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広告業界の面接対策|よく聞かれる質問や逆質問、成功のポイントも解説
※本記事は弊社公式サービスならびにアフィリエイト広告によるマイナビ等のプロモーションを含み、お申込みがあった場合に、広告主より報酬を受け取る場合があります。
※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。
未経験で広告業界への転職活動をしている方に向けて、広告業界の面接でよく聞かれる質問や逆質問、転職活動を成功させるためのポイントなども解説しています。
広告業界の転職におすすめのエージェントも紹介しているので、転職活動をスムーズに進めたい方は必見です!
広告業界の転職面接でよく聞かれる質問9個
広告業界の転職面接でよく聞かれる質問を、9つピックアップしています。
以下の質問を確認しつつ、面接対策の参考にしてみてください。
前職または現職の入社理由を教えてください。
この質問は、企業選びの軸やキャリアの志向性、意思決定の際に大切にしている価値観を知るための質問です。
志望している企業を選んだ際の判断軸とずれがないか、軸が変わる場合はどのような理由があるのか、論理的に説明しましょう。
▼回答例
前職である飲食業界の企業を志望した理由は、大きく2つあります。
1つ目は、人と直接関わりながらサービスを提供し、お客様に喜んでいただけることにやりがいを感じていたためです。学生時代のアルバイト経験から、接客の奥深さや、チームで協力して目標を達成する楽しさを知り、より本格的にこの業界でお客様の幸せに貢献していきたいと思いました。
2つ目は、スピード感のある現場で自分の対応力やコミュニケーション力を磨きたいと考えたからです。飲食業界は日々状況が変化し、臨機応変な対応が求められます。そうした環境で自分の力を試し、成長につなげたいと考え、入社を決意しました。
実際に働く中で、様々なお客様やスタッフと関わることで、相手のニーズを汲み取り、最適な提案やサポートを行う力が身についたと感じています。これらの経験は、広告業界でもクライアントやチームメンバーと信頼関係を築き、成果を出すために活かせると考えております。
CHECK!
・判断軸や価値観を知るための質問
・現在との繋がりがあるか、軸が変わる場合はその理由も説明する
退職理由・転職理由を教えてください。
退職理由や転職理由を聞く質問は、先ほどと同様、企業選びの軸や意思決定の際大事にしている価値観を尋ねています。
回答するときは、「給与が低い」「人間関係が悪い」などのネガティブな理由は、また同じ理由で辞めるかもと思われてしまう可能性があるため、なるべく避けたほうが良いでしょう。
「自己実現のため」のようなポジティブな理由を伝えることがおすすめです。
▼回答例
退職理由は、より自分の強みを活かし、成長できる環境にチャレンジしたいと考えたためです。
飲食業界で3年間、接客や店舗運営に携わる中で、お客様のニーズを捉えて提案する力や、チームで目標を達成する力を身につけることができました。一方で、日々の業務を通じて、もっと多くの人に影響を与えられる仕事や、アイデアや企画力を活かして価値を生み出す仕事に挑戦したいという思いが強くなりました。
広告業界は、クライアントや社会に新しい価値やメッセージを届けることができる点に大きな魅力を感じており、自分のコミュニケーション力や提案力をさらに広いフィールドで発揮したいと考え、転職を決意しました。
これまでの経験で培った対人スキルや柔軟な対応力を活かし、御社でもクライアントやチームに貢献できるよう努力したいと考えています。
CHECK!
・ネガティブな理由を避け、ポジティブな理由を伝える
弊社への志望動機を教えてください。
志望動機は、面接の中でも重要な質問の一つです。
企業側は、志望度や会社に関する理解度の高さを見極めています。
転職理由や退職理由と絡めて、応募先企業へ転職して実現したいことをきちんとアピールしましょう。
▼回答例
御社を志望した理由は、2つあります。
1つ目は、御社が手掛ける広告やプロモーションが、常に新しい発想やチャレンジ精神にあふれており、多くの人の心を動かしている点に強く魅力を感じたためです。御社の制作実績を拝見し、単なる情報発信にとどまらず、社会にポジティブな影響を与えるクリエイティブな仕事に深く共感しました。
2つ目は、御社の「チームワークを重視し、個々のアイデアを尊重する社風」に惹かれたためです。私は前職で、スタッフ同士が協力し合いながら目標を達成する経験を積んできました。御社であれば、これまで培ったコミュニケーション力や提案力を活かし、チームの一員としてより大きな成果を生み出せると考えております。
将来的には、御社で多様なプロジェクトに携わり、クライアントや社会に価値ある広告を届けることで、自分自身も成長し続けたいと考えています。
CHECK!
・志望動機は、志望度や理解度の高さが見られている
・応募先企業で実現したいことをアピールする
なぜ広告業界を志望するのですか。
この質問は、特にほかの業界から転職する方に対して、判断軸やキャリア観を尋ねています。
広告業界でないとできないことや、現職の業界ではできないことを伝えましょう。
▼回答例
広告業界を志望する理由は、『社会に影響を与えるクリエイティブな仕事』と『多様な業界・人との協働』に魅力を感じたためです。
まずは、広告は単なる情報発信ではなく、人々の購買行動や社会の価値観にまで影響を及ぼす可能性を秘めています。たとえば、環境保護や多様性をテーマにしたキャンペーンを通じて、社会意識の変革に携われる点に強く共感しました。これまで飲食業界で培った『相手のニーズを汲み取る力』を、より多くの人に価値を届ける仕事で発揮したいと考えています。
次に、広告業界は業界の垣根を越えて多様なクライアントや専門家と協働する特性があります。前職で磨いた臨機応変な対応力やチーム連携の経験を活かし、クリエイティブと戦略を融合させた提案ができる点にやりがいを感じます。
さらに、実力が成果に直結し、キャリアアップの可能性が開かれている点も大きな魅力です。自分の成長が社会貢献と連動するこの業界で、挑戦し続けたいと考えています。
CHECK!
・ほかの業界から広告業界に転職する場合に聞かれる
・自身のキャリア観を伝えつつ、広告業界でないとできないことを伝える
入社後にやりたいことを教えてください。
この質問では、キャリアの志向性や実現したいことと、実際のポジションや会社環境をすり合わせる意図があります。
回答する際には、1年以内の短期的な観点から、5年、10年といった中長期的な観点の両者を入れ込むと良いです。
▼回答例
入社後は、まず広告業界の基礎や御社のクライアントへの提案手法を徹底的に学び、早期に現場で信頼される存在になることを目指します。
特に、生活者のインサイトを深く捉えたプランニングや、デジタル領域を活用した効果的なコミュニケーション設計に挑戦したいと考えています。
将来的には、企画から実行まで一貫して担当し、クライアントの課題解決に貢献できるプランナーを目指します。
CHECK!
・キャリアの志向性や実現したいことを伝える
・短期的・中長期的な両方の視点を盛り込む
5年後、10年後のキャリアビジョンを教えてください。
この質問は、中長期的なキャリアビジョンを問う意図があります。
先ほどの質問と似ていますが、将来の目標や成し遂げたいことと絡めて、応募先の企業で経験したいことを伝えましょう。
▼回答例
5年後は、クライアントの課題をデータとクリエイティブの両面から解決できる広告プランナーとして、複数メディアを横断した戦略立案やチームマネジメントに携わりたいです。飲食業界で培った顧客視点を活かし、成果に繋がる提案力を磨きます。
10年後には、業界の枠を超えて社会課題の解決にも貢献できる存在を目指しています。たとえばサステナビリティ広告の分野で新しい価値を創出し、将来的にはコンサルタントとしても活躍できるよう、幅広い知識と経験を積み重ねたいです。
CHECK!
・将来の目標から逆算をしたキャリアビジョンを伝える
最近気になる広告はありますか。
この質問は、広告のトレンドを把握しているか、どういう広告に興味があるのかを把握するために尋ねています。
日頃から応募先企業が関わっている媒体の広告を見ておくと良いでしょう。
▼回答例
最近気になったのは、「完全栄養食」の広告です。商品特徴を「栄養とおいしさの完全バランス」と端的に表現しつつ、YouTubeやXでのインフルエンサー活用、ユーモアある動画展開が話題を呼びました。
SNSを起点に自然な拡散を生むストーリー設計や、ターゲット層に刺さる世界観づくりが非常に参考になりました。
自分自身も、生活者の共感を引き出す企画力とメディア横断の発信設計に挑戦したいと考えています。
CHECK!
・広告のトレンドを把握していることをアピール
・興味のある分野やクリエイティブを具体的に伝える
これからの広告はどうあるべきだと考えますか。
この質問では、広告業界のトレンドを把握しているか、自分なりの考え方や価値観がどのようなものであるかを尋ねています。
応募先の企業の価値観や方向性とずれがないように回答すると、マッチ度の高さをアピールできるでしょう。
▼回答例
情報社会が進展する中で、これからの広告は、膨大な情報の中でも「本当に必要とされる情報」を、適切なタイミングと方法で届ける役割が求められると考えます。
単なる情報の押し付けではなく、消費者一人ひとりの興味や課題に寄り添ったパーソナライズや、信頼できる情報発信が重要です。
また、社会的な責任や透明性にも配慮し、生活者にとって有益で信頼される広告を目指すべきだと思います。
御社は広告を見る人の信頼性を非常に大切にされているため、広告の出稿を通して社会へ有益な情報を伝えていけると考えています。
CHECK!
・広告業界のトレンドを知り、自分なりの考えを持っておく
・応募先の企業が大切にしている価値観と絡めて伝える
あなたを動物に例えるとしたら何ですか。
自己理解ができているかという観点に加えて、人柄を知ることや発想力があるかを見極める質問になります。
なぜその動物に例えたのか、そしてその特徴を仕事にどう活かすかまで伝えましょう。
▼回答例
私は自分を『イルカ』に例えます。
イルカは知能が高く、コミュニケーション能力に優れていることで知られています。私も前職で培ったチーム内外との円滑な連携や、相手のニーズを的確に捉えて提案する力に自信があります。
また、イルカは好奇心旺盛で新しい環境にも柔軟に適応する性格です。異業種から広告業界への転職というチャレンジも、積極的に学び成長していく姿勢で臨んでいます。
さらに、イルカは群れで協力しながら行動する社会性の高さも特徴です。私もチームの一員として協力し合い、目標達成に貢献したいと考えています。
CHECK!
・自己分析を通して、自己理解を深めておく
・入社後どのように活躍していくのかも併せて示す
あなたの強み/弱みを教えてください。
この質問では、自己分析力と応募ポジションに対する適性を見極めています。
特に弱みについては、素直に伝えているか、その弱みをどのように改善しようとしているかという観点も見られているため、きちんと回答を用意しておきましょう。
▼回答例
私の強みは、相手の気持ちやニーズを素早く理解し、それに合わせて柔軟に対応できるところです。前職の飲食業では、お客様の細かな要望に気づき、臨機応変にサービスを変えることで満足度を高めてきました。たとえば、忙しい時間帯でもお客様一人ひとりに寄り添った対応を心がけ、リピーターを増やすことに貢献しました。
一方で、私の弱みは完璧を求めすぎてしまい、時に作業に時間がかかってしまうことです。そのためすべてを完璧にしようとするのではなく、まずは80%の完成度で素早く仕上げてから改善していく方法を意識して取り組んでいます。また、優先順位をつけて効率よく仕事を進めるために、タスク管理ツールを活用するなど工夫しています。広告業界はスピード感が大切なので、この点は特に意識して改善を続けています。
CHECK!
・自己分析力と適性が見られている
・弱みを素直に伝え、具体的な改善方法も説明する
チームで上手くいかなかった経験とその対応があれば教えてください。
課題解決能力やチームで働く際に大切にしている価値観、スタンスを知るための質問です。
エピソードは具体例を盛り込みながら簡潔にまとめつつ、価値観やスタンスの説明を丁寧に行いましょう。
▼回答例
前職の飲食店で、繁忙期にスタッフ間の連携不足からサービス提供の時間が遅れるということが起きました。原因は役割分担の不明確さと情報共有不足でした。そこで、シフトごとに役割を明確にし、営業前に短いミーティングを設けて連携を強化しました。また、新人をサポートする仕組みも作りました。
結果、クレームが減りチームの動きもスムーズになりました。この経験から、チームで成果を出すには役割の明確化とコミュニケーションが重要だと学びました。御社でチームでプロジェクトを進めていく際もこの考えを活かして貢献したいです。
CHECK!
・課題解決能力やチームで動く際に大事にしていることを尋ねている
・自分の価値観やスタンスを知ってもらう
広告業界で使える逆質問
広告業界の転職面接で使える逆質問も、以下に5つ紹介します。
未経験で入職し活躍している社員に共通点はありますか。
この逆質問では、以下を知ることができます。
・企業の育成制度・体制
・成長の可能性
・適性の確認
共通点を知ることで、自身も活躍できるかを確認できることに加えて、その共通点に自身もあてはまれば自己PRにも繋げることができるでしょう。
即戦力として活躍するために、入社までにどんなことをやっておくと良いですか。
逆質問を通して知る、またはアピールできることは、以下の項目です。
・求められている知識・スキルと現状のギャップ
・即戦力として活躍する意欲をアピール
先ほども言及しましたが、逆質問は回答を得るだけではなく、企業側に自己PRができる良い機会です。
意欲や熱意を積極的にアピールしていくことで、面接官の印象に残るような時間にしましょう。
プライバシーに関する規制が強くなっていますが、具体的に広告業界に影響はありますか?
この逆質問を通じて、
・プライバシーに対する企業の価値観、方針
・広告業界やトレンドに対する関心の高さ
を理解、もしくはアピールすることができます。
特にWeb広告に関わる業務に就く場合は、知識を身に付けつつ、自身の意見や考えを併せて伝えましょう。
御社にとって「広告の成功」とは何ですか?
この逆質問では、
・企業側の広告とビジネスに対する考え方、価値観
・回答に併せた自身の共感
・質問力
を把握する、またはアピールすることができます。
特に、抽象的な逆質問をすることで質問力をアピールできますが、「〇〇を知りたい」という質問する背景も一緒に伝えられるとより良いです。
今後強化していきたい領域・媒体はありますか?
この逆質問では、以下の点を知る、もしくはアピールすることができます。
・企業の成長戦略
・企業の課題意識
・業界トレンドへの関心
・自身の強みとのマッチ度
企業の今後の展望だけでなく、現状の課題となっているポイントも知ることが可能です。
今後の注力領域と自身の強みに共通点があれば、「強みを活かして貢献したい」という形でアピールすることもできるでしょう。
広告業界への転職を成功させるためのポイント
ここで、広告業界への転職を成功させるポイントについて、3点解説します。
普段から広告を分析する視点を持つ
まずは、普段から広告を自分なりの観点で分析することが転職に成功するポイントの一つです。
面接の準備段階から様々な広告に目を通しておき、直近のトレンド感や広告に対する自身の考えを話せるように、言語化しておく必要があります。
一人で考えることが難しい場合は、友人や広告業界にいる方の意見を聞くことで新たな価値観や捉え方を知ることもできるでしょう。
広告業界全体のトレンドを調べておく
広告業界の仕組みやビジネスモデル、そして全体の動向やトレンドを把握していくことで転職の成功に一歩近づくことができます。
最新技術や社会問題、流行りのクリエイティブなど、知っておくべきことは多岐にわたりますが、面接で話題に出ることがあるかもしれません。
むしろ、トレンドを把握していることをアピールすることもできますので、きちんと調べておきましょう。
応募先企業の実績・事例への自分の意見を用意しておく
応募先企業の研究はもちろん、その実績や事例についての意見を用意していくことも転職で成功するためのポイントです。
面接の中で、応募先企業の過去の事例についてどう考えるか質問されることもあります。
そのため面接準備の際に、実績や事例を見るだけではなくそれに対する自分の意見も事前に言語化しておくほうが良いでしょう。
広告業界全体の仕組みや仕事内容についておさらいしたい方は、以下の記事をご覧ください。
関連記事
広告業界の仕事内容とは|業界全体や向いている人の特徴についても解説
広告業界の転職におすすめのエージェント3選
ちなみに、広告業界の転職におすすめのエージェントを3つご紹介します。
マイナビジョブ20's
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ほかにも以下記事で広告業界におすすめの転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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広告業界の転職面接についてまとめ
広告業界の転職面接についてまとめてきました。
ほかの業界では聞かれない質問もありますので、広告業界に特化した面接対策を進めていくことが大切です。
未経験で広告業界に転職する方で、一人で選考対策を進めることが不安な時もあるでしょう。
その際は、広告業界に強い転職エージェントを利用することも選択肢の一つになります。
転職のプロに無料で、お悩みや気になることを相談してみることもおすすめです。
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この記事を書いた人

キャリアトラス編集部
キャリアトラス編集部には、元キャリアアドバイザーが多数在籍しており、転職にまつわる情報をわかりやすくお届けすることをモットーにしています。20年以上転職支援を行っている運営会社の実績をもとに、一人ひとりの異なる現状に合わせ、多彩なキャリアプランを描く手助けとなるよう、あなたの「知りたい」情報を提供していきます。 本記事が少しでもあなたのキャリアのお役に立てば幸いです。