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仕事に飽きてしまったら?対処法など今からやるべきことを解説!
目次
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新卒として入社1年目は仕事で覚えることが多くて毎日の仕事が充実していた人も、入社してから2年目、3年目と年数を重ねるにつれて、「仕事に飽きた」と感じてきた人もいるのではないでしょうか。
しかし、仕事に飽きたからといって、すぐに転職することを考えることはおすすめできません。
そこで本記事では、新卒として入社した会社の仕事に飽きてしまった人に向けて、仕事に飽きてしまったときの対処法や、転職する前に取るべき行動などを解説します。
仕事に飽きてしまった今の会社を退職すべきかを決断するためにも、本記事を参考にしてください。
この記事のまとめ
- 仕事に飽きてしまった時の対処法には、高い目標を設定する、仕事のやり方を変えてみる、上司などに相談する、休暇を取ってリフレッシュするなどの方法がある
- 仕事に飽きて転職したいと思った時には、まずは今の仕事できることをやり、それでも仕事に面白さを感じない場合には周囲に相談をしてから決める
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仕事に飽きてしまうのはなぜ?
仕事に飽きてしまう理由は人それぞれ異なり、原因によってアプローチ方法も異なります。
そのため、自分自身がどのような理由で仕事に飽きてしまっているのかを考えてみてください。
仕事に飽きてしまう理由は、以下の通りです。
仕事に飽きてしまう理由
・同じような業務を毎日繰り返しているから
・仕事から新しい学びを得られないから
・仕事にやりがいを感じられないから
・思うような成果が出ないから
・何のために仕事をしているのかわからないから
たとえば、何十年も同じ会社に勤めて仕事をしている場合は、その会社の仕事に飽きてしまうことは当然だといえます。
しかし、新卒で入社して3年以内で仕事に飽きてしまっている場合は、仕事内容や仕事に対する考え方が原因で「仕事に飽きた」と感じてしまっている可能性が高いです。
そのため、入社してから数年で「仕事に飽きた」と感じたら、適切な対処法を実施することで、仕事に飽きたと感じる根本的な原因を解決できる可能性もあるでしょう。
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仕事に飽きてしまった時の対処法
「仕事に飽きた」と感じたら、自分に合った対処法を実施することで、転職せずとも前向きに仕事に取り組めるようになる場合もあります。
そのため、ここでは仕事に飽きてしまった時の対処法を7つ紹介するので、あなた自身の原因に合った対処法を見つけてみてください。
仕事に飽きてしまった時の対処法は、以下の通りです。
仕事に飽きてしまった時の対処法7選
高い目標を設定してみる
「仕事に飽きた」と感じている場合、仕事の目標設定が低すぎる可能性があります。
低い目標設定例は、次の通りです。
職種別の低すぎる目標設定例
・営業職:新人でも達成できるような低いノルマを追うなど ・エンジニア職:クライアントから怒られないようにするなど ・販売職:クレームにならない接客をするなど ・マーケティング職:年に一回施策を講じるなど ・事務職:データ入力でミスをしないなど ・企画職:年に一回だけ市場調査をするなど
たとえば、営業職で新人でも達成できるような低いノルマを達成させることや、エンジニア職でクライアントから怒られないようにすることを目標にしている場合は、目標達成までの道のりは短いといえるでしょう。
一方で、営業職として社内表彰を目指したり、エンジニア職としてプロジェクトリーダーに抜擢されて成功までを目指したりする場合は、目標達成までの道のりは長く、多くの努力が必要だといえます。
このように高い目標を持って仕事に取り組むことで、仕事に対するモチベーションを高められる可能性があるため、仕事に対して前向きな気持ちで取り組めるようになるでしょう。
新しい仕事に積極的に挑戦してみる
入社してから同じ仕事ばかり担当している場合、あなたの積極さが足りていない可能性があります。そのため、新しい仕事に自ら手を上げて挑戦する積極さを意識してみてください。
たとえば、新しいプロジェクトの立ち上げに参加してみたり、違う部署への異動願いを出してみたりといった行動などです。
また、同じ部署であっても、新人教育担当に名乗りを上げてみたり、担当している仕事の範囲を変えてみることで、これまでとは違った仕事に取り組めるでしょう。
このように自分から行動することで幅広い業務に携われ、仕事に対するモチベーションを高められる可能性もあります。
自分がやっている業務の目的を考えてみる
「仕事に飽きた」と感じているなら、あなたが担当している一つひとつの業務に目的を見出してみると良いでしょう。
たとえば、サービス業や接客業をしているのであれば、顧客の声を直接聞いてみて、自分の仕事が顧客の生活にどのように影響しているのかを確認してみます。こうすることで、担当している業務が人々の役に立っていることを実感でき、仕事をする目的を見つけられるかもしれません。
また、今の仕事が会社の中でどのような意味をなしているのかを考えることで、自分が担当している仕事が必要不可欠な業務であることを実感できるケースもあるでしょう。
このように、自分がやっている業務の目的を考えてみると、やりがいを見つけられ、仕事のモチベーションを向上させられる可能性があります。
仕事のやり方を変えてみる
仕事に飽きてしまったら、これまでとは違ったやり方で仕事を進めてみることも一つの手段です。
たとえば、仕事の効率化を考えて新しいツールを導入してみたり、一人ではなくチームで行動してみたりなどです。また、在宅ワークをしている人は、思い切って出社してみると新鮮な気持ちで仕事に取り組めるかもしれません。
このように同じ仕事に取り組んでいたとしても、仕事のやり方を変えてみることで、気持ちを切り替えられる可能性があります。
専門スキルの勉強をしてみる
同じ業務ばかり続けていて「仕事に飽きた」と感じるのであれば、専門的なスキルを勉強して、自分が活躍できる幅を広げてみてください。
そうすることで、より高いスキルが必要とされる仕事を任せてもらえるようになり、仕事に対するつまらなさが軽減される可能性があります。
具体的には、製造部門を担当している場合に簿記を勉強することで、経理の仕事も任せてもらえるかを相談するなどです。また、語学力を身に付けることで、海外支社で活躍するためのキャリアパスを獲得できるかもしれません。
専門スキルを学ぶ方法には、資格の取得やオンラインスクールといった多様な方法があるため、幅広い分野で活躍できる人材になるためにも、専門スキルの勉強に挑戦してみましょう。
上司や周囲に相談してみる
「仕事に飽きた」と悩んでいるなら、一人で抱え込まずに上司などに相談してみることも大切だといえます。
なぜなら、上司など周りの人に相談することで、あなたの仕事に対するモチベーションを高めるためにサポートしてくれる可能性があるからです。
たとえば、新しい仕事を振ってもらえたり、仕事に対する考え方についてアドバイスをもらえたりといったサポートに期待できます。また、社内の人からサポートしてもらえると、自分が恵まれている環境にいることを実感でき、仕事に対してポジティブなイメージを持てるようになるかもしれません。
一方で、「仕事に飽きた」と悩んでいる状態で一人で抱え込んでしまうと、仕事に対してネガティブなイメージを持っていることから、仕事をポジティブなイメージに変換することは難しいでしょう。
あなたが新卒で入社して間もないうちは、メンターといった若手社員をサポートしてくれる先輩社員が付いてくる可能性もあります。そのため、仕事に飽きた際は、思い切って周囲の人に相談してみましょう。
休暇を取ってリフレッシュする
「仕事に飽きた」と感じている人の中には、ただ飽きるほど仕事をしているだけの人もいるのではないでしょうか。
たとえば、最近仕事のことばかり考えていて休息を取っていないと感じた人は、有給休暇などを活用して3日以上の休暇を取得してみてください。そうすることで、気持ちをリフレッシュでき、仕事に対して前向きな気持ちに切り替えられるかもしれません。
連休を取って気持ちをリフレッシュさせると心身に溜まった疲労を回復させられるため、仕事に対する疲れが取れ、モチベーションの向上に繋げられます。
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仕事に飽きたら転職しても良い?
前述した通り、「仕事に飽きた」と感じてもすぐに転職することはおすすめできません。というのも、仕事に飽きたと感じる原因によっては、今の職場でも解決できる可能性があるからです。
そのため、まずはどのような原因で「仕事に飽きた」と感じているのかを把握し、解決策を考えることが大切です。
「仕事に飽きた」と感じているなら転職する前に、次のことを試してください。
転職する前にやるべきこと
今の職場でできることをまずはやる
「仕事に飽きた」と感じて転職活動を始める前に、今の職場であなた自身ができることを考えてみてください。
なぜなら、仕事環境の良し悪しを作るのはあなた自身だからです。まずは仕事のモチベーションを高めるために、今の職場でできる改善策を行ってみましょう。
たとえば、同じような業務を毎日繰り返しているのであれば、専門的なスキルを身に付けたり、上司に相談したりして解決の糸口を探しましょう。
また、仕事にやりがいを感じられないのであれば、仕事の目的を考えてみると、やりがいを見つけられるかもしれません。
このように「仕事に飽きた」と悩む原因によっては、あなた自身の行動で解決できる場合もあります。そのため、安易に転職を考えるのではなく、自分から解決に向けて行動してみることが大切です。
改善できない場合には相談を
ただし、今の職場で対処法を実践したとしても、「仕事に飽きた」という気持ちに変化が現れない場合もあります。
この場合、会社の業界や職種、社風に合っていない可能性も考えられるため、このようなケースの場合には、転職も視野に入れましょう。
行動しても改善しないような「仕事に飽きた」と感じる主な原因は、以下の通りです。
「仕事が飽きた」と感じる主な原因5選
・業界や職種に合っていない
・社風と合っていない
・今の仕事の将来性が感じられない
・経営理念や方向性に共感できない
・心身ともに疲労を感じている
また、今の会社が自分自身に合っているのかを判断する際は、客観的な視点からの分析も大切な要素となります。そのため、あなた一人で退職するかを判断せず、上司や周囲の人に再度相談してみてください。
会社の人から役に立つ回答が得られない場合は、転職サービスに相談してみることも一つの手段です。
転職サービスに在籍している転職アドバイザーは、これまで多くの人を転職成功へ導いてきた実績と経験を持っています。そのため、あなたの性格やスキルを考慮したうえで、今の仕事があなたに合っているかを判断してくれるでしょう。
ジョブホッパーにならないように注意
ジョブホッパーとは、短い期間で転職を繰り返す人を指します。具体的な定義は定められていないものの、一社あたりの在籍期間が2~3年以内で職を転々としている人を指す場合がほとんどです。
たとえば、職場や仕事が合わないと感じるとすぐに転職を考えてしまうことから、短い期間で転職を繰り返してしまいます。
そのため、仕事に飽きたからといってすぐに転職してしまうと、次の仕事でも同じような理由で辞めたくなってしまい、それがジョブホッパーへと繋がるのです。
ジョブホッパーになると転職難易度が上がってしまうため、自分がやりたいと思える仕事が見つかっても、企業の選考に通過しにくくなってしまうため注意が必要です。
まとめ
新卒として入社して1年、2年、3年と経過するにつれて「仕事に飽きた」と感じ始める人も増えてきます。
しかし、仕事に飽きたからといってすぐに転職してしまうと、転職癖がついてしまい「ジョブホッパー」になってしまう危険性があります。
そのため、「仕事に飽きた」と感じたら、まずは今の職場で解決できるかを考えて、自分から行動することが大切です。
また、行動しても仕事に対するモチベーションが上がらない場合は、上司や転職のプロに相談し、客観的な目線から今の仕事が自分に合っているのかを確かめてください。
そうすることで、本当に転職すべき状況なのかを判断でき、次のステップに移ることができるでしょう。
仕事の悩みを誰かに相談したい・・・そう感じていませんか?
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この記事を書いた人

キャリアトラス編集部
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