求人ボックスとは?特徴・料金・Indeedとの違いを徹底解説!

中途採用

2015年にサービスの提供が開始した「求人ボックス」は、月間での検索回数が45,000回を超えており、注目が集まっているサービスです。

しかし、「求人ボックス」という名前を耳にしたことはあっても、その詳細についてご存知の方は少ないのではないでしょうか。

今回は、求人ボックスの仕組みや特徴、料金について、徹底解説いたします。ぜひ参考にしてみてください!

*この情報は、2019年11月現在のものとなります。

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1|求人ボックスとは

認知度が上がってきている求人ボックスですが、その詳細を解説する前に、まずは求人ボックスの概要についてお伝えいたします。

1-1.求人ボックスとは

求人ボックスは、カカクコムが運営する求人に特化した検索エンジンです。

ユーザーが「職種・業種」と「勤務地」の2つのキーワードを自由に入力し、求人情報を検索することができます。

地域や雇用形態に関わりなく、さまざまな求人を偏りなく掲載しており、ユーザーの多様なニーズに対応しています。

求人ボックスは国内最大級である300万件以上の求人を掲載しており、ユーザー数は400万人をこえています。

1-2.求人ボックスの仕組み

求人ボックスでは、求人サイトに掲載されている求人情報を自動で収集し、求人ボックス内で表示しています。

そのため、求人サイトのようにメーカーや代理店に依頼して求人情報を掲載する必要はなく、無料で求人情報を掲載することができます。

基本的にはWeb上にある求人情報が自動で掲載されますが、求人ボックスに直接求人情報を投稿し、求人ページを作成することも可能です。こちらの場合も、無料で利用することができます。

また、2019年の10月より、企業の採用ページを掲載することが可能になりました。この場合は、有料になります。

2|求人ボックスの特徴

求人ボックスは、求人に特化した検索エンジンです。近年、求人ボックス以外にも求人に特化した検索エンジンは登場していますが、求人ボックスの特徴はどのような点にあるのでしょうか。

ここでは、求人ボックスの特徴を4つご紹介いたします。

2-1.独自の検索エンジン

求人ボックスでは、カカクコムが独自の検索エンジンを構築し、運用しています。

独自の検索エンジンでは、主に4つの内容を評価し、検索結果の表示順位を決定しています。

  • 検索ワードと求人情報のマッチ度
    掲載されている求人情報のテキストを解析し、ユーザーが検索したキーワードに対して、ユーザーのニーズを満たしているかを評価します。
  • 情報の豊富さ
    雇用形態や給与、勤務地といった求人情報における重要度の高い情報が揃っているかどうかを評価します。
  • 情報の新しさ
    正確で最新の情報を積極的に掲載するために、求人情報の新しさや、更新について評価します。
  • ユーザー行動
    求人ごとのクリック率といったユーザーの行動を分析し、ユーザーにとってより魅力的な求人かどうかを評価します。

これら4つの点から求人情報を評価し、ユーザーのニーズに合わせた検索結果を表示することによって、質を担保しています。

2-2.ユーザー目線に合わせた使いやすさ

求人ボックスを運営するカカクコムは、他にも「食べログ」や「価格.com」などのサービスを長年運営している実績があります。

これらのサービスを運営してきたなかで培ったノウハウやコンテンツ制作力を活かし、ユーザー目線に合わせた使いやすい設計をおこなっています。

シンプルなデザインと高い機能性

万人がみやすい、検索機能を優先させたデザインですが、圧倒的な検索スピードや多様な絞り込み検索、お気に入り等の便利機能が搭載されています。

特に、「こだわり条件検索」という絞り込み機能は多様な条件をそろえており、その豊富さが他の求人検索エンジンにはない大きな特徴となっています。

検索サポート機能

求人ボックスでは、職種や雇用形態、急上昇中のキーワードなど、多様な分野での検索回数ランキングを閲覧することができます。

また、検索した条件では平均年収がいくらなのかといった雇用統計や、企業情報など、ユーザーの仕事探しを助ける豊富な機能が備わっています。

2-3.ユーザーが急増

求人ボックスは、2015年にサービスを開始してから、順調に利用者数を伸ばしています。

2019年5月には、ユーザー数が400万人を超えていますが、1年前の2018年4月に100万人を突破していることを考慮すると、1年で300万人のユーザーが増えたことになり、急速に成長しているサービスです。

また、マイナビ転職dodaは、それぞれユーザー数が520万人、420万人となっており、大手求人サイトと比較しても、遜色のないユーザー数になっています。

2-4.日本最大級の新着求人数

求人ボックスでは、24時間以内の新着求人数をトップページで確認することができます。

2019年11月25日に求人ボックスページを開いた時点では、274,337件の新着求人数がありましたが、同時点でIndeedの新着求人数は過去7日間で 534,961 件(1日に換算すると76,423件)であるため、圧倒的な新着求人数であることがわかります。

3|求人サイト・他の検索エンジンとの違い

ここまで、求人ボックスの仕組みと特徴についてご紹介しました。

しかし、求人ボックス以外にも求人に特化した検索エンジンは近年多数登場しています。そこで、ここでは求人ボックスとIndeed、スタンバイとの違いを解説いたします。

また、そもそも求人サイトとはどのような点が異なっているのかも、合わせてお伝えします。

求人検索エンジンのご利用をご検討の方へ

Indeedをはじめとする求人検索エンジンは、仕組みは同じでも、クリック単価や掲載方法に違いがあります。

特に、近年ではIndeedのクリック単価が上昇していることにより、他の求人検索エンジンを同時に活用するケースが増えてきています。

本資料では、代理店の立場からさまざまな求人検索エンジンの特徴を比較。また、求人検索エンジンの仕組みについても、わかりやすく説明しています。

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3-1.求人サイトとの違い

求人ボックスは、求人に特化した検索エンジンです。そのため、求人サイトと違い、基本的には独自で求人情報を保持していません。

求人ボックスで検索すると、表示される結果は各求人サイトや企業の採用ページです。クリックすると、それらの求人サイトや企業の採用ページに移動するため、応募も移動先のページからおこないます。

3-2.Indeedとの違い

Indeedは、求人ボックスと同じく求人に特化した検索エンジンです。そのため、4つの項目に分けて、違いを比較します。

  求人ボックス Indeed
ユーザー数 400万人 2300万人
求人数 300万件 240万件
料金 50円~100円 15円~999円
広告出稿の制限 なし(2019年10月~) なし

Indeedと求人ボックスの大きな違いは、料金です。Indeedではクリック単価を999円まで設定できますが、求人ボックスは最高でも100円までになっています。

そのため、同じクリック回数でも求人ボックスの方がコストをおさえることができます。

また、近年Indeedの認知度が上がっており、利用している企業も多くなっているため、クリック単価が高騰しています。

職種や地域によって異なるため、一概にはいえませんが、中途採用でIndeedのクリック単価が平均100円~300円であることを考えても、求人ボックスの方が低コストで運用できることがわかります。

Indeedについておさらいしたい方はこちら

求人サイトではなく、求人検索エンジンであるIndeed。未だに、なかなかその仕組みを理解するのが難しいと感じている人事の方も多いようです。
本資料では、あらためて簡潔にIndeedを解説。今のトレンドを踏まえたIndeedの活用方法や、効果の出る運用事例までご紹介します。
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3-3.スタンバイとの違い

 

スタンバイも、求人に特化した検索エンジンであり、ビズリーチがサービス提供しています。

  求人ボックス スタンバイ
ユーザー数 400万人 不明
求人数 300万件 900万件
料金 50円~100円 20円~
広告出稿の制限 なし(2019年10月~) なし

 スタンバイで有料掲載すると、「Yahoo!しごと検索」にも同時に掲載されることが、大きな特徴のひとつです。

また、スタンバイでは「スタンバイカンパニー」という無料のツールを利用することで、求人ページの作成だけでなく、ユーザーへのスカウトメール送信や、チャット機能などを利用できることも、求人ボックスとの違いです。

4|求人ボックスの掲載方法

求人ボックスは基本的に無料で利用することができるサービスです。そのため、どのような企業でもコストをかけず手軽に掲載を開始することができます。

ここでは、求人ボックスにはどのような掲載方法があるのか、詳しく解説いたします。

4-1.直接投稿

直接投稿は、求人ボックス内に求人情報を掲載したページを作成する方法です。

無料登録をしてから、「募集要項」「仕事の内容」「求めている人材」など、指定のフォーマットに沿って記載をするだけで簡単に求人ページが作成できます。

また、必須項目に加えて、自由項目も追加することができるため、企業の魅力を自由にアピールすることが可能です。

求人情報を記入してページを作成したあとは、審査を経て求人ボックスに掲載されます。掲載中は、いつでも・何度でも掲載内容を編集することができます。

4-2.クローリング

クローリングでは、Web上にある求人サイトに掲載されている求人情報が自動で収集され、求人ボックス内に掲載されます。

求人情報としてみなされたものは、自動で求人ボックスに掲載されるため、登録や申請は必要ありません。

また、情報の更新や削除も自動で検知し、求人ボックスのページに反映されます。

5|求人ボックスの料金

求人ボックスは基本的には無料で利用できるサービスですが、有料で掲載するプランも存在します。

ここでは、無料掲載と有料掲載の違いに加え、詳細な金額をご紹介いたします。

5-1.無料掲載

無料掲載では、掲載において一切料金は発生しません。

直接投稿であれば、登録してページを作成する作業が必要ですが、求人サイトに求人情報を掲載している場合は、何もしなくとも、自動で求人ボックスに求人情報が掲載されます。

ただし、検索結果画面において、有料掲載よりも下位に表示されるため、ユーザーの目にとまりにくいというデメリットがあります。

5-2.有料掲載

有料掲載をすると、求人ページを上位に表示させることができ、よりユーザーの目にとまりやすいというメリットがあります。

有料枠には、「求人サイトの求人情報」「直接投稿」「企業の採用ページ」の3つを掲載することができます。

2019年9月までは、求人サイトや人材紹介の集客を目的として、人材会社のみが求人サイトの求人情報を有料掲載することが可能でした。

しかし、2019年10月から直接投稿と企業の採用ページも、企業から求人ボックスに申請をして有料掲載をすることが可能になりました。

また、求人ボックスの有料掲載は、「クリック課金型」という形態をとっています。

クリック課金とは

クリック課金とは、自社の求人ページがユーザーにクリックされ、表示された回数分の費用が発生する仕組みです。

求人ボックスは検索エンジンであるため、ユーザーが任意のワードで求人を検索すると、入力したワードにそって検索結果が表示されます。

表示された検索結果のうち、興味のある求人ページをクリックして表示された時点で、費用が発生します。

自社の求人に興味をもっているユーザーが、求人ページをクリックした回数分のみの費用で運用ができるため、コストをおさえ効率的に採用ができます。

料金詳細

求人ボックスの有料掲載には、「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2つのプランがあります。

スタンダードプランは、クリック単価が50円で固定になっています。一方、プレミアムプランは50円~100円の間でクリック単価が変動します。

有料枠では、求人ボックス独自のアルゴリズムによる求人の評価と、配信プランによるスコア計算によって、求人ページの表示順位を決定しています。

6|まとめ

今回は、注目を集めている求人ボックスについて解説をしました。

求人ボックスは、ユーザー目線のみやすいデザインや多様な検索機能で、ユーザー数が急増しています。また、新着求人数も、他の検索エンジンを圧倒するほどの多さです。

求人ボックスへの掲載方法は、直接求人情報を投稿する方法と、クローリングの2つがあります。

どちらの方法でも無料で掲載することが可能ですが、有料掲載で上位表示させた方が、ユーザーの目にとまる確率は高くなります。

有料枠には、2019年10月より、直接求人ボックスに投稿した求人ページと、自社の採用ページを企業も掲載することができるようになりました。

求人ボックスはクリック単価が比較的安易であるため、費用をおさえて採用活動をすることが可能です。

求人ボックスの特徴を把握したうえで、コストをおさえつつ効率的に採用活動をおこないましょう。

求人ボックスに求人情報を掲載してみませんか?

求人ボックスは、近年急速にユーザー数を増やし、注目を集めているサービスです。

比較的安価に有料掲載をすることができるため、採用単価をおさえることができます。

「小額から広告運用をしてみたい」「Indeedを利用しているが、クリック単価が上がっているのに採用ができない」という企業様におすすめのサービスです。

Indeedと同じく、運用にはノウハウが必要になってくるため、ご検討の際は、運用のプロである代理店に一度相談されることをおすすめします。

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