Indeed(インディード)と他社の求人サイトを徹底比較|料金・掲載期間・向き不向き企業の違い

Indeed・求人サイト

indeedと他社の求人サイト徹底比較料金・掲載期間・向き不向き企業の違い

求人募集の方法は色々ありますが、その中でも主要な選択肢となる「Indeed」と昔からの定番である「大手求人サイト」。本記事では、両者の仕組みや料金体系、ユーザー数などの特徴について、徹底比較します。

ブックマーク(2)

今さら聞けない3分でわかるIndeed|特徴・仕組み・料金まで解説

このような企業におすすめ

・Indeedをわかりやすく説明してほしい
・Indeedで掲載をはじめたい
・ほかのサービスを利用しているが新しい手法を探している

1.Indeed(インディード)と他社の求人サイトの違い

Indeed(インディード)と求人サイトの違い

はじめに、Indeedと求人サイトの違いについてまとめた表をご覧ください。これらを踏まえたうえで、詳しく解説していきます。

Indeed求人サイト
メリット

・無料でも利用可

・クリック課金制のため、コストリスクが低い

・自社ターゲットにマッチした人材へのアプローチが可能

・転職活動に積極的な人材の目にとまりやすい

デメリット

・運用に手間がかかる

・運用ノウハウが必要

・クリック単価は変動するため、予期せぬクリック単価高騰の可能性がある

・掲載期間が決まっており、期間内に採用が進まないと費用が無駄になる可能性がある

・一部サイトでは、不要なスカウトメールが多く届き、必要な情報を見落とす場合がある

料金・クリック課金制・1掲載あたり約20万円~100万円程度
掲載期間特に制限なし4~8週間が多い
向いている企業

・通年採用をおこなっている

・採用人数、募集職種数が多い

・中長期的な自社HPの運用を考えている

・短期間での応募を考えている

・募集職種数が少ない

2.Indeed(インディード)とは?

Indeed(インディード)とは?

Indeedとは、Web上に公開された求人サイトや企業のHPなどさまざまな求人情報にリーチできる、世界 No.1 の求人サイト*¹です。

日本だけでなく、世界中のユーザーが利用しています。

日本だけでも月間訪問者数は3,240万以上となっており、幅広い人材にアプローチが可能です。

*¹Comscore,総訪問数,2026年3月
*²SimilarWeb,総訪問数,2026年3月

Indeed(インディード)の仕組み

よく「Indeedは求人版のGoogleだ」と説明されます。

Googleでは検索窓に任意のキーワードを入力すると、世界中のあらゆるWebサイトを対象として、キーワードに合致したWebページが検索結果として表示されます。

一方、Indeedはキーワード」と「勤務地という2つの検索軸があり、入力すると、親和性の高い求人情報のWebページのみが検索結果に表示されます。

Indeedの検索結果

Indeed(インディード)のメリット

求人サイトと比較したIndeedのメリットは以下の3つです。

無料でも利用可

Indeedは無料で求人を掲載できます*。

「求人広告を出したことがない」「あまり予算をかけられない」といった方は、まずはIndeedに直接投稿してみても良いかもしれません。

直接投稿以外にも、求人情報連携という方法もあります。

Indeed(インディード)と連携しているATS(採用管理システム)等であれば、ATS(採用管理システム)上で作成した求人をIndeedに自動的に掲載することができます。

*無料掲載でもIndeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。

クリック課金制のためコストを無駄にするリスクが低い

上記で無料掲載ができるとご紹介しましたが、有料掲載もできます。

有料掲載の場合、クリック課金制となっているため費用のコントロールが可能です。

求人情報がクリックされたときだけ費用が発生するため「課金したのに閲覧されない」という無駄なコストが発生しづらくなっています。

有料掲載にすることで検索結果での表示回数を増やすこともできます。

運用により高い費用対効果を見込める

Indeedは運用型広告であり、継続的に運用することで高い費用対効果を発揮します。

一般的な求人媒体では料金や掲載順位などが決められているため、運用による変化があまりありません。

一方、Indeedの有料掲載はクリック課金型のため、掲載課金型の求人媒体と違い、費用の調整が可能です。

また、料金や掲載順位などが決まっておらず、ターゲットの絞り込みやキーワード選定などの運用をすることで、費用対効果を高められます。

Indeed(インディード)のデメリット

求人サイトと比較したIndeedのデメリットは、運用ノウハウが必要であることです。

Indeedのメリットとして、運用により高い費用対効果を見込めると紹介しましたが、運用には工数がかかります。

予期せぬクリック単価の高騰を避けるために、他社状況や表示回数などを見ながら月額の調節をおこなうなど、専門知識が必要な上に、日々の情報収集も重要です。

 

Indeedの運用は代理店が代行できます

Indeed(インディード)の運用代行の業務範囲と費用相場は?失敗しない選び方

Indeedの運用を社内で完結させることは難しいケースもありますが、Indeedの代理店を利用することでデメリットを払拭できます。Indeedの運用代行サービスの詳細は以下の記事をご参考ください。

3.求人サイトとは?

求人サイトとは?

総合型求人サイトと特化型求人サイト

求人サイトとは、企業の求人情報を掲載し、転職希望者からの応募を集める媒体のことを意味します。

具体的には、民間企業が運営するWeb媒体の求人サイト(マイナビ、dodaなど)紙媒体(新聞、雑誌など)と公共機関が運営するハローワークのWeb求人があります。

効率的な求人をおこなうためには、希望する人物像にあう転職希望者が多く集まる場所に求人をだすことが重要です。

求人サイトには、「総合型求人サイト」「特化型求人サイト」の2種類が存在します。

総合型求人サイト

総合型求人サイトは、あらゆる業種や職種の求人を取り扱っており、さまざまな業種・職種の求職者がチェックをしています。

そのため、より多くの求職者にアピールができます。

総合求人型サイトの例

総合求人型サイト

特化型求人サイト

特化型求人サイトは業種や職種、地域などに特化した求人を取り扱っています。

総合型求人サイトに比べれば、業種や職種に特化しているために母集団が少なくなる傾向がありますが、同業界への転職には有効な手法とされています。

特化型求人サイトの例

特化型求人サイト

求人サイトのメリット

求人サイトのメリットは以下の2つです。

自社ターゲットにマッチした人材へのアプローチが可能

大手求人サイトにはスカウト機能が豊富にあります。登録している求職者の中で自社の条件に合った人材を見つけた場合、直接アプローチすることが可能です。

スカウトメールを利用することで、より多くの求職者に応募してもらえる可能性も見込めます。

転職活動に積極的な人材の目にとまりやすい

求職者が自らサイトに登録して職探しをおこなっているため、積極的に転職活動をおこなっている人材が多い傾向にあります。

さらに、さまざまな人材が登録しているので、幅広い業種や職種の求職者へのアプローチも可能です。

求人サイトのデメリット

求人サイトのデメリットは以下の2つです。

費用を払っても閲覧されるとは限らない

掲載課金のため、クリック課金と違って課金されるのが掲載時になります。

さまざまな人材へのアプローチが可能ですが、掲載費用を払っても閲覧されたかどうかわかりません。

掲載数が多いと求職者の目にとまらない可能性がある

大手求人サイトには登録している求職者が多いですが、それと同時にさまざまな企業が求人を掲載しています。

ターゲットの目に留まりやすい求人原稿の作成や掲載期間など、工夫しなければいけません。

 

自社に合った求人サイトが知りたい方はこちら

みんなの採用部はIndeedプラチナムパートナー

ネオキャリアは総合求人広告代理店です。200以上のサービスを取り扱い、10,000社以上の採用支援を行ってきました。複数の求人サイトへの掲載もネオキャリアから一括で可能です。さらに、Indeedやその他のサービスも合わせてご提案できます。自社に合ったサービスをお探しの方は、お気軽にご相談ください。

4.Indeed(インディード)と他社の求人サイトとの料金体系の違い

Indeed(インディード)求人サイト料金体系の違い

人手不足なので人材は確保したい、でもそんなにお金をかけることができないと頭を抱えている採用担当者も多いのではないでしょうか。

求人を出す方法は色々あり、そのプランもさまざまです。

Indeedと他社の求人サイトの料金体系にはどのような違いがあるのでしょう。

Indeed(インディード)の料金体系

Indeedは無料でも利用でき、有料で少額予算からスモールスタートも可能です。

Indeedの無料掲載と有料掲載の違い

Indeedの有料掲載と無料掲載の主な違いは、検索結果での表示回数です。

有料掲載(スポンサー求人)の方が表示回数が多くなる仕組みになっています。

 

無料掲載でできること

・求人の作成~公開
・公開した求人の編集
・企業ページの作成
・応募管理画面の利用
・ヘルプセンターの利用
・採用市場レポートの利用
・クリック数などのデータ分析

有料掲載でできること

・求人の表示回数が増加
・「注目の企業」機能を利用可能
・Indeed PLUS(インディードプラス)が利用可能*

*Indeed PLUS 利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。

Indeedの有料掲載はクリック課金型

クリック課金は求人情報に興味を持った人がクリックしたタイミングで課金されるシステムです。

企業が設定した予算内で、クリック数×クリック単価で金額が算出されます。予算は少額から設定可能なため、他の大手求人サイトと比較して試しやすいサービスであると言えます。

求人サイトの料金体系

求人サイトは基本的に先行投資型で、掲載時に費用を支払うスタイルです。一定期間、求人を掲載することに対して料金が発生します。

※各サイトのメーカーごとに料金プランや掲載条件などが異なるため一概にはいえません。

キャンペーンなどもあり、お得な価格になっている場合もありますのでIndeedと求人サイトの両方を扱っている企業や広告代理店に聞いてみましょう。

▼求人サイトの料金例

求人サイト料金体系

【画像をクリックで拡大が可能です】※2023年5月時点

5.Indeed(インディード)と他社求人サイトの掲載期間の違い

Indeed(インディード)求人サイト掲載期間の違い

Indeedと求人サイトでは、掲載期間の仕組みに大きな差があります。

Indeed(インディード)の掲載期間

Indeedでは掲載期間の縛りはなく、採用計画にあわせて自由に設定できます。

クリック課金型のため、チャージした予算を使い切らない限り掲載され続けます。

月額の上限が設定できるので、上限に到達すれば有料掲載を中断することが可能になります。

POINT
Indeedに求人を掲載する際には、いつまでに採用をしたいのかを明確にするようにしましょう。
転職希望者が活発に活動をする時期は予算を多めにとり、少ないときは予算を減らすなど、効率良く採用することが大切です。

求人サイトの掲載期間

求人サイトの場合、中途採用募集では掲載期間が4週間のサイトが多いです。

長期になれば、日割り計算すると安くなるなど、長期プランやキャンペーンなどをうまく利用してお得に使いましょう。

6.Indeed(インディード)と他社の求人サイトどちらがいいのか?

Indeed(インディード)求人サイトどちらがいいのか?

Indeedと求人サイトそれぞれにメリットがあることはご紹介した通りです。

しかし、それぞれに向いている企業もあれば、向いていない企業もあります。

単に広告として掲載されることが目的であれば、すべての企業が向いていると言えるでしょう。

しかしそれには、日や月単位での上限を設定するなど、比較的細かく周期的な設定見直しが必要になります。

そこまで手が回らない企業にとっては、この設定見直し作業は負担となってしまいます。

Indeed(インディード)が向いている企業

Indeed(インディード)に向いている
  • ・通年で採用している、募集職種が多い
  • ・採用人数が多く、求人広告・人材紹介だけでは採用できない
  • ・地方で集客したい

通年で採用している、募集職種が多い企業

求人サイトの場合、何週間かごとに追加費用が発生し、そのたびに掲載の手続きをするといったコストと手間がかかってしまいますが、Indeedには掲載期間という考え方がないため、通年採用をおこなっている企業には最適です。

またIndeedには、掲載数の制限もないため複数職種の募集をおこなう企業にもおすすめです。

採用人数が多く、求人広告・人材紹介だけでは対応できない企業

特に人材紹介は多くの求職者を紹介してもらうことは難しく、求人サイトでも期待したような効果が得られなかった企業にはIndeedをおすすめします。

Indeedは、日本での月間訪問数3,240万以上*以上を誇り、求人サイトでは出会えなかった幅広い人材の目に留まる可能性があります。

*SimilarWeb,総訪問数,2026年3月

地方で集客したい企業

求人サイトでは、掲載エリアが限定的で地方採用ではなかなか効果が得られない場合があります。

Indeedは掲載エリアを制限していない上、検索軸は「キーワード」×「勤務地」であるため、地方採用で競合となるのは勤務地が近い企業のみになります。

 

\ネオキャリアはIndeed認定プラチナムパートナー/

求人サイトに向いている企業

求人サイトに向いている
  • ・短期間の募集
  • ・単一職種(勤務地)での募集
  • 手間をかけられない

短期間での募集

求人サイトは基本的に掲載期間が決まっているので、その期間中に採用活動を集中しておこなうため短期間での募集に向いています。

オプションなども利用することで、より露出度を上げたり、アプローチをかけることができるためあまり採用活動に時間をかけられない企業に最適です。

単一職種や勤務地での募集

掲載型の大手求人サイトでは、職種や勤務地が掲載後に簡単に変更できないことが多いです。

そのため、「A拠点では充足したためB拠点に予算を寄せたい」「募集職種を変更したい」ということができない可能性があります。

そのため、掲載後に職種や勤務地の変更がない場合におすすめです。

手間をかけられない

「採用活動にあまり人材を割くことができない」「手間をかけずに採用したい」

このような企業には求人サイトが向いています。

求人サイトの中には専任のサポートをしてくれる担当者がついてくれるサービスなどもあり、初心者向けともいえるでしょう。

 

\ネオキャリアは大手求人サイトのお取り扱い多数/

 

7.まとめ

採用活動の第一歩となる求人掲載をIndeedと他社の求人サイトで比較しながら紹介しました。

Indeedと求人サイトにはどちらも優れた点があるため、自社の特性や状況に応じて選定する必要があります。

求人掲載はあくまでも求人活動の第一歩であり、求人広告を掲載し求人募集をかけたら終わりではありません。

中にはIndeedと求人サイトを両方活用している企業もたくさんあります。

自社に合った採用手法を見極めていくことが大切です。

 

今さら聞けない3分でわかるIndeed|特徴・仕組み・料金まで解説

このような企業におすすめ

・Indeedをわかりやすく説明してほしい
・Indeedで掲載をはじめたい
・ほかのサービスを利用しているが新しい手法を探している

この事例・記事に関わった営業担当

Indeed・求人ボックスを活用した“応募が集まる採用”を

Indeedや求人ボックスをはじめとする求人サイトを活用した採用マーケティングのスペシャリスト。
中途採用・アルバイト・派遣領域の集客を広く手がけ、これまでに大手上場企業からベンチャー企業まで計200社近くの採用支援実績を持つ。
データに基づいた求人サイトの運用改善や、ターゲット層に響く求人原稿の最適化を得意とし、
2024年には同期の中で最も高い成績を残した社員に贈られる「ゴールデンルーキー賞」を受賞。

名前

権田/中途・アルバイト・派遣領域

得意領域
  • 求人サイトの運用改善

  • CVR(応募率)向上

  • 中途・アルバイト・派遣領域の採用マーケティング

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