【新卒採用】大学訪問をおこなうためにおさえておくべきポイントとは?

新卒採用

「就職サイトに求人を掲載しても、学生がなかなか集まらない」「自社とマッチした学生に出会えない」など、悩んでいる採用担当者も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

最近、母集団形成のために「大学訪問」を実施する企業が増えています。大学訪問は、費用がかかることなく、ターゲットとなる学生に直接アプローチすることが可能です。しかしどのように大学にアプローチをすべきか、また大学訪問をする上で気をつけるべき点など不明点も多いでしょう。

今回は「大学訪問実施にむけた用意」や「はじめて大学訪問をする際のポイント」についてまとめてみました。是非参考にしてみてください。

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新卒採用における「大学訪問」とは?

大学訪問をおこなう目的

大学訪問は、ターゲットとなる学生に対し早期にそして直接アプローチをすることが可能です。また大学内での求人票の設置・企業説明会開催は、新卒採用における母集団形成にもつながります。

そして一度大学といい関係を構築することができれば、次年度以降も同様に学内説明会を開催できる可能性もあり、継続的かつ安定的な採用活動ができるようになるでしょう。

大学訪問をおこなうベストなタイミングとは?

実はベストなタイミングが、はっきりと決まっているわけではありません。大学にもよりますが、大学内での就活関連イベントのスケジュールは下記の流れが一般的のようです。

10月~:就活ガイダンス
11月~翌年1月:業界研究セミナー
3月~:学内合同説明会

つまり3月以降に実施を目指して設定するのがよいでしょう。

しかし大学によってはスケジュールが異なります。まずは新卒採用のターゲットとなる学生が多く在籍している大学の就職活動のスケジュールを把握する必要があります。

そのうえで「●●までに求人票を設置してもらう」などスケジュールから逆算して、大学訪問における目標を設定してみてはいかがでしょうか。

ターゲット大学選定の重要性

先述したように、大学訪問を実施するためには「大学とのいい関係性」が必要不可欠です。この関係構築は短期間で実現するものではなく、数年かかることもあるでしょう。「どの大学と、どのように関係構築をすればいいのだろう」と悩まれる採用担当者も多いと思います。

まず大学訪問を検討するにあたり、「ターゲット大学」を選定することが非常に重要になります。「社内で活躍している社員の出身大学」「内定者の出身大学」「過去の採用実績のある大学」などを洗い出し、そこから今後関係構築したい大学を選ぶ方法がおすすめです。

最初は、多くの大学への訪問を考えるのではなく、まずは2,3校を選定するようにしましょう。実際、採用担当者の業務量も考えると、確実に定期的な訪問やフォローができる数に絞って実施した方が、他の業務と両立しながら学校訪問をおこなえるのではないでしょうか。

1校あたりの訪問の質を向上させることで、大学とより良い関係の構築が期待できるようになります。

大学訪問をする流れ

1. 大学訪問する前にアポイントを取る。

大学内で採用活動をおこなうには大学側の許可と協力が必要不可欠です。大学を選定後、担当者宛に「訪問する日」のアポイントを設定しましょう。

文系学生か理系学生かによって、アプローチをする担当者が異なるため注意が必要です。文系学生の場合は、キャリアセンターや就職課、理系学生の場合は研究室にいる教授などが担当者しています。ほとんどの場合、大学の公式ホームページから就職担当者へ問い合わせをすることができます。

電話でのアプローチを検討している場合は、以下のようなトークスクリプトを事前に準備をしておくと、会話がスムーズになるでしょう。

「お世話になっております。株式会社◯◯で新卒採用担当をしております◯◯と申します。 就職担当である◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?

〇〇大学◯◯学部(学科)さんから是非学生さんを採用させて頂きたく、ご連絡致しました。 一度、就職担当である◯◯様にご挨拶にお伺いさせて頂きたいのですがご都合いかがでしょうか?」

訪問前の下調べを徹底しましょう!

訪問前に、大学主催のキャリアセミナーや合同説明会の時期、キャリアナビがあるかどうかについても確認しておきましょう。
事前にある程度状況がわかっていると、訪問時に話がスムーズに進み、大学との良好な関係構築にもつながります。
キャリアセンターとは別に「就職担当者教授」がいる場合もあります。就職担当を担っている教授は、キャリアセンターとつながっており、情報の共有をおこなっています。
 
就職担当教授は学生と頻繁に顔を合わせているため、学生の状況や思考を把握しています。つまり就職担当教授といい関係を構築することにより、学部や学科を絞って説明会を開催できるなどのメリットもあります。
 
キャリアセンターとの関係性構築が順調に進んだ際は、就職担当教授との関係にも注力し、ターゲットとなる学部の学生に直接アプローチを試みるのもいいかもしれません。

2. 初めて大学に訪問する。

初めて大学に訪問する際は、自社の紹介が主な内容となってくるでしょう。その際には、「自社の特徴」や「学生が安心して入社できる会社」という点を大学に理解してもらう必要があります。

大学に訪問する際は、自社を理解してもらえるようなトーク内容を用意し、企業の説明資料や求人票の例などを持参することで、企業の内容を理解してもらえるのではないでしょうか。

キャリアセンター内での求人票の設定が重要な理由

キャリアセンターに訪れた際は、求人票を忘れずに提出しましょう。これから良い関係を構築したい大学に対して求人票を提出することで、関係をより強化することができます。

就職サイトからの応募が一般的な今、「求人票は学生にあまり見られていないのでは」と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、一般財団法人雇用開発センターが実施をした2020年卒大学生就職活動調査の結果報告書によると61.9%と高い割合の学生が、「就職情報獲得のためキャリアセンターもしくは就活課を利用したことがある」と回答しています。

つまりキャリアセンターでの求人票の存在感は大きいといえるでしょう。以下に「求人票を作成する際のポイント」をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

■ 事業内容や業種について、誰が見てもわかるように記入
学生にとって「入社後どのような仕事をするのか」をイメージしやすい内容を記入しましょう。
 
■ 空欄のない状態で提出
学生にとって空欄は不明点です。求人票に空欄の多い企業は、学生を不安にさせてしまう可能性があるため、応募数に影響がある場合もあります。なるべくもれのないように記入することをおすすめします。
 
提出時期
本格的に採用活動を開始する姿勢を見せる
年間を通じて採用をおこなっている姿勢を見せる
春・夏の間で、就職先が決まらなかった学生を採用している姿勢を見せる

3. 再度大学に訪問し関係性を深める。

1度の訪問で大学側に自社について理解してもらうことは難しいでしょう。最初の1度きり、ではなく定期的に訪問し接点を持つことで良好な関係性を構築し理解を深めてもらう必要があります。

適性検査|より効率的に自社で活躍できる人材を見極める方法とは?

新卒採用をおこなう際、パーソナリティを定量的に測定するために「適性検査」を使っている企業が多いようです。
しかしさまざまな種類があるため適性検査を導入しようと思っても、「種類がありすぎてわからない」といった疑問も多いかと思います。

そこで今回は、「適性検査の種類」や「適性検査の選び方」「効果的な活用方法」についてご紹介します。

適性検査の選び方ガイド|タイプ別に特徴・料金を徹底比較

大学訪問を成功させるための3つのポイント

さて、訪問する流れを踏まえた上で、大学訪問をする際に覚えておきたいポイント3つを紹介します。

1. 大学訪問のゴールを明確にイメージすること

企業が大学の担当者と話せる時間はそれほど長くありません。

訪問する前に「企業から大学へ提供する情報」を入念に準備し、「今回は●●に関する情報交換をおこなう」「この情報をもとに●●教授を紹介してもらう」など、明確なゴールを設定することが必要です。

2. 同じ採用担当者が訪問し続けること

企業と大学が良い関係を構築するために、同じ採用担当者が訪問することが重要です。

顔を覚えてもらうことからスタートし、訪問回数を重ねることで踏み込んだ話ができるよう、なるべく同じ採用担当者が訪問するようにしましょう。

3.訪問後の行動

訪問後に、感謝を伝えるメールをすぐに送るのはもちろんですが、自社に対する疑問点や要望をいただいた際はすぐに対応するよう心がけましょう。

些細な行動のように思えますが、長期間のアプローチとなると、小さな気配りは良い関係が構築につながるかもしれません。

大学訪問をするメリット・デメリットとは?

大学訪問をおこなう際に、メリット・デメリットを抑えておくことによって、今後の取り組む意識や心構えなどが変わってくるかもしれません。

これまで先述したてきた内容なども踏まえてメリット・デメリットをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

メリット

  • ターゲットとなる大学に所属する学生の母集団形成が可能
  • 大学が代わりに企業の宣伝をおこなってくれることもある
  • 大学と良い関係が構築されると、学内でセミナーを開催することができる。
  • 自社に興味を持ち、熱意のある学生から、アプローチしてもらえることもある。

デメリット

  • 定期的な訪問が必要となるため、膨大な時間がかかる。
  • 定期的な訪問が必要となるため、人的コストもかかる。
  • 地方大学と関係を構築する際は、移動工数・コストがかかる。

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大学訪問は、先述したように膨大な時間がかかる採用手法となります。本記事を読んで、「時間がない」「人的コストがこれ以上かけられない」「今すぐ新卒が欲しい」と思われた採用担当者も多いのではないでしょうか。

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一度、新卒紹介を通して理系の学生を採用し、採用した学生から大学の関係を構築する手法も、困難といわれる理系の母集団形成の一つの策かもしれません。

特徴

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  • キャリアアドバイザーが理系学生のカウンセリングをおこなった上で紹介するため、マッチした人材に会える確率が高い
  • 地名度のない企業であっても学生の希望に合えば、ターゲット人材の紹介を受けられる

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まとめ

大学と良い関係を構築するまでには膨大な時間や人的コストがかかるなど長い道のりを要します。しかし大学訪問を継続的におこなうことで、安定的な母集団形成が可能となります。

とはいえ「就職サイトだけでは母集団形成が難しい」「すぐに採用したい」という採用担当者の方は、人材紹介サービスも検討してみてはいかがでしょうか?

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