Web面接ではイヤホンを付けよう!使うメリット・選び方・注意点などを解説!

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Web面接を初めて受ける場合、出来る限り失礼のないように対応したいと考えている人は多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では、対面面接では使うことのない「イヤホン」の使用について解説していきます。

そもそもWeb面接でイヤホンを使っても良いのか、使うメリット、イヤホンを選び方、使う際の注意点などについてお伝えしますので、Web面接を控えている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のまとめ

  • Web面接でイヤホンを使うとお互いの音声が聞きやすく、面接にも集中できるため使った方が良い。
  • Web面接でイヤホンを選ぶ場合には、色は白か黒・有線タイプ・マイク機能搭載のものがおすすめである。
  • Web面接でイヤホンを使う場合には、事前に音声を確認し、マイクと口元の距離は10~20cm話して使うと良い。

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Web面接でイヤホンは使って良いの?

Web面接でイヤホンを使うメリット

Web面接でイヤホンを付けても失礼に当たらないのかと気になる方も多いかと思いますが、基本的にイヤホンを使うことは全く問題ありません。 ここでは、まずイヤホンを使うメリットについてお伝えしていきます。

面接官の声が聞き取りやすい

まず一つ目に、面接官の声が聞き取りやすいということです。パソコンやスマホ内臓のスピーカー機能を活用してWeb面接を受けると、スピーカーの音質が悪かったり、外の音に気を取られてしまうなどして、はっきり相手の声を聞き取れないことがあります。

イヤホンを付けることで、余計な音に気を取られずに声を聞き取ることができるでしょう。

自分の声が伝わりやすい

マイク付きイヤホンを使うと、自分の声も面接官に伝わりやすくなります。

パソコンやスマートフォンに内蔵されているマイクの場合、本体までの距離が離れているため音が入りにくい可能性がありますが、イヤホンを使うとマイクと口の距離が近くなり、音を拾いやすいので相手に自分の声が伝わりやすくなります

面接に集中できる

Web面接には集中力が必須です。イヤホンをすることで外部の音を遮断することができるため、目の前の面接にしやすくなるという点もメリットの一つといえます。

イヤホンの中でもノイズキャンセリング機能のついているイヤホンを使うと周囲の雑音も遮断してくれるため、より一層面接に集中できるでしょう。

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Web面接におすすめなイヤホンの選び方

Web面接におすすめなイヤホンの使い方

イヤホンにも種類がたくさんあります。出来る限りお金をかけずに面接に挑みたいと考えている人も多いと思いますが、面接はあくまでビジネスの場ですので、その場に合ったものを選ぶことが大切です。 ここでは、Web面接におすすめなイヤホンの選び方についてご紹介します。

有線タイプのイヤホンが無難

イヤホンはできるだけ有線タイプのものを選びましょう。Bluetoothで接続する無線タイプのイヤホンもありますが、面接中に充電が切れてしまったり、Bluetooth接続が切れてしまったりして面接を中断しなければならくなる可能性もあります。

その点、有線タイプの場合、充電や接続が切れる心配はありませんので、安心して面接に挑めるでしょう。

CHECK!

ヘッドフォンやヘッドセットは避けよう!

有線対応のイヤホンであっても、ヘッドフォンやヘッドセットは面接には不向きです。特にヘッドフォンは音楽やゲームをする際に使うイメージが強く、カジュアルな印象を与えかねません。

また、頭に着けるタイプのものは髪型などの身だしなみも崩れやすいだけでなく、ヘッドホンが強調されて顔の印象も薄まってしまうためおすすめできません。

マイク機能搭載のイヤホン

Web面接で使う場合には、マイク機能が付いているものがおすすめです。マイク機能がついていない場合、デバイス本体から音を拾うこととなるため、あなたの声が聞こえにくくなってしまいます。

全てのイヤホンにマイク機能が搭載されていると思っている人もいるようですが、それは誤解ですので、イヤホンを購入する際には、機能も確認したうえで購入するようにしましょう。

色は白か黒がおすすめ

Web面接で使うイヤホンの色は白か黒にしましょう。また、デザインもキャラクターがついていたり、色が派手すぎたりするものは避け、シンプルなものを選びます

あくまで面接の場ですので、ビジネスシーンに合っているかという視点で選んでみてください。

スマートフォンを購入したときに付属しているイヤホンがシンプルなデザインで面接に向いています。新たに購入することに抵抗がある方は、保管していないか一度探してみると良いでしょう。

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Web面接でイヤホンを使う場合の注意点

Web面接でイヤホンを使う場合の注意点Web面接でイヤホンを使う際の注意点も把握しておきましょう。

イヤホンの音声確認をしておく

イヤホンを活用する場合、面接前に相手の声は聞こえるか、自分の声は適切に聞き取れるかを事前に確認しておくことをおすすめします。

家族や友人などにお願いし、音声確認をしてみましょう。この時、面接本場で使うWeb面接ツールに接続したうえで音声確認をしておくと当日の面接に即したテストが可能です。

ワイヤレスイヤホンを使う場合には充電をしておく

できれば有線タイプのイヤホンを使うほうが良いですが、ワイヤレスイヤホンを使う場合には、充電切れが心配です。そのため、面接前に100%充電を忘れずにおこなっておきましょう。

面接時間は30~60分が一般的ですので、イヤホンを購入する際には連続使用時間にも注意して購入してみてください。

マイクとの距離は10~20cmがベスト

有線タイプのイヤホンを使う場合には、イヤホンマイクと口元の距離は10~20cm程度離しておくと良いといわれています。音声確認をする場合には、この距離を保ち、声の大きさが適切かどうかもチェックしておきましょう。

場合によっては、片耳のみ装着する

ワイヤレスタイプのイヤホンで、かつノイズキャンセリング機能が付いている場合、外の音の遮断機能が優れすぎていて自分の声も聞こえなくなってしまう可能性があります。

その場合には、片耳のみイヤホンを付けて対応しても問題ありません。

ただし、有線の場合にはだらしなく見えてしまうため、片耳のみ装着する場合には、片耳用の有線イヤホンを新たに用意してください。

イヤホンの予備を準備しておく

万が一に備えてイヤホンは面接で使う予定のものとは別に予備のイヤホンを用意しておきましょう。普段問題なく使えているとしても、面接のタイミングでイヤホンが壊れてしまう可能性もないとは言い切れませんので、念のため予備があると安心です。

万が一予備がない場合にはスピーカー機能で対応することとなりますので、静かでプライベート空間が保てる場所で面接の準備を行うことが鉄則です。

Web面接を万全の準備で迎えよう!

Web面接を受ける前に準備しておくべきことWeb面接を受けるにあたっては、イヤホン以外にも準備しておくべきことがありますので、事前に確認をしておきましょう。

面接に集中できる静かな環境を用意する

Web面接はできる限り静かな環境で受けましょう。周りが騒がしいと、面接官が自分の声を聞き取りにくかったり、逆に面接官の声を聞きそびれてしまうことがあります。

カフェなどの騒がしい場所は避け、なるべく自宅の個室でWeb面接を受けてください

カメラの動作確認をしておく

Web面接でカメラが問題なく動作するかも忘れず確認しましょう。イヤホンだけでなくカメラも普段問題なく動作するのにいざ当日になって動かなくなることがあります。

面接本番の1時間前にはWeb面接で使用する機器でカメラのチェックも済ませておくと安心です。この際、Web面接で使うアプリケーションを複数の端末にインストールしておくと、万が一カメラトラブルが起こった際にすぐに対処できます。

周りの電子機器の音が鳴らないように注意する

Web面接中は電子機器の音も鳴らないように注意しましょう。特に注意すべきなのが、パソコンやスマートフォンなどWeb面接で使用する電子機器のアラームやSNSの通知音です。

面接前に一旦パソコンやスマートフォンの通知を全部切り、面接が終わったら再度通知をオンにするようにしてください。

服装は上下スーツを着用する

Web面接であっても面接であることに変わりありません。自宅での面接だからといって気を抜かずに、上下スーツを着用しておきましょう。

また、身だしなみも対面面接同様に気を配ります。髪型・髭・シャツのシワ・ネクタイの歪みなどがないよう事前に準備をしておくことが大切です。

面接開始の5分前には入室しておく

Web面接の開始5分前には必ずWeb面接ルームに入り待機をしておきましょう。 10分以上前など、あまりに早すぎるのは良くありませんが、面接官を待たせることのないよう少し早めの時間を意識してログインをしておきます。

基本的に面接官は時間ちょうどにログインすることが多いため、少し待つこととなりますが、その間、気を抜かずに第一印象を意識しましょう。

ハキハキと話し、表情・身振りも意識する

Web面接ではハキハキと話し、表情や身振りも相手に伝わるように強調することを意識しましょう。

Web面接での自分の声は、対面の場合と違ってなかなか抑揚が伝わりにくいところもあります。そのため、Web面接の際はいつも以上にハキハキ話すことを意識してください。

また、基本的に上半身しか映らないので、動きも見えにくく、対面よりも伝えたいことが伝わりにくい傾向があります。そのため、いつもよりもややオーバーに表情や身振りを付けることを意識すると良いでしょう。

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まとめ

ここまで、Web面接のイヤホンについてお伝えしていきました。

Web面接ではイヤホンを付けることは決してマナー違反ではありません。むしろイヤホンを付けることによって、お互いの音声が聞きやすくなるため、Web面接では積極的に装着することをおすすめします。

ただし、本文でもお伝えしている通り、あくまでビジネスの場ですので、華美なイヤホンやヘッドフォンのようなカジュアルなものは避け、ビジネスパーソンとしての素養が疑われるような行いはしないように意識してみてください。

本記事が少しでも転職活動のお役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人

就・転職ライター

元中途求人広告アドバイザー
こばさん

不動産会社での営業経験を経て、中途求人広告アドバイザーに転身。これまでに中小・ベンチャー企業を中心に100社以上の中途採用をご支援してきました。現在は3人の子供たちの子育てとキャリアの両立に奮闘中です。
自身の経験を活かし、転職・就職活動に役立つ情報だけでなく、働く女性のキャリアライフを充実させるコンテンツやFP2級の資格も保有しているので働くうえで役立つマネー情報をお届けしていきます。

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