食品業界におすすめの人材紹介サービス9社|特徴や選び方も解説
人材紹介
国内外で幅広く事業展開をおこなう食品業界は、わたしたちの生活に欠かせません。その食品業界には、原材料調達から加工、流通、企画開発や衛生管理など多岐に渡る職種があり、多くの人材を必要とします。少子高齢化社会を迎え、どの業界も若年層の人材確保が課題となっている昨今、人材紹介サービスが注目されています。そこで、食品業界と人材紹介サービスについてみていきましょう。
本記事では次の3つについてまとめています。
・食品業界の採用課題と人材紹介サービスのメリット
・人材紹介サービスのデメリット
・食品業界におすすめの人材紹介サービス
食品業界の採用課題解決のヒントになれば幸いです。
1.食品業界の採用動向
売り手市場といわれる昨今、「求人募集をだしても応募が来ない」、「職種による応募の偏りがある」と悩んでいる企業もあるのではないでしょうか。
総務省の調査によると、2023年2月の有効求人倍率は1.34倍※でした。
有効求人倍率が1.04倍となった2020年9月と比較すると、緩やかな上昇傾向がみられます。
しかし、依然として求職数よりも求人数が上回る「売り手市場」が続いています。
このような売り手市場における採用活動では、「欲しいポジションにあった人材を採用しにくい」といった状況が起こりがちです。
そこで、ピンポイントで人材を採用するための人材紹介サービスが注目を集めています。
食品業界と人材紹介サービスについて掘り下げる前に、食品業界の採用動向についてみてみましょう。
採用動向から食品業界と人材紹介サービスの関わりがみえてくるのではないでしょうか。
※参考:厚生労働省一般職業紹介状況(令和5年3月分及び令和4年度分)について
1‐1.食品業界の採用動向
食品業界は消費者の多様な食生活志向の高まりにより、企画開発職の人材ニーズが高まっています。
しかし、食品業界の採用ニーズは企画開発職だけではありません。
新規開発した商品を小売業などへ売り込むための営業職をはじめ、多くの職種が連動して売上へつないでいます。
ところが製造や流通を担う企業では、「若手を育てる余裕や教育者となる人材がいない」との声もあがっています。
調査によると、経営発展の課題として食品業界すべての職種が「人員の確保と育成※」と回答しました。
そうした傾向は飲食業で顕著にみられ、およそ7割の企業が人材不足を課題としています。
また、食品業界全体を通して「求人をだしても応募が来ない」と回答した企業は8割にものぼります。
このことから新たな人材育成や技術、スキルの後継が課題となっているといえます。
※参考:株式会社日本政策金融公庫 食品産業動向調査(令和5年1月調査)
新卒の採用動向
マイナビによる学生就活状況調査結果※をみると学生からの食品業界の人気は高く、24年卒と23年卒ともに1位です。
24年卒に限定すると29.4%の理系女子が食品業界を志望しています。
また、理系女子以外の内訳は文系女子10.0%、理系男子9.8%、文系男子9.2%と横ばい傾向です。
食品業界への注目度の高さは喜ばしいことでしょう。
しかし食品業界にはメーカーをはじめ製造や食品流通など、さまざまな業態の企業が含まれています。
そのため応募が集中しやすい大手食品メーカーと、応募が少ない企業の差が生じています。
例えば食品業界は理系女子からの人気が高いと紹介をしましたが、研究職を募集する企業は限られているため、研究職の募集枠がある企業に応募が集中しやすい傾向があるようです。
ほかにも学生にとって食品業界は「生活に欠かせない業界だから将来的に安定している」というイメージが多少なりとも定着しているため、自己分析や業界分析不足の学生も惹きつけている可能性が否定できません。
大手メーカーや知名度が高い企業は、数少ない募集枠に対して数百から数万単位の応募が集まります。
ところが応募が集中する職種と企業の採用ニーズが一致するとは限りません。
結果的に「欲しい人材確保が課題」となってしまうのです。
本命度があまり高くない学生に内定をだしても内定辞退につながりやすく、就労後の早期離職へのリスクも高まるため、応募があるからといって安心できません。
一方、食品製造現場など一部業態では従業員の高齢化や中堅層が不足しています。
業態による従業員の年齢層も採用課題の1つといえます。
現場の高齢化のどのような点が課題になるかというと、従業員の作業効率や健康面の心配だけではありません。
新卒入職者にとって、世代の近い同僚は大切な存在です。
新卒入職者は社会人経験が乏しく、仕事への理解や自信も足りない状況です。
そのような状況で「同世代が少なく親や祖父母と呼べるほど世代が離れた先輩が多い」職場を想像すると、少し寄り添った気持ちになれるのではないでしょうか。
新しい環境で不安を感じやすい新卒入職者に対して世代の近い教育者がフォローすることで、相談しやすい環境を作り早期離職を防ぎやすくなります。
その結果が技術や知識の継承につながるため、現場の高齢化や中堅層の不足は新卒採用にとって重要な課題の1つなのです。
このように食品業界は学生からの人気が高いとはいえ、業界全体が手放しで喜べる状況とはいえません。
「ノルマ」などのイメージがある営業職をはじめ、応募が少ない職種や業態そのもののイメージによる採用課題を解消するために、人材紹介サービスの導入を検討する余地があるのではないでしょうか。
※参考:株式会社マイナビキャリアリサーチLab2024年卒大学生就職意識調査
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中途の採用動向
食品業界では中途の採用市場が活発です。
「新卒も欲しいけれど、社会人スキルや専門スキルがある即戦力が欲しい」と考えている企業が多いのではないでしょうか。
そのため、中途の採用市場も激化しているといえます。
中途の採用市場では製造や生産管理、営業職や品質管理などの実務経験者や分析系などの求人数が増加傾向です。
また原材料調達や製造、流通など海外展開を見越したバイリンガル人材や、業務のIT化促進に伴うITエンジニアの需要も高まっています。
経験者は多くの企業から即戦力として重宝されています。
しかし、前職での実務経験があるからこそ、「前の会社の社風のほうがあっていたかも…」、「思っていた業務内容ではないな」など入社後のミスマッチがおこりやすい傾向があります。
このように中途採用市場でも食品業界にとっての採用課題は残ります。
新卒採用の動向でもまとめたように業態や職種による偏りが課題となり、企業の従業員年齢配分に影響を及ぼしてしまうなど、求職者と採用ニーズの一致が困難な状況です。
そうした課題解決手法の1つとして、中途採用市場でも人材紹介サービスが注目されています。
2.食品業界の採用課題別人材紹介サービスのメリット
食品業界では新卒をはじめとした若年層から中堅層の採用ニーズが増えています。
採用ニーズが増えている分、人材不足の解消が課題となる企業が多いということです。
ここからは、食品業界の採用時に人材紹介サービスを導入することで得られるメリットを紹介していきます。
その前に人材紹介サービスについて簡潔に紹介しましょう。
人材紹介サービスとは人材紹介サービスの登録者の中から、企業の採用ニーズに適切な人材を選別して紹介をおこなうサービスです。
人材紹介サービスには新卒採用や中途採用に特化している業者、特定の業種や職種に特化している業者などそれぞれに特徴があるため、自社の採用ニーズに合った業者選びが大切です。
企業が人材紹介サービスを利用する際は、エージェントが企業情報や労働条件、その他求める人材の条件など詳細にヒアリングをします。
ヒアリングが完了すると、エージェントは自社の登録者の中から企業の採用ニーズとマッチした人材を選別して個別に求人情報を紹介します。
エージェントは企業から詳細をヒアリングしているため、求人サイトや自社のHPなど自力では発信しきれない情報を登録者に伝えることが可能です。
登録者は企業情報をしっかりと理解した状態で選考への参加意思を決定できます。
登録者が選考に進む意思を提示したあとは、人材紹介サービスのエージェントにより面接日の調整代行がおこなわれることが多いでしょう。
この時点で、採用担当者の採用業務の工数を減らすことが可能ではないでしょうか。
また、人材紹介サービスはほとんどが成果報酬型です。
採用が決定した段階で人数分の支払いが発生します。
採用枠が少ない場合は、採用コストの削減にもつながりやすいでしょう。
ここまで人材紹介サービスの概要について説明をしてきました。
この先は、食品業界の採用課題別人材紹介サービスのメリットについてみていきましょう。
2‐1.母集団形成がむずかしい場合
業態や業種などによって母集団形成がむずかしい場合、人材紹介サービスがおすすめです。
母集団形成がむずかしい理由はいくつかあります。
例えば、就活サイトや転職サイト、就職フェアなどを利用しても立地によって母集団形成がむずかしいケースや、製造や加工など業態へのイメージによる注目度の低さなど、自社の努力だけでは解決が困難なケースです。
また、大手メーカーでも「特定の学科を卒業しているなど業務上欠かせない基礎知識を持った人材を求めているが、なかなか応募に至らない」など、条件が増えるごとに採用は困難を極めます。
「しかし、その人材はどうしても必要である…」
そのような場合は選考の一部を人材紹介サービスに頼ってみるのはいかがでしょうか。
人材紹介サービスを導入することで、エージェントが特定の知識・資格を有している人材や食品業界に興味を寄せている人材などへ直接アプローチをかけます。
さらに、特定の業態や職種へ良い印象を持っていなかった登録者に対しても、「第三者目線の利点や魅力」を発信してもらえるため、イメージの回復につながりやすくなります。
人材紹介サービスは自社の採用活動の範囲ではアプローチできなかった人材に対して直接アプローチが可能なため、母集団形成に課題を抱えている企業におすすめです。
2‐2.応募が多すぎる場合
応募が殺到してしまう企業や職種では、自社に適した人材の「スクリーニング」作業が大きな課題となっていることがあります。
数名の採用枠に対して数百から数万単位の応募があると、自社の採用ニーズと本当にマッチしている人材が埋もれてしまいます。
すべてに目を通して選考スケジュールを組むだけでも大変な労力です。
そのため、母集団が大きくなりがちな募集枠こそ、人材紹介サービスを導入してみるのはいかがでしょうか。
人材紹介サービスの特徴である、「登録者の中から企業の採用ニーズにあった人材を選定」された状態で面接が可能になります。
毎年履歴書の山に埋もれてしまう採用担当者の業務軽減など、複数のメリットを感じられるのではないでしょうか。
2‐3.特定の経験やスキルがある人材をイレギュラーに採用したい場合
食品業界の採用ニーズは業態の数に比例して多岐に渡ると思います。
なかには、「海外展開を予定しているため、バイリンガル人材が欲しい」、「欠員が出たため急遽社内システム管理ができる人材を採用したい」など、イレギュラーな採用をおこなうこともあるでしょう。
今後の食品業界は、少子高齢化により国内需要だけでなく海外需要が重要視されています。
そのため、すでに外国人人材やバイリンガル人材の採用ニーズが高まっています。
また、幅広い業態でIT化が推進されているため、IT人材の採用ニーズも増えてきました。
他にも職場の年齢層のバランスをとるために若年層から中堅層の人材確保に注力したいなど、一時的な採用ニーズを抱えることもあるでしょう。
このようなイレギュラーな採用にも人材紹介サービスがおすすめです。
外国人人材やバイリンガル人材の紹介に特化している人材紹介サービスやIT人材、若年層の紹介に特化している人材紹介サービスを利用することで、比較的短期間で採用できることがあります。
2‐4.採用後のミスマッチが課題の場合
「面接で聞いていた実務レベルとは違う。実はまだ勉強中なのでは…」、「労働意欲は高いけれど、コミュニケーション不足やケアレスミスが多いな…」など、採用後のミスマッチに課題を感じたことはありませんか?
採用後のミスマッチは早期離職につながりやすく、追加募集や配置を変えるなどの対応も必要となります。
そのため採用活動ではミスマッチによる内定辞退や早期離職をあらかじめ防ぐ工夫が必要です。
ミスマッチが起こる原因として、求める人物像のあいまいさが原因であることがあります。
「この作業をしてもらえたらよい」、「とにかく入社してから覚えてくれたらよい」と、あいまいな人物像のまま採用をしたことはありませんか?
その場しのぎの採用では、「思っていたような働きをしてくれない」「思っていた仕事内容や職場環境ではない」と、企業と応募者双方のミスマッチが起こりやすくなります。
人材紹介サービスを導入すると自社を担当するエージェントによって、「求める人物像」を具体的にするためのヒアリングがおこなわれます。
この工程は、学部や知識、資格や経験だけでなく個人的な内面像など細かくリアルな人物像を練り上げることで、選考時のミスマッチを防ぎやすくするためです。
また、実際の仕事内容の詳細や企業情報もエージェントと共有します。
その後、登録者に対して採用後はどのような部署でどのような業務を1日の中でこなすのかなど、採用後の詳細を擦り合わせがおこなわれます。
登録者は労働条件や業務内容に納得した上で選考への参加意思を示すことができるため、面接段階でミスマッチにつながりやすい要素がある程度取り除かれている点がメリットといえます。
そのため採用後のミスマッチが課題である企業には人材紹介サービスがおすすめです。
2‐5.採用コストを削減したい場合
食品業界の中には「採用そのものはできているけれど、採用コストの削減が課題である」という企業もあるでしょう。
数名の採用のために年間を通して複数の求人媒体にコストを割いている企業や、求人サイトで過剰なプランを利用しているケースもあるでしょう。
人材紹介サービスの多くは基本的に成果報酬型となっているため、採用が決まってから料金が発生します。
そのため、人材紹介サービスの導入が企業によっては数年単位での採用コストの削減につながる可能性があり、採用コストを削減したい場合におすすめです。
ただし、内定辞退や早期退職などへの保証は人材紹介サービスごとに異なるので契約時に確認しましょう。
ここまで食品業界の採用課題ごとに人材紹介サービスのメリットをまとめてきました。
次に人材紹介サービスがデメリットとなるケースをご紹介します。
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3.人材紹介サービスのデメリット
人材紹介のメリットについてお伝えしましたが、デメリットもお伝えします。
3‐1.採用人数が限られる
人材紹介サービスは登録者の中から企業の採用ニーズとマッチした人材を厳選して紹介をします。
そのため1度に大勢の採用をおこないたい場合は、期待通りの採用枠を埋めることがむずかしい可能性があります。
3‐2.条件により紹介までに時間がかかる
人材紹介サービスの導入から紹介まで、実績豊富で全国に登録者を抱える業者であれば比較的スムーズに進む可能性があります。
しかし、あまりにも企業側が望む条件が多かったり、選考基準が高すぎたりした場合は、業者側でも選定に時間がかかることがあります。
また、契約した人材紹介サービスの特徴が自社の採用ニーズとマッチしていないときも、紹介までに時間がかかってしまいます。
人材紹介サービスはそれぞれの業者に強みや特徴があるため、どのような登録者を多く抱えているのか、どのような業界へ紹介実績があるのか、食品業界への人材紹介実績はどれほどなのかなどを確認しましょう。
また、サービス利用にあたっての予算のすり合わせも重要です。
4.食品業界におすすめの人材紹介サービス
ここまで人材紹介サービスについてみてきました。
次は食品業界におすすめの人材紹介サービスを紹介します。
新卒採用や中途採用、バイリンガル人材など採用区分ごとにまとめているので参考にしてみてください。
4‐1.新卒人材紹介サービス
新卒紹介に特化している人材紹介サービスをまとめています。
就職エージェントneo
特徴 | ・新卒エージェントneoは、その名の通り新卒に特化した人材紹介サービスです。 ・学生の登録者数は10万人を超え、登録学生の中から企業へマッチする方を紹介しています。 ・のべ1万社以上の企業が利用しており、大手から中小・ベンチャー企業など幅広い支援実績があります。 ・選考のフィードバック、最新の志望度確認、次回選考日程調整、内定後の状況確認まで学生とやり取りをおこなうため、採用担当者の工数を減らしながら、ミスマッチも防ぎます。 ・募集職種や同一業界の情報や事例などの提供も可能です。 ・申し込みから最短1週間で面接可能です。 |
料金 | 成果報酬型:100万円~/人※応相談 |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
理系就職エージェントneo
特徴 | ・理系就職エージェントneoは理系新卒学生に特化した新卒紹介サービスです。 ・早期アプローチが重要な理系採用に向け、すでに25年卒向けサービスも実施しています。 ・申し込みから最短1週間で面接可能 ・機電・情報系を中心に、建築・土木学生の集客を強みとしているため、製造業との相性も良いサービスです。 ・登録学生数年間6万人。 ・地方学生の囲い込みとして地方の理系学生には就職活動にかかる交通費・宿泊費を負担するという補助活動をおこなっています。 |
料金 | 成果報酬型:110万円~/人※応相談 |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
doda新卒エージェント
特徴 | ・文理学生対応しています。 ・首都圏や関西エリアの学生集客に強みがあります。 ・内定まで最速2週間の実績があります。 |
料金 | 成果報酬型:文系学生:95万円(税別)理系学生:110万円(税別) |
運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
4‐2.第二新卒・中途人材紹介サービス
次は、第二新卒や中途人材紹介サービスをみてみましょう。
他業種でも社会人経験がある第二新卒や同業界での経験者などを希望する企業におすすめです。
リーベルキャリア
特徴 | ・20代の若手採用支援に圧倒的な強みを持つ人材紹介サービスです。 ・若年層の採用支援に特化しており、20代前半の層が半数以上を占めています。 ・前年実績では、ご紹介から内定承諾に至るまで最短14日間で決定。 ・面接日程の調整や志望度合いに関する連絡もスピーディーにおこない、平均30日以内での採用実績です。 ・定着率も高く、選考途中のフォローから入社後のサポートまでおこなっています。これにより3年以内の離職率実績は8.0%となっています。 ※入社後3年以内の平均退職率は新卒が46.4%/中途が30.7%です。 |
料金 | 成果報酬型:要問合せ |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
X-Tech AGENT
特徴 | ・X-Tech(〇〇×Tech)領域のスタートアップ・ベンチャー・メガベンチャーと経験者・即戦力採用に特化した人材紹介サービスです。 |
料金 | 成果報酬型:要問合せ |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
マイナビメーカーエージェント
特徴 | ・株式会社マイナビが運営する人材紹介サービスです。 ・半導体メーカー・電気機器メーカー・自動車メーカー・化学メーカー・食品メーカーへの人材紹介に強みがあります。 ・エンジニアや技術者の転職の専門チームが企業と求職者をサポートしています。 |
料金 | 要問合せ |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
食品業界CAREER
特徴 | ・食品業界に特化した人材紹介サービス企業です。 ・若年層から対応可能です。 ・食品メーカー、商社、素材原料メーカー、調理など幅広い職種に対応しています。 |
料金 | 要問合せ |
運営会社 | 運営会社グロリアス・サーチ |
4‐3.外国人・バイリンガル人材紹介サービス
原材料調達や海外拠点展開など外国語ユーザーのニーズが高まり、食品業界でも外国人人材やバイリンガル人材が注目されています。
しかし語学レベルを面接でははかりにくいという採用担当者もいらっしゃるでしょう。
そのようなときこそ、人材紹介サービスがおすすめです。
GIFTERS(ギフターズ)
特徴 | ・日本語と英語を話せる方や、日本語と中国語を話せるバイリンガル人材の紹介に特化したグローバル人材紹介サービスです。 ・厳選されたミドル~ハイクラスの専門人材を徹底的にヘッドハンティングし、企業の採用ニーズに最適な候補者を提案しています。 ・海外駐在案件や海外での採用にも幅広く対応しています。 |
料金 | 成果報酬型:要問合せ |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
Bridgers(ブリッジャーズ)
特徴 | ・文系、理系どちらも対応している、外国籍の高度人材に特化した人材紹介サービスです。 ・採用後のVISA申請など、複雑な手続きも代行しているので、はじめて外国人雇用をする企業も安心です。 |
料金 | 成果報酬型:要問合せ |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
5.まとめ
今回は食品業界におすすめの人材紹介サービスをご紹介しました。
新卒学生からの業界人気が高いことで、「企業研究や自己分析不足の学生からの応募により、スクリーニングに時間がかかってしまう」。
「食品加工業の職場の魅力が求職者へ伝わらない」など、企業ごとの採用課題があることでしょう。
そうした採用課題を解決するために、1度人材紹介サービスを検討してみてはいかがでしょうか。
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採用活動の中で出会うことがむずかしいといわれている理系学生に、エージェントがアプローチをかけます。採用ニーズにあわせた人材の選別から面接設定、内定フォローまでおまかせください。
新卒採用を通して企業成長のご支援を
一貫して人材紹介に従事しており、社長賞をはじめ多く賞を受賞。現在では、採用ウェビナーなどを通じて、複数企業様の採用支援にも携わっております。新卒採用に課題のある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
- 名前
平原/新卒領域
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