卒年別の登録学生数の状況をみると、22年卒の4月時点の登録数は前年比161％と伸長しています。

また、23年卒の2月時点の登録数は9万人を超えており、今後も15万人ほどに伸びる見込みです。

また、月別の登録者の伸びも直前期がピークとなり、多くの学生登録者を保有することで、学生・企業双方にさまざまな出会いを提供しています。

大学群については旧帝大から日東駒専まで幅広い層が登録しています。中でも登録が多いのは、MARCH＋関関同立で26.7%。そのほか国公立、上位私大の登録数も多く、上位校学生からも活用されていることがわかります。

会社選びの軸としては、プライベートと両立しながらも成長できる環境を希望する学生が多く、次いで挑戦できる環境や、達成感・成果の実感を重視している学生が多くなっています。

また、キャンパス所在地は約5割が関東、次いで近畿、東海となっており人口動態に比例した形で分布しています。