24種の適性検査比較|選び方やメリット・デメリット、特徴・強み・料金体系などをご紹介

適性検査の選び方ガイド|24種の特徴・強み・メリット・デメリット・料金体系を徹底比較!

採用において人間性や考え方の軸など、パーソナリティを重視される企業様もも多いのではないでしょうか。

中でも、近年より効率的に自社で活躍できる学生を見極めるための手段の一つとして、「適性検査」を使っている企業が多いようです。しかし、適性検査を導入しようと思っても「種類がありすぎてわからない」「どのように使うのが一番効果的か」など疑問も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「適性検査の種類」や「適性検査の効果的な活用方法」についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

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適性検査の選び方ガイド|タイプ別に特徴・料金を徹底比較

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適性検査といっても種類が複数あり、違いがわからない企業様も多いのではないでしょうか?本資料では、5つの適性・能力検査の特徴や違い、どのようなことを測定できるのか、トライアル受験などについてご紹介しています。

無料トライアルがあるものもありますので、ぜひご参考にしてください。

 

1.適性検査とは

ABテスト

適性検査とは、一言で言うと「入社する上で必要な適性の一部をみるテスト」です。一般的には数学や国語、英語といった学力テストに近いイメージがあるかもしれません。

もちろん、こうした学力を数値化することも、職務や組織への適性を測る一つの基準になり得ますが、学力の高い人が必ずしも仕事ができるとは限らないことからも明らかなように、「適性検査の結果が悪い=適性なし」と断言することはできないという点にも注意が必要です。

ちなみに、就職活動における「適性検査」は正確には以下のように定義されています。

  • 適性検査とは、一定の行動や職業に対して、どれほど適した素質を持つかを測定する検査

つまり、企業が学生を採用する際には、単に学力や知能といった人としての一側面ではなく、感情、知能、意欲、価値観などさまざまな側面から適性を見極めることが必要だと言えそうです。

 

2.適性検査で測定できること

適性検査

一般的に適性テストと言われるもので、効果測定できる要素は大きく分けて2つです。

 

  • 性格・適性
    人間性や、考え方の軸など、パーソナリティを定量的に測定

 

  • 学力・能力
    思考力や論理性、数値能力など、基本的な能力を定量的に測定

 

どちらも、という選択も可能です。
後述の実施理由に合わせて、どの要素の効果測定を利用するかを検討しましょう。

 

3.適性検査のテスト形態(受検方法)

適性検査のテスト形態は、Web受検紙受検の大きく2種類あります。また、受検形態として、テストセンター受検(センター受験のような集合実施型)があります。

こちらにそれぞれのメリット・デメリットをまとめますので、ぜひご活用下さい。

 

4.適性検査を実施する目的

女性がテストを受けている様子

適性検査だけではなく、採用上利用するツールは、その利用目的を明確にすることで、より効果的に活用することができます。採用フローは大きく分けて3つのフェーズがあります。

 

  1. ▶集める
    応募者を集める、出会う、接触する
  2. ▶見極める
    自社で活躍できる学生を選定する、磨けば光る存在を見つける
  3. ▶惹き付ける
    自社のファンにする、功徳、意志をすり合わせる

 

 

性検査は、定量的に表すことで客観的・相対的に学生を判断できるため、面接だけでは判断にしにくい応募者の素質を見極めるためにおこなわれるのが一般的です。

しかし最近は、惹き付ける目的で利用する企業も多くあります。
適性検査の結果シートには、受検者へフィードバックするためのシートが用意されているサービスもあります。これを活用し、フィードバック面談やキャリア面談という意味合いで、ターゲット学生との接触機会を創り出すことも可能です。

また、集めるために利用するケースもあります。例えばインターンシップ期間や新卒採用初期には、学生の自己研究欲求に働きかけ、【適性検査の結果もフィードバックします!】という集客促進コンテンツとして利用することもできます。

どのフェーズで利用するかによって目的が明確になり、選考のどのタイミングで受験してもらうかが定められます。

上記のとおり、まずは利用目的を明確にしましょう。
その後、その目的に見合った基準で選んでいくことができます。

4-1.集客に利用したい

集客に利用をする場合は、利用時期が重要です。

昨今、採用選考で見極めの目的で利用されることも多く、大学の中には対策講座を設けているところもあります。その分、学生からも関心度・着目度は高く、受検結果を知りたいと思う心理を汲み、集客促進のコンテンツとして利用する方法もあります。

例えば下記のような使い方ができます。

 

  • ・インターンシッププログラムのコンテンツの1つとして、適性検査受検を組み込み、後日フィードバックの時間も設け、参加を促進する
  • ・会社説明セミナー当日に実施し、その日の午後に個別面談会・相談会を実施する寄り添う型のコンテンツで参加を促進する
  • ・インターンシップ・セミナー参加特典として、適性検査で同じ傾向を示した先輩と会えるコースを作成し、参加を促進する
<選ぶ時の基準>
・フィードバックシートは理解しやすく、わかりやすいか
・フィードバック面談のイメージが湧くか
・受検形態は適正か(当日実施であれば紙受検が効率的)
・受検時間は適正か(長すぎないか)

4-2.見極めに利用したい

見極めに利用をする場合、まず重要なのはボーダーラインを決めることです。
適性検査結果のどの要素に着目し、どの数値を参考にして絞り込みをおこなうのかを明確にする必要があります。

このボーダーラインの決め方で一番スタンダードなのは、一度自社で活躍している社員に受検をしてもらうことです。複数名の結果に基づき、共通した突出ポイントを探し、その項目を見極めポイントとします。より詳細に見極めボーダーラインを検討する場合は、活躍している社員とそうではない社員、複数名ずつに受検をしてもらい、見極めポイントについて【ハイロー分析】をおこなうと良いでしょう。

<選ぶ時の基準>
・見極めポイントについて十分な情報があるか
・1回あたりの費用は適正か
※選考の初期段階で実施すると受検者数が多くなる可能性がある
 
・管理画面は使いやすいか
※セミナーや選考クール回数、選考回数により利用回数が多くなる可能性がある
 
受検形態は適正か

※見極めで利用する際の注意点

 

見極めで利用する場合、注意するべきことは、採用選考の一手段であり、絶対的尺度ではないということです。

特に性格適性検査は精度を測るために「信頼性」「妥当性」「標準性」という概念を使用している場合が多いですが、あくまで理論的な想定値であり、「信頼性」については誤差を含んでいます。性格適性検査を導入するにあたっては、あくまで参考とするための値として全評価者で認識を統一し、限界を理解しておく必要があります。

 

4-3.惹きつけに利用したい

求人過多により売り手市場が続き、新卒採用が激化している現在。
そのなかで【採用力・採用戦闘力】とも言われているのがこの惹き付けのフェーズです。

いかにターゲット学生に、自社・社員のファンとなってもらえるか、入社を決意してもらえるか。最後の最後の入社承諾につなげていく重要なフェーズですね。

そのためにターゲット学生との接触頻度を高めることも重要なポイントの1つです。前述の通り、適性テストの結果をフックに、フィードバック面談やキャリア面談という意味合いで、ターゲット学生との接触機会を創り出すケースも増えました。

受検結果と、受検者の結果に対する見解をすり合わせ、より人物理解に繋げることもできます。

 

<選ぶ時の基準>
・フィードバックシートは理解しやすく、わかりやすいか
・フィードバック面談のイメージがわくか
・受検形態は適正か(Web受検が効率的)
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5.適性検査24種類まとめ

適性検査まとめ

ここでは25種類の適性検査の特徴をまとめました。
上記のポイントを踏まえたうえで、利用目的を明確にし、比較検討の参考にしていただければ幸いです。

 

5-1.適性検査Compass|ネガティブチェックによる適性検査

Compassサンプル

【特徴】

  • ・採用判定レポート、パーソナリティレポート、フィードバックレポートの3つの判定レポートが出る
  • ・採用管理システムSONARと連携により、受検者の登録や受験結果の反映が完全自動化される
  • ・個人の先天的な資質、欲求、思考タイプ等に根ざした測定

     

テスト形態Web、紙
時間20分
コスト2,000円/名(※100名未満の場合)/1,000円/名(※100名以上の場合)
測定内容ストレス耐性 職業適性 対人関係スタイル 基礎能力

 

テスト名:適性検査Compass

提供企業:イグナイトアイ株式会社

5-2.tanΘ|社員を分析し、「組織独自の採用基準」を作成

タンジェント

 

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【特徴】

  • ・測定による個人特性の把握が可能
  • ・ハイロー分析で組織の特徴を認知
  • ・「従量課金制」「年間定額制」といった2種類のお得なプラン
テスト形態Web、マークシート
時間要問い合わせ
コスト<月額従量制> 月額基本料金 10,000円 受験料(従量課金制)2,000円/1名 <年間定額制> 料金(定額制) 2,100,000円(年間) 超過受験料 1,000/1名 ※4,000件以上
測定内容性格 能力(言語・非言語・英語)

 

テスト名:tanθ

提供企業:株式会社シンカ

 

5-3.ダイヤモンドシリーズ|採用時だけでなく、研修・育成までも役に立つ各種検査結果を提供

ダイヤモンドシリーズサンプル

 

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【特徴】

  • ・人柄・思考・興味などを測定する性格検査(パーソナリティ検査)をはじめ、ストレス耐性や知的能力、それらを総合して測定される総合能力などの検査を提供
  • ・営業・販売職や情報技術者といった特定の特性を検査するテストを用している
テスト形態Web、
時間要問い合わせ
コスト詳しくはこちら
測定内容職場適応性テスト
ストレス耐性テスト
知的能力テスト
総合能力診断テスト
変化対応能力診断テスト
営業・販売職適性テスト
情報技術者適性テスト
Web総合診断適性テスト

 

  • テスト名:ダイヤモンドシリーズ
  • 提供企業:株式会社ダイヤモンド社

5-4.アッテル|業界最安値!10万人のデータ分析から、AIの力で自社に合う人材の判断や最適配置・定着を実現する適性テスト

アッテルサンプル

 

 

 

 

【特徴】

  • ・業界最安値クラスの250円/人~受験が可能
  • ・自社で活躍している社員を元に応募者を判断することができる
  • ・10万人のデータとAIにより開発された適性検査のため、ハイパフォーマー・ローパフォーマーの違いが明確化されている
  • ・定着を目的とした、適性検査のため配属のための診断や分析も可能で早期離職者の発見なども対応している

 

テスト形態Web
時間約20分~
コスト月額250円/人~ 選択コースにより異なる
測定内容

■定量化(アッテル診断)
-資質診断
-基礎能力診断
■適性診断
-評価分析
-比較分析
-分布分析
-類似分析
-類似従業員

 

  • テスト名:アッテル
  • 提供企業:株式会社アッテル

5-5.SPI3|人柄を74,000通りで表示

    SPIサンプル【特徴】

    • ・応募の人柄を簡単に確認できる。そのコメント数は74,000通り
    • ・SPIをご利用のお客様のうち、約7割が従業員数300人未満の中小企業
    • ・面接で確認した方がいいことを報告書に表示

     

    テスト形態Web、マークシート
    時間WEB 65分(能力検査35分、性格検査30分)
    マークシート 110分(能力検査70分、性格検査40分)
    コストテストセンター 5,500円
    インハウスCBT 4,000円
    WEBテスティング 4,000円
    ペーパーテスティング 5,000円
    ※大卒採用向けSPI3-Uの場合
    測定内容性格特長
    能力
    組織適応性
    面接チェックポイント

     

    テスト名:SPI3

    提供企業:株式会社リクルート

    5-6.CUBIC|業種・業態・社員規模を問わず、10,000社が利用

     

     
    【特徴】
    • ・採用から配置、育成まで幅広く網羅
    • ・Web・紙での対応が可能で、短い検査時間、即時での結果閲覧が可能
    • ・国内外10,000社以上が利用
    テスト形態

    Web、紙、マークシート

    時間

    性格検査 15分~
    能力検査 5分~

    コスト

    従量:性格検査2,000円/名 能力検査1,500円/名
    ※定額プラン有

    測定内容性格特性
    知的能力
    ストレス
    モチベーション
    カルチャーフィット
    相性
    職種適性
    面談アドバイス

     

    テスト名:CUBIC

    • 提供企業:株式会社CUBIC

    5-7.ミキワメ|貴社独自の採用基準で採用のミスマッチを防ぐ適性検査クラウド

    ミキワメサンプル

     

     

    【特徴】

    • ・社員の性格データをもとに自社独自の基準を作成することで採用の質を向上
    • ・自社独自の採用基準をもとに、候補者が自社で活躍できるかひと目で判断可能
    • ・候補者と性格の似た貴社の従業員がわかるため、直感的に受検者の性格を把握可能
    • ・採用だけでなく、配置配属やマネジメントにも活用可能
    テスト形態Web
    時間性格検査10分、能力検査20分
    コスト初期導入費用:36万円(税別)~ (※ 年間契約/更新⽉に更新費⽤36万円~)
    受検料:従業員0円、候補者500円(税別)
    測定内容性格検査、能力検査、組織分析、部署適正、面接アドバイス

     

    テスト名:ミキワメ

    提供企業:株式会社リーディングマーク

    5-8.玉手箱Ⅲ|入社時に見ておくべき点がわかる

    【特徴】

    • ・母集団形成や初期選考に活用するために作られた検査
    • ・パーソナリティ診断において、実施時間が短くかつ受験人数制限がない
    • ・入社時に見ておくべき「ヴァイタリティ」「チームワーク」などの9特性のフォーマットで報告される

     

    テスト形態Web、マークシート、タレントセントラル、そのほか
    時間45分
    コスト年間利用料 1,200,000~2,500,000円
    受検料 500~1,000円
    測定内容知的能力(言語理解・計数理解・英語理解)
    パーソナリティ
    ヴァイタリティ
    チームワーク
    将来のマネジメント適性

     

    テスト名:玉手箱Ⅲ

    提供企業:日本エス・エイチ・エル株式会社

    5-9.GAB|英語での受検にも対応可能

    【特徴】

    • ・自宅のパソコンで受ける「自宅受験型」のWEBテスト
    • ・英語での受験、個人結果報告書の出力にも対応している
    • ・将来のマネジメント適性、「営業」「研究/開発」などの8つの職務適性について予測する

     

    テスト形態Web、マークシート
    時間WEBテストGAB 80分
    マークシートGAB 90分
    コストWEBテストGAB
    年間利用料 1,200,000~2,500,000円
    受験料 500~1,000円
    マークシートGAB
    問題冊子価格  600円
    採点処理価格 3,500円
    測定内容知的能力(言語理解・計数理解・英語理解)
    パーソナリティ
    ヴァイタリティ
    チームワーク
    将来のマネジメント適性

     

    • テスト名:GAB/CAB
    • 提供企業:日本エス・エイチ・エル株式会社

    5-10.V-CAT|1,000万人を超えるデータをもとに解析

    【特徴】

    • ・50年以上にわたり、延べ1,000万人を超える臨床データをもとに、経験豊かな専門家の目による独自の解析
    • ・作業検査法による検査なので、作為することは困難
    • ・採用選考から管理職昇格・教育まで幅広く、継続して活用できます

     

    テスト形態マークシート
    時間50分
    コスト50,000円(初期費用)+5,500円/人
    測定内容ストレス耐性
    持ち味

     

    テスト名:V-CAT

    提供企業:株式会社日本能率協会マネジメントセンター

    5-11.3Eテスト|短期間での人財の見極めが可能

    【特徴】

    • ・肩書ではなく、中身で活躍できる「人財」を発見し見極める
    • ・35分という短い検査時間で、実施企業と受検者の負担を軽減
    • ・検査結果からの的確な人材配置が可能

     

    テスト形態Web、マークシート
    時間知的能力テスト 20分
    性格・価値観テスト15分
    コスト7万円/20部
    測定内容性格特性
    創造的思考性
    コミュニケーション力
    エネルギー量
    ストレス耐性
    キャリアタイプ指向性
    職務適性
    総合特徴

     

    テスト名:3Eテスト

    提供企業:エン・ジャパン株式会社

    5-12.内田クレぺリン|外国での従業員採用にも適用

    【特徴】

    • ・簡単な一桁の足し算を連続して行う検査なので、言語の制約を受けず、文化の違いによる影響も小さいため、外国人の方を採用する際にも利用できる
    • ・「はい・いいえ」やスケールに示された数値で回答を記入する質問紙方式の試験・検査に比べ、望ましいと思われる結果を出そうとして、受検者が結果をコントロールすることは難しい
    • ・60年以上の歴史と5,000万人以上の利用実績を持ち、長年に渡る研究と改訂を経て現在の形となった、妥当性と信頼性の高い検査

     

    テスト形態Web、紙、マークシート
    時間50分
    コスト個別診断的判定(B判定) 2,160円/名
    測定内容処理能力の程度
    発動性
    可変性
    亢進性

     

    • テスト名:内田クレペリン
    • 提供企業:株式会社日本・精神技術研究所 

    5-13.HCi-ab|独自の常識度と思考度という得点バランス

    【特徴】
    • ・言語、数理、時事社会の3つの分野から総合的な基礎能力を統計分析
    • ・応募の母集団が全国に比較してどの程度の知識レベルかが、相対評価できる
    • ・診断結果を2時間でお返し

     

    テスト形態Web、
    時間45分
    コスト最初の1名 2,000円
    2名目以降一律1,000円
    測定内容言語
    数理
    時事社会
    常識度
    思考度

     

    • テスト名:HCi-ab
    • 提供企業:株式会社ヒューマンキャピタル研究所

    5-14.HCi-AS|こころのトラブルの予見


    【特徴】
    • ・面接に利用できるように、スピーディーなフィードバック
    • ・対象者がストレスに対してもろいのか、強いのか、また注意が必要なケースでは記述文で説明される
    • ・報告書で採用後の適性配置予測として6つの職務領域を表示

     

    テスト形態Web、
    時間10分
    コスト1名~30名まで 4,000円
    31名~100名まで 3,500円
    100名超の場合 3,000円
    ※導入時に50,000円の基本料金が必要
    測定内容目標追求力
    対人力
    主体性

     

    • テスト名:HCi-AS
    • 提供企業:株式会社ヒューマンキャピタル研究所

    5-15.SCOA|開発から30年、610万人の実績

      【特徴】

      • 「知的能力」から「学力・応用力」まで確認できます
      • ・仕事への取り組み方やストレス傾向がわかります
      • ・仕事への対処の「スピード」と「確実性」がわかります

       

      テスト形態マークシート、テストセンター
      時間基礎能力テスト60分
      パーソナリティテスト35分
      事務能力テスト50分
      コスト1科目 2,000円/名
      2科目 3,000円/名
      3科目 5,000円/名
      ※人数に合わせて料金は変化します
      測定内容基礎能力
      パーソナリティ
      事務能力

       

      • テスト名:SCOA
      • 提供企業:株式会社日本経営協会総合研究所

      5-16.TAP|自由に問題を作成できる「オリジナル」がある

      【特徴】

      • ・使い勝手のよさとスピーディーな採点、ローコストで高評価
      • ・「能力」「性格」に加え「不調和傾向」も測定
      • ・「無料トライアル」で使いやすさを実感できる

       

      テスト形態Web、マークシート
      時間60分
      コスト問題用紙料金 7,000円/20名
      採点料金
      WEB 1,200円/名
      マークシート 650円/名
      ※総合タイプの料金になります
      測定内容基礎能力
      職務バイタリティー
      職務適正
      対人・社会への不調和傾向
      対人的側面
      行動的側面
      面接のチェックポイント

       

      • テスト名:TAP
      • 提供企業:株式会社日本文化科学社

      5-17.PETⅡ|ファスト採用・メンタル時代の診断ツール

      【特徴】

      • ・テスト結果による15の人材タイプにカテゴリー分け
      • ・人事・面接実施者・応募者の3者にとってわかりやすいフィードバックシートの設計
      • ・速やかなフィードバックによって、優秀な人材へのより早いアプローチが可能

       

      テスト形態Web
      時間10~15分
      コスト1,500円/名
      測定内容組織管理者適正診断
      メンタル診断
      組織文化適合度診断

       

      • テスト名:PETⅡ
      • 提供企業:株式会社ベクトル

      5-18.不適性検査スカウター|人材で失敗したくない企業のための不適性検査

      【特徴】

      • ・業界唯一の不適性検査で、定着しない・成長しない・頑張らない人材に共通する不適性な傾向を予測
      • ・能力検査だけなら、完全無料で使える
      • ・8カ国語(日本語・英語・中文(簡体)・中文(繁体)・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・ハングル語)に対応

       

      テスト形態Web、
      時間能力検査30分
      資質・精神分析・定着検査10~15分
      コスト能力検査 0 円
      資質検査 800 円
      精神分析 500 円
      定着検査 500 円
      測定内容基礎学力
      潜在的な資質
      問題行動やトラブルの原因になる性質
      不満やストレス

       

      テスト名:不適性検査スカウター

      提供企業:株式会社トランジションホールディングス

      5-19.ProViT|脳科学・統計学に基づき検査するアセスメントツール

      【特徴】

      • ・平均14%出現する不適性者を見出す
      • ・一般によくある心理学に基づくアセスメントツールと大きく異なり、「脳科学・統計学」に基づき検査するアセスメントツールである
      • ・接続方式がオフライン受検となっているため、ネットワークの不具合で途中で止まって、管理画面からIDを作り直して再受験ということが起きない

       

      テスト形態Web
      時間20分
      コスト初期費用 30,000円
      3,000円/名
      測定内容ストレスに対応する力
      メンタル疾患発症傾向

       

      • テスト名:ProViT
      • 提供企業:株式会社ビビッド・ジャパン

      5-20.TAPOC|就業適性の測定・診断

       

      【特徴】
      • ・事務職に必要とされる6の能力とその総合力を測定
      • ・「学習適性」だけでなく、「就業適性」も測定・診断
      • ・複写式の用紙にチェックする回答方式で、その場で簡単に採点・結果確認

       

      テスト形態マークシート
      時間40分
      コスト1~50部 450円/部
      51~100部 400円/部
      101~200部 350円/部
      201~500部 300円/部
      501部~ 250円/部
      測定内容言語知識・表現力
      処理速度・適応力
      計算能力
      読解力・論理的思考力・判断力
      記憶力・要点力

       

      • テスト名:TAPOC
      • 提供企業:株式会社日本経営協会総合研究所

      5-21.UP-I|研修事業で培ったノウハウを基に開発した診断ツール

      【特徴】

      • ・コストパフォーマンスが高い
      • ・「欲求」「思考」「実践」における「実践律(心身の癖・行動の習慣)」の特性を診断する
      • ・研修目的の検査をベースとしているので、フィードバックの内容も充実

       

      テスト形態
      時間60分
      コスト2,800円/名
      測定内容基礎能力
      パーソナリティ

       

      • テスト名:UP-I
      • 提供企業:株式会社ユニゾン

      5-22.GROW360採用|AIを活用した適性検査

      【特徴】

      • 使いやすさを追求し、シンプルで簡単に
      • ・採用候補者のリスクと成長ポテンシャルを独自の指標で一覧管理が可能
      • ・安定度を確認するためのインタビュー項目をAIが提案

       

      テスト形態Web
      時間要問合せ
      コスト

      AIデータ管理料:100,000円/年

      受検料:4,000円/人

      初期導入費200,000円

      測定内容

      気質

      行動特性

      スキル

       

      • テスト名:GROW360採用
      • 提供企業:Institution for a Global Society

      5-23.DPI/DIST|態度能力の診断・開発を可能に

      【特徴】

      • ・企業で実績を挙げる上で欠かせないパーソナリティ特性である「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)を診断
      • ・多くの企業人を調査したデータからの標準化
      • ・ダイヤモンド社の研修なども併用すれば、「態度能力」を開発できる

       

      テスト形態Web
      時間DPI(態度能力)20分
      DIST(知的能力診断テスト)15分
      コスト800円/部
      測定内容知的能力
      技能・技術的能力
      態度能力

       

      • テスト名:DPI/DIST
      • 提供企業:株式会社ダイヤモンド社

      5-24.TAL|脳科学+図形式検査が、受検者本来の『人間力』を測定

      【特徴】

      • ・企業で実績を挙げる上で欠かせないパーソナリティ特性である「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)を診断
      • ・多くの企業人を調査したデータからの標準化
      • ・ダイヤモンド社の研修なども併用すれば、「態度能力」を開発できる

       

      テスト形態Web
      時間20分
      コスト初期導入費用:10,000円
      受験料:3,500円/人
      測定内容ストレス耐性検査・性格検査

       

      • テスト名:TAL(タル)
      • 提供企業:株式会社人総研

      6.さいごに

      いかがでしたでしょうか。

      適性検査を導入することで、学生の人物理解の深度を高め、客観的に判断することができたり、入社後の部署配置にも役立ちます
      また、ハイロー分析など、社内で活躍している社員の人間性や能力の可視化にも役立つなど、活用の仕方によって組織活性化にも一役かってくれるかもしれません。

      無料でお試しできる適性検査もたくさんあるので、まだ採用手法として導入していない人事の方は、一度利用してみてはいかかでしょうか? 

       

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