家電量販店ラウンダーの採用成功事例|求人原稿を工夫し、1回掲載で6名の採用に成功!
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- 20代
- 500~999名
- 全国
更新日:
中途採用

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エン転職

企業情報
業界・職種 | 家電量販店のラウンダー |
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従業員数 | 500~1000名 |
上場・非上場 | 上場 |
採用エリア | 全国 |
今回の事例は、全国で家電量販店を展開している企業様での『ラウンダー』の募集です。
しかし認知度がない職種ということもあり、他媒体での実績もほぼありませんでした。
そこから、100名以上の母集団形成ができた事例をご紹介します。
自社商品の売上を上げるため、営業担当者に代わって店舗を巡回することです。
主な仕事内容は、実際に店舗に行き、商品の説明・補充や並べ方の提案などをおこないます。
採用課題・ニーズ
募集ターゲット | 20代前半までの若手層 未経験者歓迎 |
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募集人数 | 5~6名 |
募集エリア | 全国 |
今回の募集は家電量販店のラウンダーでした。
事業の拡大により、急遽5~6名の増員計画がたち、今すぐにでも人が欲しい状況。
しかし、ラウンダー自体の知名度があまりなく、この職種での求人媒体での募集は初めてでした。
また掲載事例もあまりないため、手探りでの募集が始まりました。
採用支援の内容
職種説明を詳細に記載
ラウンダーという職種自体を聞いたことがない求職者が多いため、まず職種の説明を事細かにしました。
そして、営業との違いや将来のキャリアステップを10代後半から20代前半の方に向けて分かりやすく記載。
働くイメージがわくような原稿を作成しました。
職種名を変更
ラウンダーは、家電量販店で目につきやすい場所を多く確保し、商品を並べることで多くの消費者に購入してもらえるようにします。
そのためには、家電量販店の売り場担当の方と親しくなる必要があります。
また、キャンペーンを実施したり、テレビコマーシャルとつながりのある企画を実施したりすることもあります。
そのため、職種名をラウンダーではなく、「PRスタッフ」に変更しました。
職種コードを変更
エン転職では職種コードの設定が2つできます。
しかし、ラウンダーという名前にしてしまうと、職種コードはサービス・販売スタッフのコードにしかつけれなくなります。
「PRスタッフ」という職種コードであれば、大分類職種コードが企画・事務・マーケティング・管理系の職種につけることができます。
これはエン転職の中で、PV数が一番多い職種コードになるため、応募の増加が見込めます。
結果
応募が120名以上になり、その時期に掲載していたエン転職の掲載の中でも高い応募数に。
また、全国で6名の採用に成功しました。
採用単価は10万円以内を切り、採用担当者様にとても喜んでいただけました。
営業担当者からのコメント
今回が初めての職種での媒体掲載ということもあり、絶対に採用が失敗できない状況でした。
結果的に1回の掲載で6名の採用が成功でき、予想の1/3の採用コスト削減することができました。
現在は年間でのご掲載もさせていただいており、採用率を上げるため、面接した方への社内見学や30分程度の会社説明会を開催するなど、求職者の方の不安や疑問を解消し、入社意欲を高めるための施策も実施していただいています。
今後も1名でも多くの採用ができるよう、貢献できるようサポートしてまいります。

圧倒的な顧客視点をもったトータルサポート
2009年に新卒でネオキャリアに入社後、営業からマネジメントまで多岐に渡りトップレベルの業績を残し事業部長に就任しました。 「顧客視点」を第一に考え、市況感を先読みした革新的なアイデアで採用成功まで導きます。
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中島/中途領域
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