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集団面接の流れや入退室のマナー・質問例や注意すべきポイントなどを解説
目次
就活中に一度は経験することとなる集団面接。集団面接に通過しなければ次の個人面接に進むことができないため、就活生にとっては最初のハードルといえます。
個人面接とは異なり他の就活生の空気に呑まれてしまうこともあり、苦手意識を持っている就活生も多いかもしれません。
本記事では、集団面接で就活生が気をつけるべきポイントや知っておくべき流れやマナー、よく聞かれる質問例などを紹介しています。その他にも「自分の回答した内容と他の就活生の回答が被ってしまった場合はどうするべき?」といった就活生のよくある疑問に対しても回答していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事のまとめ
- 集団面接を通過するためには「面接官に好印象を与える話し方をする」「長く話し過ぎない」「身だしなみ・姿勢を整える」「傾聴姿勢を意識する」「他の就活生に流されない」という点を意識する
- 集団面接では入退室のマナーが個人面接と異なるため確認しておく
- 集団面接で聞かれることが多い質問は「自己紹介・自己PR・ガクチカ・志望動機・逆質問」の5つ
- 周りの就活生の回答に合わせるのではなく、自分の用意した回答を自信を持ってアピールすることが大切

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集団面接を知ろう!個人面接との違いを確認
そもそも企業はなぜ集団面接をするのでしょうか。また個人面接との違いはどういう点にあるのでしょうか。
集団面接を企業が行う理由とは?
集団面接とは、同時に複数の就活生が面接を受ける面接形態のことを言います。面接官の人数は複数の場合もあれば一人の場合もあります。質問内容は、全ての就活生に同じ内容を質問する方法が一般的です。
集団面接を企業が行う理由は、多くの就活生の中から効率的に自社の求める人材像を絞りたいためです。集団面接が一次面接で行われることが多いのは、このような背景によるものです。
同時に面接を受ける他の就活生と比較されることとなるため萎縮し通常のパフォーマンスを出し切れないケースもあります。
集団面接の心得をしっかり理解し、対策を行ったうえで面接に臨みましょう。
集団面接と個人面接の違い
多くの就活生を短時間で見極める集団面接は個人面接と異なり下記のような特徴があります。
一人ひとりのアピール時間が短い
個人面接では1人に対して30分程の面接時間が設けられますが、集団面接では、5~6名で1時間、30分で3~4名といったケースが多いです。就活生一人あたりに与えられるアピール時間は10分程度と、個人面接と比べるとかなり短いです。
深堀りされることが少ない
自己PRや学生時代に頑張ったことといった定番の質問をされることが多く、限られた時間の中で複数の学生を同時に選考するため深堀り質問はあまり多くないという特徴があります。
他の学生と相対評価されやすい
企業にもよりますが、集団面接の場合相対的に就活生同士を比較しより優れている学生を選出するケースもあるため、マナーを守り悪目立ちせずに個性をアピールすることが大切です。(集団面接でも、一人ひとりを見極めながら選考を行う企業もあります)
そのため、一つの質問に対してどれだけ要領よく自分をアピールできる話を盛り込めるか、他の就活生に引け劣らない態度で臨めているかが重要となってきます。
集団面接の流れとマナー
ここでは、通常の集団面接の流れとマナーについてご紹介していきます。
【集団面接(対面)の流れ】① 受付 ⇒ ②待機室 ⇒ ③入室 ⇒ ④面接 ⇒ ⑤退室
基本的な流れは個人面接と同様で上記のような流れで進みますが、集団面接では入退室の方法が個人面接と異なります。
ここでは集団面接の場合の入退室のマナーを確認していきます。
入室のマナー
入室する場合には、自分が何番目に部屋に入るのかによってマナーが異なります。
先頭の場合
ドアを3回ノックし、面接官に「どうぞ」と言われてからドアを開けるようにしましょう。ドアの前で「失礼します」と面接官に対してお辞儀をしてから入室します。
入室後は面接官の指示があるまで、椅子の横で立って待ちます。先頭の就活生はドアから一番遠い椅子の横に立ちます。
2番目以降の場合
すでに先頭の就活生がドアをノックし開けているのでノックは不要です。ドアの前で一旦立ち止まり、面接官に対して「失礼します」と言って一礼をしてから入るようにしましょう。
入室後は椅子の横で立って待ちます。椅子の横に立つ場合には、先頭の就活生と同様に奥から順に詰めていきます。
最後に入室
2番目以降の就活生と同様にドアの前で一旦止まり面接官に対して「失礼致します」と一礼し、面接官へ完全に背を向けないようドアに対して斜めに立ちドアを閉めます。
入室後は椅子の横で立って待ちます。
着席
全員が入室し、椅子の横に立った段階で面接官から「お座りください」といった声をかけられたら、それに合わせて座るようにしましょう。
CHECK!
着席時の姿勢
男性は足を軽く開き、手は軽く握り膝の上に置き、女性は足を閉じ、膝の上に両手を重ねて置きます。椅子に深く腰掛けたり、背もたれにもたれかかったりしないように注意してください。
退室のマナー
面接後も並び順によってマナーが異なりますので注意が必要です。
挨拶
面接官が「本日の面接は以上です」と面接終了の合図を出したら面接は終了となります。
着席したまま「本日はありがとうございました」と述べ一礼し、次は椅子の左側に立ち「失礼致します」と再度一礼し、最後に入室した就活生(ドアに一番近い就活生)から順番にドアの方に向かいます。
ドアの前で再度挨拶をし退出する
ドアの前まで来たら、面接官のほうへ向き直り、「失礼致します」と元気よく言ってから深くお辞儀をし、退室するようにしましょう。
Web(オンライン)での集団面接のマナー
ここでは、Web(オンライン)での集団面接のマナーについてお伝えします。
面接の流れは対面面接の場合と変わりませんが、Web面接の場合に注意すべきポイントについてお伝えしていきます。
【集団面接(Web)の流れ】 ①W面接準備 ⇒②オンラインルームにログイン ⇒ ③面接 ⇒ ④ログアウト
オンラインルームにログインする前のマナー
個別面接とは異なりインターネット環境が悪くてログインができなかった場合、面接官はあなたがログインするまで待ってはくれません。遅刻とみなされ悪い印象を与えてしまいます。通信環境がよく面接にふさわしい静かな場所(できれば自宅)でログインするようにしましょう。
CHECK!
ログイン時のポイント
ログイン時には下記4つのポイントを抑えておくと安心です。
①インターネット環境を確認しておく
②画面に映る背景など周りの環境を整備しておく
③マイクやイヤホンの音量を確認しておく
④面接開始5分前にはログインをして待機する
面接中のマナー
面接中には下記の点を意識しましょう。
①目線はカメラ
②表情は通常の面接よりも意識的に大きめに
③話し方も一般面接と同様に明るく元気にハキハキと
④Web面接でも傾聴姿勢を心がける
対面面接とは異なり、画面の面接官を見ながら話をすると目線が合っていないように感じてしまうため目線はカメラを見て話すことを意識してください。また、画面越しで無表情だと興味がないように映ってしまうため、他の就活生や面接官が話をしている時は意識的に口角をあげてうなづくなど対面面接以上に表情に気を付けて傾聴姿勢をみせましょう。
退室(ログアウト)のマナー
面接が終了し次第勝手に退室するのではなく、面接官の指示に従って行います。面接官が先に退出する場合もありますし、就活生に先に退室するよう促す場合もあります。指示がない場合には、面接官が退出するのを待ち、最後に自分が退出するようにしましょう。
退室する前には必ず「本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。失礼致します。」など一言を添えたうえで退室するようにします。
集団面接で聞かれることの多い質問

ここでは集団面接で聞かれることの多い質問5つをご紹介します。
自己紹介
集団面接は自己紹介から始まるケースが多いです。自己紹介では特に第一印象や基本的なマナーを確認していますので、緊張しているかと思いますが、笑顔を忘れずに明るくハキハキ元気よく話しましょう。
自己紹介で話すべき内容は以下の通りです。
①学校・学部・学科・氏名
②学業で学んでいること
③学業以外の特技や成果
④企業へのアピール
⑤挨拶
自己紹介の時間は30秒・1分・2分といった具合に時間指定されるケースもありますので、これを見越して事前に練習をしておきましょう。
1分の場合には250~300文字程度の分量が適性ですので、まずは文章で書き起こしたうえで伝える練習をしてみてください。
自己PR
集団面接では、どれだけ面接官の印象に残せるかといった点が重要です。複数の就活生を同時に見極めるため、一般的なありふれた自己PRだと個性がないように感じられてしまいます。
たとえば、コミュニケーション能力、リーダシップ力といった自己PRはアピールをする就活生が多いため、どういった観点でコミュニケーション能力が高いのか、どんなリーダーシップ力があるのかを具体的にアピールすることが重要です。
そのため「コミュニケーション能力」の場合は「年齢層問わず、どんな人とでもすぐに打ち解けることができる」といったほうが他の就活生とも差別化もできますし、就活生自身の人となりも垣間見えます。
自己PRを確認するための質問パターンは複数ありますので、下記のような質問に対してどのように答えるかについても準備をしておきましょう。
CHECK!
自己PRを聞く質問例
・あなたの長所・短所を教えてください。
・アルバイトで頑張ったことを教えてください。
・学生時代で一番の挑戦だと思うことを教えてください。
・これまで直面した困難や挫折した経験と、それをどのように乗り越えたかを教えてください。
・今までで一番辛かったことを教えてください。
・今までで最も嬉しかったことを教えてください。
ガクチカ
ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)を通して面接官が知りたいことは、就活生の活動に対する取り組み方や姿勢から就活生自身の人柄や性格です。
ガクチカを回答する際は、以下のフレームワークを参考にしてみてください。
ガクチカを答える際のフレームワーク
①何を頑張ってきたのか
②なぜその活動をおこなってきたのか
③その時の目標と進める中で起きた課題・問題
④課題・問題に対する取組と結果
⑤この経験から得た学び
集団面接の場では、全てを詳しく話す必要はないため1分程度にまとめて話せるようにまとめておきましょう。集団面接ではあまり多くはないですが、念のため深堀り質問をされることも想定して準備をしておきます。
志望動機
面接官は志望動機を通じて業界や企業への理解度、志望度を見ています。
志望動機を伝える際は以下のフォーマットを活用してみてください。
志望動機を回答する場合のフォーマット例
①将来の目標・結論を端的に
「〇〇〇という業務に取り組みたいため御社を志望しています。」
②将来の目標の理由・きっかけ
「なぜ〇〇〇に取り組みたいのかと言うと、〇〇〇という経験をしてきたためです。」
③会社との一致点
「業界の中でも、御社は〇〇という点に力を入れており、私の目標である~~~により力を入れられると考ったからです。」
④入社後の意気込み
「将来的には、〇〇部署で〇〇〇な力を活かし貢献していきたいです。」
就活生の目標を叶えるために企業の土台を借り、その対価として自分が会社にどのように貢献ができるのかを伝えることができれば面接官に納得してもらえる志望動機となります。
逆質問
逆質問は面接の最後に面接官から「何か質問はありますか?」といった具合に聞かれます。逆質問をする理由は、「①企業に対する志望度の確認をしたいから」や「②純粋に就活生の疑問点を払拭し企業への志望度をあげてほしいから」です。
集団面接では挙手性の場合もあるため、積極的に質問をしてみましょう。
逆質問をする場合のポイントはその面接官だからこそ聞けることを聞くということです。
集団面接の面接官は、「採用担当者」か「若手の現場担当者」の場合が多いですので、現場の社員だからこそわかる質問や、人事担当者だからこそ聞ける質問をすると良いでしょう。
逆質問例
■人事担当者の場合
・御社の求める人物像は〇〇とお聞きしましたが、採用をする際に最も重視するポイントは何でしょうか。
・現場社員への評価基準を教えてください。
・御社で活躍する人材はどのような人が多いですか?
■現場社員の場合
・〇〇職の具体的な1日の業務スケジュールを教えてください。
・〇〇職をするうえでのやりがいを教えてください。
・このポジションに求める人柄やミッションを教えてください。
逆質問が思いつかないという場合や逆質問の仕方についてより詳しく知りたい就活生は下記の記事を参考にしてみてください。
集団面接を通過するために意識すべきポイント

集団面接でここでは選考を通過するために意識したほうが良いポイントをお伝えしていきます。
面接官に好印象を与える話し方をする
複数の就活生がいる中で好印象を与え、面接官の記憶に残すことを意識しましょう。そのためにも、話の構成、話す時の姿勢、気持ちを込めた話し方、伝わりやすい声の出し方の4点が重要です。
好印象を与える話し方
- 下記の点を意識すると好印象を与える話し方ができるでしょう。
①面接官の質問に対して端的に分かりやすく回答する
②面接官の目を見て話す
③丸暗記した回答ではなく、意思持ち想いを込めて自分の言葉でアピールする
④大きい声でハキハキと話す
長く話し過ぎない
集団面接では一人あたりに与えられる回答時間が少ないため、他の就活生よりも自分を引き立たせようと長く話してしまうケースもありますが、これはNGです。他人への配慮が足りないと判断され逆効果となります。質問された内容には簡潔に1分程度で回答するように心がけてください。事前に練習をしておくと安心でしょう。
身だしなみ・姿勢を整える
身だしなみは準備次第で改善ができるポイントです。特に集団面接の場合、他の就活生と並ぶため比較対象が出来てしまうので、乱れがあると悪目立ちしてしまう可能性があります。姿勢も同様ですので、背筋を伸ばし正しい姿勢を意識しましょう。
CHECK!
身だしなみのチェックポイント
面接前に以下のポイントを確認しましょう。
①シャツやスーツにしわや目立つ汚れはないか
②ボタンの留め方などスーツの着こなしに問題はないか
(男性の2つボタンスーツの場合:上のボタン留めて下のボタンは空ける)
③髪型に乱れはなく、清潔感はあるか
他の就活生の話を聞く(傾聴姿勢)
集団面接ならではのポイントですが、他の就活生が話をしている時の傾聴姿勢も評価されています。
個人面接のように自分自身のことをアピールし終わったからといって気を抜いてはいけません。面接官の中には他の就活生の話を聞いているかを確認するため「〇〇さんは今の〇〇さんの意見を聞いてどう感じましたか?」といった質問をする場合もあります。このように追加質問されるケースは稀ですが、多くの面接官は就活生の傾聴姿勢をチェックしているということを覚えておきましょう。
CHECK!
傾聴姿勢のポイント
傾聴姿勢では「相手の話をあいづちを打ちながら聞く」という点はもちろんですが、質問を回答する際には、他の就活生の発言内容を反映させて返答するとより傾聴姿勢を面接官にアピールすることができます。
■例①:他の就活生と話す内容が被ってしまった場合
「〇〇さんと同様で私の特技は〇〇です。ただ〇〇さんと異なり・・・」
■例②:他の就活生の発言を否定する内容になりそうな場合
「〇〇さんのように1つのことを長くやり続けることも非常に重要ですが、私は興味のあることには何にでも参加挑戦することが重要だと感じています」
Web(オンライン)面接の場合も注意
- 昨今Webを活用した集団面接も増えています。Webであっても面接官が見ているポイントは一緒です。特に画面越しだと表情が暗く見え、無表情だと興味がなく聞いていないように見えてしまうので、他の就活生が話をしている際にはうなづく、微笑むなどの傾聴姿勢を意識してください。
他の就活生の話に流されない
一緒に面接をしている就活生が、自分が用意していた自己PRより良い内容の話を自己PRしている場合、周りに流され良いことを言おうと用意していた内容を変えてしまう人もいますが、これはあまりおすすめできる行動ではありません。
プレゼン力には自信があり、まとめて話すことには長けているから挑戦したいという就活生であれば別ですが、一般的には慣れない環境のもとで変更するとうまくまとまらない可能性が高く、何が伝えたいのか分からない自己PRになってしまうこともあります。
周りに流されずに自分の意見を自信を持って伝えることが大切です。
こんな時はどうする?集団面接でよくある質問
集団面接でよくある質問についてご紹介していきます。面接中に対応方法を迷わないために事前に対策をしておきましょう。
話そうとしていた内容が前の人が話したことに似ていたら?
自分が用意していた内容を自信を持って伝えることをおすすめします。緊張している状況で突如回答を変更すると話がうまくまとまらず焦ってしまい逆効果となる可能性があります。
ただし、回答する場合には、他の就活生の話も聞いていたことをアピールしながら話すと好印象です。
■回答例
「〇〇さんもお話していましたが、私の長所も〇〇です。〇〇さんと異なる点は〇〇という点です」
話が被ってしまったら、傾聴姿勢をアピールできる絶好のチャンスと捉え、自分が用意していた回答を自信を持って話しましょう。
他の学生にはリーダー経験があるが自分にはない
他の就活生が全員リーダー経験があり、自分だけない場合など自己PRを変更したほうが良いのかと悩んでしまうかもしれません。しかし、企業が求める人物像は決してリーダー経験のある人だけではないはずです。
他人の意見に惑わされず、企業が求める人物像に合った自己PRを自信を持って話せば問題ありません。
自信があるように振る舞うことが一番大事
- 相対評価が多い集団面接を優位に進めるために一番重要なことは、就活生の自信ある態度です。周りの就活生も緊張している中で、「大きな声で、胸を張って、ハキハキと」話しているとそれだけで好印象を与えることに繋がります。
「自分は自分の良さをアピールすれば良い」と割り切って、自信ある態度を意識してみてください。
まとめ
就活の第一関門である集団面接をどう乗り越えていこうかと悩んでいる就活生も多いかと思います。
集団面接でどうしても気になってしまうのは周りの就活生でしょう。ただ、あまりにも周囲を気にしすぎてしまうあまり、せっかくのあなたの良さが伝わらなくなっては本末転倒です。
個別の面接と同じように周囲と比べるのではなく、「自分の良さを知ってもらおう!」という気持ちで臨んでみると良いでしょう。
本記事が少しでも就活のお役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人

元中途求人広告アドバイザー
こばさん
不動産会社での営業経験を経て、中途求人広告アドバイザーに転身。これまでに中小・ベンチャー企業を中心に100社以上の中途採用をご支援してきました。現在は3人の子供たちの子育てとキャリアの両立に奮闘中です。
自身の経験を活かし、転職・就職活動に役立つ情報だけでなく、働く女性のキャリアライフを充実させるコンテンツやFP2級の資格も保有しているので働くうえで役立つマネー情報をお届けしていきます。
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