HRMOS(ハーモス)採用の機能や特徴をわかりやすく図で解説
採用管理システム
採用管理システムのハーモス(HRMOS)採用はBizReachなど最大18種の採用媒体との連携が可能です。ハーモス(HRMOS)採用の管理画面上から各種採用媒体からの応募者情報の一元管理や採用媒体ごとの分析がおこなえるため、導入企業の96%が採用業務効率化ができていると回答しています。
そこで今回はハーモス(HRMOS)採用の機能や特徴について図を用いて紹介します。
本記事では
・ハーモス(HRMOS)採用の機能
・ハーモス(HRMOS)採用の料金プランと他社比較
・ハーモス(HRMOS)採用の導入がおすすめの企業
について解説します。
目次
- HRMOS採用の料金や機能、特徴をまとめた資料
1.ハーモス(HRMOS)採用とは
ハーモス(HRMOS)採用は株式会社BizReachにより提供される採用管理システム(ATS)です。
採用管理システムとは応募者情報や各種採用媒体をさまざまなツールと連携しながら一元管理・分析ができるシステムです。
母集団形成や社内外のスケジュール管理、求人原稿作成など採用から内定に関わる業務を可視化することで採用効率の向上も期待できます。
また、複数の求人媒体や人材紹介サービスと連携をおこなうことで、既存の採用媒体の課題分析や課題解決に向けた施策を早期におこなうことができるため、採用コスト削減につながります。
ハーモス(HRMOS)採用を導入している企業の90%が選考スピードアップ、人材紹介会社からの紹介率も向上したと回答しているため、応募から選考、内定までのスピードが内定承諾率に影響しやすい中途採用におすすめの採用管理システムといえます。
ここからはハーモス(HRMOS)採用の機能や特徴について順に解説していきます。
2.ハーモス(HRMOS)採用の料金プラン
ここからはハーモス(HRMOS)採用の料金プランについて解説します。
2‐1.ハーモス(HRMOS)採用の料金プラン
ハーモス(HRMOS)採用の料金プランはスタンダードプラン、プロフェッショナルプラン、エンタープライズプランの3種類です。
契約期間はそれぞれ1年ごとの更新で、ハーモス(HRMOS)採用の機能の違いはなく登録できる人数に違いがあります。
複数の職種・雇用形態の採用計画がある企業やスタートアップ企業はスタンダードプランやプロフェッショナルプランがおすすめです。
大企業など年間の応募者数が多い企業はプロフェッショナルプランまたはエンタープライズプランがおすすめです。
代理店ではお得なキャンペーン料金で導入ができることがあります。
ハーモス(HRMOS)採用の料金やプラン詳細については、お見積りにてご案内しています。
以下よりお問い合わせください。
- ハーモス(HRMOS)採用の料金をご案内しています
・ハーモス(HRMOS)採用のプラン詳細について知りたい
・自社の採用状況にあうプランを選びたい
・社内検討のための見積もりが欲しい
2‐2.ハーモス(HRMOS)採用のキャンペーン
ハーモス(HRMOS)採用ではキャンペーンを実施することがあります。
過去に実施したキャンペーンでは新規契約で6ヵ月無料やお乗り換えで最大12ヵ月無料、中小規模の企業を対象にした特別プランの提案など、ハーモス(HRMOS)採用をお得に利用できる内容でした。
現在のキャンペーン実施の有無や詳細について気になる方は以下よりお問い合わせください。
3.ハーモス(HRMOS)採用の機能
この章ではハーモス(HRMOS)採用の機能を6項目に分けて解説します。
3‐1.採用業務の一元管理とレポート生成
ハーモス(HRMOS)採用の導入後は求人票作成や自社の採用HP作成、各種求人サイトや人材紹介会社との連携が可能です。
各種採用媒体からの応募者が入ると応募者情報がハーモス(HRMOS)採用に共有され、ハーモス(HRMOS)採用を通して社内で情報共有がおこなえます。
また、日程調整や面接結果の情報などもハーモス(HRMOS)採用に蓄積されるため採用進捗状況の共有も可能です。
さらに採用活動状況を蓄積した分析レポートの作成により、採用媒体の費用対効果の分析や採用手法の見直しをおこないやすくなる利点があります。
採用担当者がおこなっていた採用業務の中心業務をハーモス(HRMOS)採用が担うため、採用担当者がコア業務に集中しやすくなるのも大きな特徴の1つです。
求人自動生成機能
HRMOS(ハーモス)の機能の中でも求人票の作成に役立つのが求人自動生成機能です。
求人自動生成機能はAIを活用し、少ない工数で精度の高い求人を作成できる機能です。
採用したい人材のイメージを入力するだけで「スキル・経験」「人物像」など求人に関するキーワードをAIが生成します。
選択したキーワードをもとに求人のテキストが生成され、選考フロー・年収などを設定するだけですぐに求人として公開・活用できます。
3‐2.最大18の採用媒体と連携
ハーモス(HRMOS)採用の特徴の2つめは、BizReachをはじめ最大18種の採用媒体と連携できる点です。
導入時に7種のサービス、オプションで最大11種のサービスを追加できます。
その他、インディードプラスやスタンバイの連携や自社の採用HPとの連携もおこなえます。
連携済みの採用媒体を経由した応募者の情報はハーモス(HRMOS)採用に共有・蓄積され、採用媒体ごとの分析レポートが作成可能です。
採用媒体を連携することで採用担当者がサービスごとにログインや応募者対応をおこなう小さな手間を省き、応募者情報を一元管理できます。
また、ハーモス(HRMOS)採用で一元管理をおこなうことで応募者情報の取得漏れや連絡忘れなどを防止する効果も高まります。
3‐3.採用エージェントの管理・分析
ハーモス(HRMOS)採用は人材紹介会社と連携も可能です。
エージェントからの紹介者情報もハーモス(HRMOS)採用を経由しておこなえます。
ハーモス(HRMOS)採用の特徴として、各エージェントごとの紹介数や質の良さをレポート化し、採用ニーズの共有やコミュニケーションの強化を通して紹介者数の向上やエージェントの質の向上が期待できる点があげられます。
3‐4.外部ツールとの連携で選考スピード・採用効率の向上
ハーモス(HRMOS)採用の機能の4つ目はカレンダー機能の共有・可視化による選考スピードの向上です。
ハーモス(HRMOS)採用はテレビ会議ツールやチャットツール、カレンダー機能などの連携により、社内外のやりとりも一元管理できます。
自社で導入しているツールと連携後はハーモス(HRMOS)採用の管理画面で操作、可視化が可能です。
「面接官のスケジュールを即座に把握して応募者へ面接候補日の送信をおこなう」
「オンライン面接の打診や社内の面接前後のすり合わせ会議の設定をおこなう」など、ひとつの画面上から複数のツールの操作をおこなうことができるため、迅速な報連相や応募者対応を実現し、採用スピードの向上や採用効率の向上が期待できます。
3‐5.BizReachとの連携で採用精度を上げる
ハーモス(HRMOS)採用の機能の5つめはBizReachとの連携による採用精度の向上です。
採用活動の初期段階ではBizReachの人材データベースから職種別の年収相場レポートを取得できます。
年収相場を把握することで採用競合企業との差別化や応募率向上への期待度が高まり、母集団形成の強化につながります。
また、即戦力となり得る「ハイクラス層」の人材レコメンドが送られてくるため、企業からの直接スカウトも可能です。
3‐6.各企業に専任カスタマーサクセス
初期設定のサポートをはじめ、導入目的や採用課題の共有により採用戦略の立案をおこないます。
運用後も定期的なフォローや分析結果の共有がおこなわれます。
ハーモス(HRMOS)採用の導入時の設定や操作習得、運用に不安がある企業にとって心強い味方です。
4.ハーモス(HRMOS)採用の機能を活用するメリット
ハーモス(HRMOS)採用の機能を活用することで得られるメリットは採用業務の一元管理と分析による業務効率化です。
では具体的にどのような企業がハーモス(HRMOS)採用のメリットを得られやすいのか解説します。
4‐1.ハーモスの導入がおすすめの企業とは
ハーモス(HRMOS)採用は主に複数の職種・雇用形態の採用をおこなう企業、複数の事業所や部署がある企業におすすめです。
年間の採用予定人数が多い企業や複数の職種の採用を同時におこなう場合は、応募経路や応募者情報の管理にミスが生じる可能性が高まります。
また、面接に向けた社内外の日程調整や連絡に時間を要する可能性もあります。
上記の図にあてはまる企業は同時期に複数の採用工程を管理しなければならない採用担当者に負担がかかりやすい傾向にあります。
ハーモス(HRMOS)採用は採用担当者の負担を軽減させながら採用効率の向上が期待できるため、該当する企業はぜひハーモス(HRMOS)採用の導入を検討してみてください。
社内公募機能
社内公募とは、社内で人材を募集し、それに対して従業員が自発的に応募できる制度のことです。
この社内公募の求人を誰でも簡単に作成・運用できる機能となります。
このように社外だけでなく社内への公募もおこなうことで、離職防止・人材定着・組織活性化・採用コスト削減につながったり、自社の求人からキャリアの選択肢を探すことができることを提示できるため社内公募を検討している企業におすすめの機能です。
4‐2.新卒採用をおこなう企業
ハーモス(HRMOS)採用には新卒採用向けの採用管理システム「ハーモス(HRMOS)採用新卒エディション」があります。
ハーモス(HRMOS)採用新卒エディションは学生ユーザーが多いLINEと連携しているため応募者対応がしやすく、面接官との日程調整も指定の時間内で自動調整が可能です。
ハーモス(HRMOS)採用新卒エディションを併用する場合は、代理店によりお得なセット料金で利用できることがあるのでぜひ確認をしてみてください。
- ハーモス(HRMOS)採用のお問い合わせはこちら
採用管理システム「ハーモス(HRMOS)採用」とハーモス(HRMOS)採用新卒エディションを同時に導入する場合はセット料金でのご提案が可能です。
5.ハーモス(HRMOS)採用と他の採用管理システムとの比較
ここからはハーモス(HRMOS)採用と他の採用管理システムの機能の比較を表をもとに解説します。
ハーモス(HRMOS)採用の機能と他の採用管理システムの機能を比較すると、ハーモス(HRMOS)採用は分析・レポート機能が豊富です
採用課題をさまざまな角度から可視化することで、採用課題の解決方法を見つけやすくなります。
さらに使いやすいデザインはグッドデザイン賞を受賞しており、はじめて採用管理ステムを導入する企業やはじめて操作をおこなう方にも安心です。
採用媒体や連絡ツールへ逐一ログインする必要がないので社内共有もしやすい特徴があります。
6.ハーモス(HRMOS)採用の機能・特徴を動画や資料で確認
ここまでハーモス(HRMOS)採用の機能について解説をしてきました。
改めて、ハーモス(HRMOS)採用の機能や特徴について動画で確認してみましょう。
下記の動画はハーモス(HRMOS)採用の機能や特徴について3分程度で視聴できます。
さらに、社内でハーモス(HRMOS)採用の資料を共有しやすいようにダウンロード資料も用意しているのでご活用ください。
- ハーモス(HRMOS)採用の資料
ハーモス(HRMOS)採用の機能や特徴、料金プランなどの詳細資料はこちらからダウンロードできます。
7.まとめ
採用担当者が作業負担を軽減してコア業務に集中するためには、採用工数の削減やデータ管理を簡易化する必要があります。
多岐化する採用工数の1つが社内外との連携業務です。
採用担当者は応募者だけでなく各採用媒体の担当者など、多くの人と同時にコミュニケーションをとらなければならないことが多いと思います。
さらに外部とのやり取りだけでなく、採用予定部署の既存社員や役員など多くの人と社内連携をおこなわなければなりません。
そのほかにも、応募者管理や採用実績などの分析や採用課題を解決するためにハーモス(HRMOS)採用の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
お客様に介在価値を感じていただけるような人材に
主に関西の企業様向けの中途採用コンサルティングに携わる。 顧客満足度アンケートの評価が高い社員に贈られる「年間FanMaking賞」を受賞。 現在も顧客満足度No.1の採用パートナーを目指して採用のご支援をしながら、関西のマーケティング領域の立ち上げに関わっている。
- 名前
中崎/中途領域
この営業が携わった他の事例・記事を見る