Webデザイナー経験者の採用成功事例|未経験に間口を広げず、即戦力を採用するポイントは?
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- 経験者
- クリエイティブ職
- メーカー(素材・化学・食品・化粧品・その他)
- 20代
- 100~299名
- 関東
更新日:
中途採用
●この事例で利用されたサービス
Re就活
企業情報
業界・職種 | WEBデザイナー |
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従業員数 | 100~500名 |
上場・非上場 | 非上場 |
採用エリア | 関東 |
今回の事例の企業様は、ECサイトへのコンサルティング業務を行っている企業様でした。
採用課題・ニーズ
課題 | ・Webデザイナーの採用が急務 ・限られた人材の中でも経験者を採用したい |
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求める人材 | ・WEBデザイナーの実務経験者 |
利用サービス | ・Re就活 |
ECサイト需要の増加により、依頼案件が急増。約2年ぶりにWebデザイナーの採用をご検討されていました。
すぐにでも人がほしい状況でしたが、経験者でスキルの高い方を採用したいと考えていらっしゃいました。
採用支援の内容
まず、同業他社の募集状況を調べました。
Webデザイナーの場合、より多くの母集団を形成するために、間口を広げ「未経験者歓迎」といった原稿打ち出しにしてしまいがちです。
しかし、経験者と未経験者で求めていることは異なりますし、未経験者向けの原稿では経験者の方にはなかなか魅力付けができません。
そこで、同業他社の掲載が「未経験募集で、スキルが付けられる」という打ち出しが多かったRe就活をご提案させていただきました。
その中で経験者に訴求できる原稿を作成できれば、ターゲットの応募が獲得できるのではないかと考えたからです。
Webデザイン実績を訴求
今までのWebデザインの実績や制作物をしっかり記載しました。
大手企業・有名企業の案件に携われることを中心に、業務における仕事の魅力を経験者に向けて訴求。
実際の制作物の写真とともに、具体的なこのデザインに至るまでの背景や試行錯誤をしたことなども原稿の本文にいれて、未経験者にもイメージがつきやすい原稿にしました。
結果
結果として、26歳の経験者1名の採用に成功しました。
経験者というだけでなく、できれば30歳以下の若手を採用したいと考えていた同社。
他に迎合する訴求を避け、しっかりと自社の強みを経験者に打ち出すことができた結果、採用成功につながりました。
採用成功のポイント
担当者からのコメント
ECサイトへのコンサルティング業務を行っている同社。ECサイト需要の増加により約2年ぶりにWEBデザイナーの採用をご検討されていました。
より多くの母集団を形成するために、間口を広げ「未経験者歓迎」といった原稿打ち出しにしてしまいがちですが、
経験者と未経験者で求めていることは異なりますし、今回掲載したRe就活の場合は特に、同業他社での掲載が「未経験募集で、スキルが付けられるという打ち出し」が多く、差別化を図る意味でも「経験者に刺さる原稿」を意識しました。
同社と取引がスタートし4年以上が経ちますが、引き続きお客様に貢献できるよう、採用成功にこだわった取り組みを実施していきたいと考えています。