【就活】面接で逆に好印象へ持っていく”留年していた理由”の答え方~例文5選~

この記事を共有する

「面接で留年していた理由を聞かれたらどうしよう・・・」とお悩みではありませんか?

本記事ではそういった就活生に向けて、面接で留年していた理由を聞かれた際に好印象となる答え方をご紹介いたします。NGポイントについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

この記事のまとめ

  • 企業は留年した理由から「体の状態」「人柄」「学び」をチェックしている
  • 留年した理由はフレームワークに沿って伝えると、理解しやすく好印象なものになる
  • 留年した理由を他責にするのはNG
  • 留年した理由を回答した後、さらに聞かれる可能性の高い質問にも対策が必要

本選考を通過したESを見たい就活生必見!

UN_CTA

伊藤忠商事・任天堂・講談社・味の素・集英社・アサヒ飲料・大日本印刷・資生堂・イオングループなど全958社の本選考に通過をしたエントリーシート77,203枚(2024年3月時点)を無料で閲覧できます。本選考に通過したいと考えている就活生はぜひ参考にしてみてください。

留年は就活で不利になる?

「留年経験は就活で不利になるのだろうか…?」と不安に感じている就活生もいるかもしれません。

結論、留年をしたこと自体が就活で不利になる可能性は低いと言えます。むしろ、留年を通じて学んだことや、その期間をどのように過ごしたのかをしっかり伝えられれば、プラスに評価されることもあります。

企業が重視するのは、留年という事実そのものではなく、その期間にどのような取り組みを行い、どのように挽回しようとしたかという点です。そのため、留年経験があるからといって必要以上に気にする必要はありません。

ただし、「特に目的もなく時間を過ごしてしまった」「何も学びがなかった」という場合は、マイナス評価につながる可能性があるため、留年期間を有意義に過ごすことが大切です。

企業が面接で就活生に「留年した理由」を聞くのはなぜ?

そもそも企業はなぜ面接で留年した理由について質問するのでしょうか?考えられる主な意図としては下記が挙げられます。

体の状態を知るため(病気・事故の後遺症など)

まずは過去に病気や事故を経験した影響で現在も体調面に不具合があるかどうかを確認することが挙げられます。

入社後共に働いていくにあたり本人ができるだけ無理なく働ける環境を提案するためにも、体調に不具合があるかどうか、あるのであればどういった不具合があるのかを把握しておく必要があるからです。

もし病気や事故が原因で体調に不具合がある場合には正直に伝えるようにしましょう。

人柄を知るため

また、面接官は留年した理由を聞くことで人柄を知ろうとしている節があります。例えば、就活生が留年したことをどう捉えているかによって面接官はその人柄を予測することができます。

シンプルに勉強不足が原因で留年したにもかかわらずその事実を楽観的に捉えている就活生の場合、面接官は短絡的な考えを持っている人材としてマイナスイメージを抱く可能性が高くなります。

そのため、あらかじめ自分が留年した理由を第三者に話し、相手がどういった印象を抱くかを客観的に教えてもらっておくと良いでしょう。それをもとに留年理由の伝え方を工夫することも可能になります。

留年をして得たものを知るため

なお、面接官は「留年をしたことでどういったものを得たのか」を知るために質問している節もあります。どういった理由で留年した場合であっても、それを通して何かしらを学ぶことになるケースは少なくありません。

特に気づきや学びが思いつかないという方は、留年する前の自分と後の自分の考え方を比較してみると良いでしょう。それによって、面接官への更なるアピールポイントが見つかるかもしれません。

就活の面接で「留年した理由」を聞かれた際の答え方

面接で留年理由を聞かれた際には、たとえば下記のフレームワークに沿って答えると説得力があり理解しやすいものになります。

まずは、結論部分で留年した理由を簡潔に述べたうえで、実際のエピソードを交えて「留年して気づいたことや学んだこと」「どうして留年することになったのか」などについて詳しく伝えましょう。

その後は「今後このようなことが起きないためにどうするべきか」という改善方法について述べていきます。ここでいかに面接官にポジティブな印象を持たせられるかが鍵となります。

そして最後はエピソードの内容をまとめつつ、今後改善した結果をもとに企業でどのように活躍していきたいかを述べると良いでしょう。

どう答えればいいかわからない、あるいは面接になかなか受からずに困っているという方は就活エージェントを利用するのも一つです。

就活の悩みを相談したい...そう感じていませんか?

就職エージェントneo

就職エージェントneoでは、一人ひとり異なる就活状況、強み、適性、思考を加味してあなたに合った最適なアドバイスをしています。ES、履歴書、面接など個別性の高い疑問や悩みについても、一緒に考え内定に向けて伴走します。一人で就活を続けることが辛いと感じている就活生はぜひ一度相談してみてください。

就活の面接で「留年した理由」を聞かれた時の回答例10選

ここからは、就活の面接で留年した理由を聞かれた際の回答例を10個ご紹介していきます。ぜひ、その後想定される追加質問も併せてチェックしてみてください。

部活動が理由で留年した場合

私が留年してしまったのは、大学での部活動に時間と意識を多く割きすぎてしまったことが原因です。
私は高校時代からテニス部に所属していたのですが、大学は毎年全国大会に出場するほどの強豪校で、1,2年生の頃はレギュラーになれず歯がゆい思いをしていました。
そのため私は土日も自主的に朝練を行い、部活が終わった後にはテニススクールにも通って技術を磨きました。
その甲斐あって3年生の頃にはレギュラーメンバーとして全国大会に出場できるまでになり、自分の中でも大きな目標を達成することができました。
しかしその分学業をおろそかにしてしまい、3年生のタイミングになって単位が足りなくなり留年することになってしまいました。この原因は一つのことに熱中するあまり全体を俯瞰して捉えることができなくなってしまった点であると考えています。
入社後はこの失敗経験をもとに、常に全体を俯瞰して捉え、2歩3歩先を見据えながら仕事に取り組みたいと思います。

【想定追加質問】
→大学1年生や2年生の時の単位を取れていましたか?

留学が理由で留年した場合

私が留年してしまったのは、大学2年生の時にカナダへ留学した際、講義のスケジュールをうまく調整できなかったことが原因です。
私は留学したいという気持ちが強かったため、スケジュール的に無理が生じることをわかっていながら留学を決めました。留学をして色んな経験をし学びを得ることができましたが、やはり当初の懸念通り留年することになってしまいました。
自分がやりたいことを優先しすぎてしまったことが根本的な原因であると考えています。
入社後は物事に対する優先度をつけてTODOリストを作成してからスケジュールに落とし込むなどして、やるべきことをおろそかにしないように留意したいと考えています。

【想定追加質問】
→留学をして得られたことは何ですか?
→今後スケジュール調整をする際に気をつけたいことは何ですか?

事故・病気が理由で留年した場合

私は大学3年生の中盤の就活中に〇〇を患ってしまい、約半年間入院していました。入院期間中の前半は大学のオンライン講義を受けられるような状況になかったため、単位を取得することができず留年することになってしまいました。
退院後はリハビリに励んだことが功を奏し経過もよく、今では病も完治しています。事前に予防することができない病ではありましたが、これをきっかけに体調管理には特に留意するようになり、それ以降風邪すらひいたことがありません。
入社後は健康管理を徹底して日々全力で業務に取り組めるようにしたいと思っております。

【想定追加質問】
→体調管理で大切だと思うことは何ですか?
→入院中大変だったことは何ですか?

就活のやり直しが理由で留年した場合

私が留年してしまったのは、就活を一からやり直したいと考えたからです。
就活における企業選びは人生に大きな影響を与える重要なものであると考えているのですが、数社から内定をいただけてはいたものの昨年は納得のいく企業選びを行えた感覚がなく、「このまま入社して本当に良いのだろうか」と非常に悩みました。
結果、悔いが残らないよう留年してでも一から就活をやり直したいと考え、留年することになりました。留年して以降の就活では自己分析からやり直しました。
自分が将来ありたい姿や仕事に求めている価値について時間をかけて見つめ直し、それをもとに昨年以上に業界研究と企業研究を徹底いたしました。そのお陰もあり、今回の就活にはとても納得感がございます。
入社した際には留年でロスしてしまった時間を取り戻せるよう、仕事終わりや休日の時間でスキルアップに励み、よりスピーディに成果を残せるよう努めたいと考えています。

【想定追加質問】
→あなたが企業選びで大切にしていることは何ですか?
→去年はどうして納得のできる選択ができなかったのだと思いますか?

遊んでいたことが理由で留年した場合

私が留年してしまったのは、大変お恥ずかしながら、大学一年生の頃にサークル活動や友人との空間に時間を割きすぎてしまい単位の取得が大幅に遅れてしまったことが原因です。
心のどこかで「留年はまずしないだろう」「なんとかなるだろう」と甘く見てしまっていたのか、2年生の頃もそこまで単位取得に必死になることはありませんでした。結果的には両親に学費を余分に払ってもらうことにもなってしまい、深く反省しております。
3年生以降は講義を一日も休むことなく出席し、その過程で講義の面白さを知り、自分の中でも興味関心がたくさん湧き出てきて、1,2年生の頃に大学での勉強に向き合わなかったことをとても後悔しました。
ただ、これらの経験からいかに計画性が重要であるかを学ぶことができたため、お恥ずかしい話ではありますが自分にとって必要な経験だったのではないかと感じております。今後は全体を俯瞰して計画的に業務を進めていけるよう留意いたします。

【想定追加質問】
→留年後、変化した環境から何か学んだことはありますか?
→留年している間は具体的にどのように過ごしましたか?

就活の面接で「留年した理由」を聞かれた時のNGポイント

ちなみに、就活の面接で留年理由を聞かれた際のNGポイントがいくつかあります。例として挙げられるのは主に下記の2点となります。

留年した理由で嘘をつく

留年した理由で嘘をつくのは絶対にNGです。面接官はそれまでに数多くの就活生と面接を行ってきているため、たとえ嘘をついても簡単に見破られてしまいます。

嘘をついているとバレた場合には一気に信用を失い、選考に通過することはできなくなるでしょう。また、嘘がバレなかったとしても、入社後、自分にとって居づらい環境を作ってしまうことになるかもしれません。

たとえ留年した理由がネガティブなものであったとしても潔く本来の理由を述べ、そのうえで説得力のある改善策を伝えるようにしましょう。

留年したことを他責にする

また、留年したことを他人や周りのせいにするのもNGです。

たとえ環境に原因があったとしても、「それでも自分でこういう工夫ができていればもっと結果は違ったかもしれない」と自責で捉えることができれば、その分人は大きく前進していくことができます。

一方で他責にしてしまう癖がある人は、いつまでも原因を自分の力で解決しようという行動を起こすことができず、ずっと同じレベル感のまま成長することができません。

留年した理由を他責で捉えていることがわかることで、面接官からも「この人材はこの先の成長が見込めない」と捉えられてしまい、なかなか選考に通過できなくなってしまうでしょう。

そのため留年理由を与える際は、どのような事情があったとしても”自分の工夫次第でもっと状況を変えられたかもしれない”という反省点を盛り込むのがベターです。

就活の悩みを相談したい...そう感じていませんか?

就職エージェントneo

就職エージェントneoでは、一人ひとり異なる就活状況、強み、適性、思考を加味してあなたに合った最適なアドバイスをしています。ES、履歴書、面接など個別性の高い疑問や悩みについても、一緒に考え内定に向けて伴走します。一人で就活を続けることが辛いと感じている就活生はぜひ一度相談してみてください。

この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ

大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、 就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。

そうなんだ!と気付きがあったらシェアしよう!

同じ条件の就職・転職記事

  • NEW

面接での「休日の過ごし方」への答え方|例文6選

この記事のまとめ 人柄や性格を伝えることを意識する ネガティブな印象を与える過ごし方は避ける 「休日の過ごし方」に関するエピソードを具体的に伝える ▼面接対策におすすめの就活エージェント▼ 就職エージェントneo 対応エリア 全国 オンライン対応 可 主な特徴 東証プライム上場企業・大手グループ求人あり、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件 公式サイト こちらをクリック   無料 就活相談をする >   面接で就活生に「休日の過ごし方」について聞く意図は? まずは、企業側が「休日の過ごし方」について質問する意図を知っておきましょう。 企業は休日の過ごし方を知ることで、自社に合う人材なのかを確かめるために質問しています。 以下では、質問の意図に沿った回答ができるように、企業が重視している要素3点を紹介します。 面接で「休日の過ごし方」を聞く意図(1):人柄・性格を理解するため 休日の過ごし方はさまざまありますが、過ごし方で優劣をつけている訳ではありません。企業は休日の過ごし方を通して、就活生の人柄を知りたいのです。 休日に山登りをする就活生ならアクティブな印象を与えます。資格の勉強をする就活生なら、真面目な性格だと思われます。 就活生の人柄や性格を知ることで、企業は自社の社風にマッチしているかどうかを見ています。このような質問の意図に応えるため、休日の過ごし方はできるだけ具体的に伝えるようにしましょう。 面接で「休日の過ごし方」を聞く意図(2):オンオフの切り替えが出来るかを見極めるため 社会人になると環境の変化から、プレッシャーやストレスを感じる場面が多くなります。 企業としては自社で長く活躍してくれる人材を求めているため、ストレス解消法があるかどうかをこの質問から読み取ろうとしています。 面接で「休日の過ごし方」を聞く意図(3):雑談からコミュニケーション能力を測るため 仕事では、初対面の相手と会話する機会が多くあります。初対面の相手でもコミュニケーションをとれる力を測る意図が含まれている可能性があります。 「休日の過ごし方」に関して、どのような質問を問われても、答えられるよう準備しましょう。 就活生が面接で「休日の過ごし方」について回答する際の答え方 ここでは面接で「休日の過ごし方」を回答する際のポイントを紹介します。以下のフレームワークを参考にしてください。 STEP1. 結論 まずは結論から話します。「休日の過ごし方」を簡潔に一言で伝えましょう。 STEP2. 「休日の過ごし方」の具体的なエピソード 人柄や性格がわかるように具体的なエピソードを交えて話してください。 例えば、フェスに参加するなら、どのようなジャンルの音楽でどのような点が魅力なのかを伝えると面接官はイメージしやすいでしょう。 また、継続してやっていることがあれば、積極的にアピールしましょう。入社後も継続して努力できる人物と評価されます。 休日の過ごし方の中で得たスキルや価値観などを盛り込むのもおすすめです。好印象を与えられるでしょう。 STEP3. 入社後に活かせる内容 休日の過ごし方が入社後に活かせるものであれば、より高評価につながる可能性が高くなるため、休日の過ごし方で悩んでいる人は、志望企業の業務で活かせそうなものを書くことをオススメします。 面接での「休日の過ごし方」の伝え方を学んだら、次は面接練習を行い、実際に回答してみましょう。 就活エージェントでは、面接練習を行うことができます。また具体的なフィードバックをもらうこともできるため、本番に備えて練習したいという人はぜひ活用してみてください。 就職エージェントneo 対応エリア 全国 オンライン対応 可 主な特徴 東証プライム上場企業・大手グループ求人あり、累計紹介企業数10,000社、内定支援実績45,000件 公式サイト こちらをクリック   無料 就活相談をする > 面接で「休日の過ごし方」について聞かれた際の注意点 「何もしていない」は避ける 「何もしていない」と回答すれば、企業に印象を残すことが出来ません。 また、積極性やコミュニケーション能力、行動力に欠けると思われるかもしれません。「これからやりたいこと」を話すのは一つの対処策になりえます。 嘘をつかない 好印象を与えようと嘘をつくのはNGです。嘘をついてしまうと、深堀り質問をされた際に答えられず、嘘がバレてしまう可能性があります。 本当の自分を偽らず正直に答えるようにしてください。 ネガティブな印象を避ける 例えば、以下の「休日の過ごし方」は企業にマイナスイメージを持たれる可能性があります。 ゲームやネットサーフィンなど惰性的な過ごし方 ギャンブル 飲酒やタバコなど不健康な生活 これらの回答を避けるのが望ましいでしょう。 エピソードを絞る 複数のエピソードを話すことが100%NGというわけではありませんが、あまりオススメはできません。 先ほど説明したように、面接官は休日の過ごし方を通して、就活生の人柄や性格を知りたいと思っています。 そのため、複数のエピソードを話すより、1つのエピソードを具体的に話し、企業に魅力を伝えるほうがよいでしょう。 就活の悩みを相談したい...そう感じていませんか? 就職エージェントneoでは、一人ひとり異なる就活状況、強み、適性、思考を加味してあなたに合った最適なアドバイスをしています。ES、履歴書、面接など個別性の高い疑問や悩みについても、一緒に考え内定に向けて伴走します。一人で就活を続けることが辛いと感じている就活生はぜひ一度相談してみてください。 面接で「休日の過ごし方」について聞かれた時の回答例6選 ここからは面接で「休日の過ごし方」について質問された際の具体的な回答例を紹介していきますので、回答を考える際の参考にしてみてください。 スポーツ 休日は趣味のサッカーをして過ごします。小中学校でサッカー部に入っており、大学ではサッカーサークルに所属しています。自身の負けず嫌いな性格はサッカーを通して形成されたと思います。 サッカーで得た、結果にこだわる精神を今後も活かしていこうと思います。 旅行 休日は旅行に行くことが多いです。 旅行の魅力は、普段の生活では味わえない経験ができ、様々な文化を知ることができる点です。 旅行に行くだけでなく、事前に観光する場所や宿泊先、料理などを調べるのも好きで、計画段階から楽しんでいます。 最近は、日光に紅葉を見に行きました。社会人になってからも未知の場所に旅行をしていきたいです。 映画鑑賞 休日は映画鑑賞をして過ごしています。 邦画だけでなく、洋画も好きで字幕をつけながら見ています。 ジャンルはホラー映画が好きです。ホラー映画が好きな理由は、圧倒的な非日常感を体験でき、鑑賞後は爽快感を味わえるためです。 私も人々の生活にプラスを提供できる社会人になりたいです。 お菓子作り 休日はお菓子作りをして過ごすことが多いです。 お菓子を作り、味わうのが楽しいのはもちろん、家族や友人など周囲に美味しいと喜んでもらえるとよりうれしいです。 社会人になってからも、周りに喜びを届けられる人になりたいです。 資格勉強 休日は資格の勉強をして過ごしています。 現在は、TOEICの800点を目指して勉強しています。TOEICを受けようと思ったきっかけは、留学で身に着けた英語力を維持しようと思い、資格勉強がモチベーションを保つのに効果的だと考えたからです。平日は授業や部活動が忙しく、資格勉強の時間がとれないので土日にコツコツと勉強するようにしています。 入社後も目標に向かってコツコツと努力していきます。 アルバイト 休日は個別塾のアルバイトをして過ごしています。 担当の生徒の成績を上げるために、面談をしたり、カリキュラムを作成したり、宿題や小テストの内容を検討したりしています。方針に迷った時は、先輩方にアドバイスをいただいて、役立てています。 社会人になってからも、分からないところは積極的に質問し、主体的に行動しようと思います。  

2025.03.28

top