リーダーシップ研修のカリキュラム例や料金相場をご紹介|おすすめの研修会社10社比較あり

リーダーシップ研修のカリキュラム例や料金相場をご紹介|おすすめの研修会社10社比較あり

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リーダーシップ研修

リーダーシップ研修とは、指導者としての統率力や指導力が職務上必要とされる対象者に対し、その知識や技術などを習得させるための研修になります。

今回は、リーダーシップ研修について目的やメリット、また具体的なカリキュラム例なども交えてご紹介します。

 

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1.リーダーシップ研修とは

リーダーシップ|イメージ画像

 

リーダーシップ研修は、リーダーシップが職務上必要とされる対象者に対して、知識やマネジメントスキルなどを習得させるための研修を指します。

リーダーシップ研修について説明していきます。ぜひ参考にしてください。

1-1.リーダーシップ研修の対象者とは

研修対象者

引用:株式会社ProFuture/「HR総研 人事白書2016」人材育成に関する調査結果【5】 リーダーシップ研修

 

リーダーシップには2つの役割があります。それは、結果を出すための「 目標達成 」と、個人の力を最大限に引き出し組織の力を最大化させる「 集団維持 」です。リーダーシップ研修は、この役割が必要となる人材に対しての研修を言います。

 

アンケート調査によると、リーダーシップ研修の対象者でもっとも多いのは、「リーダークラス(主任・係長クラス)」でした。次いで「課長」「中堅社員」となっています。この結果から、企業の多くが組織の中でチームを率いる役目をもつ人材に対して「リーダーシップ研修」を実施していると想定されます。

中堅社員向け

近年リーダーシップ研修は、中堅社員を対象に実施される機会が増えています。主に、これからリーダーの役割を任される次期リーダー候補、もしくはその可能性のある人材が対象となります。「自らがリーダーとしての自覚を早めにもって欲しい」「次世代リーダーの育成も視野に入れ、人材育成を強化したい」などの企業側の思いがあります。

管理職社員向け

もっとも企業ニーズの多い研修が、新たに管理職として登用された、新任管理職に対しての研修です

また既に管理職でリーダーシップ能力が不足している、もしくはその能力に自信の無い人材も対象となります。新任管理職研修の目的は「環境変化、役割変化などに応じた期待・求められるものへの理解」が軸になります。

さらに管理職に求められる「管理職としての意識改革」と「部下の管理能力、育成力」を強化する必要があります。これらの研修を受け、定期的な振り返りを実施することが重要です。

 

次世代リーダー向け

次世代リーダーとは、「将来の経営者候補」です。リーダーでも管理職でもなく、企業経営を担う重要なポジションへの就任を想定された人材のことを指します。

近年では、次世代リーダーを若手社員の中から選抜し、リーダーシップ研修を受けさせるなど、早期発掘・育成のための取り組みをおこなう企業が増加しています。

1-2.リーダーシップ研修の目的

リーダーシップ研修を実施する目的は大きくわけて3つの目的があります。それぞれ順を追って説明していきます。

リーダーとして求められる役割の認識

まずは、「組織において何が求められているのか」を認識する目的があります。企業の中で自身はどのようなポジションで、そこにはリーダーとしてどのような行動が求められているのか、基本的な役割を認識してもらいます。

リーダーの役割は3つあります。ビジョン設定や人材育成、意思決定です。それぞれの役割を説明します。

 

リーダーの3つの役割

1.ビジョンの設定ができるようになること

リーダーは「 どのような成果を出さなければならないのか 」ということをしっかり決める必要があります。

またリーダーはどのような状況であっても「こういうチームを作っていきたい」「こういう世の中にしていきたい」という強い意志を示さなければなりません。 

そうすることで、同じチームの仲間が同じ方向を向いて業務に取り組むことができます。

このように一体感を持ったチームは結束力が強く、生産性が高くなるため、リーダーはビジョン設定ができるように研修を実施します。

 

2.動機付け・育成能力を身に付けること

リーダーは目標や方向性を決めるだけではなく、部下やチームメンバーが目標達成に向けて業務に取り組めるよう関係性を構築しなければなりません。

一人ひとりに対して、主体性や当事者意識を持って行動してもらえるように働きかけることが必要です。

またさまざまな変化に対応できる能力を身につけてもらうよう指導することも重要です。 部下やチームメンバーを育成することは役割の1つです

 

3.意思決定ができるようになること

リーダーは、世の中が今後どのように変化していくのか検討もつかない中で、進むべき方向性を決めなければなりません。

そして戦略や計画を実行へと移し、決めた内容が正しかったかどうかを振り返り、軌道修正を図る必要もあります。

昇格すると意思決定の機会は増え、難易度を増していきます。

そのため、強い意思決定能力が求められるため、リーダーとして意思決定をするということも重要な役割です。

リーダーとしての仕事の進め方を身に付ける

一般社員と管理職では、仕事の進め方は異なります。リーダー個人の仕事だけではなく、複数のメンバーの仕事内容や状況を把握する必要があり、その管理も必要です。

組織を管理するにはどのような方法があるのか、どのような工夫が必要かなどを具体的に身につけます。

リーダーとしてのコミュニケーション能力を身に付ける

最後に、もっとも重要なのがコミュニケーション能力です。これまでも後輩指導や同僚・取引先などとコミュニケーション経験はあるかもしれません。

リーダーには、それらとは別に部下や組織を動かすコミュニケーション能力』が必要です

近年では、「サーバントリーダーシップ」という奉仕型のコミュニケーションを特徴としたリーダーシップも注目されています。

 

POINT:サーバントリーダーシップとは?

サーバントリーダーシップは、アメリカのロバート・グリーンリーフ博士が提唱したリーダーシップ哲学で、「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」という考え方に基づくものです。

部下に対して、奉仕の気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考え、その環境づくりに邁進するリーダーシップです。これは「支援型リーダーシップ」とも呼ばれ、従来の所謂「支配型リーダーシップ」とは相対するものです。

引用:BiZHiNT/サーバントリーダーシップ

2.リーダーシップ研修の現状

現状|イメージ画像

リーダーシップ研修の対象者や目的をふまえて、リーダーシップ研修の実施状況とそこから読み取れる内容を解説します。

2-1.強化すべき課題は次世代リーダーの養成

強化すべき能力

 

HR総研の調査の人材育成「テーマ別研修」に関する調査報告1によると、企業がもっとも強化すべき課題は次世代リーダーの養成ということで、30%がリーダーシップ研修と回答しています。

リーダーシップ研修と回答した企業の中には「次世代のリーダーを早期に育成するため」などの声があり、成長戦略を担う人材育成のためにリーダーシップ研修を実施しています。

2-2.リーダーシップ研修の実施割合

研修実施割合

引用:HR総研/人材育成「テーマ別研修」に関するアンケート調査 結果報告(2019年)

 

HR総研のアンケート結果によると、リーダーシップ研修を実施している企業は全体の52%で、昨年の4割から10ポイント以上増えています。

企業規模別に見ると、「1001名以上」は55%、「301名~1000名」は44%と、大手・中堅ほど実施率が高く、逆に「300名以下」では32%にまで低下しています。

この結果から企業としては実施したいと思っているものの、まだ着手できていない企業も多いことが読み取れます。

3.リーダーシップ研修の内容

研修内容|イメージ画像

 

リーダーシップ研修は自社でおこなうよりも、外部に委託するケースが多く、その内容もさまざまです。各研修会社によって内容が異なるため、課題を把握し自社にあった研修会社を選ぶことをおすすめします。

3-1.リーダーシップ研修のカリキュラム例

リーダーシップ研修にはさまざまな内容があります。一例を記載しました。研修会社によってはカリキュラムを柔軟に変更することも可能です。

 

 01|リーダーに求められる役割・リーダーの仕事とは
・リーダーとフォロワーの目標共有
・フォロワーのタイプを知る
 02|職場でのコミュニケーション方法

 

・人はどうすると動くのかを学ぶ
・モチベーションを高める方法
・自分と他者の考え方の違いを知る
・考え方と行動パターン

 03|後輩への指導方法・分かりやすい指示とは
・報告・連絡・相談の受け方
・効果的な「ほめ方」「叱り方」
 04|リーダーの仕事を進め方・仕事の進め方の基本
・仕事の管理方法とは「PDCA」を学ぶ
 05|振り返りと目標設計・自身の変革プランを立てる

3-2.リーダーシップの研修期間

リーダーシップ研修は基本的に半日~2日間での実施期間の場合が多くなっています。半日コースでは、リーダーシップ研修の基礎となる項目のみで座学中心になることがほとんどです。

1~2日間のコースであれば、座学に加えワークやゲーム形式で研修をおこなうことが多いため、受講者にとってはより効果的な研修となることが期待できます。

特に若手社員対象のリーダーシップ研修では、ワーク形式やゲーム形式の研修が人気です。

3-3.リーダーシップ研修の設計方法

リーダーシップ研修を設計する際の注意点をまとめました。

効果的な研修を実施するためにも、設計の段階から計画的に実施していくことをおすすめします。

研修の目的を明確にする

初めに研修の目的を明確にし、対象を誰にするのかを決めることから始めます。

「来期に管理職になる限られたメンバーに実務的な能力を習得させたい」「中堅社員全員に、リーダーシップの概要を伝えたい」次世代リーダーを選抜・育成したい」など、目的を設定しましょう。

研修カリキュラムを決定する

次に、研修のカリキュラムを決定します。目的に沿って、必要なカリキュラムを盛り込みます。

外部に研修を委託する場合には、自社の課題を共有し課題に合ったカリキュラムを組んでもらうことをおすすめします。

研修の形式を選ぶ

目的や内容が決まれば、研修カリキュラムを考えるとともに実施方法も考えます。講師派遣型なのか、集合研修に社員を派遣するのかなど形式を決定します。

また、座学なのか、グループ形式でワークを挟むのかなど、その目的や対象に沿って形式を決定します。

研修後のフィードバック・評価手法を決定する

研修は、実施して終わりではありません。研修後に、研修成果をどのように評価し、対象者にどのようにフィードバックするのかを決めておく必要があります。

評価手法を決めることで、対象者自身に気づきを与え、継続的なリーダーシップ醸成の手助けとなるだけではなく、今後の研修のブラッシュアップにも繋がります。

研修会社からレポートやアンケート結果など共有してもらうことをおすすめします。

4.リーダーシップ研修の料金と研修会社

リーダーシップ|イメージ画像

 

リーダーシップ研修を実施する場合どのくらい費用がかかるのか、またどの研修会社に委託すれば良いか判断がつかないことも多いと思います。リーダーシップ研修の料金相場と研修会社を選ぶポイントをご紹介します。

4-1.リーダーシップ研修料金相場

リーダーシップ研修を公開講座でおこなう場合、数千円~数万円が相場です。リーダーシップ研修の形態として一般的なのが集合研修です

。集合研修で数十人程度の規模であれば半日〜1日の研修で、10〜20万円程度のところが多いです

4-2.リーダーシップ研修を実施している研修会社

具体的にフォローアップ研修を実施している会社とその研修内容、強みをご紹介します。ぜひ業者選定の参考にしてください。

株式会社ネオキャリア

求人広告代理店|株式会社ネオキャリア


特徴

  • ワークやロープレが多く、実践形式での研修に強み
  • カリキュラムは企業課題にあわせて柔軟に対応
  • 少人数からでも実施できるため、比較的安価

運営会社:株式会社ネオキャリア

URL:https://www.neo-career.co.jp/service/kensyu

リーダーシップ研修内容:講師派遣型がメインでリーダーに必要なスキルを実践形式でおこなう

株式会社Schoo

特徴

  • コロナ以前よりオンラインの研修に特化した、“国内最大級”のオンライン研修サービス
  • ビジネススキルからITスキルまで、4,500本以上の動画学習コンテンツを提供
  • 導入社数1,300社を突破!1ID1,500円からのトライアルしやすい料金体系

 

運営会社:株式会社Schoo

URL:https://s8.aspservice.jp/neocareer/link.php?i=pgghc8ywjf0y&m=mgghfvkx4ami&ref=bplishr

リーダーシップ研修内容:業界の第一線で活躍する各界のプロが講師のため、個々人のスキルレベルや職種などの関わるビジネスシーンに合わせてピンポイントで社員の能力を育成する研修を組むことも可能。

リクルートマネジメントスクール

特徴

  • 受講者満足度98%
  • チケット制サービス利用により1回あたりのコスト削減
  • 全国主要都市で開催

 

運営会社:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

URL:https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/

リーダーシップ研修内容:組織業績を達成しつつ、周囲のメンバーを牽引するリーダーの育成に役立つ研修。

株式会社社員教育研究所

特徴

  • リーダーシップ研修の種類が豊富
  • 研修期間の種類も多いため、調整が可能
  • 比較的長期コースが多い

 

運営会社:株式会社社員教育研究所

URL:https://www.shain-kyouiku.jp/

リーダーシップ研修内容:リーダーとして必要なスキルを身に付ける研修。

学校法人産業能率大学総合研究所

特徴

  • リーダーシップ研修の種類が豊富
  • 通学型と合宿型の研修から選択可能
  • 長年にわたる実績多数

    運営会社:学校法人産業能率大学総合研究所

    URL:https://www.hj.sanno.ac.jp/

    リーダーシップ研修内容:リーダーシップに関する基本知識(マネジメントとリーダーシップとの違いなど)を身につける研修。

 

株式会社アクシア

特徴

    • 社員研修だけでなく、適性検査なども実施
    • 幅広い研修内容から選択可能
    • 短期間ワーク形式で効果的な研修が実施可能

運営会社:株式会社アクシア

URL:https://www.axia-samurai21.jp/

リーダーシップ研修内容:体感ワークを通して組織全体の成果・成長を高めるために必要な意識・行動を体得する研修。

日本プロジェクトソリューションズ株式会社

特徴

株式会社情熱

特徴

株式会社abilight

特徴

株式会社abilight

特徴

5.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。リーダーシップ研修に興味はあるものの、実施できていない企業も多いのではないでしょうか?研修は実施だけでなく、振り返りと新しく出た課題によって今後の改善施策や目標を考えることが必要です。

次期管理職候補の育成を早めに実施していくためにも、リーダーシップ研修の実施も検討してみてはいかがでしょうか。

この事例・記事に関わった営業担当

新入社員研修や助成金を活用した研修の実施はお任せください!

株式会社ネオキャリア研修事業責任者として従事。育児中の女性や高齢者が働きやすい環境、労働者が仕事にやりがいを感じられる環境を構築していくことで、日本を元気にすることを目標とし、助成金や補助金を活用しながら経営課題を解決します!

名前

小林(新入社員研修)

得意領域
  • 内定者研修

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  • 管理者研修

  • 研修への助成金活用

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