転職エージェントの基本的な使い方と「賢くフル活用するコツ16選」

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※本記事は弊社公式サービスならびにアフィリエイト広告によるマイナビ等のプロモーションを含み、お申込みがあった場合に、広告主より報酬を受け取る場合があります。
※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。

「転職エージェントを利用したいけど、いまいち使い方がよくわからない・・・」とお悩みの方へ向けて、本記事では転職エージェントの基本的な利用の流れと、賢くフル活用するコツをご紹介いたします。

効率的に転職活動を進めるためのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

※本記事は2023.9.12時点での情報を元に作成しています。また、本記事における各サービスの掲載順は五十音順となっており、優劣をつけるものではありません。

20代に寄り添った転職を支援!

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒をはじめとした20代に特化した転職支援サービスです。一人ひとり異なる状況、強み、適性、思考を加味し、あなたの初めての転職を支援します。未経験からの転職支援実績も多数!あなたの未来に寄り添い、最適な企業をご紹介します。

転職エージェントの基本的な使い方~利用の流れ~

現在、転職エージェントは総合型(幅広い業界・職種を取り扱う)から特化型(特定の業界・職種を取り扱う)まで数多くのサービスが存在しますが、どれも基本的な使い方は共通しています。

ここでは全体の利用の流れに沿って確認していきましょう。


転職エージェント 使い方 エージェント利用の流れ

転職エージェントの使い方1.会員登録

転職エージェントを利用する際にはまずサービスへの登録が必要になります。

公式サイト内にある登録ボタンなどから登録フォームへ移り、個人情報や希望業界などの必要事項を入力して登録してください。完了したらそのまま面談日時の予約を行います。

中には登録後に転職エージェントから電話かメールで連絡を受け、そこで面談日時を決めるケースもあります。


転職エージェントの使い方2.面談・カウンセリング

面談日時を決定したら、次はキャリアアドバイザーとの面談に移ります。

ほとんどのエージェントがマンツーマンで面談を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、近年では対面での面談に加えて電話やWeb会議ツールを使用してのオンライン面談を実施しているところが多いです。

形態はサービスによって様々ですが、求職者が面談形式を選べるサービスもあります。面談では現在の転職活動の状況や転職先に対する要望などについて、キャリアアドバイザーからヒアリングを受けることになります。

現時点で転職先に求める要件や仕事選びの軸が定まっていなくても、キャリアアドバイザーに相談することで今まで気づくことができなかった自分の傾向やこだわり、隠れた強みや適性などを発見しやすくなるため、転職活動をよりスムーズに進められるでしょう。


転職エージェントの使い方3.求人紹介

志望業界や職種、勤務地といった求職者の希望を踏まえたうえで、面談を通じてキャリアアドバイザーが適性があると客観的に感じた企業を紹介してもらえます。

Web上では閲覧できない非公開求人を紹介してもらえたり、転職エージェントが独自に持っている特別選考ルートで面接をスキップできたりするほか、企業へ自分を推薦してもらえることもあります。

中には「自分に合っていない企業を紹介されるかもしれない」という不安を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、優良なキャリアアドバイザーは”その求職者に本当に合った企業”を紹介するよう努めているため、心配は無用です。

というのも転職エージェントが紹介した求職者が入社後短期離職した場合、入社時に企業からエージェントに支払われた代金の一部を返金しなければならないのが一般的で、そうなると担当したキャリアアドバイザーの成績にも影響が出るためです。

基本的に転職エージェントは”その求職者が長く働けると考えられる企業”に絞って紹介しています。

自分の希望と完全に合致していない企業を紹介された場合には頭ごなしに拒否せず、なぜその企業を紹介してくれたのかを細かく確認したうえで、自分の可能性を広げられるような転職活動を目指せると良いでしょう。

ちなみに、紹介された企業との面接日程の調整や内定辞退の連絡、入社条件の交渉などは全て転職エージェントに代行してもらうこともできます。


転職エージェントの使い方4.選考対策

企業紹介を受けたら次は選考対策です。企業に好印象を与えられるような職務経歴書の作成のサポートを受けられるほか、応募先企業の過去の傾向を踏まえた面接対策も行ってもらうことができます。

書類を作成できたら転職エージェントが応募手続きを行ってくれ、通過した場合には面接日程の調整も代行してくれます。

もし面接にを通過できなかった場合にはキャリアアドバイザーが一緒に振り返りを行ってくれるため、その際に受けたアドバイスを次の面接に活かせるでしょう。


転職エージェントの使い方5.内定・入社までのサポート

応募先企業から内定をもらい、内定承諾をすると承諾した条件にて入社となります。内定を得た後は求職者が個人で直接企業と連絡を取ることになりますが、何か相談したいことがあれば転職エージェントがフォローしてくれるでしょう。

ちなみに内定が出たら必ず入社しなければならないというルールはないため、入社を辞退したい場合には担当のキャリアアドバイザーに伝えてください。


転職エージェントを賢くフル活用するコツ16選

では、転職エージェントをより効率的に活用するためには一体どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか?

前提として、転職エージェントにおいては転職への意欲が高い求職者ほど優先的に質の高いサービスを提供してもらえる傾向があります。

そのため転職エージェントを最大限有効活用するためには、できるだけ早く転職したいことを伝えたり、こちらから積極的に選考対策をお願いしたりして「転職意欲の高さ」をアピールすることが重要です。

ここでは上記を前提に、転職エージェントを賢くフル活用するコツ16選を「会員登録時」「面談時」「選考・選考対策時」「内定後」の4段階に分けてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。


会員登録時

まず、会員登録時に押さえていただきたいポイントは下記になります。


総合型・特化型の転職エージェントを複数併用する

転職エージェントは複数のサービスを並行して利用することが可能となっているため、可能であればまずは5、6社の転職エージェントに登録するのが得策です。

利用する転職エージェントを最初から1社に絞ってしまうと、選べる求人数が限られるだけでなく、一部のキャリアアドバイザーの意見やアドバイスしか聞くことができないというデメリットも生じてしまいます。

しかし、複数の転職エージェントを利用すればその分選べる求人の幅を広げられ、本当に自分に合った転職エージェント(キャリアアドバイザー)を吟味することも可能になるため、より効率的に転職活動を進めやすくなるのです。

ただし、利用するエージェントが多くなるとその分連絡の手間が増えてしまうため、まずは気になった転職エージェントを複数利用してみて、最終的に自分に合った2、3社に絞るのが理想といえるでしょう。

ちなみに、出来るだけ幅広い業界・職種を取り扱う「総合型」と、特定の業界・職種を取り扱う「特化型」を併用するのがおすすめです。

「総合型エージェント」は取り扱い求人が多い分利用すれば選択肢は広がりますが、特定の業界・職種に強みを持つ「特化型エージェント」ほどの深い知見は持ち合わせていない傾向があります。

そこで、総合型エージェントを利用して求人の選択肢を広げつつ、特化型エージェントを利用して志望業界・職種の求人をチェックしながらより細かい視点でのアドバイスを貰う、という方法が非常に効率的なのです。

特に特化型エージェントのキャリアアドバイザーは、そのサービスが強みを持つ業界・職種の出身者であるケースが多いため、よりリアルな視点でのアドバイスをもらえるでしょう。

ただし、特化型である分求人数は総合型エージェントよりも少ない傾向があるため、総合型エージェントも併用して理想の求人を取りこぼさないようにすると心残りがないのではないでしょうか。


面談時

面談時に押さえていただきたいポイントは下記になります。


・面談前に準備をしておく
・面談では素直に本音を話す
・転職希望時期は「3ヶ月以内」と伝える
・複数の転職エージェントを利用していることを伝える
・求人票にない情報はこちらから質問する
・頭ごなしに否定しない
・キャリアアドバイザーが合わない場合は変更依頼を検討する

面談前に準備をしておく

転職エージェントの面談を受ける前には下記を準備しておくと、面談が円滑に進みます。時間がない場合でも履歴書や職務経歴書だけでも用意しておくとその後がスムーズでしょう。


・履歴書・職務経歴書
・他社エージェントで応募中の企業の求人票・リスト
・自分で直接応募した企業の求人情報
・興味のある求人の情報

転職エージェントの面談では現状の転職活動の進行状況や求めている求人の傾向などを伝えることになるため、こちらであらかじめ用意しておけば時間を節約することができます。

事前準備をしておくことでキャリアアドバイザーにこちらの転職意欲の高さを伝えることにも繋がります。


面談では素直に本音を話す

面談では自分の気持ちや考えを素直に伝えることが重要です。特に転職理由など、後ろめたい気持ちがある場合にはついきれいごとを並べたくなるものです。

しかしこれは転職先選びに直結する要素になるため、ここで嘘をついてしまっては本当に自分に合っている企業を紹介してもらうことは難しくなります。

転職エージェントでの面談の内容が企業の人事担当者の耳に入るようなことはありませんので、その点の心配は無用です。転職先に求める条件や求人を断る理由については、くれぐれも嘘をつかず素直に本音を伝えるようにしましょう。


転職希望時期は「3ヶ月以内」と伝える

先ほども触れましたが、転職エージェントでは内定・入社の可能性が高い方ほど優先してもらえる傾向があります。そのため、転職エージェントを利用する際にはいかに「転職意欲の高さ」をアピールできるかが重要です。

転職エージェントにおいては転職希望時期が近い求職者ほど転職意欲が高いと考えられるのが一般的なため、転職希望時期を聞かれた際には「3ヶ月以内」「できるだけ早く」などと答えるのがコツです。


複数の転職エージェントを併用していることを伝える

先ほど複数の転職エージェントを併用するのが得策であるとお伝えしましたが、実際に複数のサービスを使っている場合にはその旨をキャリアアドバイザーに伝えるようにしましょう。

利用する転職エージェントが多いほど応募することになる企業数も必然的に多くなり、面接などの日程調整が難しくなります。

そこで、あらかじめ転職エージェント側に伝えておくことでそれを前提にした調整を行ってもらえるのです。

また、複数の転職エージェントから同時に同じ企業へ応募してしまうというリスクも避けることができます。

万が一バッティングしてしまった場合には企業から内定を取り消されてしまう可能性があるほか、転職エージェントからの信用を失う可能性もありますので、そういった事態を避けるためにも、転職エージェントを複数利用する場合にはその旨を担当のキャリアアドバイザーに伝えておきましょう。


求人票にない情報はこちらから質問する

転職エージェントでは、紹介してもらう求人数が増えるほど一つの求人に対する細かい説明を受けにくくなる傾向がありますが、こちらから質問すれば教えてもらえます。

転職エージェントは基本的に給与や残業時間、実際の労働環境、人間関係といった情報を網羅していますので、「福利厚生について具体的に教えて下さい」「職場の雰囲気はどんな感じですか?」「男女比率はどれくらいですか?」など、求人票にない情報はこちらから積極的に質問するようにしましょう。


頭ごなしに求人紹介を断らない

中には自分の希望と異なる求人を紹介されるケースもあるかと思いますが、その際には頭ごなしに求人紹介を断らないようにしましょう。

「自分が求める条件の揃った求人」が必ずしも「本当に自分に合った求人」であるとは限りません。

今は興味のない、あるいはまだ自分が知らない業界・職種の中に本当の適職が隠れている可能性もありますので、まずはその求人を紹介してくれた背景を聞くようにしましょう。


キャリアアドバイザーが合わない場合は変更依頼を検討する

「仕事に対する価値観が正反対」「もっとじっくり求人を吟味したいのに応募を急かされてしまう」など、キャリアアドバイザーとの相性が合わないというケースも少なくありません。

その場合には転職エージェントに問い合わせることでキャリアアドバイザーを変更してもらうことも可能ですので、一度検討してみましょう。


選考・選考対策時

選考・選考対策時にぜひ押さえていただきたいポイントは下記になります。


・面接後のフォローをお願いする
・応募要件を満たしていない場合でも一度相談してみる
・自ら率先して選考対策をお願いする
・自ら率先してフィードバックをしてもらう
・内定時期を揃えてもらう
・給与交渉をお願いする

面接後のフォローをお願いする

面接中に緊張して言いたいことが上手く言えなかったということはよくあります。

転職エージェントでは面接後にそういった内容を企業へ代わりに伝えてもらうことも可能ですので、一度キャリアアドバイザーに相談してみましょう。


応募要件を満たしていない場合でも一度相談してみる

中には、応募要件を満たせていないもののどうしても応募したいと感じる求人に出会うことがあるかもしれません。

その場合は「どうしてもこの企業に入社したいので応募させてもらえませんか?」など、こちらの意欲をしっかりアピールしたうえでキャリアアドバイザーに相談してみましょう。場合によっては応募できるかもしれません。


自ら率先して選考対策を講じてもらう

応募企業数が増えるほど、企業ごとの細かい選考対策を講じてもらいにくくなる傾向があります。しかし、こちらからもっと対策をしてほしいと伝えれば対応してもらえます。

応募先によって職務経歴書の内容を変えたほうが良いか教えて欲しい、模擬面接を講じてほしいなど、要望はどんどん投げかけるようにしましょう。


自ら率先してフィードバックをしてもらう

選考後についても同様です。

基本的にはキャリアアドバイザーが企業と連携したうえでフィードバックを行ってくれますが、もしもっと深い部分まで教えてもらいたいと感じた場合には「こういう質問を受けたんですけど、こういう回答で問題なかったでしょうか?」など、自ら積極的に質問しましょう。

選考に落ちてしまった場合にはより細かくフィードバックをしてもらうことで、次の選考に活かすことが大切です。


内定時期を揃えてもらう

企業から内定が出たら、1週間以内には返事をしなければならないのが通例です。しかし複数の転職エージェントを利用する場合、企業から内定が出る時期がずれてしまう可能性があります。

他社エージェントで応募した企業からの内定通知が出る前に返事をしなければならなくなった際には非常に困ります。

そのため、転職エージェントを利用する際にはキャリアアドバイザーにお願いして可能な限り内定時期を揃えてもらうのがベターです。


年収・給与交渉をお願いする

転職エージェントでは企業との年収・給与交渉を代行してもらうことができます。

こういった交渉に慣れている転職エージェントに依頼すれば、企業からの評価が下がるような心配もありませんので、給与交渉が生じそうな場合にはこちらの希望をあらかじめキャリアアドバイザーに伝えておくと良いでしょう。


内定後

内定が出た後のタイミングで押さえていただきたいポイントは下記になります。


・条件面談を設定してもらう

内定が出た後は「条件面談」を設定してもらうのが得策です。

これは企業と内定者で行う面談で、 労働条件や入社意思の擦り合わせのほか、会社の各種制度にまつわる説明などを人事担当者から改めて受けることができます。

企業によっては、職場見学や年齢の近い現場社員と話す機会を設けてくれるケースもあります。条件面談を避けようとする企業はあまりないため、ぜひキャリアアドバイザーに相談してみましょう。


まずはここに登録すると安心!おすすめの転職エージェント3選

doda 3年連続顧客満足度No.1!20万件以上の求人から自分に合う企業が見つかる!企業ごとの担当者から情報を得られる転職エージェント 公式サイトはこちら
マイナビジョブ20's 全求人が20代対象!約8割が未経験OK求人の20代専門転職エージェント 公式サイトはこちら
JACリクルートメント 業界知識豊富なアドバイザーが魅力!管理職、技術・専門職転職に強いハイクラス向け転職エージェント 公式サイトはこちら

効率的に転職活動を進めたい方におすすめの転職エージェント

ここまで転職エージェントを賢くフル活用するコツについて見て参りましたが、「そもそもどの転職エージェントを使えば良いのかよくわからない」という方は多いでしょう。

そこでここでは総合型エージェントの中でも求人数の豊富さ、サポートの丁寧さ、口コミ評価の高さ(X(旧Twitter)やGoogle)などの観点から「まずはここを利用しておきたい」という転職エージェントを年代別でご紹介いたしますのでぜひ参考にしてください。


第二新卒エージェントneo|未経験者に強い!20代の様々な経歴に特化

参照元:第二新卒エージェントneo

「第二新卒エージェントneo」は主に20代に特化した就職・転職エージェントで、約8万人の20代が利用中のサービスとなっています。

平均113万円の年収UP、内定まで最短2日(平均26日)、書類選考通過率94.7%という高い実績を誇っており、第二新卒のほか、既卒、フリーター、高卒、中卒などのあらゆる方に対応しています。

サービス概要

対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知、三重、岐阜、広島、福岡
主な特徴 20代の中でも第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターそれぞれに特化、約8万人の20代が利用中、平均113万円の年収UP、内定まで最短2日(平均26日)、書類選考通過率94.7%
おすすめの年代 20代前半
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
公式サイト 無料で転職相談をしてみる

面談内容

面談可能日・時間 平日の10:00スタート~18:00スタート
最短可能予約日 登録の翌日から可能 ※1
面談方法 来社/WEB/電話
面談時間 90分~120分 ※2
面談の流れ・内容 ①アドバイザーの自己紹介
②質疑応答
③転職の軸の言語化サポート
④希望条件のヒアリング
⑤求人の紹介
⑥今後の転職活動の進め方
※2

※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「第二新卒エージェントneo」のサービスを使った際に印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

面談で相談した時点では転職すべきか迷っていたのですが、キャリアアドバイザーさんも「とにかく転職しよう!」という感じではなく、今の職場で働く選択肢も視野に入れながらフラットに相談に乗ってくださったのがとても嬉しかったです。
過去に利用したエージェントさんではとにかく応募させようと促されたことがあったのですが、今回はそういったことが無くて安心しましたね。

「今すぐ転職するべきか」から一緒に考えてくれるのですね!相談の結果、どうすることにしたのですか?

就活・転職専門監修者

初回の面談では2時間も時間を取ってもらい「転職するにあたって何を大事にしたいか」の整理をしていただいたおかげで、転職する決断ができたのではないかと思います!
未経験職種へのキャリアチェンジを目指したいです。

未経験職種への挑戦、応援します!不安はないですか?

就活・転職専門監修者

もちろん不安は無い訳ではないですが、アドバイザーの方が初回の面談の中でいくつか具体的な求人を紹介してくださったおかげで、不安は軽減されたように感じています。
一緒に求人を見ながら、具体的な仕事内容、職場の雰囲気、やりがいなどを解説してくれたので自分一人だけで企業研究をするよりもしっかりとイメージが湧きました!

「第二新卒エージェントneo」は転職に迷っている、転職活動が初めてで不安という人にこそ使ってほしい転職エージェントといえますね。

就活・転職専門監修者

圧倒的に親身で丁寧な支援が魅力!若手層や転職初心者にはぜひおすすめしたいエージェント

「第二新卒エージェントneo」は、初回面談の平均時間が90分~120分となっており、他エージェントと比較してじっくり丁寧にヒアリングをしてもらえる点が特徴となっています。

その結果、転職活動に慣れていない方であっても、転職の軸や企業選びで大事にしたいことをしっかり言語化・整理でき、後悔しない転職になりやすいのでしょう。

また、アドバイザーがその場で求職者にマッチする求人を紹介してくれることから、未経験職種への転職の場合もミスマッチが起こりにくい傾向があります。

今回、実際にサービスを利用した方に取材をしたところ、総じて「面談内容やキャリアアドバイザーへの満足度」が非常に高く、転職活動に慣れていない方は、まず「第二新卒エージェントneo」の面談を受けてみることをおすすめします。

 無料で相談する >

サービスを利用する際のポイント

  • 「転職ありき」ではなく「転職するべきかどうか」から一緒に親身に考えてくれる
  • 転職活動が初めてだったり、未経験職種に挑戦する場合にはぜひ利用したいエージェント
  • 初回面談中に求人紹介までしてくれるスピード感が魅力。最短6日で内定獲得も
  • キャリアアドバイザーが親身で丁寧なため、手厚いサポートを希望する人にはおすすめ
  • 求人検索やスカウトの機能は無いので、自分で求人を探したい方はスカウトサービスの併用がおすすめ

doda|顧客満足度No.1!20万件以上の求人から自分に合う企業が見つかる

「doda」はパーソルグループが運営するエージェント型転職サイトです。オリコンの顧客満足度調査にて、3年連続「顧客満足度No.1」を誇ります。

転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持っている点が特徴で、求人数も20万件以上と多く、自分に合った求人を見つけやすい点も魅力です。

業種・職種問わず様々な求人を紹介してくれるため、キャリアの選択肢を広げることもできます。転職を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

また全国各地の求人も豊富なため、UIターン転職を検討している方にもおすすめな転職サイトといえるでしょう。

サービス概要

対応エリア 全国、海外
主な特徴 ・顧客満足度No.1
・求人数20万件以上
・スキルアップ・スキルチェンジも可能
・キャリアアドバイザーと企業担当複数名がサポートしてくれる
・機械・電気・メーカー業、IT業、サービス業などに強みあり
おすすめの年代 20代~30代
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
公式サイト こちらをクリック

面談内容

面談可能日・時間 平日の9:00スタート~19:30スタート
土曜の10:00スタート~19:30スタート
最短可能予約日 登録の7日後から可能 ※1
面談方法 WEB/電話
面談時間 30分 ※2
面談の流れ・内容 ①質疑応答
②転職の希望の時期ヒアリング
③経歴のヒアリング
④今後の流れ
※2

※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「doda」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

「doda」はキャリアアドバイザーの他に、応募する企業ごとに担当が分かれており、各担当者から詳細情報を教えてもらえることが印象に残っています。

企業ごとに担当者がいるんですね!複数の担当者と連絡を取るのは大変ではありませんでしたか?

就活・転職専門監修者

確かにたくさん応募すると少し大変ではありますが、dodaは公式LINEがあるので気軽にやり取りすることができ、そこまでやりにくさは感じませんでした。

企業ごとの担当者から詳しい情報をもらえる!

dodaはキャリアアドバイザーと企業側の担当者の分業制が進んでおり、企業ごとに窓口が異なります。
そのため、その企業の詳しい仕事内容や雰囲気、対策情報などより詳しい情報を得られるでしょう。

公式LINEで担当者とのやり取りもできますし、スケジュール管理は専用のアプリでスムーズに完結できるため、在籍中の方でも煩わしさを感じることなく転職活動を進めることができるためおすすめです。

無料で相談する >

サービスを利用する際のポイント

  • 顧客満足度No.1
  • 20万件以上の豊富な求人数が魅力
  • 専用アプリでスケジュール管理もスムーズ
  • LINEから気軽に相談することができる
  • 転職サイトとエージェントの2つの機能を併せ持ち、求人数の規模が大きい
  • キャリアアドバイザーだけでなく、複数の企業担当がサポートをしてくれる

マイナビジョブ20's|20代特化型、求人の76%以上が未経験OK

「マイナビジョブ20's」はマイナビグループ唯一の20代専門転職エージェントで、年間約75,000人の20代が登録しています。利用者数は430,000人、全ての求人が20代を対象としており、その76%以上が未経験OK求人となっています。

サービス概要

対応エリア 全国
主な特徴 利用者数430,000人、全求人20代対象、未経験OK求人76%以上、定着率95.5%、適性診断を受験可能
おすすめの年代 20代前半
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
公式サイト 無料で転職相談してみる

面談内容

面談可能日・時間 平日の10:00~19:00スタートまで
最短可能予約日 登録の当日から可能 ※1
面談方法 来社/WEB/電話
面談時間 30分 ※2
面談の流れ・内容 ①転職活動の進め方の説明
②転職理由のヒアリング
③希望のヒアリング
④質疑応答
※2
※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「マイナビジョブ20's」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

アプリの機能が充実していて便利だったことが印象的でした。

そうなのですね!具体的にどんなところが便利でしたか?

就活・転職専門監修者

アプリに求人検索機能がついていて、アドバイザーさんからの紹介だけでなく、自分でも自由に求人を探せる点が便利でした。
また、スカウト機能がついていて企業から直接スカウトを受け取れる点も良かったです。

▼アプリ画面のキャプチャ


 

スカウトや求人検索などアプリの機能が充実!

「マイナビジョブ20's」の魅力は公式アプリの機能の充実度です。
企業から直接スカウトを受け取れる機能や、求人検索、入学・卒業年度自動計算ツールなど、便利な機能がたくさんついています。

在職中で忙しい方など、隙間時間に気軽に転職活動をしたいという人にはおすすめのサービスといえます。

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サービスを利用する際のポイント

  • 20代前半の第二新卒層に特化した転職エージェント
  • 営業や接客、SESのITエンジニアなど、未経験歓迎の求人を豊富に保有
  • アプリの機能が充実しており、空いた時間でサクッと転職活動を進めたい人にはおすすめ
  • キャリアアドバイザーと密に連携を取りながら転職活動をしたい人は「第二新卒エージェントneo」などの転職エージェントを併用するのがおすすめ

JACリクルートメント|管理職、技術・専門職転職のエキスパート

「JACリクルートメント」は30代、40代の中でもハイクラスをターゲットにした転職エージェントで、転職活動の支援実績約430,000人を誇ります。管理職、技術・専門職転職のエキスパートといえるサービスになります。

サービス概要

対応エリア 東京、埼玉、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島、福岡、その他国内、海外
主な特徴 管理職・技術/専門職転職のエキスパート、転職活動の支援実績約43万人、知人・友人にJACを勧めたい層は94.7%
おすすめの年代 30代~
アプリ
LINE・チャット
書類作成サポート機能
選考スケジュール管理
公式サイト こちらをクリック

面談内容

面談可能日・時間 平日の10:00スタート~18:00スタート
最短可能予約日 登録の9日後から可能 ※1
面談方法 WEBのみ
面談時間 60分 ※2
面談の流れ・内容 ①自己紹介
②経験ヒアリング
③サービスの紹介
※2

※1:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず予約できることを保障するものではありません。
※2:本サービスを利用した方からの取材に基づく内容を掲載しており、必ず同じサービスを受けられることを保障するものではありません。

サービスを利用した人の生の声

ここからは、実際にエージェントサービスを利用した方への取材を元に、より詳しいサービスの内容をお届けします。

実際に「JACリクルートメント」のサービスを使ってみて印象的だった点はありますか?

就活・転職専門監修者

僕は東京から関西地方へIターン転職を希望していたのですが、自分の希望職種だと関西ではあまり求人が無いようで・・・
でもそのことを正直にお伝えいただいたので誠実だなと思いましたね。

希望の条件にマッチする求人は残念ながら無かったのですね。その他に何かアドバイスはありましたか?

就活・転職専門監修者

はい。僕のライフプランも伝えたうえで、今すぐの転職ではなく現職で異動をしてから転職のチャンスを伺うという選択肢を提案していただけました。
自分では考えつかなかった選択肢だったので相談して良かったなと思います。

業界知識が豊富なコンサルタントによる的確なアドバイスが魅力!

「JACリクルートメント」は転職市場や各業界に詳しいコンサルタントから、的確なアドバイスを受けられる点が魅力となっています。

特に、社会人経験が長い方や、これまでの業務経験を活かしたキャリアアップを希望する方にはおすすめしたいエージェントです。

サービスを利用する際のポイント

  • 両面型エージェントのためコンサルタントが企業側の情報を熟知しており、詳しい情報を教えてもらえる
  • ハイクラス・ミドルクラスの支援に強みを持つエージェントのため、30代以降で同業界や同職種への転職を考えている人にはおすすめ
  • 業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが多く、細かいアドバイスを受けられる
  • コンサルタントがフラットな視点で相談に乗ってくれる
  • 求人数が限られるため、幅広い選択肢から企業を選びたい場合は複数の転職サービスを併用するのがおすすめ

この記事を書いた人

キャリアアドバイザー
しょん

これまで二社を通じてミドル層、第二新卒をはじめとした20代の就転職支援で400人以上のサポートをしてきました。 高校までは岡山県の田舎で過ごし、就職・転職を機に大阪・東京で働いてきました。自身での転職経験はもちろん、会社の規模としても東証一部上場企業、10人に満たないベンチャー企業、3000人を超える規模の会社を経験しています。その経験を元にライフワークバランスや多様な働き方、キャリア形成まで様々な視点から信頼できる情報提供を行うことをお約束します。

そうなんだ!と気付きがあったらシェアしよう!

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