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就活のやる気が出ない学生に効果的なモチベーションUP方法5選|就活が楽になるコツを紹介
目次
※本記事は弊社公式サービスならびにアフィリエイト広告によるプロモーションを含みます。 ※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。
「もういい加減就活しないとなのに全然やる気が出ない・・・」 「このままじゃ周りに先を越されて内定がもらえなくなっちゃうんじゃ・・・」 このように、就活のやる気が出ないとお悩みではありませんか?
本記事ではそんな就活生に向けて、就活のやる気が出ない原因とモチベーションUP方法をご紹介いたします。楽に就活を進められる方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
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この記事のまとめ
- 就活の開始時期が遅くなっても挽回することは可能
- 就活の序盤においてやる気が出ない原因は主に「就活の全体像を把握できていない」「やりたいこと・目標がわからない」「就職以外にやりたいことがある」「自分や過去の経験に自信がない」の4つ
- 就活のモチベーションを上げるには「自己分析と目標設定を行う」「就活の全貌を把握する」「就活の期限を定める」「就職のメリットを考える」「就職エージェントに頼る」などの方法が有効
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就活のスタートダッシュが遅れても挽回できる
就活の開始時期が遅れてしまった就活生の中には「今から始めても内定がもらえないんじゃないか」と不安な人もいるかもしれませんが、就活のスタートダッシュが周りよりも遅くなってしまったとしても挽回することは十分可能です。
たとえ大学4年生の冬であっても採用を続けている企業は一定数存在しますので、周りよりも就活を始めるのが遅れてしまったからと焦りを感じすぎる必要はありません。
まずは就活に対するやる気が出ない原因を明確にし、それを解消したうえでモチベーションが高まるように工夫することから始めましょう。そのうえで、就活に必要なことを一つひとつ潰していけば問題ありません。
本記事では就活の序盤でやる気が出ない場合についての解決策をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
就活のやる気が出ない4つの原因
「いい加減就活始めないと・・・」と感じているにもかかわらず、なかなか就活に対するやる気が出ないのはどうしてなのでしょうか?就活の序盤においてやる気が出ない原因としては主に下記の4つが考えられます。

就活の全体像を把握できていない
まずは就活の全体像を把握できていないことが挙げられます。
就活を進めていくにあたって、まず何から着手して、どのタイミングでESを提出し、最終的にいつ頃内定を獲得することになるのかといったざっくりとした就活の全体像を把握できていなければ、脳内を整理することができず「就活って面倒くさい!」という思考に陥りやすくなります。
「就活ってやらなきゃいけないことが多くてやる気にならない・・・」と感じている就活生もこのパターンに当てはまります。
就活全体を通してやらなければならないことがおよそどういったものなのかを把握できていないと、その難易度すらも想像することができないため必要以上に億劫に感じられるのです。
やりたいこと・目標がわからない
「商品企画の仕事をしてみたい」「大手企業に入社して年収〇〇〇万円を達成してこんな暮らしを実現したい」など、やりたいことや将来の目標が明確になっている場合は就活に対するモチベーションがおのずと高くなるものです。
逆にやりたいことや目標がよくわからない場合「なんでこんなに大変な思いをしてまで就活しないといけないんだろう・・・」と、就活を行う理由がわからなくなりやる気が起きにくくなってしまいます。
こういった就活生は「周りが就活をしているから自分もなんとなくやることにした」「家族が就職しなさいっていうから仕方なくやることにした」など、受動的な理由から就活を進めることになりがちです。
しかし、どんな物事でも人に言われてやるのと自分の意思で積極的に進めていくのとではモチベーションに雲泥の差が生まれます。就活のやる気を出すには、就活を行うにあたっての”自分発信”の理由・目的が不可欠なのです。
就職以外にやりたいことがある
留学や部活、サークル活動、アルバイトなど、就職以外にやりたいことがある場合もなかなか就活に身が入らないでしょう。
つい就活が後回しになってしまい、周りの学生よりも就活の進捗が遅れることで余計にやる気が出なくなるというのは珍しい話ではありません。
「本当はこれにたくさん時間を使いたいけど、就活も進めないと・・・」というどっちつかずの状態の場合も気持ちの切り替えが難しく、なかなか就活のやる気が起きにくいです。
自分や過去の経験に自信がない
「自分なんて、就活をしたところでまともな企業に入社できるはずがない」「自信をもって話せるようなガクチカがない」など、自分自身や過去の経験に自信がない場合も、就活に対するモチベーションが低くなりがちです。
自分自身や過去の経験に自信がない就活生は「面接で突っ込まれたらどうしよう」「そんな薄いエピソードしかないの?みたいな空気になりそうで怖い」など、選考に対する恐怖心から就活をしたくないと感じることが多いのです。
周りに優秀な学生が多いことから自己肯定感が低くなっている就活生もこのパターンに当てはまります。
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就活が楽になる!モチベーションUP方法5選
ここまでで就活のやる気が出ない原因について見てきましたが、一体どうすれば就活に対するやる気を出すことができるのでしょうか?ここでは就活が楽になるモチベーションUP方法をご紹介いたします。

自己分析と目標設定を行う
まずは自己分析と目標設定を行う方法です。先ほど就活のやる気が出ない原因として「やりたいことや目標がわからない」ことを挙げましたが、まずは自己分析を行ってそれを探るヒントを得ましょう。
自己分析とは、自分のこれまでの経験や思考を洗い出して整理し、自分の考え方や価値観、備わっている性質や能力、強み、弱み、今後ありたいと考えている姿などを明確にする作業のことです。
もし自己分析ができているかいまいち自信がないという場合には、他己分析も活用してみると良いでしょう。他己分析とは、自分の性格や考え方を他の人に聞くことで自分について客観的に知ることができる自己分析のやり方の一つです。
家族や中学・高校の同級生、同じ部活・サークル・ゼミの先輩、同級生など、あなたのことをよく知っている人に頼むと良いでしょう。
人によって感じるものや観点は異なるため、自分の長所について確認する際には複数人に聞くことで情報の信憑性が増すためおすすめです。
さて、自己分析を通じて自分が人生や仕事に求める価値などを把握できたら、それをもとに自分が将来どうなりたいか、ライフプランやキャリアプランを考えてみましょう。
就職したあとその企業でどういった仕事をしていきたいのか、どんなビジネスパーソンになりたいのか、どんなことを成し遂げたいのか、どんなキャリアを築いていきたいのかを考えるのです。
もし可能であれば何歳で結婚して何人子供を作りたいのか、将来はどんなところで暮らしたいのかといった部分までライフプランを考えることができると、そこから逆算して「そのために年収〇〇〇万円を稼げるようになりたい」などの具体的な目標を洗い出しやすくなりますので、ぜひトライしてみましょう。
就活の全貌を把握する
就活の全体像をざっくりと把握して、どのタイミングでどういったアクションが必要になるのか、そのフェーズでは具体的にどういったことを行えば良いのかをあらかじめざっくりと把握しておくだけで「あ、意外とそんなもんなんだ」と幾分気分が軽くなります。
下記の画像を参考に、まずはざっくりと就活の全貌を把握しておきましょう。

また、余裕があれば自己分析や業界・企業研究、インターン、選考対策など、各フェーズにおいて具体的にどういったことを行うことになるのかも大枠だけで良いので把握しておくと、だいたいどれくらいの時間が必要になるのかなどの想定がつくためより脳内を整理しやすくなります。
就活の期限を定める
テスト勉強でもスポーツの練習でもダイエットでも、何かしらの目標や期限がなければ「いつまでこの努力を続ければ良いんだろう・・・」と途方に暮れてしまいます。
特に就活は納得いくまでやろうと思えばいつまででも続けることができてしまいます。業界研究一つを取っても深く知ろうと思えばいつまででもリサーチし続けることができてしまうため、時間配分を見誤ると本当に使うべきところに時間を割けなくなる可能性があります。
そこで、自分の中での就活の期限を定めるのがおすすめです。
内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」によれば、5月までに内定を受けた学生が就活生全体の約74%、6月が約91%、7月が約99.8%となっており、就活の終了時期はだいたい大学4年生の6月前後であることがわかります。
ただ、4年生の春頃から就活を本格的に開始しようとしている学生がこの期限内に内定を得ようとすると納得のいく結果に繋がらない可能性もありますので、就活開始時期も考慮したうえでゴールとなる時期を考えると良いでしょう。
就活で大切なのは早期に内定を得ることではなく納得のいく企業から内定を得ることですので、時期的な期限を設けるだけでなく「本当に入りたいと思える企業から内定がもらえるまで」などの成果ベースでの線引きを行うのも一つです。
就活生の中には内定をいくつか貰えているにもかかわらず本当に入りたいと思える企業からの内定が一つもないと感じて悩んでしまう人もいますが、これは自分自身の就活(企業選び)の軸が定まり切っていないことが原因として考えられます。
本当に納得のいく企業に入社するためにも、就活(企業選び)の軸についてあらかじめ深く考えておきましょう。
就職によって得られるメリットを考える
就活を行う目的がいまいち定まっていないという就活生は、これを機に就職することによって得られるメリットが何かを考えてみましょう。
就職することに対して感じられるメリットは人それぞれですが、安定した収入を得られる、社会的地位を確保できる、スキルが上がって自信に繋がるなど様々なメリットが考えられます。
これらを洗い出したら、次はこうしたメリットから自分がどういった価値を得られるのかを更に深堀って考えましょう。
たとえば、安定した収入を得られることで家族を養える力がついたり定期的に旅行へ行けるようになったりするでしょう。他にも、若いうちにスキルを培って市場価値を高めることでセミリタイアを目指せるかもしれません。
企業に就職することで自分の人生が豊かになるメリットが必ず一つはあるはずですので、そこを見つけることでモチベーションUPを目指すのも良いでしょう。
就職エージェントに頼る
就職エージェントを利用することで、就活対策を全面的にサポートしてもらうのも良い方法です。
就職エージェントのキャリアアドバイザーに相談すれば、自己分析から企業選び、選考対策までをまとめてサポートしてもらうことができるため、自分一人で進めるよりも楽に、スムーズに就活を進めることが可能になります。
自分一人では就活の進め方がよくわからず不安、誰かに手伝ってほしいという就活生は一度チェックしてみると良いでしょう。
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この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ
大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、
就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。
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