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転職エージェントの裏事情7選。利用前に良いサービスを見極めるコツも伝授
目次
※本記事は弊社公式サービスならびにアフィリエイト広告によるマイナビ等のプロモーションを含み、お申込みがあった場合に、広告主より報酬を受け取る場合があります。
※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。
転職エージェントは書類作成や面接対策、入社後のフォローまでを無料で受けることができるサービスですが、その利便性の高さゆえに「無料で利用できるなんて何か裏があるのではないか」と懐疑的に感じている方も少なくないでしょう。
そこで本記事では転職エージェントの裏事情をまとめてご紹介いたします。転職エージェントが無料で利用できる理由はもちろん、事前に知っておきたい転職エージェントの仕組みやリアルな情報をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
「本当に良い」転職エージェントとは
- 『第二新卒エージェントneo』は転職エージェントの利用に不安がある人にこそおすすめ
- 約800,00人の20代が利用する若手に人気のサービス
- 無料カウンセリングの満足度が非常に高い
- 書類選考の合格率94.7% 無料で相談する >
転職エージェントの裏事情7選
それでは早速、転職エージェントの裏事情について見ていきましょう。

企業による成果報酬で利益を得ている
転職エージェントでは選考対策や面接対策のほか、企業との面接日程の調整・入社条件の交渉の代行、入社後のフォローといった様々なサービスを無料で利用することができますが、これは企業が転職エージェントに報酬を支払っていることが理由です。

求職者が転職エージェントを介して転職先を決定、入社した場合、企業は転職エージェントに対して規約に則った金額を支払うという契約を交わしていることがほとんどです。
そして、一般的に転職エージェント経由で入社した求職者が万が一短期離職した場合には、その一部または全額を企業に返還しなければならないというルールが定められています。
転職エージェントが本当の意味でその求職者に合った企業を紹介することができなければ結果として担当者自身の評価を下げることにも繋がるため、優良な転職エージェントであれば長期的なキャリア形成を見据えた企業を紹介してくれることが期待できます。
そのため、無料で利用できることについて不安に感じる必要はありません。
従業員には目標が課せられている
転職エージェントのキャリアアドバイザーには、転職成功件数にまつわる目標が月々課せられていることが一般的です。先ほどもお伝えした通り、転職エージェントは紹介した求職者が企業に入社して初めて利益を得ることができます。
目標を達成できないことが続いた場合にはボーナスを貰えない、降格処分にされてしまうといったデメリットがあるため、キャリアアドバイザーは求職者にできるだけ多くの企業に応募してもらい、少しでも入社の可能性を高めようと努めています。
担当者によってはこちらがじっくり求人を探したいと言っているのに応募を急かしてきたり、興味のない企業を執拗に推してきたりといったケースがあることにはこういった背景があるのです。
しかし、優良な転職エージェントの場合、こちらの希望やサービスに求める価値についてあらかじめ明言しておけばそういったストレスを抱えにくくなりますので、サービスの利用開始時に自分から積極的に伝えておくのが得策です。
キャリアアドバイザーによってサービスの質に差がある
「転職エージェントは使えない」といったネガティブな意見を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、その転職エージェントのサービス内容自体には特段問題がなくとも、キャリアアドバイザー個人に欠点があるケースは少なくありません。
キャリアアドバイザーとしての経験がまだ少ない、ある一定の業界以外については知見に乏しい、顧客に対する態度が横柄であるなど、キャリアアドバイザーそれぞれでサービス提供の質に差があります。
もちろん親身になって対応してくれるベテランキャリアアドバイザーもいますが全員そうであるとは限らないため、もし担当者と合わないなと感じた場合には転職エージェントに問い合わせて担当者を変更してもらうのも一つです。
ちなみに、経験値の少ないキャリアアドバイザーでも親身になって対応してくれるケースは少なくありません。
実際には「どれだけ求職者の立場に立ってベストな道を模索してくれるか」が重要ですので、複数のエージェントを利用して可能性を広げつつ、自分が後悔しない選択肢を選べるよう気になったことは何度でもキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
可能性が高い人ほどサポートが手厚い
先ほどもお伝えしたように、転職エージェントは求職者が企業に入社することが決まって初めて報酬を得ることができます。キャリアアドバイザーたちは月々目標を課せられ、それを達成できなければネガティブな評価を受ける場合があります。
そのため、必然的に企業から内定を貰えそうな求職者や、その中でも特に入社を希望しそうな求職者ほど手厚いサポートを受けやすいということになるのです。
具体的にはこれまでにそれなりのキャリアを積んできている方や転職先でも通用するスキルを持っている方、現在離職中でできるだけ早く入社したいと考えている方などが該当します。
もしキャリアアドバイザーからのサポートがあまり手厚くないなと感じた場合には、キャリアやスキル面、転職意欲といった側面をチェックされたうえで転職可能性があまり高くないと判断されているかもしれないため、職務経歴書の内容をもっと充実させたり、すぐにでも転職したいという気持ちを伝えることが大切です。
書類作成について自信がないという場合には、書類作成のサポートが充実していることを強く打ち出している転職エージェントに相談すると良いでしょう。
大量のスカウトメールを送付している
転職エージェントからスカウトメールが来る、という話を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、サービスによっては膨大な量のスカウトメールが届くケースがあり、この理由としては大きく下記の2点が挙げられます。
・スカウトメールの送信通数の目標を設定されているから
・幅広い選択肢から選んでほしいという配慮があるから
転職エージェントによってはスカウトメールの送信を専門業者に依頼しているケースがあります(中にはメール送信担当者が別途設けられている場合もあります)。
専門業者がスカウトメールを送信する場合には送信通数の目標があるのが一般的であるため、これが大量のスカウトメールが届く一因となっています。
また「求職者に幅広い選択肢から求人を選んでほしい」という転職エージェントの配慮によって、大量のスカウトメールが届いているというケースもあります。
もしメールが大量に届くことにストレスを感じた場合には「〇〇業界に絞って送ってきてほしい」などキャリアアドバイザーに直接依頼すると良いでしょう。
ただし、自分が志望している業界以外のところに本当の適職が隠れている可能性もあります。転職で後悔したくないという方は、まず一通りチェックしてみると良いのではないでしょうか。
年収交渉による大幅な年収アップは難しい
転職エージェントでは入社条件の交渉を担当者に代行してもらうことができます。
その際に年収をアップさせるための交渉を依頼することもできますが、この交渉によって自分が求める年収に届くという保証はありません。
そもそも企業は選考を通してその求職者に妥当であると考えた年収額を提示してきていますので、大幅な年収アップは期待できないのが一般的です。
求人紹介を断るケースがある
転職エージェントによっては求人紹介を断ってくる場合があります。具体的には下記の2つのケースに該当した場合に、求人紹介を受けられない可能性があります。
・希望求人を紹介できないと判断されたから
・職歴・スキルから転職支援が難しいと判断されたから
転職エージェントはそれぞれのサービスにおいて強みのある年齢層や業界、職種などがあります。
たとえばIT業界に特化している転職エージェントに食品業界を志望している求職者が来ても、本人が求める求人を紹介することは難しいでしょう。そういった場合には初期段階で求人紹介を断られる可能性があります。
また、職歴・スキルの観点から保有する求人やサービス内容では転職支援が難しいと判断された場合にも求人紹介を受けられない可能性があります。
たとえば30代のハイキャリア層をターゲットにした転職エージェントに20代前半の社会人経験2、3年くらいの求職者が来ても、応募できるような求人は存在しないでしょう。
このように、転職エージェントの保有求人と求職者の希望や経験、スキルにギャップがある場合には求人紹介を受けられない可能性があるため、あらかじめその転職エージェントがどの層をターゲットにしているのか、どういった強みを持っているのかを確認しておきましょう。
もし求人紹介を断られてしまった場合には、なぜ求人紹介が受けられないのかを確認したうえで、今後の転職エージェント選びに活かしましょう。
まずはここに登録すると安心!おすすめの転職エージェント3選
良い転職エージェントを見極めるポイント
では、転職エージェントを実際に利用する前に「良い転職エージェント」を見極めるにはどうすれば良いのでしょうか?
良い転職エージェントと一言で言っても、それは自分がどういった業界や職種を志しているのか、どういったサービスを求めているのかによって異なります。
そこでここでは、サービスを利用する前に良い転職エージェントを見極めるにあたってぜひ押さえていただきたい4つのポイントをご紹介いたします。

求める求人が充実しているか
転職エージェント選びにおいて重要なのは、自分が求める求人がいかに充実しているかです。どんなにサービスの質が高い転職エージェントであっても、自分が求める求人がなければ利用する価値はなくなってしまいます。
すでに志望業界・職種が定まっている方であればそこに強みを持つ特化型エージェントを選ぶことで効率的に仕事選びを進められるでしょう。
一方、広く業界・職種をチェックしたうえで絞り込んでいきたいと考えている方は総合型エージェントの中でも取り扱い求人数が多いサービスを使うことで可能性を広げられるはずです。
転職サイトと違って自分の価値観や傾向、希望をもとに担当のキャリアアドバイザーから求人選びのアドバイスをもらえるのが転職エージェントの魅力であるため、求人数が多いエージェントを利用する場合であっても効率的に仕事選びを行えます。
転職エージェント選びにおいてはまず「自分が求める求人が多く取り扱われているか」を確認するようにしましょう。
自分が対象者に含まれているか
先ほども触れたように転職エージェントは大きく「総合型」「特化型」の2つに大別されますが、特化型には一定の業界に特化したものもあれば20代に特化したもの、ハイキャリア層に特化したもの、女性に特化したものなど様々なサービスが存在します。
例えば、20代で初めての転職を考えている方がハイキャリア層を対象としたエージェントを利用しても、応募できる求人は限られてしまいます。
ハイキャリア層を対象にした求人しか取り扱っていない場合には、求人を紹介してもらうことができない可能性もあります。
逆に、ハイクラスのポジションを目指す方が20代に特化したエージェントを利用しても、未経験歓迎求人が多いことなどから物足りなさを感じてしまうでしょう。
自分が対象に含まれていないサービスを利用しても時間を無駄にしてしまいかねないため、転職エージェントを利用する前に「自分がそのサービスの対象者に含まれているか」「自分が利用するサービスとして適切か」についても確認しておきましょう。
サポート内容が充実しているか
自分が求めるサポートが充実しているかどうかも、転職エージェント選びにおいては非常に重要です。
転職エージェントでは基本的に求人紹介、選考書類の添削・作成、面接対策、企業との面接日程の調整や入社条件の交渉などを行ってくれますが、中には無料個別相談や細かい模擬面接を実施しているサービスも存在します。
他にも業界特化型の転職エージェントではその業界の出身者がキャリアアドバイザーとして在籍しているケースも多いため、希望する業界についての深い知見をもとにした求人紹介や選考対策を受けることができます。
たとえば「エンジニア」という職種一つを取ってもWebやデータベース、AIエンジニアなど存在する職種は様々ですが、IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェントである「Geekly」は職種ごとに選任されたコンサルタントが在籍しているため、そういった細かい職種ごとの細かい知見を共有してもらえる魅力があります。
このようにエージェントそれぞれでサポート内容や強みが異なりますので、事前に特徴を確認したうえで利用を検討しましょう。
直近の口コミ評価の内容が良いか
転職エージェントを選ぶ際にはGoogleやX(旧Twitter)などの検索エンジンやSNSでサービス名を調べ、どういった口コミが寄せられているかをチェックして振るいにかけるのも非常に大切です。
粗悪な対応を行う転職エージェントの場合にはこういった、実際の評価が口コミ情報に如実に現れるため、事前情報として必ずキャッチアップしておきたいところです。口コミ評価が低すぎる転職エージェントの利用は避けるのが無難といえるでしょう。
ちなみに、口コミ評価の平均値だけを見て判断するのではなく、直近の口コミに注目するのがポイントですので、ぜひ念頭に入れておいてください。
というのも、評価の平均値が低いからといって必ずしもサービスの質が低いとは言い切れないからです。数年前に寄せられている口コミの評価が低く全体の評価を下げてしまっていたとしても、その後サービス内容が改善されている場合があります。
口コミ評価の平均値があまり高くない場合には、直近の口コミもチェックすることで自分に合ったエージェントと出会う可能性を広げられることに繋がるため、覚えておくと良いでしょう。
自分に合った転職エージェントを見つけたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
元キャリアアドバイザーが厳選したおすすめエージェントと利用者の口コミなどを解説しています。
関連記事
転職エージェントおすすめ20選!エージェント選びのポイントも紹介
裏事情を踏まえたうえでおすすめの転職エージェント
転職エージェントは幅広い業界・職種を取り扱う「総合型」と、特定の業界・職種を取り扱う「特化型」の2種類に大別されます。
ここでは総合型エージェントの中でも求人数の豊富さ、サポートの丁寧さ、口コミ評価の高さ(X(旧Twitter)やGoogle)などの観点から「裏事情を踏まえたうえで、まずはここを利用しておきたい」という転職エージェントを年代別でご紹介いたしましょう。(※各サービスの掲載順は五十音順となっており、順番は優劣をつけるものではありません)
第二新卒エージェントneo

参照元:第二新卒エージェントneo
「第二新卒エージェントneo」は主に20代に特化した就職・転職エージェントで、約8万人の20代が利用しています。
平均113万円の年収UP、内定まで最短2日(平均26日)、書類選考通過率94.7%という実績を誇っており、第二新卒のほか、既卒、フリーター、高卒、中卒などのあらゆる方に対応しています。
サービス概要
対応エリア | 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知、三重、岐阜、広島、福岡 |
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主な特徴 | 20代の中でも第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターそれぞれに特化、約8万人の20代が利用中、平均113万円の年収UP、内定まで最短2日(平均26日)、書類選考通過率94.7% |
おすすめの年代 | 20代前半 |
アプリ | ー |
LINE・チャット | ○ |
書類作成サポート機能 | ○ |
選考スケジュール管理 | ー |
公式サイト | こちらをクリック |
面談内容
面談可能日・時間 | 平日の10:00スタート~18:00スタート |
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最短可能予約日 | 登録の翌日から可能 ※1 |
面談方法 | 来社/WEB/電話 |
面談時間 | 90分~120分 ※2 |
面談の流れ・内容 | ①アドバイザーの自己紹介 ②質疑応答 ③転職の軸の言語化サポート ④希望条件のヒアリング ⑤求人の紹介 ⑥今後の転職活動の進め方 ※2 |
※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。
サービスを利用した人の生の声
ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。
実際に「第二新卒エージェントneo」のサービスを使った際に印象的だった点はありますか?

面談で相談した時点では転職するか迷っていたのですが、キャリアアドバイザーさんも「とにかく転職しよう!」というスタンスではなく、今の職場で働く選択肢も視野に入れつつフラットに相談に乗ってくださったのがとても嬉しかったです。
以前利用したエージェントさんではとにかく応募させようという対応をされたのですが、今回はそのようなことが無くて安心しました。
「今すぐ転職するべきか」から一緒に考えてくれるのですね!相談の結果、どうすることにしたのですか?

初回の面談では2時間も時間を取ってくださり「転職するにあたって何を大事にしたいか」の整理をしてくださったおかげで、転職の決断ができました!
未経験職種へのキャリアチェンジを目指したいと思います。
未経験職種への挑戦、応援します!不安はないですか?

もちろん不安が無い訳ではないですが、アドバイザーの方が初回の面談の中でいくつか具体的な求人を紹介してくださったおかげで、不安は軽減されたと感じています。
一緒に求人を見ながら、具体的な仕事内容、職場の雰囲気、やりがいなどを解説してくれたので自分一人で企業研究をするよりも、グッとイメージが湧きました!
「第二新卒エージェントneo」は転職に迷っている、転職活動が初めてで不安という人にこそ使ってほしいサービスですね。

圧倒的に親身で丁寧な支援が魅力!若手層や転職初心者にはぜひおすすめしたいエージェント
「第二新卒エージェントneo」は、初回面談の平均時間が90分~120分となっており、他エージェントと比較してじっくり丁寧にヒアリングしてもらえる点が特徴となっています。
その結果、転職活動に慣れていない方であっても、転職の軸や企業選びで大事にしたいことをしっかり言語化・整理することができ、後悔しない転職になりやすいと考えられます。
また、アドバイザーがその場で求職者にマッチする求人を紹介してくれるため、未経験職種への転職の場合もミスマッチが起こりにくいメリットがあります。
今回、実際にサービスを利用した方に取材をしたところ、総じて「面談内容やキャリアアドバイザーへの満足度」が非常に高く、転職活動に慣れていない方は、まず「第二新卒エージェントneo」の面談を受けてみると良いでしょう。
サービスを利用する際のポイント
- 「転職ありき」ではなく「転職するべきかどうか」から一緒に親身に考えてくれる
- 転職活動が初めてだったり、未経験職種に挑戦する場合にはぜひ利用したいエージェント
- 初回面談中に求人紹介までしてくれるスピード感が魅力。最短6日で内定獲得も
- キャリアアドバイザーが親身で丁寧なため、手厚いサポートを希望する人にはおすすめ
- 求人検索やスカウトの機能は無いので、自分で求人を探したい方はスカウトサービスの併用がおすすめ
doda|顧客満足度No.1!20万件以上の求人から自分に合う企業が見つかる

「doda」はパーソルグループが運営するエージェント型転職サイトです。オリコンの顧客満足度調査にて、2022~2024年 の間「顧客満足度No.1※オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位」を誇ります。
転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持っている点が特徴で、求人数も20万件以上と多く、業種・職種問わず様々な求人を紹介してくれるため、キャリアの選択肢を広げることもできます。転職を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
また全国各地の求人も豊富なため、UIターン転職を検討している方にもおすすめな転職サイトといえるでしょう。
サービス概要
対応エリア | 全国、海外 |
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主な特徴 | ・顧客満足度No.1※オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位 ・求人数20万件以上 ・スキルアップ・スキルチェンジも可能 ・キャリアアドバイザーと企業担当複数名がサポートしてくれる ・機械・電気・メーカー業、IT業、サービス業などに強みあり |
おすすめの年代 | 20代~30代 |
アプリ | ○ |
LINE・チャット | ○ |
書類作成サポート機能 | ○ |
選考スケジュール管理 | ○ |
公式サイト | こちらをクリック |
面談内容
面談可能日・時間 | 平日の9:00スタート~19:30スタート 土曜の10:00スタート~19:30スタート |
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最短可能予約日 | 登録の7日後から可能 ※1 |
面談方法 | WEB/電話 |
面談時間 | 30分 ※2 |
面談の流れ・内容 | ①質疑応答 ②転職の希望の時期ヒアリング ③経歴のヒアリング ④今後の流れ ※2 |
※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。
サービスを利用した人の生の声
ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。
実際に「doda」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

「doda」はキャリアアドバイザーの他に、応募する企業ごとに担当者さんがいて、各担当者から詳細な情報を聞けることが印象的でした。
企業ごとに担当者がいるんですね!複数の担当者と連絡を取るのは大変ではありませんでしたか?

確かにたくさん応募すると少し大変ではありますが、dodaは公式LINEがあるので気軽にやり取りすることができ、そこまでやりにくさは感じませんでした。
企業ごとの担当者から詳しい情報をもらえる!
dodaはキャリアアドバイザーと企業側の担当者の分業制が進んでおり、企業ごとに窓口が異なります。
そのため、その企業の詳しい仕事内容や雰囲気、対策情報などより詳しい情報を得られるでしょう。
公式LINEで担当者とのやり取りもできますし、スケジュール管理は専用のアプリでスムーズに完結できるため、在籍中の方でも煩わしさを感じることなく転職活動を進めることができるためおすすめです。
サービスを利用する際のポイント
- 顧客満足度No.1※オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位
- 20万件以上の豊富な求人数が魅力
- 専用アプリでスケジュール管理もスムーズ
- LINEから気軽に相談することができる
- 転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持つ
- キャリアアドバイザーだけでなく、複数の企業担当がサポートをして
マイナビジョブ20's

「マイナビジョブ20's」はマイナビグループ唯一の20代専門転職エージェントで、年間約75,000人の20代が登録しています。利用者数は430,000人、全ての求人が20代を対象としており、その76%以上が未経験OK求人となっています。
サービス概要
対応エリア | 全国 |
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主な特徴 | 利用者数430,000人、全求人20代対象、未経験OK求人76%以上、定着率95.5%、適性診断を受験可能 |
おすすめの年代 | 20代前半 |
アプリ | ○ |
LINE・チャット | ○ |
書類作成サポート機能 | ○ |
選考スケジュール管理 | ○ |
公式サイト | こちらをクリック |
面談内容
面談可能日・時間 | 平日の10:00~19:00スタートまで |
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最短可能予約日 | 登録の当日から可能 ※1 |
面談方法 | 来社/WEB/電話 |
面談時間 | 30分 ※2 |
面談の流れ・内容 | ①転職活動の進め方の説明 ②転職理由のヒアリング ③希望のヒアリング ④質疑応答 ※2 |
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。
サービスを利用した人の生の声
ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。
実際に「マイナビジョブ20's」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

アプリの機能が充実していて便利だったことが印象的でした。
そうなのですね!具体的にどんなところが便利でしたか?

アプリに求人検索機能がついていて、アドバイザーさんからの紹介だけでなく、自分でも自由に求人を探せる点が便利でした。
また、スカウト機能がついていて企業から直接スカウトを受け取れる点も良かったです。
▼アプリ画面のキャプチャ

スカウトや求人検索などアプリの機能が充実!
「マイナビジョブ20's」の魅力は公式アプリの機能の充実度です。
企業から直接スカウトを受け取れる機能や、求人検索、入学・卒業年度自動計算ツールなど、便利な機能がたくさんついています。
在職中で忙しい方など、隙間時間に気軽に転職活動をしたいという人にはおすすめのサービスといえます。
サービスを利用する際のポイント
- 20代前半の第二新卒層に特化した転職エージェント
- 営業や接客、SESのITエンジニアなど、未経験歓迎の求人を豊富に保有
- アプリの機能が充実しており、空いた時間でサクッと転職活動を進めたい人にはおすすめ
- キャリアアドバイザーと密に連携を取りながら転職活動をしたい人は「第二新卒エージェントneo」などの転職エージェントを併用するのがおすすめ
JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は30代、40代の中でもハイクラスをターゲットにした転職エージェントで、転職活動の支援実績約430,000人を誇ります。管理職、技術・専門職転職のエキスパートといえるサービスです。
サービス概要
対応エリア | 東京、埼玉、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島、福岡、その他国内、海外 |
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主な特徴 | 管理職・技術/専門職転職のエキスパート、転職活動の支援実績約43万人、知人・友人にJACを勧めたい層は94.7% |
おすすめの年代 | 30代~ |
アプリ | ー |
LINE・チャット | ○ |
書類作成サポート機能 | ○ |
選考スケジュール管理 | ー |
公式サイト | こちらをクリック |
面談内容
面談可能日・時間 | 平日の10:00スタート~18:00スタート |
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最短可能予約日 | 登録の9日後から可能 ※1 |
面談方法 | WEBのみ |
面談時間 | 60分 ※2 |
面談の流れ・内容 | ①自己紹介 ②経験ヒアリング ③サービスの紹介 ※2 |
※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。
サービスを利用した人の生の声
ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。
実際に「JACリクルートメント」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

僕は東京から関西地方へIターン転職を希望していたのですが、自分の希望職種だと関西ではなかなか求人が無いようで・・・
でもそのことを正直にお伝えいただいたので誠実だなと思いました。
希望の条件にマッチする求人は残念ながら無かったのですね。その他に何かアドバイスはありましたか?

はい。僕のライフプランも聞いたうえで、今すぐの転職ではなく現職で異動をしてから転職のチャンスを伺うという選択肢を提案いただきました。
自分では考えつかなかった選択肢だったので相談して良かったなと感じています。
業界知識が豊富なコンサルタントによる的確なアドバイスが魅力!
「JACリクルートメント」は転職市場や各業界に詳しいコンサルタントから、的確なアドバイスを受けられる点が魅力です。
特に、社会人経験が長い方や、これまでの業務経験を活かしたキャリアアップを希望する方にはおすすめしたいエージェントといえるでしょう。
サービスを利用する際のポイント
- 両面型エージェントのためコンサルタントが企業側の情報を熟知しており、詳しい情報を教えてもらえる
- ハイクラス・ミドルクラスの支援に強みを持つエージェントのため、30代以降で同業界や同職種への転職を考えている人にはおすすめ
- 業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが多く、細かいアドバイスを受けられる
- コンサルタントがフラットな視点で相談に乗ってくれる
- 求人数が限られるため、幅広い選択肢から企業を選びたい場合は複数の転職サービスを併用するのがおすすめ
転職エージェントを上手く活用する方法
おすすめの転職エージェントについて見てきましたが、実際に転職エージェントを利用するにあたってはコツがいくつかあります。そこでここでは転職エージェントを上手く活用する方法についてお伝えいたします。

転職意欲の高さをしっかりと伝える
先ほどもお伝えしたように、転職エージェントはキャリアアドバイザーに目標が課されている分、入社する可能性の高い求職者ほど手厚くサポートする傾向があります。
「良い企業があったら転職したい」「今すぐ転職できなくてもさほど困らない」といった温度感の高くない求職者はあまり力を入れてサポートしてもらうことができないため、転職エージェントを利用することになった際にはまず最初に転職意欲がどれだけ高いかということを伝えるようにしましょう。
具体的には「なぜ転職したいのか」「どのような企業に転職したいのか」といった内容を説明できるようにしておくと良いでしょう。
自分の希望を明確に伝える
自分の希望をキャリアアドバイザーに直接、明確に伝えることも大切です。自分の希望がきちんとキャリアアドバイザーに伝わっていないと、的外れな求人を紹介されることに繋がりかねません。
「基本的には〇〇職に絞って転職活動を進めたいからそれ以外は紹介してもらわなくて大丈夫」「〇〇業界が第一希望だからそこの業界の求人を多めに紹介してほしい」などと伝えられると良いでしょう。
また、電話してほしくないタイミングで電話が何度もかかってきてしまうといった場合にもこちらの希望を伝えれば改善されるかもしれません。「平日の〇時までは電話に出られないのでメールにしてほしい」などと伝えましょう。
面談前に希望条件やキャリアプランを整理しておく
もし転職先についてある程度希望条件が固まっている場合には、あらかじめそれらを言語化して準備しておくと、キャリアアドバイザーとの面談をスムーズに進められるでしょう。
もしキャリアプランについても考えることができている方はそちらも整理しておくと、キャリアアドバイザーに長期的な視点での求人紹介をしてもらいやすくなります。
もちろん、キャリアプランについてはキャリアアドバイザーに一緒に考えてもらうことも可能ですので、それを希望する方はその旨を伝えましょう。
メールには早く返信する
転職エージェントからのメールに対して返信が遅い場合、「本当に転職したいのかな?」と転職意欲の高さを疑われる可能性があり、受けられるサポートの質の低下に繋がりかねないため、貰ったメールにはできるだけ早く返信するよう心掛けましょう。
担当者と合わない場合は変更してもらう
担当者に希望を伝えてもなかなか理解してもらえない、連絡をしてもレスポンスが遅いといった理由でストレスを感じた場合、まずは担当者にその不満を直接伝えてみましょう。
本当はもっとこうして欲しいという気持ちをオブラートに包みながら伝えれば改善してもらえる可能性があります。
もしそれで嫌な顔をされたり一向に改善しなかったりした場合は、転職エージェントに問い合わせて担当者を変更してもらうと良いでしょう。
この時、自分がどういったサービス提供を求めているかを明確に伝えておけば、最もそれに適した担当者を配置してもらえるはずです。それでも改善しない場合は利用をやめて別の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントを利用する
事前に口コミ情報をチェックするなどして優良な転職エージェントを探すことは可能ですが、それでも担当者との相性が合わないといった理由でストレスを抱えてしまうケースはあります。
その点、複数の転職エージェントを並行利用しておくと、対応の質の低いエージェントがあった場合にはそこだけ利用をやめてしまえば良いため便利です。
転職エージェントを複数利用することでその分チェックできる求人の幅や数が増えるため、自分の可能性を広げることにも繋がります。
求人票に書かれていない情報は率先して質問する
転職エージェントから求人を紹介される時求人票をチェックすることになりますが、求人票には載っていない情報もあります。たとえば社風や企業の方針といったリアルな職場環境についてです。
転職エージェントはこれらの情報を網羅していますが、担当者によってはこちらから聞かない限り細かい説明をしてくれない可能性もあるため、気になったことについてはこちらから積極的に質問するのがベターです。
転職エージェントに関してよくある質問
最後に、転職エージェントに関してよくある質問とそれに対する回答をご紹介いたします。
-
Q
転職エージェントはなぜ無料で利用できる?
A
求職者が無料で転職エージェントを利用できるのは、企業側が転職エージェントに料金を支払っているからです。
エージェントや契約内容によりますが、転職エージェントを経由して求職者一人の採用が決まると企業は数十万~数百万程度の報酬を支払うことになります。これが転職エージェントの売上となるため、求職者は無料でサービスを利用できるのです。
ちなみに企業は選考の手間を省きたい、自社に合った人材を効率的に募集したいといったニーズから転職エージェントを利用しているため、「無料で利用できるなんて怪しいんじゃ・・・」と不安を感じている方は安心してください。 -
Q
相談したら必ず応募しないとダメ?
A
転職エージェントに相談したからといって、必ずどこかしらの企業に応募しなければならないという決まりはありません。
まずは相談してみて、自分の希望に近い企業を紹介してくれるか、キャリアアドバイザーが親身になって対応してくれるかなど自分に合ったサービスであるかを確認し、良いなと思ったらそこで初めて応募してみると良いでしょう。
もし、あまり自分の希望に合わないなと感じたら丁寧に断りを入れてください。 -
Q
内定が出たら必ず入社しないとダメ?
A
たとえ内定が出たとしても別の企業に入社したいと感じたら辞退することが可能です。むしろ、複数の企業から内定を頂いたうえで検討できる状態が理想的ですので、選択肢を広げるためにも選考は最後まで受けきった方が良いといえます。
-
Q
転職エージェントの面談は仕事終わりの時間や土日でも可能?
A
転職エージェントによって対応している曜日や時間帯は異なりますが、多くのエージェントは平日の夜の時間帯や土日にも面談ができるよう対応しています。
-
Q
転職エージェントの面談前に必要な準備は?
A
必ず準備しておくべきことは特にありませんが、サービスによっては事前に履歴書・職務経歴書の提出を求められます(書類作成からサポートしてほしい場合はエージェントに問い合わせると良いでしょう)。
また、自分が携わりたい仕事や転職先へ求める条件、自分が求めている働き方などについてある程度明確にしておくと、企業紹介がスムーズに進みます。
何からどう考えれば良いかわからないという方は、その旨をそのままキャリアアドバイザーに相談すれば問題ありません。 -
Q
一度予約した面談はキャンセルできる?
A
急遽仕事が入ってしまった、体調不良になってしまったなど、一度予約した面談をキャンセルしなければならないこともあるかと思いますが、これは問題なく可能です。
キャンセルしなければならなくなった際にはできるだけ早く転職エージェントへ連絡し、キャンセルしたい旨を伝えるようにしましょう(この際の連絡手段・方法については各サービスの公式サイト、面談予約時の予約完了メールなどに記載されているはずです)。 -
Q
他の転職エージェントも利用して良い?
A
転職エージェントは複数並行利用しても問題ありません。むしろ、利用するサービスを一つに絞ってしまうと紹介を受けられる企業や得られる情報が限られ今後の可能性が狭まってしまうため、複数のサービスを並行して利用すると良いでしょう。
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この記事を書いた人

キャリアアドバイザー
しょん
これまで二社を通じてミドル層、第二新卒をはじめとした20代の就転職支援で400人以上のサポートをしてきました。 高校までは岡山県の田舎で過ごし、就職・転職を機に大阪・東京で働いてきました。自身での転職経験はもちろん、会社の規模としても東証一部上場企業、10人に満たないベンチャー企業、3000人を超える規模の会社を経験しています。その経験を元にライフワークバランスや多様な働き方、キャリア形成まで様々な視点から信頼できる情報提供を行うことをお約束します。
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