「リーダーシップを発揮した経験」に関する面接での答え方|例文5選

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面接で「リーダーシップを発揮した経験」に関して質問された時に、どう答えればいいか疑問を持っていないでしょうか。

本記事では、このような質問に不安を抱える就活生のために、「リーダーシップを発揮した経験」の回答例とNG例、企業の意図などを説明しています。

この記事のまとめ

  • 質問意図は、就活生の人柄・性格を知り、企業に貢献できる人材かを知るため
  • 漠然とした、具体性のないエピソードを避ける
  • リーダーシップを発揮した際に意識していたことやどのようなアクションを起こし、困難をどう乗り越えたかを述べるとよい

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面接で就活生に「リーダーシップを発揮した経験」を聞く意図は?

まずは、企業側が「リーダーシップを発揮した経験」について質問する意図を知っておきましょう。

企業は「リーダーシップを発揮した経験」を知ることで、自社に合う人材なのかを確かめるために質問しています。

以下では、質問の意図に沿った回答ができるように、企業が重視している要素3点を紹介します。

(1)人柄・性格を理解するため

企業は「リーダーシップを発揮した経験」を通して、就活生の人柄・性格を知りたいのです。

就活生のリーダーシップを発揮した経験を聞くことで、就活生の考え方や価値観を引き出そうとしています。そして、人柄や価値観から自社に合った人材かを見極めようとしています。

このような質問意図に応えるため、「あなたのどのような性格や考え方、強みが活かされてリーダーシップを発揮できたか」を話しましょう。

(2)企業に貢献できるかを見極めるため

企業は、「リーダーシップを発揮した経験」を聞くことで、あなたが企業で活躍できる見込みがあるかを見極めたいと考えています。

企業が求めるリーダーシップとは組織や団体の上に立ち、指示する力ではなく、自分自身で思考し、行動に移す力です。

このような質問意図に応えるために、「課題に対し、どのように考え、どのようなアクションをとったか、他者にどのように働きかけたか」を意識して伝えるとよいでしょう。 また、実際にリーダーシップを発揮した経験がないと思う人は、リーダとして必要な能力を得た経験を伝えることを考えてみてください。
 

就活生が面接で「リーダーシップを発揮した経験」について回答する際の答え方

ここでは面接で「リーダーシップを発揮した経験」について、回答する際のポイントを紹介します。以下のフレームワークを参考にしてください。

フレーム

STEP1. 結論

まずは結論から話します。「リーダーシップを発揮した経験」を簡潔に一言で伝えましょう。

STEP2.「リーダーシップを発揮した経験」の具体的なエピソード

あなたの考え方や取り組み方がわかるように具体的なエピソードを交えて話してください。以下の内容を含めると、あなたの考え方や取り組み方が伝わるでしょう。

  • どのような環境・状況でリーダーシップを発揮したのか
  • リーダーシップを発揮した際にあなたのどのような強みが活かされたか
  • リーダーシップを発揮する際に意識していたこと
  • 目標達成における過程でどのような困難があったか、またそれをどう乗り越えたか
  • どのようなアクションを起こしたか
  • 周囲にどう働きかけたか
  • 困難な状況があったか、どう乗り越えたか
  • リーダーシップを発揮した経験を通して学んだこと
  • これらの項目を、企業が理解しやすいように数字を含みながら書くと良いでしょう。

    STEP3. 入社後に活かせる内容

    最後は、過去のエピソードと関連させて、入社後にリーダーシップを発揮した経験を生かして、「どのように活躍したいか」、「どのように企業に貢献するか」を述べましょう。簡潔にまとめるよう意識してください。

    面接での「リーダーシップを発揮した経験」の伝え方を学んだら、次は面接練習を行い、実際に回答してみましょう。

    就活エージェントでは、面接練習を行うことができます。また具体的なフィードバックをもらうこともできるため、本番に備えて練習したいという人はぜひ活用してみてください。

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    面接で「リーダーシップを発揮した経験」に関する先輩の回答例5選

    ここからは、リーダーシップを発揮した経験に関する先輩の回答例を5つを紹介していきますので、回答を考える際の参考にしてみてください。

    部活動

    1年間300人の準体育会サッカー部の主将を務め、目標の全部員が【笑顔・本気】になれるチーム作りに挑戦しました。 300人という部員の多さと各々の参加目的の違いが故に、「当事者意識や勝利への執念」が欠如していました。結果、勝率が4割と低迷し、創部初の関東2部リーグ降格の危機にありました。勝率向上のために「全員が当事者意識を持って役割を全うし、共通の目標に向かうこと」が不可欠だと考え、3つの取組を行いました。 1.控え選手の活躍の場を設けるための「新たな大会」の企画です。 周囲の意見を適切に纏める力を活かし、他大学の団体や運営会社と協働し、調整役として大会の実現に尽力しました。 2.「役割分担」です。 一人ひとりがどのようにチームに貢献できるかを考え、選手決めなど私が担っている役割を分担しました。 3.「毎練習後の個人面談」です。公平に接することを心掛け、goodとmoreのフィードバックと日頃の感謝を伝えることで、部員との信頼関係を構築しました。 取組の結果、各々に「当事者意識が芽生え、仲良し集団から「本気の組織」へと変貌を遂げました。結果、得点が昨年比の3倍となり勝率は7割へ向上し、目標のチーム像を体現できました。

    参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(三菱地所)

    サークル

    代表を務めた大学バスケットボールサークルで「参加率の向上」を成し遂げた。 私は中学・高校時に部長を務めた経験から組織の統率を得意と考えていたが、実際は、部活動と違い「責任」が問われない自由な風土のサークルに苦戦した。 無断欠席が多く、出席者が0人という日が多々あったからだ。この状況が続くことで組織の自然消滅を導きかねないと危機感を覚えた。現状を解決するため皆に意見を求めた結果、「活動の成果を出す場がない事」「幽霊部員の多さ」が原因であると気付いた。 そこで私は、①外部が主催する大会で優勝するという目標設定、②幽霊部員を巻き込むことを行い問題解決に努めた。幽霊部員には組織での存在価値を見出すことが重要だと考え、練習場の確保や人集めなどの責任ある役割を任せた。 結果、組織全体の士気向上と皆の協力が得られたことで、サークル参加率を9割まで回復させることができた。 この経験から多様な人を巻き込み、同じゴールを目指す方法を学んだ。

    参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(第一生命保険)

    アルバイト

    生徒数百人超、講師数三十五人の個別指導塾代表として年間十五人と全校舎中最も多かった退塾者数の減少に尽力した。私を突き動かしたのは代表としての責任感と大好きな生徒が辞めていくことの悲しさだ。 退塾原因は生徒と講師の相性不一致だった。そこで私は生徒の要望を把握し話題や授業スタイルが合う講師と授業を設定するため個別面談を実施した。 面談を行う上で困難が二つあった。一つ目は百人以上の生徒との面談時間の確保だ。当初私は情報共有の手間を省くため一人で全生徒の面談実施を試みたが、時間体力共に不可能だった。そこで私は同期に協力を依頼した。ここでは日頃から信頼関係を構築してきたからこそ「〇〇が言うなら」との言葉をもらえた。情報の擦り合わせ等の困難も生じたが、話し合いを重ね乗り越えた。 二つ目は短い面談で生徒の本音を引き出すことだ。講師皆で協力し日頃から生徒に声をかけ会話時間を創出すると共に、会話の際は目線を揃え共通の話題を持つことを意識した。結果生徒の多くが心を開き本音を話してくれるようになった。 これらの施策では、講師皆に協力を仰ぐのみならず自らの率先した行動を意識することで理解者を増やした。 そして個別面談で得た情報をもとに生徒個々に合う講師を提案した。結果相性不一致が改善され退塾者数は二人に減少した。 私の「主体的に取り組む姿勢」「人を巻き込む人間性」「一人一人と向き合う誠実さ」が現れたエピソードだ。

    参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(アサヒビール)

    長期インターン

    web広告代理店での長期インターンシップの経験だ。 自分で事業を立ち上げようと試みたが、成功に至らず、小さな会社を大きくする知識と経験が必要だと考え、長期インターンシップに挑戦することにした。当時、創業1期目のベンチャー企業であったため、即戦力が求められた。自らがビジネス未経験だったこともあり、営業とwebマーケティングの成果が全く出ず苦労したが、1年間フルタイムで毎月200時間以上コミットし、即戦力になるために必要な知識をを学んだ。また、優秀な社員の営業トークやwebマーケティングにおける考え方を徹底的に模倣した。当初は赤字社員であったが、1年間で10社の受注に成功し、最終的には月に600万円程の売上を作ることに成功した。結果を残すには、多くの時間をかけ、熱心に取り組むことが大切であるということを学ぶことができた。
    参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(アビームコンサルティング)

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    2年次から継続しているゼミの活動で、企業の方に対して航空産業が抱えている課題に対する提案を行った。私の班は5人で「アメリカからの帰り便の貨物の増加」という課題に約半年間取り組んだ。私は班のリーダーを担当した。当初は2週間に一度の会議で意見をまとめていたが、予定が合わず会議ができないときや班員がそろわないときがあった。結果として、中間発表では自分たちの納得のいく発表ができず、悔しい思いをした。私は報告会でよりよい提案をするために会議の回数を1週間に一度にし、次の会議までに各々がやるべきことを明確にした。不参加の班員がいたときは会議の議事録を共有して情報の漏れを防いだ。また班員の士気を上げるために各班員の意見を積極的に取り入れ、全員が当事者意識を持って課題に取り組めるようにした。その結果、報告会では企業の方から「実際に導入してみたい」と言っていただき、ゼミの中で1位の成績を収めることができた。

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    面接で「リーダーシップを発揮した経験」について聞かれた際の注意点

    ここでは、面接で「リーダーシップを発揮した経験」を聞かれた際の注意点3点を紹介します。

    役職の説明で終わらないようにする

    リーダーシップを発揮した経験と言われて、サークルやアルバイトでの役職だけを話してしまう就活生は少なくありません。 企業は就活生の役職ではなく、リーダーシップを発揮した具体的なエピソードを求めています。

    漠然としたエピソードを避ける

    具体性がなく、漠然としたエピソードは避けるようにしましょう。 例えば、「リーダーシップを発揮した経験は、サークルでリーダーをしたことです」とだけ言っても、どのような規模の集団で、あなたがどのようなアクションを起こし、どのような結果になったかは伝わりません。初めてエピソードを聞いた人でも理解できるよう、エピソードを準備しましょう。

    一貫性を意識する

    以下の3点で一貫性を保てるよう意識しましょう。
    • 具体的なリーダーシップを発揮した経験のエピソードと結論(学びや自身の強み)の一貫性
    • リーダーシップを発揮した経験と自己PRの一貫性
    • そのほかの選考(集団面接・グループディスカッション)との一貫性

    • 選考を通して、矛盾やズレは、ネガティブな印象に繋がる可能性があります。

      面接対策

この記事を書いた人

キャリアアドバイザー
しょん

これまで二社を通じてミドル層、第二新卒をはじめとした20代の就転職支援で400人以上のサポートをしてきました。 高校までは岡山県の田舎で過ごし、就職・転職を機に大阪・東京で働いてきました。自身での転職経験はもちろん、会社の規模としても東証一部上場企業、10人に満たないベンチャー企業、3000人を超える規模の会社を経験しています。その経験を元にライフワークバランスや多様な働き方、キャリア形成まで様々な視点から信頼できる情報提供を行うことをお約束します。

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2025.03.28

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