新卒紹介サービスとは?|効率よく採用をおこなうための活用方法

新卒採用

売り手市場が続き、内定辞退や母集団形成など採用課題を抱える採用担当者の方も多いかと思います。応募率の減少や内定辞退の増加を防ぎ、効果的に学生にアプローチしたい場合「新卒紹介サービス」の活用がおすすめです。

今回は、新卒紹介サービスの特徴、注意点、利用するのに適しているケースや利用の手順をご紹介します。今後の採用手法の1つとしてぜひご検討ください。

企業の課題に合わせた成果報酬型『新卒紹介サービス』とは?

就職エージェントneoは、新卒紹介実績トップクラスの
年間約18万人の就活生が登録するエージェントサービスです。

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関東圏はもちろん、全国業界業種問わず、あらゆる企業様にご活用いただいています。

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1. 新卒紹介とは?

新卒紹介は、中途の人材紹介サービス同様、各企業の採用ターゲットにあった学生を紹介するサービスです。
大手紹介会社で総合的な母集団を持つ企業もあれば、理系、体育会系、外資系志望者などに特化した母集団を持つ企業もあります。

新卒紹介は、紹介会社が学生と面接やカウンセリングをおこない、性格や志望動機といった情報を集め、企業が求める人物像に合った学生を選定し紹介します。その後、学生と企業の仲介役として、学生が入社に至るまでサポートします。

新卒紹介サービスの多くは、成果報酬型が主流となっており、初期費用がかからないことから、コストパフォーマンスの良さが魅力です。

また下記のように学生の選考や学歴など、カテゴリーに特化したサービスも多くあるため、企業の採用基準にあわせたサービスの選定も可能です。

理系学生に特化した新卒紹介サービス

理系学生は文系学生に比べ総数が少なく、貴重な人材であるため、採用に苦戦するケースが多いです。都市部の理系学生の採用はすでに競争が激化していますが、地方理系学生の採用市場はまだまだブルーオーシャンです。そのため、地方の理系学生の採用に注目が集まっています。

高学歴学生に特化した新卒紹介サービス

高学歴学生に特化したサービスも理系学生同様、採用に苦戦している企業も多いのではないでしょうか。
unistyleは、企業に代わり採用ターゲットに合致した学生を、説明会や選考へ動員したり、新卒紹介をおこなっているサービスです。急な人員の不足や各種イベントへの動員など さまざまなシーンで利用可能です。

2. 新卒紹介サービスの主な特徴3つ

2-1. 料金形態が完全成功報酬型

新卒採用をおこなう際にネックになるのが、採用にかかるコストではないでしょうか。メディアへの広告費であったり、面接にかかる人件費であったり、数え上げたら切りがありません。

新卒紹介をその他の採用手法と比較した際に特徴的な点は「成功報酬型型」を取り入れていることでしょう。求人媒体の場合は、掲載を依頼する時点で掲載料がかかります。そのため、入社に至らなくとも掲載料を支払う必要があります。

しかし新卒紹介サービスは、学生が内定を承諾もしくは入社した時にはじめて料金が発生します。また入社までに内定辞退となった場合は、全額返金といった保証がついているサービスも多いため、費用面においては効率的といえるのではないでしょうか。

10名程の少人数を採用する場合であれば、大手の広告メディアを使う場合よりもコストを低く抑えることが可能です。

2-2. 採用活動における工数削減が可能

採用活動では、採用計画立案から母集団形成、応募者管理、書類選考、面接、内定者フォローといった膨大な数の業務フローがあり、選考人数が増えると業務量も比例します。また採用活動以外にも、重要な業務もあるでしょう。新卒紹介を活用すると、上記のような工数の一部を紹介会社が代行してくれます。

求人媒体や就活イベントを活用した従来の新卒採用手法のように、自社で母集団を形成し、そこから選定し、残った学生を採用するのでなく、企業の特徴、学生の特性の双方を熟知したカウンセラーがピンポイントで紹介していくところに大きな特徴があります。

また、単に紹介するだけではなく、学生には、選考にあたり企業への動機づけをしっかりおこなったり、自己PRの仕方や面接指導、入社に向けてのビジネスマナー研修をおこなうなど、学生に寄り添って成長を促したうえで企業に紹介することも特徴のひとつです。

2-3. 必要な時に必要な人数の採用が可能

採用要件や求める人物像を明確に伝えることで、新卒紹介会社はその要件や人物像に合った学生を紹介します。

もし「即戦力となるエンジニア候補の学生」「ガッツのある体育会系の学生」といったターゲットを絞って採用活用を実施したい場合は、その業界に特化型した新卒紹介サービスを活用することで採用活用を効率的におこなえます。

非公開の求人募集も可能なので、社内外に知られたくない採用活動であっても人材を集めることができます。

また、求人媒体を活用していると、内定辞退などによる急な求人募集をおこなう際、媒体へ掲載の申請、掲載、学生の応募管理といったさまざまな上流工程を踏まなくてはならず、内定が出るまでに時間がかかります。

しかし新卒紹介サービスであれば、エージェントに条件に合った学生がいればすぐに選考を始めることができるため、採用するまでの期間を短くすることができます。

3. 新卒紹介サービスを活用する際の注意点

3-1.  1人あたりの料金になるため、割高になる可能性がある

新卒紹介サービスの多くは「成果報酬型型」を採っています。内定が決定した段階で料金が発生するため、採用にかけた費用が無駄になる、ということは防げます。
しかし一人あたりの料金が50万円~100万円程と、大人数採用の場合、新卒紹介サービスを利用すると結果的に割高になってしまいます。

そのため、状況にあわせ、新卒紹介と他の採用手法をうまく使い分けることが必要不可欠です。採用予定人数が多い場合は、リーダー候補の学生や専門知識のある理系学生の採用に限る、など希望条件が高い場合にのみ人材紹介サービスを活用することをおすすめします。

3-2. ノウハウが蓄積されにくい

新卒紹介会社に母集団の形成から一任する形になるため、自社で戦略的に動く機会が減ってしまい、採用ノウハウが貯まりにくくなります。

人材紹介サービスのなかにはプロのアドバイザーが効率的な採用ノウハウを伝授してくれたり、採用プロセスの構築に協力してくれたりするケースもあります。

採用人数・職種、そして時期や状況によってその他の採用手法との使い分けが重要です。

4. 新卒紹介サービスを利用するのに適しているケース

4-1. 普段リーチできないような、希少な人材の採用学生の採用

いつもの応募者層と異なる採用候補者にアプローチしたい場合や、候補者がなかなか集まらない職種・業種での採用の場合は、人材紹介サービスがより有効的です。

人材紹介会社を利用すると、紹介会社の持つデータベースや、コンサルタント・ヘッドハンターの持つネットワークが、企業の採用候補者母集団となります。つまり自社で母集団形成せずとも、大きな母集団を使った採用活動をおこなうことができます。

4-2. 企業の知名度が低い

基本的な採用活動では、学生側から企業に応募する為、学生がその企業に関心を持っていない場合や、知名度が低い企業は採用活動において不利な状況にあります。

新卒紹介サービスは、エージェントという第三者を通じ、学生に相性が良さそうな企業として魅力をアピールし、企業の魅力付けをおこなうことで、学生の応募意欲を高めます。この過程により、普段の選考では出会うことが難しいような学生からの応募にもつながります。

4-3. 採用予定人数が少ない

中小企業など1~2名の少人数の新卒採用を検討している場合、自社で母集団形成をおこなうと業務工数が多くなります。このような場合、上流工程を代行してくれる成功報酬型の新卒紹介を活用することにより、業務工数・コストの削減が可能です。

また新卒採用部内でマンパワーが不足している企業においても、書類対応・面接対応とさまざまな業務に追われ、採用業務以外に割く時間を確保することが難しい場合に、新卒紹介サービスの活用をおすすめします。

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■記事からわかること
1. 中小企業の採用動向・課題
2. 学生の志向|中小企業が意識するべきことは?
3. 中小企業が新卒採用を成功するポイントとは
4. 中小企業の新卒採用向けのサービス

5. 新卒紹介サービスの利用方法(採用までの流れ)

1. 求人のヒアリング 新卒紹介会社は、企業が求めている学生の人物像や入社後の研修内容、就労環境についてヒアリングをします。
2. 求人ナビの作成 新卒紹介会社は、学生を集客するために求人票を作成します。
 ※企業側が作成するのではなく、新卒紹介会社が作成するケースが多いです。
(紹介会社によって異なります。)
3. 専任コンサルタントが学生に求人を紹介 専属のコンサルタントが企業のターゲットとなる学生に求人を紹介します。

4. 応募があり次第企業に紹介

学生の応募意思の確認次第、企業にご紹介します。

5.  紹介後に選考スタート

企業側も学生に興味を持った場合、選考が始まります。

6. 内定承諾・入社

学生が入社に至るまで新卒紹介会社も学生のフォローをおこないます。
※料金発生時のタイミングは企業にもよりますが、内定承諾時もしくは入社時で設定しているケースが多いです。

6. さいごに

いかがでしたでしょうか。

新卒紹介サービスを最大限活用するためには、紹介会社に依頼するだけでなく、選考した学生の採用、不採用の理由をフィードバックするなど、互いに協力し合う姿勢が重要です。そうすることで、エージェントが学生を選定する際のマッチング精度が上がり、より効果的な紹介の提案を期待できます。

また新卒紹介エージェントは、選考の中で学生が感じた企業の魅力や感想、懸念事項などを面談でヒアリングしています。それらの情報をもとに、自社がどのような印象を持たれているのかを確認することで、今後の採用活動に活かすことができるでしょう。

『新卒紹介エージェント』という第三者が介在することのメリットを十分に活用しながら、効率的な新卒採用の成功につなげてみてはいかがでしょうか?

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髙橋優里

2017年に株式会社ネオキャリアに入社し、新卒から同社インドネシア拠点であるPT. Reeracoen Indonesia に採用コンサルタントとしてアサイン。その後、2021年より日本に帰国し、デジタルマーケティング事業部の一員として日本に帰国。人事の方の痒い所に手が届くようなコンテンツがお届けできるよう日々奮闘中です!

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