ゲーム業界への転職は資格必須?未経験でゲーム業界を目指せる資格一覧

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ゲーム業界には様々な職種があり、仕事で活かせる資格も多種多様です。

そこで本記事では、ゲーム業界への転職を検討している人に向けて、ゲーム業界の転職でアピールできる資格について、職種別で紹介します。

また未経験からでも転職しやすい職種もあわせて紹介するので、転職先候補となる職種についても考えてみてください。

※本記事で紹介する各資格の受験料は2025年8月25日時点の情報となりますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

この記事でわかること

  • 未経験からでも目指せるゲーム業界の仕事にはゲームプランナー、ゲームデザイナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、ゲームデバッカーなどがある
  • ゲーム業界の転職に役立つ資格を取得する際には「計画を立ててから資格を選ぶ」「ゲーム業界でどのように活躍したいかを考える」ことが大切
  • 未経験からゲーム業界への転職を成功させるには「ゲーム業界で活かせるスキル・経験を整理する」「ゲーム業界に強い転職サービスを活用する」ことなどが大切

ゲームクリエイターへの転職は資格必須?

結論からいうと、ゲームクリエイターになるために資格は必須ではありません。

というのも、ゲーム業界では資格の有無よりもゲームやアプリなどの制作経験があるか、どんなスキルを持っているかが選考で重視されるからです。

そのため現役クリエイターは資格の有無よりも、ポートフォリオや制作実績に力を入れている傾向にあります。

しかし、ゲーム業界の転職において、資格がまったく意味を持たないわけではありません。

たとえば、未経験からゲーム業界を目指す際に資格を取得しておくと映像技術に関する基礎知識やソフト操作のスキルを証明できます。このように資格は、ゲーム業界の転職において業務で必要となる基礎知識の証明として活用できます。

未経験からでも目指せるゲーム業界の主な職種

ゲーム業界の転職は、専門的なスキルがないと難しいことは事実です。

しかし、未経験から挑戦できる職種はいくつかあります。ここでは、未経験からでも目指せる代表的な職種を5つ紹介します。

未経験からでも目指せるゲーム業界の主な職種は、以下の通りです。

ゲームプランナー

ゲームプランナーとはゲームの企画担当として、企画立案から仕様書の作成、現場での指示などを担う職種です。

たとえば、ストーリーやキャラクター設定などをまとめ、開発チームへの指示出しをするなど、ゲーム制作の全体をまとめます。

そのため、企画力やコミュニケーション力が重視される傾向にあり、ゲーム業界未経験だとしても、これらのスキルを前職で培っていれば選考で評価される可能性があります。

ゲームデザイナー

ゲームデザイナーはキャラクターや背景、アイテムといったプレイヤーが目にするゲームのビジュアルを担当する職種です。

2Dや3Dのグラフィックソフトを使って、ゲームの世界観を視覚的に表現します。

ゲームデザイナーは専門的な知識が問われる職種ではあるものの、資格などを通じて基礎知識を身に付けることで、アシスタントポジションから挑戦できる職種です。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーは、ゲームの動作や演出をプログラムで実装する職種です。キャラクターの動きやシナリオ・イベントの進行など、ゲームを裏側で支える重要なポジションだといえます。

ゲームプログラマーは、ディレクターやデザイナーなどが企画した構成案やデザインに従ってプログラミングする仕事であるため、プログラミングスキルがあれば採用を前向きに検討されやすいポジションです。

そのため、ゲームプログラマーを目指す際は資格取得などを通じて、ゲーム業界で利用される「C++」「C#」「Python」といったプログラミングスキルを身に付けておきましょう。

ゲームシナリオライター

ゲームシナリオライターは、ゲームのストーリーやセリフ、世界観の設定などを考える職種です。

ゲームのシナリオは、ユーザーがゲームを評価するかの重要な要素となるため、物語の流れやセリフの言い回しといった細やかな部分で工夫が必要とされます。

そしてシナリオライターは、ゲーム業界の中でも専門的な知識やスキルが問われる職種ではないため、文章力や構成力があれば未経験でも目指しやすい職種です。

たとえば、最初は小説やシナリオの執筆に挑戦して構成力や文章力を養い、ポートフォリオを作成したうえでゲームシナリオライターを目指してみるのも一つの手段です。

ゲームデバッカー

ゲームデバッガーとは、ゲームの品質を確認する職種です。

たとえば、開発したゲームをプレイし、停止バグやグラフィックバクといった不具合を見つけて報告します。完成度の高いゲームをリリースするための、最終チェックを担う役割です。

ゲームデバッカーもほかの職種に比べて求められる専門知識やスキルが少なく、未経験からでも目指せます。しかしその分、一つの求人に応募者が多数集まることも事実です。

ゲームデバッガーとして選考を勝ち抜くためには、基礎的なプログラミングスキルを身に付けてバグの原因を特定できるようにしておくなど、他者と差別化できるようにしておくことが大切です。

ゲームプランナーの転職に役立つ資格3選

未経験からでも目指しやすい職種を理解したところで、ゲーム業界の転職に役立つ資格について職種ごとに見ていきましょう。

ゲームプランナーは基礎的なプログラミング技術以外にも、情報収集力や分析力、情報の整理力が求められる仕事です。そのため、これらのスキルを身に付けられる資格が転職で役に立ちます。

ゲームプランナーの転職に役立つ資格は、以下の通りです。

基本情報技術者試験

ゲームプランナーとして活躍するためには、ゲームの仕様を考えるだけでなく、開発チームとの円滑なコミュニケーションが欠かせません。

この点、基本情報技術者試験ではプログラミングやアルゴリズム、データベースといったIT全般の基礎知識を幅広く学べるため、開発チームとの意思疎通が取りやすくなります。

開発者チームの目線に立った具体的でわかりやすい指示ができれば、プランナーとしての活躍にも期待できるため、基本情報技術者試験は転職に役立つ資格です。

基本情報技術者試験

学べること ・IT全般の基礎知識
・ITシステムやサービスの企画や要件定義
・システムの設計や開発、運用
年間開催数 随時開催
受験料 7,500円(税込)
合格ライン 60%以上

統計検定

ゲームを多くの人に楽しんでもらうためには、ユーザーのニーズや市場を分析したうえで、ゲーム開発を進めていく必要があります。

統計検定ではデータの集計や分析方法、統計的な判断力を学べるため、ユーザーが求めるゲームを開発するためのスキルが身に付きます。またプレイヤーの行動を分析できれば、ゲームの改善案なども見つけられるでしょう。

このように統計検定は、ゲームプランナーとしての情報収集力や分析力を選考でアピールできる材料になります。

統計検定

学べること ・データの収集や解析
・仮説の構築や検証
・統計的問題解決力
年間開催数 随時開催
受験料 一般価格 7,000円(税込)
学割価格 5,000円(税込)
合格ライン 60%以上

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOSは、Officeソフトの操作スキルを証明する資格です。ゲームプランナーの仕事は、企画書の作成やスケジュール管理、プレゼン資料の作成業務などがあります。

そのため、Officeソフトを日常的に利用している企業も多く、採用にあたってOffice関連の操作スキルが問われるケースも珍しくありません。

MOSを通じてプランナーとしての必須業務である企画書や仕様書、プレゼン資料の作成ができるようになれば、採用担当者からの評価が高くなる可能性は大いにあります。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

学べること ・Wordを用いた企画書や仕様書の作成
・Excelを用いたデータ管理
・PowerPointを用いたプレゼン資料の作成
年間開催数 随時開催
受験料 一般価格:12,980円(税込)
学割価格: 9,680円(税込)
合格ライン 不明 ※1,000点中550~850点の範囲が目安

ゲームデザイナーの転職に役立つ資格4選

ゲームデザイナーはプログラミング技術に加え、キャラクターや背景、アイテムなどのデザイン制作技術が問われる職種です。

そのため、デザイン制作に用いられる「Photoshop」や「illustrator」といったツールに関する資格が、転職では評価される傾向にあります。

ゲームデザイナーの転職に役立つ資格は、以下の通りです。

Photoshopクリエイター能力認定試験

「Photoshop」とはゲームのデザインやキャラクター、背景といった制作で使用されるゲーム業界定番のツールです。

そしてPhotoshopクリエイター能力認定試験では、Photoshopを用いた画像ファイルの作成やコンテンツ制作に関するスキルなどを身に付けられます。

ゲーム制作では仕様の変更やイベントの追加に伴い、短期間で画像を修正・加工するケースも多いため、Photoshopをスムーズに使えるかが選考で問われやすいです。

これまでにPhotoshopを使用した経験がない場合は、Photoshopクリエイター能力認定試験を通じて基礎知識を身に付けておくと選考通過率を高められます。

Photoshopクリエイター能力認定試験

学べること ・Photoshopの使い方
・画像コンテンツの制作
年間開催数 随時開催
受験料 スタンダード:7,800円(税込)
エキスパート:8,800円(税込)
合格ライン 知識問題・実技問題:65%以上
実践問題:70%以上

色彩検定

色彩検定は、色の組み合わせによって生じる心理的効果や配色理論などを体系的に学べる資格です。色の組み合わせによってプレイヤーが感じる体験も変わるため、デザイナーとしては重要な資格だといえます。

たとえば、RPGのダンジョンシーンで寒色系を使えば冷たさや緊張感を演出でき、イベント画面で暖色系を使えばワクワク感を高められます。こうした心理的効果を考えながら、配色を決められるようになるのが色彩検定です。

色彩検定は多くのデザイナーが保有している資格であるため、選考でのアピール材料に繋がります。

色彩検定

学べること ・色の基礎知識
・配色技法(色の組み合わせ方)
・色彩心理
年間開催数 年2回
6月:2級、3級、UC級
11月:全級
※1級には2次試験があり、12月に開催
受験料 UC級:6,000円(税込)
3級:7,000円(税込)
2級:10,000円(税込)
1級:15,000円(税込)
合格ライン 200点満点中140点前後
※問題によって変動

CGクリエイター検定

CG制作にはモデリングやレンダリング、アニメーションなどの知識が求められます。

そしてCGクリエイター検定はこれらの基本的なCG技術を体系的に学べるため、ゲーム制作における背景やキャラクター、エフェクト制作といった分野で活かせます。

CG技術を活用できるデザイナーとしてゲーム業界で活躍したい方にとって、今後必要とされる知識やスキルを身に付けられる資格です。

CGクリエイター検定

学べること ・デザインや2次元CGの基礎知識
・構図やカメラワークの映像制作基礎
・モデリングやアニメーションなどの3次元制作の手法
年間開催数 年2回(7月、11月)
受験料 ベーシック:5,600円(税込)
エキスパート:6,700円(税込)
合格ライン 70%以上

Illustratorクリエイター能力試験

「Illustrator」は「Photoshop」と同様にAdobe社が運営していて、アイコンやロゴといったデザインパーツを作成するツールです。

Illustratorクリエイター能力試験では、illustratorの基本的な使い方やWebデザインパーツの作成方法といった知識を学べます。ゲーム制作に例えると、タイトルロゴやイベントバナー制作などに必要とされる知識です。

Illustratorスキルはゲームデザイナーにとって即戦力に直結するため、UIデザイナーや2Dデザイナーを志望する際に転職でのアピールポイントに繋げられます。

Illustratorクリエイター能力試験

学べること ・Illustratorの使い方
・DTPファイルやWebデザインパーツの作成
・作品を作り上げるための表現力
年間開催数 随時開催
受験料 スタンダード:7,800円(税込)
エキスパート:8,800円(税込)
合格ライン 知識問題・実技問題:65%以上
実践問題:70%以上

ゲームプログラマーの転職に役立つ資格3選

ゲームプログラマーは、構成案に従ってプログラミングする職種です。そのため、ゲーム業界で利用されるプログラミング言語に関する資格などが転職で重宝されます。

ゲームプログラマーの転職に役立つ資格は、以下の通りです。

Unity認定試験

「Unity」はゲーム開発で使用されているゲームエンジンで、スマホアプリから家庭用ゲームまで幅広く対応しています。

そしてUnity認定試験は、このエンジンについての知識を証明できる資格であり、「Unityを扱えるプログラマーとして即戦力」であることを選考でアピールできます。

またUnityは、ゲーム制作以外にも建設業界や自動車業界、アニメーション業界などでも使用されているため、将来的に転職先の幅を広めることもできる資格です。

Unity認定試験

学べること ・ゲーム開発やアプリ開発について
・2Dや3Dデジタルアーティストとしての能力
・ARやVR技術の基礎的な知識
年間開催数 随時開催
受験料 34,055円~(税込)
合格ライン 200~700点のうち500点以上

C言語プログラミング能力検定試験

「C言語」は、ゲーム開発で頻繁に使用されるプログラミング言語です。

たとえば、コマンドプロンプトの2Dゲームや、既存のゲームエンジンを使用した2D・3Dゲームなどの制作で使われます。

そしてC言語プログラミング能力検定試験を取得することで、C言語の概念を理解でき、難易度に応じて簡単なプログラムを書けるようになります。

ゲーム制作におけるゲームエンジンの内部構造や、ネットワーク通信の仕組みなどを理解するための基盤を固められるためにも、取得しておくべき資格だといえるでしょう。

C言語プログラミング能力検定試験

学べること ・C言語の概念などの基礎知識
・C言語を利用したプログラム作成力
年間開催数 年3回(1月、6月、9月)
受験料 3級:5,400円(税込)
2級:6,600円(税込)
1級:8,000円(税込)
合格ライン 60%以上

CGエンジニア検定

CGエンジニア検定は、3Dグラフィックスの理論やレンダリング技術、映像処理の仕組みについて学習できる資格です。

たとえば、リアリティのある光と影の表現や、エフェクトの最適化を行う際に、CG技術を活用した実装が可能となります。

プログラマーとしてグラフィック処理や物理シミュレーションといった業務に携わりたい場合に、実務でも活かせるスキルや知識を学べる資格です。

CGエンジニア検定

学べること ・CG分野の開発や設計技術
・ビジュアル情報処理技術
・CGアニメーションの構成技術
年間開催数 年2回(7月・11月)
受験料 ベーシック:5,600円(税込)
エキスパート:6,700円(税込)
合格ライン 70%以上

ゲーム業界の転職に役立つ資格を取得する際の注意点

ゲーム業界の転職に役立つ資格をなんとなく選ぶと、取得してから後悔する可能性があります。

資格の取得で後悔しないためにもいくつかの注意点を理解し、自分自身に合った資格を見つけましょう。

ゲーム業界の転職に役立つ資格を取得する際の注意点は、以下の通りです。

計画を立ててから取得する資格を選ぶ

資格の取得は、時間や費用・労力のいずれも必要となります。特に、ゲーム業界の資格は取得難易度が高い資格も多く、資格の取得は計画的に進めることが大切です。

そのため、「とりあえず役に立ちそうだから」と選ぶのではなく、取得するまでのスケジュールや勉強時間を事前に考えたうえで自分に合った資格を選びましょう。

たとえば、転職活動までの期間を逆算し、学習に充てられる時間を算出してから、現実的に取得できる資格を選ぶなどです。計画を立ててから資格を選ぶことで、希望しているタイミングで転職活動を始められます。

ゲーム業界でどのように活躍したいかを考えてから資格を選ぶ

前述した通り、ゲーム業界といっても職種は様々です。そしてプランナーやデザイナー、プログラマーなどで求められるスキルや知識は大きく異なります。

たとえば、ゲームデザイナーを目指すなら「Photoshopクリエイター能力認定試験」や「色彩検定」が役に立ちます。

一方で、ゲームプログラマーであれば「Unity認定試験」や「C言語プログラミング能力検定」といった開発スキルを証明できる資格が転職活動では有効です。

このことから、自分自身がどのような立場でゲーム業界に携わりたいのかを明確にしたうえで、取得すべき資格を考えることが大切なのです。

未経験からゲーム業界への転職を成功させる3つのポイント

未経験からゲーム業界への転職は、難易度が高い傾向にあります。しかし、いくつかのポイントを押さえておくことで、転職成功率を高められます。

ここではゲーム業界への転職を成功させるポイントを3つ紹介するので、資格の取得以外で意識すべきポイントを把握しておきましょう。

未経験からゲーム業界への転職を成功させる3つのポイントは、以下の通りです。

ゲーム業界の仕事内容をきちんと理解する

ゲーム業界の職種は多岐にわたるため、職種ごとの違いや役割について、きちんと理解しておきましょう。たとえば、プランナーなら企画書の作成や仕様書の管理、デザイナーならグラフィック制作やUI設計などです。

仕事内容を正しく理解していないと、採用担当者に志望熱意が伝わらないほか、入社後に「思っていた仕事と違う」とミスマッチが起こる原因にもなります。

まずは興味のある職種について情報を集め、実際の業務フローや開発環境を理解することから始めることが大切です。

ゲーム業界で活かせるスキルや経験を整理する

未経験だとしても、過去の経験やスキルがゲーム業界で活きるケースは多々あります。ゲーム業界で活かせるスキルや経験例は、以下の通りです。

コミュニケーション能力:ゲーム業界は職種が多いため、部門ごとの連携で活かせる
データ分析経験:ユーザーが求めるゲームの開発や、より良いゲームへの改善に役立つ
企画力・発想力:これまでにない要素を含んだゲームの企画などに役立つ

また趣味でプログラミングやデザインをしていた経験があれば、大きなアピール材料に繋がります。

その際は「どんなツールを使っていたのか」「どんな制作物を作っていたのか」を具体的に伝えられるようにしておくと、採用担当者に入社後の活躍をアピールできます。

ゲーム業界に強い転職サービスを活用する

未経験からゲーム業界を目指すなら、ゲーム業界に特化した転職サービスの利用が転職成功の近道です。

というのも、ゲーム業界に特化した転職サービスであれば、一般的な求人サイトには掲載されない「未経験OK」「ポテンシャル採用」といった求人を保有している可能性があるからです。

さらにゲーム業界に強い転職サービスは、職種ごとの選考におけるポイントや企業ごとの傾向を熟知しているため、精度の高い選考対策に期待が持てます。

特に未経験の場合は、どんな企業がポテンシャルを評価してくれる企業であるかを見極める必要があるため、専門的なサポートを受けるようにしましょう。

ゲーム業界におすすめの転職サービスは、こちらで詳しく解説しています。

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まとめ

ゲーム業界の転職難易度は高く、未経験であれば希望する職種に役立つ資格の取得はほぼ必須だといえます。

しかし、取得する資格は何となく選ぶのではなく、自分に合った職種を見つけてから取得する資格を選ぶことが大切です。

これからゲーム業界への転職を考えているのであれば本記事を参考に、自分に合った職種と、その職種に役立つ資格について考えてみましょう。

この記事を書いた人

就・転職ライター

キャリアトラス編集部

キャリアトラス編集部は、就活・転職活動にまつわる情報をわかりやすくお届けすることをモットーにしています。あなたの「知りたい」に寄り添い、一人ひとり異なる現状に合わせ、多彩なキャリアプランを描く手助けとなる情報を提供していきます。本記事が少しでもあなたのキャリアのお役に立てば幸いです。

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