各種求人サービスに連携される点も強みといえます。
2‐2.応募者対応・管理がしやすい
従業員数:100名未満・不動産/建設/設備系(4.0/5点満点)
- 求職者が応募したときに通知が届くため、初期対応を迅速におこなえた。原稿設定画面がわかりやすく、簡単に原稿を作ることができた。全体的に満足できました、ありがとうございます。★★★★
engage(エンゲージ)を利用すると応募者管理や分析がおこなえます。
採用ノウハウを自社に蓄積することができる点もengage(エンゲージ)の強みです。
求人作成時はフォーマットを利用できることから、engage(エンゲージ)は求人作成が不慣れな方にもおすすめです。
2‐3.業界経験者からの応募が多く、費用対効果が高い
従業員数:1,000名以上・輸送/交通/物流/倉庫系(4.0/5点満点)
どこよりも応募単価が低く、費用対効果が良い。また当社は物流会社でありますが、業界経験をされてる方からの応募が一番多い。エン転職をはじめ、さまざまなサイトからの流入によりちょうどよいバランスで採用活動が出来ていると感じております。
★★★★
エンゲージプレミアムを利用するとエン転職を含めた20サービス以上の連携が可能です。
より多くの求職者の目に自社の求人情報が届けられるようになるため、応募数の増加が期待できます。
2‐4.採用コストを削減できた
従業員数:100名未満・IT/通信/インターネット系(3.8/5点満点)
コストがかからない所が魅力的です。操作も容易で管理がしやすく、機能的にも必要なものが揃っていると感じます。サイトも見やすく。応募者からもおおむね好評です。以前は採用にかなり投資していましたが、削減が取れた点も良かったです。
★★★★
engage(エンゲージ)の管理画面の使いやすさ、わかりやすさは多くの企業から評価を得ています。
engage(エンゲージ)は無料で利用できますが、有料版のエンゲージプレミアムも1日単位のチケット消費型であることからコストコントロールしやすく、複数の求人に利用できるため採用コストそのものの削減をしやすいサービスです。
以上、engage(エンゲージ)の評判を利用企業の口コミから紹介しました。
engage(エンゲージ)は管理画面の操作性のよさや、そのほかのサービスからの流入性、採用コストを削減できる点が高く評価されています。
現在利用している求人媒体との併用もしやすいため、ぜひengage(エンゲージ)の導入を検討してみてください。
- engage(エンゲージ)の資料ダウンロードはこちら
- engage(エンゲージ)の会員の特徴や機能の詳細、エンゲージプレミアムの料金などをまとめた資料は以下のボタンからダウンロードできます。
3.エンゲージプレミアムの採用成功事例
前章ではengage(エンゲージ)の評判を紹介しました。
本章ではエンゲージプレミアムを活用した企業の採用事例を紹介します。
3‐1.エンジニアの採用成功事例
未経験のエンジニア採用に成功した企業の事例です。
A社の掲載日数は119日、およそ4ヵ月間です。
エンゲージプレミアムを利用して各種サービスとの連携をおこないました。
結果として求人情報の露出が増え、36名の応募獲得に成功しています。
母集団を形成することができると、選考の質を高めやすくなり、採用ミスマッチも防ぎやすくなります。
また、ほかの採用媒体で4ヵ月間掲載をおこなうよりも、エンゲージプレミアムを利用することで採用コストを抑えることができました。
3‐2.販売・接客スタッフの採用成功事例
エンゲージプレミアムを利用して販売・接客業の採用に成功した事例です。
B社はエンゲージプレミアムを利用して販売・接客業の採用に成功しました。
掲載日数は34日で、8名の応募を獲得しています。
エンゲージプレミアムを利用することで求人票の閲覧数が増えます。
急な採用など特定の採用に注力したいときはエンゲージプレミアムの利用がおすすめです。
3‐3.営業職の採用成功事例
エンゲージプレミアムを利用して未経験の営業職採用に成功した事例です。
C社はエンゲージプレミアムを利用して35日の掲載をおこないました。
結果として11名からの応募を獲得しています。
エンゲージプレミアムはさまざまなサービスに求人情報が連携されるため、多くの求職者に求人情報が届きやすくなり、応募獲得の機会が増えます。
また、engage(エンゲージ)の利用者は全国にいるため地方採用にも強みがあります。
- engage(エンゲージ)にどのような人材が登録しているのか知りたい方へ
- ・登録者の経験職種を知りたい方
- ・居住地や年齢層が知りたい方
- 詳細資料をご用意していますので、ぜひご活用ください。
4.engage(エンゲージ)の費用対効果を高める方法
engage(エンゲージ)の費用対効果を高めるためには、エンゲージプレミアムを利用して求人情報の露出を高める方法がおすすめです。
エンゲージプレミアムプランによって1日あたりのチケット単価が異なります。
こまめにチケットを購入するよりもまとめて購入する方がお得になり、採用単価を下げやすくなります。
また、チケットは求人ごとに必要数振り分けることが可能です。
採用を終えた場合は、募集が必要になった際に残りのチケットを利用できます。
購入したチケットを無駄にせず企業の採用計画に合わせて利用できるため、ぜひ活用してください。
- 求人掲載利用だけでなくオプションにもチケット利用が可能に!
- 今まではチケットは求人掲載にのみ利用が可能でした。
- しかし、新たに写真や動画、AIスカウト代行などのオプションに対しても利用が可能になりました。
オプション利用に必要なチケット枚数は、購入プランを問わず一律となっているため、より多くのチケット枚数を購入いただくほど各商品がお得に利用できます。
無料のengage(エンゲージ)を利用する際は、採用ホームページに写真や動画を入れて視覚効果を高めることで求職者の目に留まりやすくなります。
そのほか、自社の魅力をキャッチコピーに添えるなど、他社との差別化を意識した求人作成をおこなうことで応募を獲得しやすくなります。
- エンゲージプレミアムの料金表
エンゲージプレミアムの料金表や詳細資料は以下のボタンよりダウンロードできます。
5.まとめ
engage(エンゲージ)の評判を口コミをもとに紹介してきました。
総括すると、engage(エンゲージ)の3つの強みが評判につながっているといえます。
engage(エンゲージ)の3点の強みとは、自社の採用ホームページを簡単に作成できる、求人票を簡単に作成できる、採用単価を削減できる点です。
ほかにも、エン転職や求人検索エンジンなどさまざまなサービスと連携できるため、求人情報の露出度を高めやすい点も魅力です。
また、DMやプレミアムAIスカウトを活用して積極的に求職者へアプローチができるため、engage(エンゲージ)は採用ミスマッチの防止が課題の企業にもおすすめのサービスです。
ぜひengage(エンゲージ)の利用を検討してみてください。

お客様に介在価値を感じていただけるような人材に
主に関西の企業様向けの中途採用コンサルティングに携わる。 顧客満足度アンケートの評価が高い社員に贈られる「年間FanMaking賞」を受賞。 現在も顧客満足度No.1の採用パートナーを目指して採用のご支援をしながら、関西のマーケティング領域の立ち上げに関わっている。
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