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面接の髪型で好印象を与えよう!男女別に意識すべきポイントや面接時の注意点とは?
目次
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面接にどのような髪型にしていくべきかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
髪型は第一印象を決める重要な要素であり、出来る限り好印象を与えるためにも最善の準備をしておきたいものです。
本記事では、面接の髪型で意識すべき点や男女別の髪型のポイントをご紹介しています。
さらに面接時の髪型に関する注意点もお伝えしますので、面接を控えている方はぜひ参考にしてみてください。
この記事のまとめ
- 面接の髪型で意識すべきポイントは「清潔感」「表情が分かる髪型」「派手でない髪色」である。
- 男性におすすめの髪型は、地毛のような髪色でショートヘアなどの短めの髪型である。
- 女性におすすめの髪型は、ナチュラルな髪色で髪が顔にかからないように整えた髪型である。
- 面接を受ける前に履歴書の写真と大幅に髪型を変えることは避ける。

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面接では髪型も大切!
面接では髪型など細部にまでこだわる必要があります。
なぜなら、髪型も含めた「第一印象」も選考基準の一つとなっているケースが多いためです。
特に営業職や販売職など人前に立つことの多い職種の場合は、身だしなみを細かくチェックされていることを理解しておきましょう。
髪型などの身だしなみは事前に準備をすることができますので、面接に挑む際にはいつも以上に気を配り、面接官に好印象を抱いてもらえるよう整えておくことが大切です。
面接の髪型で意識すべきポイント3選
ここでは、面接の髪型で押さえておくべきポイントについて具体的に説明します。
清潔感がある
面接時の髪型は清潔感を出すことを第一に考えましょう。身だしなみが清潔な人には好印象を抱きやすいです。
もちろん、話しているうちに印象が変わることはありますが、面接という限られた時間の中では、見た目による第一印象は重要な意味をもつので、身だしなみでネガティブな印象を与えないためにも、清潔感のある髪型を意識しましょう。
表情が分かる髪型にしておく
面接では表情が分かる髪型にしておくことが大切です。前髪が目にかかっていると表情が見えにくく、暗い印象を与えてしまいます。
男性の場合には、眉毛まで見えるように前髪をセットし、女性の場合にも前髪を横に流したり、髪が長い場合には後ろで結んでおくなどし、顔に髪がかからないように配慮をしておきましょう。
髪色が派手でない
面接の場では派手な髪色は避けましょう。基本的には、黒色もしくは落ち着いた茶色にとどめておくことをおすすめします。
面接先の企業で働いている社員の中には派手な髪色の人がいるかもしれませんが、あくまで面接は選考の場なので、面接に派手な髪色で参加すると常識がないと思われる恐れがあります。
髪を染めている場合には、色が抜けてないか、髪が伸びてプリン状態になっていないかという点も確認し、できれば面接の1週間前には美容室に行くなどし、整えておくことをおすすめします。
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女性の髪型のポイント
ここでは女性の髪型のポイントについてお伝えしていきます。
OKな髪型例
基本的に「髪が顔にかからない」ことが大切です。
女性は髪の長さのバリエーションが豊富であり、それぞれ面接にふさわしい髪型も異なりますので、髪の長さに応じたおすすめの髪型例をご紹介していきます。
ロングヘアの場合
後ろで1つに結んだほうがすっきり見えるでしょう。毛の量が多いならシニヨンなどもおすすめです。 髪を1つにまとめると後れ毛がたくさん出てしまう場合は、ハーフアップにすると良いでしょう。お辞儀をすると前髪が落ちてくることがあるため、前髪はスプレーなどで整えます。
セミロングの場合
ロングと同じく1つにまとめるかハーフアップにするとすっきりとした印象になります。お辞儀をすると前髪が落ちてくることがあるため、前髪はスプレーなどで整えましょう。
ボブヘアの場合
ボブの場合、1つに結ぶのが難しいため、お辞儀をしたとき顔に髪がかからないよう顔周りの髪はスプレーで整えておくと安心です。
ベリーショートの場合
前髪を7:3の割合で分けると清潔感と大人っぽさを両立させられます。サイドの髪が長めの場合は、耳が見えるように髪をかけておきましょう。
ナチュラルな髪色
女性は男性よりも髪色に対する許容範囲が広い場合が多いですが、面接時は黒に近いナチュラルな髪色にしておいたほうがいいでしょう。
ただし面接だからといって、真っ黒すぎると不自然な印象になる恐れもあるので要注意です。髪色は、派手すぎなければ問題ないので、無理やりに黒髪にする必要はありませんので、自分の肌の色や雰囲気に合わせて選びましょう。
NGの髪型の種類
ビジネスシーンに向かない髪型
巻き髪などビジネスシーンに向かない髪型は避けましょう。フォーマルな場で巻き髪が適しているのは、パーティーのような華やかな場です。TPOの違いを理解していることをアピールするためにも、面接時の巻き髪は控えたほうがいいでしょう。
華美なヘアアクセサリーは使用しない
基本的にリボンやシュシュはビジネスシーンに適していないと判断される場合が多いです。その他にも派手な色のピンや飾りがついているピンは、カジュアルな印象になるので使わないほうがいいでしょう。
同様に、バレッタやヘアクリップなども面接に挑む髪型には適していません。華美になりすぎないよう、髪の毛をシンプルにまとめることを意識しましょう。
髪の毛の手入れがでてきない
髪が傷んでバサバサしていると、清潔感がなく見えてしまう可能性があります。特に髪が長い場合には髪の傷みが目立ちやすいため、面接前にはヘアトリートメントをしておくなど、へアケアにも力を入れたほうがいいでしょう。

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男性の髪型のポイント
ここからは、面接での男性の髪型のポイントをお伝えしていきます。
OKな髪型例
ショートヘアなど短い髪型
短く切った髪型は、清潔感が出るだけでなく、アグレッシブで仕事ができそうな雰囲気も醸し出せます。前髪やサイドだけでなく、襟足も短めにするとさわやかさが増すでしょう。
ショートヘアの場合、整髪料も少量で済むので、ツヤを出す程度に使用して全体をまとめます。
ビジネスの場に相応しい髪型がわからない場合には美容室などで相談すると良いでしょう。
POINT
- 整髪料でセットをしよう!
整髪料でセットをしておくと清潔感を印象付けることができます。毛量が少ない人や薄毛が気になっている人は、少し長めにして整髪料でふんわり感を出すのがおすすめです。
前髪を長くする場合は、整髪料で前髪を整えておでこが出るようにしましょう。
地毛のような髪色
基本的には自然な地毛のような色が最も好まれます。世間一般的に女性の茶髪は受け入れられることが多いですが、男性は黒髪を好む傾向が強いです。
黒色でない場合であっても地毛のような髪色であれば問題ありませんので、現在目立つ髪色の場合には、自然な髪色に染め直しておくと良いでしょう。
NGな髪型
髪型が個性的過ぎる
個性的すぎる髪型は避けたほうが無難です。企業によっては寛容な企業もあるかもしれませんが、面接官の年齢や考え方によっても意見が分かれるケースがあるため、万人受けする髪型を意識しましょう。
・剃り込み
・編み込み
・坊主
ワックスやジェルを付けすぎている
髪型をセットする際にワックスやジェルを付けすぎることもおすすめできません。髪の毛がベタつき、ホコリやゴミが髪の毛に付着し不潔な印象を与える可能性もあります。特にジェルの場合は慣れていないとベタつきやすいため、普段使い慣れている整髪剤を利用しましょう。
ひげや眉毛の手入れができていない
髪型だけでなく、ひげや眉毛なども合わせて手入れをすることが大切です。仮にワックスで髪型を整えたとしても無精ひげが生えていては清潔感を与えることは難しいでしょう。また、顔の表情を魅せるために前髪を上げた場合、眉毛が目立ちますので、ひげや眉毛の手入れも合わせて行うことが大切です。
面接時の髪型に関する注意点
最後に面接時の髪型に関する注意点についてお伝えしますので、参考にしてみてください。
履歴書と大幅に髪型を変えることは避ける
履歴書の写真と全く同じ髪型である必要はありませんが、髪色が異なるなど、雰囲気や印象が大きく変わる場合には、面接官にネガティブな印象を与える可能性があります。
別人に見えるほど差がある場合は問題ですが、少し髪が伸びていたり反対にカットして整えていたりする程度であれば問題ありませんので、過度に心配する必要はないでしょう。
面接直前にも髪型をチェックしておく
面接当日は、朝の準備の際だけでなく、面接直前にも髪型をチェックしましょう。面接会場が家から離れていて移動時間が長い場合も髪型は崩れやすいです。特に、雨で湿気が多い日や風が強い日は注意が必要です。 面接直前に身だしなみをチェックできるように、面接会場へ向かうときは忘れずに鏡や整髪料を持参しておくと良いでしょう。
面接中に髪を触わらない
面接中は、基本的に髪には触れないようにしましょう。面接中に前髪に触ったり耳にかけたりしていると、面接官から「落ち着きがない人」と思われてしまいかねません。
面接中に髪に触れないようにするには、サイドの髪や前髪が邪魔にならないように整えておくことも大切です。面接前のヘアセットでは、顔を動かしても髪が邪魔にならないかどうか確認しましょう。
まとめ
ここまで面接時の髪型についてお伝えしてきました。
髪型も面接での第一印象を決める重要な要素の一つです。面接の場では緊張してうまく伝えられないこともありますが、髪型は事前準備次第で、面接官に好印象を与えることができます。
普段髪型をセットする習慣のない人は前もって練習をするなどし、第一印象で好感触を得られるよう準備を行っておきましょう。
髪型や服装について自信がない場合には、転職エージェントなどの転職支援サービスを活用することで、客観的なアドバイスを得ることができるので、合わせて活用してみることをおすすめします。
本記事が少しでも転職活動のお役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人

元中途求人広告アドバイザー
こばさん
不動産会社での営業経験を経て、中途求人広告アドバイザーに転身。これまでに中小・ベンチャー企業を中心に100社以上の中途採用をご支援してきました。現在は3人の子供たちの子育てとキャリアの両立に奮闘中です。
自身の経験を活かし、転職・就職活動に役立つ情報だけでなく、働く女性のキャリアライフを充実させるコンテンツやFP2級の資格も保有しているので働くうえで役立つマネー情報をお届けしていきます。
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