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転職エージェントおすすめ20選!エージェント選びのポイントも紹介

転職を効率的に進めるには転職エージェントの活用がおすすめです。ただ世の中には多くの転職エージェントサービスがあり、それぞれ強みや特徴が異なる中で自分に最適なエージェントを探すのは容易ではありません。 そこで本記事では、転職エージェントを選ぶうえでどのような観点が大切かをお伝えしたうえで、あなたにおすすめの転職エージェントが見つけられるように各社のサービスを比較してご紹介します。 【年代別まとめ】おすすめの転職エージェント転職エージェントは幅広い業界・職種を取り扱う「総合型」と、特定の業界・職種を取り扱う「特化型」の2種類に大別されます。  まずは総合型エージェントの中でも求人数の豊富さ、サポートの丁寧さ、口コミ評価の高さ(X(旧Twitter)やGoogle)などの観点から年代別でおすすめの転職エージェントをご紹介いたしましょう(本記事における各サービスの掲載順は五十音順となっています)。   【PR】第二新卒エージェントneo 第二新卒エージェントneo 対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知、三重、岐阜、広島、福岡 オンライン対応 可 主な特徴 20代の中でも第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターそれぞれに特化、18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数34,000件、最短6日で内定、1名あたりのサポート時間平均8時間 公式サイト こちらをクリック 「第二新卒エージェントneo」は主に20代に特化した就職・転職エージェントで、18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数は34,000件を誇ります。第二新卒のほか、既卒、フリーター、高卒、中卒などのあらゆる方に対応しています。 未経験歓迎求人が多いのが特徴で企業へ推薦してもらうこともできるため「何から始めれば良いかわからない」という方へ特におすすめの転職エージェントです。 1名あたりのサポート時間平均が8時間となっているなど、手厚い選考対策などが高い評価を受けています。最短6日で内定が出るケースもありますので「今すぐ就職・転職したい」という方もぜひ利用してみてください。   詳細はこちら⇒ .original_button { margin: 50px auto; display: flex; justify-content: center; align-items: center; background-color: orangered; color: white; font-size: 14px; font-weight: bold; width: 200px; height: 40px; border-radius: 12px; box-shadow: 0 0 10px orangered; text-decoration: none; transition: transform .3s; } .original_button:hover { background-color: orange; } .original_button:active { transform: scale(.95); box-shadow: none; }   このエージェントのおすすめポイント 18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数34,000件を誇る 20代の中でも第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターそれぞれに特化 中でも職務経験なしの就職・転職支援実績は10,000人を突破 最短6日で内定が出る可能性あり 1名あたりのサポート時間平均は8時間で親身なサポートを受けられる リクルートエージェント リクルートエージェント 対応エリア 全国+海外 オンライン対応 可 主な特徴 求人数業界TOPクラス、業界最大級の非公開求人数、IT業・金融業・コンサルタント業に強みあり 公式サイト こちらをクリック 「リクルートエージェント」は求人数業界TOPクラスを誇る転職エージェントで、2023年9月時点での公開求人数は約453,000件、非公開求人数は約330,000件に上ります。 20代以降ならどなたも利用することができますが、特に30代、40代でハイキャリアを狙っていない方はまずリクルートエージェントの利用から始めてみるのが無難といえます。   実績豊富なキャリアアドバイザーによる求人紹介や、選考対策、独自に分析した業界・企業情報の提供といったサポートが、転職支援実績No.1獲得という結果に繋がっています。IT業、金融業、コンサルタント業に強みがあるため、これらを目指す方にもおすすめの転職エージェントです。 このエージェントのおすすめポイント 求人数業界TOPクラス。業界最大級の非公開求人数を誇る 細かい選考対策を講じてもらえる IT業・金融業・コンサルタント業に強みあり JACリクルートメント JACリクルートメント 対応エリア 北関東(群馬/栃木/茨城/埼玉)、 神奈川、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、中国エリア(広島/岡山)、 福岡、海外 オンライン対応 - 主な特徴 管理職・技術/専門職転職のエキスパート、転職活動の支援実績約43万人、知人・友人にJACを勧めたい層は94.7% 公式サイト こちらをクリック 「JACリクルートメント」は転職活動の支援実績約430,000人を誇る、30代、40代の中でもハイクラスをターゲットにした転職エージェントで、管理職、技術・専門職転職のエキスパートといえるサービスです。   「ハイクラス・ミドルクラス転職 オリコン顧客満足度 5年連続No.1」を獲得しています。   コンサルタントの総数は約1,200名に上り、日系大手、外資、メガベンチャーなど、優良企業におけるハイクラス求人を紹介してもらえ、細やかなサポート体制から知人・友人にJACを勧めたい層は全体の94.7%を占めています。   中でも管理職、技術・専門職の転職を検討している方には特におすすめです。   このエージェントのおすすめポイント 転職活動の支援実績約43万人 知人・友人にJACを勧めたい層は94.7% 管理職、技術・専門職転職に強みがある 転職エージェントを選ぶ際のポイント4選 おすすめの転職エージェントをご紹介しましたが、数ある転職エージェントの中から自分に合ったサービスを選ぶにはどうすれば良いのでしょうか?ここではぜひ押さえていただきたい4つのポイントをご紹介いたします。   求める求人が充実しているか 転職エージェント選びにおいて重要なのは、いかに自分が求める求人が充実しているかです。すでに志望業界・職種が定まっている方であればそこに強みを持つ特化型エージェントを選ぶことで効率的に仕事選びを進められます。   一方、広く業界・職種をチェックしたうえで絞り込んでいきたいと考えている方は総合型エージェントの中でも取り扱い求人数が多いサービスを使うことで可能性を広げられます。   転職サイトと違い、自分の価値観や傾向、希望をもとに担当のキャリアアドバイザーから求人選びのアドバイスをもらえるのが転職エージェントの強みですので、求人数が多いエージェントを利用する場合であっても効率的に仕事選びを進めることが可能です。   転職エージェント選びにおいてはまず「自分が求める求人が多く取り扱われているか」をチェックするようにしましょう。   自分が対象者に含まれているか 先ほども触れたように転職エージェントは大きく「総合型」「特化型」の2つに大別されますが、特化型には一定の業界に特化したものもあればハイキャリア層に特化したもの、20代に特化したもの、女性に特化したものなど様々なサービスが存在します。   例えば20代で初めての転職を考えている方がハイキャリア層を対象としたエージェントを利用しても応募できる求人は限られますし、逆にハイクラスのポジションを目指す方が20代に特化したエージェントを利用しても、未経験歓迎求人が多いことなどから物足りなさを感じてしまう可能性があります。   自分が対象に含まれていないサービスを利用しても時間を無駄にしてしまいかねませんので、転職エージェントを利用する前に「自分がそのサービスの対象者に含まれているか」「自分が利用するサービスとして適切か」についても確認するようにしましょう。   サポート内容が充実しているか サポート内容が充実しているかどうかも、転職エージェント選びにおいては大切です。   転職エージェントでは基本的に求人紹介、選考書類の添削・作成、面接対策、企業との面接日程の調整や入社条件の交渉などを行ってくれますが、中には無料個別相談や細かい模擬面接を実施しているところもあります。   他にも業界特化型の転職エージェントではその業界の出身者がキャリアアドバイザーとして在籍しているケースも多いため、希望する業界についての深い知見をもとにした求人紹介や選考対策を受けることが可能です。   たとえば「エンジニア」という職種一つを取ってもWebやデータベース、AIエンジニアなど存在する職種は様々ですが、IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェントである「Geekly」は職種ごとに選任されたコンサルタントが在籍しているため、そういった細かい職種ごとの細かい知見を共有してもらえる強みがあります。   このようにエージェントそれぞれでサポート内容や強みが異なりますので、事前に特徴を確認したうえで利用を検討すると良いでしょう。   直近の口コミ評価の内容が良いか 転職エージェントを選ぶ際にはGoogleやX(旧Twitter)などの検索エンジンやSNSでサービス名を調べ、どういった口コミが寄せられているかをチェックして振るいにかけるのもポイントです。   口コミの評価が低い場合には期待しているようなサービスを受けられない可能性があり、時間を無駄にしてしまいかねません。   ちなみに、口コミ評価の平均値だけを見て判断するのではなく、直近の口コミに注目するのがコツですので覚えておきましょう。   というのも、評価の平均値が低いからといって必ずしもサービスの質が低いとは言い切れないからです。数年前に寄せられている口コミの評価が低く全体の評価を下げてしまっていたとしても、その後サービス内容が改善されている場合があります。   口コミ評価の平均値があまり高くない場合には、直近の口コミもチェックすることで自分に合ったエージェントと出会う可能性を広げられることに繋がるため、念頭に置いておくと良いでしょう。

2024.04.30

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就活のお悩み無料相談窓口10選|自分に合った相談機関を選んで解消しよう!

就活を進めていると 「思ったように進まない」 「希望の業界からは1つも内定がもらえない」 「面接が苦手だけど対処法が分からない」 「将来やりたいことが見つからない」 など様々な悩みを抱えてしまうことがあることでしょう。 ひとりで考えて解決できる場合は良いのですが、 抱え込み過ぎるとネガティブな思考にとらわれてしまい、 悪循環にはまることも少なくありません。 就活を優位に進めるためにも、自分自身のメンタルをポジティブに保つためにも 悩みを相談することはとても大切なことです。 本記事では無料で相談できる窓口をご紹介しますので、 ぜひ有効的に活用してみてください。 この記事のまとめ 就活の悩みを相談できる無料の相談窓口は「就活エージェント」「大学のキャリアセンター」「就活カフェ」など複数ある 自分の悩みに応じて相談窓口を選ぼう 相談することで気持ちが軽くなったり、新たな視点を得て前向きに就活に取り組めるようになるためひとりで抱え込まずに相談をしたほうが良い 就活の悩みを相談する窓口10選 就活を進めていくとどうしても様々な悩みが浮き上がってきますよね。 悩みをどこに相談して良いのか悩んでいる就活生の皆さんは下記を参考に自分に合った機関に相談をしてみてください。 大学のキャリアセンター まずは、大学のキャリアセンターです。就職先選びの方法や選考対策などを個別に行なってくれます。大学によっては専任の外部講師が在籍しており、事細やかに対応してくれるケースもあります。  その他にも、卒業生の就職先や業界情報や採用情報を得ることができたり、ガイダンスや懇親会などを実施している大学もあったりするので、大学に行く際にはキャリアセンターの催しをチェックしておくと良いでしょう。 相談できること ・就活の進め方 ・就職先選びの方法 ・書類の書き方 ・面接対策 など 就活エージェント 就活に行き詰まっている場合には、就活エージェントもおすすめです。就活エージェントでは就活の悩み全般に関する悩みを相談することができます。 就活のプロが対応するため、就活生一人ひとりの課題やお悩みに応じて解消方法を丁寧に紹介してくれます。就活エージェントのなかには、オンラインでの面談に応じてくれるケースもあるため、自宅からも相談できる点も魅力の一つです。 担任制の就活エージェントもあり、内定まで伴走してくれるため、心強い味方となるでしょう。 相談できること ・就活の進め方 ・就職先選びの方法 ・書類の書き方や面接対策 ・就活の軸がわからない ・内定がでない理由がわからない ・就活の精神的な悩み など 新卒応援ハローワーク ハローワークと聞くと転職のイメージがある方も多いと思いますが、新卒を対象とした相談窓口もあり、窓口は各都道府県に1か所以上、全国で56か所に設置されています。 相談は「担当制」となるため一人ひとりの就活生に「担当者」がつき就活相談の支援を行います。担当者はキャリアコンサルティング有資格者や企業の人事労務管理経験者で構成されているため手厚いサポートが受けることができるでしょう。必要に応じて臨床心理士に相談することも可能なので、ぜひ一度チェックしてみてください。 相談できること ・就活の進め方 ・求人の選び方 ・面接対策 ・履歴書などの作成方法 ・就活の精神的な悩み など ※参照:『厚生労働省「新卒応援ハローワーク」』 「LINE」のオープンチャット 匿名で不特定多数の人に就活の相談をしたい場合には、オープンチャットを活用すると良いでしょう。 就活用のオープンチャットは複数存在するので、自分が頻繁に活用するオープンチャット以外にも相談したい内容に合わせてトークルームを変えて相談することで欲しい回答が得られる可能性があります。 ただし同じ就活生同士の情報であるケースが多く、信憑性に欠ける情報が上がることも考えられるため、情報の精査には注意が必要です。 相談できること ・就活の選考フローに関して ・就活のタブーについて ・特定の企業の採用フローや面接スタイルが知りたい ・「選考通知はどれくらいで来るの?」など直近の選考状況 ・就活の精神的な悩み など 掲示板・就活口コミサイト・SNS 就活を終えた先輩方など様々な視点からアドバイスが欲しい場合には、掲示板やSNSなどを活用すると良いでしょう。 匿名で相談することができるため、友人や家族などには知られたくないような内容でも相談することができます。 匿名でインターネットを通じて相談をする場合、今の現状や相談したい内容があなたのことを知らない人でも理解できるように、現状を分かりやすく伝える工夫が必要です。 相談できること ・就活につまづいた際の解決方法  ・就活の精神的な悩み など 逆求人サイト(スカウト型求人サイト) 逆求人サイトとは、就活生が事前にプロフィール情報を登録しておくと企業から面接のオファーがもらえる求人サイトのことです。 逆求人サイトでは、企業から面接のオファーが来ると企業の担当者とチャットを介して質問のやりとりなどができるようになります。気になることや分からないこと、疑問に思うことなどがあれば積極的に質問すると、親身になって回答してくれるケースが多いため、うまく活用してみるのもおすすめです。  また、逆求人サイトの中には、キャリアアドバイザーに相談できるサービスを実施しているものもあります。「逆求人サイト」を運営している企業は複数あるため、登録する際にどのようなサービスが受けられるのかをチェックしておきましょう。 相談できること ・就活で疑問に思うこと ・業界に関する情報 ・仕事内容に関する情報 など 就活カフェ 就活カフェとは、就活中の学生や就活生を応援したい社会人が集う場所のことをいいます。学生は無料で利用することができ、近年、都市部の大学の近辺などを中心に少しずつ増えてきています。 就活カフェには、カウンセラーが常駐しており就活相談に乗ってくれたり、企業の採用担当者が出入りして話をしてくれたり、時にはセミナーやイベントが開催されるケースもあります。 オープンチャットや掲示板・SNSで悩み相談をするのもいいですが、やはり直接会って直に相談したいという方は、就活カフェを活用するのもおすすめです。 相談できること ・(企業担当者が来ている場合には)業界に関する相談 ・就職活動の進め方 ・選考がうまくいかない場合の改善方法 ・就活の精神的な悩み 就活コンシェルジュ 就活コンシェルジュとは専門のコンサルタントやアドバイザーのことをいい、就活全般に関する悩みを解決することができます。 就活アドバイザー歴が長いため、就活の心理状態やつまづきポイントを理解しており精神的なフォローが期待できます。また、最新の就活の動向についても理解をしているため、安心して相談できるでしょう。 相談できること ・面接対策 ・書類作成の方法 ・就活の精神的な悩み など 企業のOB・OG 就活の先輩であるOB・OGに相談するもの良いでしょう。 特に自分と年齢の近いOB・OGであれば、選考フローや面接官のことを知っているケースも多く、面接を優位に勧めるためのアドバイスを得られる可能性もあります。 精神的な悩みに関しても、就活を経験した先輩からのアドバイスを得ることもできるでしょう。自分が今抱えているのと同じような悩みに対してどのように乗り越えたのかなど、インターネットやSNSには掲載されていないリアルな声を聞くことで、就活と前向きに向き合う気力をもらえるかもしれません。 相談できること ・企業情報に関する相談 ・就活を乗り越えるための方法 ・面接対策の方法 ・就活の精神的な悩み POINT OB/OG訪問の仕方 OB/OGの知り合いがいない場合、どのようにアポイントを取れば良いか分からないというケースもあるのではないでしょうか。 その場合には、大学のキャリアセンターから繋いでもらえるケースがありますので、まずは大学のキャリアセンターに連絡をしてみましょう。 その他にもOB/OG訪問用のアプリなども展開されているので、検索してみてください。 【番外編】友人・家族・大学やアルバイトの先輩など ここまで様々な外部の相談窓口についてお伝えしてきましたが、やはりまずは自分の周りの友人・家族・大学やアルバイトの先輩など自分が信頼できる人に相談してみましょう。 特に就活中のメンタルケアは非常に重要ですので、心が弱っていると感じてしまった場合には、まずは身近な人を頼ることが大切です。 相談できること ・就活の精神的な悩み ・就活の進め方 ・企業選びの方法 など 悩みに合わせた相談先を選ぼう ここまで様々な相談窓口を紹介してきましたが、自分の抱えている悩みによって適切な相談窓口を選んだほうが、 より適切なアドバイスを得ることができます。 ここでは、お悩み別におすすめの相談窓口をご紹介しますので、参考にしてみてください。 就活のやり方が分からない場合 就活をスタートしたいけど何から始めたら良いのか分からない、どう進めたらいいのか分からないという場合には、下記を活用すると良いでしょう。 ・就活エージェント ・ハローワーク ・大学のキャリアセンター ・就活カフェ ・企業のOB・OG訪問 就活の方向性が分からなくなってしまった場合 就活を進めていくと自分がどのような企業に就職したいのか、就活の方向性が分からなくなってしまうことがあります。 そのような場合には、下記に相談することをおすすめします。 ・就活エージェント ・ハローワーク ・就活カフェ ・企業のOB・OG訪問 業界や企業のことが分からない場合 業界研究・職種研究を深めたい場合や企業のことを詳しく知りたい場合、さらには選考フローなど面接に関する情報をより詳しく知りたい場合には、下記に相談すると良いでしょう。 ・就活エージェント ・企業のOB/OG訪問 ・「LINE」のオープンチャット ・口コミ ・就活カフェ 就活に対する不安がたまった場合 就活を続けているとなかなかうまく内定がもらえないという不安から就活から逃げ出したくなるなど精神的ストレスが溜まってしまいがちです。 このような精神的な悩みを相談したい場合には下記に相談すると良いでしょう。 ・友人・家族・大学やアルバイトの先輩など ・「LINE」のオープンチャット ・SNS ・就活カフェ ・ハローワーク ・就活エージェント 就活の悩みを相談するメリットと注意点 そもそも就活に対する相談をするべきなのかどうかと悩んでいる就活生もいるかもしれません。ここでは相談するメリットや相談する際の注意点についてお伝えしていきます。 就活の悩みを相談するメリット 気持ちが軽くなる 就活の悩みをひとりで抱え込んでしまっているとどうしてもネガティブな思考に偏った考え方になり、負のスパイラルに陥るケースが少なくありません。 自分の悩んでいることを吐き出してみると、気持ちが軽くなり前向きな気持ちを保ち直すことができます。 気持ちが憂鬱になっていると感じている場合には、ひとりで解決しようと抱え込まずに、相談してみることをおすすめします。 新たな視点で物事をとらえることができる 相談することで自分とは異なる新たな視点で物事を捉えることができる点も相談するメリットの一つです。 ひとりで悩んでいるとどうしても同じ視点でしか物事を見ることができませんが、他人に相談することで、様々な角度から指摘してもらえるため、急に視界が広くなり、前向きに取り組める意欲が沸いてくることもあるでしょう。行き詰まっている時ほど視野が狭まっているので、積極的に周囲の声を聞いてみてください。 就活の悩みを相談する際の注意点 話を鵜呑みにしない 相談先で仕入れた情報を全て鵜呑みにするのは危険です。「〇〇社の何次面接は圧迫面接だからブラック企業だ」などの情報を聞くケースもあるかもしれませんが、圧迫面接の定義もその人の感覚によるところが大きく、昨今の時勢を考えると圧迫面接をする企業はあまり多くありません。 情報を仕入れる際には「相談者の主観」が含まれていることを念頭におき、どうしても真実が知りたい場合には、他のルートからも情報を仕入れるなどして、正しく判断できる、「そういう考え方もあるんだな」くらいにとどめ、検討する際の参考にするなど最終決定権は自分にあるということを忘れないように努めましょう。 相談内容はまとめておく 相談内容は事前にまとめておくことが大切です。相談される側からしてもとりとめのない内容だと何を相談しているのか分からずに、的確なアドバイスを出すことができません。 悩みに対して回答を得たい場合には、自分が悩んでいることは何かを事前に書き出しておき、忘れそうな場合には、メモを見ながら相談するなど工夫してみましょう。 言葉遣いには注意する 相談する相手にもよりますが、OB/OG訪問など社会人の先輩に相談する場合には、正しい言葉遣いで丁寧に話すように意識をしましょう。 相手は社会人ですので、就活生の言葉遣いや正しいマナーができていないと「この子は大丈夫かな?」という目で見られてしまいますし、OB/OGも貴重な時間を割いているため節度のある行動ができる就活生のほうが、親身に相談に乗ってあげたいと思うはずです。 正しい敬語表現について掲載しておきますので、事前に参考にしておいてください。 正しい敬語表現一覧表 就活の悩みを相談できるサービス3選 ここでは、幅広く様々な就活の悩みを相談ができる就活エージェントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 【PR】口コミ評価4.5以上:就職エージェントneo 就職エージェントneo 対応エリア 全国 オンライン対応 可 主な特徴 東証プライム上場企業・大手グループ求人あり、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件 公式サイト こちらをクリック 「就職エージェントneo」は業界のパイオニアとして就活エージェントの中で最も歴史があり、単なる求人紹介を行うに留まらず10年後を見据えた企業探しを行ってくれるのが魅力の就活エージェントです。 Googleの口コミ評価は4.5と高水準になっていることに加え、東証プライム上場企業や大手グループの求人を保有し、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件と、信頼度の高いサービスです。 担当アドバイザーとLINEでスムーズなやり取りが行えるよう配慮しているほか、選考フェーズに合わせた面接対策や面接後の個別フィードバックも行っており、非常に手厚いサポートを受けることができます。最速1日で内定が出る場合もあるということで、就活出遅れ組の学生にも支持されています。 このエージェントの特徴 累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件を誇る業界のパイオニア的存在 東証プライム上場企業や大手グループの求人あり 選考フェーズごとの対策や選考後フィードバックなど手厚いサポートが魅力 いきなり責任者面接を受けられるなど特別推薦枠多数 時期によっては最短1日で内定が出るケースあり 取引企業が豊富:type就活エージェント type就活エージェント 対応エリア 全国 オンライン対応 - 主な特徴 取引企業数10,000社以上、上位大学の学生の割合70%、最短2週間で内定 公式サイト こちらをクリック 「type就活エージェント」は株式会社キャリアデザインセンターが運営を行なっているサービスで、創業の初期段階からエンジニア向けの転職支援を行っているため提携企業はIT企業が多い点が特徴です。取引企業数10,000社以上を誇り、大手上場企業の求人も多く高いため就活生から高い評価を得ています。 キャリア志向の高い学生をターゲットにしていることから上位大学の学生の割合が70%となっている点も大きな特徴で、特別選考枠も用意されています。 このエージェントの特徴 取引企業数10,000社以上 大手上場企業、IT企業多数 上位大学の割合70% 最短2週間で内定 地方学生が都内で就活を行うための無料宿泊サービスあり キャリアスタート キャリアスタート 対応エリア 全国 オンライン対応 可 主な特徴 入社実績3,000人以上、定着率92%(公式サイトより)、最短2週間で内定 公式サイト こちらをクリック 「キャリアスタート」は入社実績3,000人以上、定着率92%を誇り、その丁寧な対応からGoogleの口コミでは4.3という評価を獲得しています。 キャリアスタートは有名企業への就職支援実績も多数あり、最短2週間で内定を得られるのも嬉しいポイントです。 全国の求人を紹介してもらうことができ、オンライン面談も可能です。中でもスピーディーに就活を進めたい学生、手厚いサポートを受けたい学生に向いていますのでぜひチェックしてみてください。 このエージェントの特徴 入社実績3,000人以上 定着率92% 最短2週間で内定 有名企業への就職支援実績多数

2024.03.22

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就活って何をしたらいいかわからない!スケジュールや最初にやるべきことを伝授!

周りの友達が就職活動を開始すると、「そろそろ自分も就活をしなければならないのかな」と焦り始めますよね。 しかし、いざ就活を始めようとしても「何から手を付けたら良いのかわからない」という就活生は多いのではないでしょうか。 そこで、本記事では初めての就活でやるべきことを分かりやすく解説していきます。就活をスタートしようと考えている就活生の皆さんはぜひ参考にしてみてください。 この記事のまとめ 就活とは「企業と就活生の相性を図る場」「やりたい仕事を探す時間」である 就活の最終ゴールは「自分に合った企業に入社すること」である リクルートスーツ・鞄・スケジュール管理アプリ・就活用メールアドレスなど、就活に必要なものを準備しておくと安心 就活ってよくわからない・・・そもそも就活とは? 就活ってそもそも何をすれば良いかわからないという場合には、就活とは何かという概念を抑えたうえで行動していきましょう。   企業と就活生の相性を図る場 就活と聞くと企業に愛想を振りまいて「雇っていただく」というイメージを持っている就活生もいるかと思いますが、本来就活とは双方の相性を見極める場です。企業が自分の会社に合った就活生を探して採用するのと同じように、就活生自身も自分に合った企業を探す機会でもあります。 複数の業界・企業について調べ訪問し、知る機会は人生の中でも新卒時の就活以外にありませんので、就活生自身も自分が働きたいと思う企業を見定めるという気持ちで取り組みましょう。 POINT 就活で落ちるのは当たり前 就活が始まると選考が進まず落ち込んでしまうケースもあります。しかし選考に落ちることはごく当たり前です。どんなに優秀なポテンシャルを持っている人であっても、企業の社風や働く人のカラーに合わないと思えば内定は貰えません。内定が貰えない理由は、あなたがその企業の社風に合わなかっただけの可能性も高いです。能力がないと落ち込まずに、自分らしさが活きる企業を探しましょう。   やりたい仕事を探す時間 働いたことがない中で自分に合った企業を選ぶことは非常に難しいです。その不安を払拭するために、企業を詳しく知ることができる「インターン」があります。インターンは面接ではないためざっくばらんに本音を聞くことができますし、働く社員と直にコミュニケーションを取ることで仕事内容や社風を理解することもできます。 就活のスタート時にやりたいことがなくても問題ありません。自分がやりたいと思える職業を探す時間でもあるため、複数の業界のインターンに参加する中で興味のある仕事を探してみましょう。 POINT 最終的なゴールは自分に合った企業に入社すること 自分のやりたい仕事がなかなか見つからなかったり、やりたい仕事は見つかったにもかからわらず採用してくれる企業に出会えなかったりとなかなか就活が終わらずに苦しい思いをするケースもあるかもしれません。しかし、周りの人と比べると就活に時間がかかってしまったとしても最終的に「自分に合った企業」を見つけることができれば良いのです。就活が早く終わった友人が周りにいるとすれば、それは単純にたまたま早く自分に合った企業に出会えただけの話です。必ず自分に合った企業はありますので、焦らずに企業との相思相愛を目指しましょう。 就活のスケジュールを知ろう! 就活がわからない原因の1つは先の見通しが立っていないということにあります。 いつまでに何をしておけば良いのかを事前に知ることによって、就活をスムーズに進めることができます。 そのため、まずは就活のこれからのスケジュールを把握しましょう。 大学3年生の6月~9月:インターンの開始 □インターンが開始:興味のある業界・企業・職種を探すことがゴール 【インターン参加までの流れ】エントリー→(面接)→参加 就活はオープンカンパニーやインターンに参加することから始まります。25年卒採用からインターンの定義が変わり、企業説明などをメインに行う内容のものを「オープンカンパニー」、参加日数が5日間以上(専門活用型の場合は2週間以上)でありかつ参加期間の半数以上を職業体験できるものを「インターン」と定義しています。 インターン情報サイトを通して大学3年の4月から順次オープンカンパニーやインターンの情報が公開されていきます。インターンの場合、6月以降に応募の受付を開始し8~9月に実施するケースが最も多いです。 インターンに参加する場合、面接などの選考を行う企業もあるため、4~6月頃から応募したい企業を選定したり、選考対策を進めたりとインターン参加に向けて準備をしておきます。 書類作成や面接対策として「自己分析」「業界研究」を進めておくと安心です。   POINT 「やりたい」と「できる」は違う 興味のある業界を探すことは大事ですが、あなたがやりたいと考えるだけでは、面接がスタートした際に選考通過できない可能性があります。なぜなら企業が求める人物像と合致していないケースもあるからです。たとえば、ロボットの開発に携わってみたいと思っていても、プログラムを組んだこともなければ触ったことも無いという場合、当然ですが不採用となります。「やりたい」と「できる」は違うのです。 そのためインターンに参加した際には自分自身が「やりたいこと」を見つけるのと同時に「企業はどんな人を求めているのか」という点もしっかり把握しておくことで、片思いを防ぐことができるでしょう。 CHECK! 25年卒のインターンから採用直結型に 政府は従来、インターンで得た学生の情報を採用に利用してはならないという方針を示していましたが、一定の条件をクリアした内容のインターンで得られた学生情報を本選考でも活用できるように転換しました。 これにより、今後より一層就活の早期化に拍車がかかると推察されています。   大学3年生の3月~:企業説明会開始 □本格的な就活が開始:内々定をもらうことがゴール 【就活の流れ】ESの提出→企業説明会へ参加→面接→内々定 3月から就活サイトが本格的にオープンし、企業説明会がスタートします。この時期には大半の企業が本格的に選考をスタートさせます。6月に新卒採用をスタートする企業は経団連に加盟している大手企業が中心ですので、中小企業・ベンチャー企業は3月の就活サイトのオープンから内々定を出す企業が多いです。インターンで見つけた企業にエントリーし、いわゆる就活をスタートさせましょう。 複数の企業にエントリーするため自己分析・業界研究・ESの作成など非常に忙しくなりますので、できる準備は早めに済ませておくと安心です。   CHECK! 就活の早期化が進んでいる 3月の就活サイトのオープン後に内々定を出す中小・ベンチャー企業は多いですが、ここ直近は優秀な人材を早めに採用しようという風潮が強く、3月を待たずに内々定を出す、インターンと選考が直結している、といったケースも増えています。自分の行きたい業界や企業が明確になっているのであれば、その企業の選考スケジュールを個別にチェックしておく必要があります。 POINT 卒業に必要な単位は就活が終わるまでに取得しておこう 就活が長引くと卒論など学業への影響が懸念されます。また単位が不足している場合には卒業が危ぶまれるため、就活どころではなくなってしまう場合もあります。そのため可能な限り大学3年生までの間に必要な単位数を取り終えておくと安心して就活に臨めます。 大学4年生の6月:選考解禁(大手企業の採用開始) 6月から経団連に加盟している大手企業の採用活動が解禁されます。大手企業への入社を目指している場合には、エントリーをして面接に挑みます。 大手企業だけを目指している場合も6月の選考解禁を待って就活を始めるのではなく、3月の就活サイトのオープンからスタートし、中小・ベンチャー企業などの選考を受けておくと面接に慣れることができ、NNT(無い内定)を防ぐことができます。   大学4年生の10月:内定式開催 10月1日以降に多くの企業で内定式が開催されます。内定式とは就活生が企業に入社することを正式に承諾したことを証明する式のことです。『マイナビ「2023年卒大学生活動実態調査(10月中旬)」』によると10月時点での就職内定率は89.6%です。 可能であれば、10月の内定式までに自分が行きたいと思える企業を見つけ、内定をもらっておくと安心でしょう。 内定がまだ出ていない場合であっても、近年は秋・冬採用や通年採用を行っている企業が多くありますので、焦らずに入社式までに「自分に合った企業」への入社を目指して就活を行います。   POINT 就活に遅すぎることはない! 上記で掲載しているスケジュールはあくまで一例です。通年採用をしている企業も最近は多いですし、売り手市場のため採用予定人数を増員しており4月入社を目指して採用活動を続けている中小ベンチャー企業も多数あります。どのタイミングで就活を始めても遅すぎることはありません。自分のペースで構いませんので、自分に合った企業に就職することを目指しましょう。   就活の始め方 就活の流れが分かったところで、ここからは就活の始め方について説明していきます。 就活サイトに登録する まず始めにやることは就活サイトに登録することです。大学3年生の4月ごろにインターン専用サイトがオープンしますので、まずはこれに登録しましょう。「リクナビ」「マイナビ」といった就活サイトが主流ですがそれ以外にも複数の就活サイトがありますので、自分が使いやすいと感じるものを選んで登録します。就活サイトには就活に使える情報が細やかに記載されていますので参考にしてみてください。 自己分析をする 近年インターン参加前に面接を実施する企業が増えており、インターンに参加するためには面接選考に通過する必要があります。面接では就活生自身のことについて質問されることが多いため、インターン面接前までに自己分析を済ませておくと良いでしょう。 幼少期から現在に至るまでの自分の略歴・感情を思い返しながら、好きなこと・興味のあること・強み・弱み・嬉しかったこと・悲しかったこと・失敗したこと・成長したことなどを振り返っていきます。   業界研究をする 就活にかけられる時間は無限ではないため、限られた時間の中でどう効率的に業界を絞ってインターンに参加するべきか悩んでしまう就活生も多いのではないでしょうか。 まずは、「興味のある業界」「興味がない業界」「分からない業界」に分類し、「興味のある業界」と「興味がない業界」について調べていきます。 就活を始めた段階から選択肢を狭めることは危険です。興味がないと断定している時点で何かしらの先入観を持っている可能性があるため、「興味のある業界」と並行して「興味の無い業界」の業界研究をしていきましょう。 インターンに参加する インターンに参加するメリットはHPに掲載されていない情報を得ることができる点です。業界研究や企業研究をした中では分からなかった社風や働く人の生の声、仕事のやりがい・苦労などを聞くことで自分がこの企業にいるイメージが沸くかどうかを体感できます。 近年は、インターン参加が本選考の必須条件の企業や、インターン参加からそのまま選考に移行する企業もありますので選考フローや基準も合わせて確認しておきましょう。 インターンに関してより詳しく知りたい就活生はこちら 25年卒のインターンには何社参加する?変更点を理解して就活を有利に進めよう OG・OB訪問をする 気になる企業すべてのインターンに参加できれば良いですがかなりの時間がかかります。そのためOG・OB訪問も並行して行うと良いでしょう。目的はインターンと同様で企業の社風や価値観、仕事のやりがいや本音など生の声を聞くことです。 書類の書き方を知る(ES・履歴書の準備) 就活が始まると企業に合わせて履歴書やESなど複数の書類を書くことになります。 事前に書類を書く際のポイントをつかんでおくと効率よく就活を進めることが可能です。基本的に面接ではESで書かれていることを深堀りされますので、その点を理解して書類作成を行いましょう。 本選考のスタートまで時間がある場合には、実際に選考に受かった書類などを見るなどして、書類作成のポイントを抑えておくことをおすすめします。 面接の練習をしておく いざ本選考が始まると、自分の将来働く企業を決める面接だと考えると緊張してうまく話せなくなるというケースが見受けられます。面接をうまく乗り切る方法は練習あるのみです。早い段階から面接に対する耐性をつけておくことで本番の面接でも落ち着いて受け答えできるようになるでしょう。 面接の練習の仕方について詳しく知りたい就活生はこちら 新卒の面接で内定をもらうためにやるべき効果的な練習方法8選! 就活に必要な準備 ここでは就活を始める前に準備をしておいたほうが良いものについてお伝えしてきます。 持ち物・服装について リクルートスーツ一式・鞄を準備しましょう。インターンに参加する際にもリクルートスーツが必要なケースがあります。そのため、就活を始めようと思う就活生はまずは服装から揃えましょう。 スケジュール管理について 就活がスタートすると複数の企業と日程調整をするケースが出てきます。そのため就活スケジュールの管理ができるようスケジュール管理アプリをインストールしておくと便利でしょう。 メールアドレスについて 就活はメールで企業とやり取りをすることが多いです。私用に使っているメールアドレスもあるかと思いますが、あだ名などが含まれているアドレスは就活には不向きです。自分が管理しやすいメーラーを利用し、就活用に新たなメールアドレスを取得しておきましょう。

2024.02.09