マイナビ代理店を一覧で徹底比較!直販との違いや代理店を使うメリット・デメリットを解説
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そこで本記事では
・マイナビ代理店と直販の違い
・マイナビ代理店を使うメリット・デメリット
・主要マイナビ代理店の比較
などをご紹介します。
さらに、よくあるご質問へも回答しておりますので「マイナビ代理店について詳しく知りたい」「契約を代理店にすべきか直販にすべきか悩んでいる」という方はぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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1.マイナビ直販とマイナビ代理店の違い
まずは、マイナビ直販とマイナビ代理店の違いについてご紹介します。
1-1.マイナビ直販とは
マイナビ直販とは、株式会社マイナビが直接自社サービスであるマイナビを取り扱っているケースを指します。
基本的には新卒・中途・アルバイトなどの採用領域ごとに担当部署が分かれており、領域ごとのマイナビサービスの販売や運用フォローをおこなっています。
1-2.マイナビ代理店とは
マイナビ代理店とは、マイナビ社とパートナー契約を結ぶことでマイナビを代理販売しているケースを指します。
取り扱うサービスの機能や料金はマイナビ直販と同様の場合がほとんどですが、代理店によってはマイナビ以外のサービスを取り扱っていたり、独自のキャンペーンをおこなっていたりする場合もあります。
さらにマイナビ代理店は「マイナビ正規代理店(一次代理店)」と「マイナビ二次代理店」の2種類に分けることができるため、その特徴について詳しく解説します。
マイナビ正規代理店(一次代理店)
マイナビ正規代理店(一次代理店)とは、マイナビ社と直接パートナー契約を結んでいる代理店のことを指します。
契約にはマイナビ社から提示される厳正な審査項目を満たす必要があります。
基本的に、マイナビ正規代理店(一次代理店)が提供するサービスの価格は、マイナビ直販と同等であることがほとんどです。
さらに、マイナビ新サービスのリリースや機能のアップデートなどがおこなわれた際はいち早く情報が連携され、商材知識をリアルタイムでインプットできる体制になっています。
- マイナビ正規代理店(一次代理店)の特徴
- ・マイナビサービス以外のサービスも提供可能
- ・商材知識がマイナビ直販とほぼ同等
- ・厳正な審査項目を満たす企業のため、信頼感がある
- ・基本的にはマイナビ直販と同じ金額でサービス提供が可能
- ・マイナビ直販が実施するキャンペーンの適用が可能
マイナビ二次代理店
マイナビ二次代理店とは、マイナビ正規代理店からマイナビサービスを卸し、それを販売している代理店のことを指します。
つまり、マイナビのサービスを販売するためにマイナビ正規代理店を経由する仕組みです。
マイナビ二次代理店はマイナビ社との直接的なやり取りは発生しないため、比較的容易にマイナビ商品を代理販売することができます。
一方で、マイナビ正規代理店を経由することで正規代理店側に紹介フィーを支払う場合もあり、マイナビ直販で販売している定価から金額が上乗せになる可能性があります。
さらに、二次代理店がマイナビサービスを主軸で取り扱っていないケースも考えられるため、正規代理店と比較して商材知識やフォロー内容が十分ではない場合もあります。
- マイナビ二次代理店の特徴
- ・マイナビサービス以外のサービスも提供可能
- ・マイナビ正規代理店(一次代理店)に紹介フィーを払う場合、定価に上乗せした金額になる可能性がある
- ・マイナビサービスをメインで取り扱っていない場合、商材知識が十分ではない可能性がある
1-3.マイナビ直販とマイナビ代理店の違い
ここまでマイナビ直販とマイナビ正規代理店(一次代理店)、マイナビ二次代理店について解説してきましたが、それぞれの違いについて改めて要点を整理しましょう。
今回は、取り扱いサービス、提案内容、ノウハウ、サポート体制、情報提供スピード、費用、エリアの7つの項目に絞ってマイナビ直販とマイナビ代理店の違いをまとめました。
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2.マイナビ直販を使うメリット・デメリット
次に、マイナビ直販を活用するメリット・デメリットについてみていきましょう。
2-1.マイナビ直販を使うメリット
マイナビ直販を活用する2つのメリットについてご紹介します。
マイナビ直販しか持っていない情報やノウハウがある
マイナビ直販は自社サービスの品質を改善・向上するため、日々顧客調査やサービス開発をおこなっています。
中でも市場調査などで得られたビッグデータは、マイナビ社が公式に情報発信するものもありますが、マイナビ社の独自情報として社外に公開されていないデータ・ノウハウも存在します。
そのため、市場動向や最新のマイナビサービスなどの情報をいち早く手に入れたいという企業にとって、マイナビ直販を使うことで大きなメリットを得られます。
ネームバリューによる安心感・信頼感がある
1973年設立の株式会社マイナビは、これまでテレビCMなどのさまざまなプロモーションをおこなってきているため、幅広い層から認知されています。
このネームバリューにより、新卒・中途・アルバイトなどさまざまな採用領域において多くの利用企業や登録者を誇ります。
これまで安定的な成長を遂げているマイナビだからこそ、企業規模や設立年数の面で安心感・信頼感を醸成することができているのではないでしょうか。
- ■企業情報
- 株式会社マイナビ
- 本社:東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明
- 設立年月日:昭和48年(1973年)8月15日
- 公式HP:https://www.mynavi.jp/
2‐2.マイナビ直販を使うデメリット
マイナビ直販を使う際のデメリットについてご紹介します。
サービス対応が画一的になりがち
マイナビ直販は、マイナビメディアの品質やブランド力を保っていくために掲載や価格決定、提案方法などさまざまな点でルール作りをする立場にあります。
そのため、お客様の要望に合わせた細やかな対応というよりは、画一的でマイナビ代理店の見本となるような対応を重んじる傾向にあります。
人によっては、マイナビ代理店と比較をすると融通が利きづらいと感じられる場合もあるようです。
マイナビ以外の採用サービスに詳しくない可能性がある
マイナビ直販は自社サービスであるマイナビの情報には詳しい一方で、競合となる採用サイトやそのほかの採用サービスの情報に関して代理店ほど情報を持っていない場合があります。
また、マイナビを利用してどのように採用成功をさせるかという提案は得意でも、マイナビ以外のサービスを含めた総合的な提案や、そもそもどの採用サービスが企業ニーズに合っているのかという客観的な提案は苦手なケースが考えられます。
3.マイナビ代理店を使うメリット・デメリット
次に、マイナビ代理店を活用するメリット・デメリットについてみていきましょう。
3-1.マイナビ代理店を使うメリット
マイナビ代理店を活用する3つのメリットについてご紹介します。
マイナビ以外の採用サービスとの比較やトータル提案が可能
マイナビ代理店はマイナビ以外の採用サービスも取り扱っていることが多いため、企業の採用ニーズをもとに、マイナビとそのほかの採用サービスを比較検討した上で第三者目線での提案が可能です。
近年、採用を取り巻く環境が大きく変化してきている中で、決まった手法やサービスだけを活用することに限界を感じる担当者も多いのではないでしょうか。
その中で、マイナビ代理店を活用することで、自社の採用課題の発見から適切な採用手法の構築、さらには採用力の向上までをいっぺんに任せられる点は大きなメリットにもつながります。
複数サービス契約によるボリュームディスカウントがある
マイナビ代理店で複数サービスを契約する場合、代理店によってはボリュームディスカウントを適用させる場合もあります。
さらに、マイナビ直販からリリースされているキャンペーン以外にも、代理店独自でキャンペーンを実施している場合もあるため、タイミングによっては直販よりも安価な金額で契約することが可能です。
1つの窓口で複数サービスの契約・運用が可能
マイナビ以外にも複数の採用サービスを併用するにあたり、すべて直販で契約した場合は、取材や原稿修正、掲載後の効果出しの打合せなどを各社それぞれ実施する必要があります。
その反面、マイナビ代理店で契約した場合、すべてのサービスの事前準備や運用、さらには効果改善までを一気通貫でご支援することが可能です。
これにより、取材や原稿作成の時間を大幅に削減できるなど、人的コストの見直しを図ることにもつながります。
さらに、1人の営業担当がマンツーマンでご支援をすることで、各サービスで発信する採用メッセージに一貫性を持たせることができ、ターゲット人材に向けた効率的なアプローチも実現できます。
3‐2.マイナビ代理店を使うデメリット
マイナビ代理店を使うデメリットについてご紹介します。
サービスや提案の質、マイナビ商品の知識が代理店によって異なる
マイナビ代理店には大小さまざまな企業がおり、場合によってはマイナビサービスの販売を事業の主軸としていない代理店も存在します。
そのため、サービスの質や提案内容がマイナビ代理店によって変わってきます。
このことからも、マイナビ代理店を活用する際にはその特徴や強みを理解しておくことが非常に重要であるといえます。
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株式会社ネオキャリアは、マイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途・アルバイト領域の採用支援をおこなっています。累計約10,000社以上の採用実績をもとに、幅広い知見からのサポートが可能です。
4.主要マイナビ代理店一覧
ここまでは、マイナビ直販とマイナビ代理店の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて解説してきました。
その中で、マイナビ代理店にはどのような企業が存在するか気になる担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本章では、主要マイナビ代理店6選をご紹介します。今回ご紹介する企業は、設立10年以上かつ従業員数が50名以上のマイナビ正規代理店(一次代理店)に絞ってピックアップしております。
冒頭には一覧表もございますので、ぜひ企業選定の際にご活用ください。
■主要マイナビ代理店一覧
※ネオキャリア調べ
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4‐1.株式会社ネオキャリア
設立 | 2000年11月 |
従業員数 | 3,617名 |
支援実績社数 | 約10,000社以上 |
取扱商材数 | 200種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途・アルバイト |
企業HP | https://www.neo-career.co.jp/ |
株式会社ネオキャリアは、マイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途・アルバイト領域の採用支援をおこなう総合求人広告代理店です。
取り扱いサービスは200種類以上で、マイナビ以外にもさまざまなサービスを取り扱っています。さらに、採用支援実績も累計約10,000社以上と幅広い業界や職種の採用を支援しています。
母集団形成から人材の見極め、さらに自社への惹きつけなど、企業のあらゆる採用課題を解決するためのノウハウとサービスを兼ね備えています。
4‐2.株式会社カケハシスカイソリューションズ
設立 | 2011年6月 |
従業員数 | 74名 |
支援実績社数 | 記載なし |
取扱商材数 | 30種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途 |
企業HP | https://www.kakehashi-skysol.co.jp/ |
マイナビの取り扱いは中途領域に限られますが、採用だけでなく人材育成やその後の定着まで一気通貫でサポートをする点に力を入れています。
4‐3.株式会社キャリアマート
設立 | 2002年11月 |
従業員数 | 105名 |
支援実績社数 | 記載なし |
取扱商材数 | 41種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途 |
企業HP | https://www.careermart.co.jp/ |
株式会社キャリアマートは、マイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途領域の採用支援をおこなう会社です。
中でもアウトソーシング事業に強みを持ち、年間900社以上の採用をサポートしています。
さらに最近ではRPA(ロボット)を活用した業務効率化支援も強化しているため、マイナビなどの求人広告とかけあわせた提案が強みです。
4‐4.株式会社ピーアール・デイリー
設立 | 1987年8月 |
従業員数 | 173名 |
支援実績社数 | 記載なし |
取扱商材数 | 63種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途・アルバイト |
企業HP | https://prdaily.jp/ |
株式会社ピーアール・デイリーは、マイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途・アルバイト領域の採用支援をおこなう会社です。
人材業界の中でも長い歴史を持っており、特に中途採用支援を得意としています。
4‐5.株式会社プレシャス・パートナーズ
設立 | 2008年4月 |
従業員数 | 105名 |
支援実績社数 | 記載なし |
取扱商材数 | 80種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途・アルバイト |
企業HP | https://www.p-partners.co.jp/ |
そのほかにも、社長・経営者と学生の出会いの創出や、ベンチャー・中小企業向けのサービスをリリースしており、自社サービスの活用による支援を得意としています。
4‐6.株式会社ONE(オーエヌイー)
設立 | 2004年4月 |
従業員数 | 450名 |
支援実績社数 | 約16,000社以上 |
取扱商材数 | 50種類以上 |
取扱領域 | 新卒・中途・アルバイト |
企業HP | https://one-group.jp/ |
株式会社ONE(オーエヌイー)はマイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途・アルバイト領域の採用支援をおこなう会社です。
採用支援実績は累計約16,000社以上と、幅広い業界、業種の採用支援をおこなっています。
さらに、マイナビなどの求人広告だけでなく、採用代行(アウトソーシング)や人材紹介などの手法も提案が可能なため、企業のニーズに沿ったプランをカスタマイズすることが可能です。
- 求人広告代理店「みんなの採用部」
ネオキャリアが運営するみんなの採用部は、マイナビ正規代理店です。母集団形成から人材の見極め、さらに自社への惹きつけなど、媒体掲載のご支援にとどまらず、幅広い視点からのご支援が可能です。
5.マイナビ代理店を選ぶポイント
最後に、マイナビ代理店を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
5‐1.会社として信頼できるか
マイナビ代理店選びでまず確認すべきポイントは、そもそも“企業として”信頼できるかという点です。
企業としての信頼を測るためには、以下の点を確認しましょう。
企業規模
一概にどちらが良いということはありませんが、初めてマイナビ代理店を利用する場合、従業員が数人というよりもある程度の規模感があった方が掲載後のフォローも安心ができるでしょう。
設立年度
マイナビ代理店の設立年数は経験年数につながります。設立年数を確認し、あまりにも短すぎる場合は注意しましょう。
5‐2.採用に関するノウハウを保有しているか
マイナビ代理店選びで最も重要な“採用に関するノウハウ”については、以下のようなポイントに注目すると良いでしょう。
メイン事業
マイナビ代理店の中にはマイナビ代理店がメイン事業の代理店と、ほかの事業の傍らでマイナビ商品を取り扱っている代理店があります。
マイナビ代理店をメイン事業にしている方がマイナビ商品のノウハウを持っている可能性は高いです。
取引実績・支援実績
効果を出すためには今までの支援実績から得たノウハウが重要です。
これまでに何社の取引・支援実績があるか、自社と同業の企業の支援実績があるかなどを確認するようにしましょう。
取り扱いの採用サービス種類・数
マイナビ代理店で取り扱う採用サービス数はある程度多い方が好ましいです。
さらに取り扱いサービスの種類を確認することで、従来自社で取り組んできた手法やサービスに固執せずに提案を受けることができるかを見極めることができます。
- 実績豊富な求人広告代理店
ネオキャリアが運営するみんなの採用部は、新卒・中途・アルバイトの採用支援をおこなう求人広告代理店です。累計10,000社以上の採用支援実績と200以上の取扱いサービスをもとに、効果的な採用手法をご提案します。
5‐3.制作する原稿のクオリティ
制作する原稿のクオリティはマイナビの成果に直結します。
制作する原稿のクオリティを判断する際は以下のようなポイントに注目してみましょう。
制作実績
マイナビ代理店によっては過去の制作原稿を確認できる場合があります。
自社と似た業界や採用ターゲットの事例を確認することで、契約後の制作イメージを持つことができます。
専任の制作担当
マイナビ代理店には、営業担当がそのまま原稿を制作する企業と専任の制作担当者が原稿制作をおこなう企業があります。
原稿の質という観点では、専任の担当者がいる代理店の方がレベルが高いことが多いです。
5‐4.採用パートナーとして自社の採用に伴走してくれるか
マイナビ代理店の良し悪しはマイナビ掲載後にもわかることもあります。
採用パートナーとして寄り添ったフォローをしてくれるか確認しましょう。
状況確認
マイナビをはじめとする求人広告は、掲載するだけでは採用に繋がりません。
採用成功に向けて、定期的な状況確認やその状況に応じた対応が必要不可欠です。
マイナビ代理店によっては定期的な打ち合わせを含めてフォローをおこなう企業もあるため、状況確認の頻度やその内容について事前に質問するようにしましょう。
振り返り
状況確認と合わせて、掲載後の振り返りを実施してくれるかも重要なポイントです。
継続的に採用を検討している企業にとって、成功要因と失敗要因を明確にしておくことが次回の採用成功にもつながります。
採用活動が終了しても、採用パートナーとして振返りや次回の改善点の提案をしてくれる代理店は信頼できる代理店といえるでしょう。
- Q マイナビ代理店とマイナビ直販で料金(仲介手数料など)は異なるのか?
- A マイナビ代理店の中でもマイナビ正規代理店(一次代理店)はマイナビ直販と同等の料金でサービスを提供するケースがほとんどです。一方、マイナビ二次代理店はマイナビ正規代理店(一次代理店)を介してサービスを提供しているため、正規代理店への紹介フィーを支払う分、金額が上乗せになる可能性があります。ただし、正規代理店(一次代理店)、二次代理店共にマイナビ以外のサービスを取り扱っていたり、独自のキャンペーンをおこなっている場合もあるため、複数サービス契約によるボリュームディスカウントによりマイナビ直販と比較して安く契約できる可能性があります。キャンペーンなどの詳しい情報は、各代理店に問い合わせて確認するようにしましょう。
- Q マイナビ一次代理店とマイナビ二次代理店の違いとは?
- A マイナビ一次代理店はマイナビ正規代理店ともよばれ、マイナビ社と直接パートナー契約を結んでいる代理店のことを指します。一方、マイナビ二次代理店はマイナビ正規代理店(一次代理店)からマイナビサービスを卸し、それを販売している代理店のことを指します。マイナビ一次代理店ではマイナビ直販と同等の金額でサービスを提供するケースが多い一方で、マイナビ二次代理店は正規代理店側に紹介フィーを支払う場合もあるため、定価より金額が上がる可能性があります。
6.まとめ
今回はマイナビ直販とマイナビ代理店の違いについてご紹介しました。
マイナビを掲載する際には「マイナビ直販」「マイナビ代理店」どちらでも掲載が可能ですが、自社の規模感や課題、フォロー内容などを加味しながら契約企業を選定していくようにしましょう。
みんなの採用部では、採用のターゲット・状況などの貴社の採用ニーズに応じてあらゆる角度から採用成功の可能性が一番高いご提案をさせていただきます。
採用にお困りの際はお気軽にご相談ください。
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株式会社ネオキャリアは、マイナビ正規代理店(一次代理店)として新卒・中途・アルバイト領域の採用支援をおこなっています。累計約10,000社以上の採用実績をもとに、幅広い知見からのサポートが可能です。
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入社してから一貫して新卒採用のコンサルティングをおこなう部署に携わる。大手上場企業~ベンチャー企業まで計1,000社近くの支援を経験し、現在は新規営業部門の責任者として従事。
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斎藤/新卒採用領域
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