店長候補の採用成功事例｜職種名の変更により、応募数が6倍！35歳以下の若手の応募率7割以上に改善

掲載プランの変更

今まで掲載はマイナビ転職の中で掲載順位が2番目のMT-A企画で掲載をしていました。

しかし、今回は失敗できないということから掲載順位が1位のMT-S企画をご提案。

またMT-S企画には、メッセージ画面と呼ばれるLPのページがあり、そこで原稿では書ききれないポイントを訴求しました。

メッセージ画面には、35歳までの若手社員の楽しそうに働いている写真をふんだんに使い、実際に商品企画をしたり、新しいメニューの考案などを考えているところを中心に作成しました。

基本企画比較

職種名の変更

当時のマイナビ転職では「店長候補」という職種名で掲載している企業は65社ありました。

そこで他社との差別化を図るべく、店長候補という職種名を変更することをご提案。

今回の企業様は、実際に社員さんが多くの商品企画をおこなうことや、飲食スタッフよりも店舗企画や計画にも携わることから「店舗企画スタッフ」に変更しました。

重労働のイメージ払しょくすることができ、PVの大幅向上に貢献。今までにない新しい求人の原稿打ち出しを生み出すことができました。

働きやすさの打ち出し

他の飲食業が月ごとに7～9日ほどのお休みで不定期であることが通常なのに対し、今回の企業様は完全週休2日制にしていました。

何よりも社員のことを優先した働きやすさが他社にない部分だったため、働きやすさを強調した内容の打ち出しに変更しました。

また、社員の仲を深めるようなイベントもきちんと年間行事に組み込まれていたため、風通しのよさも強調しました。

その後の結果

職種名を変更したところ、サブの職種カテゴリーも変更できたため、今まで応募が集まらなかった層まで獲得できました。

また、応募の35歳以下割合が70％以上になりました。

これは過去3年間で初めてのことだったので、企業様にとても喜んでいただけました。

さいごに

飲食業の店長候補の採用成功はなかなか難しいことが多いです。

しかし、他社にはない差別化を見つけることや、当たり前に使われている職種名を変更することで採用できるケースもあります。

「求人サイトに掲載しても応募が集まらない」とお悩みの企業様は、ぜひ一度私どもにご相談ください。

企業様にあったご提案をさせていただきます。