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就活では何社受ければ良いの?文系・理系別に平均エントリー数を紹介!
目次
「就活では何社くらい受ければいいの?」「選考はどれくらい落ちるんだろう?」など、エントリーに関して様々な疑問を感じている就活生も多いでしょう。
そのような人に向け、本記事では[就活生の平均エントリー数]や[多くの企業を受けるメリット・デメリット]、[受ける企業の決め方]などについて詳しく紹介しています。また[受ける企業を絞るメリット・デメリット]も解説しています。
どれくらいエントリーすればいいのかわからないという人はぜひ参考にしてみてください。
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この記事のまとめ
- 24年卒の文系学生は平均26.7社、理系学生は平均14.2社にエントリーしている。
- 就活でエントリーする企業数は自分の無理のない範囲で決めることが大切。
- エントリー企業を増やす際、企業選びの軸はぶらさないように注意する。
就活では平均何社受ける?
「就活ではどのくらいの企業にエントリーすればいいんだろう?」このような疑問を感じている就活生も少なくないでしょう。エントリー企業数は人それぞれですが、ここでは文系・理系別の平均エントリー数を紹介します。
何社エントリーするか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
文系の平均エントリー数
文系の就活生は、幅広い業種や職種にエントリーする傾向が見られます。
実際、公益社団法人全国求人情報協会の「2024年卒学生の就職活動の実態に関する調査」によると、文系学生の平均プレエントリー数は16.8社で理系学生より多いことがわかります。
また、文系学生の募集人数は理系学生に比べて多いものの、人気企業では競争が激しいため、エントリー社数を増やすことで、内定獲得の可能性を高めている学生も多いでしょう。
理系の平均エントリー数
実際、公益社団法人全国求人情報協会の「2024年卒学生の就職活動の実態に関する調査」によると、理系学生の平均プレエントリー数は11.5社で、文系学生の平均エントリー数よりも約5社少ない結果となっています。理系学生は推薦を受ける人が多いといった点も、エントリー社数が少ない要因として考えられます。
就活では平均何社落ちる?
公益社団法人全国求人情報協会の「2024年卒学生の就職活動の実態に関する調査」によると、24年卒就活生の平均プレエントリー数は16.8社で、内定獲得社数は2.3社でした。 つまり、就活生は平均で10社以上の選考に落ちているということがわかります。
また、最終面接に進める平均社数は4.3社ということから、最終面接に進めても半分は落ちてしまうことになります。そのため、最終面接に進んだからといって、油断せず最後まで気を抜かないようにしましょう。
就活で多くの企業を受けるメリット・デメリット
就活において、多くの企業にエントリーすることは戦略の一つと言えます。しかし、多くの企業に応募することには、メリットとデメリットが存在します。
これらを理解することで、より効果的な就活が可能になるため、メリット・デメリットについてしっかりと把握しておきましょう。
メリット:企業比較ができる
多くの企業を受け、それぞれの企業分野や働き方、求められるスキルなどを知ることで、あなたに合った企業を選ぶための判断材料を増やすことができます。
さらに、様々な企業の説明会やイベント、面接などに参加することで実際の職場環境や社員の雰囲気を直接感じることができ、入社後のミスマッチを防ぐことにも繋がります。
つまり多様な選択肢を持つことで、自分のキャリアに対する視野を広げることができると言えるでしょう。
メリット:選考の経験を積むことができる
多くの企業にエントリーすることで、選考の経験を豊富に積むことができます。面接や筆記試験などの選考プロセスを繰り返すことで、自分の強みや課題を明確にし、次回の選考に活かすことができるでしょう。
さらに、選考を重ねることで、自己PRや志望動機の伝え方が洗練され、自信を持って面接に臨むことができるようになります。選考の場を経験すること自体が、社会人としての第一歩を踏み出すための貴重な学びとなるはずです。
メリット:選考に落ちても、次のチャンスがあるという安心感を得られる
複数社の選考にエントリーすることで、1社に落ちた場合でも次のチャンスがあるという安心感を得ることができます。
就活は不確実性が伴うプロセスですが、エントリー企業を増やすことで精神的な負担を軽減し、前向きに活動を続けることができます。
また、複数の選考を並行して進めることで、失敗を恐れずに挑戦する姿勢を持ち続けることもできるでしょう。これにより、就活のストレスを軽減し、より冷静に自分をアピールすることが可能になります。
続いては、多くの企業にエントリーするデメリットについて紹介します。
デメリット:1社にかけられる時間が減る
多くの企業にエントリーすることのデメリットとして、1社にかけられる時間が減ることが挙げられます。各企業ごとに行うべき企業研究や選考対策に十分な時間を割くことが難しくなり、結果として準備不足のまま選考に臨むことになりかねません。
その結果、面接でのパフォーマンスが低下し、企業側に自分の魅力を十分に伝えられない可能性があります。特に志望度の高い企業に対しては、十分な準備を行うことが重要であるため、応募数を増やすことが必ずしも得策とは限りません。
デメリット:スケジュール管理が難しい
複数社の企業に応募すると、選考日程が重なることがあり、スケジュール管理が難しくなる場合があります。特に面接や試験が同時期に集中すると、どの企業を優先すべきか判断に迷うこともあるでしょう。
スケジュール調整がうまくできていないと、重要な選考を逃してしまうリスクが高まります。そのため、スケジュール管理が苦手という人は、多くの企業にエントリーするのではなくある程度絞ることをおすすめします。
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就活で受ける企業を絞るメリット・デメリット
ここまで、就活で多くの企業にエントリーするメリット・デメリットについて紹介してきました。続いては、エントリー企業を絞るメリット・デメリットについて紹介しますので、両者の違いを把握した上で自分に合っている方を選ぶようにしましょう。
メリット:選考対策にかけられる時間が増える
志望度の高い企業に絞ってエントリーすることで、各企業の業界・企業理解を深め、面接対策やエントリーシートの準備に時間をかけることができます。これにより、選考の質を高めることができ、内定獲得の可能性を高めることが期待できるでしょう。
メリット:スケジュール管理が簡単
エントリー企業を限定することで、就活のスケジュール管理が容易になります。少ない企業数であれば、面接や試験の日程が重複することが少なく、余裕を持って各企業の選考に対応できます。これにより、ストレスを軽減し、計画的に就活を進めることが可能です。
メリット:就活の軸が明確になる
エントリー企業を絞ることで、自分自身の就活の軸を明確にすることができます。理由としては興味のある業界や職種のみに絞って考えることで、自分が本当に何を求めているのか、将来のキャリアプランを考えやすくなるためです。
このようにして明確になった就活の軸は、面接の場でも大いに役立ちます。具体的には、一貫性のある回答を行うことができるようになり、企業側に対して自分の意志やビジョンをしっかりと伝えることができるでしょう。
続いては、エントリーする企業を絞るデメリットについて紹介します。
デメリット:選考の経験を積むことができない
先程もお伝えしていますが、複数社の選考にエントリーすることには「面接の緊張感に慣れる」「面接官からの質問に対する対応力を向上させることができる」などのメリットがあります。
一方で、エントリー企業を絞ると、選考の経験を積む機会が減少する可能性があります。
選考で緊張せずに自分の力を発揮できるという人は問題ありませんが、「普段から緊張しやすい人」や「就活に自信がないという人」は、面接本番でうまく自分をアピールできない恐れがあるため、選考経験を重ね、自信をつけることをオススメします。
デメリット:選択肢が狭まってしまう
早い段階で「この業界・企業しか受けない!」と企業を絞ってしまうと、就活における選択肢が狭まりチャンスを逃してしまう可能性があります。
特に、まだ十分に複数の業界や企業を見ていない状態で特定の企業に集中してしまうと、自分に合った職種や活躍できる企業との出会いを見落としてしまうかもしれません。
その結果、視野が狭くなり、最適なキャリアパスを逃すリスクが高まります。そのため、最初は特に就活の初期段階では、エントリー企業を絞りすぎないほうが良いでしょう。
デメリット:選考に落ちた時のリスクが大きい
エントリー企業を絞りすぎると、選考に落ちた場合のリスクが高まります。
エントリー企業が少ない分、1社ごとの結果へのプレッシャーが大きくなり、不合格時の精神的ダメージも増幅されがちです。その結果、焦りや不安が募り、就活へのモチベーションが低下し、次の選考に進むまでに時間がかかってしまう可能性もあるでしょう。
さらに、不合格が続くと再度エントリーする企業を探す必要があり、時間的にも精神的にも負担が増してしまいます。このようなリスクを避けるためにも、エントリー企業は絞りすぎず、心の余裕を持ちながら進めることが重要です。
就活で受ける企業の決め方2STEP
再三お伝えしていますが、就活では自分に合った企業を見つけることが何よりも重要です。以下では、就活でエントリー企業の決め方を紹介しますので、まだ志望企業が決まっていないという人は参考にしてみてください。
受ける企業の候補を10社程度出す
まずは、エントリーする企業を10社程度に絞りましょう。エントリー数が少なすぎると内定のチャンスが減ってしまいますが、多すぎるとスケジュール管理や選考準備が難しくなります。そのため、自分が無理なく対応できる範囲で候補を選ぶことが大切です。
企業を選ぶ際には、業種や規模、企業文化などを調べ、自分の価値観やキャリアプランに合った企業をリストアップしましょう。
エントリー企業数が無理のない範囲に絞られていれば、選考前に各企業について十分な調査が可能です。企業の特徴や自分とのマッチングポイントをしっかり把握することで、効果的な選考対策ができ、説得力のあるアピールにつながるでしょう。
少しでも興味のある企業はエントリーする
次に上記で出した候補の企業にエントリーしてみましょう。
少しでも興味を持った企業には積極的にエントリーすることが重要です。なぜなら、エントリーすることで企業についてより深く知る機会が得られ、思わぬ発見があるかもしれないためです。興味が薄いと思っていた企業でも、実際に調べてみると自分の価値観に合致する部分が見つかることもあります。
さらに、様々な企業にエントリーすることで選考の経験を積むことができ、面接などに対する緊張感を和らげる効果も期待できます。多様な企業に触れることで、自分の視野が広がり、より適した企業が見つかる可能性が高まるでしょう。
しかし上述したように、自分にとって無理のない範囲でエントリーすることも大切であるため、闇雲にエントリーするのは避けるようにしてください。
就活で受ける企業を増やす際の注意点
繰り返しになりますが、就活において、エントリー企業を増やすことは選択肢を広げるための有効な手段です。しかし、ただ数を増やすだけではなく、いくつかの注意点を意識することが重要です。
以下で就活でエントリー企業を増やす際の注意点を3つ紹介します。エントリー企業を増やそうかなと悩んでいる人はチェックしてみてください。
企業選びの軸はぶらさない
多くの企業にエントリーする際は、自分の企業選びの軸をしっかりと持つことが重要です。軸がぶれてしまうと、選考過程での自己PRや志望動機が曖昧になり、面接官に評価されにくくなる可能性があります。
企業選びの軸とは、自分の価値観やキャリアビジョンにもとづいた企業を選定する際の基準のことです。これを明確にすることで、選考においても一貫性が保たれ、より自分に合った企業に出会える可能性が高まります。
例えば、働き方や企業文化、業界の将来性など、自分が重視するポイントを洗い出し、それに沿った企業を選ぶことで、ブレない軸を持つことができます。
このようにして選んだ企業であれば、面接でも自信を持って自分の考えを伝えることができるため、複数社エントリーする場合でも軸に沿っているかどうかはしっかりとチェックするようにしましょう。
自分に合った選考数にする
就活では、エントリーする企業数が多ければ多いほど良いというわけではありません。自分に合った選考数を見極めることが、効率的な就活を行うための鍵となります。
選考数が多すぎると、一つひとつの企業に対する準備が疎かになり、結果としてどの企業からも良い評価を得られない可能性があります。
自分に合った選考数を見つけるためには、まず自身のスケジュールや準備にかけられる時間を考慮し、無理のない範囲でエントリーすることが大切です。
また、選考が進むにつれて、優先順位を見直しながらエントリー数を調整することもおすすめです。これにより、選考における質を高め、内定獲得のチャンスを増やすことができるでしょう。
スケジュール管理はしっかりと行う
エントリー企業が増えると、スケジュール管理の重要性は高まります。
複数の企業の選考が重なることは珍しくなく、適切に管理しないと面接日程が重複したり、準備が不十分になったりするリスクがあります。スケジュールをしっかり管理することで、これらを未然に防ぐことができます。
具体的には、エントリーシートの提出期限や面接日程をカレンダーや専用アプリで整理し、余裕を持った計画を立てるようにしてください。また、選考状況を定期的に見直し、必要に応じて優先順位を調整することも重要です。
こうした工夫により、効率的に就活を進めることができ、結果的に就活を成功させることができるでしょう。
【1人で就活をするのが不安な人向け】おすすめの就活エージェント
最後に、自分に合った企業の見つけ方に自信がない人向けに厳選したおすすめの就活エージェントを3選紹介します。各エージェントの強みや特徴などを詳しく紹介していますので、自分に合うエージェントを探してみてください。
就職エージェントneo
参照元:就職エージェントneo
対応エリア | 全国 |
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オンライン対応 | 可 |
主な特徴 | 東証プライム上場企業・大手グループ求人もあり、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件 |
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「就職エージェントneo」は業界のパイオニアとして最も歴史がある就活エージェントで、東証プライム上場企業や大手グループの求人を保有し、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件を誇ります。
Googleの口コミ評価は4.5と高水準となっています。
また、いきなり責任者面接を受けられる特別推薦枠や、書類選考・一次選考が免除になる求人の取り扱いもあり、最速1日で内定が出るケースもあるため、効率的に内定を獲得したいという就活生に非常におすすめです。
※就職エージェントneoは一般社団法人 日本人材紹介事業協会「新卒紹介協議会」に所属しており、安心して利用できるエージェントです。
このエージェントのおすすめポイント
- 累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件を誇る業界のパイオニア的存在
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キャリアパーク!就職エージェント

キャリアパーク!就職エージェント
対応エリア | 全国 |
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オンライン対応 | - |
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「キャリアパーク!就職エージェント」は面談を5回以上実施しているなど親身なサポートを行っている就活エージェントで、Googleの口コミ評価は4.2と高水準です。
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doda新卒エージェント

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主な特徴 | 取引企業数6,500社以上、登録者数140,000名以上、大手企業との取引あり |
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「doda新卒エージェント」は取引企業数6,500社以上、登録者数140,000名以上を誇る就活エージェントです。
大手企業とも提携していることも相まって利用満足度は4.5/5となっており、ユーザーから強く支持されていることがわかります。
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このエージェントのおすすめポイント
- 取引企業数6,500社以上、登録者数140,000名以上
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- 利用満足度4.5/5
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この記事を書いた人

キャリアトラス編集部
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