【就活】不採用になった理由は聞いても良いけど教えてもらえない?不合格になる理由とは

「うまくいったと思ったのに不採用だった・・・」 「あの面接の何が良くなかったんだろう」

 

このように、選考で不採用になった理由を知りたいとお考えではありませんか?

 

結論からお伝えすると、不採用の理由を企業に問い合わせること自体は問題ありませんが、具体的な回答を得られないケースが多いです。

 

本記事では企業が不採用の理由を教えてくれない背景を簡単にお伝えしたうえで、就活で不採用になる原因を書類選考、面接それぞれの場合に分けてご紹介いたしますので、ぜひご自身に照らし合わせてチェックしてみてください。

 

この記事のまとめ

  • 不採用になって理由は企業に聞いても良い
  • ただし、企業には開示義務がないため回答を得られないことが多い
  • 不採用理由はメールで聞くのがベター
  • 不採用になる主な原因は「準備不足」と「ミスマッチ」

不採用になった理由を企業に聞いても良い?

繰り返しになりますが、選考で不採用になった理由を企業に聞くこと自体は問題ありません。ただし、具体的な理由を聞いても教えてもらえないケースが多くなっています。

 

この理由としては大きく下記の3点が挙げられます。

企業側には開示義務がないから

企業には学生を不採用にした理由を開示する義務がありません。

 

不採用になった理由を具体的に伝えた場合、ケースによってはトラブルや企業のイメージダウンに繋がってしまう恐れがあるため、こういったリスクを回避するためにも具体的な回答を避ける企業が多くなっています。

 

選考基準の流出を防ぐため

その学生を不採用にした理由を開示した場合、そこからその企業の選考基準が流出してしまう可能性があります。

 

選考基準が流出してしまうと就活生がその基準を上回れるよう対策をしてきてしまうため、企業側は学生のフラットな姿を見ることができなくなってしまいます。

 

それが後々学生と企業のミスマッチを引き起こしてしまう可能性があるため、こうしたリスクを回避するという意味でも不採用の理由を開示しない企業が多いのです。

 

担当者も把握していないから

中には採用担当者自身が不採用になった理由を把握していないというケースもあります。

 

採用するかの最終ジャッジを行っているのが役員などの場合には、稀ではありますが個々の学生の採用・不採用の理由を採用担当者まで連携していないこともあるのです。

【例文つき】不採用理由ってどう企業に聞けば良いの?

不採用理由を企業に聞く場合は、基本的にメールがベターです。個別の就活生に不採用の理由を伝えるためには、応募者の膨大なデータの中から洗い出し、回答内容を精査する必要があります。

 

メールで聞くことで採用担当者に余裕をもって対応してもらうことができるのです。

 

ちなみに、応募者の個人情報や選考時のデータは一定期間が経過すると削除する企業も多いため、不採用の理由を聞くのは不採用の通知を受けてからできるだけ早いタイミングが理想といえます。

 

下記にメールを送る際の例文を掲載いたしますので、ぜひこちらも参考にしてください。

 

【件名】
採用結果に関するご質問(〇〇大学 氏名)

【本文】
〇〇株式会社
人事部 採用担当 〇〇様

お世話になっております。
先日、貴社にて面接をさせていただいた〇〇と申します。
この度は採用結果についてご連絡いただきありがとうございます。

もし差し支えなければ、今回の選考結果に関して理由をご教示いただくことは可能でしょうか。
今後、就職活動を進めるうえでの参考にさせていただきたいと考えております。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご返答いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。

参考までに、電話で不採用の知らせを受けた場合には、その場で不採用の理由を聞くのも一つです。

 

ただし、返信してもらえなかったり返信してもらえたとしても教えてもらえなかったり<する可能性が高いため、その点を念頭に入れておきましょう。


就活で不採用になる理由

ここまでで企業に不採用の理由を聞く方法をお伝えしましたが、それでも回答を得られない可能性があります。そこでここでは就活で不採用になる理由の代表例を「書類選考編」と「面接編」に分けてお伝えします。

 

ぜひ、ご自身に照らし合わせながらチェックしてみてください。

【書類選考編】就活で不採用になる理由

まずは書類選考についてです。

(1)丁寧に記入されていない

丁寧に記入されていない書類を提出してしまうと「入社意欲が感じられない」と判断されて不採用に繋がってしまいます。

 

具体的には誤字脱字が多い、記入欄の半分以上が空欄、どこの企業でも使えそうな志望動機になっているなどが、不採用に繋がりやすい要素です。

 

選考期間中、採用担当者は膨大な数の書類をチェックしなければならないため、結論から書かれていないなど読みにくい書類の場合には、最後まで読んでもらえない可能性もあります。

 

(2)企業が求める人物像と異なる

企業は学生に対して、その企業の事業に貢献してくれるかという視点に加え、今後長く働いてくれるか、という観点でもチェックしています。

 

そのため、どんなに良い強みを持っていたとしてもそれがその企業で役立てられるものでなければ適性はありませんし、学生の能力的に問題がなくとも、企業と学生の今後のビジョンがそれぞれ異なる方向のものであった場合には、長期的な関係を築けない可能性があり、これもまた適性があるとはいえません。

 

志望動機や自己PRでこういった企業と学生のミスマッチが明確になった場合には、一次選考の時点で不採用となってしまうでしょう。

 

(3)抽象的な内容が多い

これまで何を経験し、成し遂げ、そこから何を学んだのかなどを伝える際、抽象的な内容が多くなってしまうと、聞き手はそれを具体的にイメージすることができなくなってしまうため、説得力に乏しいアピールになってしまいます。

 

特に志望動機や自己PRについては、できるだけ具体的なエピソードを用意して端的にまとめて伝えられるよう工夫しましょう。

 

【面接編】就活で不採用になる理由

続いては、面接で不採用になる理由の代表例を「一次面接」「二次面接」「最終面接」の3段階に分けてお伝えしていきます。

■一次面接

一次面接で不採用になる理由としては下記のような例が挙げられます。

 

■第一印象が良くない
■基本的なコミュニケーションができていない
└質問に対する回答がずれている
└結論から話さない
└長々と話す
└志望動機やガクチカの内容が矛盾している

第一印象を悪くしてしまう理由としては、スーツにシワが入っている、ネクタイが緩んでいる、革靴が磨かれていないといった身だしなみへの気遣い不足のほか、声が小さい、目を見て話していないといった基本的なコミュニケーション能力の欠如が挙げられます。

 

特に近年はオンライン面接が主流となっているため、オンライン面接の場合にはネクタイの歪みや髪型に注意しましょう。

 

また、オンラインでは想像しているよりも自分の声が相手に届いていないこともあるため、普段よりも少し大きめに声を出すよう意識するのがベターです。

 

視線はカメラのレンズへ向けるようにし、要所要所で自分の表情を確認しながら笑顔を絶やさないよう努めると好印象に繋がります。

 

一次面接で落とされることが多いという方は、まずこういった基本的な部分を見直してみてください。

 

■二次面接

二次面接で不採用となってしまう理由としては、主に下記が挙げられます

 

・志望動機の内容が薄い
・アピール要素が足りない

オリジナリティに乏しいどこの企業にも使えそうな志望動機の場合にはその企業への入社意欲に乏しいと判断され、二次面接で不採用にされてしまう可能性が高まってしまいます。

 

志望動機を考える際には、同じ業界の中でもなぜこの会社を選んだのか、自分の能力を会社のどんな分野に活かせるかなど、他社と差別化した内容を伝えましょう。

 

自己分析の内容をもとに自分の能力をどの分野に活かせるか、またどのように貢献できるかなどを詳細に説明することができれば自然と強いアピールができるようになり、説得力が増すはずです。

 

■最終面接

最終面接で不採用になってしまう原因としては「企業の方向性とキャリアビジョンが合致していない」ことが挙げられます。

 

最終面接では「本当に採用すべき人材なのか」をより厳しい目でジャッジされます。これは企業にとっての利益だけでなく、就活生自身にとってベストな選択となるかも含めて判断されます。

 

また企業は異動や組織変更があってもその企業で働き続けてくれるかといった点を確認するために、企業の方向性と就活生のキャリアビジョンがマッチしているかも細かくチェックしています。

 

そのため、自己分析をもとに自分が仕事や人生においてどういった価値を得たいと考えているのか、そしてそれがその企業に勤めることでどう実現できるのかを明確にしましょう。

 

そのうえで、その企業に入社することで企業や事業の成長にどのような貢献ができるのかについて言語化できれば、大きなアピールポイントになります。

この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ

大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、 就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。

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2024.05.15

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就活に向いていないと感じる理由と今後の進路についてを徹底解析

就活のスタートの時期は年を追うごとに早期化しており、就活に対する気持ちが前向きになれない中で就活が始まってしまいます。  このような中でも就活の波に乗り遅れることのないようにとりあえず就活をやってはいるものの、日を追うごとに「自分は就活に向いていない」と感じてしまう人も多いです。  そこで本記事では、就活が自分には向かないと感じてしまう理由や就活をしなかった場合の選択肢、就活を続ける場合の対処法についてお伝えしていきます。 就活が向かないと感じている人はぜひ参考にしてみてください。 この記事のまとめ 就活が向かないと感じてしまう理由は「就活のシステムが嫌だから」「将来の選択に悩んでいるから」「面接が苦手であるから」である  就活のシステムを利用しない場合には「就職先の探し方を変える」「起業する・フリーランスになる」「ボランティア・ホームステイなどに参加する」などの選択肢がある 就活を続ける場合には、就活が向かないと感じている点を対策していく 就活が向いていないと感じてしまう理由まずは、就活が向いていないと思う理由を考えていきます。 就活のシステムが嫌だから日本の就活は極めて特殊で、就活の時期になると皆が同じようにリクルートスーツを着用し髪を黒く染め、個性を封じて礼儀正しいように見せなければなりません。 就活生の中には、この風習が自分に合わないと感じてしまう人もいます。なぜ黒い髪でなければならないのかが理解できない、個性を知るための面接にもかかわらず私服で参戦することもできない、決められたルールに沿って行動しなければ選考に進むことすらできないため、就活が自分には向いていないと感じてしまうのです。人と同じことをしたくないから個性が強い場合「人と同じことをする」ということ自体に違和感を覚える人も就活に向いていないと感じるでしょう。前述の就活のシステムが嫌だと感じる場合とも重複しますが、少しでも就活のルールから逸脱すると不採用となることも少なくありません。 人がやったことがないことに挑戦したいという開拓意欲は素晴らしいのですが、就活においてはその力をうまく発揮することができず堅苦しさを感じてしまうのでしょう。将来の選択に悩んでいるから就活を成功させるためには、自分が仕事をするうえで欠かせないことや将来のビジョン・目標などを見つけ、それに併せて「就活の軸」を固めていく作業が必要となります。 しかし、自分がやりたいことや将来像が描けていない場合やそもそも就職すること自体に前向きな気持ちになれていない場合には、就活すること自体が億劫になり就活が向いていないと感じてしまいます。面接が苦手であるから就活では必ず面接が行われます。そのため、人前で話すことが苦手な人・緊張しやすい人・あがり症の人・完璧主義な人は面接で上手な受け応えができない場合に落ち込んでしまい、自分は就活に向いていないと感じてしまいます。 その他にも、集合面接で他の就活生が悠長に話している姿を見て劣等感を感じてしまったというような経験がある場合にも、就活に向いていないという気持ちを強くしてしまうでしょう。選考を受けても不採用が続いているから選考が思うように進まない場合にも、就活が向いていないと感じてしまいます。このケースの場合、就活が向いていないと思うだけではなく、自分は価値のない人間なのではないか、社会から必要とされていないのではないかなどネガティブな思考に陥ってしまうことも少なくありません。 就活で不採用が続いている場合、面接対策・準備・エントリー先の見直しなどを行うことで改善するケースも多々ありますので、就活に向いていないと諦める前に原因を追求することが大切です。 就活に向いていない・・・そう感じていませんか? 就職エージェントneoでは、一人ひとり異なる就活状況、強み、適性、思考を加味してあなたに合った最適なアドバイスをしています。ES、履歴書、面接など個別性の高い疑問や悩みについても、一緒に考え内定に向けて伴走します。一人で就活を続けることが辛いと感じている就活生はぜひ一度相談してみてください。 就活システムを利用しない場合の選択肢前述の通り就活が向かないと感じてしまう理由はいくつかあります。では、就活が向かない人が取るべき選択肢にはどのようなものがあるのでしょうか。 就活システムを使わず就職先を探すまずは1一つ目は就活のシステムを活用せずに就職のできる道を探すという方法です。たとえば、就活サイトに掲載されていない企業であっても、自分の気になる企業があれば、直接自ら連絡を取り就職をしたいとお願いすることもできるでしょう。その他にも、中小・ベンチャー企業のOB訪問で企業の社員とコネを作り選考に繋げるという方法やアルバイトで入社し社員へ転身をするという方法もあります。 就職の方法は就活サイトを使うことだけではないことを知り、自分にあった就職先の見つけ方を実践してみましょう。 個性が出せない就活が嫌だと感じてるであれば、私服OKのスタートアップ・ベンチャー企業やアパレル業界などを中心に就活をしても良いでしょう。起業する・フリーランスになる就活は企業に選別されているような気がして向かないという人や社会の枠組みの中で働くことは嫌だと感じている人は、思い切って起業もしくはフリーランスになるという選択肢もあります。 ただし、当たり前ですが起業・フリーランスになるためには稼ぐためのスキルがなければなりません。何を生業にするのか・事業が成功する目途は立っているか・拡大販路はどうするかなど、先行きを見通したうえで決断するようにしましょう。ボランティア・ホームステイなどに参加する自分の将来の夢や目標、就活の軸が見出せずに悩んでいる場合には、自分と向き合う時間が必要です。就活をスムーズに進めるために、ボランティア活動に参加する、ホームスティに参加するなど今までの生活では得ることができなかった価値観に触れる機会を増やしてみましょう。 やりたいことが分からずに就活が向かないと感じている就活生の中には就職留年をし、次年度に再度就活をやり直す人もいます。ただし、そのためには大きな覚悟と費用が必要となりますので、就職留年を検討する際は、メリット・デメリットを理解したうえで判断してください。就活が向いていないと感じる点を対策しよう前章で、就活のシステムを利用しない方法をご紹介しましたが、その選択は自分には向かないと感じた場合には、現行の就活と向き合い就職先を見つけなければなりません。ここでは、就活を続けるためにやるべきことについてお伝えしていきます。面接対策を行う面接が苦手だと感じる場合には、面接対策を実施していきます。苦手を克服する一番の近道は、「徹底した準備」と「面接慣れ」です。 「徹底した準備」 ・面接で聞かれるであろう質問の回答例を全て準備する ・業界研究を再度おこない、市場規模、将来性などを見据える ・企業研究を行い、業界内での立ち位置、同業他社との違い・優れている点、企業風土、将来ビジョン、を確認しておく ・志望動機を明確にしておく ・自己分析をし、入社後に活かせる自分の強み、貢献できると思える点、入社後に叶えたい目標を言語化しておく 「慣れ」 ・模擬面接を実施し、スムーズに受け答えできるかを練習する ・友人に協力してもらい、面接練習を行う ・志望企業以外の選考を受け、場慣れをする 面接への準備を万全に整え面接に対する不安感が払拭できることによって、面接に対する不安感が払拭でき自信を持って対応できるため、嬉しい選考結果を得ることができるでしょう。応募先の企業規模・業界を見直す選考が進まない原因として、企業規模や業界を絞りすぎているという可能性があります。「できれば知名度ある企業で働きたい」「自分はこの業界が向いているに決まっている」など固定概念を持った就活を進めることは大変危険です。なぜなら、あなたが選考を受けている企業規模や業界とあなたとの相性が必ずしも良いとは限らないからです。 就活は恋愛と一緒で、相思相愛でなければ選考通過は難しく、同じような企業を受けて不採用が続いているのであれば、企業規模を見直す、業界を見直すといった方向転換が必要です。 プライドや固定概念を捨て、再度業界研究を行い、自分の身の丈にあった企業規模・業界を探してみましょう。業界・職種別に向いている人の特徴を知り企業選びをしようここでは、企業規模・業界・職種別に向いている人の特徴についてお伝えしていきます。企業規模・業界の見直しをする際の参考にしてみてください。大手・中小・ベンチャー企業の違いと向いている人の特徴まずは、大手企業、中小企業、ベンチャー企業の違いに関する傾向を見てみましょう。 ■大手企業安定性を求めている人には働きやすい環境です。また、部署ごとに仕事が縦割りとなっているため、専門スキルを磨きやすいでしょう。 その一方で、昇進やスピード感を重視する人の場合には物足りなさを感じるケースがあります。■中小企業アットホームな環境で働きたい、転勤はしたくないと考えている人との相性は良いでしょう。また、少数精鋭のため、仕事の全容を掴みやすく、マルチタスク能力を身に着けることができます。 一方で、大手企業に比べると福利厚生面で劣るケースがあります。■ベンチャー企業成長意欲がある人やチャレンジ精神の高い人には刺激的な環境でしょう。経営者陣との距離が近く決済フローが短いため、スピーディなサービス展開が可能です。 一方で中小企業同様に、大手企業に比べると福利厚生面で劣るケースがあります。総合職・一般職の違いや向いている人の特徴ここでは、総合職と一般職の違いや向いている人の特徴を紹介します。 ■総合職キャリアアップを望んでいる人や自分の頑張りを正当に評価されたい人、高い給与を求めている人にとってはやりがいを感じやすい職種です。 一方で、転居を伴う転勤も発生する可能性もあるため、プライベートを充実させたい人には不向きな点もあるでしょう。■一般職プライベートとの両立を確立したい人にはマッチしやすい職種です。 一方で、裁量権を持って仕事を進めたい人やお金を稼ぎたい人には物足りなさを感じるでしょう。営業職・事務職・専門職の違いと向いている人の特徴最後に営業職、事務職、専門職の違いに関する傾向を紹介します。 ■営業職人と接することが好きな人、誰かの役に立つ仕事をしたい人、自分の頑張りを正当に評価されたい人に向いている職種です。 一方で、お客様対応にはイレギュラーが発生する可能性もあるため、物事を計画通りに進めたい人にとっては苦痛を感じるケースもあるでしょう。■事務職プライベートとの両立を重視している人には向いている職種です。 一方で、スキルアップが難しく、ルーティン作業がメインとなるケースも多く裁量権も少ないため、キャリアアップを求める人には不向きといえます。■専門職スペシャリストを目指している人、専門的な知識を身につけたい人、将来的にスリーランスや起業を視野に入れている人は向いているでしょう。 一方で、他職種への転職は難しいため、専攻する職種や方向性を先に検討しておく必要があります。 就活に向いていない・・・そう感じていませんか? 就職エージェントneoでは、一人ひとり異なる就活状況、強み、適性、思考を加味してあなたに合った最適なアドバイスをしています。ES、履歴書、面接など個別性の高い疑問や悩みについても、一緒に考え内定に向けて伴走します。一人で就活を続けることが辛いと感じている就活生はぜひ一度相談してみてください。

2024.04.26

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就活がうまくいかない原因8選と、今日からできる解決策まとめ

「就活頑張ってるのになかなか内定が出ない・・・」 「また面接で落とされた・・・自分の何がいけないんだろう・・・」 このように、就活がうまくいかないとお悩みではありませんか?自分なりに工夫して対策をしているのに結果に繋がらないと落ち込んでしまいますよね。 そこで本記事では就活がうまくいかない原因10選と、それぞれの場合に有効な解決策をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。 この記事のまとめ 就活では20社受けて1,2社しか内定が出ないのが当たり前 就活がうまくいかない=企業とマッチしなかっただけのこと 自分の課題に合った解決策から一つひとつつぶしていくのが吉 就活はうまくいかないのは当たり前? リクルート「就職プロセス調査 (2022年卒)」によれば、22卒の学生の12月時点での平均内定取得企業数は2.35社となっており、内定取得企業数として最も割合が多いのは1社となっています。 キャリタス就活2023「3月1日時点の就職活動調査」によれば、2023年卒の学生1人当たりのエントリー数は平均19.6社で、2020年卒~2022年卒のエントリー数は平均21.5社となっています。 つまり、20社受けても1,2社くらいしか内定が出ないのが一般的なのです。 「全然内定が出ない・・・どうしよう・・・」と不安に感じている方は、現状を悲観して捉えすぎる必要はありません。これまでの選考の経験をもとに対策を立てれば、きっと未来の内定に繋がるはずです。 就活がうまくいかない=自分を否定されているわけではない 就活でなかなか内定が出ないと、時には「自分は社会から必要とされていないのではないか」と、自分自身を否定されているような気持ちになるかもしれません。 しかし就活がうまくいかないのは、本当に自分とマッチした企業に出会えていない、あるいは自分の強みや魅力を十分にアピールできていないことが主な原因です。 自分自身を否定されたと感じる必要はありませんので、今一度自己分析や業界研究、企業研究を細かく行ったうえで、本当に自分に合った企業に応募し、自己分析の内容をもとにしっかりと自分の魅力をアピールできる書類・面接対策を行いましょう。 就活がうまくいかない原因8選と今日からできる解決策 では、就活がうまくいかない原因としては具体的に何が考えられるのでしょうか?ここではそれぞれの原因に対する解決策と共にご紹介いたします。 振り返る時間を設けていない 反省する時間を設けていないと就活がうまくいかなくなる可能性が高まります。たとえば、過去に受けた面接でうまく答えられなかった質問について、次回また聞かれた際にどう答えるかを考え、対策を練ることはできていますか? 就活がうまくいかない場合、一つひとつの選考に対する改善策を講じない限り、何度選考を受けても通過率をUPさせることはできません。 最初は少しずつで構わないので、選考で落とされてしまった場合やうまく答えられなかった質問があった場合には、次回の選考で問題なくクリアできるように準備するようにしましょう。 全て自分一人でこなそうとしている どんな些細なことでも全て自分一人でこなそうとしている方も、就活がうまくいかない傾向があります。もちろん、できる限り自力で進めようとする責任感は素敵ですが、場合によっては人を頼った方がより良い結果に繋がることもあります。 たとえば自己分析は自分をよく知る家族や友人にヒアリングすることで新たに見えることもあります。面接の練習も、人に手伝ってもらうことでより本番に近い緊張感で練習することができ、細かい改善点が見えてくるかもしれません。 そのため、自分一人では限界があると感じたことについては周りの人を頼るようにしてみましょう。もし頼れる人がいないという方は就活エージェントを利用するのも一つです。 自己分析が不足している 自己分析が不足していると、選考でアピールすべき自分の強みをしっかりと把握できなかったり、本当に自分に合っている企業を選ぶこともできなくなったりしてしまいます。 そうなると結果的に企業から採用を見送られやすくなってしまうため、自己分析にあまり時間をかけていなかったという方は、今一度自己分析を詳細にやってみることをおすすめします。 先ほどもお伝えしましたが、家族や友人にヒアリングをしてより客観的に自分を知る方法も有効ですので、自分のアピールポイントがいまいちよくわかっていない方や企業をどのように選べば良いのかが曖昧になっているという方は、ぜひ周りの力も借りながら進めてみてください。 業界・企業研究が不足している 業界研究や企業研究が不足している場合も、就活がうまくいかない可能性が高いです。 業界研究や企業研究を細かく行えていないと、志望動機の内容が希薄になる、自己PRでアピールしている自分の強みが企業の求めている強みと噛み合わなくなるなどの課題が生じやすくなります。 そうなると企業への熱意が伝わらなかったり、採用担当者に採用したいと思ってもらえなくなったりして、内定から遠ざかってしまいます。 業界研究や企業研究をあまり深く行えていないなと感じる方は、企業説明会やインターンへの参加、OB・OG訪問などをしっかりと行うことで志望業界や志望企業への理解を深め、それらの業界や企業が求めている人物像に近づくようなアピールを行えるよう努めましょう。 企業数・企業選びに問題がある 中には応募企業数や企業選びに課題がある方もいらっしゃいます。応募企業数が少なすぎる場合にはそもそもの母数が少ないことで内定を獲得できる可能性が低くなってしまいます。 本記事の冒頭でもお伝えしたように、一般的には20社以上の企業に応募して内定を獲得できるのが1,2社程度であるため、まだあまり企業を受けられていないという方は応募企業数を増やしてみましょう。 この時、そこまで強く志望しているわけではない企業まで範囲を広げて応募してみるのも一つです。面接を受けてみると実は想定していなかった魅力があった、というケースも少なくありません。いかに自ら可能性を狭めてしまわないかが重要です。 また、大手企業や有名企業といった選考倍率が高い企業ばかりを狙っている場合もライバルに採用枠を奪われやすくなってしまうため注意が必要です。 企業ごとにESを書き分けていない ESの内容を企業ごとに分けず、全企業で同じものを使い回している場合、書類選考の通過率が低くなる可能性があります。 というのも業界や企業によって採用要件が大きく異なるため、それぞれの企業が求める人物像に沿った内容で提出できていなければ、十分なアピールに繋がらないからです。 またESを企業ごとに書き分けていない場合には、どの企業にも通用しそうなESを提出している=入社への意欲があまり高くないと判断され、選考に通過しにくくなってしまう可能性があります。 ESのなかでも特に注意が必要なのが自己PRと志望動機ですが、志望動機は企業ごとに、自己PRは業界ごとに書き分けるのがポイントになります。 もちろん、自己PRについても企業ごとに内容に変化をつけるのがベストですが、難しい可能性が高いため、最低限、業界ごとに内容を変えることをおすすめします。 志望動機については、必ず企業ごとに内容を工夫するようにしましょう。その企業でなければならない理由や、自分だからこそその企業に貢献できることをアピールすることで、より熱意のこもった志望動機になります。 特に日系企業はポテンシャル採用であることから志望動機を重視する傾向にあるため、じっくりと時間をかけて対策するようにしましょう。 適性検査への対策が不足している 適性検査の勉強が不十分な場合は、書類選考の段階で落とされてしまう可能性が高くなります。というのも、テストの得点である程度人数を絞り残った就活生をESの内容でさらに絞り込むという方法が、企業にとってより効率的だからです。 一つひとつの問題の難易度が高くないからと対策にそこまで時間をかけない方も多いですが、時間内に着実に答えられるようにするにはある程度の対策が必要になります。 色んな方にESを確認してもらったにもかかわらず、落とされているという方は適性検査の勉強不足に原因がある可能性が高いため、もっと深く対策を講じましょう。適性検査への対策は、ぜひ下記を参考にしてください。 (1)解説がわかりやすい参考書を一通り解く (2)間違えた問題の解説を読んで理解し、解きなおす (3)それでも間違えた問題を繰り返し解く まずは自分にとって解説がわかりやすい参考書を1冊選び、一通り解いてみましょう。ここで勉強せずとも解ける問題とそうでない問題の傾向をつかむことができるはずです。 もっと効率的な解法が載っている場合にはそれを活用して更なるスピードUPに努めましょう。そして間違えてしまった問題は解説を読んで内容を理解し、もう一度解きなおしてみましょう。 もしそれでも間違えてしまう問題があった場合には解説の内容を理解しきれていない可能性があるため、深く理解できるようになるまで繰り返し解いてみます。 目安として、参考書を2〜3周する頃には7~8割の問題を解くことができるようになっているはずです。 良い印象を作れていない 最後に、面接の際に良い印象を作れていない場合にも就活がうまくいかなくなる可能性が高まります。 基本的なマナーを把握してない場合には無意識に失礼な対応をしてしまう可能性がありますし、身だしなみを整えられていない場合にはだらしない印象を与えてしまい、ライバルに採用枠を奪われてしまいかねません。 身だしなみや態度については最低限下記のポイントに気をつけるようにしましょう。 【身だしなみ】 スーツやシャツにしわがない ネクタイをきちんと結んでいる 髪の毛がしっかりとセットされている 靴がきれいに磨かれている 眼鏡がきれいに磨かれている 【態度】 適切な声量が出ている 相手の目を見て会話できている 背筋が伸びている また、「話が長い」「結論から話せていない」など、適切なコミュニケーションを取れていない場合も面接官に良い印象を与えることができません。 こちらについてはPREP法を用いて論理的に話せるように心掛けると良いでしょう。PREP法とは、以下の順番で展開される文章構成のことです。 結論(Point) 理由(Reason) 具体例(Example) 結論(Point) 最も大事なこと(結論)を最初に伝え、最後にもう一度それを強調するのがPREP法の特徴です。たとえば下記の文章はPREP法に則って書かれた文章になります。 私の趣味は日記をつけることです。なぜなら日記をつけることで考えを整理でき、気持ちが落ち着くからです。 考えていることを言語化することで自分の思考を客観視できるため、自分が何に不安を覚えたり悩んだりしているのかを明確にすることができます。だから、私は日記をつけるのが趣味です。 面接で全ての回答にPREP法で回答しようとすると難しい場合もあるため、ケースによっては結論と理由だけを話すようにするなど、適宜自分で調整しましょう。

2024.03.22

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あなたが面接に落ちる理由|面接に悩む就活生の特徴と改善策を公開

「書類選考は通過するのに毎回面接で落ちる・・・なんで面接にはなかなか通過しないんだろう」とお悩みではありませんか? &nbsp; 面接がうまくいかない方には共通して見られる改善点があるため、その情報をもとに一つずつ見直していく必要があります。 &nbsp; 本記事では面接に落ちる理由として就活生によく見られる特徴をお伝えしたうえで、それぞれの改善策をお伝えします。ぜひ参考にしてください。 &nbsp; この記事のまとめ 面接では段階ごとにチェックされているポイントが異なる 自己分析、企業研究、業界研究、面接対策はマスト 面接で避けるべきNGワードは事前に要チェック 回答を丸暗記しないよう注意が必要 【段階別】面接でチェックされているポイント   「面接では何をチェックされてるんだろう・・・?」と評価基準がわからず不安になってしまう就活生もいると思いますが、面接官にチェックされるポイントは一次面接、二次面接、最終面接の段階ごとに異なります。 それぞれの段階において「面接官が自分のどの部分に注目してチェックしているのか」をもとに対策を講じなければ面接を乗り切ることは難しいため、まずはこれらを念頭に置いておきましょう。 &nbsp; 一次面接 一次面接は優秀な学生を選ぶというよりも、絞り込みを目的に行われるのが一般的で、面接官は若手の現場社員や人事が担当することが多い傾向にあります。 &nbsp; 質問としては「志望動機」「ガクチカ」「自己PR」などの基本的なものを聞かれることが多いです。 &nbsp; 一次面接では第一印象が最も重要になるため、円滑なコミュニケーションを取れるか、最低限のマナーが備わっているかなど、社会人の基本とされる部分の対策を行いましょう。 &nbsp; 二次面接 二次面接は人事部の中堅社員や現場社員の責任者などが担当することが多く、一次面接で絞り込んだ中からさらに優秀な学生や自社とマッチしそうな学生を残すという目的で行われる傾向にあります。 &nbsp; そのため聞かれる質問の内容自体は一次面接と似ていますが、その内容をさらに深堀りされ、もっと就活生の人柄を把握できるような質問がなされます。 &nbsp; たとえば「志望動機を教えてください」というざっくりとした質問ではなく、「競合他社ではなく弊社でなければならない理由は何ですか?」などと、より詳細に投げかけられます。 &nbsp; 二次面接では志望度や強み、自社が求める人材とマッチしているかを重点的にチェックされていることを念頭に置いて準備を進めましょう。 &nbsp; 最終面接 役員や社長などの重役が担当することが多い最終面接では、志望度の高さをさらにチェックされるほか、本当に企業に貢献できる人材なのかや、企業の方針とマッチしている人材なのかどうかを見られます。 &nbsp; そのため「今内定を出したら就活を終わりにするか」など、志望度の高さについて問う質問や「今後のキャリアプラン」など、学生と企業の価値観が合致しているかを確認できる質問がメインとなります。 &nbsp; 「面接に落ちる・・・」と悩む就活生の特徴と改善策 「書類選考は通るのに面接でいつも落ちる・・・なんで面接通らないんだろう」と悩んでいる就活生は少なくないと思いますが、面接で落ちやすい人にはある共通した特徴があります。 &nbsp; そこでここでは面接に落ちやすい就活生の特徴と改善策についてご紹介してきます。ぜひご自身に照らし合わせてチェックしてみてください。 第一印象が悪い 身だしなみが整えられていなかったり基本的なマナーが備わっていなかったりすると、社会人として最低限のポイントすら押さえられていないとして採用を見送られる可能性が高いです。 &nbsp; スーツにシワは入っていないか、寝ぐせはついていないか、髭をきちんと剃っているか、靴は汚れていないかといった基本的なポイントは必ず押さえるようにしましょう。 &nbsp; 面接官と目を合わせない、雰囲気が暗いといった場合もマイナスな印象を与えてしまうため注意が必要です。 &nbsp; また入室・退室時などのちょっとしたポイントも一次面接では細かくチェックされますので、ぜひ下記をもとに過去の面接を振り返ってみてください。 &nbsp; ■入室 (1)ドアを3回ノックし、「どうぞ」と言われたら開ける (2)後ろ手や面接官に完全に背を向けないよう気をつけながらドアを閉める (3)「本日はよろしくお願いします」とその場で挨拶する (4)椅子の横に移動し、椅子の左側に立つ (5)面接官に「お座りください」と言われたら着席する ■退出 (1)面接官に「本日の面接は終了です」と言われたら、着席したまま「本日はありがとうございますした」と述べ一礼する (2)椅子から立ち上がって椅子の左側に立ち、「失礼いたします」と再度一礼する (3)ドアの前で面接案の方へ向き直り、「失礼いたします」と言ってから深くお辞儀する (4)面接官に完全に背を向けないように気をつけながらドアを開けて退出する 話が長い 面接での基本は、結論から話し、できる限り簡潔にまとめるということです。たくさんアピールしたいという気持ちが先行してダラダラ話してしまうと何を伝えたいのかわからなくなってしまい逆効果です。 &nbsp; 話すのが苦手でどうしても長くなってしまうという方は、どんな質問が来ても1分以内で回答をまとめられるよう日頃から練習しておきましょう。最低限、よくある質問について回答を用意して話す練習を繰り返すのがベターです。 &nbsp; 自己分析が不足している 自己分析不足の人は下記のようなパターンに陥りやすく、面接に落ちる原因を作ってしまうことになります。 &nbsp; ・自分の長所・短所を把握できない ・志望動機や自己PRに説得力が生まれない しっかりと自己分析ができていないと、自分の長所や短所がわからなくなってしまっています。 &nbsp; 長所を把握していなければ自己PRの際に自分のどのような強みで企業に貢献できるのか伝えられず、「自分は企業にとって必要な人材である」というアピールができなくなるため、自己分析は早い段階から時間をかけて行うのが得策です。 &nbsp; 短所についても分析を行っておくことで、面接で短所について聞かれた際に改善策も併せて伝えられるようになるため、分析力や解決力をアピールすることができます。 &nbsp; また、自己分析が不足している=過去の経験の振り返りが不足しているということになります。志望動機や自己PR、ガクチカを考える際には過去の経験の細かい振り返りが必要になるため、こちらも面接に落ちる原因となってしまいます。 &nbsp; たとえば志望動機であれば「~~という経験を通して、〇〇という仕事に魅力を感じるようになりました」というように過去の経験を踏まえて書くことで、そのエピソードにより説得力が出ます。 &nbsp; 業界・企業研究が不足している 業界・企業研究が不足している人も面接に落ちる傾向があり、具体的には下記のようなパターンに陥りやすくなります。 &nbsp; ・業界・企業に対する知識が薄い ・企業が求める人物像を把握できていない 面接時、その企業が位置している業界や企業についてある程度の知識がないと、面接官の質問に答えることができません。業界や企業に対する知識が薄いと捉えられると志望度が低いと考えられ面接に落とされる可能性が高まります。 &nbsp; また、企業研究不足によって企業が求める人物像を把握できていないと、その企業に刺さるアピールをすることができなくなってしまいます。 &nbsp; どんなに良い強みを持っていたとしても、それがその企業の求める人物像とずれたものだった場合、その企業にとっては魅力に感じられません。自己PRを考える際は、まずその企業はどのような人材を求めているのか調べてみましょう。 &nbsp; 面接対策が不足している 面接対策が不足しているとうまく回答できないのはもちろんのこと、質問に対する回答に説得力を持たせられずアピールに繋がらないため、まず内定には到達できないと考えられます。 &nbsp; 面接対策ができていないという自覚がある方は「質問に対する回答の準備」「逆質問に対する準備」の2点を最低限徹底するようにしましょう。 &nbsp; よくある質問に対する回答をある程度自分の中で固めることができたら、その質問への回答に対してさらにどんな質問を投げかけられるかまでを想像して対策を練ることができるとなお良いです。 &nbsp; 逆質問を準備しておらず面接官に「最後に何か質問はありますか?」と聞かれた際に何も言えなかったというパターンは少なくありません。 &nbsp; 企業は逆質問を通して志望度や質問力、積極性をチェックしているため、逆質問の時間が設けられた場合は積極的に質問するのがベストです。 &nbsp; 面接で避けるべきNGワード ちなみに、面接では避けたほうが良いNGワードが存在します。無意識のうちにこれらのワードを発することで面接に落ちてしまっている可能性もゼロではありませんので、チェックしておきましょう。 希望する職種はありません 面接では希望職種について聞かれることが多くありますが、その際に「希望する職種はありません」と伝えてしまうと、志望度が低いと捉えられ落とされる可能性があります。 &nbsp; 「〇〇という目標を掲げているため、〇〇系統の職種を志望しています」と将来のキャリアビジョンも併せて伝えられると、志望度や意識の高さをアピールできるため効果的です。 &nbsp; 〇〇な仕事はしたくありません 誰にでも苦手な仕事はあると思いますが「〇〇な仕事はしたくありません」とはっきり言ってしまうのはあまり得策ではありません。この場合はやってみたい仕事についてアピールするようにしましょう。 &nbsp; この場合は「営業はやりたくありません」としたくない仕事について伝えるのではなく、「広報の仕事をやってみたいです」としたい仕事についてアピールするようにしましょう。 &nbsp; 福利厚生に魅力を感じました 企業選びにおいて福利厚生も重要な指標ではありますが、ここをメインどころとしてピックアップしてアピールしてしまうと打算的な印象を与えてしまうため注意が必要です。 &nbsp; 企業は自社に貢献してくれる人材を採用したいと考えているため、福利厚生に魅力を感じたということを理由にしてしまうと「この学生は自社に貢献する気がなさそうで、活躍も見込めなさそうだな」と捉えられてしまいかねないのです。 &nbsp; 特にありません(逆質問) 先程もお伝えしましたが、企業は逆質問を通して志望度や質問力の高さをチェックしているため「特にありません」と答えてしまうとアピールする機会を逃すだけなく、入社意欲がないと判断されてしまうことにも繋がります。 &nbsp; いくら企業研究を事前に行っていてもその企業について全て把握するというのは不可能ですので、必ず質問すべきことはあるはずです。できる限り逆質問は行えるように準備しておきましょう。 &nbsp; 企業の基本情報を聞く(逆質問) ちなみに、逆質問で「企業理念を教えてください」といった企業HPなどを見ればすぐにわかるような質問をするのは逆効果です。 &nbsp; 企業の基本情報を把握していない=事前にあまり調べていない=志望度が低いと捉えられ、面接に落ちる原因となってしまいます。 &nbsp; 逆質問は現場で働く社員に直接話を聞ける貴重な機会でもあるため、ネットではわからない働いている人だからこそ答えられるような質問を準備しておきましょう。 &nbsp; 面接の練習方法 ここまでで面接に落ちやすい就活生の特徴や改善策をご紹介してきましたが、大前提として、面接に臨む前には必ず練習を行う必要があります。 &nbsp; 練習することによって本番の出来は大きく変わってきます。そこでここでは一人でもできる練習方法と、周りの力を借りてできる練習方法をご紹介いたします。 &nbsp; 一人でもできる練習方法 まずは一人でできる練習方法をご紹介します。他の人に頼りにくい、一人でやりたいという方は、想定される質問に対する回答を書き出したうえで、下記の方法を試してみてください。 &nbsp; ・話している姿を録画する ・時間をはかる ・YouTubeを活用する 面接官がいることをイメージして自分が話している姿を録画、後から見返すことで、自分の面接での振舞いを客観視することができます。 &nbsp; ぼそぼそと話していないか、表情が暗くないか、猫背になっていないか、結論から話せているか、「あの~」が多くなっていないかなどをチェックしてみてください。 &nbsp; また回答する練習をする際に都度時間を図ることで、テンポ感よく話せるように練習するのも効果的です。YouTubeにも面接官が実際に質問を投げかけてくれる動画がたくさん公開されていますので、ぜひこちらも活用してみましょう。 &nbsp; 客観的に見ることができる練習方法 周りの力を借りて自分を客観視してほしいという方は、下記の練習方法を試してみてください。 &nbsp; ・面接での回答を家族や友達に聞いてもらう ・OB・OG訪問などを利用して社会人に聞いてもらう ・家族や友人に面接官役をやってもらう ・友人の面接練習の面接官役をやって面接官の気持ちをつかむ ・就活イベントに参加する ・就活エージェントを利用する これらの方法で練習すれば、第三者からの意見をもらえるためより細かい面接対策ができるでしょう。中でも、最も細かい視点でのアドバイスをもらいやすいものとしては就活エージェントに相談する方法が便利です。 ちなみに、面接の練習を行う際にはくれぐれも回答を丸暗記しないように留意しましょう。回答を丸暗記してしまうと、本番で緊張しすぎて頭が真っ白になってしまうという事態になりかねません。 &nbsp; 回答を考える際には内容の要素を箇条書きにして脳内にインプットしておくくらいに留めておくのがベストです。本番ではその要素を言葉にしてうまく伝えられるよう、事前に練習しておきましょう。

2024.03.22