既卒就活の実態を元既卒が解説。データと体験談から見るリアル

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この記事でわかること

  • 既卒(きそつ)とは高校や大学、専門学校などの学校を卒業後就職したことがないまま一定期間経過した人のこと
  • 既卒は求人数が少なく新卒と比較されやすいことなどから「就職するのは厳しい」「人生終了」などといわれている
  • 厚生労働省の働きかけで歓迎企業が増えており人材不足の業界では需要が高いため、きちんと対策すれば十分就職できる
  • 既卒就活では「中小企業の未経験者歓迎求人」が狙い目
  • 既卒就活では既卒特化型の就活エージェントの活用が近道

「既卒の就活って実際どんな感じなんだろう」「既卒がまともな会社に就職なんてできるのかな・・・」と不安ではありませんか?

「既卒は人生終了」などといった意見も見られますが、既卒就活の実態とは一体どのようなものなのでしょうか。本記事では元既卒者の観点から既卒就活の実態をデータ、体験談ももとにしてご紹介したいと思います。

既卒とは?

既卒とは

既卒(きそつ)とは高校や大学、専門学校などの学校を卒業後正社員として就職したことが一度もないまま一定期間経過した人を指します。

法律上の定義などはありませんが一般的には卒業後3年以内の人を指す場合が多く、アルバイトや契約社員、派遣社員などとして働いている方のほか、留学経験者も含まれます。

ちなみに新卒、第二新卒、フリーターとの違いはそれぞれ下記の通りです。

既卒との違い

  定義 既卒との違い
新卒 卒業見込み、あるいは卒業して間もない学生 卒業後の正社員としての就業経験の有無
第二新卒 一度就職したのちおよそ3年以内に離職(転職)する人 正社員としての就業経験の有無
フリーター 主にアルバイトで生計を立てている人 既卒でアルバイトをしている場合、既卒とフリーターどちらにも該当する

【実態】既卒就活は厳しい?人生終了か既卒経験者が実態を解説

「既卒は内定が出にくいのではないか」「既卒はまともな会社に就職できないのではないか」と不安な既卒者は多いと思います。「既卒 人生終了」というキーワードを目にして不安が増した人もいるでしょう。

たしかに既卒は新卒に比べると就活の難易度が高まりますが、きちんと対策をして極端な求人選びをしなければ就職は十分可能です。

筆者も元々既卒でしたが、事務として勤めていたアルバイト先で正社員化できました。周りにいた既卒の友人たちも、中小企業へ就職したりアルバイト先の飲食店で正社員化したりしていました。

面接で落とされ続けた既卒の友人もいましたが、面接の基本知識を知らずにマナー違反をしてしまっていたり面接対策をほとんどしていなかったりが原因だったため、きちんと準備したらすぐに内定が出ていました。

就活・転職専門監修者

既卒が十分就職できる事実についてはデータでも出ており、株式会社マイナビ「2024年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査」によれば既卒の内定率は49.3%と2人に1人が内定をもらえる状況となっています。

新卒者の一般的な水準に比較すると低めではあるものの、2021年以降はその数値は徐々に高まってきています。

既卒就活が厳しいといわれる理由

では、既卒の就活はなぜ厳しいといわれているのでしょうか?

既卒就活が厳しい理由

既卒は新卒よりも応募できる企業が少ない傾向があります。既卒を歓迎している企業を狙おうにもそういった企業を絞り込む術がなく、スタート段階で苦労する既卒者も多いです。

既卒は卒業後3年以内であれば(企業によっては)新卒枠に応募することも可能ですが、中途採用枠に応募する場合は未経験歓迎求人でない限り即戦力人材がライバルになるため不利になります。

採用担当者から「働く意欲が低いのではないか」「長続きしないのではないか」「本人に何か問題があるのではないか」といったマイナスイメージを抱かれるケースが多く、選考でそこを払拭する工夫も求められるのです。

既卒は新卒よりも越えなければならないハードルが複数存在することから就活が厳しいといわれています。

既卒の就活が十分可能な理由

さて、そんなハンディの多い既卒の就活ですが、先ほどもお伝えしたように実態としては問題なく就職できますし将来的なキャリアアップも可能です。既卒が十分就職できると言い切れる理由としては下記が挙げられます。

▼既卒が就職できる理由
〇人材不足の業界では既卒者を積極的に採用している
〇ポテンシャル採用が増加傾向にある
〇卒業後3年以内の既卒者の新卒枠での採用を国が推奨している

人材不足の業界(ITや建設、福祉、介護、運輸・物流、サービス業など)ではポテンシャル採用によって既卒者を積極的に採用する傾向が見られ、「新卒とほぼ変わらない若さ」を武器にその柔軟性や伸びしろ、体力をアピールしやすいです。

未経験者歓迎求人であれば中途採用枠だったとしても経験者のライバルが応募する確率が低いため狙い目といえます。

先ほども触れましたが卒業後3年以内の既卒者を新卒採用枠で受け入れるよう厚生労働省が推奨(対応企業は補助金を受給できる)していることもあり、既卒を歓迎する企業が増加していることも既卒就活のハードルを下げているのです。

【CHECK!】既卒の応募枠は新卒枠?中途枠?

従来、既卒者は中途採用枠に応募する形が一般的でしたが2010年以降、厚生労働省の指針改正によって卒業後3年以内の既卒者が新卒枠に応募できるようになりました。

新卒枠で既卒者を受け入れた企業には補助金が支給されるなど企業にとってもメリットがあるため、その採用枠は徐々に増加しています。

〇新卒枠の特徴
新卒と同日に入社(4月1日など)して合同研修を受けられるケースが多く、一から社会人スキルを学べる

〇秋採用の特徴
既卒者や第二新卒を対象とした秋入社(9,10月)の場合、春の新卒採用と同じ時期に新卒者と同様の研修を受けられるケースが多く、中途入社者とも同期になる

〇中途枠の特徴
即戦力採用とポテンシャル採用が存在する。既卒者は入社時期の柔軟性の点でニーズがあり、未経験歓迎求人であればポテンシャル採用で内定を得やすい

【実態】既卒就活をした人の体験談

ここでは既卒就活の実態が垣間見える体験談をいくつかご紹介したいと思います。「既卒就活はやり方さえ押さえれば問題なく内定にたどり着ける」という意見が多く寄せられています。

就職が上手くいかないまま大学卒業→1年地方でニート→半年就活→東京で社会人の経歴を持つものです。

既卒でマイナビを使いましたが、3年以内OKと書かれている企業にESを応募したところ案外通ることが多かったです。
(私は面接が苦手だったのでその後お祈りの嵐でしたが…笑)
そのため全く書類を読まずに落とされるなんてことはなかなかないと思いますよ。

ただマイナビやリクナビだと新卒と比べられるのは間違いないので、私はそれと並行して『re就活』など既卒生が多く使っているサイトも活用していました。
現在私が勤めているのもre就活の求人から応募した企業です。

既卒は新卒に比べてしんどい就活になるのは間違いないと思いますが 言われているほどハードではないとも思います。
質問者様に良いご縁がありますよう。

(1052644708さん Yahoo!知恵袋より)

既卒就活、うつ病経験者です。(中略)
既卒は正社員で就職できないことは全くありません。経験談等調べてみればすぐに分かりますが普通に採用してくれる企業はあります。勿論新卒時よりは不利ですが、絶望的と言うわけでは全くありませんので、試験に落ちてしまった場合は民間への就職活動も選択肢に入れてよいと思いますので考えてみてください。エピソードなんか無くても、エージェントが一緒に考えてくれるはずです。公務員試験に向けて頑張った話とか、いくらでも話せますよきっと。就活エージェントは、結局どのコーディネーターに担当されるかが大事ですので、複数応募して、その中で良いと思ったところに絞って使っていく形になります。

(asa********さん Yahoo!知恵袋より)

私、既卒で卒業1年後の先日内定いただきました。(中略)
今回内定したところは、ほんとに面接をスムーズに受けることができて、フランクな面接官だったため話しやすくてめちゃくちゃ助かりました。これが会社との相性がマッチしてるってことなんだなと感じましたね。

それまで受けたとこはこちらの話をしても反応が薄かったり、意図がよくわからない質問をされて困ることが多くて大変でした。

とにかく、既卒就活になるとなんでそうなったかということをしっかり言えること、自分は何が得意なのか伝えることが大切。
あとはどこ行ってもそうだけど、コミュニケーションが苦手では無いと思わせないことも必要です。得意ではなくていいけど、普通に会話できると思わられたらいいですね。

あと、ES通らないということですが、私は中途採用の未経験歓迎求人しか応募してませんでしたよ。新卒と勝負してもしゃーないので。あとは大手はほぼ相手にしてくれないから諦めてました。
中途でしたら余程レベル高いとこでない限りはとりあえず面接には行けますよ。

(mekabuさん Yahoo!知恵袋より)

私も今年大学を卒業しました。就職が決まらず就活を続け、つい最近就職が決まりました。

私は普通にネットで探してました。ハローワークに載っている企業は良い印象がなかったです。(今までの面接経験上)

私は新卒サイトではなく転職サイトで見てました。新卒OKと書いてなくても未経験OKと書いてあるやつは、躊躇わずに出しました。中には面接に呼んでくれる企業もあり、経歴ではなく人物重視してくれる会社も多くありました。
今までの経験上、企業選びのポイントとして
1.家から遠過ぎないこと(通勤費がかかるからマイナスイメージを持たれがち)
2.若い人を求めている会社を選ぶ(年齢制限を設けている会社もあるので見とくと良いです)
3.未経験OKの会社はエントリーするべし

また新卒採用と中途の面接は全然違います。新卒ではお堅い感じが多かったですが、中途は面接というか面談の様な感じが多いです。

(m_a********さん Yahoo!知恵袋より)

訳あって就活を一切しないまま大学を卒業してフリーター生活をしていましたが、大学時代から勤めていた事務のバイトで上司から正社員化を提案してもらえ、卒業して1年後くらいに就職しました。なので就活は一切していません(笑)

自分の場合良かったのは、実際に職場で働いてみてから就職できたので職場環境や人の部分でギャップが生まれなかったことですね。正社員化後は部署異動もあったので新しい人間関係も生まれましたが特に問題なく、前もって面談してもらえていたので異動後についての情報の齟齬も特にありませんでした。

バイト先での自分の頑張りを認めてもらえたからこその正社員化だったので自信もつきましたし、もっと頑張ろうって思えましたね。ちなみに自分の職場ではアルバイトからの正社員化制度は原則存在しておらず、ベンチャー企業ならではの柔軟さで実現したんじゃないかと思っています。

(Sさん 当サイト調査)

母が体調を崩したこともあって大学在学中に就活を中断し、卒業後はバイトで生計を立てていました。兄も母の面倒を見てくれていたのですが任せきりにするわけにもいかず。

少しして母の体調が回復してきたので就活を再スタートしましたが、正直「今のうちに就職しておかないとマズイよな」という気持ちがあったから就活をしていただけで、就職したくない気持ちが勝っていました。今から考えると実家暮らしだったしあまり危機感がなかったのかもしれません。

音楽業界かエンタメ業界しか就職したくなくて、転職サイトから応募してたんですけど未経験で応募できる求人はすごく少なかったから2ヵ月に一回とかしか応募してなかった気がします。

卒業して2年くらいたった頃に採用部で働いている同級生に話したら「スキルがない分若さを推せるのは今しかないから急げ」「まずはやりたいことよりできることで求人を選べ」ととくとくと説明されました。

あと私服OKの求人にしか応募してなかったので面接には地味めな私服で行っていたのですが「私服で来いって言われてないなら絶対にスーツを着ろ」と怒られました(笑)

心配してくれていたので一旦友人のアドバイス通りに動いてみたら、コールセンターの仕事ですんなり内定をもらえました。最初は全く興味が持てませんでしたがバイト経験や自分の声の柔らかさを活かせたのか最初から数字が良くて評価されたのが嬉しくて、あの時友人に話して良かったなと思っています。

(Tさん 当サイト調査)

僕は大学4年生から就活を始めたいわゆる出遅れ組で、見事に内定0で卒業しました。それまではコンビニでバイトをしていたのですが自分の出来が悪かったのを店長とかに陰口を叩かれていたのが気まずくて辞めて、家の近くの焼肉屋でバイトを始めました。

比較的時給が良かったから選んだのですが入ってみるとめっちゃ体育会系で強面な社員さんばっかり。僕はすごく不器用でコミュ力も高くないので最初はめちゃくちゃ怒られたりしてたんですが、みんな仕事終わりには飲みに連れてってくれたり仕事中もなんだかんだフォローしてくれたりして、時間はかかったけどスムーズに楽しく働けるようになりました。

そろそろ就職しないとかな~と思い始めた24歳の時に店長が正社員化の話を持ちかけてくれて、そこで正社員になりました。肉体労働も多いし決して楽ではない職場ですが、不器用な僕のことをしっかり面倒みてくれる良い職場に出会えたなって思っています。

(Sさん 当サイト調査)

既卒経験者からのアドバイス

先ほどご紹介した体験談をまとめると、経験者は下記のような学びを得ています。

〇新卒向け就活サイトでは落とされやすい。既卒者も利用する社会人向けサイトを併用すると良い
中小企業の未経験者歓迎求人が狙い目(大手企業、新卒枠はハードルが高い)
〇既卒はできるだけ就活を急いだほうが良い
〇既卒は「やりたいこと」より「できること」を軸に仕事選びをすると強い
〇しっかり面接対策をしていかなければ落ちる
〇自信がなくても就活エージェントなら強みを見つけてくれる
就活エージェントは有能な担当者と出会えるかが肝。複数サービスを利用して絞り込むと良い
〇ハローワークはあまりおすすめできない

これらを端的にまとめると、既卒者は下記のポイントを網羅すると就職成功にグッと近づけるということになります。

【自力でマイペースに就活する場合】
 ・既卒向けの就活サイトで「中小企業の未経験者歓迎求人」に応募する
 ・面接マナーを把握し、徹底的に面接対策をする

【プロに頼って効率化する場合】
 ・就活エージェントを複数利用し有能な担当者を見つけ、内定までフルサポートしてもらう

体験談にもあったように、既卒者は若さが最大のアピールポイントと言っても過言ではありません。既卒就活について調べている今の勢いのまま、少しでもいいので就活スタートさせましょう。

なかなか内定が出ない、就活のやり方がわからないという既卒者には就活エージェントの利用がおすすめです。有能な担当者に出会うには複数サービスを使ってみて絞り込むのが得策ですので、まずは口コミ評価も高い下記の既卒向け就活エージェントに登録するところから始めてみましょう。

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既卒就活で内定が出る人、出ない人

先ほどご紹介した体験談では内定が出る場合と出ない場合についても意見が書かれていましたが、実際のところ両者にはどういった違いがあるのでしょうか?

すでに就活を始めているもののなかなか内定が出ないという人はぜひ下記を参考にしてください。

既卒就活で内定が出る人

まず、既卒就活で内定が出る人の傾向としては下記が挙げられます

〇自己分析を徹底している
(強み、得意分野、既卒になった理由やそこからの学びなどを把握)
〇就活のゴール時期を決めている
〇「できること」を軸に求人を選んでいる
〇行動力・情報収集力が高い

(継続的な応募、インターン後の交流、就活エージェントの活用など)
〇言語化能力・コミュニケーション能力が高い
(自分の意見や他者の意見を言語化して受け入れられる、冷静に話せる)
〇既卒の弱点をポジティブに変換、対策している
〇一社ごとに対策をしている
〇後々転職で道を拓けることを理解している

自己分析を徹底している

就活で内定が出る既卒者は、内定にたどり着くために下記が必要であることを把握しており、そのためのアクションをすでに起こしています。

(1)採用担当者に「入社後ある程度は戦力になりそう」と考えてもらえるようなアピールが必要
 →自分の強みを洗い出す
 →企業が求める人物像を洗い出す
 →合致した強みについて、根拠となるエピソードや実績をまとめる
 →志望動機や面接での受け答えに盛り込む

(2)既卒であることのマイナスイメージを払拭する
 →既卒になった理由をポジティブ化する
 →反省点や学びを添えて「過去の経験をプラスに変えられる人材」であることをアピール
 →既卒期間に行っていたことを追加でアピール

内定が出る既卒者は既卒の就活が比較的厳しい理由を把握しており、「既卒のウィークポイントを潰すにはどうすれば良いか」という観点で対策を行っています。

既卒の弱点をポジティブに変換、対策している

先ほど触れた観点になりますが、たとえば上記の(2)については、たとえば「しっくりくる企業と出会えず既卒になった」という理由なら下記のような言い換えとアピールが可能です。

「〇〇という目標を早期に実現できる環境に身を置きたかったがご縁がなかった。しかしそれは新卒で入社して早々に実現できるような目標ではなく、まずは〇〇としての第一歩を踏み出すことが先決だと気づいた。既卒期間中は〇〇スキルを身につけるためにオンライン講座を受講するなどスキルアップに努めていた」

就活のゴール時期を決めている

既卒は新卒と違って就活の期限がありません。しかし、若さが最大のアピールポイントである既卒はその期間が長引けば長引くほど就職しにくくなっていきます。

特にゴール時期を決めないまま就活を進めてしまうと「面倒だから今はいいや」などと先延ばししてしまう原因になりかねません。内定が出る既卒者はそこを理解しているため、「3ヵ月で就活を終わらせるぞ」と明確にゴールを決めているケースが多いです。

「できること」を軸に求人を選んでいる

既卒者は新卒と違って少しでも戦力になることをアピールする必要があります。たとえ「証券マンになって大金を動かしたい!」と強く思っていても、適性がなければ就職は難しいでしょう。

未経験者歓迎求人については専門スキルなどはなくても問題ありませんが、「人当たりが良い」「どんな相手にも冷静に対応できる」「一つの作業を繰り返して質を高めていくのが得意」など、自分の強みを発揮できる仕事を選ぶようにすると内定確率が一気に上がります。

行動力・情報収集力が高い

内定が出る既卒者は様々な求人へ定期的に応募し続け、インターン後の交流も怠らず、+αで就活エージェントを活用してプロに就活サポートを依頼するなどできることは全てやり、効率的に情報収集を行っています。

言語化能力・コミュニケーション能力が高い

内定が出る既卒者には自分の意見や他者の意見を言語化して受け入れられるスキルが備わっています。自分がやりたいこと、求める環境がどういったものかを言語化できればおのずとミスマッチが生じにくい求人を絞り込めるようになります。

言語化能力が高い人はたとえ周りに反対意見を言われても「きっとこの人は〇〇の観点を大切したほうが失敗しないよって言ってくれているんだな」と柔軟に解釈し、必要なポイントだけを吸収して次に活かせるため、求人選びや選考対策などに役立てることができるのです。

一社ごとに対策をしている

企業ごとに求める人物像や大切にしている考え方は異なります。どのような企業でも通用するような志望動機などを用意してしまうと「内容が薄くて魅力が感じられない」「使いまわしてるな」といったマイナスイメージを与えてしまいます。

内定が出る既卒者は一社ごとの傾向をリサーチしたうえでアプローチ内容を考えているため、企業に刺さるアピールができているのです。

後々転職で道を拓けることを理解している

「どうしても〇〇の仕事がやりたいけど、ハードルが高すぎて既卒じゃ無理」と諦めかけている人もいるかもしれません。

しかし、内定が出る既卒者は「一旦就職して職歴を作り、本当に就きたい仕事に必要なスキルやノウハウを培ったうえで数年後に転職すれば良い」と冷静に考えることができています。

今すぐ結果を得ようと焦ってしまうと手に入るものも入りません。まずは今の自分ができることから一つずつ丁寧にこなしていきましょう。

既卒就活で内定が出ない人

一方、既卒就活で内定が出ない人には下記のような傾向が見られます。

〇大手だけにエントリー
〇やりたいことだけを軸に求人選び
〇就活のゴール時期を決めていない
〇落ちた理由を分析しない
〇新卒枠だけに応募
〇一人だけで選考対策

大手だけにエントリー

既卒者も大手企業に就職すること自体は可能ですが、ハードルが高いことに変わりはありません。大手企業のみにエントリーしている場合は中小企業にも応募しましょう。

大手企業にしか就職したくないと考えている場合には、「なぜ大手でなければならないのか」を言語化してみましょう。その理由が明確になれば、中小企業の中でもその点を満たせる企業が見つかるかもしれません。

やりたいことだけを軸に求人選び

今就活している人はどういった観点で求人選びをしていますか?「楽しそう」「楽そう」など自分がやりたいなという気持ちだけで求人選びをしている場合は注意が必要です。

というのも、既卒はハンディがある分採用担当者から少しでも「戦力になりそう」と捉えてもらえなければ簡単に落とされてしまうためです。

プログラミングや簿記といった専門的なスキルが必ず求められるわけではありませんが、自分が得意なこと、できることから逆算して求人選びを行ったほうが内定までの道のりは近くなります。

就活のゴール時期を決めていない

既卒の場合、自ら就活のゴール時期を設定しておかないと書類作成が後回しになってしまったり、求人選びの条件を厳しく設定し続けてしまったりと、就活全体がつい先延ばしになっていってしまいます。

ゴール時期が明確でないとモチベーションも下がりやすいですし、マイペースになりすぎて「良い意味で就活を急ぐ」ということもできなくなります。

落ちた理由を分析しない

書類の時点で落とされてしまう、いつも面接には進めるのに二次面接に進めないという場合、内定がもらえない既卒者は落とされた理由を細かく分析しきれていない可能性があります。

「面接官と相性が悪かっただけ」「他の候補者に枠を奪われたのだろう」など、なんとなく理由にあたりをつけているだけで次の面接に反省点を活かせていない場合は今一度原因を模索してみましょう。

たとえば「なぜその企業を選んだのか」がわからない志望動機になっていたり、面接での受け答えで”その企業に「ぜひ入社してほしい」と感じてもらえるようなアピールポイント”を盛り込めていなかったりといった原因が考えられます。

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新卒枠だけに応募

既卒は卒業後3年以内であれば(企業によっては)新卒枠で応募できます。

新卒枠で入社できれば新卒と一緒に研修を受けられるなどビジネススキルをじっくり教育してもらえるメリットがありますが、新卒と比較されやすいデメリットが否めません。

新卒枠だけに応募し続けているとなかなか内定が出ない可能性があるため、中途採用枠の未経験者歓迎求人にも積極的に応募するのがコツです。

一人だけで選考対策

自力で就活を進めている場合、なかなか内定が出ない原因として選考対策が不足している可能性が考えられます。自分ではどの観点が不足しているのかの判断が難しいかと思いますので、既卒に強い就活エージェントに頼るなどすると良いでしょう。

既卒の「ベストな就活方法」とは?

さて、既卒が内定を獲得するためのコツも把握していただけたかと思いますが、既卒が選べる就活方法は多岐にわたるためどの方法がベストか把握している人は少ないでしょう。

結論、既卒のベストな就活方法は「既卒特化型の就活エージェントを複数利用し有能な担当者を見つける」ことです。

就活エージェントは就活のプロが自己分析から求人選び、選考対策、企業とのやり取りの代行、内定後のフォローといった就活の全てを徹底サポートしてくれるサービスで、志望動機なども一緒に作成してくれ、面接練習も実施してくれます。

大半の就活エージェントが無料で利用でき、既卒特化型の就活エージェントでは既卒を歓迎している求人だけを紹介してくれ、既卒ならではの対策を講じてくれるため内定が出やすいです。

就活・転職専門監修者

先ほどご紹介した体験談でも「就活エージェントではいかに有能な担当者と出会えるか」が就職成功のカギを握ります。自分の要望や適性を根底から理解したうえで求人紹介や選考対策を講じてくれる担当者に出会えれば、就職後のミスマッチも防げます。

そのため、これから就活を始める人やなかなか内定が出ず困っている人は既卒特化型の就活エージェントを利用しましょう。複数サービスを使ってみて、最終的に良い担当者と出会えたところに絞って継続利用すると良いでしょう(複数サービスの利用は基本的に問題ありません)。

どういった就活エージェントを選べば良いかわからない人は、下記にサポート内容が充実していて対応の質が良い既卒特化型就活エージェントをまとめましたので、まずはこの3つに登録するところから始めてみてください。

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既卒就活の必勝テクニック11選

さて、本記事では既卒者も十分就職することができるとお伝えしましたが、それでも新卒に比べて就活のハードルが高いことは否めないため、ここでは既卒就活の必勝テクニック11選をご紹介したいと思います。

就活支援サービスを複数併用する

おすすめの就活方法は就活エージェントの利用ですが、先ほどもお伝えしたように一つのエージェントのみを利用していると求人の選択肢も出会う担当者も限られ、もらえる情報やアドバイスが偏ってしまうため複数サービスを併用するのがおすすめです(大半のエージェントが許可しています)。

株式会社マイナビ「2024年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査」によれば「卒業後の就職活動において大変だと思うこと」への回答として「既卒者募集をしている企業が探しづらい」という意見が上位となっていました。

そもそも既卒者を募集している求人は少なく自力で絞り込むのは容易ではないため、そういった観点からも就活エージェントでプロにサポートしてもらうと安心です。どのサービスを選べば良いかわからない場合は強みの異なる下記の3社にまとめて登録するのがおすすめです。

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就職するゴール時期を決める

既卒の就活は新卒と違い明確なゴール時期がありませんが、内定時期が伸びれば伸びるほど既卒就活は不利になるため、できるだけテンポよく就活を進めましょう。

「〇月までに内定をもらって〇月には入社する」など自分の中でゴール時期を見つけられると良いのではないでしょうか。ちなみに既卒就活は通常3ヵ月~半年ほどの期間で行われることが多いため参考にしてください。

納得できる「就職したい理由」を見つける

書類・面接対策などは特に面倒に感じられつい先延ばししたくなってしまうかもしれませんが、自分の中で納得できる「就職したい理由」を明確に見つけられてさえいれば、先延ばししたい気持ちよりも就職したい気持ちを優先させやすくなります。

抽象的な観点ですが既卒の就活という期間に制約がないものを短期間で完結させるには非常に大切です。「今よりもっと稼ぎたい」「将来を安定させたい」など何でも構いませんので、自分がしっくりくる理由をまずは見つけてみてください。

自己分析を徹底する

既卒就活のハンディを軽減するには、アルバイト経験や資格などの新卒にはない既卒ならではの経験やスキルを洗い出すだけでなく、自分にどういった強みがあり、それをどう企業で役立てられるのかを言語化することが重要となります。

就活サイトには自己分析ツールが展開されているものもあるため、ぜひ活用してみてください。

視野を広げる

既卒就活では「ファッション業界じゃないと就職したくない」と業界を特定しすぎる、「フルリモートじゃないと嫌」「年収500万円以上じゃないと納得できない」と理想条件を絞り込みすぎるなどして応募できる求人が限られてしまい、なかなか内定が出ないというケースがよくあります。

上記のような好条件求人の場合、応募はできても人気な分ライバルに採用枠を奪われやすいです。

「なぜその条件が良いと思ったのか」から深堀っていき、自分が仕事や職場に求める価値を根本から把握し直すことで「それなら業界で限定せずに〇〇職で探したほうが可能性が広がるな」など視野を広げられるでしょう。

「できること」から職種を絞り込む

既卒者は「スキルがなく、新卒よりも社会人としてのスタートが遅れている」というハンディを背負っているため、新卒と同様に「やりたいこと」を軸に求人を選んでも応募できる求人が限られてしまいます。

既卒者はまず「できること」「得意なこと」を見つけ、それを活かせる職種や業界を狙うのが確実です。選考時にも自分がどう役に立つのかを説明しやすくなります(先ほども触れたように、今は難しくても一度就職してスキルを培えば本当にやりたい仕事に就くことも可能になってきます)。

下記に強み別の適職を一覧化しましたので、ぜひ自分の強みに適している仕事についてチェックしてみてください。

【強み別】適職一覧

強み 向いている職種(例) 活かされる理由
正確性・緻密さ 事務(一般・営業事務)、データ入力、工場の品質管理・検品、経理アシスタント ミスが許されない環境で細部まで徹底して確認できる能力が評価されやすい
集中力・持続力 ITエンジニア(プログラマー)、インフラエンジニア、製造スタッフ(ライン作業)、警備員 外部の刺激を遮断し、一つの作業や課題に深く潜り込んで成果を出せる能力が問われる
共感力・傾聴力 介護職、カスタマーサポート(コールセンター)、接客・販売スタッフ、ホテルスタッフ 相手の感情を察して信頼関係を築くことが求められる
対人影響力・交渉力 営業職(個人・法人)、販売職(携帯ショップ等)、人材コーディネーター 自分の考えを言語化して伝え、人を動かしプロジェクトを推進する力が求められる
論理的思考力 施工管理、ITエンジニア(設計・構築)、家電量販店販売、物流管理 複雑な事象を整理して一貫性のある解決策を導き出す能力が問われる
創造力・発想力 Webマーケティング(運用担当)、SNS運用代行、店舗レイアウト担当、広告営業 ゼロから新しいものを生む能力や既存の枠にとらわれない発想力、提案力が輝く
適応力・柔軟性 総合職(中小・ベンチャー)、店舗運営(店長候補)、飲食・サービス、配送ドライバー 予期せぬトラブルや環境の変化にも冷静に対処し、ベストなアクションを瞬時に模索できる能力が問われる
計画性・管理能力 施工管理、倉庫管理・在庫管理、生産管理(アシスタント)、ルート配送 ゴールから逆算してタスクを分解し、スケジュール通りに進める能力が求められる

中途枠の「未経験者歓迎求人」を積極的に狙う

既卒者は企業によって新卒枠に応募することも可能ですが、中途採用枠の「未経験者歓迎」としている求人が狙い目となっています。未経験者歓迎求人であればスキルの有無は問われませんし、新卒と比較されることもありません。

未経験者歓迎求人の場合、高収入が期待できない分経験者はほとんど応募してこない傾向があるため、案外ライバルが少ないのです。未経験者歓迎求人の場合は就職後にしっかり研修期間を設けて丁寧に教育してくれるケースが多いため、入社後も安心でしょう。

未経験者歓迎求人を探すには転職サイトを活用するか転職エージェントに紹介してもらう方法をおすすめします。

応募企業数を増やす

既卒就活はハードルが高いため、応募企業数をできるだけ多くして内定をもらいやすい状況を整えるのがコツです。一社一社結果が出るまで待ってしまうとどんどん内定時期が伸びてしまいますので注意しましょう。

既卒になった理由の回答を用意する

株式会社マイナビ「2024年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査」によれば「卒業後の就職活動において大変だと思うこと」への回答の第一位は「既卒として就職活動している理由を聞かれる(46.2%)」でした。

就活開始時期が遅れた、やりたいことが見つからないまま卒業時期を迎えてしまったなど決してポジティブではない理由の場合は、選考時に少しでも好印象に繋げられるような回答を用意しておくことが大切といえます。

こちらについても考えつかない場合は就活エージェントのプロに相談すると便利です。

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既卒期間中にしていたことを説明できるようにしておく

既卒就活では既卒であることのマイナスイメージを払拭し、好印象に持って行くことが重要です。アルバイトでのスキルアップや資格の勉強、プログラミング学習など、既卒期間中に取り組んでいたことがあれば選考でアピールできるよう準備しておきましょう。

面接練習を徹底する

面接対策の徹底が既卒就活の成功を左右すると言っても過言ではありません。聞かれそうな質問への対策を練るだけでなく、当日も上手く立ち回れるよう面接練習を繰り返し行うことを強くおすすめします。

家族や友人に手伝ってもらい、あえて想像していなかったような難しい質問を投げかけてもらうのも良いでしょう。

【実態】既卒就活 4つの注意点

ちなみに既卒就活ではぜひ注意しておいていただきたいポイントが4つあります。ここまででお伝えしたところと重複する観点もありますが、簡単にお伝えいたします。

空白期間が長いと不利になる

特別な資格やスキルの習得のためでもない限り、既卒期間が長引くほど就活は不利になります。できるだけ卒業後時間が経たないうちに就活を始めましょう。きちんと対策すれば3ヵ月もあれば既卒も十分就職することができます。

新卒枠だけに応募するのはナンセンス

既卒は卒業後3年以内であれば(企業によっては)新卒枠に応募でき、中途採用枠にも応募できます。中には新卒扱いのほうが有利なのではないかと考え新卒枠のみに応募していたり、新卒向けの就活サイトだけを利用している人もいるかと思いますが、これはナンセンスです。

新卒枠で応募しても経歴を見れば既卒であることは一目瞭然ですので、より一層新卒と比較されることが否めません。そのため、中途採用枠の未経験者歓迎求人も狙って双方にアプローチをかけることをおすすめします。

中途採用枠の未経験者歓迎求人の探し方がわからない場合は、「第二新卒エージェントneo」のような既卒特化型の就活エージェントを利用すると無料ですぐに紹介してもらえます。

新卒時よりも情報収集が難しい

既卒は周りに自分と同じような境遇の就活生が少ないため友人からの情報収集に期待できません。基本的には自力で情報収集をして対策する必要があります。

就活エージェントなどを上手く活用できると情報収集の手間が省けますが、無理に自力での就活を続けると長期間に繋がる可能性があるため注意が必要です。

「なぜ」を聞かれるので要対策

既卒の面接では「なぜ既卒になったのですか?」「空白期間は何をしていましたか?どうしてそれをしていたのですか?」と「なぜ」を繰り返される傾向があります。

これはその既卒者に人間として大きな問題があるかを確認するための質問ですが、答えに詰まってしまうと落とされる可能性が高まりますので、事前に細かく回答を準備しておきましょう。

既卒就活の実態に関してよくある質問

最後に、既卒就活の実態に関してよくある質問とそれぞれの回答をご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

  • Q

    既卒とは?

    A

    既卒(きそつ)とは一般的に学校卒業後3年以内で一度も就職していない人を指し、アルバイト経験者や留学経験者も含まれます。

  • Q

    既卒と新卒、第二新卒、フリーターの違いは?

    A

    新卒は卒業見込みの学生を指し、学校を卒業していない点で既卒と異なります。第二新卒は新卒で入社後3年以内に退職した人を指し、社会人経験の有無が既卒との相違点となります。

    フリーターは主にアルバイトで生計を立てる人を指し、既卒でアルバイトをしている人はフリーターにも該当することになります。

  • Q

    既卒は人生終了?

    A

    「既卒になったら人生終了なのではないか」と感じている方もいるかもしれませんが、既卒も就職することは十分可能ですし、思い描くキャリアを目指せます。

    新卒に比べて求人数が少なく、場合によっては中途採用枠に応募する形になることからも新卒よりも就活のハードルが高まることは否めません。

    しかし人材不足の業界では既卒者を歓迎する企業が増加傾向にあるほか、(厚生労働省の働きかけにより)学校を卒業後3年以内の既卒者を新卒枠で採用する企業が増えている点を鑑みても、既卒としての就活を悲観することはありません。

    大切なのは既卒としての期間が長くなるほどに就活が不利になる傾向があることを念頭に置き、できるだけ短期間で就活を成功させられるよう戦略的に就活を進めることといえます。

  • Q

    既卒は大手に就職できない?

    A

    既卒でも大手企業へ就職することは可能です。大手企業は採用枠が広く、卒業後3年以内であれば新卒枠で応募可能な企業も多い傾向があります。下記のポイントを踏まえて就活を進めるか、大手企業の求人を保有している就活エージェントを通して応募するのが確実です。

    〇なぜ大手企業なのかを明確化する
     └理由によっては大手以外も視野に入る可能性がある
    〇なぜその企業なのかを明確化する
     └志望動機の説得力が増す
    〇新卒にはない既卒ならではの経験・強みを洗い出す
     └社会人経験や専門性などでアピールできる

  • Q

    既卒はどうやって就活する?

    A

    適した方法は人によって異なりますが、就活に不慣れな人や内定がなかなか出ない人には就活エージェントの利用が最もおすすめです。就活エージェントを利用すると就活のプロから下記のようなサービスを受けられます。

    〇求人・企業の紹介(非公開求人含む)
    〇自己分析のサポート
    〇ES・履歴書作成のサポート
    〇面接対策のサポート(フィードバック含む)
    〇企業とのやり取りの代行(面接日程調整・入社条件の交渉など)

    就活エージェントには新卒の就活や社会人の転職に対応しているものなどがありますが、たとえば「第二新卒エージェントneo」などは既卒の就活をサポートしており、既卒就活に精通したプロが入社までを無料でフルサポートしてくれます。

    リアルな職場環境など求人票にない情報も、実際に職場へ足を運んでいる担当者が細かく説明してくれますし、追加で気になる情報があれば企業に確認してくれるため入社前後のギャップが抑えられている点も魅力です。

    就活エージェントはそのほとんどが完全無料で利用できますので、気になる方はぜひ「第二新卒エージェントneo」などの既卒向けの就活エージェントを利用してみましょう。

    > 第二新卒エージェントneoでプロに就活をサポートしてもらう

  • Q

    修士の既卒就活はどう進む?就職できる?

    A

    修士の既卒就活は新卒枠と中途採用枠の双方を活用し、大学院での学びや専門性を武器に「既卒になった理由」「入社へどう貢献するか」を明確に説明できれば問題なく就職が可能です。専門性を活かすと特に研究職・技術職で有利になります。

まとめ

本記事では既卒就活の実態をご紹介しましたがいかがでしたか?既卒になったとしても労働環境が整った企業への就職は問題なくできますし、その後のキャリアアップも十分可能ですので落胆する必要はありません。

「就活してるけど全然内定が出ない」「就活をしたことがなくて何もわからない」という既卒の人は就活エージェントのプロを頼るのが得策です。たとえば「第二新卒エージェントneo」は既卒に強く、就活を徹底的にフルサポートしてくれます。

未経験者歓迎求人が豊富なこと、プロが丁寧に選考対策をサポートしてくれることから多くの既卒者が就職を果たしています。完全無料で相談だけでの利用もOKですのでぜひ活用しましょう。

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この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ

大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、 就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。

そうなんだ!と気付きがあったらシェアしよう!

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