20代でやるべきこと15選!後悔をしないためのポイントをご紹介!

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※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。

20代の生き方は今後の人生を左右する程大切な時期です。

人生100年時代といわれていますが、20代の時ほどエネルギッシュにかつ一人で自由に行動できる時間はありません。

この20代の大切な時期を後悔せずに送るためにはどう過ごせば良いのでしょうか。

そう考えている人に向けて本記事では、20代でやるべきこと13選(プライベート編8選・仕事編7選)をご紹介します。

  30~49歳の社会人の先輩が20代で後悔していることランキングを男女別にご紹介もしているのでぜひ参考にしてみてください。

この記事のまとめ

  • プライベートでやるべきことは、運動・読書の習慣を身に着け、趣味・恋愛・旅行などできることには何でも全力投球する
  • 仕事では、資格取得・自己投資を行い、最低限のビジネススキルを身に着け、失敗を恐れずチャレンジする。将来を見越して「人生計画書」も作成しておくと良い
  • 20代は自分が豊かな人生を歩むために大切時期なので、先延ばしにせずにすぐに実行することが大切である

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20代でやるべきこと8選【プライベート編】

まずはプライベートでやったほうが良いことを8選をお伝えいたします。

20代でやるべきこと8選プライベート編 20代がプライベートでやったほうが良いこと8選

  • 運動習慣を身につける
  • 趣味を見つける
  • 読書習慣を身につける
  • 交友関係を広げる
  • 恋愛を謳歌する
  • 好きになれる自分を目指す
  • 旅行に出かける
  • 将来に備える(投資・貯蓄など)

運動習慣を身につける

学生時代は運動部に所属し、運動をする習慣が身に付いていた人も社会人になると運動をする習慣が減ってしまう人は多いです。その他にも、外食の機会が増える、仕事の都合で夕食の時間が遅くなるなどの理由により太ってしまいがちです。

太りすぎるとどうしても健康被害を及ぼしてしまうことが充分に考えられます。20代の頃には若さで乗り越えることができていても30代になると健康診断でひっかかることも増え、体質も変わりやせにくくなるため、20代のうちから運動をする習慣を身に付けておくことをおすすめします。

学生時代にサッカーをやっていたのであれば「フットサル」、走るのが好きなのであれば「マラソン」、激しい動きが苦手であれば「ヨガ」など自分の好きなジャンルで構いませんので、継続できそうな運動を取り入れることがおすすめです。仕事とのメリハリもつきますし、運動をすることで頭もリフレッシュできストレス発散にもなるでしょう。 

趣味を見つける

仕事や人間関係など、社会はストレスの原因となるもので溢れかえっています。1日を通して全くストレスを感じずに過ごせたという経験のある方はなかなか少ないことでしょう。

溜め込んだストレスを定期的に発散させないと、体調に影響が出てだるさが取れなかったり、頭がはっきりせず仕事に集中できないなどの現象が起きてしまいます。

そのため、ストレスを発散するための術として「趣味」を見つけておくことが、社会を乗り切るうえでも非常に重要になってきます。趣味はなんでも構いません。とにかく心から「楽しい」と思える趣味を持つことが人生を豊かにするでしょう。

読書習慣を身に着ける

社会に出ると分からないことなどは「自分で調べて解決する」ことが求められるケースも増えてきます。
問題を解決するために必要なことは「読書」です。本屋には自分と同じ悩みを抱え、それを解決した答えが並んでいます。

20代のうちから本を読むことを身に着けておくとそれが習慣化していきます。読書量と年収には相関関係があるともいわれていますので、キャリアアップを目指す人は特に本を読むことを意識してみると良いでしょう。

※参照:『マイナビ キャリアリサーチ「「読書量が多いと年収は高い」は本当か」』

交友関係を広げる

交友関係を積極的に広げることもやっておいたほうが良いでしょう。

20代は30代以降の人生の準備期間といえる貴重な時期です。そのため、年齢、性格、国籍の人と出会い、それぞれの考え方や文化に触れることで、自分の価値観をより深めることができます。

仮に転職などを考える際にも、交友関係を通じてより興味のある職種に転職をすることもできますし、社内以外のコミュニティを作ることによって、行き詰った際にも違った目線からアドバイスをもらうこともできます。

社内という小さな枠だけでなく、常に社外にも目を向け自分の市場価値を高めていくためにも交友関係は広げておくことをおすすめします。

恋愛を謳歌する

友人の輪を広げると同時に恋愛を楽しむことも20代のうちにしかできないことです。30代以降になると結婚し、家庭を持つ人が増えてきます。将来を見越して恋愛を楽しみ、自分の価値観にあったベストパートナーとの出会いを探しましょう。

社会人になると出会いの輪は自ら動かなければ作れないものです。スポーツのサークルに参加する、趣味を通じて出会いを作るなど仕事とは異なる新たなコミュニティに積極的に参加するなどしてみましょう。

好きになれる自分を目指す

20代は大変エネルギッシュな時期であり、やりたいと思うことには果敢に挑戦できる時期です。30代以降になると時間的・金銭的制限がかかり、いざやりたいと思っても思うように動くことができません。

「なりたい自分の理想像」や「こんな自分なら自信が持てる」と想像している姿があるのであれば、躊躇することなく理想に近づく努力だけに没頭できるのは20代ならではの特権ですので、20代のうちは自分で自分を好きになれるように、やりたいことを全力でやり、なりたい自分を目指して工夫していくことが大切です。

旅行に出かける

できるだけ旅行に出かける経験をしておくこともおすすめです。まだ知らないその国の文化や考え方、魅力に触れることで、自分の知見が広がりますし、自分の思考の引き出しを増やすことも可能です。

30代以降は仕事で役職についたり、結婚や出産、育児で忙しくなったりと、なかなか自分一人の時間を確保できなくなっていきます。
一人の時間を謳歌できる20代のうちに様々な場所へ旅しておきましょう。

将来に備える(投資・貯蓄など)

その他にも将来に備えて投資や貯蓄などをしておくと良いでしょう。

社会人になり、学生時代と比較すると使える自由なお金が増えるため、つい金遣いが荒くなりがちで、コンビニで不要なものをたくさん買い込んでしまったり、ギャンブルに多額のお金をかけてしまったりと無駄遣いをしてしまう20代は多いです。

先の見えない将来のために投資や貯蓄をしようといわれても難しいかもしれませんが、急に働けなくなるような怪我をしてしまったり、将来結婚を考え始めた時に預貯金がなかったりと、投資や貯蓄をしておけば良かったと後悔してしまわないように、最低限の保証として半年~1年間働かなくても過ごせるくらいの額(約100~200万円程度)が手元にあると安心です。

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20代でやるべきこと7選【仕事編】

前章では、プライベートでやるべきことをお伝えしてきましたが、ここでは仕事でやったほうが良いことをお伝えしていきます。

20代が仕事でやるべここと7選 20代が仕事でやるべここと7選

  • 自己投資をする
  • 最低限のビジネスマナーを養う
  • 思い切り失敗する
  • 自分オリジナルの「人生計画書」を作る
  • 専門知識を身につける
  • 人脈を広げる
  • 就職する

自己投資をする

30代になると自己研鑽をしたくても自由に使える時間やお金がなく、思うように自己投資ができない可能性があります。その点、20代(家庭を持つ前)であれば、稼いだお金は全て自分のために使うこともできますし、時間も好きなように活用できます。

お金がかかるような自分磨きをしたいのであれば、将来への投資だと考えて思い切って出資したほうが良いでしょう。

仕事以外の美容関連の投資(エステや脱毛など)も自由に時間が使える20代のうちだからこそできる特権ですので、将来的にも繋がる後悔がない自己投資だと考えるものは、20代のうちに行うことをおすすめします。

最低限のビジネスマナーを養う

最低限のビジネスマナーを養っておくことも、20代には大切な要素です。ビジネスの場においては、ちょっとした発言や行動が仕事の成果や評価に直接作用することが多々あります。状況を鑑みたビジネスマナーを心掛けられる人材は、どの仕事においても成功しやすいです。

20代のうちであれば多少間違ったとしても目をつぶることもできますし、周りが指摘してくれるため直すことができますが、30代を越えると「この人はこういう人だ」と思われて誰も注意をしてくれなくなります

このように20代のうちに正しいビジネスマナーを身に着けていない場合、社会的な信用を得ることができず、低い評価を受けることになりかねません。

そのため、20代のうちは積極的な姿勢で仕事に取り組み、様々な機会を経験して最低限のビジネスマナーを養っておくことが大切です。

思い切り失敗する

前述とも被りますが、20代のうちは思い切り失敗しておくことが大切です。大胆に行動をしたり、新たな挑戦をしたりすることによって大きな失敗をしたとしても、自分が叱責される程度で済みますが、30代になり部下や後輩をマネジメントし育てる立場になるとそうはいきません。大きな失敗は、会社の損失に繋がりますし部下や後輩に対しても面子が保てません。

もちろん同じ20代であっても置かれた立場にもよりますが、比較的最小限のリスクの中で活動することができる時期の人が多いため、この貴重な時期を活かし、全力で仕事に打ち込んで、全力で失敗していきましょう。

また、仮に年齢を重ねてから再び大きな壁にぶつかることがあったとしても20代のうちに全力で仕事に取り組んだ過去の経験から「どんな壁でも乗り越えることができる」と冷静に対処することができる可能性が高いです。

自分オリジナルの「人生計画書」を作る

将来設計を20代のうちから作っておくこともおすすめです。
最終的になりたい将来の自分像を考え、そこから逆算し40歳、30歳ではこの目標を達成しようという風に目標を立てます。このように期限を決めたスモール目標を用意することで、これを達成していくと理想の自分を目指すことができるのです。

現状は、将来のなりたい姿を思い描くことが難しい場合には、「モチベーショングラフ」を作ってみましょう。
モチベーショングラフとは、生まれた頃から現在にかけてのモチベーション(またはテンション)の上がり下がりを記録するものです。仕事、恋愛、部活、家族などジャンル問わず、人生で印象に残っている出来事を全てグラフに書き込んでいきます。

モチベーショングラフを作成すると、自分がどんな時にモチベーションが上がって、どんな時に下がるかを客観的に把握できると同時に、どうすれば豊かな気持ちになるのかを理解でき、「自分の理想的な状態」を想像しやすくなります。
紙と鉛筆があればどこでも作れますので、一度やってみると良いでしょう。

専門知識を身につける(資格を取得する)

専門知識などを勉強すること、特に資格の取得など時間とお金がかかるものは20代のうちにやるべきです。専門的な知識やスキルはあなた自身の「肩書」となり、転職や再就職の際に間違いなく優位に働きますし、現状の職場で年収アップを図りたい場合も同様です。

「人生設計書」で思い描いた理想の自分像に近づくために必要なスキルや資格があるのであれば、すぐにでも取り組んだ方が良いでしょう。

30代以降に結婚・子育てを考えている人であればなおさら、20代の時間を有効活用すべきです。 子育ては思っている以上に時間が取られますし、男性の場合も共働きが増えている中で女性ばかりに家事や育児を任せると家庭内の不和の原因となります。
自由に時間が使えるうちにスキルアップに全力を注ぐと良いでしょう。

「そうはいってもお金が・・・」という場合には、未経験からエンジニアを目指したい方向けに資格取得・転職支援サポート付無料エンジニアスクールなどもあります。有料のスクールばかりではないため気になる方はチェックしてみるのも良いでしょう。

人脈を広げる

20代のうちに作った人脈が将来のキャリアに繋がる可能性が高いです。取引先、他業界の知り合い、知り合いの社長など同世代の知り合いだけでなく、上下関係なく、自分のことを知ってもらい気に入ってもらえる環境に身をおくことが大切です。

20代の時に作った人脈によって今後キャリアに悩んだ時の相談相手となるメンターとしての役割を担ってくれたり、時には仕事を紹介してくれたりとキャリアの選択肢を広げてくれる存在となったりと広い人脈を持っている人のほうが視野の広いキャリアを描くことが可能となります。

就職する

もし仮に現在フリーターなどで就職していない場合にはできるだけ早く就職することをおすすめします。正社員と非正規社員では生涯年収は大きく変わります。

『厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」』によると、 男女別の正社員と正職員以外との賃金格差は6.1万円です。(※大手企業の場合、四捨五入)

仮)現在24歳、60歳まで働いた場合の月収差
6.1×12ヵ月×36年⁼2,635万円

これは月収単位ですが、正社員の場合ボーナスなどの報酬が追加されるためその差はさらに大きくなります。仮に夏・冬のボーナスを約60万円と仮定するとボーナス差での格差は下記の通りです。

仮)現在24歳、60歳まで働いた場合のボーナス総額
約60万円×2回×36年⁼4,320万円
※冬季ボーナス:『厚生労働省「毎月勤労統計調査(令和5年2月分結果速報等)」 ※夏季ボーナス:『厚生労働省「毎月勤労統計調査(令和4年9月分結果速報等)」』 ※500名以上の企業の平均ボーナス額を参照

月収差とボーナス差を合算すると
月収差)2,635万円+ボーナス差)4,320万円⁼6,955万円
これに退職金が仮に1,000万円だと想定すると

非正規社員と正社員の間には約8,000万円程度の賃金格差があります。

20代のうちは今まで非正規社員で働いていた人であっても正社員として雇用する企業数は比較的多いですが、30代以上になると少なくなります。

『労働政策研究・研修機構「企業における若者層の募集・採用等に関する実態調査」』によると、年齢制限なしの企業を除き、20代を採用する企業は64.3%に対し、30~34歳までの30代を採用する企業は15.7%とかなり絞られることが分かります。

将来的にお金に困らない生き方をしたいと考えるのであれば、20代のうちに正規社員として働けるよう努力をしておくことが大切です。

まずはここに登録すると安心!おすすめの転職エージェント3選

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20代で後悔しているランキング

なぜ上記のようなことをしたほうが良いかというと、『spicomi「【TV掲載】20代後悔ランキング調査!20代でやっておくべきことは?」』によると、下記のような後悔をしている30~49歳が多いことが分かりました。
ランキング形式でご紹介しますので、確認してみてください。

20代にやっておくべきだと後悔しているランキングTOP10

※参照『spicomi「【TV掲載】20代後悔ランキング調査!20代でやっておくべきことは?」』
※複数回答可

ランキングを見てみると「投資」「貯金」「お金を稼ぐ」「副業」など金銭に関する項目が多くランクインしています。

30代以降になると子育て・住宅などより多くのお金が必要となることから、金銭的な面で後悔している人が多いことが分かります。

「資格取得」「勉強」「語学力の向上」「自己投資」などもスキルアップに関する項目も多くランクインしており、より若いうちからキャリアアップを目指しておいたほうが良かったと後悔している人が多いようです。

男性の後悔しているランキングTOP10

性別別にも後悔をしているランキングをみていきましょう。

※参照『spicomi「【TV掲載】20代後悔ランキング調査!20代でやっておくべきことは?」』
※複数回答可

男性の1位は投資、2位は勉強、3位は副業となっています。

1位投資、3位の副業などから分かる通り、現状の給料以外からの副収入を得てより生活水準を上げていきたいという願望が読み取れます。

その他にも2位に「勉強」が上がっていることから、現状以上のスキルアップを望んでいる人が多いことが分かります。

30代以降に今以上の収入を得たいと考えていても実現するためにはコツコツと努力が必要です。

ではいつ努力をするのかを考えると、たっぷりと自分のために時間を費やすことができる20代のうちがベストタイミングです。

生活水準を高めたいと考えているのであれば、20代のうちの努力が必要不可欠といえるでしょう。

女性の後悔しているランキングTOP10

女性の場合の後悔しているランキングは下記の通りです。

※参照『spicomi「【TV掲載】20代後悔ランキング調査!20代でやっておくべきことは?」』
※複数回答可

女性の場合の1位は「資格取得」2位「色々なところへ旅行する」3位「人生設計をする」となっています。

結婚を機に仕事を辞めてしまっている人もいるため、資格を持っていれば復職に役立つのになと考えている人が多いのではないかと考えられます。

2位には「色々なところへ旅行する」がランクインしています。

旅行に行きたくても、子供を連れて行くには旅費もかかりますし、一人で自由な時間を得ることもできないことが伺えます。

3位には「人生設計をする」が入っています。

もちろんすべてが計画通りにいくことはないにしてもある程度見通しを立てた貯蓄計画、人生設計をしておいたほうが良かったと感じている人が多いのでしょう。

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20代は人生を決める分岐点

ここまで、20代で後悔をしている内容についてお伝えしてきました。

20代は「自分が豊かな人生を歩めるかを決める分岐点」ともいえる非常に大切な時期です。
20代のうちにいかに積極的に行動を起こすか、いかに将来のために準備をしておくかで、その後の人生の楽しさ、面白さ、明るさに雲泥の差を生みます。

この大切な時期をどう過ごしていくのか、より有意義にするためにはどのように過ごすためには「先延ばしにしない」ことが後悔を防ぐ最善の方法です。

そこで、ここでは先延ばしにしないための3つの秘訣をお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください。

人生が有限であることを認識する

まずは人生が有限であることを認識することが大切です。人はその有限さを認識できていないからこそ先延ばしにしてしまう傾向があります。

いつまでも若い、いつまでも20代だと思っていると月日はあっという間に過ぎていきます。 明日やろうと思っていると気付けば、1ヵ月、半年経っていた。という経験はありませんか?これを繰り返しているとあっという間に20代は過ぎていってしまいます。

貴重な20代の時間をムダに過ごしてしまうのは本当にもったいないことですので、まずは人生が有限であることを念頭において物事を考えてみましょう。

スモール目標を設定する

遠い未来に対する目標を設定することは難しいですが、半年後、1年後、3年後など、少し先を見据えた目標であれば、設定しやすく実現しやすいです。

遠い将来を見越した人生設計をしようと考えても、結婚するかも子供いるかも分からないので挫折してしまいがちですので、もっと現実的に、今見える範囲での目標設定に切り替えます。

「月収をこのくらいアップさせたい」「この資格をとって自信をつけたい」「スカイダイビングをやってみたい」など、想像しやすい少し先の未来を見据えて目標を立て、それを実現するために、今週やること、来月やること、この1年でやることといった具合にスモール目標を設定してみましょう。

このように、やりたいことを見つけ目標を設定することで人生を充実させやすく、すぐに行動に移すことができるはずです。

まずは4分やってみる

やる気のあるうちは毎日1時間など長い時間を確保した目標を立てがちですが、いざ実践にうちそうとすると、毎日続けるにはハードルが高すぎていつの間にか辞めてしまう、という経験はありませんか?

続けるためには、どんなに面倒で腰が重くても、とりあえず最初の4分だけ取り組んでみるという風に短時間の目標を設定することが大切です。

これは、「ズーニンの法則」といい、アメリカの心理学者、レナード・ズーニンが提唱したもので、「最初の4分間を乗り越えればあとは上手くいく」というものです。
やりたくないなと感じた場合であっても、「4分」という短期間であればやろうかなという気持ちになりやすいはずです。実際に、面倒だと感じてもやり始めると意外と集中できたという経験がある方も多いのではないでしょうか。 先延ばしにしてしまう、続かないという方は「とりあえず4分」を合言葉にまずは実践することを心掛けましょう。

20代を悔いなく過ごしたい方におすすめの転職エージェント3選

最後に、おすすめの転職エージェントをご紹介しますのでぜひ参考にしてください

第二新卒エージェントneo|未経験者に強い!20代の様々な経歴に特化

参照元:第二新卒エージェントneo

対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知、三重、岐阜、広島、福岡
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主な特徴 20代の中でも第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターそれぞれに特化、18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数34,000件、最短6日で内定、1名あたりのサポート時間平均8時間
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「第二新卒エージェントneo」は主に20代に特化した就職・転職エージェントです。

18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数は34,000件を誇り、第二新卒のほか、既卒、フリーター、高卒、中卒などのあらゆる方に対応しています。

未経験歓迎求人を数多く取り扱っている点が特徴で、新しい業界・職種へのキャリアチェンジ成功事例も豊富です。

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doda|求人数が豊富で転職サイト機能も充実

「doda」はパーソルグループが運営する転職エージェントで、転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持っていることもあり、求人数が豊富な点が魅力です。

サービス概要

対応エリア 全国、海外
主な特徴 キャリアアドバイザーと企業担当複数名がサポートしてくれる、機械・電気・メーカー業、IT業、サービス業などに強みあり
おすすめの年代 20代~30代
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
公式サイト 詳細はこちら

面談内容

面談可能日・時間 平日の9:00スタート~19:30スタート
土曜の10:00スタート~19:30スタート
最短可能予約日 登録の7日後から可能 ※1
面談方法 WEB/電話
面談時間 30分 ※2
面談の流れ・内容 ①質疑応答
②転職の希望の時期ヒアリング
③経歴のヒアリング
④今後の流れ
※2

※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「doda」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

「doda」はキャリアアドバイザーの他に、応募する企業ごとに担当が分かれていて、各担当者から詳細な情報を聞けたのが印象に残っています。

企業ごとに担当者がいるんですね!複数の担当者と連絡を取るのは大変ではありませんでしたか?

就活・転職専門監修者

確かにたくさん応募すると少し大変ではありますが、dodaは公式LINEで気軽にやり取りすることができたので、そこまでやりにくさは感じませんでした。

企業ごとの担当者から詳しい情報をもらえる!

dodaはキャリアアドバイザーと企業側の担当者の分業制が進んでおり、企業ごとに窓口が異なります。
そのため、その企業の詳しい仕事内容や雰囲気、対策情報などより詳しい情報を得られるでしょう。

担当者ごとに連絡を取り合う必要があるため、自身でスケジュール管理ができる方や連絡がマメな方であれば有効活用することができるはずです。

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サービスを利用する際のポイント

  • 転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持ち、求人数の規模が大きい
  • キャリアアドバイザーだけでなく、複数の企業担当がサポートをしてくれる
  • LINEから気軽に相談することができる
  • 登録のタイミングによっては一週間後の面談になるため、転職を急いでいる人は他社サービスの併用がおすすめ
  • 窓口を一元化したい人は専属のアドバイザーがメインでサポートしてくれる「第二新卒エージェントneo」などの併用がおすすめ

マイナビジョブ20's|20代特化型、求人の76%以上が未経験OK

「マイナビジョブ20's」はマイナビグループ唯一の20代専門転職エージェントで、年間約75,000人の20代が登録、利用者数は430,000人を誇ります。全ての求人が20代対象でその76%以上が未経験OK求人ということで、これからやりたいことを見つけたい20代にぴったりのサービスです。

サービス概要

対応エリア 全国
主な特徴 利用者数430,000人、全求人20代対象、未経験OK求人76%以上、定着率95.5%、適性診断を受験可能
おすすめの年代 20代前半
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
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面談内容

面談可能日・時間 平日の10:00~19:00スタートまで
最短可能予約日 登録の当日から可能 ※1
面談方法 来社/WEB/電話
面談時間 30分 ※2
面談の流れ・内容 ①転職活動の進め方の説明
②転職理由のヒアリング
③希望のヒアリング
④質疑応答
※2
※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「マイナビジョブ20's」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

アプリの機能が充実していて便利だったことが印象的でした。

そうなのですね!具体的にどんなところが便利でしたか?

就活・転職専門監修者

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また、スカウト機能がついていて企業から直接スカウトを受け取れる点も良かったです。

▼アプリ画面のキャプチャ


 

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  • 営業や接客、SESのITエンジニアなど、未経験歓迎の求人を豊富に保有
  • アプリの機能が充実しており、空いた時間でサクッと転職活動を進めたい人にはおすすめ
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この記事を書いた人

元中途求人広告アドバイザー
こばさん

不動産会社での営業経験を経て、中途求人広告アドバイザーに転身。これまでに中小・ベンチャー企業を中心に100社以上の中途採用をご支援してきました。現在は3人の子供たちの子育てとキャリアの両立に奮闘中です。
自身の経験を活かし、転職・就職活動に役立つ情報だけでなく、働く女性のキャリアライフを充実させるコンテンツやFP2級の資格も保有しているので働くうえで役立つマネー情報をお届けしていきます。

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