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【正社員】土日休みの仕事一覧|男性・女性向け・探し方も紹介
目次
本記事はマイナビ等のプロモーション(広告)を含みます
この記事でわかること
- 土日休みの仕事にはシステムエンジニア、銀行員、メーカーの法人営業、事務、宣伝・広報、研究・開発、購買・資材調達などがある
- 男性におすすめの土日休みの仕事には品質管理、施工管理、ITインフラエンジニア、技術営業などがある
- 女性におすすめの土日休みの仕事には営業事務、銀行員、Webデザイナー、総務・人事事務などがある
- 資格なしで働ける、あるいは学歴不問の土日休みの仕事は非常に多い
- 土日休みの仕事には世の中の標準と合わせやすいメリットがあるが、外出先の混雑や公的手続きには有給取得が必要などのデメリットがある
「家族や友人と予定が合わない」
「推し活イベントの開催が土日のみでなかなか行けない」
「連休がなかなか取れない」
シフト制など土日稼働の仕事に就いている方の中には、このような悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。プライベートを理想通りに過ごせなかったり、仕事の疲れが取れないまま働いたりして、転職を考えている方もいるかもしれません。
そこで本記事では土日休みの仕事を一覧でご紹介します。男女別でのおすすめ職種もお伝えしますのでぜひ参考にしてください。
【正社員】土日休みの仕事一覧
それでは早速、正社員として働ける土日休みのケースが一般的な仕事を見ていきましょう。
本記事では厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」を主軸に、職業情報の詳細については同じく厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「job tag」の統計データを参照してまとめています。
※求人によっては必ずしも土日休みではない場合があります。応募する際は必ず求人票に記載の内容を確認してください。
土日休みの仕事一覧表
| システムエンジニア | クライアントの要望を聞き、コンピュータシステムの設計・開発・運用を行う |
|---|---|
| 銀行員 | 預金、融資、為替業務のほか、資産運用のコンサルティングなど |
| メーカーの法人営業 | 自社製品を企業や代理店に提案・販売。既存顧客へのフォローが中心 |
| 一般事務 | 書類作成、データ入力、電話応対、来客対応などの組織のサポート |
| 人事事務 | 社員の採用、研修の企画、給与計算、社会保険の手続きなどの労務管理 |
| 貿易事務 | 輸出入に必要な書類作成(インボイス等)、船や飛行機の予約、通関の手配 |
| 宣伝・広報 | 自社製品やサービスの認知度向上のため、プレスリリース作成やSNS運用、メディア取材対応を行う |
| 研究・開発職 | 新製品の開発や既存製品の改良のため、実験、分析、調査を行う |
| 購買・資材調達 | 必要な原材料や部品を、適切な価格・納期で仕入れるための交渉や管理 |
| 経営コンサルタント | 企業の経営課題を分析し、解決策の提案や実行支援を行う |
システムエンジニア
情報通信業は、全産業中で年間休日数が最も多い(平均121.3日)業種です。
システムエンジニア
| 仕事内容 | クライアントの要望を聞き、コンピュータシステムの設計・開発・運用を行う |
|---|---|
| 必要なスキル | 論理的思考力 プログラミング知識 コミュニケーション能力 |
| 未経験者の可否 | 可能(ポテンシャル採用が多いが、事前の独学は推奨) |
| 資格の必要性 | 必須ではないが「基本情報技術者試験」などがあると有利 |
| 向いている人 | 効率化を考えるのが好きな人 常に新しい技術を学ぶ意欲がある人 |
※参考元:job tag(システムエンジニア)
銀行員(事務・営業)
厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」において金融業・保険業は年間休日数が平均120.7日 と、全産業の中で同率1位の休日数を誇ります。
銀行員(事務・営業)
| 仕事内容 | 預金、融資、為替業務のほか、資産運用のコンサルティングなど |
|---|---|
| 必要なスキル | 事務処理の正確性 ビジネスマナー コンプライアンス意識 |
| 未経験者の可否 | 可能(特に第二新卒や、異業種からのポテンシャル採用も行われており教育体制が整っている) |
| 資格の必要性 | 入行時は不要なことが多いが、入行後「証券外務員」や「FP(ファイナンシャル・プランナー)」の取得が必須となるのが一般的 |
| 向いている人 | 誠実で信頼感のある人 細かい数字のチェックを苦にしない人 学習意欲が高い人 |
メーカーの法人営業
製造業(特に化学や電気機器)は、工場に合わせて会社全体が土日休みになるケースが一般的です。
メーカーの法人営業
| 仕事内容 | 自社製品を企業や代理店に提案・販売。既存顧客へのフォローが中心 |
|---|---|
| 必要なスキル | ヒアリング能力 製品知識の習得 スケジュール管理能力 |
| 未経験者の可否 | 可能(営業経験があれば異業種からでも重宝される) |
| 資格の必要性 | 特になし(普通自動車免許が必要な場合が多い) |
| 向いている人 | 人と話すのが好きな人 顧客の課題を解決することにやりがいを感じる人 |
※参考元:job tag(各種営業)
一般事務(専門・技術サービス業など)
学術研究や専門技術サービス業は土日休みが多く、その事務職もカレンダー通りとなるのが通例です。
一般事務(専門・技術サービス業など)
| 仕事内容 | 書類作成、データ入力、電話応対、来客対応などの組織のサポート |
|---|---|
| 必要なスキル | PCスキル(Word, Excel) タイピング速度 細やかな気配り |
| 未経験者の可否 | 可能(最も未経験から入りやすい職種の一つ) |
| 資格の必要性 | 必須ではないが、MOS(Office系資格)があると客観的な証明になる |
| 向いている人 | 誰かを支えることに喜びを感じる人 ルーチンワークを丁寧に行える人 |
※参考元:job tag(一般事務)
人事事務(全産業、特に大企業)
厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」では、企業規模が大きいほど土日休みの割合が高く、本社の管理部門はカレンダー通りが基本です。
人事事務(全産業、特に大企業)
| 仕事内容 | 社員の採用、研修の企画、給与計算、社会保険の手続きなどの労務管理 |
|---|---|
| 必要なスキル | 労働法規の基礎知識 個人情報の厳重な管理能力 調整力 |
| 未経験者の可否 | 可能(アシスタントからのスタートが多い) |
| 資格の必要性 | 特になし。社会保険労務士などの資格があるとキャリアアップに有利 |
| 向いている人 | 人をサポートするのが好きな人 ルールを守り慎重に作業ができる人 |
※参考元:job tag(人事事務)
貿易事務(卸売業・物流業)
海外とのやり取りが主ですが、輸出入の窓口となる税関や銀行が土日休みに準ずるため、休みが安定します。
貿易事務(卸売業・物流業)
| 仕事内容 | 輸出入に必要な書類作成(インボイス等)、船や飛行機の予約、通関の手配 |
|---|---|
| 必要なスキル | 語学力(主に英語の読み書き) 正確な事務処理能力 |
| 未経験者の可否 | 可能(英語に抵抗がなければ、実務は入社後に学べる) |
| 資格の必要性 | 特になし。「通関士」資格があるとスペシャリストとして重宝される |
| 向いている人 | 海外と関わる仕事がしたい人 複数の作業を並行して管理できる人 |
※参考元:job tag(貿易事務)
宣伝・広報(広告業・専門サービス業)
情報通信業や専門サービス業に多く、企業の顔として情報を発信します。
宣伝・広報(広告業・専門サービス業)
| 仕事内容 | 自社製品やサービスの認知度向上のため、プレスリリース作成やSNS運用、メディア取材対応を行う |
|---|---|
| 必要なスキル | 文章作成能力 情報収集力 コミュニケーション能力 |
| 未経験者の可否 | 可能(ただし、未経験の場合は事業内容への深い理解が求められる) |
| 資格の必要性 | 特になし。PRプランナー資格などがあると優遇される |
| 向いている人 | 流行に敏感な人 自分の言葉で何かを伝えるのが好きな人 |
※参考元:job tag(広報・PR担当)
研究・開発職(製造業:化学・医薬品など)
製造業の中でも特に化学・医薬品分野は年間休日が 120日前後 と非常に多い傾向にあります。
研究・開発職(製造業:化学・医薬品など)
| 仕事内容 | 新製品の開発や既存製品の改良のため、実験、分析、調査を行う |
|---|---|
| 必要なスキル | 専門分野の知識(化学、バイオなど) 論理的思考 忍耐力 |
| 未経験者の可否 | 困難(理系学部卒など、一定のバックグラウンドが必要) |
| 資格の必要性 | 特になし。修士・博士号を求められるケースも多い |
| 向いている人 | 探究心が強い人 コツコツと仮説検証を繰り返せる人 |
※参考元:job tag(研究者)
購買・資材調達(製造業・建設業)
製品を作るための材料を外部から買い付ける職種で、いわゆるバイヤーも該当します。相手企業が土日休みのため、自らも土日休みとなります。
購買・資材調達(製造業・建設業)
| 仕事内容 | 必要な原材料や部品を適切な価格・納期で仕入れる(交渉や管理も行う) |
|---|---|
| 必要なスキル | 傾聴力 交渉力 市場動向の把握能力 数字の管理能力 |
| 未経験者の可否 | 可能(営業経験や事務経験からスライドしやすい) |
| 資格の必要性 | 特になし。CPP(購買・調達プロフェッショナル)などの保有は有利 |
| 向いている人 | コスト意識が高い人 外部との駆け引きや関係構築が得意な人 トレンドを見抜くセンス・好奇心旺盛な人 数字に基づき利益を算出する論理的分析力のある人 |
経営コンサルタント(学術研究・専門サービス業)
専門サービス業は、顧客が企業(BtoB)であるため、土日祝休みが定着しています。
経営コンサルタント(学術研究・専門サービス業)
| 仕事内容 | 企業の経営課題を分析し、解決策の提案や実行支援を行う |
|---|---|
| 必要なスキル | 分析力 プレゼンテーション能力 財務・戦略の知識 |
| 未経験者の可否 | 可能(第二新卒や、他職種での専門知識を活かした転職が多い) |
| 資格の必要性 | 特になし。中小企業診断士やMBAがあると有利 |
| 向いている人 | 課題解決に情熱を持てる人 ハードワークを厭わず成長したい人 |
※参考元:job tag(経営コンサルタント)
「土日休み」という条件以外も加味して仕事を探したい場合は、求人サイトでの検索よりも、これまでの業務内容や経験を踏まえて求人をピックアップしてくれる「転職エージェント」の利用がおすすめです。
転職エージェントとは求職者と企業の仲介役となる転職支援サービスで、求職者はキャリア相談、求人紹介、書類・面接対策のほか、面接日程調整や入社条件の交渉といった企業とのやり取りを代行してもらえます。
完全無料で利用できるサービスが大半で、自分にとって働きやすい仕事をプロの観点で選定してもらえる便利なサービスです。

若手向け、ハイクラス向け、IT業界向けなどサービスごとに特徴がありますが、たとえば「第二新卒エージェントneo」は20代特化型で、初めての職種に挑戦する若者や初めて転職する方におすすめです。
プロによる基本サポートのほか企業への推薦状も書いてもらえるため、不慣れな方でも安心して転職活動を進められるでしょう。
「転職すべきか」「自分に合った求人があるか」などの相談のみでの利用も可能ですので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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第二新卒エージェントneoが保有している求人が一部公開されています。こちらよりチェックして、ぜひ参考にしてください。
【男性におすすめ】土日休みの仕事
次に、土日休みの仕事の中でも男性向けのものをピックアップしました。
厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」で年間休日数が多い「製造業」「情報通信業」などの産業から、現時点での就業者割合が男性に高く、体力面や技術習得が評価されやすい傾向にある職種をピックアップしました(もちろん女性も活躍可能です)。
【男性におすすめ】土日休みの仕事
| 職種 | 仕事内容 | 未経験の可否 | 資格の必要性 | 男性におすすめの理由 |
|---|---|---|---|---|
| 品質管理(製造) | 製品が規格通りか検査、品質の維持・改善を行う | 可能 | 必須ではないが「品質管理検定」があると有利 | 男性の就業率が非常に高い製造業(重工業等)の基幹職種である |
| 施工管理(空調・電気) | 工事現場の工程・安全管理 | 可能 | 無資格から始め、後に国家資格取得を目指す | 現場でのリーダーシップが求められるほか、建設業界特有の就業環境から男性比率が高い |
| ITインフラエンジニア | サーバーやネットワークの構築・管理 | 可能 | 必須ではないが「CCNA」などの取得が一般的 | 専門技術職として男性に人気のキャリアパスであり、IT産業は土日休みが定着している |
| 技術営業 | 機械などの自社製品を技術知識をもとに提案 | 可能 | 特になし(製品知識は入社後に習得) | 工業製品や大型機械を扱う分野に多く、業界の顧客層が男性中心 |
| 社内SE | 自社システムの運用や社員のITサポート | 経験者優遇 | 必須ではなく実務経験が重視される | ITエンジニアからのキャリアチェンジ先として男性に人気。休みが極めて安定している |
これらの仕事は全て未経験者が挑戦できるものとなっています。
上記などの中から自分に合った仕事を見つけたい方は、未経験者に強い20代向け転職エージェント「第二新卒エージェントneo」で仕事選びをプロに無料相談してみると便利です。
土日休みの仕事探しをプロが無料サポート
第二新卒エージェントneo
・土日休みの仕事を厳選して紹介
・Google口コミで★4.4の高評価
・転職のプロが入社まで徹底サポート
・未経験者に強いから初めての就活でも安心
・企業に推薦してもらえる
【女性におすすめ】土日休みの仕事
次に、同じく厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」をもとにワークライフバランスを保ちやすく女性の就業者割合が比較的高い、女性におすすめの職種をご紹介します。
【女性におすすめ】土日休みの仕事
| 職種 | 仕事内容 | 未経験の可否 | 資格の必要性 | 女性におすすめの理由 |
|---|---|---|---|---|
| 営業事務 | 営業のサポート(書類作成、顧客対応) | 可能 | 特にないがPCスキル(Excel)は必要 | 全産業で女性就業者が多く、サポート業務への適性が高く評価される |
| 銀行員(窓口・テラー) | 預金の引き出し、振込等の手続きを行う | 可能 | 入行後に「証券外務員」等の取得が必須 | 銀行法で休日が守られており、女性が長く働ける制度が整っている |
| Webデザイナー | Webサイトやバナーの制作 | 可能 | 必須ではないが、ポートフォリオ(作品)が必要 | 柔軟な働き方がしやすく、色彩感覚や感性を活かせる職種として女性に人気 |
| 総務・人事事務 | 備品管理や社内の労務管理 | 可能 | 特になし(労務知識があると重宝される) | 丁寧な対応が求められる管理部門は女性比率が高く、カレンダー通りの休日が基本 |
| 医療事務(総合病院) | 受付や診療報酬(レセプト)の計算 | 可能 | 資格(民間)があると有利だが、未経験可も多い | ライフスタイルに合わせた勤務形態が選びやすく、女性に長年人気 |
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資格なしでも働ける土日休みの仕事
お気づきかと思いますが、本記事でご紹介している土日休みの仕事のほとんどが、資格なしでも働けるものになっています。
システムエンジニア
インフラエンジニア
社内SE
Webデザイナー
メーカーの法人営業
技術営業
一般事務
営業事務
総務・人事事務
貿易事務
医療事務
宣伝・広報
品質管理(製造)
施工管理(空調・電気)
意外なことに、専門知識・スキルが必要になる仕事でも最初は無資格・未経験から始められるものが多いです。
これら以外にも求人ベースで見ていくと実に様々な仕事がありますので、転職エージェントでプロに無料相談するなどして適職を絞り込んでみてはいかがでしょうか。
【参考】学歴が問われにくい土日休みの仕事
「高卒だと選べる仕事が限られるんじゃないか」「学校を中退しているから見え方が良くないのでは」と心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、学歴が問われにくい土日休みの仕事も非常に多く、たとえば下記が挙げられます。
これらの仕事は学歴よりも実際の現場スキルや意欲、体力などが採用基準として重視される傾向があります。
【学歴が問われにくい】土日休みの仕事
| 職種 | 仕事内容 | 未経験の可否 | 資格の必要性 | 学歴不問の理由 |
|---|---|---|---|---|
| 製造工程作業員 | 自動車や電気製品の組み立て、部品加工 | 可能 | 特になし。現場研修が充実 | 学歴より「正確に作業をこなす能力」が重視される。大手工場は土日休み |
| 倉庫管理(BtoB) | 企業間物流の荷物の入出荷、在庫管理 | 可能 | 「フォークリフト免許」があれば即戦力 | 現場での実務経験が最も評価される。企業間物流は取引先が休みなら休日 |
| CADオペレーター | 指示に基づき、PCで図面を作成・修正 | 可能 | 資格不要。スクール卒や独学から挑戦可 | 学歴よりも「ソフトを使いこなす技術」が重視される |
| ルート配送ドライバー | 決まった企業先へ荷物を届ける | 可能 | 「普通・準中型自動車免許」が必須 | 運転技術と責任感が重要。配送先が法人の場合、土日休みが確立されている |
| カスタマーサポート | ITソフト等の操作方法を電話で案内 | 可能 | 特になし。研修制度が整っている | 対応能力やコミュニケーション力が重要。学歴に関わらずIT企業で正社員になれる |
これらはあくまで一例で、他にも学歴を問われない土日休みの仕事はたくさん存在します。「第二新卒エージェントneo」など、学歴不問求人を多く保有している転職エージェントに相談すると希望に合わせて提案してもらえるためおすすめです。
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土日休みの仕事のメリット・デメリット
ここまで土日休みの仕事をご紹介してきましたが、平日休みの仕事と比べると土日休みの仕事にはどういった魅力があり、その分どのようなデメリットがあるのでしょうか。
まずは平日休みの仕事との魅力の違いを比較してみましょう。
「土日休み」「平日休み」傾向比較
| 項目 | 土日休みの仕事 | 平日休みの仕事 |
|---|---|---|
| 人間関係 | 友人・家族と予定が合いやすい | 一人時間を満喫しやすい |
| 外出・旅行 | 混雑しやすく費用が高い | 空いていて費用が安い |
| 公的手続き | 有給を使わないと行けない | 休みの日に行ける |
| 仕事の連絡 | 会社全体が休みで連絡が来にくい | 休日に仕事の電話が鳴ることもある |
| 連休の取りやすさ | 月曜か金曜に有給をとれば連休を取りやすい | 連休を取ろうとすると有給を多く消費する必要がある |
土日休みの仕事は平日休みの仕事に比べて「人間関係」「仕事の連絡」「連休の取りやすさ」の点でメリットが大きいですが、休日の外出時には混雑しやすく、公的手続きを行うには午後休を取るなどしなければなりません。
ここからは土日休みの仕事の具体的なメリット・デメリットを見ていきましょう。
土日休みのメリット
土日休みの仕事の魅力は「世の中の標準と合わせやすい」点になります。
【土日休みのメリット】
〇予定を合わせやすい
〇大型連休が確実
〇イベントに参加しやすい
〇生活リズムが安定する
友人や家族、パートナーに土日休みの方が多い場合、旅行やイベントなどの計画が非常にスムーズです。ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの祝日は土日と繋がることが多く長期休暇を取りやすい点も魅力でしょう。
ライブやスポーツ観戦、お祭りなどは土日開催が基本のため、趣味を諦める必要もありません(もしお子様がいらっしゃる場合には授業参観や運動会などのイベントにも顔を出せます)。
「5日働いて2日休む」というサイクルで固定されるため体内時計を整えやすく、健康管理がしやすい点も大きな利点といえるでしょう。
土日休みのデメリット
一方、土日休みの仕事には下記のようなデメリットがあるため、メリットとうまく天秤にかけて仕事選びをするのが得策です。
〇どこへ行っても混雑している
〇旅行代金・レジャー料金が高い
〇役所や銀行、病院に行きにくい
〇「月曜日」の心理的ハードル
観光地や飲食店、ショッピングモールなど、土日に出かける際には非常に混んでおり、リラックスした休日を過ごしにくい傾向があります。
人気店の予約が取れない、行列に並ばなければならない、人が多くて気疲れする、といったストレスに繋がるでしょう。
また宿泊費や航空券は土日・祝日前が最も高く設定されているため、平日休みの場合よりも出費がかさみやすいです。
平日の日中しか開いていない公的機関や金融機関、土日はなかなか予約が取れないような人気のクリニックなどに行くには、わざわざ有給休暇を使う必要があります(うまく午後休を使う方も多いです)。
そして意外と盲点なのが、いわゆる「サザエさん症候群」にかかることです。
月曜日は全国的に週の仕事始めのタイミングということで通勤電車も混雑しやすく、心の切り替えに相応のエネルギーを使うことになります。人一倍月曜日の憂鬱さを感じる方は平日休みの仕事のほうが適しているといえるでしょう。
土日休みの仕事を探す際のポイント
意外かもしれませんが、大型求人サイトでも「土日休み」という絞り込みタグが用意されていないことがあり、どう探せば良いかいまいちわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合は下記のポイントをぜひ参考にしてください。
「完全週休2日制」の求人を探す
完全週休2日制とは「毎週必ず2日の休み」がある制度を指します(「週休2日制(月に1回以上、2日休みの週がある制度)」とは異なるため要注意)。
「完全週休2日制」と書かれているだけでは必ずしも土日休みとは限らず、水曜日と日曜日が固定で休みの場合もあればシフト制の場合もあります。
そのため求人情報をしっかりとチェックする必要がありますが、「完全週休2日制」の求人を探すと土日休みの仕事を絞りこみやすいでしょう。
求人票に「完全週休2日制(土日祝)」と記載されている場合は土、日、祝が確実に休みとなる可能性が高いですが、「完全週休2日制(土日)」と表記されている場合、祝日は出勤となる可能性があるため注意が必要です。
年間休日数が120日以上あれば土日祝がほぼ休み、105日前後なら土日休みのみの可能性が高いといえます。

年間休日数を確認する
先ほども軽く触れましたが、土日休みの仕事を探す際には年間休日数を確認するという観点も持っておくと良いでしょう。というのも、これによって祝日や長期休暇の有無が見えてくるためです。
日本のカレンダー(土日・祝日・年末年始)を合計すると、1年間の休日はおよそ120日前後です。
たとえ求人情報に「土日休み」と明記されていても、年間休日が105日前後しかない場合は「祝日は稼働日」「お盆や年末年始などの休みはない」などの可能性が高いため注意しましょう。
参考までに、年間休日数ごとの働き方のイメージは下記となります。
年間休日数別 働き方イメージ
| 年間休日数 | 働き方のイメージ |
|---|---|
| 125日以上 | 完全週休2日(土日祝)+夏季・年末年始休暇。 文句なしに休みが多いといえる |
| 120日前後 | 完全週休2日(土日祝)。 カレンダー通りの休みが期待できる一般的な水準 |
| 110~115日 | 土日は休みだが祝日は出勤、あるいは月に1〜2回程度の土曜出勤が生じる可能性が高い |
| 105日 | 労働基準法の最低ラインに近い。 週休2日(土日)のみで祝日や長期休暇はほぼ仕事の可能性が高い |
土日休みの仕事の探し方
では、土日休みの仕事にはどうすれば出会えるのでしょうか。代表的な探し方には「転職エージェントの活用」「求人掲載型転職サイト・ハローワークの活用」の2つが挙げられ、特に本記事でおすすめするのは転職エージェントを利用する方法です。
転職エージェントを活用する
転職エージェントでは「プロに条件交渉や実態調査を代行してもらう」ことができます。
転職エージェントとは転職のプロが希望に沿った求人紹介のほか、書類作成の添削や面接対策のサポートを行ってくれ、内定までを伴走してくれるサービスです。
企業への推薦も受けられ、内定が出た後は企業との入社条件の交渉も代行してもらえます。

転職エージェントでは、土日祝休みで休日出勤がないホワイトな企業だけを厳選して紹介してもらえます。
先ほどもお伝えしたように月に1回でも2日休みの週があれば「週休2日制」とすることができてしまうため、自力で求人を探す際にトラップとなり得ますが、転職エージェントでは希望を伝えれば「週休2日制」の仕事を除外してくれます。
転職エージェントには「年間休日120日以上、かつ完全週休2日制で土日祝休みの仕事」と明確に希望を伝え、条件から外れる企業を事前に除いてもらうと安心でしょう。
また、転職エージェントでは「実は休日出勤がある職場」を事前に除外してもらうことが可能です。求人票に「土日休み」と記載されていても実際には展示会やイベント、現場対応などで休日出勤が常態化している企業が存在します。
転職エージェントではその類の企業の内部情報も細かく把握しているため、「実際の土日出勤の頻度」「振替休日の取得率」などを担当者に直接確認してもらうのがポイントです。
求人掲載型転職サイト・ハローワークで探す
一方、求人掲載型の転職サイトやハローワークを活用する方法もあり、こちらは「自分で大量の情報を比較検討し、目利きをする」方法になります。
リクナビNEXTなどの求人サイトで「完全週休2日制」「年間休日120日以上」をセットで絞り込むと、土日にプラスして祝日も休める企業の求人がヒットする確率がグッと高まります。
そのうえで求人情報の「休日」の項目を詳細にチェックするのがポイントです。
「※社内カレンダーにより年数回土曜出勤あり」といった注釈があるケースもあります。また、夏季休暇や年末年始休暇が別途記載されているかもポイントです。
ハローワークを活用する場合は、データベースで求人を絞り込んだ後、「求人番号」を控えて相談窓口に向かうのがポイントです。
ハローワークの求人票は情報量が限られていますが、窓口の職員に「過去にその会社で休みに関するトラブル(苦情)がなかったか」を確認できるケースがあります。
またハローワークにはBtoB(企業と企業の間で取引が行われるビジネスモデル)の求人も多く集まっており、中でも取引先が土日休みの製造業や卸売業の求人を狙うと必然的に自社も土日休みになるケースが多いです。
転職エージェントを利用すべきか転職サイト・ハローワークを利用すべきか迷っている方は、下記の表を参考にしてください。
【比較】転職支援サービスの特徴
| 特徴 | 転職エージェント | 転職サイト・ハローワーク |
|---|---|---|
| 手間の少なさ | ◯(選別してくれる) | △(自分で探す必要あり) |
| 情報の深さ | ◎(社風・実態がわかる) | △(記載内容しかわからない) |
| 自由度 | △(担当者の提案に左右される) | ◎(自分のペースで応募できる) |
| 向いている人 | 忙しくて時間がない、仕事選びの仕方がよくわからない | 交渉が苦手、自分の目でじっくり比較したい |
まとめ
本記事では土日休みの仕事についてご紹介しましたがいかがでしたか?少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、土日休みという条件のみを考慮して仕事を選ぶと「いまいち仕事内容が合わない」「組織の方針と考え方が合わない」などのミスマッチが生じる可能性が高いです。
仕事選びを行う際には「やりがいを感じやすい」「不要なストレスがない」といった”自分にとっての適職が何か”を吟味できると安心でしょう。
転職に不慣れな方が自力で考えるのは難しいですが、転職エージェントのプロに相談すれば無料にもかかわらず短時間で的確なアドバイスをもらえるため便利です。
たとえば20代に特化した「第二新卒エージェントneo」は相談のみの利用もOKですので、土日休みの仕事で自分に合ったものがあるかどうかだけでも一度相談してみると良いでしょう。ぜひ下記より無料会員登録、面談を予約してみてください。
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この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ
大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、
就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。
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最終更新日:2026.04.02