面接コボットの特徴・強み
1.面接コボットとは
面接コボットでは、採用担当者様の工数削減・面接設定率の改善・採用単価の削減を期待できます。下記にて面接コボットを導入する効果をご説明します。
応募者対応を自動化することで面接設定率が改善!
夜間や休日の応募者に対して、対応が遅れて面接設定を逃すことはよくあります。しかし、企業側としては営業時間外の応募まで即対応することは難しいのが現状です。
そのような問題は、面接コボットに応募者対応をまかせるだけで全て解決することができます。
面接コボットは24時間365日、応募者に自動返信メール・SMSを送信し、記載されたチャットボットが応募者と面接調整をします。採用ご担当者様は送られてきた候補日から可能日程をタップするだけで、面接設定が自動でおこなわれます。応募に即対応することで、貴重な応募を逃すことなく面接設定率を改善することが可能です。
面接設定率が改善されることで、採用単価も削減!
また、面接設定率が改善されることで、1求人における採用人数が増えるため、採用単価が削減されます。
採用人数が増えても、面接コボットの費用がかかるから、採用単価は減らないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、以下の例のように採用人数が2名増えるだけでも、採用単価が削減できる可能性があります。
採用担当者様の業務も削減!
上記のように応募者対応が自動化されることで、採用担当者様がおこなっていた応募者対応の業務を削減することができます。他の重要業務に集中できるようになると、さらに全体の業務効率がUPするかもしれません。
2.面接コボットの4つの特徴
面接コボットではどのようなことができるのでしょうか。下記にて4つの特徴をそれぞれご紹介します。
さまざまな媒体からの応募をまとめて管理できる
面接コボットでは、現状下記32媒体からの自動取り込みが可能です。つまり面接コボットにログインするだけで、これら全ての求人媒体の応募者をまとめて管理・対応することができます。取り込み可能な媒体は今後も増加予定です。
※応募取り込み時間は媒体ごとに異なっており、ディップ媒体は5分毎、他社媒体は15分毎となっています。
※記載されている各サービス名は、各社の登録商標です。
バイトル・バイトルNEXT・バイトルPRO・はたらこねっと・おうぼうけるくん(タウンワーク、フロム・エーナビ、はたらいく、とらばーゆ)・マイナビバイト・マイナビ転職・イーアイデム・リクナビ派遣・リクナビネクスト・エン転職・エンバイト・エン派遣・求人ジャーナル・DOMO!・求人アスコム・マッハバイト・しゅふJOB・工場ワークス・シフトワークス・クリエイトバイト・クリエイト転職・doda・アルキタ・ジョブキタ・シゴトガイド・しゅふきた・ハピキタ・採用ページコボット
自動で面接設定が可能
応募が入ると、面接コボットが自動で応募者へメール/SMSを配信し、面接希望日を聞き出します。企業側は、応募者の候補日から、実施可能日程を選択するだけで、面接日確定まで自動化が実現します。
リマインド連絡で面接のドタキャンを防止可能
面接前日に応募者に対して、リマインドメールが自動で送信されます。ドタキャンや面接辞退を減らし、採用担当者様の負担を軽減することができます。
便利なレポート機能やカレンダー機能
面接コボットには便利な機能が豊富です。カレンダー機能では、面接可能日や除外日の設定、確定した面接スケジュールなどを管理できます。
また、レポート機能では、自動で応募数や採用数が集計されます。CSVでのダウンロードも可能なため、媒体ごとの応募数を比較して費用対効果を算出することも可能です。
3.面接コボットの3つの強み
面接コボットには、他の採用管理システムにはない機能が備わっています。下記にて3つの強みをそれぞれご説明します。
スマホひとつで全操作が可能
パソコンからの操作が必要となるシステムも多い中、面接コボットの機能はすべてスマホ上で操作することが可能です。
応募者対応がいつでもどこからでもできるため、忙しい時間帯にパソコンを開く手間が不要になります。
チャットボットでのスクリーニングが可能
面接コボットでは、チャットボットで事前に確認しておきたい質問を6つまで設定することが可能です。
- (例)
週4日以上働けますか?
早番の勤務も可能ですか?
土日も勤務可能ですか?
コールセンターでのアルバイト経験をお持ちですか?
どの質問も「はい・いいえ」のどちらかを選択できるようになっています。「はい」と答えた応募者だけを面接することも可能で、その場合は自動で不採用メールを送る設定ができます。現在、面接不合格となるケースが多い場合、事前スクリーニングをすることで面接効率が大幅にアップします。
そのままWeb面接が可能
面接コボットにはWeb面接機能が備わっており、企業側は管理画面から、応募者側はメール/SMSのURLから入るだけでそのまま面接することができます。
来社不要とすることで応募者側の移動の手間や費用を省くことができるので、面接をキャンセルされづらくなります。