キャリアジェットとは?料金や掲載方法、Indeedとの違いも解説

中途採用

近年、従来の求人サイトや人材紹介を利用した採用とは異なる方法として、求人に特化した検索エンジンが注目を浴びています。

求人特化型検索エンジンの代表的なサービスとして「Indeed」がよく取り上げられますが、その他にもさまざまなサービスが登場しています。

今回は、そのうちの一つとして「キャリアジェット」の料金や特徴、掲載方法などを徹底解説いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

1|キャリアジェットとは?

キャリアジェットは、従来の求人サイトとは仕組みの違うサービスになります。

まず、キャリアジェットの特徴についてご紹介します。

1-1.キャリアジェットとは

キャリアジェットは、求人に特化した検索エンジンです。

イギリスでサービスの提供が始まり、2008年に日本でもサービスを利用できるようになりました。

キャリアジェットでは、希望の「キーワード」と「勤務地」を入力して検索をすると、Web上に公開されている求人情報の中から、条件に合ったものが検索結果として表示されます。

求人サイトとは違い、キャリアジェットは求人情報を独自に保持していません。

1-2.キャリアジェットの特徴

日本ではまだ認知度が低いサービスですが、キャリアジェットには大きな特徴が3つあります。

世界90カ国以上でサービスを展開している

キャリアジェットは、世界90カ国28言語以上で利用可能な世界最大級の求人検索エンジンです。

そのため、「今住んでいる国とは別の国で働きたい求職者」の目にとまる可能性が高くなっています。

日本語だけでなく、英語の求人も用意すると、今までとは違う層の求職者からのエントリーが期待できるかもしれません。

カテゴリで求人検索ができる

キャリアジェットでは、勤務地とキーワードで検索する検索ボックスの他に、カテゴリ検索をすることができます。

また、詳細検索をすることもでき、利便性の高い求人検索エンジンになっています。

カテゴリ検索項目 詳細検索項目
  • 業種
  • 職種
  • 国別
  • 会社名
  • 求人タイトル
  • 会社名
  • 勤務地
  • 業種
  • キーワード

ジョブアラート機能

キャリアジェットでは、求職者がメールアドレスを登録すると、希望条件にマッチした求人が掲載された際に、通知がとぶようになっています。

そのため、「求人情報を掲載したのに、求職者から気が付いてもらえない」ということがありません。

2|キャリアジェットとその他の求人検索エンジンの違い

キャリアジェットは求人に特化した検索エンジンであり、3つの特徴がありました。しかし、求人検索エンジンは、キャリアジェット以外にも多く存在します。

ここでは、キャリアジェットと他の求人検索との違いをご紹介いたします。

2-1.Indeedとの違い

Indeedは、世界最大の求人検索エンジンです。以下の4つの項目にわけて特徴を比較します。

  キャリアジェット Indeed
ユーザー数 不明 2300万人
求人数 880万件(日本国内のみ) 240万件
料金 10円~ 15円~999円
無料掲載 不可 可能

リクルートが運営するIndeedは、CMの影響もあり企業と求職者共に認知度が高く、月間アクセス数は2,000万人を超えています。

またIndeedでは、求人を掲載する際に無料プランとクリック課金制の有料プラン(1クリック15円~999円)を選ぶことができます。

Indeedについておさらいしたい方はこちら

求人サイトではなく、求人検索エンジンであるIndeed。未だに、なかなかその仕組みを理解するのが難しいと感じている人事の方も多いようです。
本資料では、あらためて簡潔にIndeedを解説。今のトレンドを踏まえたIndeedの活用方法や、効果の出る運用事例までご紹介します。

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2-2.求人ボックスとの違い

求人ボックスは、カカクコムが運営する求人検索エンジンです。

  キャリアジェット 求人ボックス
ユーザー数 不明 400万人
求人数 880万件(日本国内のみ) 300万件
料金 10円~ 50円~100円
無料掲載 不可 可能

求人ボックスでは、キャリアジェットのように条件を絞り込むことによって詳細検索ができるほか、検索ワードのランキングも掲載されています。

また、掲載料金の下限はキャリアジェットよりも求人ボックスの方が高くなっていますが、上限は100円までとなっているため、求人ボックスのほうがコストを抑えて利用することが可能です。

求人ボックスの活用をご検討の方はこちら

求人ボックスは近年ユーザー数が急増しており、注目度の高い求人検索エンジンであるといえます。

他の求人検索エンジンと比較して、低コストで利用できるため、気になっている担当者様も多いでしょう。

本資料では、求人ボックスの特徴・仕組み・料金を徹底解説しております。求人ボックスの活用をお考えの企業様は、ぜひ参考にしてみてください。

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2-3.スタンバイとの違い

スタンバイは、ビズリーチが運営する求人検索エンジンです。

  キャリアジェット スタンバイ
ユーザー数 不明 不明
求人数 880万件(日本国内のみ) 900万件
料金 10円~ 20円~
無料掲載 不可 可能

スタンバイで有料掲載すると、「Yahoo!しごと検索」にも同時に掲載されることが、大きな特徴のひとつです。

また、スタンバイでは「スタンバイカンパニー」という無料のツールを利用することで、求人ページの作成だけでなく、ユーザーへのスカウトメール送信や、チャット機能などを利用できることも、キャリアジェットとの違いです。

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スタンバイは、「Yahoo!しごと検索」にも同時に掲載されることが大きな魅力であり、求職者の目にとまる確率を高めることができます。

また、比較的低い金額からクリック単価を設定できるため、Indeedやリスティング広告でクリック単価が高騰している企業様へ、小額から運用することをおすすめしています。

本資料では、スタンバイの特徴・仕組み・料金を徹底解説しております。スタンバイの活用をお考えの企業様は、ぜひ参考にしてみてください。

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3|キャリアジェットの掲載方法

キャリアジェットは、全世界で利用可能な求人検索エンジンです。求人数も多く、ご利用をご検討中の担当者様もいらっしゃるでしょう。

ここでは、キャリアジェットの掲載方法をご紹介いたします。

3-1.クローリング

キャリアジェットの掲載方法として、クローリングがあげられます。

クローリングとは、Web上に公開されている求人情報を自動で検出し、キャリアジェット内に掲載させる方法です。

基本的に、クローリングは自動でおこなわれるため、Web上に求人情報を掲載していれば、何もしなくてもキャリアジェットに求人情報が掲載されます。

加えて、キャリアジェットでは管理画面に自社採用サイトのURLを入力して掲載することもできます。

3-2.管理画面から直接投稿する

クローリング以外の掲載方法として、管理画面の投稿ページから求人を直接掲載することができます。

この方法で掲載した場合、求職者にジョブアラートを飛ばすことができます。また、応募が来た場合は、指定したメールアドレスに直接通知がくるため、すぐに対応することが可能です。

4|キャリアジェットの掲載料金

キャリアジェットには、クローリングと直接投稿の2つの方法が存在しました。では、掲載するためには、どのくらい料金がかかるのでしょうか。

ここでは、キャリアジェットの掲載料金について解説いたします。

4-1.求人情報掲載は有料のみ

キャリアジェットには、Indeedのような無料掲載プランがなく、すべての求人が有料になっています。

クローリングで自動掲載されるものは、基本的に求人サイトに掲載されている求人情報であり、自社の採用サイトがクローリングされることはありません。

求人サイトがクローリングされている場合、費用は求人サイトを運営するメーカーが負担しているため、自動でクローリングされ、急に料金を請求されるということはありません。

4-2.クリック課金制

キャリアジェットでは、クリック課金制を採用しています。

クリック課金制は、求人ページがクリックされた際に料金が発生する仕組みになっています。そのため費用は、クリックされた回数分のみであり、コストを抑えることができます。

キャリアジェットでは、1クリックの最低金額は10円からになっていますが、プロモーション機能を利用すると、1クリック20円以上になります。

プロモーション機能は検索結果の表示画面で上位15件の中に表示され、16位以下は1クリック10円のプランになります。

表示上位15位の中でも上位になればなるほど、1クリックの単価が上がる仕組みになっています。

4-3.キャリアジェットの支払い方法

キャリアジェットの支払い方法には前払い制後払い制があります。

  • 前払い制

事前に最低1万円以上の予算をオンライン決済し、この予算を消化していく制度です。

前払いした金額に有効期限はなく、予算を消化するまで求人が掲載されます。

残りの予算が1,000円を切ると通知があり、検索順位が下がります。

  • 後払い制

契約締結後にサービスの利用が可能になります。

その月の利用料を月末に締め、翌月3営業日以内にメールで支払い方法と請求額が通知されます。

支払い期限は翌月末までになっており、クレジットカードまたは海外送金で支払いをします。

なお、後払い制でも月額利用限度額設定は可能ですが、限度額に達した時点で求人の掲載が停止されるので、注意が必要です。

5|キャリアジェットの利用までの流れ

キャリアジェットの特徴や、掲載方法についてご紹介しましたが、ここではキャリアジェットの利用申し込みから求人の掲載開始までの流れをご紹介します。

5-1.アカウントの作成、自社サイトの登録

キャリアジェットのトップページの左上にある「広告主」または「求人掲載」をクリックすると、掲載方法を選択することができます。

  • マニュアル掲載
    直接キャリアジェットへ求人情報を投稿し、掲載する方法です。
    ジョブアラート機能を利用することができ、応募が来た際は、登録したメールアドレスに連絡がきます。
  • 自動掲載
    クローリングで、求人情報を自動で掲載する方法です。掲載したいページのURLを登録して、掲載させることも可能です。

5-2.内容の審査・入金

ガイドラインに基づき、キャリアジェットが登録した求人情報の内容を審査します。

審査終了後は、入金をおこないます。前払いの場合は、管理画面から1万円以上を入金し、後払いは契約を締結させます。

5-3.掲載開始

管理画面から求人を投稿する場合、入金または契約締結後に掲載方法の連絡が来ます。

自動クローリングで掲載する場合、クローリング後2日程度で掲載されるので、掲載情報に誤りや抜け漏れがないかチェックします。

6|まとめ

キャリアジェットは、Indeedやスタンバイと同じく求人に特化した検索エンジンです。

90カ国28言語以上でサービス展開をする世界最大級の求人検索エンジンであるため、今までとは異なる層の求職者からのエントリーや外国人労働者を集めることが可能です。

また、キャリアジェットでは無料掲載することができません。

しかし、掲載料金は1クリック10円~と、他の求人検索エンジンよりも安いため、使い方次第では費用対効果の高い採用方法になります。

求人サイトや人材紹介など、従来の方法以外での採用をおこないたい場合、利用してみるとよいでしょう。

求人検索エンジンのご利用をご検討の方へ

Indeedをはじめとする求人検索エンジンは、仕組みは同じでも、クリック単価や掲載方法に違いがあります。

特に、近年ではIndeedのクリック単価が上昇していることにより、他の求人検索エンジンを同時に活用するケースが増えてきています。

本資料では、代理店の立場からさまざまな求人検索エンジンの特徴を比較。また、求人検索エンジンの仕組みについても、わかりやすく説明しています。

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大杉結希

ネオキャリアで4か月間インターンしたのち、2019年新卒としてネオキャリアに入社。勤怠管理システムの営業を経て、編集部にジョイン。採用担当者様のお力になれるような情報を発信できるよう、精進して参ります!

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