コールセンタースタッフ採用事例|原稿の工夫で量・質ともに改善し、一度の掲載で25名の採用に成功した事例

コールセンタースタッフ採用事例|原稿の工夫で量・質ともに改善し、一度の掲載で25名の採用に成功した事例

  • アルバイト採用
  • 求人サイト
  • 社員の育成・定着・活躍・研修
  • 採用ミスマッチの低減
  • コールセンター
  • 主婦・主夫
  • ~49名
  • 関東

更新日:

アルバイト採用

コールセンター|イメージ画像

この事例で利用されたサービス

バイトル

日本最大級のアルバイト求人サイト

動画や職場見学など独自の機能で求職者様とのミスマッチを改善!

企業情報

業界・職種 電話対応スタッフ
従業員数30~50名
上場・非上場非上場
採用エリア複数名

都内でコールセンター事業を展開している企業様の事例です。

採用課題・ニーズ

募集ターゲット 30代から50代の女性
日勤可能な主婦層
募集人数 複数名
募集エリア 東京23区内

コールセンタースタッフを常に通年を通して募集されていた企業様の事例です。

時給が高いため応募数は集まるものの、採用につながる人材が少ない状況でした。

またターゲットを絞りきっていなかったため、早期離職も多いというのが課題でした。

採用支援の内容

まずは担当した営業担当が自分自身で仕事内容を理解するため、採用担当者様にお願いをし、働く現場を見せていただくことを依頼させていただきました。

実際の現場では、業務のほとんどが「困っている方」「悩んでいる方」からのお電話に対応いただく業務でした。

 

そのため、活躍しているスタッフの方はマニュアルや機械的な対応ではなく、「大変でしたね」「それは困りますね」「安心してくださいね」と悩みを聞いてあげているスタッフ様が多いことが分かりました。

そこで、原稿タイトルを「お悩み相談員募集」といったようなタイトルに変更し『人の役に立ちたいというホスピタリティを持った方』に訴求できる原稿内容に変更しました。

 

採用成功のポイント

  • エリア・ターゲットにあった媒体選定の見直し

    改めて今掲載している求人広告で媒体選定に間違いがないかを当社特有のビッグデータで再調査。

  • 働く現場を見直し、原稿コンセプトを再設定
    「事務スタッフ」や「コールセンター」といった肩書ではなく、「お悩み相談員」に職種のアイキャッチを変更。
  • 合わせてターゲットを人生経験豊富な30~50代の主婦・シニア層の女性に設定。

結果

ハイタッチ|イメージ画像

 

応募総数40名が85名に増え、25名の採用に成功。求めていた30代から50代の主婦層も多く採用することができました。

また、採用した方がすぐに離職されてしまうことにもお悩みを抱えていらっしゃいましたが、今回の募集で採用できたスタッフは離職率が1/3まで改善しました。

どの媒体を選ぶかも大切ですが、訴求の仕方で応募の質や、ときには量まで変化することは少なくありません。

常にアルバイトを募集されていて、新たな訴求の仕方を模索している企業様は、ぜひご相談ください。

この事例・記事に関わった営業担当

元サービス業店長の経験を活かした提案

アルバイト採用事業部の立ち上げに従事した後、事業部長に就任。 原稿の作成・スカウトメール配信・面接率の向上・内定後フォローなど幅広い知識で対応いたします。 プライベートでは2児のパパとして子育てに奮闘しています!

名前

小林/アルバイト領域

得意領域
  • 採用難エリア支援

  • 入社決定率改善

この営業が携わった他の事例・記事を見る

この事例に関するサービスの資料はこちら