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仕事を辞めたいのに言えない時の対処法とは?円満退職をするためのポイントも解説
目次
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※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。
新卒で入社した会社を辞めたい・・・
期待されて入社したけど辞めたい・・・
仕事内容が合わないから辞めたい・・・
このように、今の仕事を退職したい、と悩んでいる人もいるかと思います。また、仕事を辞めたいと思っていても、なかなか社内では相談しづらいというのもあると思います。
たとえば、「期待されて入社したにもかかわらず辞めたいことを伝えると、会社を裏切ってしまうのではと感じて思ってしまい言い出せない」などです。
そこで本記事では、「仕事を辞めたい」と言えない人に向けて、仕事を辞めたいと切り出す方法や円満退職のポイントなどを紹介します。
今の仕事を気持ちよく退職して次のステップに進むためにも、本記事を参考にしてみてください。
仕事の悩みを誰かに相談したい・・・そう感じていませんか?
第二新卒エージェントneoは、第二新卒に特化をした転職支援サービスです。「仕事が辛いけど転職してもいいのかな?」など仕事に関する一人ひとりのお悩みに寄り添います。今の悩みをだれに相談したら良いかわからないと感じている方は、キャリアアドバイザーに相談してみても良いかもしれません。
この記事のまとめ
- 仕事を辞めたいのに言えないと将来的に後悔してしまう可能性がある
- 仕事を辞めたいと言えない場合には、先にメールで伝えたり、転職先や入社日を先に決めたりしておくと良い
- 法律的に上司に引き止める権利はないことを理解しておくと良い
仕事を辞めたいのに言えない理由とは?
「仕事を辞めたい」と言えない理由は、人それぞれ異なります。そのため、まずは退職したいことを言えない理由から考えてみてください。
退職することを言い出せない理由を整理することで、退職の意思を会社側に伝える際にどのようなことを意識すべきかを考えられます。
仕事を辞めたいと言えない主な理由は、次の通りです。
仕事を辞めたいと言えない主な理由
人手不足だから
あなたの会社が人手不足に悩まされている場合、仕事を辞めたいと考えていても、人手不足が原因で上司に言い出しにくいですよね。
具体的には、同期が最近辞めていて、自分も辞めたら部署の仕事が回らなくなると感じる場合などです。
また、携わっているプロジェクトの中で、担当している仕事が多い場合も「仕事を辞めたい」と言いづらいでしょう。
このように人手が足りていない会社の場合、自分が辞めることで既存社員に迷惑をかけてしまうことから「仕事を辞めたい」と言えない状況に陥ってしまうのです。
上司が怖いから
上司の中には、威圧的なタイプの上司もいるでしょう。そのような上司の元で働いている場合、上司が怖くて「仕事を辞めたい」と言えない人もいます。
たとえば、同僚が退職した際にその上司から怒鳴られていた場面を見ていたり、日頃から否定的な言葉ばかりかけられていたりするとします。
このような環境下で働いている場合は、上司に仕事を辞めたいと伝えたとしても、怒鳴られて却下されてしまう、と考えてしまうでしょう。
また、「退職する理由をしつこく問い詰められそうで怖い」「退職までに嫌がらせを受けそう」といった恐怖もあるかもしれません。
しかし、会社には就業規則が定められており、「退職日の〇日前までに退職の意向を申し出ること」など退職についてのルールが記載されています。
そのため、上司にあなたの退職を断る権限はないため、勇気を持って伝えましょう。
もしも、退職の意向を上司に直接伝えるのが怖いのであれば、人事に直接伝えることも一つの手段です。
申し訳ないから
特に新卒として入社した場合、長期のキャリア形成を考えて採用されるため、採用担当者や直属の上司から期待されて入社するケースもありますよね。
しかし、このように期待されて入社すると、いざ仕事を辞めたいと思うと、言い出しづらいと感じてしまうでしょう。
もしも、会社に申し訳ないからと言って「仕事を辞めたい」と言い出せないのであれば、考え方を変えてみてください。
たとえば、会社に期待されて入社したからといっても、自分の人生は自分で決めるものです。我慢して今の仕事を続けたとして、あなたが後悔したとします。その際に、今の会社は、会社に過失がないのであれば当然責任を取りません。
自分が仕事を辞めたいと考えているのであれば、その気持ちをしっかりと伝えることが大切です。あなたに期待していたとしても、辞めたいと考えている理由をきちんと伝えていることで、次の会社に送り出してくれるでしょう。
退職を切り出す勇気がないから
仕事を辞めることを言い出せない理由の中には、ただ退職を切り出す勇気がない場合もありますよ。
たとえば、ほかの社員の目が気になってしまったり、人間関係が気まずくなることを懸念したりしていると、言い出しづらいでしょう。
たしかに、退職することを言い出すには勇気が必要です。しかし、勇気が出ないからといって行動できなければ、現状を変えることはできません。
上司に退職を切り出す勇気が出ない場合は、まずは転職のプロに退職の切り出し方について相談してみると良いでしょう。
退職に迷いがあるから
「仕事を辞めたい」と言えない人の中には、辞めること自体に迷いが生じている場合もあります。
退職に迷いが生じる主な原因は、以下の通りです。
たとえば、今の仕事の待遇や人間関係に満足している場合、今よりも待遇が良くて人間関係に恵まれた企業に出会えるか不安になり、今の仕事を辞める決意が固まりませんよね。
また、日本は同調圧力が強い傾向にあるため、同期が一人も辞めていない場合は、自分だけ辞めることに恐怖を感じてしまう場合もあります。
今の会社を本当に辞めてもいいのか迷っている人は、今の会社を続けるメリットとデメリットを考えて、天秤にかけてみてください。
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仕事を辞めたいのに言えないとどうなる?
仕事を辞めたいのに言えない状況が続くと、人生の大切な時間を無駄にしてしまうほか、仕事のストレスが溜まり続けてしまうといったリスクがあります。
そのため、辞めたいと思う仕事を我慢して続けると、将来的に後悔してしまう可能性があるため注意が必要です。
そこでここでは、辞めたいと考える仕事を我慢して続けた際のリスクを紹介します。後悔しない人生を送るためにも、しっかりと確認しておきましょう。
辞めたい仕事を続ける主なリスクは、以下の通りです。
辞めたい仕事を続ける主なリスク
仕事に本気で取り組めない
「仕事を辞めたい」と考えている場合、今の仕事を今後も続けていく気になれないことから、仕事に対して本気で取り組めなくなります。
たとえば、プロジェクトの進行が遅れていたとしても、自分には関係ないと思えてしまったり、会議や打ち合わせに参加しても積極的に発言する気になれなかったりします。
そして、このようにネガティブな姿勢で仕事に取り組むことで、ほかの社員の仕事が増えてしまう可能性があり、同僚や上司から悪いイメージを持たれてしまいます。
退職したいと考えていても、目の前の仕事にはしっかりと向き合うことが大切です。
時間を浪費してしまう
「仕事を辞めたい」と考えながら仕事をこなしていくと、業務に身が入らないことから、生産性のない日々を過ごすことになります。
その結果、今という人生の大切な時間を浪費することになるのです。
たとえば、新卒で入社した会社を「辞めたい」と考えているけど、言えない人もいますよね。
しかし、我慢して仕事を続けて30代になると、20代という転職に有利な時期を逃してしまいます。
新卒で入社して数年のうちに転職活動をする場合、「第二新卒」としての枠で企業の選考を進められる可能性もあります。
この第二新卒枠は、新卒同様の採用基準が設けられているケースが多く、応募者が自社の業種・職種に未経験だとしても、ポテンシャルで採用を検討してくれます。
具体的には、未経験からエンジニアへの転身を検討している場合、第二新卒・20代向けに資格取得・就職支援サポート付の無料エンジニアスクールなどもあります。
そのため、未経験業種・職種への転職を検討しているのであれば、第二新卒枠での転職活動を検討するのも一つの手段です。
このように、辞めたいと考えている仕事を続けた場合、新しい業種・職種への転職タイミングを逃してしまうリスクがあることを覚えておきましょう。
ストレスを抱えてしまう
「辞めたい」と考える仕事の場合、仕事に対してやりがいや面白さを感じられていないことがほとんどかと思います。
そのため、日々の仕事でストレスを感じることも多々あるでしょう。
そしてそのようなストレスを感じる仕事を我慢して続けることで、心身に異常をきたしてしまう可能性もあるのです。
仕事でストレスを感じているときに現れる症状には、次のような症状があります。
このように仕事でストレスを感じることで、身体の様々なところにストレスのサインが現れ始めます。もしも現在、これらの症状が現れている場合は、早急な対策が必要だといえるでしょう。
仕事を辞めたいと切り出す方法
前述した通り、「仕事を辞めたい」と言えない理由は、上司に直接言う勇気がなかったり、退職しても良いのか不安だったりと人によって異なります。
そのため、あなたが言い出せない原因に合った対処法を探すことが勇気を持って切り出す為のポイントとなります。
ここでは、仕事を辞めたいと切り出す方法を3つ紹介するので、自分の気持ちを企業にしっかりと伝えるためにも参考にしてください。
仕事を辞めたいと切り出す方法は、以下の通りです。
仕事を辞めたいと切り出す方法
転職先と入社日を決める
仕事を辞めたいけど言えない場合は、あらかじめ転職先と入社日を決めてしまうことも一つの手段ですよ。
たとえば、上司から退職を断られそうで怖い場合、転職先と入社日を決めておくと、退職を断られても「転職先が決まっていますので」と言い返せるでしょう。
また、仕事を辞める勇気がない場合も、転職先と入社日を決めてしまえば言わざるを得ない状況になるため、退職の意思を固められます。
ただし、転職先と入社日を先に決める際は、今の会社の就業規則に則って退職できるように、余裕のある入社日を設定することが大切です。
仕事を辞めることは個人の自由ですが、今の会社に迷惑をかけないためにも、就業規則どおりの退職を心掛けることが退職を有利に進めるコツだといえるでしょう。
メリットとデメリットを考える
今の会社を退職してもいいのかわからず、仕事を辞めたいけど言えない人の場合には、今の会社を辞めた際のメリットとデメリットを考えて、今の仕事を退職すべきかを決めましょう。
会社を退職する際は、次のようなメリットとデメリットがあります。
会社を退職する主なメリット
・仕事内容を変えられる
・給料や待遇が改善される可能性がある
・人間関係をリセットできる
・新しいことに挑戦できる
・今の会社の悩みを解決できる
会社を退職する主なデメリット
・給料が下がる可能性がある
・新しく人間関係を構築する必要がある
・新しい仕事を覚える必要がある
・職歴が増える
今の会社を退職するメリットとデメリットは、人によって異なります。
そのため、あなたが考えるメリットとデメリットを箇条書きで書き出してみて、仕事を辞めるべきかを考えてみてください。
先にメールで伝える
「仕事を辞めたい」と言えない人の中には、直接伝えることに気まずさを感じている人もいるでしょう。
この場合、辞めたいと考えていることをいきなり言葉で伝えるのではなく、メールで伝えることで気まずさを和らげるという方法もあります。
先にメールで伝えたおくことで、自分が仕事を辞めたいと考えていることを相手が認識してくれるため、話す際に退職を前提として会話を進められるでしょう。
ほかにも、辞めたいと考える具体的な理由を文字に起こすことで、直接伝える際に緊張して退職理由をうまく伝えられないといったことを回避できるはずです。
仕事を辞めたいことを気まずくて言い出せない場合は、このようにメールで相手に伝えてみても良いでしょう。
仕事の悩みを誰かに相談したい・・・そう感じていませんか?
第二新卒エージェントneoは、第二新卒に特化をした転職支援サービスです。「仕事が辛いけど転職してもいいのかな?」など仕事に関する一人ひとりのお悩みに寄り添います。今の悩みをだれに相談したら良いかわからないと感じている方は、キャリアアドバイザーに相談してみても良いかもしれません。
引き止められた場合はどうする?
会社側は、基本的に退職者を出したくはありません。そのため、あなたが仕事を辞めたいと言った際に、引き止められるケースもあるでしょう。
しかし、仕事を辞めることを引き止められたとしても、あなたには辞める権利があります。
ここでは仕事を辞めることを伝えた際に、引き止められた場合の対処法を紹介します。引き止められても強い気持ちで退職の意思を伝えるためにも、きちんと確認しておきましょう。
引き止められた場合の対応は、次の通りです。
引き止められた場合の対応方法
上司に引き止める権利がないことを知る
仕事を辞めたいことを伝える上司によっては、あなたの退職の意思を受け入れてくれない場合もあるでしょう。中には、半ば強制的に仕事を辞めさせてくれない上司もいるかもしれません。
しかし民法では、退職する2週間前までに退職の意思を告げていれば、退職理由に関係なく退職できると定められています。
民法627条 1項
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。
引用:『厚生労働省』
このことから、上司に退職を引き止められた際は、民法で自由に退職できることが定められていることを伝え、退職の意識をしっかりと主張してみてください。
それでも上司が頑なに退職を引き止めてくる場合は、その上の上司や人事に直接伝えてみることも一つの手段です。
公共機関に相談する
仕事を辞めることを会社側が受け入れてくれない場合は、公共機関に頼りましょう。そうすることで、労働基準監督署などの公的機関がその会社に対して行政指導などを行ってくれます。
仕事を辞めたいけど、辞めさせてくれない場合に相談できる主な行政機関は、次の通りです。
『厚生労働省「総合労働相談コーナーのご案内」』によると、労働局や労働基準監督署などの総合労働相談コーナーは、2024年8月時点で全国各地379カ所に設置されています。
そのため、退職を引き止められている場合は、企業がある地域を管轄している公共機関に頼ってみてください。
また、今の会社が国や地方自治体から補助金を受け取っている場合、補助金を受け取る条件として法令順守が定められているケースがあります。
このことから、退職を阻止するといった法令の違反を自治体などに伝えることで、補助金の支給を停止させられる可能性もあるため、退職を引き止められた際の一つの武器として覚えておきましょう。
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円満退職する場合のポイント
せっかく仕事を辞めるなら、お世話になった会社を円満に退職したいですよね。そのため、ここでは円満に退職するためのポイントを4つ解説します。
円満退職するポイントを把握しておくとスムーズな退職にも期待できるため、気持ちよく退職するためにもしっかりと確認しておきましょう。
円満退職のポイントは、次の通りです。
円満退職のポイント
上司に退職の意思を伝える
今の仕事を辞めるためには、まずは直属の上司に退職の意識を伝えることが大切です。
なぜなら、直属の上司よりも役職の高い相手や人事に先に退職の意思を伝えてしまうと、直属の上司は、人材の管理ができていないと、会社からの評価が下がってしまう可能性があるからです。
そのため、最初に直属の上司に退職の意思を伝えないと、退職までの期間に気まずくなってしまう原因に繋がってしまいます。
また、退職の意思を伝える際もいきなり伝えるのではなく、事前にアポイントを取ったうえで2人きりで話をする時間を確保することが大切です。
そうすることで、あなたが退職したいと考えている本心を包み隠さず伝えられるほか、上司側もあなたの退職理由に耳を傾けられるため、あなたの悩みに真剣に寄り添ってくれるでしょう。
上司に退職の意思を伝える際に話すべき要点は、次の通りです。
上司に退職の意思を伝える前にこれらの要点を話せるようにしておくと、スムーズに話しを進められますよ。
1~2ヵ月前に退職の申し出をする
民法上では、退職日の2週間前までに退職の意思を伝えることで退職できます。しかし、会社ごとに就業規則が設けられており、一般的には退職日から1〜2ヵ月前に退職を申し出ることが定められています。
というのも、あなたが仕事を辞めても、これまでどおり業務が円滑に進められるようにする引き継ぎ期間が必要だからです。
そのため、退職の申し出をする際は、会社の就業規則に基づいて退職の意思を伝えることが円満退職を成功させるためのポイントだといえます。
繁忙期などを避けたほうが良い
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業種や職種によって、繁忙期と呼ばれる時期は異なります。
そして、繁忙期は一人でも人手が不足すると会社の売上が減ってしまうなど、会社に迷惑をかけることになるため、退職日と繁忙期を重ねることは避けることが無難です。
繁忙期に退職日を重ねてしまうと、会社の迷惑を考えない常識の無い人、と周りから思われてしまい、退職までに気まずくなってしまう可能性が高いですよ。
会社への不平・不満は言わない
今の会社を辞めたいと考えている人の中には、給料などの待遇や職場環境に不満を抱えている人もいるでしょう。しかし、円満退職を成功させるためにも、これらの不平・不満は言わないことが大切です。
そのため、退職理由を伝えるのであれば、ポジティブな理由を伝えましょう。
ポジティブな退職理由の主な例は、次の通りです。
退職する際に、今の会社では実現できないようなポジティブな退職理由を伝えることで、あなたが仕事を辞めることを上司も納得しやすくなります。
退職理由は言わなくてもOK
-
仕事を辞める際は、必ずしも退職理由を言う必要はありません。もしも退職理由を言いたくないのであれば、「一身上の都合」と伝えると良いですよ。
しかし、上司にあなたの退職を納得してもらい円満退職を成功させるためにも、できる限り退職理由は伝えられるようにしておくと良いですね。
引継ぎも丁寧に行う
社員が退職する際に会社側が懸念するポイントの一つとして、その社員が退職してもこれまでどおりに業務が進められるかです。
そのため、円満退職をするには、引き継ぎ業務を丁寧に行うことが必要不可欠です。
たとえば、あなたが担当しているクライアントが複数いる場合、そのクライアントを担当する後任を誰に任せるのかなどです。
そのため、退職する際は、あなたが担当している業務を既存社員にどのように振り分けるのかをあらかじめ考えておき、退職までの引き継ぎ業務のスケジュールを明確にしておくと良いでしょう。
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まとめ
入社した会社を辞めたいけど、言えないと悩んでいる人もいるでしょう。特に新卒で期待されて入社した場合、「仕事を辞めたい」と言い出しにくいですよね。
しかし、辞めたいと考えながら仕事を続けても仕事に熱が入らず、自身を成長させられないことから、人生の時間を無駄に過ごしてしまうことになります。
そのため、「仕事を辞めたい」と考えているなら、今の会社を退職するメリットとデメリットを天秤にかけて、次のステップに進めるように行動することが大切ですよ。
この記事で紹介した仕事を辞めたいと切り出す方法や、円満退職のポイントなどを参考に、次のステップに進むために一歩踏み出してみましょう。
仕事の悩みを誰かに相談したい・・・そう感じていませんか?
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この記事を書いた人

キャリアトラス編集部
キャリアトラス編集部は、就活・転職活動にまつわる情報をわかりやすくお届けすることをモットーにしています。あなたの「知りたい」に寄り添い、一人ひとり異なる現状に合わせ、多彩なキャリアプランを描く手助けとなる情報を提供していきます。本記事が少しでもあなたのキャリアのお役に立てば幸いです。
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2025.04.22